マヂカルラブリー
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芸能ニュース 2021年03月26日 21時00分
マヂカルラブリー村上「やってやるよ」SNSの誹謗中傷に激怒? ミルクボーイが解決方法を伝授
マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)とミルクボーイ(駒場孝、内海崇)が25日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。『M-1グランプリ』王者の二組が大会の裏話を明かした。 『M-1』での漫才中、審査員の笑い声を聞いていたという野田。審査員のダウンタウン・松本人志が笑っている声を聞いて緊張してしまい、「“松っちゃんが俺で笑っているぞ”って」と思っていたという。相方の村上も彼の心情を察していたようで、ファイナルラウンドのつり革ネタで、床を這いずり回る時間がいつもより長くなっていたと明かした。 「マヂカルのネタ作りはエチュード方式。場面設定だけ決めて、その場で台詞や動作を考えていくスタイル。いいネタはすぐに決まるそうで、優勝を決めたつり革ネタは10分で出来たそうです。ちなみに、ミルクボーイのコーンフレークネタも1時間で出来たとのこと」(芸能ライター) >>新レギュラーの座をマヂラブと争った芸人とは?『オールナイトニッポン』降板劇、炎上した事件も<< そんな中、村上からミルクボーイへの質問が。SNSで「お前らの漫才面白くない」といった誹謗中傷をどう解消しているのか問われた。内海は、ミルクボーイの漫才を「めっちゃ面白い」という人と「わからない」という人に分かれると告白。“そういう人もいるんだ”と思うようにするだけでなく、「誰が何と言おうが、上沼さんが笑っていたって思い返せば、何も思わない」という。続けて、「あと、駒場は『M-1』のDVDを100回観てます」と暴露。駒場も「(心のケアは)それが1番いいですよ。全部キレイに流されます」「松本さんの笑い声を脳内で再現して、“あの笑い声を聞けたんやから”って思えばいい」と声をかけた。 ネットの誹謗中傷について、村上が「なんだコイツって思います。やってやるよって」とこぼした際には、MCの海原やすよ ともこが「全員に好かれるなんて無理」「“なんやコイツ”って行きかねへん」と心配の声。そんな二人に、村上は「全然行くやつもいるってちゃんと伝えないと。SNSは暴走しているんで」と返し、スタジオの笑いを誘っていた。
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芸能ニュース 2021年03月11日 23時00分
新レギュラーの座をマヂラブと争った芸人とは?『オールナイトニッポン』降板劇、炎上した事件も
10日、4月からの『オールナイトニッポン』新パーソナリティーとして、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が就任するとの発表があった。彼らは、ナインティナインが担当する木曜1部からバトンを受け継ぐ形となり、深夜3時から『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) 』をスタートさせる。 マヂラブは、野田が『R-1ぐらんぷり2020』で優勝したのを機に合計で3回単発放送を行ってきた。『M-1グランプリ2020』で優勝をした勢いと、単発放送での好評を受けてレギュラーを勝ち取った形だ。彼らとライバル関係になっていたのが、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)である。実は彼らも、2020年度にオールナイトニッポンを3回経験。レギュラーを有力視されていたコンビだった。 「鬼越は何といっても暴露話や歯に衣着せぬ物言いが話題になりました。しかし、レギュラーになると彼らの武器である悪口も尽きてきます。ニッポン放送側も単発でやるのがちょうどいいと判断したのでしょう」(芸能ライター) レギュラーパーソナリティーになれたのならまだしも、単発を何度も経験してレギュラーになれなかった芸人もいる。パンサーは5回ほど単発を担当したが、あと一歩届かなかった。銀シャリも3回単発を経験したが、結果的にレギュラーになれず、ただ、ニッポン放送で別の時間帯で約1年間番組を持つことができた。 >>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<< また、『オールナイトニッポンゼロ』のレギュラー交代については多くの事件があった。今やパーソナリティーが長期間に渡ってレギュラーを担当することがほとんどだが、数年前までは、有無を言わさず、1年で交代するのが通例だった。そんな中で、気を吐いていたのが2013年4月~2016年3月までパーソナリティーを務めたアルコ&ピースだ。2部スタートではあったものの、その人気の高さから異例の1部昇格、1年後に2部に降格、そして終了という経験をしてきた。最終回と発表された際には、たくさんのバッシングがネット上で溢れたほど。その人気の高さから2016年9月からTBSラジオでレギュラー番組がスタート。こちらは現在まで続いている。 「そうした経緯もあってか、今回、レギュラーに残った三四郎も、2015年から2018年まで2部、2019年に1部に昇格しましたが、今回異例の2部へ枠移動となりました。彼らも長年ついているリスナーがいるため、局側の“聴取者を裏切る”という行為を避けた対応だったのでしょう」(同上) マヂラブには、『オールナイトニッポン』のパーソナリティーを長年続けられるよう頑張ってほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年03月09日 22時00分
“尖っている”頃のマヂラブ野田を知るオードリー若林、イジる企画にビビっていた?
マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が8日深夜に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。『M-1グランプリ2020』優勝までの経緯を振り返った。 野田がピン芸人としてくすぶっていた頃、村上が彼の才能に惚れ込んで劇場の出待ち。村上から誘う形でマヂカルラブリーが結成された。2007年に活動スタート後、異例のスピードで劇場のレギュラー入り。その勢いのまま『M-1グランプリ』の準決勝に進出。着実にステップアップしていったという。 しかし、2010年に『M-1』が一旦終了。2015年に大会が再開するまで賞レースはあったものの、結果が出ず、不遇の時代を過ごすことになった。その後、紆余曲折を経て、『M-1グランプリ2017』決勝戦に進出。野田は当時の心境について、「僕らの中ではゴールでした。若手からしてみれば、決勝に行くまでのストーリーですから、決勝以降のことは考えていなかった」と回顧。結果的に、700満点中607点で最下位に。審査員を務めた上沼から「よう決勝残れたな」と言われ、憧れだった松本人志の点数も低かった。楽屋に帰った後、野田は村上に「もう漫才できないけどどうする?」と問いかけたという。 >>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<< 「マヂラブは、決勝で上沼に怒られたことでキャラが生まれ、一気に仕事が増えたそうです。イジられキャラになった二人ですが、先輩芸人で同じく『M-1』最下位の経験がある千鳥(大悟、ノブ)から、『(ネタのテイストを)変えるな。そのままやれ』と言われたのだとか。また、MCのオードリー・若林正恭は、当時について回顧。AbemaTVで放送されている『しくじり学園 お笑い研究部』の中の、ネタをイジる企画(2019年配信)でマヂラブを呼ぶと聞いた際、全く売れていないピン芸人時代の尖った野田を知っていたため、『“本ネタを変える企画大丈夫なのかな?”って思っていたのよ』と明かしていました」(芸能ライター) その後、『R-1ぐらんぷり2020』で野田が優勝。それまで最高3回戦止まりだったが、結果を残したことで、野田のキャラクターが浸透。いい流れで『M-1グランプリ2020』で優勝することができたと明かした。実は、野田には優勝以外に2つの目的があった。それは「上沼恵美子を笑わせること」「松本人志に認められること」だ。しかし、蓋を開けると、決勝ラウンドで松本と上沼がおでいやすこがに投票していた……とオチをつけてスタジオを笑わせていた。
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芸能ニュース 2021年03月06日 20時00分
『R-1』審査員発表も、バカリズム不在に不満の声、ほかに待望論あった芸人は?
3月7日に放送される、ピン芸人日本一を決める『R-1グランプリ2021』(関西テレビ制作・フジテレビ系)の審査員が明らかになった。番組は今年から、タイトル表記の変更、出場資格が芸歴10年以内に絞られるなど改革が行われたため、審査員のラインナップに注目が集まっていた。 審査員経験者の陣内智則、友近に加え、新たに麒麟の川島明、ホリ、古坂大魔王、ハリウッドザコシショウ、マヂカルラブリーの野田クリスタルが加わった。だが、ここに並ばなかった芸人名に不満の声が挙がっている。 ネットでは「バカリズムと劇団ひとりがいないのは何でだろう」「東野幸治あたりのベテラン勢が欲しかった」「やはり関根勤さんで締めて欲しい」といった声が聞かれる。特にバカリズムの不在を嘆く声が多い。 バカリズムと言えば、センスのあるネタや、キレのあるトークや仕切りをこなすなど、ピン芸人を代表する存在。だが、意外にも「R-1」では優勝経験のない「無冠の帝王」だ。 >>『R-1グランプリ』霜降り明星の司会に賛否、雨上がり蛍原はなぜ落とされた?<< ただ、友近は「R-1」優勝経験がなくとも、既に審査員になっている。『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)でも、ナイツの塙宣之の例がある。バカリズムの不在にはやはり別の事情がありそうだ。 バカリズムは2010年大会を最後に、「R-1に出ない」と実質的な決別宣言も出しているため、もともと大会と相性が良い存在ではないのかもしれない。 さらに、今大会の決勝メンバーの9名中、寺田寛明、かが屋賀屋、高田ぽる子の3人がバカリズムの後輩にあたるマセキ芸能社所属の芸人となっている。これは偶然だろうが、もともと吉本興業の関西芸人に有利な大会と言われてきただけに、ここでバカリズムが起用されたとなれば、「東西芸人のバランス比」を無理に取りに行っている印象も与えかねないだろう。 やはり、バカリズムは何らかの事情で「R-1」審査員に加わらないと見るべきなのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年02月07日 20時00分
もう“島流し”じゃない! M-1、R-1、KOC芸人をバズらせた埼玉のパワースポット
お笑い芸人が注目する場所がある。埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場だ。吉本興業が14年7月に完成させた県内初の常設劇場。固定席が858席もある大阪・なんばグランド花月(NGK)、458席の東京・ルミネtheよしもとに比べると、座席数は141で小さいが、昨年は“稼ぐ芸人”を多数輩出した。 筆頭格はマヂカルラブリー。昨年上半期は、野田クリスタルがピンで「R-1ぐらんぷり2020」で優勝。末の「M-1グランプリ2020」ではコンビで初優勝を果たし、野田は年間で最も稼いだ芸人となった。 マヂラブは、漫才やコントは折り紙つきながらも、日の目を浴びるチャンスを逃し続けた同劇場のユニット・大宮セブンの一員だ。構成員の囲碁将棋は、14年の「THE MANZAI」で決勝戦に進出。「第36回ABCお笑いグランプリ」の覇者・GAGは、「キングオブコント」の決勝戦に4度も進出したコントの申し子。ジェラードンは、バラエティ番組への出演をグンと増やした。 >>マヂラブ野田、『R-1』『M-1』に続き優勝で“3冠”に?『水ダウ』松本人志からコウメに危ない疑惑も<< マヂラブに負けず劣らず輝いたのは、すゑひろがりず。袴姿で小鼓を鳴らす狂言風漫才は「M-1グランプリ2019」の決勝初進出で一気に広まり、昨年から今なお大活躍。南條庄助は「R-1ぐらんぷり2020」でも決勝3位に輝いた。コロナ禍で自粛中に公式YouTubeチャンネル「すゑひろがりず局番」では、狂言風に「あつまれ どうぶつの森」を紹介すると大バズリ。「香水/瑛人 すゑひろがりず【和風変換して歌ってみた】MV再現」の動画では、女性ファンを増やした。 その20年、マヂラブに惜敗しながらもM-1準優勝に輝いたおいでやすこがが、一気にスターダムにのし上がった。ピン芸人のこがけん、おいでやす小田による即興コンビだが、2人の運命を変えたのが大宮の劇場だ。 19年春、ピン芸人にツッコミ芸人がツッコむイベントがあった。小田がツッコむ相手として、クジで引き当てたのがこがけん。これが爆笑に次ぐ爆笑となり、「M-1」予選に挑む相手を前年(18年)のゆりやんレトリィバァからこがけんに変更。小田にとっては3人目の相方だったが、20年にM-1ドリームを生んだ。 M-1、R-1、キングオブコントの高実績芸人を次々と生んだ大宮。かつては島流しとやゆされた禁断のエリアが、今はブレイク予備軍芸人のパワースポットとなっている。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年01月30日 05時00分
千鳥『相席食堂』初ゴールデン全国放送にM-1戦士10組集合、めちゃくちゃスベッてるVTRも? 大悟は「大阪の深夜でやっていきたい」
ABCテレビ(関西地区)で毎週火曜に放送している『ナイトinナイト千鳥の相席食堂』が、2月2日ゴールデンタイムにテレビ朝日系で全国放送される。 番組開始から3年の『相席食堂』は、有名人が日本全国の街を訪れ、地元の方と相席する行き当たりばったりの“相席旅"に、千鳥がツッコミを入れながら見守る、新感覚の旅バラエティ番組。なかでも番組最大の魅力は千鳥のツッコミ。スタジオでVTRを見ながら、気になるところで“ちょっと待てぃボタン"を押し、VTRをストップさせる。そこからの絶妙な2人の掛け合いがまるで漫才のようで、ロケが爆笑VTRへと生まれ変わるところが見どころだ。 関西ローカル番組だが、見逃し配信『TVer』やサブスク『Amazonプライムビデオ』などで若者を中心に全国的に人気となり、今回の初・ゴールデン全国放送が決まったという。 今回のゴールデンSPでは、昨年末に日本中を沸かせた『M-1グランプリ2020』(同局系)のファイナリストが再び集結。王者・マヂカルラブリーはもちろん、アキナ、インディアンス、ウエストランド、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、錦鯉、ニューヨーク、見取り図の全10組(五十音順)が、“漫才"ではなく、“ロケ"で激突。 審査するのは番組のMCであり、ロケの達人でもある千鳥。ロケのおもしろさをはじめ、話の引き出し方やグルメリポートまでを総合的に判断し採点、ノブと大悟がそれぞれ100点、合計200点満点で王者を決定する。 >>『テレビ千鳥』、放送前から“炎上”心配されるも絶賛 かまいたち濱家らのブラジャー企画に「最先端なのでは」の声<< 今回M-1ファイナリスト10組は、コンビどちらかの地元を巡る、故郷への凱旋旅へ。思い出の味やスポットはもちろん、恩師や家族なども登場。青春時代の思い出から「芸人のルーツ」を紐解いていく。 この内容にノブは、「初の全国ネット、しかもゴールデンということで、スタッフも気合が入り過ぎたんでしょう。VTRが濃過ぎて胸焼けしました(笑)。M-1戦士10組のロケは、朝起きて新幹線に乗って来てるときは想像すらしてないような、これは見てほしいというシーンがありましたね。それと相反して、めちゃくちゃスベッてるシーンも(笑)。普通、めちゃくちゃスベッてる瞬間って、ゴールデンの番組では絶対にカットしますけど、まるまる使われてますから(笑)。お茶の間が気まずくなるくらいおもしろくない瞬間もあるので、そのへんも包み隠さない『相席食堂』を見てほしいですね」と、見どころを語った。 大悟は、「僕とノブは何も気にせず、たぶん、いつも通りやったと思います。ゴールデンになったからと、慌てふためいていたスタッフのほうが、今後心配です(笑)。普通なら、全国ネットのゴールデンに行きたいという意気込みで番組はやるものなんですが、『相席食堂』に関しては…、そんなにないんです(笑)。年に1、2回全国でやって、『大阪でおもしろい番組やってるけど、(全国で)やってくれればいいなあ』って言われ続けながら、大阪の深夜でやっていきたいですね」と、本音を明かした。 放送当日、23:17からABCテレビ(関西地区)ではゴールデン延長戦も放送される。『相席食堂 1夜限りのゴールデンSP』ABCテレビ・テレビ朝日系列24局※当日は、「相席食堂」×「トリニクって何の肉!?」3時間スペシャル放送日:2月2日(火) 午後6時45分~午後9時48分(一部地域除く)※「相席食堂」1夜限りのゴールデンSPは午後6時45分~午後8時54分放送※「そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?」は午後8時54分~午後9時48分放送https://www.asahi.co.jp/aisekishokudou/
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芸能ニュース 2021年01月18日 18時30分
マヂラブ野田「面白い時代になっていく」若手芸人の質問に興味 模範とすべき芸人、漫才論争の結論も
昨年の『M-1グランプリ2020』で優勝したマヂカルラブリーが17日、オンライン開催されたNSC(吉本総合芸能学院)の特別講義に講師として出席。未来のスターを夢見る若手芸人を相手に、生徒の質問に答える形でネタ作りや漫才のテクニックについて自らの考えなどを披露した。 授業を終えた野田クリスタルと村上はマスコミからの取材にも応じ、野田は「(生徒が)ネタ前に僕らが食べる食事の内容を聞いてきたり、楽しかった。面白い時代になっていくんじゃないかって、ワクワクします」と嬉しそうに感想を述べた。村上も「みんな、すごい真面目そうだなって思いました。やんちゃそうじゃないなって。それも時代かなって。変わってきているのかなって」と生徒たちの姿に興味津々。 >>全ての画像を見る<< 若手が模範とすべき芸人について、村上は「勉強になるなと思うのはノンスタイルの石田明さん。基本的なネタの作り方とか、参考になると思います。石田さんは優しいし、なんでこれがウケるのか、なんでこれはウケないかとか、言語化できる人。生徒の質問にも全部答えられると思うので講師として最適だと思います」とノンスタ石田からの学びを推奨。野田は「(身近にいる)面白い人が最高の講師」であると持論を述べ、「(同じ学校の中でも)出会いがあると思います。0年目で(身近に)腹を抱えて笑わせるような人いるとそれだけで(自分も)変わってくると思います」と語った。 昨年『M-1』を制し、今年の抱負を聞かれると、野田は「漫才じゃない漫才グランプリを開きたい」と夢を語る。「漫才じゃない漫才をやっている人らのグランプリをやりたいんです。大きめの企業さんが協賛してくれると嬉しい。審査員は漫才じゃない漫才している人。上沼恵美子さんが審査員?それも面白いかもしれないです。(審査席で)泡を吹いたりしたら(さらに)面白いと思います」とジョークを交えつつコメント。村上も「深夜とかでもいいので冠番組をやってみたい。MCとして自分の好きな人を番組に呼んで番組をやりたい」と夢を語った。 2人はまた、マヂカルラブリーの漫才が「漫才であるかないか」と論争になっていることについても持論を展開。村上が「僕本人としては結論は出なくてもいいという考えです。ずっとどっちかわからないでいいかなって」と述べると、野田は「僕は結論出ています。僕のは出し物です。極上の出し物を披露したという感じです。僕らにとって漫才は多くの出し物の中の一つ。松本人志さんが(笑いの)定義とは崩すためにあるとおっしゃっていたのでそれが結論だと思います」と自身らのスタイルを分析した。 尊敬する先輩について問われると、村上は「グランジというトリオの(佐藤)大さん。椿鬼奴さんの旦那さんです。後輩への接し方とか。一番尊敬しています」とコメント。野田は前述の松本を挙げ、「生まれ変わりだと思っています。てっぺんにいる人なので、ただただ近づきたい」と松本をリスペクトする気持ちを熱っぽく語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年01月12日 22時10分
「救っていただいた気持ちがよみがえった」内海が感極まって涙! ミルクボーイ、「第六回上方漫才協会大賞」の大賞に
「第六回上方漫才協会大賞」の授賞式が11日、大阪・なんばグランド花月で開催され、ミルクボーイが大賞、和牛が特別賞を授賞した。また、話題賞をマヂカルラブリーとすゑひろがりずが、新人賞をカベポスターが、文芸部門賞をラフ次元、もも、キングブルブリン、ヒューマン中村、インディアンスが受賞した。 大阪のお笑い文化の継承と発展のため、舞台に立つ若手芸人たちをサポートする目的で開催される同賞。ミルクボーイは授賞式で、内海がまさかの涙。内海は「(よしもと漫才劇場の前身である)5upよしもとを卒業してから、漫才劇場ができる前まであべのハルカス9階の狭い舞台で土日だけの舞台に出ていたんです。その後、漫才劇場ができてもう一度出させてもらえることになり、救っていただいたみたいな気持ちがよみがえりまして……」と涙の理由も説明。「後輩が売れていくところを見ていたので、やっと大賞を獲れたのが本当にうれしい」と感無量の表情。 >>全ての画像を見る<< 毎回恒例のオシャレ&ダサい芸人ランキングは、オシャレ部門でコウテイの九条ジョーが1位に、ダサい芸人部門はエンペラーの安井祐弥が1位に選ばれた。内海もダサい芸人ランキング10位に選ばれたが、それに関しても「大賞獲ったんで気にしていないです。自分ではダサくはないと思うんですけど……」と照れ笑い。「今は(成功して)自分の服も買えるようになったので、来年はおしゃれランキング狙っていきたいです」と話して周囲を笑わせた。また、和牛はこの日、仕事のため、授賞式を欠席したが、ビデオメッセージで登場。ミルクボーイ同様「この賞に恥じないよう、これからもどんどん漫才を頑張っていこうと思います」と受賞を喜んでいた。 上方漫才協会会長の中田カウスは「漫才協会を預かる立場として」と前置きして、今年の参加者らに「いつも漫才に軸足を置いて頑張っていってほしい。それが一番長続きする結果を生むと思います」とメッセージ。 この日、話題賞を受賞したマヂカルラブリーについて、「あれは漫才か」と論争になっていることにも言及し、「彼らも変わっていく。名人と言われた、いとしこいし師匠(夢路いとし・喜味こいし)もこれは漫才かと言われていた時期がありますが、行き着くところは結局オーソドックスなところに行くんです。彼ら(マヂカル)は今まで見たことのない漫才をやっている。しかも、日本で一番知られる賞レースでチャンピオンになったのです。今日もちゃんとした漫才をしておりましたし、これからも期待しています」と話していた。(記事:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年01月08日 19時40分
花江夏樹や野田クリスタルがオリジナル・ルールを考案! 1月11日はウノの日、50周年を盛り上げるコンテンツを公開
声優の花江夏樹やお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルなど、ウノファンの著名人が考案したウノのオリジナルのルールが、ウノ50周年記念サイトで11日より公開される。 本企画は、ウノ50周年である2021年を盛り上げるべく『ウノの日』である11日に記念サイトを公開、歴史やウノのプレイを盛り上げてくれるコンテンツを発信していく。 ウノのプレイを盛り上げる1つ目のコンテンツとして、各界で活躍する50人が考えたオリジナル・ルールをスロット形式で記念サイトにて公開。『闇の UNO』動画で話題の花江、『R-1ぐらんぷり 2020』『M-1 グランプリ 2020』ダブル優勝で野田、『超魔術ブーム』を巻き起こしたMr.マリックや人気女性ユーチューバーのかすなどが参加している。サイトでは、実際のプレイ中に特定のカードが出た時このスロットを使って様々なルールを適用することで、ゲーム展開をさらに盛り上げられるという。 >>マヂラブ主催ライブ、異例の売り上げで歴代1位に! 爆発的人気が出た理由は、前代未聞の“ヤジ”?<< 2つ目のコンテンツは『#100パー盛り上がるウノメンツ』。人工知能がツイッターでの行動を解析し、フォロワーの中からウノで遊ぶと最高に楽しいメンバーを診断、『アオハルなウノメンツ』などグループ名とともに教えてくれるコンテンツになっている。 他にも記念サイトでは、限定商品をはじめウノシリーズの幅広い商品ラインナップを紹介する『UNO PRODUCT LINE-UP(商品情報)』や、誕生から50年の歩みを年表形式で見られる『UNO 50-YEARCHRONICLE(ウノ50年の歴史)』など、過去から現在に至る変遷を知ることができるコンテンツが楽しめる。 今後も、ウノの日を皮切りに50周年を盛り上げていくキャンペーンが多数発表予定になっている。50 周年記念サイトhttp://unogame.jp/
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芸能ニュース 2021年01月07日 22時15分
マヂラブ主催ライブ、異例の売り上げで歴代1位に! 爆発的人気が出た理由は、前代未聞の“ヤジ”?
1月1日、ヨシモト∞ホールで『マヂカルラブリーno寄席』が無観客で開催。その内容が話題を呼び、見逃し配信が延長に。結果的にチケットが14,000枚以上売れる大盛況イベントとなった。 こちらは『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が好きな芸人を呼んで、ネタをしてもらうというシンプルなイベント。もともと野田は、事務所に所属していないフリー芸人として地下ライブで活動していたこともあってか、同じ境遇で非吉本の、永野、モダンタイムス、ランジャタイ、ザ・ギース、脳みそ夫を呼んでライブを行った。 メンバーは、テレビスターというわけではないが、ライブでは名を馳せているメンツ。マヂラブ優勝の話題性も相まって、前売りの時点で900枚の配信チケットが売れていたという。吉本では『◯◯no寄席』と題して、同じようにライブを開催しているが、ここまでの話題にはなっていない。なぜ、そんな中でも、今回のネタライブに注目が集まったのだろうか。 >>マヂラブ野田の提案に相方・村上が「叩かれるどころじゃない」 M-1“漫才じゃない”論争後日談も明かす<< 「無観客ということもあって、客席にいた芸人がネタ中にヤジを飛ばし始めたんです。特に不条理な漫才をするランジャタイには、野田や永野が『話を進めろ!』『理解しようとするな!』と強烈なツッコミを連発。そのやりとりが大爆笑を生みました。普段なら、人のネタを邪魔するなんてあり得ないこと。しかし、このヤジに芸人たちは倒れ込んで笑っていましたし、一部聞こえないところがあるほどだったのに、視聴者も同じく爆笑していましたね。ネタ終了後、出演者たちが『伝説の寄席になりました』と語るほど、手応えがあったようです」(芸能ライター) 見逃し配信はわずか3日程度だったものの、翌日には7,000枚売れるなど、あまりにもチケットが売れ始めたため、野田が自ら配信延長を交渉(販売は1月9日正午、視聴は10日21時まで延長となった)。ネットで話題となったことも相まって、960円のチケットが5日の時点で12,000枚以上売れたという。この時点で、よしもとの配信ライブ歴代2位の記録。1位は、アキナ、和牛、アインシュタインの『アキナ牛シュタイン』の14,000枚と言われている。彼らはチケットが2,000円で、会場にもお客さんを呼んでいたため、条件が同じではないものの、『マヂカルラブリーno寄席』は異例中の異例だということが分かる。ネットでも満足の声が多く、「ヤジ飛ばしすぎだろwwwすきwww」「腹ちぎれそうだった」とのコメントがあった。 2人は4日深夜に放送された『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、同ライブを述懐。ネタでトップバッターを務めたマヂラブは「視聴者数も多くて、他の出演者の方々が気を遣っていたんだよね。俺(野田)としては“いいんだよ”ってつもりで(二番目の出番だったランジャタイに)ヤジを言い出したら、もうみんな止まんなくなっちゃって」と振り返った。また、チケットの売り上げに応じてギャラも反映されるため、「(アキナ牛シュタインの)光と(マヂラブ寄席の)闇の戦い。何枚行くか楽しみ」と語っていた。 そして7日午後4時54分、野田が「マヂカルラブリーno寄席が14000枚を超えてオンライン配信歴代売り上げ枚数1位となったそうです 伝説のライブとなりました」と、自信のツイッターで報告。勢いは続いているようだ。 『M-1』優勝で、地上波でもライブでも無双状態のマヂラブ。彼らの伝説はまだまだ続きそうだ。記事内の引用についてマヂカルラブリー 野田クリスタルの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/nodacry
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花江夏樹や野田クリスタルがオリジナル・ルールを考案! 1月11日はウノの日、50周年を盛り上げるコンテンツを公開
2021年01月08日 19時40分
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マヂラブ主催ライブ、異例の売り上げで歴代1位に! 爆発的人気が出た理由は、前代未聞の“ヤジ”?
2021年01月07日 22時15分
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マヂラブ野田の提案に相方・村上が「叩かれるどころじゃない」 M-1“漫才じゃない”論争後日談も明かす
2021年01月05日 20時00分
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M-1、“漫才じゃない”論争は過去にも?「完全にボーク」と評された芸人も
2020年12月26日 20時00分
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M-1、R-1、KOCに続くお笑いの賞レースが急成長? 『歌ネタ王』芸歴制限なく芸人集中か
2020年12月25日 22時00分
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「マヂラブは時代を変えた」おぎやはぎ、M-1優勝をたたえる “裏優勝”コンビも発表、過去にダメ出しも
2020年12月25日 19時00分
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マヂラブ野田、“漫才じゃない”評価されたネタだけの大会を企画?『NOT.M-1グランプリ』動き出すか
2020年12月25日 12時50分
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南キャン山里、マヂラブ村上のバラエティ活躍を確信?「漫才中にあれやれる勇気」野田の“大物感”も絶賛
2020年12月24日 22時00分
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マヂラブ野田、『R-1』『M-1』に続き優勝で“3冠”に?『水ダウ』松本人志からコウメに危ない疑惑も
2020年12月24日 21時00分
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「絶対必要な存在」M-1優勝のマヂカルラブリー、“因縁”の上沼恵美子に「辞めないでほしい」今年“怒られ枠”不在で心配
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ぺこぱ、コウテイ、マヂカルラブリーらが熱戦!『M-1』準決勝が終了、決勝に勝ち上がる9組は
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有吉弘行、『R-1』優勝者を予言していた? 『M-1』王者も的中させ注目集まる
2020年03月09日 12時20分
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『R-1』優勝の野田クリスタル「あらびき団で鍛えられた」 ネタの原点はデッカチャン?
2020年03月08日 22時15分
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上沼に酷評されたM-1戦士、天才ゲームクリエイターとして“モンスト”超え
2020年01月26日 18時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分