朝ドラ
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芸能ニュース 2021年05月29日 12時00分
「日本一嫌われてる」成田凌、朝ドラ放送終了で気が緩んだ? 今後もプライベートに心配
5月14日に最終回を迎えたNHKの連続テレビ小説「おちょやん」で杉咲花演じるヒロインの“クズ夫”を好演した俳優の成田凌だが、現在、主演する映画「くれなずめ」が公開中だ。 「現在、東京都は大規模な映画館が休館しているので大手映画会社の各作品は集客に苦戦している。それに対して、『くれなずめ』は単館系なので都内でも公開されているが、SNSの口コミが好評で着実に動員を伸ばしている」(映画業界関係者) ドラマが最終回を迎えた翌日の15日、成田は都内で行われた映画の舞台あいさつに登場。各スポーツ紙などによると、サプライズで主題歌「ゾウはネズミ色」を担当した「ウルフルズ」のトータス松本が登場したが、成田は「日本で一番嫌われている2人だ」とニヤリ。 トータスはドラマにヒロインの父親役で出演していたが、その“クズ父”ぶりがネット上で話題に。トータスが「嫌われていたよな」と振ると、成田が「お互いさまです」と切り返し再会を喜んでいた。 「舞台あいさつでトータスが明かしたところによると、最初は主題歌のオファーをうやむやにしようとしていたが、ドラマの現場で成田から『やってくれますよね?』と背中を押され決意したのだとか。主題歌は作品にピッタリとハマっていた」(同) とはいえ、ドラマが終わってすっかり気が緩んでしまった様子。発売中の「女性自身」(光文社)によると、ドラマの最終回当日の午後10時ごろ、成田は友人たちと都内のカフェレストランに入店。 その店は東京都の自粛要請には応じなかったようで、成田はビールとパスタを注文し友人たちと談笑していたというのだ。 >>女性との3Pを遅刻の言い訳に? 人気女優と交際疑惑浮上の成田凌、奔放な女性関係は変わらずか<< 所属事務所は、成田に厳重注意したと同誌に明かした。 「もし、NHKのドラマに出演している期間だったらもっと大ごとになっていたはず。酒グセの悪さが知られている成田だけに、この先、酒で大問題を起こすかもしれない」(芸能記者) 成田がそのあたりを自覚していればいいのだが……。
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芸能ニュース 2021年05月27日 23時00分
杉咲花のインスタアカウント閉鎖、同じ事務所の川口春奈と対極? それぞれの戦略は
女優の杉咲花が今月16日、自身のインスタグラムを更新し、アカウントを閉鎖することを発表した。 杉咲といえば、主演を務めていたNHKの連続テレビ小説「おちょやん」が14日に最終回を迎えており、今回の発表はそこを節目としてのタイミングだったようだ。 杉咲は「インスタグラムをフォローしてくださっている皆さまへ。」というタイトル入りの、机から顔半分を出しているモノクロ写真を添え、唐突に「このアカウントを閉じようと思います!」と宣言。 ファンに対し、「突然で驚かせてしまうかもしれませんが」と気遣いつつ、「年々、お芝居を通して何かを伝えるということに、より一層集中していきたい気持ちが強くなっていました」と心境の変化を説明した。 17日午前の時点でフォロワーは95万人を突破する人気ぶり。しかし、「いままで、みなさまからの温かいコメントに何度も励まされました。本当にありがとうございました!!」と感謝し別れを告げた。 「もともと、杉咲は若者にしては珍しいアナログ人間だったが、朝ドラの番宣で仕方なくインスタを更新していた。しかし、それがストレスになっていたようで、ドラマの終了を待ち望んでいたようだが、ようやく、“解放”され、今後は芝居に集中できることになった」(NHK関係者) >>朝ドラ『おちょやん』、“半沢直樹”並みの顔芸が話題に「自然に演じきれるのはすごい」杉咲花に絶賛の声<< 杉咲と同じ事務所に所属し、まったく対極を歩むのが川口春奈。前作のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」での好演で評価がアップしたが、ドラマの放送スタート後に自身のYouTubeチャンネルを開設し、登録者数は137万人を突破。 放送中のTBS系主演ドラマ「着飾る恋には理由があって」ではSNSを見事に使いこなすヒロインを演じているが、インスタのフォロワーは308万人を突破している。 「杉咲はこれまで男性スキャンダルがなく、川口は格闘家と交際中。演技力やSNSの発信力など対極の2人だが、足して2で割れば女優としてのバランス感覚は絶妙なのでは」(芸能記者) どちらが将来的に女優として成長するのかが注目される。
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芸能ニュース 2021年05月15日 12時00分
映画が主戦場の女優は視聴率がとれない? 民放キー局連ドラ主演で苦戦し続ける理由
女優の二階堂ふみが、7月スタートのTBS系ドラマ「プロミス・シンデレラ」で、人生崖っ縁のバツイチアラサー女子役で主演することを、各スポーツ紙などが報じた。 原作は小学館の漫画アプリ「マンガワン」で連載中の橘オレコさんの同名作品。各紙によると、二階堂演じる主人公の早梅(はやめ)は、不倫した夫に離婚を告げられ、無一文、無職、家なしに。その主人公を拾うのが、金持ちでイケメン、性悪の高校生。2人はゲームを通じて次第に引かれ合う。 物語の軸は、大金のかかった「リアル人生ゲーム」。高校生が作る6個のお題の中からサイコロを振って出た目のゲームを実行。「セレブパーティーで主役に恥をかかせたら20万円獲得」などと無茶振りばかりだが、主人公は強い信念を持って挑むという。 「高校生役を誰が演じるかが注目されているが、放送前からコケる予感がプンプン漂うような作品。二階堂といえば、映画では何度も濡れ場を披露するなど体当たりの演技で女優として高評価を受けているが、ほかの映画が主戦場の女優たちのように、民放連ドラ主演がいかに厳しいかを味わうことになるのでは」(芸能記者) >>石原さとみ世代、広瀬すず世代の“間”が不作? 20代後半女優らが伸び悩んでいるワケ<< 二階堂といえば、NHKの朝ドラ「エール」でヒロインを演じ一気に知名度がアップしたはずだが、朝ドラはどの作品でも安定した視聴率をゲットし続けている。ところが、民放の連ドラは低視聴率で爆死するリスクが高い。 「これまで土屋太鳳、有村架純、松岡茉優ら映画が主戦場の女優たちの主演ドラマがことごとくコケてきた。映画は1回しか見ない人が大半で、上映期間内の積み重ねが興行収入となるが、ドラマは毎週放送され、さらには視聴者に飽きられると数字が上がらない。裏を返せば、映画が主戦場の女優たちは1回同じ役の演技を見たら飽きられるタイプが多いのでは」(同) 二階堂の関係者は放送前から戦々恐々のはずだ。
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芸能ニュース 2021年04月30日 18時00分
次の朝ドラ『おかえりモネ』が心配される理由 “黒歴史”作品に似ている?
5月17日から、新たなNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』がスタートする。ブレイク中の女優・清原果耶を起用した期待の作品だが、一方で、懸念材料も少なからずあるようだ。 まずは何と言っても、視聴率が不調だった『おちょやん』の後ということだろう。同作は4月12日、裏で生中継されていた『マスターズゴルフ最終日』(TBS系)のあおりを食って13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という過去最低を叩いてしまった。一度崩れた視聴習慣をどこまで挽回できるか。しかも、この『おかえりモネ』は、一転していきなり現代劇、しかも朝ドラでは令和以降の年代が描かれるという。 気になる内容だが、「宮城・気仙沼湾沖の島に生まれ育ち、登米で青春を過ごしたヒロインが、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと気象予報士をめざして上京する」という。 つまり、清原が演じる役柄は気象予報士ということだが、これは宮地真緒がヒロインだった2002年後期の『まんてん』を思い起こさせる。同作は最終的には宇宙飛行士になるストーリーだが、途中で気象予報士の勉強もしていた。当時、ヒロインに感情移入しづらいという声も多く、全話平均は20.7%。今考えれば立派な数字だが、当時は「不人気」と言われたものだ。 >>朝ドラから大河主演に昇格する出世魚俳優、次は誰? 中川大志にはNHKとの不思議な因縁も<< ちなみに、『おかえりモネ』のその後の展開だが、ヒロインは故郷の島へ戻り、気象予報士としての能力を活かして地域に貢献する…とのこと。この故郷を飛び出し、また戻るというパターンはこれまでにも多々あるが、例えば2015年前期の『まれ』でも、石川・能登に越してきたヒロインが、世界一のパティシエをめざし、横浜で厳しい修業に挑戦。その後、能登に帰って小さな店を開いている。『モネ』のストーリーが、朝ドラファンに「既視感」を与えなければいいのだが…。 そんな『まれ』は当時、コミカル路線に対する批判や、ヒロインのキャラクター設定などに視聴者が難色を示したこともあり、ヒロインを務めた土屋太鳳の黒歴史になってしまった。この『おかえりモネ』は、そこまでのバッシングはないだろうが、好スタートを切ってほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年04月08日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』重要シーンに「鳥肌止まらない」「語り継がれるほどの名演技」杉咲花の伏線回収に大絶賛
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第89回が8日に放送された。 現在、第18週「うちの原点だす」が放送されている本作。第89回は昭和20年8月15日、日本は戦争に負けた。千代(杉咲花)は、何とか無気力な一福(歳内王太)に寄り添おうとするが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第89回では、第8回からのある伏線が回収されたとして称賛が集まっている。 「話題になっているのは、戦争が終わったことを受け止めきれていなかった千代の口から、不意に『人形の家』のセリフがこぼれてくるというシーン。千代の原点で、かつ自身の現在の心境を表したセリフを力強く語る千代に心を動かされ、一平(成田凌)も一緒に『人形の家』のセリフをそらんじるという展開でした。『人形の家』と言えば、第8回で幼少期の千代が初めて見た芝居で、役者を志すようになったきっかけとも言える作品。また、手に入れた台本のふりがなを振り、読めるようにしてくれたのは幼いころの一平でした。これまで千代の芝居の出発点から、成長した千代が力強く、セリフを本当に自分の物とした様子までを見守ってきた視聴者からは、『終戦のこのタイミングで伏線回収してくれると思わなかった』『間違いなく神回』『朝から鳥肌が止まらない』という大絶賛が聞かれていました」(ドラマライター) >>朝ドラ『おちょやん』衝撃のシーンに「残酷すぎる」の声 シズ、変わり果てた菊罵倒で視聴者号泣<< また、杉咲の演技力にも再注目が集まったという。 「実は、これまでにも『人形の家』のセリフは作中何度も出ていましたが、毎回かなり棒読み。感情を込めている風に大声になっているだけで、視聴者からは『ジャイアン』『ここだけはいつも力が入り過ぎて上手くならないな』と揶揄されていました。しかし、ここに来てセリフのみで完璧に演じ切った杉咲に多くの視聴者が驚くことに。ネットからも『このためだけに今まで下手にやってきたのかと思ったらすごい感動した』『すごい迫力だった…』『歴代朝ドラでも語り継がれるほどの名演技』といった大絶賛が寄せられています」(同) 作品の伏線の張り方はもちろん、演じ切った杉咲にも多くの朝ドラファンが感動したようだった。
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芸能ニュース 2021年04月05日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』衝撃のシーンに「残酷すぎる」の声 シズ、変わり果てた菊罵倒で視聴者号泣
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第86回が5日に放送された。 現在、第18週「うちの原点だす」が放送されている本作。第86回は、昭和20年3月13日深夜、大阪の街が大空襲に見舞われた。公演のため京都に来ていた千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、そのことを聞き、急いで道頓堀に戻ることにし――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 千代が心配していたのは、頑なに疎開しようとしなかったシズ(篠原涼子)。道頓堀で通りがかりの男性に居場所を聞くと「遺体の安置所やわ」と言われ、視聴者からは「開始3分でハードすぎる」「遺体安置所って…」という声が聞かれたが――。 「しかし、実際に空襲に遭い、亡くなったのは菊(いしのようこ)と福松(岡嶋秀昭)。2人は疎開先で芝居茶屋の頃の暖簾を忘れたことに気づき、取りに帰ったところ空襲に遭ってしまったとのこと。一方、2人に寄り添っていたシズは菊からの『死んだらしまいや』という説得を受け、疎開していたため空襲を免れていたという展開でした。シズと菊と言えば、昔からの喧嘩ばかりの犬猿の仲。しかし、みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)結婚後は憎まれ口を叩きながらも家族として交流してきただけに、遺体に寄り添っていたシズは呆然。みつえは『お義父さんとお義母さん守ることができなんだ』と号泣していました」(ドラマライター) >>朝ドラ『おちょやん』神回と絶賛の裏で、主人公に「自分勝手」「周りのこと考えなさすぎ」不満の声も<< この衝撃のシーンからは「残酷すぎる」「体調悪い人とかは薄目で観るかちょっと視聴を休んでもいいかも」といった声が噴出することに。また、その後のシズのセリフに大きな反響が集まっていた。 「じっと遺体の傍にいたシズは、『死んだらしまいや』という菊からの言葉を回顧し、『偉そうに言うてたくせに、なんだす、このざまは!』と罵倒。さらに、涙ながらに『なんとか言い! アホ! アホ……』と絞り出すように呟いていました。しかし、最後には『この暖簾は、わてが守っていきます。道頓堀に、福富と岡安いう芝居茶屋があったこと忘れさせやしまへん。いつまでも、語り継いでいくさかい』と決心する場面も。犬猿の仲だった2人の間に強固な絆が生まれるまでを見守り続けてきた視聴者からは、『2人の絆に泣いた』『お願いだから言い返して』という声が寄せられていました」(同) 空襲による悲惨な展開に、多くの視聴者が涙したようだった。
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芸能ニュース 2021年04月02日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』神回と絶賛の裏で、主人公に「自分勝手」「周りのこと考えなさすぎ」不満の声も
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第85回が2日に放送された。 現在、第17週「うちの守りたかった家庭劇」が放送されている本作。第85回は、自分一人でも家庭劇を続けることを一平(成田凌)に宣言した千代(杉咲花)。突き放されても、千代は今までの稽古場を自分で間借りすることに決め、「鶴亀家庭劇」の掛け軸も勝手に書き換えて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第85回では、解散した「家庭劇」の劇団員たちの行動に、反響が集まっているという。 「稽古場を一人で借り直した千代の元に、まずやって来たのは寛治(前田旺志朗)。寛治は『どうせ、失うものなんもないし、僕も家庭劇続けるわ』と続けることを明かし、千代と2人で稽古することに。そこへルリ子(明日海りお)を始め、劇団員が続々と戻ってくるという展開が描かれました。最後には一平もやってきて、『みんな戻ってきたんか。ほんまに、アホばっかしやな』と悪態をつきつつも、京都の劇場を押さえてきたことを報告。結局、全員家庭劇から離れられないという芝居愛が描かれた回となっており、視聴者からは『みんなが戻ってくる場面、めちゃくちゃ嬉しかった!』『家庭劇オリジナルメンバーの絆を強く感じた神回』といった絶賛が続出。胸を打たれた視聴者が多かったようです」(ドラマライター) >>朝ドラ『おちょやん』、主人公を叱責するセリフに「コロナ禍と重なる」の声 戦時中の舞台関係者の心情に反響<< しかし一方、千代の行動に疑問の声も寄せられていた。 「第84回では解散に納得せず、疎開するか新しい仕事を見つけるか提案した一平に対し、『うち1人でもやる』と啖呵を切った千代。とは言え、1人で芝居を続けて客を呼び続けることも、稽古場の家賃を1人で出すことも、実質的には不可能。劇団員が戻ってきたからいいものの、一平から見ればワガママでしかないその言動に、一部視聴者からは『結局やりたいことを押し通してるだけで自分勝手に思える』『みんな戻ってきてくれたからいいけど、周りのこと考えなさすぎ』『千代は自分のことだけごり押しして、結局尻拭いは一平じゃん』という指摘も聞かれていました」(同) 結果オーライ的展開に、疑問を抱いた朝ドラファンもいたようだ。
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芸能ニュース 2021年04月01日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』、主人公を叱責するセリフに「コロナ禍と重なる」の声 戦時中の舞台関係者の心情に反響
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第84回が1日に放送された。 現在、第17週「うちの守りたかった家庭劇」が放送されている本作。第84回は、第二次世界大戦で劇団の百久利(坂口涼太郎)までもが招集され、出征していく。千代(杉咲花)は意気消沈しかけるものの、なんとか気丈に振る舞い、芝居を続けようと意気込むが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 昭和を舞台にした朝ドラでは、切っても切り離さない第二次世界大戦。これまでの朝ドラ作品で戦時下の様子は多く描かれてきたが、『おちょやん』ではこれまでとは違う視聴者の反応が聞かれているという。 「第84回で描かれたのは、鶴亀家庭劇の解散。戦況の悪化で赤字続きとなり、鶴亀の大山社長(中村鴈治郎)に見限られたといい、一平(成田凌)が千代や劇団員たちに解散を宣言しました。これに納得いかない千代が大山社長の元に直談判に行くと興奮すると、一平は『防空演習して、配給並んで、生きていくだけでも精一杯やのに、芝居の事なんか考えられるはずあらへんやろ』と叱責。それぞれ事情を抱えた劇団員たちも、その決定を受け入れるという展開が描かれました」(ドラマライター) >>『おちょやん』、“朝ドラ史上最悪”の父親が初めて役に立つ? 死後にまさかの役割で反響<< この描写に、視聴者からは「コロナ禍と重なる…」「生活でいっぱいいっぱいで娯楽やってる人たちが諦めなきゃいけない状況って現状と似てるよね」「これまでの朝ドラの戦争シーンよりももっと感じるものがある」という声が集まっているという。 「現在のコロナ禍でも舞台公演の制限のため、窮地に立つ舞台関係者が続出。収入がなくなってしまったため、見切りをつけて転職をしたという話も多く聞かれています。そのため、続けたくても続けられない一平の切実な想いや、それでも続けたいと願う千代の姿に、今のコロナ禍の現状を重ねる視聴者が続出。戦争中の終わりの見えなさも、コロナ禍と通ずるところがあるようです」(同) タイミングがタイミングなだけに、『おちょやん』の戦争描写はこれまで以上に視聴者の心に響いたようだ。
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芸能ニュース 2021年04月01日 04時00分
佐藤健、矢本悠馬と『半分、青い。』以来約3年ぶりの共演!「めちゃくちゃやりやすかった」息ピッタリのCM完成
俳優の佐藤健と矢本悠馬が、4月1日より全国で放映開始される大林組の新CMに出演する。 同CMは、佐藤演じる大林組を擬人化したキャラクター『おおばや氏』と矢本演じる『ぼく』との不思議な出会いを描いたストーリー。ラストに映し出される楽しそうな佐藤と矢本の印象的な表情に注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、約3年ぶりの共演となった佐藤と矢本。共演したNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、親友同士の役柄だったこともあり、顔を合わせるとお互いに笑顔に。近況報告をし合いながら旧交を温めていたという。撮影後のインタビューで佐藤は、「矢本くんが相手じゃなかったら、これほど自分の表現がスムーズに出てこなかった」と矢本に絶大な信頼を寄せていた。一方の矢本も「自分のリアクションは全部、健くんに引き出してもらいました」と語り、現場で次々と繰り出される監督の要求に対しても、スムーズに応対していた。 共演の感想を聞かれると佐藤は、「以前、ドラマで共演させていただいたので、元々不安みたいなものはなかったんですけど、やっぱりすごくお芝居がしやすかったです」とコメント。矢本は、「『おおばや氏』が元々持っている不思議さと、健くんが元々持っているミステリアスな、すごく人を引きつける魅力がマッチしていて、僕もめちゃくちゃやりやすかったです」と明かした。 撮影で印象に残ったことを聞かれると佐藤は、「『おおばや氏』のキャラクターをつかむまでがちょっと苦労したというか、悩みました。CM撮影ではあるんですけど、体感としては映画を撮っているのとまったく変わらないような空気、環境の中で、監督がしっかり演出してくださいましたし、芝居に没頭できる環境を用意していただいたので、役者としてはありがたかったですね」と話し、矢本は「ドローンを使った撮影があって、本番でもすごい音を出して、上から僕らを撮っていたんですけど、それもちょっと前までなら、できなかったことで印象に残っています。あとはもう、撮影中、めっちゃ天気に恵まれたなという感じです。いつも自分がロケに出る時、天気がいいことがあんまりないので、やっぱり健くんのスター性じゃないですかね(笑)」と語った。 特設サイトでは、同CMやメイキング映像、グラフィック広告などのコンテンツが公開されている。特設サイトhttps://www.obayashi.co.jp/makebeyond/
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芸能ニュース 2021年03月28日 12時20分
業界内の評判ガタ落ちか? 朝ドラ主演で勢いに乗る窪田正孝のドタキャン劇
昨年11月までNHKの連続テレビ小説「エール」の主人公を演じていた俳優の窪田正孝だが、主人公の故郷・福島市を東京オリンピックの聖火リレーランナーとして走る予定だったが、スケジュールの都合を理由に辞退していたことが明らかになり話題になった。 「窪田が走れば、沿道には人が押し寄せて密になってしまうことは避けられない。新型コロナ感染対策を避けたかった、というのが辞退の本当の理由のようだ」(テレビ局関係者) そんな窪田だが、先日キャスト陣が発表された、故・黒澤明監督の映画「酔いどれ天使」の舞台版の主演をドタキャンしていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 発表によると、舞台化のメガホンを取るのは三池崇史監督。映画では故・三船敏郎さんも演じた主人公のやくざ・松永役を桐谷健太、もう1人の主人公である医師役・真田を高橋克典が務め、佐々木希、高嶋政宏らが共演者として発表された。 しかし、同誌によると、主演は窪田が務めることが決定しており、今年1月の時点では、ポスター撮影のスケジュールを調整。しかし、発表2週間ほど前に突然、降板が伝えられたという。 >>朝ドラから大河主演に昇格する出世魚俳優、次は誰? 中川大志にはNHKとの不思議な因縁も<< 降板の理由だが、窪田がコロナの感染リスク回避を申し出たためだったとか。ところが、まだ発表されていないが、窪田は10月期のフジテレビ系ドラマ「ラジエーションハウス」に主演し、すでに撮影に参加。どうやら仕事を選ぶようになってしまったというのだ。 「稽古にかかる時間などの労力とギャラの金額からしたら、はるかにドラマの方が割がいい。しかし、三池監督といえば、窪田の主演映画『初恋』などでタッグを組んで信頼関係が出来上がっていたはず。その三池監督を裏切るような行為をしたとあっては、業界内で評判は急落しているだろう」(芸能記者) 朝ドラ主演で、窪田の仕事に対するスタンスが変わってしまっていなければいいのだが…。
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