ソフトバンク
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スポーツ 2020年07月09日 19時30分
王監督が「そんな髪型してる暇あるのか!」と激怒 元ソフトB斉藤氏が“鬼監督時代”を告白、カミナリを落とされた選手は他にも
元ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏が、8日放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)に出演。番組内で語った元ダイエー・ソフトバンク監督の王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)とのエピソードが、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 元阪神・井川慶氏、元ソフトバンク・川崎宗則氏と共に、今回の番組にゲスト出演した斉藤氏。斉藤氏と井川氏が共に20勝を達成した2003年シーズンの投球や、唯一投げ合った同年の日本シリーズ第1戦についてトークを展開した。 話題となったのは、ダイエー時代の2001年シーズン開幕戦後にあったという就任7年目の王監督とのやりとり。リーグ2連覇を果たした2000年にプロ初勝利を含む5勝をマークしていた斉藤氏は、3連覇を狙う翌2001年の開幕戦に3番手として起用される。しかし、アウトどころか1球もストライクを取ることができないまま、2四球を出した時点で即降板となってしまった。 すると、斉藤氏は試合後に王監督から監督室に呼び出され、「お前はそんな髪型してる暇あるのか!今すぐ切ってこい!」と激怒されたとのこと。当時の斉藤氏は「金髪の坊主にして剃り込み入れたりとか、髪の毛をいろいろいじってた」というが、王監督はだらしない身だしなみが投球にも表れていると斉藤氏を厳しく叱責したという。 王監督から叱責された後すぐに、美容室で髪を短く切ってもらったという斉藤氏。翌日球場に入ると王監督は「おはよっ!」とフランクに言葉をかけてきたといい、「(引きずらずに)切り替えてもらって助かった」と語っていた。 >>王監督に「死んでお詫びしろ」主力選手も涙ながらに語った、ダイエーファン激怒の“生卵事件”とは<< 斉藤氏が明かした王監督の激怒エピソードを受け、ネット上には「あの王さんがそんなにキレるなんて意外」、「すごく気が優しそうな雰囲気なのに想像つかない」、「それだけ当時の斉藤の姿勢が目に余るものだったってことなのか?」といった驚きの声が多数寄せられている。 一方、「最近の子は知らないだろうけど、昔の王さんは結構厳しい人だったよ」、「監督時代を知ってる身からすると、いつもニコニコしてる今の姿の方が違和感ある」、「当時はずっと弱かったチームがやっと強くなってきた時期だから、王さんも弱い時代に戻らないようにより必死だったな」といったコメントも複数見受けられた。 「現在はソフトバンク球団会長という立場で現場を温かく見守っている王氏ですが、監督時代は主力でも特別扱いをせず、一切の妥協を許さない厳しい態度で知られていました。王氏の指導の下で2004年に三冠王を獲得するなど開花した松中信彦氏は、『何であの真っすぐを打たないんだ!』と口すっぱく言われ続けていたことが過去の報道などで伝えられています。また、王政権下のチームで4番を張った小久保裕紀氏も、ある試合で報道陣に投げやりなコメントをした翌日に王氏から『このコメントを読んでファンは何て思う?お前は分かっているのか!』とカミナリを落とされたことをインタビューなどで明かしています」(野球ライター) 番組内では川崎氏も「星野監督より怖かった」と、2008年北京五輪で共に戦った“闘将”星野仙一さんより厳しい監督だったと評された王監督。今とはかけ離れた姿勢に驚いたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年07月08日 19時30分
ソフトB・千賀、完全復活には程遠い?「まだまだ万全ではない」 元大洋・平松氏が指摘した課題とは
元大洋で野球解説者の平松政次氏が、7日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。ソフトバンクのエース・千賀滉大の課題を指摘した。 右前腕部の張りで出遅れていた千賀は、今シーズン初登板となった同日の楽天戦で「5回3失点・6奪三振」と試合を作り勝利投手に。この日の投球を“復活”という表現と共に報じるメディアも多かったが、平松氏は番組内で変化球とスタミナに課題があるとしそれぞれ解説した。 変化球の課題について、平松氏はフォークボールの精度が問題と指摘。千賀のフォークは“お化けフォーク”と呼ばれるほどの落差・変化量を誇る球種として知られているが、平松氏によると同戦では「お化け(と呼べるような球)は1球もなし。ほとんど抜けてた」という。 平松氏はフォークの精度が悪かった原因を「フォークを投げる時の腕の振りがちょっと遅かったんじゃないかと(思う)」と推測。「ストレート(の時)は振れてたけど、その辺り(フォーク)はまだまだ万全ではない」と、本調子の時の腕の振りとはほど遠いとコメントした。 スタメン面の課題について、平松氏は「3回ぐらいから急に球速が落ちた」と指摘。同戦の千賀は1、2回に投げたストレート(計30球)の平均球速が155.2キロだった一方、3〜5回に投げたストレート(計15球)は平均152.8キロと減速。フォークの精度と共にスタミナ面も改善させなければ、同戦のように複数失点を喫する試合が増えるのではと危惧していた。 >>ソフトB・工藤監督に「もう辞任しろ」ファン激怒 3連敗を招いた継投ミス、本人も「僕自身も見直して」と反省?<< 今回の放送を受け、ネット上には「この日のフォークはすっぽ抜けたり、早く変化し過ぎたりとなかなか安定してなかった印象」、「直球もフォークも不安だからか。途中からスライダーやカットボールを軸に切り替えてたな」、「怪我やコロナ禍の影響による調整不足が原因の可能性もありそう」、「復活と言うには程遠い不安定な投球だった、四球も4個出してるし」、「安定感のある先発が1人もいないから、千賀には1日でも早く調子を取り戻してもらわないと苦しい」といった反応が多数寄せられている。 7日終了時点で「7勝8敗・勝率.467」の3位タイに位置するソフトバンクは、先発防御率がリーグワーストの「5.00」と先発が失点を重ねる試合が多くなっている。試合後に「野手と中継ぎに助けてもらった」と反省の弁を口にした千賀がどれだけ調子を戻せるかが、今後の戦いを大きく左右するかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月29日 17時00分
ソフトB・工藤監督に「もう辞任しろ」ファン激怒 3連敗を招いた継投ミス、本人も「僕自身も見直して」と反省?
26日から28日にかけて行われたソフトバンク対西武の6連戦後半戦。この3試合でソフトバンク・工藤公康監督が繰り出した継投策が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>ソフトB・工藤監督、甲斐の“ファインプレー”で命拾い?規則違反寸前で「あっ!」、ベンチでのドタバタ劇に反響<< 23日から25日にかけての6連戦前半戦で、2勝1敗と勝ち越したソフトバンク。後半戦最初の試合である26日も8回表まで「4-3」とリードしていたが、その裏に起用した中継ぎ・岩嵜翔が西武・木村文紀に逆転満塁ホームランを浴びてしまう。この一発で「4-7」と一気に試合をひっくり返されたチームはそのまま敗北した。 翌27日も7回表までは「7-5」とリードしていたソフトバンクだが、7回裏に工藤監督は前日の敗戦投手である岩嵜を起用。だが、岩嵜は西武・山川穂高に逆転3ランを被弾。2試合連続の継投失敗でチームは「7-8」で敗れ2連敗となった。 2連敗して迎えた28日の試合は、9回表まで「3-3」と同点の展開。迎えた9回裏、工藤監督はプロ2年目の若手・泉圭輔をマウンドへ。しかし、泉は2四球、フィルダースチョイスで無死満塁のピンチを招くと、最後は西武・森友哉にタイムリーを打たれサヨナラ負け。またしても終盤の継投策が裏目に出て、6連戦後半の3試合は3連敗という結果になった。 この3試合をいずれも継投失敗で落とした工藤監督に対し、ネット上からは「工藤の継投のせいで勝てる試合全部落とした」、「1戦目打たれた岩嵜を2戦目も勝負所で使ったのは謎采配すぎる」、「何で守護神の森(唯斗)より先に泉を使ったのか教えて欲しい」、「この調子だと今後の試合もダメそうだな、これ以上借金がかさむ前に潔く辞任しろ」といった批判が噴出している。 一方「この段階での批判は気が早すぎる、まだ開幕から9試合が終わったばかりだぞ」、「他チームと対戦が一巡するまで見てみないと判断しようがない」、「3年連続日本一の監督に、たった数試合の結果で辞めろって言うのはさすがに」といった、批判に対する苦言も複数見受けられた。 「ソフトバンクは3連敗によりチーム成績が『3勝6敗』の借金3となりましたが、この借金数は2016年4月8日(3勝6敗2分)以来、工藤政権ではワーストタイとなる数字。8連勝中の首位・ロッテとは早くも5ゲーム差となったことも相まって、工藤監督への批判が強まっているようです。ただ、過去の優勝チームの史上最多借金記録である借金8にはまだほど遠く、ゲーム差でも最大14.5ゲーム差から優勝した例もあります。シーズンはまだ始まったばかりですし、そこまで騒ぎ立てるような段階ではないとも思いますが…」(野球ライター) 3連敗を喫した28日の試合後の報道では、工藤監督が「6連戦の中であり得ることを僕自身も見直してしっかり戦っていきたい」と語ったことが伝えられている。前回借金3を負った2016年シーズンは次の試合から8連勝をマークし一気に首位に浮上したソフトバンク。30日から始まる対日本ハム6連戦で、工藤監督は4年前のV字回復を再現することはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月27日 17時00分
ソフトB助っ人の快投で話題になった西武・西口の“悲劇” 前代未聞の逃し方をした大記録も?
6月25日に行われたソフトバンク対西武の一戦。試合は「4-2」でソフトバンクが勝利したが、試合結果以上に注目を集めたのがソフトバンク・バンデンハークの投球だった。 >>西武・森の送球を二遊間が“スルー”!大量失点に繋がったミスが物議、「普段やってないから迷った?」との声も<< 同戦に先発したバンデンハークは、昨シーズン12球団トップのチーム打率(.265)、得点数(756点)を記録した強打の西武打線相手を7回裏までノーヒットノーランに抑える快投。しかし、8回裏に西武・山川穂高に内野安打を打たれ、あと一歩のところで大記録を逃す形となった。 回を追うごとに注目度が高まっていたこともあり、山川に打たれた直後はネット上にも様々な反応が寄せられた。中でも多く目についたのが、「目の前で見てた西口コーチはどんな心境なんだろう」、「西口さんには全然惜しくないって思われてそう(笑)」、「西武ナインも『西口さんの前で達成させるわけにはいかない』って思ってたりして」といった、西武・西口文也一軍投手コーチを引き合いに出したコメントだった。 現在47歳の西口コーチは現役時代に西武(1995-2015)一筋で活躍し、2017年からは西武で一軍・二軍投手コーチを歴任している人物。現役時代は「436登板・182勝118敗・防御率3.73」といった数字を残した好投手だったが、実はノーヒットノーランを2度、完全試合を1度、記録達成目前で逃した悲運の投手でもある。 1度目のノーヒットノーラン“未遂”は、2002年8月26日・対ロッテ戦でのこと。序盤の3回までに6点の援護をもらった西口は、9回2アウトまでロッテ打線を四球1つのみに抑える快投。ここで迎えたロッテ・小坂誠をアウトに取れば、ノーヒットノーラン達成というところまでこぎ着けた。 しかし、ここで小坂にセンター前に落ちるポテンヒットを打たれたことで、西口の快挙は目前でパーに。その後なんとか完封勝利は確保した西口は、試合後に「僕にはまだ早いっていうことなんでしょうかね」と語っている。 次に悲運に見舞われたのは、2005年5月13日・対巨人戦。西口は6点の援護を背に、巨人・清原和博に1つ死球を与えた以外は巨人打線を完璧に抑えたまま9回2アウトへ。打者の清水隆行を打ち取れば、3年前の悔しさを晴らせる場面だった。 しかし、西口は清水にスライダーを完璧に捉えられ、痛恨のソロホームランを被弾。ノーヒットノーランどころか完封勝利も消える一発はさすがにショックが大きかったのか、打たれた直後は半笑いのような表情で数秒ほど固まっていた。 ここまでの2戦も相当な不運だったが、西口最大の悲劇となったのが2005年8月27日・対楽天戦。約3カ月前にノーヒットノーランを逃していた西口は、この日9回3アウトまで楽天打線に1人も出塁を許さない快投を披露。ところが、味方打線が1点も取れていなかったため、西口が完全試合を維持したまま試合は延長戦に突入してしまった。 当然、西口は大記録達成を目指し延長10回表のマウンドにも上がるが、先頭打者の楽天・沖原佳典が無情にも打球をライト前へ放ち完全試合は消滅。チームは10回裏に石井義人のタイムリーでサヨナラ勝利を収めたが時すでに遅かった。本来なら大記録を達成していたはずの西口の投球は、延長戦で完全試合を逃したのは史上初というありがたくないおまけつきの悲劇だった。 プロ野球では投手が中盤以降の6~8回までノーヒットノーラン、完全試合を続ける試合が年に数試合は見られるが、9回2アウトまで3度こぎ着けいずれも記録を逃したのは西口ぐらいのもの。引退からは約5年が経過しているが、“悲運の投手”という印象は今もなお多くのファンの心に刻まれているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月19日 19時30分
元巨人・上原氏、ソフトB・内川が嫌いだった? マウンド上での印象を告白、今シーズンの注目点も語る
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が、18日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンク・内川聖一について言及した。 >>ソフトB・内川はイチロー・張本以上? 「てめえこの野郎!」高木豊氏、コーチ時代の記憶を交え“右打者最高打率”の凄さを分析<< 今回の動画で上原氏は、自身が今シーズン注目する選手で組んだベストナインを紹介。一塁手部門でこれまで横浜、ソフトバンクの2球団でプレーしている右打者の内川の名を挙げた。 プロ入りして横浜に入団した2001年から昨シーズンにかけて、現役選手では最多となる2171安打をマークしている内川。上原氏は「すごくヒットや(打)率を残す打者だから、どこまで安打数が伸びていくのかに期待したい」と、この数字がどこまで伸びるかに注目しているとコメント。 また、「ソフトバンクは選手層が厚いから、その中でレギュラーをとることができるのかどうかというところも見ていきたい」と、12球団屈指の戦力を持つとされるソフトバンクでどのようにレギュラーを確保するのかにも着目していると語った。 内川と現役時代に何度も対戦している上原氏は、内川との対戦では「(打率)3割を打つ打者だったので、なかなかアウトにとれる雰囲気がなかった。『どう攻めていったらいいのか』ということを常に考えさせられる打者だった」と、配球面で苦労を強いられていたと告白。 上原氏は内川が逆方向であるライト方向の打撃、いわゆる“右打ち”を得意としていた点にも苦戦したといい、「右打ちがうまい(打者)ってすごく嫌らしい。ああやってヒット打つ人は嫌い(だった)」と、内川の右打ちには嫌気もさしていたことを笑い交じりに明かしていた。 今回の動画を受け、ネット上には「既に2000本安打で名球会入りはしてるけど最終的にどんな数字になるのかは興味ある」、「ソフトバンクは一塁守れる栗原(陵矢)が好調だから、実績ある内川でも簡単にレギュラーという訳にはいかない状況になってきてるよね」、「精密機械って呼ばれてた上原のコントロールでも、打たれないようなところに投げるのは至難の業だったのか」、「あの上原に嫌いとまで言わせるのはすごいな、もう投げるところがないって感じだったんだろうな」、「内川はかなり衰えが出てきた感じがするけど今シーズンはどうなるんだろう」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に巨人(1999-2008,2018-2019)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)で活躍した45歳の上原氏と、これまで横浜(現DeNA/2001-2010)、ソフトバンク(2011-)でプレーしている37歳の内川。両者は2001年から2008年にかけセ・リーグで、2018年から2019年にかけては交流戦でしのぎを削っている。 今年の内川は6月2日~16日の練習試合で「打率.048」と打撃不振に陥り、2003年以来17年ぶりに開幕を二軍で迎えることが決定している。現役時代に沢村賞を2回、投手タイトルを9回獲得した上原氏をも恐れさせた打棒を、開幕後に取り戻すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2020年06月12日 19時30分
ソフトB・工藤監督、甲斐の“ファインプレー”で命拾い? 規則違反寸前で「あっ!」、ベンチでのドタバタ劇に反響
11日に行われたソフトバンク対オリックスの練習試合。試合の中継画面に映し出されたソフトバンクベンチ内の様子が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 >>ソフトB・和田、工藤監督からの“金言”を明かすも思わぬ注目? 「ストレス溜めこんでるのか」監督の変貌ぶりに驚きの声<< 話題となっているのは、「5-10」とソフトバンク5点ビハインドで迎えた9回裏。この回ソフトバンクの先頭打者は甲斐拓也だったが、工藤公康監督は明石健志を代打として準備させていた。しかし、工藤監督は明石の代打起用を審判に伝えておらず、球場アナウンスでは甲斐の名前がコールされた。 明石が代打に送られたためベンチ内に座っていた甲斐は、自身の名前がコールされたのを聞き「あれ?」という表情で首をかしげる。その直後、後ろの席に座っていた工藤監督の方を振り向き何やら言葉をかけた。 すると、工藤監督は「あっ!」というような様子で慌てて立ち上がり、審判に明石の代打起用をジェスチャーで伝達。中継ではベンチ内の音声まではひろわれていなかったが、甲斐は工藤監督に「審判に代打伝えましたか?」というような旨を伝えたようだ。 工藤監督のジェスチャーは間に合い、球場アナウンスでは改めて明石の名前がコールされた。その後も特に混乱はなく、試合は「5-10」とオリックス勝利で終了した。 甲斐と工藤監督の一連のやりとりを受け、ネット上には「工藤監督完全に代打失念してて草」、「すんでのところで甲斐が教えてくれて工藤監督は助かったな」、「監督が代打を伝え忘れる場面は初めて見た、現場の選手からしても珍しい事だったのかな?」、「甲斐に話しかけられた後の工藤監督の慌てぶりは見てて面白かった」、「もし伝え忘れたままならどうなったんだろう?アウトとかになるのかな?」といった反応が多数寄せられている。 プロ野球における公式ルールを定めている公認野球規則には、「代わって出場したプレーヤーは、たとえその発表がなくても、次のときから、試合に出場したものとみなされる」、「打者ならば、バッタースボックスに位置したとき」との記載がある。今回のケースに照らし合わせると、仮に工藤監督が審判に代打を申告し忘れたままであったとしても、明石が打席に入った時点で打者交代は成立していたということになる。 ただ、野球規則には「監督はプレーヤーの交代があった場合にはただちにその旨を球審に申告し、あわせて打順のどこに入るかを明示しなければならない」とも記載されている。規則内にはこの一文に反した際の罰則などは特に設けられてはいないが、もし今回伝え忘れていれば対戦相手のオリックス側から抗議を受ける可能性もあったといえるだろう。 機転を利かせて工藤監督の伝達ミスを未然に防いだ甲斐。工藤監督にとっては、同戦で一番の“ファインプレー”になったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月09日 17時45分
ソフトB・和田、工藤監督からの“金言”を明かすも思わぬ注目? 「ストレス溜めこんでるのか」監督の変貌ぶりに驚きの声
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴アナが8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・和田毅がゲスト出演。現在チームの指揮を執る工藤公康監督について言及した。 本動画で和田は、田中アナが自身の公式インスタグラム・インスタストーリーで募集したファンからの質問に回答。その中で「過去の監督たちの印象に残っている言葉や体験したことなどはありますか?」という質問を受け、2018年にあった工藤監督とのやりとりや印象について語った。 2018年の春季キャンプ中に左肩痛を発症し、結果的に同年は一軍未登板に終わった和田。この時期には投手出身の工藤監督にいろいろと相談に乗ってもらっていたといい、定期的に経過報告をする際にも「肩をしっかり治してまた戻ってきてほしいから、絶対に焦るなよ」と声をかけてもらっていたという。 同年が3年契約の最終年だった和田は、工藤監督の気遣いを受けてより申し訳なさが増したといい、工藤監督にもしばしば「力になれずに本当に申し訳ないです」と謝罪したとのこと。ただ、工藤監督は「そんなことはいいから。まずはしっかり治して、治ったら力を貸してくれ」と和田を責めることはなく、その後2019年6月に和田が一軍マウンドに戻ってきた時は自分のことのように喜んでくれたという。 工藤監督は自身に限らず全選手に寄り添ってくれる監督だが、「(特定の)選手に色目を使うことなく、チームが勝つために(最良の)決断をしている」と、全てはソフトバンクを勝利に導くための行動だという和田。ただ、勝利への重圧からか、「自分が入団した2016年は工藤監督はそこまで(白髪は)多くなかった印象だけど、2019年ごろから『(工藤監督の)白髪増えたな…』と感じている」とも語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「工藤監督も現役時代に左肩の故障に苦しんでるから、和田の心境をある程度理解してたのかな」、「復帰を焦ってたら別の箇所を痛める危険もあったし、気長に待ってあげた工藤監督の考えは正解だと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「確かにテレビ越しに見ても白髪や顔のしわが増えてる印象だったけど、選手が分かるほど老け込んでるのか」、「リーグ優勝も日本一ももたらしてるのに、一部からずっと叩かれてるからストレス溜めこんでるのかな」などと工藤監督の変貌ぶりに驚く声も複数見受けられた。 これまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、オリオールズ(2012-2013/メジャー登板なし)、カブス(2014-2015)でプレーしている39歳の和田と、監督としてソフトバンク(2015-)で指揮を執っている57歳の工藤監督。両者は2016年から共にソフトバンクに所属し、この間にリーグ優勝1回、日本一3回を経験している。 「残した実績を見れば十分に名監督といえる工藤監督ですが、毎シーズン投打に怪我人が続出することや打線の組み方などを理由に『選手層が厚いから勝てているだけ』、『別の監督ならもっと優勝できているだろう』といった批判も少なからず受けています。結果を残しているのにファンから正当な評価を受けられないという点も、ストレスの一因となっている可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 3年ぶりのリーグ優勝、そして4年連続日本一と、今シーズンも高い目標を設定しているソフトバンク。開幕ローテ入りが濃厚とみられている和田は、重圧の中指揮を執る工藤監督を自身の投球で手助けすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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スポーツ 2020年06月08日 17時00分
ソフトB・柳田、“逆方向に引っ張る”打撃の極意を明かす 「打撃不振に陥る選手もいるのに」意外な発言に驚きの声
ソフトバンク・柳田悠岐が、7日深夜放送の『S☆1』(TBS系)にVTRで登場。自身の持ち味である“逆方向への打撃”について言及した。 今回番組では元広島で野球解説者の新井貴浩氏が、柳田にリモート取材を行う様子を放送。柳田は新井氏とのやりとりの中で逆方向への打撃について語った。 2011年にプロ入りした左打者の柳田は、昨シーズンまでに記録した本塁打の打球方向の内訳が引っ張り方向である右翼への本塁打が63本、逆方向である左翼への本塁打が62本とほぼ同数。この珍しい成績について新井氏から質問を受けた柳田は、「球種やコースで打球の方向が勝手に決まっていく(と思う)」と来た球をシンプルに強く打ち返した結果と答えた。 その柳田が直近の試合で放った、自身でも満足のいく一打というのが、5月30日の紅白戦で同僚・高橋礼から放った逆方向への本塁打。新井氏も「コース(自体)はいいコース」と語った外角の球を左翼スタンドまで運んだ柳田は、「コースなりに飛んでいったかなという(気持ち)。100点のスイングだったと思います」と手応えをにじませた。 引っ張り、逆方向のどちらでも本塁打を打てていることについて、「いいスイングをしたいという意識だけで打っています。(あとは)どんな球でも(同じ)スイングができるようにというのも意識しています」と自身の意識を明かした柳田。どのような球種・コースであっても、特別なことはせずに同じ形で強くバットを振ることが結果につながっていると語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「余計なことは頭に入れず、がむしゃらにフルスイングを貫いた結果っていうことなのか」、「練習試合の本塁打はびっくりしたな、スッてバットが出たと思ったらあっという間に打球がスタンドインしていった」、「特に意識せずに逆方向に打てるっていうのが凄いよな、意図的にやろうとして調子崩す打者も少なくないのに」、「広角打法を目指して打撃不振に陥る選手もいるのに、柳田が簡単そうに打ち分けられるのはやっぱりセンスなのかなあ」といった反応が多数寄せられている。 「来た球を全方向に自由自在に打ち分ける打撃は打者にとっての理想形ともいえるものですが、そこを目指そうとして打撃を崩してしまう選手も少なくありません。例えば、巨人・坂本勇人は2012年ごろから一時逆方向への打撃に取り組みましたが、同年以降の4年間は打率3割が1度だけ、本塁打も全ての年で10本台中盤程度にとどまっています。また、阪神・大山悠輔も、本来なら引っ張るべき内角の球を強引に逆方向に打とうとして凡打に終わる打席がしばしば見られます。このように苦しむ選手もいる中、柳田が非常にシンプルな考えで逆方向への本塁打を量産していることに驚いたファンも多いようですね」(野球ライター) 一般的に引っ張り方向に比べて強い打球を打ちにくいとされる逆方向にも引っ張りと同じような打球を打てることから、“逆方向に引っ張る”と呼ばれることもある柳田の打撃。6月2日から行われている練習試合でも7日終了時点で引っ張り方向に1本、逆方向に1本と本塁打を打ち分けているが、来たるシーズンではどのような数字を残すことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月01日 18時50分
元ソフトB・川崎氏、バレンティンの“転倒”を高評価? 「明らかに調子がいい」独自の視点で状態を分析
昨年台湾プロ野球に挑戦し、現在も同地での現役続行を目指してトレーニングを積んでいる元ソフトバンクで38歳の川崎宗則氏。1日、その川崎氏が同日放送の『S☆1』(TBS系)にVTRで出演しソフトバンク・バレンティンについて言及した。 今回の番組で川崎氏は、31日に行われた巨人、ロッテ、ソフトバンクの紅白戦の中で自身が注目した選手のプレーをそれぞれ解説。ソフトバンクの紅白戦の中で注目したのがバレンティンのプレーだった。 バレンティンは31日の紅白戦の7回、ドラ3ルーキー・津森宥紀の5球目をとらえレフトスタンドへの本塁打をマーク。一方、この打席ではすっぽ抜けて顔面付近に投じられた津森の3球目に対し、バレンティンが体をよじらせ倒れ込みながら回避するというあわやのシーンもあった。 この打席を見た川崎氏は、バレンティンが転倒しながら投球を回避したシーンに着目。「いい反応ですね、集中している(ことが分かる)いい反応」と評価した。 川崎氏は続けて、「(3球目が)インコースに来た時のかわし方、あの反応の速さを見れば明らかに調子がいい(と分かる)」、「(投手の手から)ボールが離れるところからよく(ボールが)見えている」と分析。本塁打については「打った打たないはどうでもいい」と語るほど、バレンティンから状態の良さを感じたようだ。 今回の放送を受け、ネット上には「本塁打より死球の避け方を評価したのは意外過ぎる」、「回避できるほど球筋がしっかり見えてるから本塁打も打てたってこと?」、「反射神経や敏捷性も含めてしっかりトレーニングしてるから、避けるにしろ打つにしろ筋肉への伝達が速いって話なんだろうな」、「死球は長期離脱の原因にもなるから、この反応をシーズンでも維持してほしい」といった反応が多数寄せられている。 「打者が死球を受け骨折などの怪我を負うケースは珍しくなく、まだ開幕していない今シーズンもヤクルト・嶋基宏が右手親指、広島・羽月隆太郎が鼻を死球で骨折しています。また、骨折まではいかないものの途中交代を強いられることもあるため、自身に向かってきた球をうまく回避できるかはシーズンを通して結果を残すための大切な要素の1つともいえるでしょう」(野球ライター) ソフトバンクは打線の中軸を担うグラシアル、デスパイネがコロナ禍の影響で母国キューバを出国できない状況が続いているため、開幕後しばらくはバレンティンに頼らざるを得ない状況が続くとみられている。川崎氏が指摘した反応の速さをバレンティンが維持できるかどうかは、シーズンを左右する要素の1つになりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月01日 17時00分
元ソフトB・斉藤氏、“スライダー最強投手”に「漫画みたいな曲がり」 ダル・マー君越えの球? 古田氏も「見たこと無い」と驚愕
元ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏が5月31日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元ヤクルトで現在は楽天一軍投手チーフコーチの伊藤智仁氏について言及した。 今回の動画で斉藤氏は“球種別最強投手 スライダー編”と題し、最も良いスライダーを投げると自身が思う投手を選出。そこでNPB11年間で「37勝25セーブ・防御率2.31・548奪三振」といった成績を残した伊藤氏の名を挙げた。 伊藤氏のスライダーについて、斉藤氏は「漫画の世界のような曲がり方(だった)。今まで見てきたボールの変化の量じゃないって感じたボールだった」と自身が受けた衝撃を告白。斉藤氏の目には「途中まで真っすぐ(の軌道)だけど、いったん止まってから『ギュン!』って急に横に曲がる」ように見えていたという。 また、斉藤氏によると当時伊藤氏のスライダーを捕手として実際に受けていた元ヤクルト・古田敦也氏(現野球解説者)も、伊藤氏のスライダーを「あれ以上のスライダーは見たことがない」と評していたという。 他にも、斉藤氏は「(伊藤氏は)1年目は確か怪我でオールスター前ぐらいまでしか投げていなかったのに新人王を獲って、防御率も1点台を切ってたはず。それも衝撃的だった」と、登板機会が少ないにもかかわらず新人王を獲得したことにも驚いたことを明かしている。なお、伊藤氏はプロ1年目の1993年は怪我で7月までしか一軍登板がなかったが、それまでにマークした「7勝2敗・防御率0.91・126奪三振」といった成績が評価され新人王に選ばれている。 伊藤氏のスライダーは、ダルビッシュ有(カブス)、田中将大(ヤンキース)、菅野智之(巨人)といった現代の好投手のスライダー以上だという斉藤氏。「今後あれぐらいのスライダーを投げる投手が出てくるのかどうかってくらい(の投手だった)」と語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「全盛期見てた人ならスライダーって聞くだけで顔が浮かぶレベルの投手だと思う」、「スーッと外に逃げるスライダーに右打者が腰砕けで空振るのは当時何度も見た記憶がある」、「90年代なら西口(文也/西武)や宣銅烈(ソン・ドンヨル/中日)のスライダーも良かったけど伊藤の球は別次元だった」、「怪我で短命に終わったのが本当に悔やまれるな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にヤクルト(1993-2003)で活躍した49歳の伊藤氏と、ダイエー・ソフトバンク(1996-2013/2011-2013はコーチ扱い)で活躍した42歳の斉藤氏。両者は1996~2003年にかけ現役期間が被っているが、当時は交流戦がなかったためシーズンで投げ合ったことはなく日本シリーズでも対戦してはいない。 ヤクルトに所属した11年間のうち、一軍登板がなかった年が4年(1994-1995,2002-2003)もあった伊藤氏。たび重なる右肩、右肘の怪我で実働期間は短かったが、斉藤氏は「最強のスライダー投手」と全盛期の投球を称賛していた。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
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