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「史上最低最悪なオリンピック開催国日本」発言のデヴィ夫人、失言続きで好感度暴落?

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デヴィ夫人

 バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などで人気のデヴィ夫人の好感度が今、急落している。

 事の発端となったのは、2021年早々に報じられたデヴィ夫人主催の年越しパーティーだった。

 「デヴィ夫人が行ったと言うのは、90人が参加したというパーティー。デヴィ夫人のSNSにアップされていた写真では、マスクを着用してる人がほとんどおらず、感染者が増えていた時期に非常識すぎると炎上しました。しかし、デヴィ夫人はワイドショーに自ら出演し、釈明。1月7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でインタビューを受けた際には、『コロナの心配は一切関係ない方たちばっかり』『絶対(感染)しない』と根拠不明の発言を繰り返し、ネットからは『そういう人が感染するんだよ…』『なんで自分たちだけ特別だと思ってるんだ』といった批判が殺到しました」(芸能ライター)

 ​>>デヴィ夫人、ノーマスクの若者に「感染源」と指摘も「自分はパーティーをしていながら…」批判の声<<​​​

 また、東京オリンピック関連でも炎上している。

 「問題となったのは、開催直前の時期に無観客開催が決まった際のデヴィ夫人の発言です。自身のツイッターを通じて、『オリンピックを無観客でするなんて最低』『オリンピックを有観客にするべき。無観客なんて無意味』と断罪。さらに、IOCのバッハ会長を引き合いに出し、『バッハ会長に失礼な事をするのは日本人の恥』と批判していました。しかし、無観客は当然、誰にとっても苦渋の決断。上から目線の批判にネットからは『何様?』『医療従事者のことも少しは考えて』という苦言が集まっていました」(同)

 ツイッターでは開会式も批判し、こちらも物議を醸した。

 「7月23日に行われた開会式について、デヴィ夫人は『史上初の最低最悪な東京オリンピック開会式』とバッサリ。さらに、『なんと悲しい、淋しい、地味、簡素 想像、飛躍力ZERO』とし、最後には『恥ずべき史上最低最悪なオリンピック開催国日本』とまで言い放っていました。開会式自体には、ネット上からも賛否両論集まっていたものの、あまりな物言いにネット上から『クリエイターにあまりに失礼』『自分の気に入らないことへの貶めがひどい』というドン引きの声が集まっていました」(同)

 ハッキリとした発言が人気を博していたデヴィ夫人だが、ここに来てその発言の数々に不信感が集まっている。

記事内の引用について
デヴィ夫人公式ツイッターより https://twitter.com/dewisukarno

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