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『着飾る恋』、横浜流星がまたもイメージダウン?「弱ってるときの正論いらない」視聴者もうんざり

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横浜流星

 火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第9話が15日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.5%からは1.4ポイントのダウンとなった。

 第9話は、真柴(川口春奈)がSNSに投稿したバッグのデザイナーに盗作疑惑が浮上。SNSには心ないコメントが増え始め、炎上。インフルエンサーとしての活動が脅かされる。一方、駿(横浜流星)の元に北海道で店を任せたいというスポンサーが現れ、駿の心は揺れ動き――という展開が描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第9話では、炎上に傷ついた真柴の弱音に対する駿の言葉に、女性視聴者から大ブーイングが集まっている。問題となっているのは、ようやく実現した2人きりの渓流釣りデートでの一幕だった。

 「2人で昼食を食べながら、駿が北海道行きを迷っていることを明かす場面でしたが、炎上に傷ついている真柴は『私も一緒に行きたい』とあくまで冗談めかして駿に提案。さらに仕事も北海道で探すと言い、『駿と一緒にいたい』『一緒に住もうよ』と2人で北海道に移り住んでからの夢を膨らませていました。しかし、それを聞いた駿は『逃げてない?』『今仕事がつらいからって逃げるな。ちゃんと現実と向き合った方がいいと思う』と真柴を叱責。『こんな感じで一緒にいてもダメになる』とまで言い放っていました」(ドラマライター)

 ​>>『着飾る恋』、クライマックスで横浜流星の評価ガタ落ち?「典型的な仕事ができないやつ」の声も<<​​​

 この駿の発言にSNSからは「ウザっ」「なんで逃げちゃダメなの?」「弱ってるときの正論一番いらない」という猛批判が集まっている。

 「そもそも、駿も店を投げ出した過去から逃げ続け、第8話になってようやく向き合うことができたという経緯がありました。“自分と同じ思いをしてほしくない”という思いからの発言でしたが、弱っている時に掛けてほしいのは『逃げるな』の正論ではなく、優しい言葉。正論は追い打ちにしかならないこともあり、ネットからは苦言ばかりが集まっていました」(同)

 仕事のアドバイスや向き合い方ではなく、ただ正論を押し付けてきただけの駿に、駿ファンもうんざりとしていたようだった。

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