ちむどんどん
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芸能ニュース 2022年09月28日 18時00分
『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第123回が28日に放送された。 第123回は、暢子(黒島結菜)がやんばるで食堂を始める決意をしてから半年、村の人たちの助けも借りて、改装も無事に完了。とうとう新しい店『やんばるちむどんどん』の開店日が決まる。わくわくして準備を進める暢子だったが、開店前日に思わぬ事件が起こり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も<<※以下、ネタバレあり。 第123回では、暢子は食堂で出すそばの麺に、沖縄の植物であるカラキを練りこむことを思いつき、名護の製麺所・運天製麺の運天進(大野泰広)と半年かけて開発を行う。 しかし、食堂オープンの前日に電気系統のトラブルで機械が壊れ、納品ができなくなる事態に。暢子が「うちが麺を作る!」と宣言すると、家族が小麦粉やカラキなどの材料をかき集め、近所の人も巻き込んで徹夜で麺づくりを敢行。オープンまでになんとか100人分の麺を作ることに成功したという展開だった。 しかし、この放送にネット上からは「悪者いないとストーリー進まないのか?」「一夜漬けで麺打てるなら製麺所のくだりいらない」「半年かけて自分たちで麺開発するストーリーで十分だった」「トラブル起こすためだけの新キャラってなんのために必要なの?」「最終週まで誰かが悪者になるんだね」という苦言が集まっている。 「運天は、第123回で初めて出てきた新キャラ。その新キャラと暢子の麺開発は実際には十数秒程度しか描かれず、ナレーションで半年の月日が経ったことが紹介されました。その半年かけた麺を素人が一晩で100食分用意するのも不自然な上、結局自分たちで製麺するなら、なぜ製麺所の存在が必要だったのか問題も指摘されています。いずれにせよ、ヒロインの集大成である“オリジナルそば”が最終週で無理やりねじ込まれた感は否めません」(ドラマライター) 最終週もまだまだ視聴者を飽きさせない『ちむどんどん』。果たして、どのような最終回が描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月27日 18時00分
『ちむどんどん』最終週で評価が一変?「母親がヒロインがよかった」沖縄戦に触れ絶賛、皮肉の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第122回が27日に放送された。 第122回は、フォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)がやんばるにやってきた。暢子(黒島結菜)は再会を大いに喜ぶ。だが、房子がやってきた目的は、優子(仲間由紀恵)にある人を引き合わせるためで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも<<※以下、ネタバレあり。 第122回では、沖縄戦で優子の姉・時恵の最期を看取り、各地の県人会を通じて時恵の妹・弟を探していたという大里(草刈正雄)を房子が紹介。沖縄大空襲で優子は両親と姉と生き別れに。弟と一緒にアメリカ軍の収容所に入れられるも、弟はその後餓死してしまうという過去があったことが以前に描かれていた。 大里は空襲の後、焼け残った小屋に逃げ込んだところ、亡くなる寸前の時恵と遭遇したことを告白。その時点で父と母は機銃掃射に撃たれてすでに亡くなっており、時恵は「見捨てたんじゃない。必死に捜したけど、見つからなかった」と妹・弟に伝えてほしいと大里に頼んでいたことが語られた。 また、時恵は「自分はもう食べられないから」と小さな握り飯を大里に渡してくれたとのこと。一方、優子が亡くなった時の様子を聞くと、大里は時恵は「喉が渇いた」と訴えていたものの、大里は明日からの自分たちのことを考え、自身が少し持っていた水をあげることはできなかったとのこと。告白して涙する大里に、優子も涙。最後には時恵の遺品であるジーファー(かんざし)を抱きしめ、歌子(上白石萌歌)が唄う琉球民謡『浜千鳥節』で琉球舞踊を披露するという展開が描かれた。 普段は批判の多い『ちむどんどん』だが、この日の放送にネット上からは「最後に沖縄戦にちゃんと触れてくれてよかった」「ようやく沖縄カルチャーがちゃんと取り上げられた」「沖縄戦の話のあとの沖縄民謡は身に染みわたった」「やっと感動するエピソードが見れてよかった」という声が集まっている。 「一方、ネット上からは、『母親がヒロインの物語だったらよかったのに…』『この話にもっと時間を割くべきだった』『どうしてこの話が単発エピソードになるの?』『もったいない』という指摘も多く集まっています。本作が批判されている一番の要因は、沖縄が蔑ろにされていると視聴者が感じるストーリーであること。今回の展開が単発ではなく、長く時間を割いていれば今よりも批判はずっと少なかった可能性は低くないでしょう」(ドラマライター) また、今回はヒロインが一言も喋らず。それも称賛を集めたポイントだったのかも知れない――。
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芸能ニュース 2022年09月26日 18時00分
『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第121回が26日に放送された。 最終週『やんばる!ちむどんどん!』に突入した本作。第121回は、暢子(黒島結菜)が沖縄やんばるに移住してから、1年が経った。一家は優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、暢子は毎日の畑仕事を楽しみ――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる<<※以下、ネタバレあり。 第121回では、自給自足の生活を送っていた暢子が、身内や近所の人を招いて開いていた沖縄料理の勉強会兼食事会の中で、突然「食堂をやりたい」「うちはこの村でレストランを開きたい!」と宣言。さらに、優子に「この家でレストランを、食堂をやりたい」と提案してあっさり承諾を得ると、後日「やんばるちむどんどん完成予想図」と実家を改装した食堂のイメージスケッチを描き、早速家族に披露した。 開店時期については「何年かかってもいい」と話していた暢子。しかし、優子が善一(山路和弘)に声を掛け、その直後に自宅に資材が集まることに。善一らが庭で資材を組み立てる様子を、暢子が目を輝かせて眺めるというシーンが描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「どんだけ周囲が甘やかすんだ…」「自分の手は汚さずお金も出さず、店作ってもらうの?」「こんなにお膳立てされるヒロイン応援できない」「ヒロインの思い付きが全て周りの支援で叶う」「イージーモードすぎるでしょ」という呆れ声が集まっている。 暢子と言えば、上京した直後から働いていたフォンターナも三郎(片岡鶴太郎)の推薦状のおかげで、あってないような試験を突破。自身の店を持つ際も姉の良子(川口春奈)夫妻のお金を開店資金に。食材に困った時は清恵(佐津川愛美)が提供してくれ、やんばるへの移住も店を矢作(井之脇海)が店を継いでくれたから実現できたという経緯があるが――。 「周囲に支えられているヒロインと言えば、聞こえはいいものの、その分暢子自身が努力する様子が描かれていないため、視聴者は暢子に感情移入もできなければ、応援もできないという状態になっています。最終週になってもまだ、思いつき発言を繰り返し、周囲がそれを容認。さらに店まで作ってくれるという甘やかしっぷりに、視聴者は周囲の人々にもドン引きしているようです」(ドラマライター) ツイッターでは「思いつき」がトレンド入りする事態に。暢子への呆れ声ももちろん多く集まっている。
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芸能ニュース 2022年09月23日 12時00分
『ちむどんどん』自己最高視聴率を更新も、黒島結菜にはNGワードになる可能性も?
女優の黒島結菜が主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の第116回が9月19日に放送され、平均世帯視聴率は17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。その日の放送までで番組最高を更新した。 同ドラマは、故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹の物語。朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「胸がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。 脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務め、主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦」が起用されたのだが……。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<< 「ストーリーの設定や展開などにずさんなところが目立ち、ネット上では批判が殺到。おそらく、そこまでドラマを見ていない視聴者も批判をし始めて盛り上がってしまった。しかし、それで〝悪目立ち〟したのか、ここに来て最高視聴率を記録した。黒島がエゴサーチしてメンタルをやられてしまっていなければいいのだが……」(NHK関係者) これまで、朝ドラのヒロインは、大半が1クール(3か月)以上の間を空けてから次の連ドラに出演することが〝不文律〟のように自然な流れになっていた。 ところが、黒島はTBS系で10月21日から放送する、King & Princeの平野紫耀主演の連続ドラマ「クロサギ」でヒロインを務める。 平野が演じる黒崎高志郎は、詐欺師のみ騙す特殊な詐欺師。黒島は検事をめざす正義感の強い大学生・吉川氷柱を演じ、父親が詐欺に遭ったところを黒崎に助けられる役どころだ。 「黒島としては、自分の中でも視聴者の記憶からも『ちむどんどん』を早く消し去りたいのでは。おそらく、今後、インタビューでその話を出すのも、その関連での仕事のオファーもNGになるのでは」(芸能記者) 秘めた思いもあるに違いない黒島だけに、「クロサギ」での好演を期待したい。
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芸能ニュース 2022年09月22日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第119回が22日に放送された、 第119回は、やんばるに帰省していた暢子(黒島結菜)たちが東京へ戻る前日。暢子がやんばるへの思いを和彦(宮沢氷魚)に伝えると、和彦から思わぬ提案が――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?<<※以下、ネタバレあり。 第119回では、和彦が暢子に「やんばるで暮らしてみない? 3人で」と家族での移住を提案。これを受け、ラストでは暢子が和彦と母・優子(仲間由紀恵)に「うち、和彦くんと健彦と3人でやんばるに移住したい」と宣言。「あの畑をやりたい。やんばるの畑で育てたおいしい野菜で、もっとちむどんどんする新しい冒険が始まる気がするわけ」と話していた。 しかし、この暢子の宣言にネット上からは「ただの飽きっぽい女になってる」「店開かなくて良かったのでは…?」「全く共感できない」「思い付きで行動しすぎ」「ちむどんどんするならなんでもアリなのか?」といったドン引きの声が集まっている。 「地方出身のヒロインが、自分の夢を追いかけるために上京し、そこで一芸を身に付けて故郷に戻ってくるというのは、朝ドラでは定番の展開です。一方、暢子の場合、イタリアンレストランで修業するも、なぜか無関係の沖縄料理店を開店。今回は『畑をやりたい』と言い出しましたが、暢子が畑を耕すようになったのは、今回帰省してから。もともと沖縄の野菜にこだわっていた描写があったわけでもないため、視聴者を困惑させているようです」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「構造上、応援できない朝ドラになってる」「普通は東京で得たものを地元に帰ってきて活かすんだけどね…」「これじゃ東京での時間無意味じゃん」という指摘が集まっていた。 展開こそ朝ドラの王道ストーリーだが、ヒロインの言動がそれに伴っていないため、暢子がただ無責任で身勝手な女性となってしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年09月21日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第118回が21日に放送された。 第118回は、暢子(黒島結菜)は全く気が付かないままだったが、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)の二人はもどかしい関係が進まないままだった。そんな中、和彦(宮沢氷魚)は、歌子と智の間柄をなんとかしたいと思い悩んで、ある決断をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議<<※以下、ネタバレあり。 第118回のラストでは、暢子以外の周囲の人に背中を押された智が歌子に告白をすることを決心。比嘉家で行われた食事会に、スーツを着て真剣な表情で登場した。 しかし、歌子に想いを告げようと一歩踏み出したその時、横から登場したのが、ヒロインの暢子。「智! 何で? うちは智のこと信じてたのに」と言い出し、呆気に取られる親族や近所の人たちの前で「ゆし豆腐! 言ったさぁ、約束したさ! 今日必ず持ってくるって」と、約束した豆腐を持ってきてくれないことに怒りを爆発させた。 その後、暢子は和彦によって無理矢理引き離されることに。智と歌子を見守っていた義兄の博夫(山田裕貴)からも「大人しくしてくれない!?」と叱られ、ようやく暢子は重要な局面であったと気づくという展開だった。 しかし、この日の放送にネット上からは「自分勝手で朝から腹が立って仕方ない」「全然面白くない、ただ自分のことしか考えてない人になってる」「朝からイライラした」「これが可愛いと思ってるであろう制作を疑う」「鈍感ではなくただの自己中」という大ブーイングが集まっている。 「暢子と言えば、恋愛に鈍感キャラ。さらには和彦との結婚前にも、和彦の当時の恋人・愛(飯豊まりえ)に対し、『和彦くんが好き』と言ってしまうような無神経さも持ち合わせています。制作側は“天真爛漫”なヒロインが、重要場面でトンチンカンなことを言い出すというコメディシーンを描きたかったのかもしれませんが、視聴者はこれまでの暢子の無神経発言や空気が読めない行動の数々でイライラが蓄積している状態。一切コメディとしては受け取られていませんでした」(ドラマライター) “天真爛漫”な暢子を描けば描くほど、その好感度は落ちていくようだ。
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芸能ニュース 2022年09月20日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロイン夫妻に「恩知らず」「無神経」と不快感 資金提供受けた姉夫婦への発言が物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第117回が20日に放送された。 第117回は、暢子(黒島結菜)は、連休を使って和彦(宮沢氷魚)と健彦(三田一颯)と3人で沖縄やんばるに里帰りした。健彦は大自然の中を無邪気に遊び、暢子は畑で採れたばかりの野菜をほお張り、里帰りの日々は楽しいことばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム<<※以下、ネタバレあり。 第117回では今後、暢子たち家族が沖縄に戻ってくることを示唆するセリフがあったものの、そのシチュエーションにネット上から疑問の声が集まっている。 まず問題となったのは、和彦と博夫(山田裕貴)の会話シーン。和彦は「沖縄に住んでもっと沖縄に向き合いたいです」と沖縄への移住の夢を語るも、「こっちで暮らすなら暢子はせっかく出した店を手放すことになってしまうし……」と暢子のお店「ちむどんどん」が足かせになっていると発言。 一方の暢子も、良子(川口春奈)に「久しぶりに畑を手伝って、うちもやんばるで畑をやって暮らしたいと思った」と衝撃発言。良子から「だったらもうやんばるに帰ってきたら?」と言われると、暢子は「そんな簡単には行かないさ。いろいろあるさ。東京のお店のこと、和彦くんの仕事のことも」と、同じように店が重荷となっていることを明かした。 しかし、このシーンにネット上からは「資金出してもらった相手によくそれ言えるな…」「恩知らずすぎてびっくりした」「店が繁盛して、200万円返していたとしてもその言い方はない」「無神経すぎ!」「資金援助してもらった相手に言えることじゃない」という指摘が殺到している。 「実は暢子の店が開店する直前、兄の賢秀(竜星涼)のねずみ講騒動で暢子は開店資金を失うことに。そこに手を差し伸べたのが良子・博夫夫婦で、ハワイ旅行のための200万円を暢子に援助してくれたのでした。その後、その200万円が返済されたかどうかは定かではありませんが、良子夫婦が援助してくれなかったら店を開くことができなかったのは確か。その恩人に対し、店が重荷になっていることをあっけらかんと話す暢子にも、和彦にもドン引きの声が寄せられました」(ドラマライター) 制作側は、良子夫婦が「ちむどんどん」開店に際し、資金援助したことを忘れてしまったのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月16日 18時00分
『ちむどんどん』、ヒロイン出産シーンに「出産バカにしてるのか」女性視聴者猛クレーム
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第115回が16日に放送された。 第115回は、出産予定日が近づいた暢子(黒島結菜)は医師と相談して入院することに。お店を手伝うため、母・優子(仲間由紀恵)や姉・良子(川口春奈)が上京してきたある日、賢秀(竜星涼)が清恵(佐津川愛美)を連れてやってきて――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?<<※以下、ネタバレあり。 第115回は、家族の前に清恵を連れてやってきた賢秀が、その場でプロポーズ。見事成功し、一安心した暢子は「みんなで何か食べよう」と入院に備えて作っていた「にんじんしりしりー」入りのお弁当を出して、清恵をもてなそうとする。 しかし、そのお弁当を取りに厨房に入った直後、暢子は破水。全員が下を見て驚くほどの量の破水をしたと思われるが、暢子は「にんじんしりしりー、それだけ清恵さんに」と発言。暢子以外の全員は大慌てで病院に連れて行き、そのまま無事出産したという展開となった。 一見全員が幸せな展開となった第115回だが、女性視聴者を中心に、破水シーンに批判が集まっている。 「陣痛がまだ来ていないタイミングの前期破水は予期していないもので、しかも暢子は初産。にも関わらず、さほどパニックになることなく冷静に、清恵ににんじんしりしりーを渡そうとする様子がコメディっぽく描かれていました。しかし、一瞬で床にまで流れるほどの大量の破水で、パニックにならない妊婦はあまりにも非現実的。ネット上からは『出産バカにしてるのか』『仮にも母子にリスクがある前期破水をコメディにするのは命への敬意が欠けてる』『命に関わる描写でこれはない』『ナレ出産でよかったわ』という怒りの声が集まっていました」(ドラマライター) つわりもなく、妊娠中のマイナートラブルも描かれず、ただ大きいお腹で自身のお店の立て直しをしていただけの暢子の妊娠生活。最初から最後まで、全くリアリティはなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年09月15日 18時00分
『ちむどんどん』に「沖縄馬鹿にするのいい加減にして」怒りの声も 侮辱描写繰り返される?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第114回が15日に放送された。 第114回は暢子(黒島結菜)の店『沖縄料理ちむどんどん』は、課題となっていた「沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること」を、賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)のお陰で猪野養豚場の肉を仕入れることになり、解決。そして、ついに営業再開の日を迎え――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニー、今度は痴漢?「何度も何度も犯罪シーン…」行き当たりばったり展開に呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 第114回では、これまで沖縄から冷凍で取り寄せていた豚肉から、賢秀が働いている千葉の養豚場の豚肉に変えた途端、ラフテーが絶品に仕上がり、沖縄そばの味を改良することに成功。リニューアルオープンした「ちむどんどん」は2週間で大盛況で、再オープンから1か月で「知らない客で満席にする」という目標も達成する――という展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは疑問の声が集まっているという。 「『ちむどんどん』は沖縄の本土復帰50年を記念して制作された作品で、ヒロインも沖縄出身、独立して沖縄料理の店を持つというストーリーです。しかし、今回の展開は、沖縄の豚肉から千葉の豚肉に変えた途端、味が改善されたというものになっていました。沖縄の豚肉が冷凍されているため当然ですが、この描写では“沖縄の豚よりも千葉の豚の方がおいしい”という印象を与えかねません。せめて猪野養豚場のルーツが沖縄にあるというのならまだしも、単に沖縄の豚肉をディスっただけになってしまいました」(ドラマライター) ネットからは「沖縄の豚より千葉の豚の方がおいしいって話になっちゃった…」「また沖縄ディスってる」「結局、沖縄の豚は、店が傾くほどマズかったってこと?」「どんだけ沖縄のこと下げるの?」「沖縄のこと馬鹿にするのいい加減にして」といった声が集まっている。 「沖縄の扱いを巡り、本作が批判されるのはこれが初めてではありません。これまでにも沖縄戦の遺骨収集を暢子と和彦(宮沢氷魚)が結婚するためだけの材料に使ったり、登場人物がヒロインの沖縄言葉を嘲笑する場面もありました。また、沖縄の歴史や時代の流れにも作品内ではほぼ触れられることなく、終盤に差し掛かって来てしまった感は否めません。今や多くの視聴者が、なぜ沖縄がテーマでこのストーリーになったのか首をかしげている状態です」(同) 果たして、今後も沖縄ディスは続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年09月14日 18時00分
『ちむどんどん』ニーニー最重要シーンで嘘?「過去改変する意味が分からん」困惑の声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第113回が14日に放送された。 第113回は、賢秀(竜星涼)と清恵(佐津川愛美)は、それぞれに相手への思いを新たに噛みしめる。すれ違い続けた二人は、とうとう清恵が働く店の前でばったり巡り会った。そして賢秀は思いの丈を、真心を込めて清恵にぶつけ――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ニーニー、今度は痴漢?「何度も何度も犯罪シーン…」行き当たりばったり展開に呆れ声<<※以下、ネタバレあり。 第113回は、賢秀がついたある「ウソ」が視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、賢秀が清恵を手放したくない理由について「もう昔みたいな思いはしたくない」と幼少期について語り始める場面。賢秀は「俺の家はど田舎のデージ貧乏なおうちで、子どもの時に父ちゃんが死んでもっと貧乏になって、運動会に履いていく靴も買ってもらえんくらい貧乏だった」と明かした。 さらに、そんな時に親戚から子どもを一人引き取る話があり、暢子が立候補。賢秀はこの時のことについて「あの時ほっとした」「本当は暢子も行きたくないと分かっていたの……」と回想。結局、兄妹の絆の強さから暢子は東京に行くことはなくなり、賢秀は当時を振り返り、「俺はその時決めた。これからは何があっても大切な人を見放すことは絶対にしない!」と清恵に思いをぶつけていた。 しかし、このシーンにネットからは「いや、靴は買ってあげてたでしょ!」「なに改変してんの?」「過去改変する意味が分からん」「こんな大切なシーンでなんで嘘つかせるの?」「自分でブタのところに置いてダメにしたんじゃん」という猛ツッコミが集まっている。 「運動会に履いていく靴がボロボロだったことが描かれたのは、まだ幼少時代が描かれていた第7話のこと。ただ、当時母・優子(仲間由紀恵)が働いていた工事現場の親方が臨時で多く賃金をくれ、それで賢秀の靴は無事に買うことができました。しかし、賢秀はその靴を家で飼っていた豚小屋の近くに置き忘れ、結果、ボロボロに。つまり、今回の賢秀のセリフは完全に過去を改ざんしたもの。当時も賢秀の行動に呆れ声が上がっていて、視聴者にも思い出深いシーンだったこともあり、多くのツッコミが集まっていました」(ドラマライター) また、東京の親戚に引き取られるくだりにも、微妙な差異があるという。 「第9話で、兄妹のうちの誰かが東京に引き取られることになった時、賢秀は当初、東京で漫画がたくさん読めるという理由で、『東京には俺が行く!』とノリノリ。その後、やはり故郷の尊さを知った賢秀は発言を撤回し、暢子に東京行きを押し付けた形になりました。ネットからは『美化しすぎて怖い』『制作も自分たちが作ってきたこと忘れたの?』『いくつ嘘つかせれば気が済むんだ』といった制作側への疑問も集まっていました」(同) 賢秀にとって、清恵との関係性が変わる大切なシーンだったはずが、過去の改ざんによりツッコミばかりが集まってしまっていた。
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『ちむどんどん』ニーニー最重要シーンで嘘?「過去改変する意味が分からん」困惑の声集まる
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『ちむどんどん』ニーニー、今度は痴漢?「何度も何度も犯罪シーン…」行き当たりばったり展開に呆れ声
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