川口春奈
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芸能ニュース 2022年10月07日 18時00分
新ドラマ『silent』目黒蓮のブチギレ手話シーンに「性格悪いやつにしか見えない」疑問の声も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第1話が6日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校時代に付き合っていた二人が8年ぶりに再会。実は高校当時から徐々に耳が聞こえにくくなる指定難病を患っていたことを知り、もう一度心を通わせていくというストーリーが描かれる本作。 第1話は、高校時代に交際していた佐倉想(目黒蓮)から、卒業後に一方的に別れを告げられた過去を持つ青羽紬(川口春奈)は、卒業から8年、想とも友人で中学からの幼馴染である戸川湊斗(鈴鹿央士)と交際中。しかし、そんなある日、駅で想の姿を偶然見かけ――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ殺意をこめて』、実際に拷問して撮影? 山田涼介の発言が波紋「観る気なくなった」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、終盤のあるシーンに、ネット上から賛否両論が集まっているという。 問題となっているのは、耳が聞こえなくなっている想と、それを知らない紬が偶然再会するシーン。とっさに逃げる想を追いかけながら紬は想の名前を呼んだり、「ちょっと話そうよ」と話しかけるも、想は反応せず。ようやく追いついたところで想は振り返り、葛藤しながらも「声で話しかけないで」と手話で伝える。 紬は「え?」と戸惑うも、その後も想は手話を続け、自身の耳が聞こえないことを告白。耳が聞こえなくなると分かり、好きだったこそ離れたかったことなどを泣きながら手話で捲し立てた。紬が筆談を提案しようとするも、想は「何言ってるか分からないだろ。俺たちもう話せないんだよ」と手話で告げ、その場を去るという展開が描かれた。 この展開にネット上からは「想、自分勝手過ぎない?」「めちゃくちゃ性格悪いやつにしか見えない」「自分が聞こえないこと知らない元カノに手話でブチギレなくても…」「ブチギレてるのに引いた」「ただただ嫌なやつ」といった、想への困惑の声が集まっている。 「好きだったこそ離れた元カノと再会し、8年間の想いと、無遠慮に話しかけてくる紬への気持ちが爆発してしまった想が描かれたこのシーン。しかし、そもそも紬は想が耳が聞こえないことを知らないため、困惑の声が殺到していました。一方、ネットからは『口で捲し立ててきた紬に対比する想の捲し立てる手話は秀逸なシーンだと思う』『伝えるためじゃなくて拒絶のための手話っていう分かりやすい表現』『想の想いが伝わってきてよかった』という称賛も集まっていました」(ドラマライター) 印象深いシーンなだけに、視聴者の反応も二分してしまったのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年10月06日 07時00分
反論できない暴露を連発し始めたガーシー議員 芸能人側は今後もスルー?
開設したオンラインサロンを9月から有料化しているNHK党参院議員であるガーシー氏だが、ここにきてきわどい暴露を連発し始めた。 「会費は月額3980円と安くはないだけに、暴露がないことに不満を漏らす会員が増え始めていたのは事実。そんな状況を見かねてかガーシー氏は、『これからフルスイングで行くで!』と宣言した」(芸能記者) >>影響力拡大でさらなる暴露が注目されるガーシー氏 人気俳優の衝撃ネタ、今後公表はある?<< 9月30日と10月1日には連日動画を投稿したが、予告していた女優の浜辺美波と川口春奈の金銭絡みのスキャンダルを暴露。それ以降もあるタレントの薬物疑惑などを暴露したのだが……。 「関係者のタレコミを元に暴露して〝証拠〟はなかったが、事実だとしたらタレントとしての価値は大暴落。今後の仕事に多大なる悪影響を与えることになるので、所属事務所も本人たちもおそらくこのままスルーすることになるのでは。ガーシー氏によると、9月での退会者は全体の5%ほどだったというだけに、その〝支持率〟が励みになってさらなる反論できないような過激な暴露を連発することになるのでは」(同) 一方、参院の石井準一議院運営委員長は3日、ガーシー氏に対し、速やかに帰国して登院するよう求める文書をN党の浜田聡政調会長に渡したことを各メディアが報じた。 ガーシー氏は海外渡航届を提出していたが、参院議運委は9月30日の理事会で許可しないと全会一致により決定。浜田氏には5日までにガーシー氏の対応を報告するよう求めた。 7月の参院選で初当選したガーシー氏は、8月の臨時国会中もアラブ首長国連邦(UAE)に滞在し、出席しなかった。 N党の立花孝志党首は同日、自身のツイッターを更新しガーシー氏への帰国・登院要求書を公開し賛否両論が巻き起こった。 「『ガーシーは暴露が議員としての仕事』と立花党首は主張しているだけに、このまま折れることはなさそうだが、国会内では論争を巻き起こすことになるのでは」(永田町関係者) 今後の展開が注目される。
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芸能ニュース 2022年09月30日 18時00分
『ちむどんどん』最終回、まさかのオカルト展開に「朝ドラ史上最低」「理解不能」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回が30日に放送された。 最終回は、暢子(黒島結菜)の新しい店の初日の営業が終わった後、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かい――というストーリーが描かれた。 >>過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?<<※以下、ネタバレあり。 ツイッターでは「ちむどんどん反省会」というハッシュタグが大流行するほど、多くの批判を集めていた本作。最終回には、これまで以上の批判が集まっているという。 最も問題視されているのは、危篤状態になった歌子を病院に残し、暢子たちきょうだいが海に向かうシーン。そこで3人は「お父ちゃーん!」と海に向かって叫び、妹を助けてくれるよう、亡き父に祈るという展開に。さらに、なぜか3人を乗せたタクシー運転手(ゴリ)までもが一緒に叫ばされていた。 このきょうだいたちの叫び声が聞き入れられたのか、海の向こうから父・賢三(大森南朋)の「暢子、大丈夫。見てるからよ。まくぅそーけーなんくるないさー」という声が聞かれるという展開に。次のシーンでは数十年後が描かれ、“おばぁ”になった暢子や家族たちと元気に年を取った歌子も登場した。 しかし、この展開にネット上からは「オカルトオチって朝ドラ史上最低」「ひどすぎてついていけない」「原因不明のままオカルトで復活は理解不能」「海に叫んだら持ち直すって何事?」「この時期に霊的パワーで全快って展開はどうかと思う」という疑問の声が殺到している。 「原因も病名も不明な病気で悩み続けていた歌子でしたが、最終的に兄と姉が『お父ちゃーん!』と叫んだことで完治するというトンデモ展開は、やはり朝ドラ史上最もトンチキだったと言わざるを得ません。また、そもそも、最終回直前で歌子が倒れたため、なぜ暢子たちが『海に向かって父を呼べば歌子が治る』と信じて海に向かったのかも不明な上、危篤状態の妹から目を離すというのも不自然。最後まで多くの視聴者を混乱させたようです」(ドラマライター) SNSの発達もあり、朝ドラ史上最も炎上した作品となったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年09月20日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第117回が20日に放送された。 第117回は、暢子(黒島結菜)は、連休を使って和彦(宮沢氷魚)と健彦(三田一颯)と3人で沖縄やんばるに里帰りした。健彦は大自然の中を無邪気に遊び、暢子は畑で採れたばかりの野菜をほお張り、里帰りの日々は楽しいことばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム<<※以下、ネタバレあり。 第117回では今後、暢子たち家族が沖縄に戻ってくることを示唆するセリフがあったものの、そのシチュエーションにネット上から疑問の声が集まっている。 まず問題となったのは、和彦と博夫(山田裕貴)の会話シーン。和彦は「沖縄に住んでもっと沖縄に向き合いたいです」と沖縄への移住の夢を語るも、「こっちで暮らすなら暢子はせっかく出した店を手放すことになってしまうし……」と暢子のお店「ちむどんどん」が足かせになっていると発言。 一方の暢子も、良子(川口春奈)に「久しぶりに畑を手伝って、うちもやんばるで畑をやって暮らしたいと思った」と衝撃発言。良子から「だったらもうやんばるに帰ってきたら?」と言われると、暢子は「そんな簡単には行かないさ。いろいろあるさ。東京のお店のこと、和彦くんの仕事のことも」と、同じように店が重荷となっていることを明かした。 しかし、このシーンにネット上からは「資金出してもらった相手によくそれ言えるな…」「恩知らずすぎてびっくりした」「店が繁盛して、200万円返していたとしてもその言い方はない」「無神経すぎ!」「資金援助してもらった相手に言えることじゃない」という指摘が殺到している。 「実は暢子の店が開店する直前、兄の賢秀(竜星涼)のねずみ講騒動で暢子は開店資金を失うことに。そこに手を差し伸べたのが良子・博夫夫婦で、ハワイ旅行のための200万円を暢子に援助してくれたのでした。その後、その200万円が返済されたかどうかは定かではありませんが、良子夫婦が援助してくれなかったら店を開くことができなかったのは確か。その恩人に対し、店が重荷になっていることをあっけらかんと話す暢子にも、和彦にもドン引きの声が寄せられました」(ドラマライター) 制作側は、良子夫婦が「ちむどんどん」開店に際し、資金援助したことを忘れてしまったのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第115回が16日に放送された。 第115回は、出産予定日が近づいた暢子(黒島結菜)は医師と相談して入院することに。お店を手伝うため、母・優子(仲間由紀恵)や姉・良子(川口春奈)が上京してきたある日、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れてやってきて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、家族の前に清恵を連れてやってきた賢秀が、その場でプロポーズ。見事成功し、一安心した暢子は「みんなで何か食べよう」と入院に備えて作っていた「にんじんしりしりー」入りのお弁当を出して、清恵をもてなそうとする。 しかし、そのお弁当を取りに厨房に入った直後、暢子は破水。全員が下を見て驚くほどの量の破水をしたと思われるが、暢子は「にんじんしりしりー、それだけ清恵さんに」と発言。暢子以外の全員は大慌てで病院に連れて行き、そのまま無事出産したという展開となった。 一見全員が幸せな展開となった第115回だが、女性視聴者を中心に、破水シーンに批判が集まっている。 「陣痛がまだ来ていないタイミングの前期破水は予期していないもので、しかも暢子は初産。にも関わらず、さほどパニックになることなく冷静に、清恵ににんじんしりしりーを渡そうとする様子がコメディっぽく描かれていました。しかし、一瞬で床にまで流れるほどの大量の破水で、パニックにならない妊婦はあまりにも非現実的。ネット上からは『出産バカにしてるのか』『仮にも母子にリスクがある前期破水をコメディにするのは命への敬意が欠けてる』『命に関わる描写でこれはない』『ナレ出産でよかったわ』という怒りの声が集まっていました」(ドラマライター) つわりもなく、妊娠中のマイナートラブルも描かれず、ただ大きいお腹で自身のお店の立て直しをしていただけの暢子の妊娠生活。最初から最後まで、全くリアリティはなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月30日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインの母、妹を「奴隷と思ってる?」の指摘 職場を勝手に決め物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第102回が30日に放送された。 第102回は、暢子(黒島結菜)は「料理以外のことは一切やらない」と宣言した店の料理人の矢作(井之脇海)にどう働いてもらうか悩んでいた。一方、沖縄やんばるでは、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)も暢子を心配し、支えるためにある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの店に「ブラックすぎる」視聴者もドン引き? 無計画すぎて店員に同情も<<※以下、ネタバレあり。 第102回では、歌子が突然店に現れ、「このお店で働かせてください」と言い出す展開に。暢子が慌てて母・優子に電話すると、優子は「良子とも話し合って、それが一番だということになって」と姉の良子とともに決めたことを明かした。 さらに、優子は事前に暢子に告げなかった理由について、「先に言ったら気を遣って断るかもしれないって良子が言う」からと説明。また、歌子は原因不明の病でたびたび熱を出し、一度は運送会社の事務員として就職するも、病気で退職。以降は家で家事を主にしているという人物だが、優子は「歌子も最近は調子いいし、疲れたらちゃんと休むように言ってあるから」と話していた。 しかし、この展開にネット上からは「歌子都合よく扱われすぎ」「有無を言わさず確実に歌子を送り込むの怖すぎる」「歌子の知らない所で歌子の処遇が決められるのってすっげーホラー」「比嘉家は歌子を奴隷と思ってる?」「歌子の人権って…?」という困惑の声が集まっている。 「歌子が暢子の店で働くことは歌子自身が言い出したことではなく、優子と良子が2人同時に思いついて決めたこと。これまで歌子が高熱を出して倒れる場面が多々描かれてきましたが、『最近は調子いい』という理由で、飲食店のオープン直前に送り出されたことに視聴者は騒然としていました。制作側は助け合う家族の絆を描きたかったのかもしれませんが、視聴者には歌子が家族に都合よく扱われる人物と映ったようです」(ドラマライター) 全く悪気のない優子と良子、それをすぐに受け入れた暢子に、視聴者はまたもやドン引きだったようだ。
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芸能ニュース 2022年08月25日 07時00分
主演ドラマ決定で仕事は順調な川口春奈、格闘家彼氏とは破局説も?
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が22日、自身のインスタグラムを更新し、女優の川口春奈との〝Wはるな〟の2ショットを公開した。 川口は21日にデビュー15周年記念のファンイベントを開催し、近藤はMCとして参加。2人は15周年グッズであるお揃いのTシャツ姿で仲良しぶりを披露している。 近藤は、おどけたような表情、クールにキメた〝ザ・女優〟顔、そして全力の変顔と3種類の表情を見せた川口との2ショット3枚を公開。《3枚目のような顔をするのはやっぱりぶっ飛んでます。3枚目の掲載を許可するのも意味わからないし》と綴り、川口の気さくな人柄をうかがわせた。 >>川口春奈「自分が世界で一番かわいいと思っていた」小学生時代からの変わらぬ姿に驚きの声も<< 川口は23日に更新したインスタで、イベントについて言及。近藤らとの写真をアップし、《15周年ファンイベントへお越しくださった皆様、大変ありがとうございました なんとも幸せな時間で愛に溢れた空間でした。これからも自分らしくがんばろうかと思います》とファンに感謝した。 「イベントに報道陣は呼び込まなかったが、そのイベントで交際が報じられている格闘家の矢地祐介との近況について触れるか、結婚を匂わせるような発言もあるかと思われていたが、何事もなくイベントが終了したようだ」(情報番組スタッフ) イベント直後、川口が10月スタートのフジテレビ系「silent」で同局の連続ドラマで初主演を務めることが、各メディアで報じられた。 川口演じる高校時代の失恋から前向きに生きる主人公が、Snow Manの目黒蓮扮する耳に難病を抱えた元恋人と8年ぶりに再会したことで展開するオリジナルストーリー。川口は「挑戦する作品になる」とデビュー15周年の節目を迎え、本格ラブストーリーに意気込んでいるという。 「イケメンと共演してのバリバリのラブストーリーだが、そこで気になるのがプライベート。彼氏はRIZINのリングで連敗続きでユーチューブに力を入れて稼ぐ現状。もともと、川口は格闘技に興味がないようで、以前よりも、彼氏に対する愛情が冷めてしまったようだ。破局説も浮上している」(芸能記者) 心機一転で節目の作品に臨むことになるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年08月17日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニー、ねずみ講ボスに家族の連絡先教えた?「巻き込むなとか言って…」疑惑発生
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第93回が17日に放送された。 第93回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)の賛同も得て、とうとう自分の沖縄料理の店を出す物件を決めることに。一方、賢秀(竜星涼)は自分が参加した新たなビジネスについて、周囲の意見も聞いた末に、とうとう疑問を抱き、真相を確かめることに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ニーニー「ねずみ講」問題で和彦にも疑問「記者のくせに…」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第93回では、賢秀が売り込みに訪れた房子(原田美枝子)から、そのビジネスがねずみ講だと指摘され、元締め会社であるジャイアントビタミン商事に。そこでようやくボスの黒岩(木村了)から話を聞いた賢秀は、自身のビジネスが犯罪まがいだと知り、「預けた金を返してください」と訴えるも、逆に違約金200万円を請求され、乱闘に。 そのまま賢秀は捕まってしまい、黒岩は良子(川口春奈)や暢子の元に「200万円大至急持ってきてもらえませんか? でないと、お宅のお兄さんが……」と電話。賢秀は「やめろ! 家族は巻き込むな!」「来るな!」と叫ぶも、暢子は開店資金を手に、黒岩の事務所へ。封筒に入ったお金を手渡してしまうという展開が描かれたが――。 「しかし、黒岩が良子や暢子の名前や電話番号を知り得たはずがなく、流出元はどう考えても賢秀。暢子が黒岩にお金を渡す際も『やめれ、俺なんかのために!』と叫び、“家族想いの兄”が演出されていましたが、ネット上からは『家族巻き込むなとか行ってる割に妹の名前や電話番号まで教えてる』『巻き込むなとか言って電話番号は教えた?』『完全に自分に酔ってる…』『来るなって言うくらいなら電話番号教えるな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、飛び出していった暢子には、上司からジャイアントビタミン商事が警察からマークされている会社だと知らされていた和彦(宮沢氷魚)も付いて行っていたが――。 「暢子が事務所に突入する前に、警察に通報するタイミングはあったはずですが、結局警察が来たのは暢子がお金を手渡してしまったあと。この和彦の行動にも、ネットからは『詐欺会社って分かってるんだから通報しろよ!』『なんで通報して警察来るまで待てないの?』『和彦がでくの棒過ぎる』という声が寄せられています」(同) ヒロインだけでなく、周囲の人間のトンデモ行動も物議を醸している『ちむどんどん』。まだまだ波紋を広げそうだ。
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芸能ニュース 2022年08月05日 18時00分
『ちむどんどん』、トラブルが唐突に解決し「もはやケータイ小説並み」呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第85回が5日に放送された。 第85回は、沖縄からやってきた姉・良子(川口春奈)が勘違いから、フォンターナのトラブルを三郎(片岡鶴太郎)の妻・多江(長野里美)たちに話してしまう。そんな中、子分を引き連れた権田(利重剛)が再び房子(原田美枝子)を訪ねて、フォンターナにやって来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第85回では、多江からトラブルを聞いたと思われる三郎が、颯爽とフォンターナに登場。権田の子分たちにやられそうになるものの、三郎を見た権田は態度を一変。実は権田、戦争時代に三郎とシベリアで過ごしたと言い、権田や多くの仲間を体を張って守ってくれた人物だったことのこと。 その三郎が関わっている店と知り、権田はすぐにフォンターナから撤退するという展開となったが、視聴者からは呆れ声が集まっているという。 「朝ドラの性質上、その週に起きたトラブルが最終日の金曜日に解決するというのはありがち。しかし、今回はそれに加え、“敵対する親分の恩人が実は身内にいた”という安易すぎる解決法だったため、ストーリーとしてあまりにも稚拙すぎる印象を与えてしまったようです。ネット上からは『もはやケータイ小説並みの都合の良さ』『金曜マジックすぎる』『偶然に頼り過ぎ』『ひたすら陳腐』という呆れ声が多く集まっています」(ドラマライター) また、三郎のあるセリフにも、ツッコミが集まっているという。 「権田から店との関係性について聞かれた三郎ですが、房子とは無関係であることをアピールするため、あえて『縁もゆかりもねえお方の店だ』と回答。しかし、権田から『だったらどうして……』と聞かれると、暢子(黒島結菜)を指し、『うちの娘が働いてる』と明かしていました。このセリフに、ネット上からは『うちの娘が働いてる縁もゆかりもない店って何!?』『縁もゆかりもあるやん!』『一瞬で矛盾ってアホらしすぎ』というツッコミが殺到していました」(同) また、フォンターナはその後、客足も元通りに。都合のいい展開はどこまでも続くようだ。
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芸能ニュース 2022年08月04日 18時00分
『ちむどんどん』、川口春奈が瞬間移動?「どうやって来たの」沖縄と横浜の距離感にツッコミ相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第84回が4日に放送された。 第84回は、フォンターナが危機に陥る中、暢子(黒島結菜)は、房子(原田美枝子)にずっと気になっていた、房子が三郎(片岡鶴太郎)と結婚しなかった理由を尋ねる。その翌日、暢子を訪ねて横浜・鶴見に意外な人物がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第83回では、「ラフテーの作り方を教えてほしい」とフォンターナに電話してきた良子(川口春奈)。その電話で、フォンターナが嫌がらせを受けていることを聞かされることに。 その良子が第84回では、鶴見のあまゆに登場。偶然居合わせた三郎の妻・多江(長野里美)をフォンターナのオーナー・房子と勘違い。暢子らは三郎にフォンターナへの嫌がらせを伏せていたものの、良子が「権利書を取られた相手にお店の前にゴミを捨てられたり、イタズラ電話とか受けてるんですよね?」「泣き寝入りしてはいけない! 大きな力に屈してはいけない」と捲し立てたせいでバレてしまうという展開が描かれた。 しかし、この展開に視聴者からは疑問の声が集まっているという。 「第83回で暢子と良子が電話したのは、店が終わった夜遅く。一方、良子が登場したのは翌日の朝でした。しかし、今ほど交通網も発達していない時代に、上京したことのない良子が一晩で沖縄から鶴見に移動したことに視聴者は驚愕。ネット上からは『時空歪みすぎ』『沖縄から鶴見は夜行バスでも出てんのか?』『ワープしたんか?』『純粋にどうやって来たの?』『この世界には沖縄と銀座と鶴見と千葉しかないのかな』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、良子が多江と房子を勘違いしたという展開にも指摘が寄せられている。 「良子が電話を掛けたのはフォンターナ。しかし、やって来たのはあまゆ。あまゆにいる女性をフォンターナのオーナーだと勘違いするには、かなり無理があると感じた視聴者も多かったようです。ネットからは『流れ作るのめちゃくちゃ』『勘違いしないでしょ、普通』『この勘違いはどう考えてもおかしい』という声が集まっていました」(同) ストーリーをまとめるために、もはや時空も登場人物の言動もおかしくなってしまっているようだ。
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