坂本勇人
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芸能ニュース 2022年11月09日 11時55分
YouTuberヒカル、赤裸々浮気LINE公開で「巨人の坂本並み」の声も 本人は開き直りでノーダメージ?
人気ユーチューバーのヒカルが、以前交際していた元乃木坂46松村沙友理との交際報道翌日に、エロ系ユーチューバーの乙凪美優と浮気していた騒動について、浮気直前のLINEのやり取りがSNSで改めて流出。ネット上からドン引きの声が集まっている。 4日に行われた暴露系ユーチューバーのコレコレの配信で、乙凪を通じて得たヒカルの浮気を暴露したことを発端とするこの騒動。配信にはヒカル本人も登場し、事実を認めていた。 >>ヒカル、父親がまた「200万貸して」援助を求めドン引き「毒親レベル」「ゾクッとした」の声も<< コレコレの配信内では、ヒカルが乙凪に「もっと俺好みのペットになるように」「俺の性奴隷」などとLINEを送っていたことが明らかに。しかし、8日になり、ツイッターの有名インフルエンサーが改めて乙凪に取材を行ったようで、ヒカルのLINEを公開していた。 その中でヒカルは乙凪に対し、「痴漢はされたことある?」「興奮した?」「相手が気持ち悪いおじさんでも興奮するん?」と質問。さらに、ヒカルの写真を撮影したいという乙凪の要求を拒否し、「生意気言ってごめんなさいして」「これからはちゃんと従順でいられる?」「こんな風に言われて興奮してる?」と送っていた。 その後、ヒカルは徐々にヒートアップしていき、「お前はいやらしい変態やから」「興奮してきてる」「みゆうもっと調教して躾けたくなる」「従順でえっちやから」とノリノリに。さらに、「みゆうの今までのいやらしい姿すべて見せてみろ」「ちゃんと知っておきたい これから俺の性奴隷になる変態の本当の姿を」などと綴り、乙凪の写真や動画などを要求していた。 これにネット上からは、「あまりにもキモオジ」「『ケツ穴確定』の巨人の坂本並み」「松村のファンが一番可哀想」「思ってたよりキツい」「ヒカルのキャラでこのLINEはしんどい」というドン引きの声が集まっている。 なお、ヒカルは2019年1月にも『週刊文春』(文藝春秋)でファンに対し、「お前は俺の奴隷」などと言って全裸の写真を要求したことが報じられる事態に。さらに2020年には、ヒカルの自慰動画を持っているという人物から「嫌なら〇〇しろ」といった脅迫を受けたことをツイッターで明かしていたが、「俺は変態やし気持ち悪いプレイ好きやけど罪は犯してないから堂々と生きるわ」と綴っていた。 今回もヒカルは、自身のLINEを晒したインフルエンサーにツイッターで「顔も出さずに生意気ですね。ごめんなさいしてください。あと今日からYouTube毎日投稿なので19時半からヒカルチャンネルをぜひ!!!」とネタにした上で宣伝。 乙凪自身もこの騒動を利用し、ツイッターに自身のアピールツイートを連投。2人とも大きなダメージは受けていないようだ。記事内の引用についてヒカル公式ツイッターより https://twitter.com/kinnpatuhikaru
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スポーツ 2022年09月21日 15時40分
巨人戦、長岡アウトに誤審と批判!“ジャンパイア”がSNSトレンド入り、妥当な判断とバッシングへの苦言も
20日に行われ、ヤクルトが「4-5」で敗れた巨人戦。「8番・遊撃」で先発したヤクルトのプロ3年目・20歳、長岡秀樹のプレーを巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」とヤクルト1点ビハインドで迎えた6回表1死一、二塁でのこと。打席の塩見泰隆が放った打球をジャンプして捕球した巨人遊撃手・坂本勇人は、二走・長岡を刺そうと二塁手・吉川尚輝に送球。長岡も吉川の捕球とほぼ同時に右足から二塁へ帰塁したが、アウトと判定されたため高津臣吾監督はリクエストを要求した。 中継では一塁内野スタンド後方、バックネット、バックスクリーンと3つの視点からのリプレー映像が流されたが、スライディングする長岡の右足付近からは砂煙が上がっており、長岡の帰塁、吉川の捕球のどちらが先かは分からず。結局、リクエストでも判定は変わらず、ヤクルトは変則的なゲッツーで同点機を逃す形となった。 >>巨人・廣岡に死球のヤクルト・高橋が激怒?「謝るどころかにらみつけてる」 主審にも猛抗議、不自然なひじの動きを問題視か<< この長岡アウト判定を受け、ネット上には「はぁ? 何で今のがアウト判定になるんだよ」、「際どいのは分かるが、長岡のつま先が先にベースに入ってるように見えたんだが…」、「これは誤審濃厚だな、解説の江川(卓氏/元巨人)さんもセーフっぽいって言ってたし」、「リプレー映像見ても判定間違うような審判の存在価値とは?」といった審判批判が相次いだ。 また、批判や不満の多さからか、Twitterでは一時「ジャンパイア」というワードがトレンド入り。ジャンパイアは巨人のチーム名「ジャイアンツ」と審判を意味する英語「アンパイア」を掛け合わせた造語で、際どいプレーについて巨人に有利な判定を下した審判に用いられる蔑称のことだが、こうした過激な表現を使ってしまうほど判定内容に憤ったファンも少なくなかったようだ。 リクエストによるリプレー検証は確証が得られない、具体的には「グラウンドの土などでタッグやベースへの走者の足の入りが確認できない」といった事象がある場合は当初の判定が優先される。一部ファンの間からはこれを引き合いに「誤審と叩くのはおかしい、ルール通りの判定だろ」と批判への苦言も上がっているが、セーフ、アウトどちらが妥当だったのかはファンの間でも意見が割れているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年09月20日 12時00分
元消防士YouTuberに「命を軽視しすぎ」と批判殺到 中絶トラブルの巨人・坂本選手擁護で炎上
元消防士の「タイチョー」が運用しているユーチューブチャンネル・レスキューハウスで、中絶トラブル騒動の渦中にいるプロ野球・巨人の坂本勇人選手を擁護していると取られかねない発言があったとして、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、14日に公開された「【けつあな確定】消防レスキューがSNS・ニュースでは出てない中絶現場の裏側を話してみた」という動画。動画内では坂本選手の騒動に言及しており、タイチョーは「双方が納得していれば中絶してもどちらでもいい」という趣旨の発言を行った。 >>巨人・坂本の報道に「女が悪い!」「堕ろしたいっすよ」元巨人・笠原の擁護動画が炎上 女性蔑視発言繰り返す<< さらに、動画に出演していたチャンネルメンバーの「ユーヒ」は坂本選手に対し、「可哀想」とコメント。普段、命の大切さや命を守る方法を発信しているチャンネルだっただけに、ネット上からは「この発言はひどすぎる」「命を軽視しすぎ」「失望した」といった声が寄せられた。 批判を受け、レスキューチャンネルは15日に謝罪動画を公開。タイチョーは「そもそも命を失ったというところにちゃんと目を向けられていなかった」と反省。また、改めて具体的な中絶方法について学んだと言い、同じ男性として「もっと理解して性行為をしろ」「もっと性に対して女性を守る、子どもを守るというところを意識せなあかん」と呼びかけていた。 一方、ユーヒは坂本選手への「可哀想」発言について、「表現が間違っていた」とし、「ダメなことをしてますが、(被害女性が週刊誌を通じ)晒す必要なかったんじゃないかなって思ってます」と真意を説明。しかし、タイチョーが学んだという中絶の方法について、ユーヒには曖昧な認識しかなく、「負担にはなるんだろう」程度しか理解していないことが明らかになっていた。 謝罪動画だったにも関わらず、このユーヒの言動は火に油を注いでしまうことに。コメント欄には「晒す云々言うんだったら動画でこの話題を取り上げるのはおかしい」「日本の性教育がいかに遅れているか分かる」「謝罪動画なのに何も学んで来ないのってなんなの?」という批判が続出。その後、レスキューは14日に公開した元動画を非公開にした。 また、レスキューハウスは17日になって改めて「【報告】レスキューハウスから皆様へご報告」という動画を公開。今回の炎上の原因について「助かる命を助けるためにという(チャンネル)コンセプトにも関わらず、避妊の重要性や身体を守る方法を発信しなかった」と文字で綴り、反省を記した。 さらに、動画にはタイチョー1人が出演。「この件を機に、レスキューハウスがもう一度助かる命を助けるために、発信を続けていくため」とし、ユーヒの出演をしばらく取りやめることを発表した。 動画コメント欄には「2人が改めて専門家から学ぶ動画を出すべき」「動画を出す前にチェックする体制を整えたらどうか?」といったアドバイスや、「これからも応援してます」「しっかり学んで次に生かしてください」というエールが集まっていた。記事内の引用についてレスキューハウス公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCrw14X80t_iKsOJlKlh8q4Q
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スポーツ 2022年09月13日 10時55分
巨人・坂本の報道に「女が悪い!」「堕ろしたいっすよ」元巨人・笠原の擁護動画が炎上 女性蔑視発言繰り返す
元プロ野球・巨人、現在ユーチューバーとして活動する笠原将生が、自身のユーチューブチャンネルを更新。中絶トラブルが報じられた巨人の坂本勇人選手へ改めてエールを送りつつ、自身も女性蔑視発言を繰り返し、ネット上からドン引きの声を集めている。 『文春オンライン』(文藝春秋)で報じられた坂本選手の不祥事。2年以上前に知り合った女性と月に1~2回関係を持っていたと言い、避妊なしでの思いやりのない性交渉もあったとのこと。女性はアフターピルを飲まされていたと言うが、妊娠。坂本選手は中絶を迫り、女性は自殺未遂したことなどが報じられていた。 >>元巨人・宮本選手の逮捕に「馬鹿ちん」「面会行こうかな」 自身も逮捕歴の笠原氏の動画に出演“逮捕のきっかけ”との指摘も?<< 笠原はこの報道に対し、11日にユーチューブチャンネル投稿した動画の中で「女が悪いです!」と断言。「子どもができて、やっぱ堕ろしたいっすよ、野球選手」と言い、他に15人ほど堕胎させている野球選手を知っていると明言していた。 この動画は、ネット上で大きな批判を集める事態に。これを受け、笠原は翌12日に新たに「勇人さんに伝えたいことがあります。」という動画をアップ。坂本選手に呼びかける形で話し始めた。 笠原は坂本選手のおかげで動画が拡散されたと喜びつつ、「男なら誰しもが女性に言ったことがある言葉だと思います。内容とかも」と断言。「男ってそういう生き物じゃないですか」と言い、性的な要求に対しては「俺も正直な話、言ったことあります」と告白。坂本選手に「時間が経てば(噂は)薄れますよ」とエールを送った。 また、自身の発言がネット上で批判されていることに触れつつも、「でも、女が悪いです。女が、悪い、です! 女が悪い!」とふざけて白目を向きながら繰り返し発言。 さらに、「女性」という言葉も使いたくないと言い、「男女平等ってあるけどさ、都合のいい時だけ女が弱い扱いするのね。レイプだったり暴力だったり。そういった今の日本が嫌いで、僕」と告白。「シャイぶって、港区系女子で、『結局芸能人の肉便器なの、私』みたいな。シャイぶってる、なんかあったら女使ってる……」と苦言。 そして、「勇人さん、『全員中に出したろかって』言ったれと思った」とピー音とかぶせながらも、ハッキリと聞き取れるように発言。その後も「下には下がいる」「大丈夫です、気にせず遊んでください」と呼びかけていた。 火に油を注ぐ結果を狙っているかのようなこの動画。ネット上からは「最低すぎる」「炎上商法は醜い」「本当に擁護したかったらこんな動画出さない」「倫理観のかけらもない」「気分悪い」という批判が集まっている。記事内の引用について笠原将生公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGOKBW_5opgTMC1mJR_fERQ
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スポーツ 2022年08月31日 15時30分
巨人・坂本、球審を凝視し呆然! 終盤戦の不可解判定が物議、直前にも怪しいジャッジ?
30日に行われ、巨人が「2-4」で敗れたヤクルト戦。球審・白井一行審判の判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「2-4」と巨人2点ビハインドの11回裏無死でのこと。ヤクルト6番手・マクガフは打席の巨人・坂本勇人に対し、カウント「1-2」からの4球目に外角ボールゾーンに落ちるスプリットを投じる。坂本は手を出しかけるもバットを止めたが、白井審判はスイングしていると判断し、坂本を左手で指さしながら三振をコールした。 ただ、坂本はこの判定に納得いかなかったようで、コール直後に白井審判の方を振り向くと棒立ちのまま数秒ほど凝視。その後も首をかしげながら左手の平を上に向けるジェスチャーを見せるなど、不服そうな態度でベンチに下がっていった。 >>巨人・坂本、審判の判定に不満爆発? 吉川も両手で頭抱え呆然、見逃し三振直後の態度に批判も<< 白井審判の判定を受け、ネット上では「えー? 今のスイングはちょっと判定辛くない?」、「リプレーで見ても、坂本のバットはギリギリ止まってるように思うんだが…」、「スローでも振ってるかどうか際どいレベルなんだから、せめて一塁塁審には確認すべきだったのでは」などと不満が相次いだ。 4球目のスイング判定に疑問の声が集まる中、一部ファンからは2球目の判定も誤っていたのではという指摘が上がっている。マクガフがカウント「0-1」から投じた2球目のストレートは高さは坂本の腰付近とゾーン内だったものの、コースは左打席の白線付近でボール気味。坂本は全くバットを動かさずに見送ったが白井審判はストライクと判定し、コールの瞬間に坂本は驚いたように白井審判の方を一度振り向いていた。ネット上には「スイングだけじゃなくゾーンの判定も怪しすぎる、こんなの連発されたらそりゃ坂本も納得できんわ」といった意見も散見される。 先頭・坂本が倒れた巨人は、その後丸佳浩、松原聖弥が相次いで二ゴロに打ち取られ敗戦。2018年9月21日以来1439日ぶりとなる借金8となったが、不名誉な記録以上に白井審判の判定に憤ったファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月24日 11時00分
巨人・坂本、審判の判定に猛抗議「ストライク!?」 退場宣告に反発した選手も、ルール違反が相次ぐ背景は
14日に行われ、巨人が「0-3」で敗れた阪神戦。先発登板した巨人助っ人・シューメーカーの態度がネット上で物議を醸した。 シューメーカーは7回裏、外角に投じた変化球をボールと判定した球審に対し、両手を横に広げるジェスチャーを見せ抗議。さらに、直後の降板時にも球審の方を見ながら何かつぶやくなど不満をにじませ、ネット上には「怒るほどおかしい判定だったか?」、「なんか最近審判に反抗的な選手が多くないか?」といった疑問の声が相次いだ。 >>巨人戦、審判の判定に投手が両手を広げ猛抗議!「そんな怒るほどか?」異例の態度に疑問の声、当日は重い試合展開<< 今季の球界では先月から、審判の判定に反抗的な態度・言動を見せる選手が相次いでいる。6月2日の二軍・ソフトバンク対中日戦では、ソフトバンク・リチャードの言動が問題視された。 「4-1」とソフトバンク3点リードの5回表無死一塁。外角高めのフォークを見送りストライク判定を受けたリチャードは、一度打席を外し三塁側・自軍ベンチ方向を見るなど不満をにじませる。さらに、この際に何らかの侮辱発言をしたのか、直後に球審から退場を宣告された。 すると、これを聞いたリチャードは「は? エグいでしょ、エグいエグいエグいエグい」、「広すぎ(と言っただけ)」と退場宣告にも猛抗議。この反抗的な言動に、ファンの間からは「審判に刃向かって退場って何やってんだ」と苦言が相次いだ。 同月9日・ヤクルト対オリックス戦では、ヤクルト・山田哲人の態度が物議を醸した。「2-1」とヤクルト1点リードの8回表。打席の山田は10球粘った後、11球目のスプリットをハーフスイング。球審はバットが止まっていないと判断し山田は空振り三振となった。 この直後、山田は球審の方を振り向くと、左手を横に上げるジェスチャーを見せ判定に抗議。また、ベンチに下がる際も球審を厳しい表情でにらみつけるなど不満が収まらないようで、ネット上には「山田が判定にうなだれながらベンチに戻るのはよく見るけど、ガン飛ばすのは珍しくないか」などと驚きの声が上がった。 同月23日・巨人対DeNA戦では、審判の判定に対し巨人選手2名がそれぞれ不満をにじませ話題となった。「5-7」と巨人2点ビハインドの7回裏1死一、二塁。打席の坂本勇人がカウント「1-2」から見送った外角の際どい球を球審はストライクとコール。見逃し三振となった坂本は球審の方を振り向き「えっストライク!?」といったように口を動かした後、右手で口元をかきながらぶぜんとした表情でベンチに下がった。 また、このシーンでは二走・吉川尚輝もボールと思ったのか、ストライク判定の直後に両手で頭を抱えるジェスチャーを見せていたため、ネット上には「坂本もそうだけど、吉川のリアクションも印象的だった」という声も散見された。 野球規則では「審判員の判断に基づく裁定は最終のものである」として、選手や首脳陣は原則抗議してはならないと定められている。にもかかわらず、ここ最近は公然と抗議する選手が増えてきている状況だが、シューメーカーを含めた上記4ケースはいずれもリクエスト対象外のプレー(ボール・ストライクの判定、ハーフスイング)を巡るもの。リプレー映像で判定の是非を判断してもらうことができないという点も、選手の抗議が強くなっている一因である可能性もありそうだ。 ただ、どのような理由があろうと判定への抗議は原則として禁止行為に当たり、破った場合はリチャードのように退場となる可能性もある。NPBはMLBなどに比べると、判定への抗議は多少大目に見られているともされているが、抗議が悪影響を及ぼすリスクを減らすためにも、選手たちはなるべく不満を表に出さず冷静にプレーする必要もありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月07日 11時00分
巨人・坂本、前カードから異変を訴えていた? サヨナラ勝ちをかすませるアクシデントで再離脱濃厚か
単なる偶然か? いつもと違う試合前の練習にハプニングの前兆があった。 5回裏、5番ショートでスタメン出場していた坂本勇人に代打が送られた。7月6日、巨人が連勝し、首位・東京ヤクルトの連続カード勝ち越し記録を「14」でストップさせたが、またもや“キャプテン不在”となりそうだ。 >>巨人・坂本、審判の判定に不満爆発? 吉川も両手で頭抱え呆然、見逃し三振直後の態度に批判も<< 「まだゲームが終わって、話をしてないんで。正常ではなかったということですね」 試合後、原辰徳監督はTVカメラの前で坂本の途中交代について聞かれ、そう答えていた。その後、ダッグアウトに向かう通路でも記者団に囲まれたが、 「ちょっと正常ではなかったというところ」 と、繰り返すだけだった。 坂本は右ヒザの内側側副靭帯を損傷し、序盤戦を離脱している。 その右ヒザを「再び痛めた」、あるいは、「腰を強く痛めた」などの情報も聞かれたが、球団も「コンディション不良」と言うだけ。医師による診察・検査はこれからだとしても、球団が言葉を濁す時は、“重症”のケースが多い。 「ヤクルト追撃の態勢が整ったものの、チームリーダー不在のピンチとなってしまいました。右ヒザのリハビリ中、坂本は『思ったよりも治るのが遅い』『ラクになってきたと思ったら、また痛くなったり』とこぼしていました」(球界関係者) 試合終了時点では「3回裏の第2打席で、胸元付近のボールをのけ反って避けた際に腰を痛めた」との情報が有力だが、原監督は「坂本の異変」に気づいていたようだった。 同日の試合前、中山礼都が一軍合流している。 中山は坂本不在の間、スタメンショートを務めてきた。坂本復帰と同時にファーム降格となったが、それは「実戦経験を積むため」だった。 「原監督は好調な若手を一軍練習に参加させてきました。一軍登録はなくても、その雰囲気や試合前の調整を体験させてきたので、その一環だと…」(スポーツ紙記者) 中山は一軍登録されず、“練習参加”のみでグラウンドを後にした。しかし、単なる“一軍体験”ではなかったようだ。 「広島遠征の時から(7月1~3日)、坂本は違和感を報告していたようなんです。ここ最近、攻守交代でベンチに向かう際も走らず、歩いていました」(前出・球界関係者) そう言われてみれば、前日5日も坂本は途中交代している。その時点では「勝ちゲームの安全圏に入ったから、休憩」と思われていた。中山の一軍合流もそうだが、原監督は湯浅大を守備につけるなどし、有事に備えていたのだ。 後付けかもしれないが、中山合流の日、坂本はストレッチ系の準備運動でいつも以上の時間を費やしていた。 「本来なら、坂本は1番か3番を打つタイプですが、5番を任されてきました。本調子ではなかったからでしょう。守備にしても、下半身を使わず、腕の振りだけで一塁送球していました」(前出・同) サヨナラ勝ちを収めたため、キャプテンの故障・途中交代による暗い雰囲気は感じられなかった。ケガは仕方ない。だが、「自身が思ったよりも治りが遅い」とこぼしていたのが気になる。この時期の長期離脱はヤバイ…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年06月24日 18時30分
巨人・坂本、審判の判定に不満爆発? 吉川も両手で頭抱え呆然、見逃し三振直後の態度に批判も
23日に行われ、「5-7」で巨人が敗れたDeNA戦。「5番・遊撃」で先発した巨人のプロ16年目・33歳の坂本勇人が見せた表情がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「5-7」と巨人2点ビハインドの7回裏1死一、二塁でのこと。一発出れば逆転のチャンスで打席に入った坂本に対し、DeNA4番手・平田真吾はカウント「1-2」から4球目に146キロストレートを投じる。坂本は外角の際どいコースだったこの球を見送ったが、審判からストライクと判定され見逃し三振となった。 ストライク判定の直後、中継では坂本の表情がアップで映し出される。ストライクのコールを聞いた坂本は審判、バックスクリーン方向を一度ずつ交互に見た後、再度審判の方を振り向き「えっストライク!?」というふうに口を動かす。抗議を受けた審判は判定を覆さなかったが、坂本は右手で口元をかきながらぶぜんとした表情を浮かべるなど、判定への不満をにじませベンチへ下がった。 >>巨人・岡本、打席での表情に実況驚き「何か言いたそうな目してる」 退場もあり得たと苦言も、三振直後の一場面が物議<< この坂本の表情を受け、ネット上には「坂本が際どい判定にめちゃくちゃ困惑してる」といった驚きと共に、「気持ちは分からんでもないが、あからさまに不満を態度に出すのは慎むべき」、「今回は特に何もなかったけど、審判次第じゃ退場もあり得るからちょっと考えてほしい」など苦言も寄せられた。 また、ファンの間では二走・吉川尚輝にも注目が集まった。リードを取りながら平田の4球目を見ていた吉川は自身もボールだと感じたのか、ストライク判定を見た瞬間に両手で頭を抱えるジェスチャーをしながら二塁に帰塁。ネット上には「坂本以上に吉川のリアクションが印象的だった」という声が散見された。 7回裏はDeNA3番手・田中健二朗から1死一、二塁のチャンスを作り降板させると、後を受けた平田から岡本和真がタイムリーを放ち坂本に回していた巨人。追い上げムードの状況だったことも坂本、吉川の落胆を大きくした一因になったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年06月09日 11時00分
巨人、“準完全試合”で敗戦は低迷の予兆? 主将・坂本の故障復帰でベテラン頼りの窮状に拍車か
チーム低迷、苦しい時に頼りになるのは、やはり「ベテラン」だ。 6月8日の埼玉西武戦を落とし、原巨人は3連敗。3投手相手に1安打、打者27人の零封負けを喫した。先発・與座海人から6回まで走者を一人も出せず、 「2日続けての快挙達成か?」 の声も球場で囁かれていた。 >>巨人・原監督、吉川に激怒「いつまでそんなバッティングしてんだ!」 開幕前の裏話に、“再指導”求める声も<< 前日、DeNA・今永がノーヒットノーランを達成しているのは既報通り。7回に吉川尚輝のバットから快音が聞かれたが、吉川の後の2番・増田陸がセンターフライ、3番・丸佳浩がセカンドゴロで併殺。後続の平田海馬、増田達至にも3者凡退に仕留められ、“27人でジ・エンド”の屈辱となってしまった。 「明日(9日)の同カードが今季の分岐点になるのでは。エースが先発し、キャプテンが帰ってきます。ここで連敗を止められなかったら、一大事ですよ」(プロ野球解説者) 9日の予告先発は、菅野智之だ。 注目は、坂本勇人の帰還である。試合前、坂本が同日の二軍戦で「3打数2安打1四球」と、結果を出したことは伝えられていた。ショートの守備も無難にこなしており、「即スタメン・ショートで使う」との情報も聞かれた。 「一塁走者で出塁した時、後続打者の長打で一気にホームまで帰ってきました。故障した右ヒザへの影響は全く見られませんでした」(スポーツ紙記者) その長打が出る前、坂本は“咄嗟の一塁帰還”を強いられた。次打者が芯で捉えた打球が二塁手正面に飛び、セカンド方向に向かおうとしていた坂本は、慌てて一塁ベースに滑り込んだのだ。故障した右足に体重が乗った状態からのヘッドスライディングであり、本塁までのロングランはその直後のことだった。瞬時の動きをしても痛くないということは、「完全に癒えた」と見て間違いないだろう。 坂本帰還に際して、前出のプロ野球解説者がこう続ける。 「8日の零封負けですが、巨人打線に工夫が見られませんでした。與座の調子も良かったのですが、同じパターンで打ち取られていました。與座はアンダースロー投手ですが、クイックモーションが得意で、時折、投球テンポを早くし、巨人打線のタイミングを外していました。だったら、打ち方を変えるとか、そういう工夫ができるのが坂本なんですよね」 俗に言う、駆け引きというヤツだ。経験豊富なベテランならではの高等技術でもある。 そう言えば、先発・シューメーカーの後を任され、西武打線の追撃を許さなかったのは、井納翔一、鍵谷陽平のベテラン投手たちだ。連敗脱出のキーワードは、「経験値」となりそうだ。 「坂本の不在中、ショートのポジションを守り抜いた中山礼都です。中山も使っていかないと、坂本に頼りきったチーム状況は変わりません」(球界関係者) 試合後、桑田真澄投手チーフコーチが、昨季の守護神・ビエイラの一軍昇格を明言した。戦力は整いつつあるが、若手の底上げがなければ、長丁場のペナントレースは乗り切れない。まずは坂本の経験値に期待したいが、その後の選手起用法が難しくなってきた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月20日 11時00分
巨人・原監督、正遊撃手・坂本を一塁で起用? 好アピール続ける代役の育成優先か
シーズン中の「緊急コンバート」ということになるかもしれない。 5連敗の後、6勝1敗。キャプテン・坂本勇人のいない原巨人も“新しいチーム像”を構築しつつあるようだ。5月19日の広島戦に勝利した。同点に追いついた3回は先頭打者として出塁し、7回には逆転の適時打を放ったのが、坂本の代役としてショートを守ってきた中山礼都である。 >>巨人・梶谷に「最悪のFA戦士」落胆の声 今季絶望の左ひざ手術が物議、“故障体質”への懸念は獲得当初から<< 「一軍の雰囲気にも慣れてきたのか、表情も明るくなってきました」(プロ野球解説者) キャンプ、オープン戦で見た中山の印象は、「試合も声を張り上げている選手」。19日もベテラン・菅野智之を盛り立てようとする声が、カメラマン席や取材エリアにも聞こえていた。 そんな赤マル急上昇中の若武者を育成について、原辰徳監督は悩まされることになりそうだ。 「非凡さというものが見える」 これは、試合後に出た原監督の中山評だ。 「近日中に、坂本が二軍戦に出場します。早ければ交流戦(24日)の開幕から、遅くとも5月末にはチームに合流できそうです」(球界関係者) 「坂本の実戦復帰」の情報は、試合開始前に広まっていた。当然、原監督の元にも伝えられており、「最初は指名打者(以下=DH)だと思う」ともコメントしていた。 そのDH起用を指して、こんな指摘も聞かれた。 「交流戦から坂本が合流するのでしょう。パ・リーグ球団主催ゲームでDHが使えるので」(前出・同) 故障した右ヒザは、まだ痛みが消えていないそうだ。実戦で打撃ができるまでに復活しただけで、守備もこなせるようになるにはもう少し時間が掛かるという。 坂本は「チームの精神的支柱」であり、彼がベンチに入るだけで明るくなる。 交流戦が終われば、DH制は使えない。成長著しい中山をスタメンから外すことになるが…。 「完治しないままでの実戦復帰となりますから、一番コワイのは故障個所の悪化です。後半戦は坂本をベンチスタートになる日も作って、中山を使っていくのでは」(前出・同) 気になる情報もある。原監督は中山の勝負強さを評価している。将来を見据えて、今季は中山をショートで使った方が良いとし、坂本を“臨時コンバート”するというのだ。もうしばらく坂本にショートを守ってもらうかどうかは、オフの課題とし、暫定措置として「一塁・坂本」のプランもあるそうだ。 19日の広島戦に勝利したが、世代交代の過渡期を迎えたようだ。 「先発・菅野は球速が落ちています。150キロ以上が計測されたのは1球だけ」(前出・プロ野球解説者) ピッチングスタイルも変えていた。これまではスライダーを決め球にしてきたが、同日はフォークボールやカットボールを多投していた。 投打ともニューフェイスが出てきたが、レギュラー陣を脅かすまでには至っていない。中山がさらに成長できなければ、ペナントレースを乗り切ることはできないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ
巨人・坂本の名球会入りにマエケンが闘志「自分も入りたい」 レッズ・秋山も交え“88年組トリプル入会”を目指す
2020年12月16日 20時05分
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スポーツ
巨人・坂本、サード転向なら「逆に終わりがはやい」? 堀内元監督が主張、“生涯ショート”を貫くべきワケは
2020年12月09日 19時30分
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スポーツ
巨人・原監督の采配はアマチュア以下? “ノープラン”での惨敗は今オフの補強にも影響か
2020年11月25日 11時05分
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スポーツ
「坂本の時代が来る」元中日・井端氏が感じたのはプロ2年目? 2000本達成のはるか前に見せていた片りんとは
2020年11月19日 19時30分
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スポーツ
マエケン、巨人・坂本への“不義理”エピソードを明かす 「うわっ!やらかした!」NPB時代に目の前で犯した失態とは
2020年11月10日 20時30分
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スポーツ
「巨人軍の坂本は真似するな」 元西武・石毛氏の指導方針に賛否 「なぜいけないか理由も言うべき」と反発の声も
2020年10月07日 21時30分
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スポーツ
巨人、雨天中止が致命傷になる可能性 主将・坂本が脇腹を負傷? 超過密スケジュールに耐えられるか
2020年07月09日 11時40分
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スポーツ
巨人・原監督、坂本に「自分で決めさせる」の真意は? 攻守で露呈する不安、新星・湯浅と明暗分かれるか
2020年06月19日 11時50分
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芸能ニュース
安藤優子「他球団は検査の必然性ははい?」暗に批判で物議 「なんでホークス無視するの」批判の声も
2020年06月04日 18時05分
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芸能ニュース
「遊んでいた人とは違う」薬丸、コロナ感染の巨人・坂本選手らを擁護も「差別を助長する」と物議
2020年06月04日 17時05分
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スポーツ
元巨人・笠原氏「まだ症状が出てない人がいるかも」 選手・OBからも反応、巨人坂本・大城のコロナ感染に心配の声相次ぐ
2020年06月04日 13時40分
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スポーツ
巨人、坂本・大城は早期再合流も可能? コロナ感染で問われる手腕、藤浪の二の舞は防げるか
2020年06月04日 11時50分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分