>>『鉄腕DASH』登場の後輩ジャニに「わざとらしい」「必死すぎる」の声 TOKIOからは好評もなにわ男子に批判?<<
開会式は演出プランが何度も変更され、“グダグダ”であり、「安っぽい」といった批判の声も集めたが、その中で森山のダンスの評価は高かった。だが、ここでもハプニングが起こっていたようだ。
当日、出演を控えた森山は「どこに感情を置いておけばいいのかわからない状態」となり、極度の緊張状態にあったようだ。「舞台が9つに分かれた板場で構成されていて、国旗掲揚の間に運び込む」流れだったが、「僕が緊張してたのと同じように、運ぶ人たちも緊張していたと思うんですけど、位置が全然ずれていたんですよ」と裏事情を暴露した。これには、松岡昌宏も「本番で?」と驚きの様子。「一間とか二間とかじゃきかないくらい、ずれていて。ムービングでスポットも決まっているので、『ダメだ!』となって、スタッフさんもいなくなっているから、そこに付いていた2、3人のスタッフと位置を調整した」ようだ。
タイミングはギリギリで間に合い、森山の緊張も抜けたという。これには、ネット上で「マジでオリンピックの開会式って何もかもグダグダだったんだな」「これは聞くだけでもヒーッってなる話」といった声が聞かれた。
さらに、番組の最後には松岡から「そもそもダンスとの出会いは?」と問われた森山は「マイケル・ジャクソンです」と王道の名前を挙げた。家族ぐるみでコンサートへ行き、幼少期に眺めたマイケルが原点となっているという。国分太一が「ムーンウォーク」をリクエストしようとすると、森山は「やらないです」と即答。これには、ネット上で「これはすごい間がいいわ」「森山くんとマイケルのつながりは意外」といった声が聞かれた。