東京五輪
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芸能ニュース 2022年08月15日 23時00分
東京五輪スノーボード金の四十住さくら、世界大会の裏話明かす 今後の目標はパリ五輪での2連覇!
モデルの冨永愛と、東京五輪スケートボード女子パーク金メダルの四十住さくらが10日、都内で行われた縫製ハサミの貝印が主催するコンテスト「KAI Hat & Head-piece Competition」の優秀賞受賞式にゲスト出演した。 >>全ての画像を見る<< 帽子のデザインコンテストとして7月より開催されてきた同イベントで、冨永はスペシャルサポーターを、四十住は特別審査員を務めている。この日は8月10日が「ハットの日」であることから、同コンテストの優秀賞が発表され、日爪ノブキ氏(Hat & Head piece designer)も審査員として登壇した。また、冨永は新型コロナウィルス陽性者の濃厚接触者となったため、オンラインでの参加となった。 四十住は競技中も帽子をかぶっており、帽子がトレードマーク。「外で滑ることが多いので帽子は常にかぶっています。帽子をかぶってその上にヘルメットをかぶっているんです。それで競技もするんです」と自身と帽子の関わりを紹介。「競技の時にずっとかぶっているので、フィット感をすごく大切にして選んでいます」と帽子を選ぶ時のこだわりも明かす。 また、欲しい帽子を聞かれると、「この前の世界大会(Xゲーム米国大会)で(転倒して)脳震盪を起こしたんですけど、(地面が)コンクリートなのでヘルメットが割れてしまったんです。怪我をしない帽子があればいいなって思います」とコメント。今回の審査に参加した感想についても「帽子の審査員をするのは初めて。いろんな帽子を見れてよかったです」と述べ、今後の目標を聞かれると、「パリオリンピックで2連覇すること」と話した。 冨永も帽子をいつも愛用していると言い、「夏なので日よけとしてかぶっています。もちろんオシャレとしても大切なアイテム。そんなにたくさんは持っていないのですが、家に30個くらいはあります」と紹介。 「帽子を選ぶ時は、全体的なバランスを大事にして選んでいます。ファッションのコーディネートも、帽子から選ぶことが多いかもしれないです」とも述べ、今回のコンテストについて「物作りはゼロからものを生み出す。自分の技術力、想像力を振り絞ってものを作ることは大変。審査をする上で、誠意を持って取り組もうと思っていました。夢が広がる作品が多かったです」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年07月26日 08時00分
松岡修造「日本だからできた!」コロナ禍の東京五輪2020から1年、大会の成功を宣言
「東京 2020 オリンピック・パラリンピック1周年記念セレモニー~TOKYO FORWARD~」が23日、昨年開会式の行われた国立競技場で有観客で開催された。 >>全ての画像を見る<< セレモニーには、小池百合子東京都知事、室伏広治スポーツ庁長官、森和之公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会会長、橋本聖子元東京2020組織委員会会長も出席して場内を行進した。また、夏季・冬季オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団約100名も参加して会場を盛り上げたほか、応援リーダーとして、吉田沙保里、武井壮、丸山桂里奈、なかやまきんに君も登場。司会は松岡修造と平井理央が務めた。 松岡はオープニングで行われた会場一体で参加するゲームの仕切りを担当し、場内を練り歩いて観客を鼓舞するなど大活躍。「みんなもっと熱くなろうよ!」と檄を飛ばし、「去年はお客さんもいなかった。コロナ禍だったけど日本だからできたと思っている」と改めて東京オリンピックの成功も宣言。観客の盛り上がりにも終始ご機嫌で、「10分も経たないうちにこの会場は一つになっている!」と話して笑顔を見せた。 吉田、武井、丸山、きんに君は中盤、一般のランナーやアスリートも参加してのリレーゲームに登場。きんに君は「素晴らしく楽しいイベントに参加させていただき光栄です。アスリートの皆さんを2年後に向けてさらに応援していきたい」と会場に呼びかけた。 東京オリンピック体操団体銀メダリストの萱和磨もゲームに参加し、「選手村では自転車に乗っていてリフレッシュしていました」と一年前を回顧。「パリまであと2年ちょっと。すでに休む暇もなく毎日練習しています」とパリオリンピックに向けての意気込みを語る。また、スポーツクライミングの女子複合で銅メダルを獲得した野口啓代も「一年経って、決勝で逆転したことが今も記憶に残っています」とコメント。オリンピックに出場した各アスリートたちも感慨深げに、一年前の激闘を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年07月25日 14時45分
小池都知事「今も憤り」安倍元総理の事件に怒り 東京五輪1周年イベントで厳しい開催振り返る
「東京 2020 オリンピック・パラリンピック1周年記念セレモニー~TOKYO FORWARD~」が23日、昨年開会式の行われた国立競技場で有観客で開催され、小池百合子東京都知事が出席した。 >>全ての画像を見る<< セレモニーには、室伏広治スポーツ庁長官、森和之公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会会長、橋本聖子元東京2020組織委員会会長も出席。また、夏季・冬季オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団約100名も参加して会場を盛り上げたほか、応援リーダーとして、吉田沙保里、武井壮、丸山桂里奈、なかやまきんに君も登場。司会は松岡修造と平井理央が務めた。 小池都知事は開会の宣言の際、「大会は安心安全の大会として成功を収めました。たくさんのレガシーを残しました。世界中からも『ありがとう』の言葉をたくさんいただいております。大会1周年を皆さんで盛り上げていきましょう」と宣言。イベント終了時にも感慨深げな表情で、「今日は大勢の観客の皆さんと1周年を祝うことができました。改めてスポーツの力、こうして、実際にお会いしながら楽しむことができたことを大変嬉しく思います」と話す。 小池都知事は「東京2020開会式の行われました、ここ国立競技場で1周年の記念のイベント。オリンピックはコロナ禍の中の大変厳しい開催とはなりましたが、皆さんのご協力によって成し遂げられたんだなって改めて思った次第でございます。これからもスポーツの力、2020大会を行ったレガシーとして、東京は前へ進んでいきたい」とも述べ、安倍晋三元総理大臣のオリンピックへの取り組みにも改めて言及。「一年延期をお決めになって、大会を強力に進めてくださった。安倍晋三元総理がここにおられないことを大変寂しく思います。今も憤りを感じているところでございます」と事件への怒りも口にした。 橋本元会長も「一年前の素晴らしい大会の記憶が蘇ってきております」と嬉しそうにコメント。「一年延期になり大変困難なものでしたが、全ての皆様のご理解とご協力で、日本が世界に困難を乗り越える力があると示せた大会だったと思います」とオリンピック開催を改めて評価。 また、「一年延期の末の大変困難な中、昨年開催をさせてもらって、こうして一年後のイベントを今日、昨年の開会式の日に開催していただいたことを大変嬉しく思います。たくさんのアスリートやボランティアの皆さん、スタンドの皆さんの笑顔を見させてもらいまして、あっという間の一年だったと感じました」と述べ、「改めてこの国立競技場でいつかフルスタジアムでまた素晴らしい大会を開催したい。そんなことを願いながら行進させてもらいました」と今後の東京でのスポーツ大会の開催に前向きなコメントを残していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年07月18日 17時00分
東京五輪の公式記録映画、劇場も〝無観客〟状態? 肝心な裏側は描かれず
1年の延期を経て昨年開催された東京五輪の開会式から、ちょうど1年が経過したが、河瀬直美監督がメガホンを取った東京五輪の公式記録映画「東京2020 SIDE:A/SIDE:B」が大コケしてしまったようだ。 同作はアスリートを中心に描いた「SIDE:A」、アスリート以外を中心に描いた「SIDE:B」の2部構成で、両作品とも6月に公開された。 「内容からして、『SIDE:A』は見てないけど『SIDE:B』だけ見よう、と思う人はまずいないだろう。『SIDE:A』の公開時点で全国各地の劇場では閑古鳥が鳴いていたようだ。東京五輪はコロナの感染防止のために無観客で行われたが、『映画も無観客』と揶揄された。配給は大手の東宝だったが、あまりの不入りに宣伝担当の現場のトップが他部署に飛ばされたようだ」(映画業界関係者) >>巨額訴訟を起こされたファスト映画、当事者たちにまったく〝罪の意識〟がなかった?<< 河瀬監督といえば、今年の4月と5月には一部メディアで、立て続けに撮影スタッフに対するパワハラ疑惑を報じられたが、その後、その件について謝罪することはなかった。 「性格からして、絶対に謝ることはないと思われていたが、やはりその通りだった。その報道も、少なからず客入りに影響を与えたと思われる」(同)とはいえ、肝心の内容がイマイチだったようだ。 「『SIDE:A』は、河瀬監督が奈良県出身ということもあり、同県にある天理大学出身の柔道五輪金メダリスト・大野将平ら自分の好きなアスリートばかりを人選。『SIDE:B』では、開閉会式の演出担当だった野村萬斎さんが辞めたり、ほかの担当者が過去の言動が原因で直前で辞任するなど、テーマには事欠かないはずなのに、その部分を描くことはなかったので、観客にとっておもしろい作品のはずがない」(映画ライター) そもそも、河瀬監督があらゆるコネを使って監督に名乗りを上げた同作品だったが、映画史に残る作品はならなかったようだ。
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社会 2022年02月14日 10時20分
『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声
13日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が昨年開催した東京オリンピックと、現在開催中の北京オリンピックに批判を展開した。 この日は、北京オリンピックで不可解判定が相次いでいることを取り上げ、コメンテーターが「素直に楽しめない」などと批判。その後、関口宏から見解を求められた青木氏は「僕はあの個人的には個々の競技、今度スポーツコーナーでこれから紹介すると思うんですけど、正直言うと見てて感動したりとか、すごいなって思ったところやシーンはたくさんあるんですよね」とコメントした。 >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< そして、「スポーツの素晴らしさっていうのをその痛感する一方で、皆さんおっしゃったように、なんか心から楽しめないって言うかね。これ、東京もそうでしたよね。東京オリンピックもそうだったんですけど、楽しめない。東京の場合で言うと、命よりも開催の方が優先されたっていう感じもありますし、中国で言うと国威発揚って言うか、もう人権よりも開催なんだ。政治利用の気配がものすごく強まっている。だから結果的に東京もそうでしたけども、開催費が膨大にかかる商業化する肥大化するっていうオリンピックってものが、原点からだいぶ外れてきちゃった」と指摘。 続けて、「このまま行くと、おそらく権威主義的な国家とか、あるいは国威発揚するような国家でしか、おそらく今後オリンピックは開けなくなっちゃうんじゃないか。実際その傾向になってきてますよね」と語る。 さらに、「われわれも本当に真剣に考えて、この商業化した肥大化した、かつ頑張っている選手たちの活躍を心から応援できない、心から楽しめないっていうオリンピックの有り様っていうのを根本から考えないと。多分、これオリンピックそのものが、もう行き詰まりかけているんじゃないかなっていうことを痛感させられる、東京北京夏季と冬季のオリンピックだなって感じは、僕はしますよね」と発言する。MCの関口はコメントすることなく、うつむいたまま話題を次に移した。 青木氏のコメントに、「確かに北京五輪の判定はおかしいし、商業色も強い」「政治色の強いオリンピックはこりごり」などと賛同の声が上がる。一方で、「東京オリンピックを絡めて批判するな」「北京と東京は全く異なるのに、なぜ同列に語るのか」と怒りの声も。 また、「内容はいいのに日本批判を絡めるは残念」「オリンピックの問題はその通りだと思うけど、結局日本批判につなげていて通常運転という感じ」「結局東京オリンピック批判という印象は拭い去れない」という指摘も出ていた。 不可解判定や人権侵害が問題視されている北京オリンピックと、コロナ禍の中で無観客、バブル方式採用など厳重な対策のもとでフェアに行われた東京オリンピック。青木氏の目には、両大会とも、同じに見えているようだ。
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スポーツ 2022年01月31日 19時45分
ソフトB・和田、「球界から怒られるかも…」千賀の五輪参加を説得、本人にとっては大正解だった?
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)の公式YouTubeチャンネルに、ソフトバンクのプロ20年目・40歳の和田毅が登場。30日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 >>ソフトB・和田の更改後コメントに驚きの声「相当なビッグマウス」 史上5人目の快挙達成を宣言、不甲斐ない先発陣への怒りも?<< 今回の動画で和田はプロ野球選手として五輪に参加する意義や、他の国際大会の一つであるWBCとの違いなどについてトーク。その中で、昨年東京五輪に出場した同僚の同12年目・29歳の千賀滉大に参加を強く後押しした話を語った。 和田によると、千賀は一時「五輪に行くか行かないかすごく悩んでた」という。その千賀に対し、チームの城島健司球団会長付特別アドバイザー(元ソフトB他)と共に「絶対行け」、「行けるんだったら絶対行った方がいい」と参加を強く勧めたという。 和田は続けて、「これを言ったら僕はプロ野球界から怒られるかもしれないですけど」と前置きした上で、「タイトルいっぱい獲りましたと。じゃあそのタイトルをファンの人が10年後覚えてるかと。覚えてると思います?」、「例えば松坂大輔(氏/元西武他)が何年にタイトル何個獲ったか分かります? (分からない)ですよね? そんなレベルなんですよ、あんだけたくさん獲ってるのに」とコメント。プロ野球の世界でタイトルを複数獲得したとしても、ほとんどのファンからは時が経つにつれ忘れ去られていくと指摘した。 一方、「でも五輪というのはみんなが知ってる。2021年金メダルというのをパッとみんなすぐ、野球を知らない人でも出てくるものなので。これ以上に勝るものというのはないと思うんですよね」と、五輪への出場・活躍は野球ファンはもちろん、それ以外の人々の記憶にも刻み込まれる代えがたい名誉だと主張した。 また、和田は「僕自身もプロ野球でのタイトルとかはもちろんありますけど、今でもアテネ五輪で出てたということで、今回の五輪でもいろいろ取材をしていただいたりとか、そういう話をもらったりはしてたので」と、自身も2004年アテネ五輪に出場したことで恩恵を受けている面があるとも明かした。 和田らの後押しもあり五輪に参加した千賀は、「2登板・0勝0敗・防御率0.00」と無失点投球でチームの金メダル獲得に貢献。和田によると、五輪後の千賀は「『行けてよかったです』って、本当に充実した顔で戻ってきてた」という。 この和田の発言を受け、ネット上には「選ばれた時は反発結構あったけど、本人も苦悩してたとは知らなかった」、「言われてみれば五輪の野球は東京はもちろん、過去の大会の結果も全部覚えてるな」と驚きの声が挙がった。一方、「本当に助言通りに行ってよかった、千賀はあれで試合勘完全に戻ってたし」、「傍から見る分には、五輪の舞台が最高の調整の場になったような印象もある」と、五輪後の成績を絡めたコメントも多数みられた。 「昨季の千賀はシーズン初登板となった4月6日・日本ハム戦中に左足首靭帯損傷に見舞われたこともあり、前半戦終了時点で『2登板・0勝0敗・防御率10.80』と大不振。そのため、骨折で五輪メンバー入りを辞退した巨人・中川皓太の代わりに7月5日に追加招集された際は『選ぶ方も選ばれる方もおかしい』と、千賀や侍ジャパン・稲葉篤紀監督(当時)への批判も少なくありませんでした。ただ、千賀は迎えた本番ではリリーフの一角として安定した投球を披露。その後、シーズン後半戦でも勢いそのままに『11登板・9勝2敗・防御率1.77』と、前半戦とは別人のような数字を残しました」(野球ライター) 東京五輪を境に、一気に調子を持ち直した形の千賀。一部からは「もし辞退してたら勝敗関係ないエキシビションマッチが調整の場になったわけだから、後半戦もしばらく試合勘取り戻せない展開になってたのでは」という見方も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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芸能ニュース 2021年12月15日 12時00分
19日決勝『M-1』、東京五輪金メダルの水谷隼、阿部詩が最強漫才師の運命を握る! 出演順を決める“笑神籤プレゼンター”で生出演
19日に開催される『M-1グランプリ2021』決勝戦に、男子卓球の水谷隼選手と女子柔道の阿部詩選手が、出場順を決める笑神籤プレゼンターとして出演する。 >>上沼恵美子もオール巨人も引退せず!『M-1』審査員発表、松本人志、志らくら7名続投<< 選ばれし漫才師が4分間という短い時間に己の人生を賭して激戦を繰り広げる、年末の一大イベントとして毎年大きな盛り上がりをみせる『M-1グランプリ』。8月1日より1回戦がスタートし、過去最多の6017組から見事今大会の決勝に進出したのは、インディアンス(吉本興業)、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、モグライダー(マセキ芸能社)、ゆにばーす(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、錦鯉(SMA)、もも(吉本興業)、ランジャタイ(グレープカンパニー)の9組だ。 そんな漫才師たちの運命を握ると言っても過言ではないのが出番順を決める『笑神籤(えみくじ)』。決勝戦中に毎回クジを引き、呼ばれたコンビがそのままネタを披露する。漫才師に緊張感を途切れさせず、そして視聴者はそんな芸人たちから目が離せないという展開を生み出してきた。 2020年大会は、コロナ禍の影響で司会の今田耕司と上戸彩が笑神籤を引いたが、今回は2年ぶりにプレゼンターを招集。東京オリンピック2020にて、卓球男女混合ダブルスの金メダルを獲得した水谷選手と、柔道女子52kg級で金メダルを獲得した阿部選手がプレゼンターとして登場する。この夏、日本中を沸かせた2人が漫才師を頂きへと導く瞬間に注目だ。 『M-1グランプリ2021』決勝戦は、12月19日18時34分より、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット生放送予定。【水谷隼 主な戦績】2016年リオデジャネイロオリンピック 卓球男子シングルス銅メダルリオデジャネイロオリンピック 卓球男子団体銀メダル2021年東京オリンピック 卓球男女混合 金メダル東京オリンピック 卓球男子団体 銅メダル 他多数【阿部詩 主な戦績】2019年東京世界柔道選手権大会 女子52kg級金メダル2021年東京オリンピック 柔道女子52kg級金メダル東京オリンピック 柔道混合団体銀メダル 他多数『M-1グランプリ2021』番組公式HPhttp://www.m–1gp.com
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芸能ニュース 2021年11月04日 12時45分
森山未來、東京五輪“グダグダ”開会式の裏側を暴露「位置が全部ずれていた」
11月3日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優の森山未來がゲスト出演した。森山は7月23日に行われた東京オリンピックの開会式で、ダンスパフォーマンスを披露しているが、その裏側が語られた。 >>『鉄腕DASH』登場の後輩ジャニに「わざとらしい」「必死すぎる」の声 TOKIOからは好評もなにわ男子に批判?<< 開会式は演出プランが何度も変更され、“グダグダ”であり、「安っぽい」といった批判の声も集めたが、その中で森山のダンスの評価は高かった。だが、ここでもハプニングが起こっていたようだ。 当日、出演を控えた森山は「どこに感情を置いておけばいいのかわからない状態」となり、極度の緊張状態にあったようだ。「舞台が9つに分かれた板場で構成されていて、国旗掲揚の間に運び込む」流れだったが、「僕が緊張してたのと同じように、運ぶ人たちも緊張していたと思うんですけど、位置が全然ずれていたんですよ」と裏事情を暴露した。これには、松岡昌宏も「本番で?」と驚きの様子。「一間とか二間とかじゃきかないくらい、ずれていて。ムービングでスポットも決まっているので、『ダメだ!』となって、スタッフさんもいなくなっているから、そこに付いていた2、3人のスタッフと位置を調整した」ようだ。 タイミングはギリギリで間に合い、森山の緊張も抜けたという。これには、ネット上で「マジでオリンピックの開会式って何もかもグダグダだったんだな」「これは聞くだけでもヒーッってなる話」といった声が聞かれた。 さらに、番組の最後には松岡から「そもそもダンスとの出会いは?」と問われた森山は「マイケル・ジャクソンです」と王道の名前を挙げた。家族ぐるみでコンサートへ行き、幼少期に眺めたマイケルが原点となっているという。国分太一が「ムーンウォーク」をリクエストしようとすると、森山は「やらないです」と即答。これには、ネット上で「これはすごい間がいいわ」「森山くんとマイケルのつながりは意外」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年09月11日 11時00分
侍ジャパンの試合中にコーチが呼吸困難に? 井端氏が五輪開幕戦の壮絶エピソード明かし驚きの声「選手より過酷だ」
侍ジャパン内野守備走塁コーチの井端弘和氏(元巨人他)が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。チームが金メダルを獲得した東京五輪にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で井端氏は、五輪開幕戦の7月28日・ドミニカ共和国戦から8月7日の決勝・アメリカ戦まで5連勝で金メダルを獲得した侍ジャパンの戦いの舞台裏をテーマにトーク。自身が大会前に一番重圧を感じていた時期や、シーズンでは主軸を張る村上宗隆(ヤクルト)を五輪で8番起用した理由などを語った。 >>侍ジャパンコーチが東京五輪の舞台裏を明かす 韓国クレームのロジン問題、青柳の炎上は同じ原因だった?<< その中で、井端氏はドミニカとの開幕戦の最中に暑さに苦しめられていたという話を明かす。同戦は平日デーゲームとして福島で行われたが、この日の福島は最高気温34度の真夏日。その試合で井端氏はヘルメット、マスクを着用した上で一塁コーチャーを務めていたが、「ヘルメットって熱をこもらせるのか、頭のてっぺんが痛かった」と暑さで頭頂部に痛みを感じていたという。 井端氏は続けて、「(頭部は熱いせいでヘルメット)脇からたらたら汗が流れる、(汗のせいで)マスクが濡れる、(マスクが濡れたせいで)呼吸が苦しくなる」と発言。ヘルメットの熱もあり顔や頭部から吹き出した汗のせいで、着用していたマスクが湿り呼吸しづらくなっていたことを明かした。 試合中は暑さ対策として、ベンチに戻るたびに氷のうで頭やヘルメットを冷やしていたという井端氏。ただ、「(一塁横のコーチャーズボックスに)走っていく間に(頭部が)熱くなってる」とほとんど効果はなかったと語った。 井端氏の発言を受け、ネット上には「選手が試合してる横で一塁コーチャーもそんな苦労を強いられてたのか、ある意味マスクしてない選手より過酷だな」、「中継観ててかなり暑そうだなって思ってたけど、頭頂部が痛むほどのレベルとはビックリ」、「多分出てる選手以外はマスク着けなきゃいけなかったんだろうから、他にも息苦しさを感じてた人はいそう」、「シーズン中ならほとんどないシチュエーションだし、面食らった部分もあったんだろうな」といった反応が寄せられている。 「プロ野球のシーズンでは一般的にナイター設備がない地方球場でのゲームなどを除けば、平日にデーゲームが組まれることはほとんどありません。ただでさえ慣れない状況の上に金メダルをかけた大会の初戦という重圧もあり、井端氏は相当な暑さを感じていたものと思われます。なお、同戦では選手側も酷暑でやりにくさを感じていたのか、ドミニカ相手に9回表終了時点まで『1-3』とリードされていましたが、9回裏に3点を挙げ辛くもサヨナラ勝ちを収めています」(野球ライター) 東京五輪で侍ジャパンが戦った5戦の中で、最も苦しんで勝利をつかんだ試合という見方も少なくない開幕戦。その試合で選手ではない井端氏も苦戦を強いられていたという話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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社会 2021年09月10日 17時40分
オリンピック選手村村長の川淵氏「クラスター発生しなくて良かった」発言で疑問の声も
9月9日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元プロサッカー選手でJリーグ初代チェアマンを務めた川淵三郎氏がゲスト出演した。川淵氏は東京オリンピックの選手村村長も務めた。辛坊氏の代打を務めた同局の飯田浩司アナウンサーを前に、オリンピック関連の話題が語られた。 川淵氏は選手村閉村を受け、「ちょっとホッとしたというのが正直な気持ちですね」と話し、「やっぱり、クラスターが発生しなくて選手が十分活躍できたということと、村長室に各国の代表の団長が挨拶に来られるんですよ。村長に対して団長はみんな同じように、『日本が開催したからこういう大会ができたんだ。このもてなし、選手村での居住の良さ、食事の良さ。ありがとうございました』と心から言われたんで、ボランティア始め、関係者は報われたなと、それが一番嬉しいですね」と話した。 >>ラサール石井、“密フェス問題”に「オリンピックやらなきゃこんなことなかった」五輪批判で疑問の声<< ただ、これにはネット上で「クラスターは起きて無くても関係者から陽性者は出てるよね」「クラスターが発生しないのは当然のこと。関係者の感染は多く、余計な医療負担をかけたんですが知らないのでしょうか」といった指摘が殺到してしまった。 さらに「五輪選手達を思いやることはいいと思いますが、少しは国民に感謝の言葉があってもいいんじゃないですか?」「オリンピックの関係者ってみんな同じようなことを言ってるけど、せめて最後に『不足していた部分もあり課題が残った』とか言えないんかなぁ。マジでなんも考えてない集団なんだなって感じてしまう」といった声も。 オリンピックが開催される一方で、子供の運動会など学校行事が中止となる矛盾も指摘されているだけに、やはり「オリンピック大成功」だけを強調するのは考えものだと言えるかもしれない。 この日の放送で川淵氏は、1964年にサッカー選手として参加した前回の東京オリンピックの思い出なども語っていた。
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オリンピック選手村村長の川淵氏「クラスター発生しなくて良かった」発言で疑問の声も
2021年09月10日 17時40分
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「そういう時間があったから東京五輪で優勝できた」柔道・阿部一二三・詩、W金メダルを振り返る 兄妹ともに家族との時間を感謝
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