川口春奈
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芸能ニュース 2022年12月23日 18時00分
『silent』、高視聴率の裏で不満「面倒くさすぎる…」想の人間性に疑問、進展していないと指摘も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の最終回が22日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の8.3%からは1.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は7.6%となった。 最終回は、「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と青羽紬(川口春奈)に想いを伝えた佐倉想(目黒蓮)。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かず――というストーリーが描かれた。 >>『silent』、目黒蓮に「ウジウジしすぎ!」不快感も? “ロス”真逆の反応も続々<<※以下、ネタバレあり。 最終回平均視聴率9.3%と、フジテレビの木曜ドラマとしては高視聴率と言える数字を叩き出した本作。しかし、想の態度に疑問を抱く視聴者も少なくないという。 「また好きになんてならなきゃよかった」と明かした想に対し、「声出さない」「笑わない」「電話しない」「音楽聞かない」、「それでも一緒にいたい」と伝えた紬。しかし、想はその場から逃げてしまう。 その後、出会った母校の教室で待ち合わせて再会した2人。想は「青羽の声が聞こえないことだけ受け入れられなかった」という自身の想いを改めて伝える。さらに「きっとこの先も一緒にいれば辛いと思うことが増えていくと思う。そのたび、この前みたいに青羽に当たることがあるかもしれない。次は本当にもう会いたくないと思うかもしれない」とまで手話で明かした。 一方、想は「それでも今は一緒にいたい」と告白。紬とようやく思いが通じ合うという展開になったが、ネットからは「想のどこを好きになったの?」「なんで紬が想を好きなのか分からない」「想を好きになったところを教えてほしい」「『また八つ当たりするよ』宣言されたら一気に冷める」「面倒くさすぎる…」という声が集まっている。 「本作は、近年のドラマとしては珍しく社会現象を起こすほど人気となった一方、再会してから紬が想のどこを好きになったのか具体的に描かれておらず、疑問の声が集まっていました。大事な場面で逃げたり、『この先も一緒にいれば辛いと思うことが増えていく』とまで言い放った想に、逆に苦手意識を抱いた女性視聴者も少なくなかったようです」(ドラマライター) また、ラストは高校時代の2人がお互いに何かを耳打ちするというシーンで終わったが――。 「このラストに対しても、ネットからは『前に進んでない』『結局耳聞こえた過去の方がよかったってなっちゃう』『高校時代とは違う大人の2人の付き合い方を描いてほしかった』『現在の前に進んだ2人をもっと見せて欲しかった』という不満も多く集まっていました。結局、前に進んでいるのか、後ろ向きのままの付き合いを続けていくのかよく分からない描写になってしまったようです」(同) 高視聴率の裏には、多くの疑問の声が残ってしまっていた。
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芸能ニュース 2022年12月16日 18時00分
『silent』、目黒蓮に「ウジウジしすぎ!」不快感も? “ロス”真逆の反応も続々
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第10話が15日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.9%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第10話は、青羽紬(川口春奈)の部屋にCDを借りにきた佐倉想(目黒蓮)。2人の距離が近づいていく中で、紬の笑顔を見るたびにうれしくなる反面、ふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『silent』のセリフ「私だってお母さんの子ども」に反響 “きょうだい児”の苦悩描き称賛の声<<※以下、ネタバレあり。 第10話では、想の言動に一部視聴者から怒りの声が相次いでいる。 頻繁に2人で出かけたり家で過ごしたりするも、なかなか付き合わない紬と想。周囲の方がやきもきしていた一方、第10話では想が「青羽の声がどうしても思い出せない」と手話で訴える場面があった。 また、想は第1話で駅で再会した際、一方的にまくしたてた手話について、高校卒業後に別れを告げた理由だったと説明。「電話もできなくなるし、一緒に音楽も聴けなくなる。そう分かってて一緒にいるなんて辛かった」と伝え、紬が「あの頃はそう思ってたってことでしょ?」と聞いても否定する。 想は「一緒にいるほど、話すほど、好きになるほど辛くなっていく」「青羽があの頃のままだって分かるほど、自分が変わったことを思い知る」と涙ながらに明かすという展開となった。 しかし、この日の放送にネット上からは「ウジウジしすぎ!」「こんなダラダラするくらいならもうさっさと終わってほしい」「さすがに想にイライラしかしない」「第1話のループかよ」といった不満の声が集まっている。 「第2話からここまで掛けて距離を縮めてきたにも関わらず、想のスタンスがまた第1話に戻ってしまったことに多くの視聴者の怒りが爆発。あまりにもネガティブすぎるとして疑問の声が集まっていました。聴覚障がいというセンシティブなテーマを扱っているものの、ネット上からは『障がいがあると付き合うのここまで難しいっていうネガティブな発信になりそう』『こんなに両思いでも障がい者と健常者では付き合っていくのは難しいですって強調されてる感じ』『どうせなら付き合ってからの葛藤も描けばよかったのに』という指摘もありました」(ドラマライター) 次週最終回を迎える本作。一部からは早くも「ロス」の声が聞かれているが、それとは真逆の声も多く寄せられていたようだ。
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芸能ニュース 2022年12月05日 12時00分
川口春奈、ほぼすっぴんでCM出演! ヒットドラマ『silent』や朝ドラで多忙だった一年振り返る
女優の川口春奈が2日、都内で開催されたヘアメイクアップアーティスト・河北裕介プロデュースブランド「&be」の新CM発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 河北と10代の頃から親交がある川口は、今回、河北がプロデュースした同ブランドのブランドミューズを務める。発表会では共同開発として代官山山口整骨院の山口良純院長も携わった新商品「&be マッサージクリーム」が紹介され、3人が新CMを見ながら仲良くトークを行った。 川口は「10代の終わりに河北さんに初めてお会いしてから、メイクはもちろん、いろんなところでお世話になって、いつか『&be』のお仕事したいと私は思っていたんです。今回、ブランドミューズ、アンバサダーとして商品に関われて嬉しいです」と感無量の表情。 新CMはほぼすっぴんで、透明感溢れる川口の姿が映し出される。川口は「今回はスキンケアがテーマ。メイクもしていない素の状態で、綺麗に撮っていただいて、前回と全く違う表情、世界観のCMになりました」と紹介。「スキンケアは好きだし、割と気をつけてやっているから、普段から(スキンケアの作業は)苦じゃないです。好きで取り組んで、それ(肌)を保てているのでなんのストレスもないです」と普段のスキンケアへの取り組みなどについても持論を述べる。 川口は「男女問わず、性別、肌質も問わず、いろんな人の生活に溶け込める商品ばかり。みなさんにも使っていただきたいです。これからもっともっと、それを伝えていけるように頑張ります」とコメント。また、芸能人としての今年の総括を求められると、NHK朝ドラの『ちむどんどん』やドラマ『silent』(フジテレビ系)などに出演して多忙だった一年をしみじみと振り返り、「2022年は早かった。あっという間の一年でした。スタイルブックを出したり、長い期間(朝ドラなど)同じドラマに出演したり、したことのないことに挑戦したりしながらオンオフも充実していました」と嬉しそうな表情で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年12月02日 18時00分
『silent』ヒロインの母親に称賛「ドライなオカンいいな」静かに背中を押すセリフが話題
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.7%からは0.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録した。 第8話は、佐倉想(目黒蓮)は青羽紬(川口春奈)に、声が出せないわけではないが、自分で感じ取れないことへの怖さがあることを話し、紬はそれを受け入れる。そんな中、紬は実家の群馬に帰り、母・和泉(森口瑤子)に想のことを話そうとするのだが――というストーリーが描かれた。 >>『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、紬の母・和泉の言葉に視聴者から大きな反響が集まっている。 紬と湊斗(鈴鹿央士)の結婚を期待していた様子の和泉。さらに紬は弟の光(板垣李光人)から想との関係について、「反対されたらどうする?」「そういう人と付き合うのちょっと、ってなったらどうする?」と指摘され、若干の不安を抱いていた。 そんな中、紬は実家に帰省し、母に湊斗と別れたことを告白。さらに想の存在と「耳がね、聞こえないの。今付き合ってるとかじゃないんだけど……」と明かすと、和泉の返事は「そう。で?」「お母さんにどうしろと?」というもの。 拍子抜けする紬に、和泉は「お母さん そんな能力ないもん。聞こえるようにしてあげられない」と言い、「お母さんが駄目って言ったら駄目なの? やめなさいって言ったらやめるの?」と静かに紬を応援するという展開が描かれた。 このシーンに視聴者からは「素敵なお母さんすぎる」「子どもを信頼してる感が伝わっていい…!」「理解があるなあ」「応援してほしいだけって子どもの気持ちちゃんと分かってる」「詮索もしてこないドライなオカンいいな」といった和泉への称賛が集まっていた。 「光の前情報から、和泉が紬の結婚に期待していることが明かされていたほか、『反対されたらどうする?』というフラグが立てられていたため、視聴者の間では母親が反対するという展開になるのではないか? という不安の声も上がっていました。しかし、蓋を開けてみると、反対するわけでも激励するわけでもなく、静かに背中を押してくれる母親であったことが明らかに。予想とのギャップが大きかった分、和泉に対する称賛も大きくなったようです」(ドラマライター) このシーンも影響してか、『silent』の評価はまた上がったようだ。
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芸能ニュース 2022年11月18日 18時00分
『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話は、佐倉想(目黒蓮)は、桃野奈々(夏帆)が泣いていたのは自分に原因があると感じていた。そのことで青羽紬(川口春奈)に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、紬の無神経さにネット上からドン引きの声が集まっている。 第6話では、奈々から突然想への想いをぶつけられることとなった紬。第7話では、反対に紬が奈々を呼び出し、「佐倉くんから奈々さんのことを聞きました。話を聞いてくれる人と言っていました」と手話で伝え、自分が想から聞いた奈々の話を本人に手話で伝えるという展開に。 さらに、紬は会えなかった8年間の想について「元気にしてるか、それだけずっと心配だった」と告白。「佐倉くんの隣に奈々さんがいてくれて本当に良かったです」「本当にありがとうございました」と奈々に手話でお礼を伝えていた。 いいシーン風にまとまっていたこの一幕に、ネット上からは「無神経マウント女すぎてぽかーんとした」「紬が最低女すぎて無理」「どう考えたって奈々からしたら嫌味にしか聞こえない」「別にまだ彼女ではないのに…」「今までお世話ありがとうってこと!?」と困惑の声が集まっている。 「紬としては、想がどれほど奈々に感謝しているかを本人に伝えたかったようですが、その行動自体が完全にマウント。『想と自分がなんでも話し合えている仲』とアピールしているようにしか思えず、多くの視聴者を戦慄させていました。ストーリーの繊細さが絶賛を集めている本作ですが、紬は第1話から“無神経”が通常運転。キャラはブレてはいないものの、多くの視聴者の呆れ声を集めてしまいました」(ドラマライター) 今後も、その無神経さで視聴者をザワつかせるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月11日 18時00分
『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.9%と同率となった。 第6話は、青羽紬(川口春奈)と戸川湊斗(鈴鹿央士)が別れ、佐倉想(目黒蓮)は改めて自分の紬への気持ちを再認識するようになっていた。しかし、同時に、紬や湊斗から離れ一人で生きようとしていた大学時代に、耳が徐々に聞こえなくなる不安を聞いてくれ、そばで寄り添ってくれた桃野奈々(夏帆)とちゃんと向き合わなければいけないと感じ――というストーリーが描かれた。 >>話題の『silent』、“当て馬”との別れ話に丸々1話で賛否「リアル」「見応えあった」称賛の声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第6話では、夏帆演じる奈々の言動に賛否両論が集まっている。 これまで奈々の気持ちに気づいていながら感謝の気持ちもあり、曖昧な関係性のままでいた想。しかし、紬との距離が縮まったことで、向き合うことを決心する。それを察した奈々は想に対し、「あの子に聞こえない想くんの気持ちは分からないよ」などと冷たい言葉を手話で伝え、決裂してしまう。 一方、奈々は手話教室の帰りの紬を待ち伏せ、カフェで話をすることに。その中でも奈々は、紬が想から手話を教わったと聞き、感情が爆発。「好きな人にあげたプレゼント、包み直して他人に渡された感じ」と手話で嫌味を言い放ち、想の声を聞きたいという自身の願いや恋心を明かすと、カフェから走って出て行ってしまうという展開が描かれた。 この展開に、ネット上からは「奈々に感情移入してめっちゃ泣けた」「声出さない演技でこれだけ泣かせる夏帆がすごい」「自分が一番の理解者だと思ってた片想い相手に急に両想いの女が現れたら嫌味言いたくなる気持ちもわかる」「完全にヒールって訳でもなくてリアルに感情移入できる」という称賛が集まっていたが――。 「奈々の暴走前後には、想と奈々が出会ってから仲良くなってからのシーンがバランスよく入っており、それが視聴者の涙を誘った様子。とは言え、奈々の言動にネットから『ほぼ初対面の女の子に文句言いに行くの怖すぎ』『湊斗があっさりだった分、めっちゃドロドロしてる』『いや、普通にホラーだわ』『紬に会いに行くのちょっと怖い』といった声も寄せられてはいましたが、こうしたさまざまな解釈ができるのも本作の魅力の1つなのかもしれません」(ドラマライター) 想への想いから暴走したことがよく表現されていただけに、その分反響を集めたようだ。
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芸能ニュース 2022年11月04日 18時00分
話題の『silent』、“当て馬”との別れ話に丸々1話で賛否「リアル」「見応えあった」称賛の声集まる
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第5話が3日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.2%からは2.7ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第5話は、戸川湊斗(鈴鹿央士)から突然の別れを告げられた青羽紬(川口春奈)は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。そして佐倉想(目黒蓮)もまた、2人の関係がくずれたのは自分のせいではないかと懸念する。そんな中、紬の携帯に湊斗から着信が入って――というストーリーが描かれた。 >>『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?<<※以下、ネタバレあり。 第4話終盤で湊斗が紬に告げた別れ。第5話序盤でまだ別れが信じられない紬は「別れたくない」と訴えたものの、湊斗の思いは変わらず。中盤では湊斗の家に残したものを取りに行った紬が「これってもう別れてんの? この今の状況」「今(湊斗に)片思い」とわざと冗談交じりに話す場面があった。 さらに、終盤では「髪留めを家に忘れている」という口実で湊斗が紬に電話。その中で紬は湊斗に「この人といるの面白い、刺激的で楽しいみたいなの全然なかった」「彼氏っていうか弟みたいな」と本音を述べつつ、「居心地良かった」「この3年間ずっと一番好きだった人だよ」と想いを明かすという展開に。2人は泣きながらも、最後は笑顔で別れることとなった。 ドラマでなかなかない、丸々1話使って別れ話をするという第5話の展開。ネット上からは「長い分、2人の心情が丁寧に描かれた」「恋人同士の別れって、嫌いになったわけじゃない元カップルってあんな感じでリアル」「1話たっぷり使って別れを描いてくれて見応えあった」「この贅沢使いがほかのドラマとは違う」「普通の恋愛ドラマと違ってこういうところが丁寧」という絶賛が描かれている。 「恋愛ドラマで他に本命の男性がいる場合、多くの作品では“当て馬男性”との別れは一瞬。別れたり振ったりした後、ヒロインは本命男性の元に走りますが、本作ではじっくりと円満な別れを描き、紬が想に会ったのは次の日以降でした。この展開に、一部ネット上からは『不要な会話が多くて飽きた』『全然話進んでない』と“グダグダ感”を指摘する声も集まっていたものの、多くの視聴者はその丁寧さを楽しんでいるようです」(ドラマライター) ストーリーのゆっくりさも、本作の魅力なのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年10月28日 18時00分
『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第4話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。プロ野球日本シリーズ中継のため90分遅れで放送されたことも影響してか、第3話の7.1%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第4話は、青羽紬(川口春奈)の家で鉢合わせした佐倉想(目黒蓮)、戸川湊斗(鈴鹿央士)。思わずその場を去ろうとする湊斗に、紬は想と二人でちゃんと話した方がいいと諭す。湊斗は8年ぶりに想と向き合う中で何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘い――というストーリーが描かれた。 >>絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、当初ミスキャストと思われていた湊斗演じる鈴鹿央士のキャスティングについて、改めて評価する声が集まっている。 第4話終盤では、想のフットサル参加が実現。紬も手話の通訳として駆けつけたが、湊斗は紬と想が二人で楽しそうにしている場面を改めて目撃し、紬に「別れよう。好きな人がいるから」と告げる。 さらに、湊斗は想にも紬について、「この3年本当は楽しくなかったと思う」「紬が教えてくれた音楽とか映画とか……。いいねって感想しか言えなくて」と言い、「紬、想の横にいる時が一番可愛いんだよね」と明かす。戸惑う想に、湊斗は「言ったじゃん、みんな戻れると思うって。戻れたら俺はうれしいって」と告げるという展開が描かれた。 また、実は中盤で、友人・真子(藤間爽子)が紬に湊斗と付き合っている理由について、「好きな人いなくなったから、いる人好きになったのかと思ってた」と指摘。紬は否定したが、真子が「あいつ、マジ何であんなに自信ないの? 佐倉君と一緒にいすぎたせい?」と分析する場面も描かれていた。 この日の展開に、ネット上からは「弟にしか見えないビジュアル、ここで活きてくるのか~!」「ミスキャストかと思ったけど、あえてなのね」「自信がない感じが完全にハマってる」「実際に年下キャスティングすることで自信なさそうに見せるって手法すごいな」「4話まで見たらハマリ役だったって気づいた」という声が集まっている。 「実年齢で言うと、川口が27歳、目黒が25歳に対し、鈴鹿は22歳。大人っぽいビジュアルの目黒は別として、鈴鹿と川口は5歳もの年齢差があり、放送当初、ネット上からは『ミスキャスト』『姉弟としか思えない』『カップルに見えない』という声が集まっていました。しかし、ここに来て、その鈴鹿の幼いビジュアルが、“自信がない”ことの表れに。川口と目黒のお似合いのビジュアルと対比させるキャスティングだったことが判明し、ネット上から感心の声が寄せられていました」(ドラマライター) 一方、早くも第4話で湊斗が身を引いたことに、ネット上からは「いい意味で先が読めなくなった」「4話でこれやってあとどうするの!?」という驚きの声も。ドラマの公式SNSにも今後の展開を期待する声が多数寄せられている。果たして、今後ストーリーはどう展開していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年10月21日 18時00分
絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第3話が20日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.9%からは0.2ポイントのアップとなった。 第3話は、戸川湊斗(鈴鹿央士)は、今は自分が紬(川口春奈)の一番近くにいるという自負と、心のどこかに残る不安を抱えながら過ごしていた。そんな中、紬と想(目黒蓮)が一緒にいるところに遭遇してしまった湊斗は気持ちの整理を付けることができず――というストーリーが描かれた。 >>話題のドラマ『silent』ヒロイン川口春奈にドン引きの声も「デリカシーなさすぎ」早すぎる心変わりに疑問<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、終盤に描かれた、湊斗の想への想いが爆発するシーンに賛否両論が集まっている。 問題となっているのは、湊斗と想が再会以降、初めてきちんと向き合うシーン。湊斗が紬の家で留守番していたタイミングで想が紬の家に訪れたというシチュエーションで、半ば強引に紬の家に想を上げた湊斗は、想の耳が聞こえないことに戸惑いつつも、ビールを渡す。 ビールを飲みながら湊斗は、想の後ろから「想の方が誕生日早いから、俺の二十歳の誕生日に一緒に飲みに行こうって。それまで お酒飲まないでいるからって言ってたくせに……。もう26なんだけど」と話しかけ、聞こえずに無反応なままの想に「無視すんなよ」「想!」と泣きながら怒るという展開に。 その後、「なんで俺に言ってくれなかったの?」と泣きながら訴えている途中で紬が帰宅。湊斗はその場から去り、追ってきた紬に「名前呼んで振り返ってほしかっただけなのに」と自身の想いを吐露するという描写だった。 この展開に、ネット上からは「泣けた」「離れていった親友と再会して想いが爆発したんだろうな」「切なすぎる」といった称賛が集まっていたが――。 「一方、ネットからは『一人よがりすぎる』『登場人物が全員自分勝手なんだけど』『いきなりブチギレられたら想はびっくりするよね』『相手のこと考えられないのかな?』『悲劇のヒーローか』という疑問の声も多く集まっています。湊斗目線では、長年の想いが爆発した瞬間でしたが、想にとっては後ろを振り返ったら突然元友人が泣いており、さらに聞こえないのに何かを捲し立てられている状態。病気が判明し、何も言わずに去った想や、湊斗に事後報告で想に会い続けている紬含め、“自分勝手”の指摘が集まっているようです」(ドラマライター) ジャニーズ俳優の出演作という枠を超え、きれいごとではない恋愛の機微が丁寧に描かれているという点でも絶賛を集めている本作。鈴鹿の公式SNSにも絶賛するコメントも寄せられて。だが、一方で自分勝手すぎる登場人物たちに疑問も集まっているようだ。
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芸能ニュース 2022年10月14日 18時00分
話題のドラマ『silent』ヒロイン川口春奈にドン引きの声も「デリカシーなさすぎ」早すぎる心変わりに疑問
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第2話が13日に放送され、平均視聴率が6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.4%からは0.5ポイントのアップとなった。 第2話は、青羽紬(川口春奈)は8年ぶりに佐倉想(目黒蓮)と偶然の再会を果たすも、手話で一方的に話され、状況が把握できずに立ちすくむ。一方、想は8年間の想いが募り、行き場のない気持ちを消化できずに紬の元から立ち去り――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『silent』目黒蓮のブチギレ手話シーンに「性格悪いやつにしか見えない」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 耳が聞こえなくなる病気になったことを隠し、高校卒業後、一方的に紬に別れを告げていた想。第1話終盤で再会したが、第2話の展開に早くもネット上から「登場人物に共感できない」という声が相次いでいるという。 気まずい再会を果たした二人だったが、想は紬が落としたイヤフォンを返すため、紬に連絡を取り、今後は落ち着いた状態で再会。さらに、その後もなぜか連絡を取り続け、紬は想とコミュニケーションを取るため、手話を習うことに。再び会った際、紬はつたない手話を披露。これに心を打たれた想は、自身の胸の内を吐露するという展開が描かれた。 しかし、想に会ったことについて、紬は交際相手である戸川湊斗(鈴鹿央士)には事後報告。ラストには、紬と想が一緒にいる場面に湊斗が出くわすという気まずいシーンが描かれることに。ネット上からは「二股してるようにしか見えない」「デリカシーなさすぎ」「彼氏側から見たら紬が最悪すぎ」「自分勝手」といった声が集まっている。 「紬と湊斗は同棲まで考えているカップルという設定ですが、湊斗は紬が想に未練を抱いていることに気づいており、また、紬もそれを気づかれていることを知っているというような状態。にも関わらず、想とコミュニケーションを取るために手話を習ったり、事後報告で会っている紬のモラルに、視聴者はドン引きしているようです。ストーリーの展開上、三角関係が描かれることは容易に想像できますが、あまりにも早く紬の気持ちが想に戻りつつあることへの困惑の声もありました」(ドラマライター) また、想も第1話の再会で一方的に紬に怒っていたのにも関わらず、そのことを謝りもせず、紬に誘われるがまま会っていた。さらに、湊斗も想の耳が聞こえないことを紬に吹聴したりしている。このことにも、ネットから「自分勝手なやつしかない」「変な人ばっか」「全員の行動原理がよく分からない」という声が集まっていた。 果たして、今後の三角関係はどう展開していくのだろうか――。
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話題のドラマ『silent』ヒロイン川口春奈にドン引きの声も「デリカシーなさすぎ」早すぎる心変わりに疑問
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