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ソフトバンク・サファテ、「もう限界」? 復帰登板“最速144キロ”が波紋、工藤監督は「投げられたことが収穫」と評価

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サファテ

 3日に行われたヤクルトとのオープン戦で、「0-2」の完封負けを喫したソフトバンク。この一戦で登板したサファテの投球が、ネット上のプロ野球ファンの間で波紋を広げている。

 2018年に受けた股関節手術からの復活を目指す38歳のサファテは、同戦の6回表に2019年3月21日楽天戦以来実に348日ぶりとなるマウンドへ。西浦直亨には安打を打たれたものの、その他の相手打者は打ち取り「1回無失点・1安打」という内容で登板を終えた。

 問題となっているのは、今回の登板でサファテが記録した最高球速。股関節の故障を負う前のサファテは、最速159キロを誇る剛腕投手としてチームの守護神に君臨。その豪速球を武器に、2017年にはプロ野球記録となる54セーブを挙げたほどの投手だった。

 しかし、サファテがこの日投じた11球のうち、最も速かったのは11球目で記録した144キロ。自己最速記録と比べると、15キロも球速が落ちている計算となる。

 今回の投球を受け、ネット上のファンからは「全盛期から球速めっちゃ落ちてて悲しくなった」、「久しぶりの投球とはいえ、15キロも球遅くなってるから復活の見込みは無さそう」、「怪我はもちろん、年齢も年齢だしもう限界だな」といった反応が多数寄せられている。

 一方、「限界とか言ってる人は要求が高すぎる、本調子と怪我明けの球速を単純に比べちゃダメ」、「確かに球速は物足りないけど、1年のブランクと故障箇所を考えれば投げられただけマシだろ」、「むしろ144キロを投げ込めるまで復活したんだなって印象」といった指摘や苦言も複数見受けられた。

 「2年前にサファテが負った股関節の怪我は、チームOBで現役通算142勝をマークした杉内俊哉(現巨人二軍投手コーチ)を引退に追い込んだ要因でもあるやっかいな怪我。そのため、負傷が発覚した際は『状態が戻らずにこのまま引退するんじゃ…』と悲観的な見方もされていました。当時のことを考えると、球速はどうあれまずは再びマウンドに戻って来られた点を評価してもよいのではないでしょうか」(野球ライター)

 負傷・手術後の約2年間、母国・米国でエクササイズ、キャッチボール、スイミングといったリハビリメニューを地道にこなしてきたと伝えられているサファテ。チームを率いる工藤公康監督は試合後、「投げられたことが収穫」とサファテを評価したと報じられているが、同様の思いを抱いているファンも少なくないようだ。

文 / 柴田雅人

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