東京五輪
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社会 2021年06月16日 12時30分
小倉智昭「五輪だからって国民に通用しない」緊急事態宣言解除で通常営業に戻る店が多いと持論
6月15日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、小倉智昭が代打出演を果たした。 そこで、6月20日での解除が検討されている緊急事態宣言について持論を述べた。小倉が「どうなんですか。まん防続けるの」と突っ込んだ通り、緊急事態宣言は解除されるものの、引き続きまん延防止等重点措置が適用され、酒類提供なども制限される見通しだ。 午後7時までの酒類提供案が出ていることに、小倉は「微妙なところだな」とコメント。「午後7時までの飲食、お酒出してもいいってことでも、もう持ちこたえられないってお店は多くなってますから。今度は20日過ぎたら開けるってところ多いんじゃない。そういう店が増えてきたら、じゃあうちだって開けるよって店が増えてくるからね」とこの先の展開を予想した。さらに「オリンピックだからって一方での締め付けっていうのは、国民にはもう通用しない気がする」とも感慨を述べていた。これには、ネット上で「その通り。オリンピックは理由にならない」といった共感の声が相次いだ。このほか、「もうあちこち開いている店もあるからな」「補償なき自粛要請はやっぱりあっちゃいけないでしょ」といった意見も寄せられた。 >>志らく「みんな洗脳されてる」緊急事態宣言が正しいと思い込んでいると指摘 政府のコロナ政策に持論<< この日は、国際政治学者の三浦瑠麗氏がゲスト出演。菅義偉首相が参加したG7(先進国首脳会議)についても語られた。小倉は「イギリスの砂浜で段がしつらえていて、各国の首相が撮るじゃないですか。菅さんが後ろの列で小柄だから違うもんですよね。見た目の印象が」と鋭いツッコミを入れていた。これには、三浦氏も「完全なる新入り。新入りなんですけど、菅さんのキャラクターがあって、人付き合いが苦手とか言っちゃうところすごいですよね」と呆れつつ、「嘘ついている感じはないのでそれはそれでいい」とフォローも忘れなかった。これには、ネット上で「『とくダネ!』のやりとりみたいでいいわ」「この組み合わせはこれからも定期的に聴きたい」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月15日 12時10分
志らく「ずっと言っちゃいけないことを言っていた」TBS国山アナの返答振り返る、橋下氏も番組終了の原因と指摘?
6月14日放送の『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演した。この日は元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏もゲスト出演し、新型コロナウイルスのワクチンや、オリンピックについて激論が交わされた。 志らくはオリンピックは中止、延期すべきと考えており、橋下氏は条件付き賛成と立場は異なるが、以前『グッとラック!』(TBS系)でもこの話題がたびたび取り上げられてきた。 志らくは「(TBSアナウンサーの)国山ハセンさんに訊いたんですよ。『テレビに出ている者が堂々とオリンピック中止って言ったらいけないんでしょ』と訊いたら、彼は『はい』と。正直だから。俺はずっと言っちゃいけないことを言っていたんだなと思ったんだけど」と振り返った。橋下氏も冗談を交えつつ、「それが原因じゃないですか」と番組終了の一因が、全国区の番組でいち早くオリンピック中止に言及した点にあるのではと指摘していた。 >>経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到<< ただ、橋下氏は「今すでに議論していることを『グッとラック!』は2月3月にやっていたんですから。いい番組だったな」と高い評価を与え、「言ってたのに終わっちゃうって誰の責任」ともツッコミを入れていた。これには、ネット上で「確かに、今思えば先駆的な番組だったのかも」「志らく、思い切ったことをやっていたんだな」といった声が聞かれた。 さらに橋下氏は、オリンピックの開催が進められていることには「政治家だからやりたい方向に持っていくのはわかる。政治というのはやるためにどうするのというのが政治。それに対して批判していくのがメディア」、「先進国、G7から見ると、この状況でやめちゃうというのが政治家の感覚だと思うんですけどね」ともコメント。こちらには「ちょっと政治家の味方をしすぎでは」「力のある政治の方が暴走しちゃうのはどうなのか」といった疑問の声も聞かれた。
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社会 2021年06月14日 12時30分
玉川氏「大問題なんじゃないか」“完全に干す”発言の平井大臣を批判 田崎氏は「エビデンスがないと言えない」
14日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、政治ジャーナリストの田崎史郎氏と、同番組のレギュラーコメンテーター玉川徹氏が激しい議論を交わした。 「NECには死んでも発注しない。場合によっては出入り禁止にしなきゃな。オリンピックで、あまりグチグチ言ったら完全に干す」 「一発、遠藤のおっちゃん(NEC会長の遠藤信博氏)あたりを脅しておいた方がいい」「やるよ、本気で」…。これらの衝撃的な発言は、デジタル改革を担当する平井卓也大臣から出た言葉だ。 東京オリンピック・パラリンピックで使う予定だった「入国者向けの顔認証アプリ」。この開発費をNECが73億円で契約していたのだが、海外一般客が来ないことになり機能を圧縮。同大臣の先の言葉は、その減額交渉の過程で、幹部とのオンライン会議で語った時の音声が流出したものだ。結果、予算も半分の38億円に圧縮。それまでの開発費はNECがかぶることになり、国が支払ったお金はゼロになったという。 受注業者への“恫喝”とも取れる衝撃の発言だが、政権への影響について聞かれた田崎氏は「あまりないんじゃないか。政権も平井さんを注意したりすることはしていない」と解説。理由として、「直接(NECに)言っているわけではない」と述べ、「国が払うお金がゼロになった。つまり、税金の無駄遣いがなくなった」と主張した。 >>玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張<< これに対して、異を唱えたのが玉川氏。「今までの議論を聞いていると、『平井さんは問題ない』と聞こえてきてるんですけど、そうですかね?」と問いかけ、「『やるよ、本気で』とまで言っておいて、『強く言っただけ』で済むんですかね?」と批判。 続けて、「(大臣が言った)『干すんだぞ』ということが、どういう風な伝わり方をしたのか分からないが、(NECに支払った金額が)ゼロになっている理由になっているとすれば大問題なんじゃないか」とNECへの圧力につながったのではと語気を強めた。 これに田崎氏は顔色を変えて、「大問題だというならば、影響があったというエビデンスがないと言えませんよね?」と反論。玉川氏は「エビデンスがあるかないかは捜査機関ではないと分からない」としつつ、「だけど、そのままでいいのかっていうことを考えるべき」とバトルを繰り広げた。 ネットでは、田崎氏に対して「自民党の火消し、消防士ですか!?」「何が問題なのか解らんのなら、報道人という立場は引退された方が良い」といった疑問の声も寄せられていた。
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社会 2021年06月13日 10時00分
「残念なことに…」オリンピック開催の是非、情報番組MCの間でも分かれる意見
6月に入り、来月に開催が迫る東京オリンピックについて、テレビのワイドショー、情報番組で取り上げられる機会が増えてきた。意見は番組や人物ごとに、開催派と中止派に分かれている。 開催を打ち出したのが、『スッキリ!』(日本テレビ系)のMCを務める極楽とんぼの加藤浩次だ。6月4日の放送では、オリンピックの公式映画の監督を務める河瀨直美氏とも激論を交わした。加藤は「僕は無観客で開催するのがいいと思っている」とコメントし、開催派に立った。加藤のスタンスとしては、ここまで来たからにはやらざるを得ない。その場合、リスクを最大限に排除するため無観客開催を選ぶべきではと、現実路線に立ったものだと言えるだろう。 加藤ほど明確ではないが、五輪開催に賛成の立場を示しつつあるのが爆笑問題の太田光だ。6日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、五輪開催に慎重な姿勢を示す政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長について、「五輪を止めろと言っているわけではない」「政府との対立を望んでいるわけではない」と擁護の姿勢についた。太田の場合はまず、状況を整理しようとしていると言える。 >>玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張<< これに対し、「サンジャポ」の前番組の関口宏がMCを務める『サンデーモーニング』(同)は、明確にオリンピック反対の姿勢を示している。3月28日の放送では、政治学者の姜尚中氏が「ここは引いて、もう一回、東北か福岡で日本らしい新しいオリンピックの形を示してほしい」といった提案を行った。現在のように中止論が世の中のムードに現れる前であり、かなり明確な姿勢であると言えるだろう。5月23日の放送では、関口がオリンピックについて、「残酷なことに日一日と迫ってきてしまう」と話しており、否定的なスタンスが窺える。 TBS系では、『情報7days』(同)のキャスターを務めるビートたけしも、度々疑問を示す発言を行っている。 現実問題として開催すべき派が加藤や太田、原理原則的な中止派が関口やたけしのスタンスと言えるかもしれない。
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社会 2021年06月12日 10時00分
オリンピック開催に慎重な発言で話題の尾身茂会長、過去に数々の修羅場を経験
東京オリンピックの開催が迫る中、政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長の発言に注目が集まっている。尾身氏は五輪開催に関し、「今の状況でやるというのは普通はない」「開催規模をできるだけ小さくして管理体制をできるだけ強化するのは主催者の義務」といった発言を行っている。 オリンピックに明確な反対の姿勢は示さなかったものの、かなり慎重な立場に付いた意見だと言える。なし崩し的な開催への動きに、きっちりを釘を刺した形だ。「反乱」と報じたメディアもある。確かに、このタイミングで行う発言としてはかなり勇気のあるものだ。ネット上では「尾身さん、御用学者だと思っていたけど実は違ったな」「尾身先生は、冷静沈着で本当にすごい」といった声が聞かれる。 実際に尾身氏は、数々の修羅場を経験してきた人物と言える。尾身氏の専門は地域医療、感染症、国際保健であり、WHO(世界保健機関)では、発展途上国での感染症対策にも従事してきた。2011年発行の著作『WHOをゆく:感染症との闘いを超えて』(医学書院)では、その仕事ぶりが記されている。 >>玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張<< 著作によれば尾身氏は、内戦状態にあったフィリピンのミンダナオ島や、ポル・ポト率いるクメール・ルージュと紛争中のカンボジアで、子どもへのポリオワクチン接種を行った。フィリピンでは当時のラモス大統領に依頼し、「予防接種のための一時停戦」を実現させたという。同様にクメール・ルージュとの交渉も行った。さらに、ポリオワクチンの接種はほかの地域でも行われ、西太平洋地域では根絶に成功している。 このエピソードはネット上でも紹介されており、「尾身先生、常軌を逸した我慢強さだと思ったら場数が違う案件だった」「クメール・ルージュとの停戦交渉に比べれば、日本の政治家と話すのは簡単ですよね」といった声が聞かれる。 尾身氏は、かなり肝の据わった人物であるだけに、これからの発言にも注目が集まりそうだ。
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社会 2021年06月10日 12時00分
菅首相に「個人的な思い出を喋るだけ」「討論になってない」小沢一郎氏が党首討論をバッサリ
小沢一郎衆議院議員が6月9日にツイッターを更新し、同日に行われた党首討論をバッサリと切り捨てた。 菅義偉内閣総理大臣は、就任後初の党首討論に挑んだ。小沢氏は「党首討論。総理は官僚が用意した『自分達はこんなによくやっている』という作文を朗読」と書き込んだ。続けて、「五輪については個人的な思い出を喋るだけ。命と健康を守るための具体策について答えておらず、討論になっていない。政治の劣化を象徴する内容で、改めて政治に緊張感を取り戻すための政権交代の必要性を痛感した」と低評価だった。 今回の党首討論については、各党代表から「答弁を読み上げているだけ」といった批判が相次いでおり、小沢氏も同じ感想を持ったようだ。 >>玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張<< 特に間近に開催が迫ったオリンピックに関する議論について、ネット上では「昨日の党首討論の菅総理のオリンピックの思い出話は、ふさわしくなかった。東京五輪をどうすべきかを話し合うべきで、延々と思い出話を党首討論でするのは間違い」「東洋の魔女は素晴らしかったけど、菅総理の子どもたちに五輪の思い出を残そう!は、コロナ対策不備への明らかな誤魔化し」といった声が聞かれた。菅総理の「論点ずらし」と見る声が多いようだ。 さらに、「討論になっていない」点についても、「ロボットのようでしたね。AI非搭載の旧式なやつ」「討論なのにカンペを読むのか…そんなのあり?」といった声が聞かれた。やはり党首討論は、人物像がはっきりと出てしまうと言えるだろう。 ただ、「野党も迫力不足でした」といった声も聞かれた。小沢氏は常々政権交代を訴えているが、それが可能なだけの野党が存在するかについては疑問符が付くのは確かかもしれない。
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社会 2021年06月09日 23時00分
ロザン宇治原、尾身会長に“積極的に五輪発言するべき”批判に反論 聞く姿勢に持論で共感の声
ロザン(宇治原史規、菅広文)のYouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』が8日に更新。毎回、自身が気になるニュースや私生活などを取り上げて語らうチャンネルだが、今回は『【尾身会長】オリンピックに関する発言』についてトークした。 新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が、東京オリンピック・パラリンピックについて、「パンデミックの所でやるのは普通ではない」と公の場で発言。“そんな権限もないのに、五輪のことを言うべきではない”と考える人から批判の声があった。 宇治原と菅は「普通ならやらない」と語るのは、個人的な意見ではなく、“医学的見地からであれば”発言してもいいことであり、発信する際も、“医学的見地”が含んでいるのであれば、積極的にするべきだとの考えを示す。 また、聞く側も感情的になるのではなく、「この話は聞くが、この話は聞かない」という冷静なジャッジが必要になってくるという。そんな中、菅が「(京都大学卒業でインテリ芸人としても知られる)宇治原さんに勉強のこと言われたらスッと入るけど、『服をこうしたらええんちゃう?』って言われても、全然入ってけーへんもんな」とバッサリ。宇治原は彼の例えに大笑いしつつも、「そういうこと」と認めた。 >>玉川氏、尾身会長に「世界中から全く評価されない人たちになる」連日批判 五輪開催への発言を自己評価のためと主張<< 「ロザンは自分の意見を押し付けているわけではなく、自分の考えを動画で語っています。どうしても感情になりがちな人たちのために、新たな考えを提案しているのです。彼らのトークで冷静になる人も多かったようですよ」(芸能ライター) 彼らの意見には、YouTubeのコメント欄で「Who(誰が言ったか)ではなくWhat(何を言ったか)を基準にして考えるのはほんまに重要やと思う」「菅ちゃんと宇治原さんはいつも冷静で俯瞰で必要なことを選りすぐりしていらっしゃるから見習いたい」「最後のファッションの例えしっくりきてしまって宇治原さんゴメンなさい」「菅ちゃんは、ほんとに例えがうまいね」と絶賛の声が集まっていた。
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社会 2021年06月09日 20時00分
爆問太田「ここで最大の分断が起きちゃうのはもったいない」オリンピック中止論巡り持論
6月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が開催を間近に控えた東京オリンピックの中止論について持論を述べた。太田は「まさかここへ来て、ここまで真っ二つになるのはちょっとあれだよな」とコメント。太田の立場としては「個人的にはオリンピックはやって欲しい」ものだが、マスコミ報道始め、世論は中止が大半を占めている。太田はこうした動きは、国が都が国民に強いてきた過剰な自粛の反動ではないかと考えているようだ。 太田は、これまでにも大規模なコンサートやパチンコ店、夜の街の飲食店などが非難された時に、「『ちゃんとした対策をやってもらいますので、それは我々の仕事です、批判するのはやめて下さい』ともっと国民に言っていたらこんなことにならなかった気がする」と話していた。 オリンピックは万全のコロナ対策を施していると示されているが、「でも、ダメだと言うわけじゃない国民は。それは今までのあなたたちがやってきたことがこうして返ってきてるんじゃないか」と訴えかけた。「『自粛警察やめて下さい』と言ってもある程度放置したよね」とも指摘し、これまでの流れがオリンピック反対論を生み出しているのではと太田は言いたいのだろう。そこにあるのは国や都と国民、都民との間にある認識のズレ、コミュニケーションのすれ違いと言うべきもの。 >>爆問太田「俺は答えられない」 国会での“五輪と国民の命どちらが大事”質問に鋭い指摘<< こうした状況に、太田は「一年半ここへ来てここで最大の分断が起きちゃうのは俺はあまりにももったいない」と嘆き、「国民と政府は同じもどかしさを実はわかっている。共有できる部分があとちょっとな気がしてるんだけどどうかね」と期待を寄せていた。 これには、ネット上で「太田さん、すごいアツい思いが伝わってくる」「太田さんの考え方は、やっぱりこういう折にも人間愛に溢れた考え方をしてるなぁ」といった声が聞かれた。
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社会 2021年06月09日 17時00分
五輪観戦券「冥土の土産チケット」と名付ける? 矢作の発案にドン引き「高齢者を馬鹿にしている」
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼の発言に「不適切」「不謹慎」といった指摘が集まっている。 問題となっているのは、東京オリンピック・パラリンピックについて取り上げている際の一幕。現在、有観客で開催されるか無観客で開催されるかは決まっていないが、番組では東京都医師会の尾崎治夫会長の8日の会見での発言などを報道。尾崎会長は「やるとすれば無観客しかないであろうということと、場合によっては感染状況によるが、中止と言う選択肢もあり得るのかなと思っている」と話していた。 そんな中、話を触れられた矢作は「無観客が妥当」としながらも、「(観客)入れたいんだったら、高齢者の人はほぼワクチン打ち終わってるでしょ? オリンピックの頃には2回打ち終わってる人だけOKにして」とワクチン2回接種し終えた人のみ会場での観戦可という条件を提案した。 >>真麻、政府へ五輪開催説明要求で「何様?」の声 「恥を忍んで言いますが…」呼び掛け求める<< さらに、矢作が「小池さん(小池百合子都知事)お得意のフリップでさ、『冥土の土産チケット』って売り出してさ」と発言すると、MCの坂上忍は爆笑。また、出演していたお笑いタレントのカンニング竹山も「『いい思い出を作ってください!』ってね」とノリノリ。矢作は「今からでも買うんじゃない? いっぱい」と話していた。 しかし、この「冥土の土産チケット」というフレーズに、視聴者からは「不謹慎すぎる」「テレビの発言として不適切すぎ」「高齢者を馬鹿にしているとしか思えない」という批判が殺到している。 高齢者を揶揄するような言葉に、視聴者からは不快感を訴える声が相次いでいた。
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スポーツ 2021年06月08日 20時10分
「駅前に消防車が並んで…」JOC幹部の電車飛び込みに近隣駅も混乱 「浅草線の人身事故って3年ぶり?」駅前バス停にも長打の列
7月23日~8月8日にかけ開催が予定されている東京五輪に向け、選手強化や周知イベントなどに取り組んでいる日本オリンピック委員会(JOC)。7日、そのJOCの幹部を務めていた男性が、電車に飛び込み死亡したと複数メディアが報じた。 報道によると、男性は7日午前9時20分ごろ、都営浅草線・中延駅(品川区)の上りホームから進入してきた電車へ飛び込んだとのこと。その後男性は病院に搬送されたが、約2時間後に死亡が確認されたという。 捜査関係者によると、男性は現場に残されていた身分証から、JOCで経理部長を務めていた52歳の男性と確認されたとのこと。また、現場の状況から自殺とみて詳しい経緯を調べているというが、男性の所持品から遺書などは見つかっていないという。 >>経済回復のために「オリンピックをせなあかん」ブラマヨ吉田の持論にツッコミ殺到<< 東京五輪を間近に控える中起こった悲劇を受けて、ネット上にも「亡くなったのってJOCのお偉いさんだったのか、何があったのかは分からないけどそんなに思い詰めてたのかな」、「この日時差通勤だったのに、ドンピシャで事故に出くわすとは思わなかった」、「駅前に消防車が並んでて何だと思ったら人身事故だったんだな」、「浅草線での人身事故って3年ぶりとかじゃないか? それで飛び込んだのが五輪関係者だったのもビックリ」といった反応が多数寄せられている。 「今回事故が発生した中延駅やその近隣駅は山手線・五反田駅から近いこともあり、都心に勤務先や仕事先がある人たちが周辺に多く住んでいる地域です。実際、私も都心の取材先に向かうため同日午前9時25分頃に隣駅の馬込駅に入ったのですが、この時既に駅構内には事故発生を伝えるアナウンスが流され、駅員も改札を封鎖。そのため、改札前は電車に乗れなくなって立ち往生する人が多数見られました。また、五反田方面に向かうバスが停車する駅前のバス停にも、またたく間に人の列が形成されていましたね」(フリーライター) 一部報道では、海外でも波紋を広げていると報じられている今回の事故。JOCは8日午後7時までに特にコメントを発表してはいないが、今後何らかのコメントを出すことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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