川口春奈
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芸能ニュース 2022年02月23日 21時00分
次の朝ドラ『ちむどんどん』が期待薄? 悪夢の“駄作”を思い出す視聴者も
現在放送中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が、クライマックスに向けてさらに盛り上がりを見せているが、次に始まる第106作目『ちむどんどん』に対し視聴者は、どんな印象を持っているのだろうか。 同作のストーリーは「沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く50年の物語」だという。新進気鋭の女優・黒島結菜をヒロインに、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が「きょうだい」役として脇を固める。 >>朝ドラ『カムカム』、重要シーンのリンクに「鳥肌立った」「演出すごすぎ」神回と絶賛の声<< 『カムカムエヴリバディ』が三世代100年のファミリーストーリーをテンポよく描いて絶賛されているだけに、ネットでは「脚本家の筆力が無ければ退屈でダラダラになりそうでどうなるか?」と、不安視する意見もある。ちなみに気になる脚本家は『マッサン』(2014年)を手がけた羽原大介氏だ。 『ちむどんどん』の具体的なストーリーは、「沖縄で生まれ育った女性が、本土復帰の年に上京し、兄妹で支え合いながら、横浜で沖縄料理の店を開こうとする」というものだ。そんな展開についても「安定感ある」という声がある一方、「ひねり無しか」「なんか今回特に新鮮味がない朝ドラになりそう」という者もいた。 さらには、土屋太鳳主演の朝ドラ『まれ』(2015年)を思い出すユーザーもいる。同作は彼女演じるヒロインが、故郷・石川からパティシエの夢を追いかけて横浜で修業するという話だが、登場人物の一貫性のない行動が激しい批判にさらされ、“悪夢の駄作”と呼ばれた。 そのためネットでは、「上京して横浜に住むとか料理に携わる仕事とかまれの焼き直しやね」「まれ2になりそう」という指摘も。さらに『ちむどんどん』が、沖縄本土復帰50年を迎える今年に放送されることから期待している視聴者も「沖縄返還に関する壮大な物語かと思ったらただの上京物語かよ まれと似てる」など始まる前から落胆する視聴者もいる。そんな下馬評を覆してほしいものだ。
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芸能ニュース 2022年01月14日 23時00分
CM共演の川口春奈と南キャン山里?「似てくるものなんですかね」しずちゃんの変装に驚き
女優の川口春奈と南海キャンディーズの山崎静代が13日、都内で行われた「LIFULL HOME'S 新CM発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 川口は南海キャンディーズの山里亮太とともに「LIFULL HOME'S」の新イメージキャラクターを務めCMにも出演するが、この日、登壇したのはその山里に変装した相方の山崎。川口は山崎の変装に驚きつつ、「似てくるものなんですかね」とその変装のクオリティの高さを絶賛した。 山崎は山里出演の新CMを見て、「わたしもお芝居をするんですけど、山ちゃんはわたしの背中を見て育ったんじゃないですかね。わたしには程遠いですけど、彼なりに頑張ったんじゃないですか」とその山里の演技に辛口評価をする。 同社の事業内容に絡め、上京してまもなくの住まい選びを回顧する際も、「東京に初めて出てきた時に、土地を知らなくて部屋を探すのに苦労しました。山ちゃんがどこに住むかによってなるべく遠いところにって。距離を置いた場所で選んだのを覚えています。山ちゃんからできるだけ遠いのが条件。同じ街にいたくなかった」と話すなど、山里をネタに随所で笑いを誘う。 今、住んで見たい場所を聞かれると、「将来的にはちょっと自然の多いところがいいなって。囲炉裏のある暮らしに憧れます。(引っ越しても)山ちゃんは絶対家に入れませんけど」とニヤける。一方で、2022年の抱負を聞かれた際には「コンビ組んでやっと20年目。仲が良くなってきたので漫才やりたい」と山里との今後に意欲を見せる一幕もあった。 川口は「ペットを飼っているので、ペット可の物件に重きをおいて探すことが多いです。生まれが田舎の島というのもあって、若いうちは東京でバリバリ。でも、ちょっと落ち着いたら田舎で畑とかいじりながら暮らすというのが最高。漠然と田舎いいなと思います」と田舎暮らしへの憧れを口にする。また、山崎同様2022年の抱負を聞かれると、「今年はみんな笑って、健康だといいなって思います。個人的には旅行が好き。そういうこともできるようになればいいなと思います。とにかく健康で笑顔で仕事ができれば」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月30日 18時05分
「前に出過ぎ」大泉洋、紅白司会ではしゃぎすぎて注意?「なんで年を越しちゃいけないのか」松田聖子の代打なしと発表<紅白リハ>
『第72回NHK紅白歌合戦』の司会を務める大泉洋、川口春奈、NHK和久田麻由子アナウンサーが30日、3日目リハーサル、囲み取材に登場した。 >>全ての画像を見る<< 今年2回目となる大泉は、リハーサルに参加する中で「昨年に比べますと圧倒的に華やいだ、明るい…去年はやはり緊張感の漂う紅白だったと思いますが、今年は応援の人がステージに出て来たりだこか、見てて楽しい雰囲気が伝わる紅白だと思います」と感想を口にした。今回初の司会を務める川口は「ワクワク感と少しの緊張を持ちながらやらせていただきました。年末を占める楽しいお祭りのような紅白に参加させていただけることを光栄に思っています」と、心境を述べた。 例年NHKホールから生放送している紅白だが、今年は同会場が改装中とのことで、東京国際フォーラムで開催。また、昨年は無観客だったが今年は有観客での開催となる。大泉は2回目とはいえ、昨年との違いが大きいようだが、今年も何か挑戦するようなシーンがあるのかと問われると、まだ明かせないとしながらも「自分なりに頑張らなきゃいけないぞ、と思っているところはあります。楽しいイベントも沢山用意されていてそこに自分も関わっていくので、難しいぞ、というシーンはあります」と、何かサプライズがありそうだ。ただ、楽しみすぎてしまうようで「ディレクターに『若干大泉さんが前に出過ぎている』と言われました」既に心配要素も。 更に心配なのが“時間配分”だそうで、大泉のアドリブによって予定が押してしまう懸念があるという。それに大泉は「2年目ということで、あまり時間にとらわれる必要はないと思っています。こんな楽しいイベントに時間の制限を付けるのは野暮ですよ。なんで年を越しちゃいけないのか」と強気の発言。これには和久田アナは「11:45分までです」と何度も釘を刺しており、ともに苦労をさせられそうな川口は「時間は配分は頑張りつつ、和久田さんに目で訴えつつ、大泉さんとわっと騒ぎたいし、楽しみたいと思います」と前向きな一言。とはいえ、時間以外は大泉を信頼しており、安心できる存在のようだ。 川口は、今年は初めての仕事などに挑戦し実りが多かったことで、今年を漢字一文字に表すと「実」と表現。大泉は、忙しくできる幸せをかみしめた年だということで「働」と、1年を振り返った。2021年の仕事の締めくくりが紅白となったが、大いに期待できそうだ。 また、制作総括からは、今年の出演者については発表されている通りで、今後の追加がないとの発表も。出演なしとなった松田聖子の代わりの出演者も無しとのことだ。ゲストやサプライズについては明言をさけ、「放送を是非とも楽しみにしていただきたい」と締めくくった。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、31日午後7時30分よりNHK総合ほかで放送予定。
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芸能ニュース 2021年11月06日 12時00分
紅白司会抜てきでNHKとの〝密約説〟が浮上した川口春奈
大みそかに行われる「第72回NHK紅白歌合戦」の司会を俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーの三人が務めることが先ごろ、番組公式サイトなどで発表された。 大泉は昨年に続き2回目。川口は初の紅白司会で、和久田アナの紅白司会は2回目。昨年までの「紅組司会」「白組司会」「総合司会」としていた呼称を、今年は全員「司会」に統一。番組の進行とともに、紅組白組はじめ出演する全ての歌手・アーティストを応援する存在となるという。 同時に発表された番組テーマは「Colorful~カラフル~」。昨年から続くコロナ禍で、なんとなく彩りの欠けた日々や景色が当たり前になった今の時代だからこそ、「2021年最後の夜は世の中を少しでも『カラフル』に彩りたい」という思いを込めているという。 >>紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に<< 「今年は、2年ぶりの有観客開催となることが発表されているだけに、司会者の緊張度は無観客で行われた昨年とは比べものにならないだろう。川口にとっては大きくステップアップできる舞台になりそうだ」(テレビ局関係者) 昨年、紅組の司会は同年放送のNHK連続テレビ小説「エール」でヒロインを務めた二階堂ふみが抜てきされ大泉とコンビを組んだ。 川口は来年放送の連続テレビ小説「ちむどんどん」に黒島結菜演じるヒロインの姉役で出演予定だが、ならば、黒島、もしくは、今月スタートした「カムカムエヴリバディ」の3人いるヒロインのうちの1人である上白石萌音が選ばれても良かったはず。 そんな状況だけに、川口とNHKの間での〝密約説〟が浮上しているというのだ。 「川口といえば昨年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、薬物事件で逮捕された沢尻エリカの代役を引き受け、NHKの窮地を救った。そのため、NHKはいろいろ川口に譲歩しているようで、大河放送中にYouTubeを開設したり、他局の番組のMCを務めることもOK。そして、今年の紅白司会もその密約に入っていた可能性が高い」(芸能記者) いずれにせよ、代役を受けて大正解だったようだ。
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芸能ニュース 2021年10月29日 17時55分
紅白、紅組司会・白組司会が消滅、「司会」に統一 第72回のテーマは『カラフル』、川口春奈、大泉洋、NHK和久田アナが司会に
12月31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』の司会を、俳優の大泉洋、女優の川口春奈、同局の和久田麻由子アナウンサーが務める。 2021年より、『紅組司会』、『白組司会』、『総合司会』という呼称を、全員『司会』に統一。司会は、番組の進行とともに、出演する全ての歌手・アーティストを応援する存在となる。 去年に引き続き、司会を務めるのは、人気・実力ともに日本を代表する俳優であり、明るく巧みな話術と抜群のユーモアのセンスを併せ持つ大泉。起用理由には、毎週木曜夜に放送している『SONGS』(同)の番組責任者でもある大泉が持つ歌やアーティストへの熱い思いが、新たな司会スタイルで放送される紅白をリードしてくれる、という想いが込められているという。 >>『新しい地図』の3人、紅白出演の可能性が急浮上? Eレへの〝ゲリラ出演〟が布石となるか<< 同じく司会を務める川口は、今回が紅白初出演・初司会となる。大河ドラマ『麒麟がくる』や、2021年の連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演など、今、最も注目を浴びている女優の1でもある川口。そんな川口が、どんな新しい色を紅白歌合戦に加えてくれるのかに注目が集まる。そして、『ニュースウオッチ9』(同)のキャスターで、東京2020オリンピック開会式および、東京2020パラリンピック閉会式の実況も務めたアナウンサーの和久田が、大泉と川口とともに司会を務めることが決定した。 今回は、NHKホールを離れ、東京国際フォーラムでの開催を予定。これまでにないスタイルの紅白となるが、司会陣の3人の歌や出演者への思いなど、それぞれの言葉での表現に期待が寄せられている。 また、2020年から続く新型コロナウィルスのため、彩りの欠けた日々や景色が、当たり前の時代となった現代。その一方で、1年延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催があり、国内外の選手たちがひたむきに競技に臨む姿と多様性を認め合う大切さを発信していた。そんな2021年に開催される紅白にふさわしい番組テーマが、『Colorful カラフル』に決定した。 『第72回NHK紅白歌合戦』は、12月31日19:30より放送予定。第72回NHK紅白歌合戦公式サイトhttps://www.nhk.or.jp/kouhaku/
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芸能ニュース 2021年07月07日 19時10分
10代の“素”の顔から、大人なランジェリー姿も! 大河、話題のドラマ主演と躍進中の女優・川口春奈、過去写真集の電子書籍化決定
女優の川口春奈が過去に出版したフォトブック『そのまんまはるな』(東京ニュース通信社)と『re:start』(同)の電子書籍版が、7月7日に2冊同時発売された。 >>全ての画像を見る<< 大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で帰蝶役を好演し、2021年は話題ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)にて主演を務めた川口。さらに、2022年度前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)への出演も決定するなど躍進を続けている。そんな川口がまだ10代だった頃の貴重な3年間を収めたフォトブック『そのまんまはるな』(2014年刊)と、芸能生活10周年を記念して作られた写真集『re:start』(2017年刊)が、電子書籍版として配信されている。 『そのまんまはるな』は、川口の軌跡を収めたフォトブック。雑誌『B.L.T.』(東京ニュース通信社)の大人気連載で紹介した当時のカットに加えて、未公開のアザーカットもふんだんに収録。この連載では、小旅行ベースで各地を訪れたり、ボルダリングや登山、ボディーボードをしたりと、普段見られない“素”の表情が満載だ。また、フォトブックのために撮りおろした貴重なカットや、10000字を超えるロングインタビューなども掲載。まさに“そのまんま”の川口が凝縮された1冊に仕上がっている。 一方『re:start』は、川口が『ニコラモデルオーディション』でグランプリを受賞し、デビューを果たしてから、芸能生活10年目を迎えたタイミングでリリース。オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、開放感あるビーチで見せたのびのびとした笑顔や、街中でドレッシーかつビビッドなメークでオーラを放っているカットを掲載。さらに、ランジェリー姿での大人の表情なども披露している。至極のカットの数々に注目だ。川口春奈フォトブック『そのまんまはるな』価格:1,650円※Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか、各電子書店で順次配信中。※電子版は、一部掲載されていないページ、記事、写真あり川口春奈写真集『re:start』価格:3,056円※Amazon kindle store、楽天kobo、hontoほか、各電子書店で順次配信中※電子版は、一部掲載されていないページ、記事、写真あり
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社会 2021年06月27日 20時00分
大河撮影で冷戦状態は門脇麦の嫉妬? 代役・川口春奈との“不仲説”はでっち上げの戦略か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優・門脇麦が、俳優・金子大地とのお泊まりデートを18日発売の『FRIDAY』(講談社)に報じられた。同誌は、5月末に東京・品川駅の新幹線ホームでツーショットを激写。さらに、門脇がたびたび金子の自宅を訪れ、宿泊する様子を伝えている。2人は今春の舞台『パンドラの鐘』で共演し、交際に発展したとみられる。ORICON NEWSの取材によれば、報道について双方の所属事務所は否定も肯定もせず、「プライベートなことは本人に任せている」としている。 門脇は、米・ニューヨークで幼少期を過ごした帰国子女。高校卒業後に芸能界に入り、2011年放送のドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)で女優デビューし、今年で女優生活10周年を迎える。前作のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では見事な演技でヒロインを務め上げ、一躍有名に。現在は、安定した地位を築き上げている。 一部では、門脇がいまなお世間一般の人と同様に、満員電車に揺られて“電車通勤”を維持していると報じられている。そんな、庶民的な一面を持つ門脇だが、同ドラマで共演した女優・川口春奈との不仲説が絶えない。 >>広瀬すず、ローカルアイドル出身の橋本環奈を嫌悪?『ネメシス』共演を承諾したワケは<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2019年11月、同ドラマに出演予定だった女優・沢尻エリカが麻薬取締法違反で逮捕され、その代役として川口が急遽、抜擢された。放送開始直前のキャスト交代劇は大きな話題となり、一気に川口に注目が集まった。だが、2020年2月発売の『週刊現代』(同)は、このことが門脇のしゃくに障ったと報じている。 「一部報道では、川口が門脇の楽屋にあいさつに行ったところ、無視をされ”不仲”が決定的なものになったとも伝えています。たしかに、川口は時代劇初挑戦で主演の俳優・長谷川博己以上に話題をさらっていました。ところが、撮影現場で両者は互いに無言を貫き、目も合わせようとはせず、現場の空気はピリピリしていたとか。長谷川もこの“冷戦状態”を和らげようと、対等な扱いで両者と接していたといいます」(芸能関係者) だが、門脇の嫉妬から不仲に発展したといわれていたが、こんな話が飛び出した。 「2020年3月に『東スポWeb』は、両者の”不仲説”のリーク元がNHKの製作スタッフによるもので、視聴率アップを狙った話題づくりが目的だと伝えています。たしかに、両者の不仲説は同ドラマの放送中、定期的に浮上していましたが、いずれの報道も真相は不明なところ。加えて同年5月の『東スポ』配信記事では、ここに女優・木村文乃も参戦し、三つ巴バトルが勃発したとも。おのおのが派閥を作り、現場の空気を凍らせ、それにスタッフらが翻弄されていたよう。ですが、この噂の出どころもNHKの番宣関係者なんだとか。なんでも、最初に両者の不仲説が出た途端にドラマの視聴率がアップしたそうで、視聴者を引き付けるための戦略という話です」(芸能ライター) これらの不仲説が視聴率向上のために作り上げられた話だとすれば、当人らからすればたまったものではないだろう。だが、両者のみならず、木村を交えたプライベート的な話題や画像の投稿などは確認できない。 冒頭の『FRIDAY』で、スーパーで買い物帰りの門脇は黒の短パンから両脚を露出させ、“ふくらはぎ”のマッスルぶりがネット上で注目を集めた。バレエの経験がある門脇は、美しいスタイルを維持しているのだろう。私生活の新たな展開も気になるところだ。
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芸能ニュース 2021年06月23日 18時00分
『着飾る恋』最終回に「ついていけない」「違和感しかない」の声 唐突な展開で視聴者から疑問噴出
火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の最終回が22日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.1%からは1.5ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は8.0%だった。 最終回は、真柴(川口春奈)はSNSが炎上して以来、気持ちが途切れなかなか投稿できない日々が続いていた。一方、駿(横浜流星)の元は、北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、心が揺れ動き――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、そのオチに視聴者から疑問の声が集まることになった。 「一度は北海道行きを決めた駿でしたが、その後なぜか撤回。『キッチンカーで全国色んなところを回る』と、これまで一度も口にしたことのないアイディアを言い出すことに。あれだけ真柴に『逃げるな』などと説教していた駿が北海道行きを撤回し、全国を回るという唐突なことを言い出した理由は『地元のうまいものたくさん使って料理する』という曖昧なもの。ネットからは『どういうこと?』『ついていけない』『理由が意味不明』といった困惑の声が上がっていました」(ドラマライター) >>『着飾る恋』、横浜流星がまたもイメージダウン?「弱ってるときの正論いらない」視聴者もうんざり<< 一方の真柴も炎上は収まったものの、バイヤーになるという夢を追いかけるために退社。自身のセレクトショップを立ち上げることに。真柴と駿は離れ離れでもお互いの夢を追いかける――という結末だったが、ラストに描かれた“5年後”にもツッコミが殺到している。 「駿は有言実行で、キッチンカーで料理を出し、地方の人と交流している場面が描かれましたが、その場に駆け付けたのは娘を抱っこした真柴。結婚して子どもが誕生したことが明らかになりました。しかし、全国を回る駿に真柴も一緒に付いていっているのか、バイヤーの仕事はどうなったかはいまいち分からず。あんなに仕事に夢中だった真柴の幸せの結末が、結婚と子どもとして描かれてしまったことにも、ネットからは『ハッピーエンドだったらなんでもいいのか?』『違和感しかない』という苦言ばかりが聞かれていました」(同) “5年後”はあまりにも蛇足過ぎたようだ。
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芸能ニュース 2021年06月16日 18時00分
『着飾る恋』、横浜流星がまたもイメージダウン?「弱ってるときの正論いらない」視聴者もうんざり
火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第9話が15日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.5%からは1.4ポイントのダウンとなった。 第9話は、真柴(川口春奈)がSNSに投稿したバッグのデザイナーに盗作疑惑が浮上。SNSには心ないコメントが増え始め、炎上。インフルエンサーとしての活動が脅かされる。一方、駿(横浜流星)の元に北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、駿の心は揺れ動き――という展開が描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、炎上に傷ついた真柴の弱音に対する駿の言葉に、女性視聴者から大ブーイングが集まっている。問題となっているのは、ようやく実現した2人きりの渓流釣りデートでの一幕だった。 「2人で昼食を食べながら、駿が北海道行きを迷っていることを明かす場面でしたが、炎上に傷ついている真柴は『私も一緒に行きたい』とあくまで冗談めかして駿に提案。さらに仕事も北海道で探すと言い、『駿と一緒にいたい』『一緒に住もうよ』と2人で北海道に移り住んでからの夢を膨らませていました。しかし、それを聞いた駿は『逃げてない?』『今仕事がつらいからって逃げるな。ちゃんと現実と向き合った方がいいと思う』と真柴を叱責。『こんな感じで一緒にいてもダメになる』とまで言い放っていました」(ドラマライター) >>『着飾る恋』、クライマックスで横浜流星の評価ガタ落ち?「典型的な仕事ができないやつ」の声も<< この駿の発言にSNSからは「ウザっ」「なんで逃げちゃダメなの?」「弱ってるときの正論一番いらない」という猛批判が集まっている。 「そもそも、駿も店を投げ出した過去から逃げ続け、第8話になってようやく向き合うことができたという経緯がありました。“自分と同じ思いをしてほしくない”という思いからの発言でしたが、弱っている時に掛けてほしいのは『逃げるな』の正論ではなく、優しい言葉。正論は追い打ちにしかならないこともあり、ネットからは苦言ばかりが集まっていました」(同) 仕事のアドバイスや向き合い方ではなく、ただ正論を押し付けてきただけの駿に、駿ファンもうんざりとしていたようだった。
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芸能ニュース 2021年06月09日 18時00分
『着飾る恋』、クライマックスで横浜流星の評価ガタ落ち?「典型的な仕事ができないやつ」の声も
火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第8話が8日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.8%からは0.7ポイントのアップとなった。 第8話は、元彼女で、以前勤めていたスペイン料理店『オルテンシア』のオーナーの娘でもある葉菜(山本千尋)と再会した駿(横浜流星)。葉菜に店にまた来るように言われ動揺する。そんな中、真柴(川口春奈)と駿の関係を知った香子(夏川結衣)は、2人にフレンチレストランの大人のデートをプレゼントするというストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、クライマックスとなったシーンが話題に。デート当日、葉菜の店に予約が入ってしまい、シェフとして働くことになった駿は駆り出されることに。予定通りいけばデートの待ち合わせには間に合ったはずが、予約が押したことで待ち合わせには間に合わず。駿はコックコートのまま、すでに出発してしまった真柴を追いかけるも、追いついた頃には真柴は駿の代わりに祥吾(向井理)を選んで一緒にレストランに向かってしまい――という展開だった。 「すれ違い方がまさに一昔前のトレンディドラマ。交差点越しに真柴を発見し、駿が初めて『くるみ!』と名前を呼ぶも、真柴が気づかずに去ってしまうという切ない展開が描かれました。しかし、ミニマリストを自称し、スマホも携帯しないことを宣言して真柴と連絡先さえ交換していなかった駿が待ち合わせに失敗したのは明らかに自分のせい。視聴者からは『完全に自業自得』『無駄なこだわりが身を滅ぼしてる』という厳しい指摘が集まっていました」(ドラマライター) >>『着飾る恋』、人気の向井理がイメージダウン?「これは無理」「お行儀悪すぎ」食事シーンが物議<< また、待ち合わせの方法に対する指摘も集まっているという。 「当初の予定では4時に2人で家を出る段取りでしたが、予約を終えて駿が家に戻ることができる時間がそもそも4時過ぎというギリギリの予定でした。そのため、ネットからは『着替え持って駅集合にすればよかったのに』『段取りが悪すぎる』『最悪現地で集合すればいいのに』というブーイングも噴出することに。あまりの不手際の多さに、ネットからは『典型的な仕事ができないやつ』とも言われてしまっていました」(同) 駿のこだわりが仇となり、切ないシーンのはずが、大ブーイングを巻き起こしてしまったようだ。
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