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社会 2017年02月22日 14時00分
米中「貿易戦争」が引き起こす第3次世界大戦という最悪のシナリオ
「ベリー ベリー ベリー グッド ケミストリー(抜群の相性だ!)」とまで言い、握手嫌いにもかかわらず19秒間という異例の長さで自ら手を差し伸べた米トランプ大統領。なぜ、ここまで安倍首相を厚遇するのだろうか。「安全保障」と「経済」を密接に絡ませ合ったパートナーシップが確立し、中国つぶしで一致したからなのか…。 トランプ政権が対中国強硬策にかじを切るのは、閣僚の顔ぶれを見れば明らかだ。新設された国家通商会議の代表には、ピーター・ナバロ氏が起用された。同氏は『中国による死』などの著作で知られる筋金入りの親台湾反中国派だ。また通商代表部代表に起用されたロバート・ライトハイザー氏も、中国製鉄鋼材のダンピング(不当廉売)輸出を批判するなど対中強硬派として知られる。今後、トランプ政権の通商戦略はこの両氏が司令塔となって進められることから、米国が中国つぶしに取り掛かることは必然的な流れだろう。 「他にも政権内部にはカルテルやトラスト、コンツェルンという独占活動を規制する反トラスト法の専門家が多く入っており、すでに中国企業のM&A(合併・買収)が頓挫するケースが増えています」(在米日本人ジャーナリスト) 在米華人は約450万人、このうち220万人が有権者だ。祖国からの不法移民の急増で、彼ら正統な移民が就労の機会を奪われており、こうしたことからこれまでの民主党支持を捨て、トランプを支持した。しかし、中国と米国の対立構造が顕著になると、彼らの立ち位置は微妙になる。 「台湾を中国の一部と見なす『一つの中国』の見直しを表明するなど、トランプは各方面から中国を揺さぶっています。2月9日に習近平国家主席と電話会談を行い、この原則を尊重するとは言ったようですが、昨年末に駐中国大使に任命したブランスタド・アイオワ州知事の顔を立てたにすぎません。同氏は習主席と親交があり、『旧友』と呼ぶくらいの仲ですからね」(同) 一方、中国の内憂は何と言っても経済の衰退だ。1月13日、中国税関当局は2016年の貿易統計を発表したが、輸出額は前年比7.7%減、つまりこれまで中国の高度成長を支えてきた「輸出」という柱が大きく棄損しているのだ。 「中国は国家運営の根幹となる穀物輸入を米国に頼っており、輸出がマイナス成長となると虎の子である外貨準備高は見る見るうちに減っていき、国家運営がうまく機能しなくなる恐れがあります。そして、沿岸地域の労働密集型の輸出向け産業は破滅的な打撃を受けて倒産が広がり、失業者が溢れるようになる。トランプは『中国を為替操作国に指定する!』『中国製品に45%の報復関税を課す!』と公約しており、中国は自由経済と計画経済の“いいとこ取り”をする形で国際社会における存在感を拡大してきたので、その歩みはストップせざるを得ない。約50%と最大の輸出相手国である米国が本格的な“通商戦争”を仕掛ければ、貿易への大打撃という外患と経済の衰退に加え、習近平主席vs李克強首相という権力闘争激化の内患が加わり、かつての日米間以上に激しい貿易・経済摩擦に耐え切れず、中国は第3次世界大戦、いわゆる世界経済戦争での敗北を余儀なくされる。もちろん、中国とは切っても切れない関係にある日本も無傷では済みません」(国際情勢に詳しいジャーナリスト) 中国製品は日本の部品を組み立てているにすぎず、日本製や韓国製のような付加価値や優位性はない。中国製品を選ぶ理由は低価格だけだが、そこに公約通りに45%の関税が課せられれば、中国経済は即座に“昇天”だ。 「昨年末、経済産業省はWTO(世界貿易機関)の『市場経済国』に中国を認めない方針を発表しました。日本と同様に米国やEUも認めていないため、日米欧は不当に安い価格で輸出される中国製品に対して、反ダンピング措置を取りやすい体制を整えたわけです。日米欧は、あらゆる手段で中国の競争力を奪う方向に向かっているのです」(経済アナリスト) あえて言えば、トランプ政権内における中国の味方は唯一、長女のイヴァンカさんしかいない。 「彼女は2月1日、ワシントンの中国大使館で開かれた旧正月を祝うパーティーに娘のアラベラちゃんと参加し、京劇を楽しみました。まだ5歳のアラベラちゃんに中国語を習わせるほどの中国シンパです。一方、習主席に近いアリババのジャック・マー会長もトランプと会い、米国内に10兆円の投資と100万人の雇用を生み出す約束をしています。ソフトバンクの孫正義社長が5兆円投資なら、アリババは10兆円というわけです。トランプ大統領は、孫社長と同様にマー会長との会談のときも、わざわざ記者団に『マーは偉大な実業家』と誉めちぎっています。米国の世論軟化を狙ったパフォーマンスにすぎませんが、孫社長もマー会長も、そして安倍首相も、トランプ大統領にとっては飛んで火に入る夏の虫かもしれません」(外交関係者) いくら安倍首相をヨイショしようと、トランプ大統領の「雇用を外国から取り戻す!」という“公約”が変わるわけではない。 TPPに取って代わる日本との自由貿易協定の締結を視野に、自動車貿易や為替の分野で厳しい要求を突き付けられる恐れが消え去るわけではないのだ。
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芸能ネタ 2017年02月22日 13時38分
爆笑問題・太田光 吉本印天然素材を敵対視「嫌っていた」
21日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、関西地方を中心に若者の間で人気を博したユニットグループ・吉本印天然素材について、「嫌っていた」と告白した。 同グループは、当時若手芸人だった雨上がり決死隊、ナインティナイン、FUJIWARA、バッファロー吾郎、チュパチャップス、へびいちごによるダンスとお笑いを融合させたユニットで、1991年に結成。特に若い女性から絶大な支持を得て、アイドル的な扱いを受けていた。 番組にはFUJIWARAの藤本敏史がゲスト出演。爆笑問題と藤本との初めての接点についてトークが発展され、お互いの最初の出会いに関しては、「憶えてない」と全員が口を揃えたが、太田は「天素と俺ら仲悪かったからな」と明かし、「俺は勝手に嫌っていた」とまさかの告白。 さらに太田は、「(天素が)踊っている時に、ちょうど俺らは謹慎明けで、お前らがバーっと人気が出て、その時に俺はテレビで『ナインティナイン、バカやろー』って言ってた…」と語った。 突然の告白に藤本は「なんで!? 何年越しにこんな〜」と動揺していたが、爆笑問題と天素とはあんまり接点がなかったという。
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芸能 2017年02月22日 12時56分
坂上忍 清水富美加と不倫のカナブーン飯田に毒舌「川谷君よりもうちょっとダメにした感じ」
22日放送のフジテレビ「バイキング」で坂上忍が、清水富美加との不倫が発覚したロックバンド「KANA-BOON」の飯田祐馬のルックスについて、「川谷君をもうちょっとダメにした感じ」と毒を吐いた。 宗教団体「幸福の科学」へ出家した清水富美加。突然、出家引退を発表し、大騒動に発展する中、清水が過去に飯田と不倫していたことが発覚。すぐさま、飯田側は不倫の事実を認め、謝罪した。不倫の流れについては、2015年6月から不倫交際がスタートしたが、ベッキーのゲス不倫騒動の影響で、2016年1月に破局したという。 清水と舞台で共演したというお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼は、その稽古の際に清水と好きな男性のタイプの話題で盛り上がったようで、清水は飯田の名前を挙げたという。飯田の顔を写真で確認した矢作や作家たちは、「こんなんどこがいいんだ!?」などと僻み根性で悪口を言ってしまったとか。 坂上は「バイキング」のスタジオで、飯田の顔写真を確認すると、「でもこの絵だけ見るとさ、川谷君をもうちょっとダメにした感じ」と毒舌を発揮。ただ、スタジオは大爆笑に包まれた。 ベッキーの不倫騒動は、2016年1月に勃発。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが発覚し、ベッキーは芸能活動を一時休業するなど、かなり追い込まれてしまった。現在は、徐々に仕事を再開している。
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芸能 2017年02月22日 12時30分
草なぎ主演「嘘の戦争」第7話視聴率10.9%、2桁キープ
21日(第7話)に放送された元SMAP・草なぎ剛主演のフジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」の平均視聴率が10.9%を記録したことが22日、わかった。(関東地区・ビデオリサーチ調べ)。 1月10日にスタートした同ドラマ。初回は11.8%、第2話は12%、第3話は11.3%、第4話は11.1%、第5話は11.5%、第6話は10.3%を記録。 第7話まで視聴率2桁をキープしている。
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トレンド 2017年02月22日 12時23分
累計50万部突破! 「ボカロ×学習参考書」の第2弾が発売開始!
中学生向けの参考書として異例の売り上げを見せている「ボカロで覚える」シリーズ。第1弾は中学歴史と中学理科で昨年4月に販売を開始、発売わずか1か月で10万部を突破し、ネットや雑誌のみならず、朝の情報TV番組でも紹介され話題となった。 2月24日(金)に、その第2弾となる「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学英単語」(以下「ボカロで覚える 中学英単語」)と「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える中学数学」(以下、「ボカロで覚える 中学数学」)の2タイトルが発売される。今回参加しているボカロPは、40mP、ナユタン星人、れるりり、tilt-six、EasyPopなど、総勢17名。それぞれの書籍には10曲ずつボカロ曲が収録されており、今回オリジナル曲として17曲が書き下ろされた。 それぞれの書籍に収録されている曲や歌詞には世界観が持たされており、「ボカロで覚える 中学英単語」では、ゲーム、ファンタジー、ミステリーなど、ラノベやゲームでお馴染のテーマで曲を構成。一方「ボカロで覚える 中学数学」では、恋愛と図形や関数などを絡めて覚えるなど、かたいイメージのある数学を、身近で感情移入しやすいものにしている。 また、書籍には単元ごとにQRコードのような読み込み式のマーカーが印刷されており、スマホなどで読み込めば簡単にその単元の動画にアクセスでき、再生が可能となっている。前シリーズで好評だった、視て、聴いて、楽しく学習できるシリーズの特徴はそのまま引き継いでいる。さらに、専用サイトにログインすれば、カラオケバージョンの映像も視聴が可能。音楽CDも付いているので、携帯音楽プレーヤーにDLすれば、いつでもどこでも繰り返し聴けるようになっている。【参加ボカロPコメント】40mPさん 今回、英単語曲の「Bus Stop」と数学曲の「恋愛確率論」の制作を担当させていただきました、40mPと申します。「Bus Stop」は、指定された単語を使って作詞するという楽曲制作の流れがとても新鮮な経験でした。頂いた単語リストの中で「Bus Stop」と「Monday」「Tuesday」など曜日を表す単語が印象的だったので、そこからバス停で毎日会う男女の恋物語を思いつき、歌詞にしてみました。英語版のボーカロイドもはじめて使用しましたが、とても流暢な発音で驚きました。「恋愛確率論」は、主人公の女の子が片思いの彼と席が隣合う確率や、遊園地でペアでおばけ屋敷に入る確率など、恋愛に関する様々な確率を計算していく、という楽しい楽曲になっています。実際に確率の導き方まで歌詞に盛り込んだので、ぜひチェックしてみていただけると嬉しいです。EasyPop(BETTI)さん EasyPopのBETTIと申します。自分の作った楽曲が、教材に使って頂けるなんて、夢のようなお話であり、本当に光栄に思っています。英語のリスニング教材ということで、ミックスバランスや、調声師さん(今回は海外のボカロPのCircusPが担当)の作業など、かなりの数トライアンドエラーを繰り返しました。特に、調声師さんにおかれましては、かなりの苦労があったと思いますし、だいぶ頑張って頂いたのではないかと思います。一般的には、人の声よりは聴き難いとされるVOCALOID楽曲ではありますが、そのような調声師さんの頑張りのおかげで、とても聴きやすい、教材用楽曲に仕上がったのではないかと思っています。この楽曲が、少しでも皆様の英単語の学力向上につながって頂けたら、うれしく思います。
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芸能ネタ 2017年02月22日 12時15分
売れっ子お笑い芸人の相方は超金持ちVIPマン
お笑いコンビには必ずといっていいほど、格差が生じる。テレビ出演がすべてではないにしろ、コンビ間のメディア露出が違っていくのは、致し方ないことだ。たとえば、男女コンビのフォーリンラブ。女性のバービー、男性のハジメでは、歴然とした差が生まれている。ハジメは圧倒的劣勢だと思われるが、実は、生活はそれほど困窮していない。その理由は、実家。規格外の金持ちなのだ。 14年に2歳年上の一般女性と結婚したハジメだが、父はデザイン会社の社長。実家は父が設計したもので、1階と2階の間に中2階があり、下を見渡しながら酒を飲めるバーカウンターがある。さらに、シアタールームまで完備している。まさに、トレンディドラマに出てくるほどのおしゃれ空間だ。 母から溺愛されて、甘やかされて育ったため、上京後4年間は、毎月20万円の仕送りをもらっていた。ひとり住まいのマンションの家具もすべて、母が買い揃えた。ハジメが仕事から帰宅すると、テレビが最新薄型テレビに変わっていたこともある。 ハジメは典型的な、親のスネかじり芸人。しかし、雨上がり決死隊・宮迫博之の“元相方”は、自力で金持ちのビジネスマンに成り上がったパターンだ。その相方とは、恵藤憲二さん。AAA・伊藤千晃とデキ婚した、あの男性だ。元相方といっても、大阪NSC(吉本総合芸能学院)在学期。プロと認められていない時期、宮迫と「ぴいぷる」というコンビ芸人だった。 恵藤さんは、“元よしもと芸人”でいちばんの成功者ではないかと思われるほど、ファッション業界でその名をとどろかせている。服飾会社・MARK STYLERを立ち上げ、「転職成功者」としてたびたびメディアに登場している。 そもそもは、親の借金を理由に、芸人の道をあきらめた。ラーメン店の経営をきっかけに、ビジネス界に進出した。その後、並行輸入、キャバクラ業界に手を伸ばし、およそ10年で全国100店舗の巨大チェーンにしてみせ、年商は300億円を超えた。“日本一のキャバクラ王”という称号と莫大な資金を手にして、ファッション事業を展開。05年から、女性をターゲットにしたブランドを拡充していき、14年には売上高370億円超えを達成。このファッションイベントを通じて伊藤と出会い、交際・結婚に発展した。 売れっ子芸人の相方のほうがゴージャスな生活を送っているのは、なんとも皮肉。人生の成功は、それぞれということか…。
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スポーツ 2017年02月22日 12時04分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(阪神)
新守護神候補、ロマン・メンデスがフリー打撃のマウンドに立ったのは、2月14日。30球ほどを投げ、ヒット性の当たりはゼロ。同日の投球内容は本人も記者団に答えていたように「コントロール重視」だったが、本当に捕手の構えたところに投げ込んでいた。この時期にしては、けっこう、スピードも出ていたと思う。制球力で自滅するタイプではなさそうだ。また、投球フォームが昨年の守護神・マテオに似ているとも報じられたが、腕の振りにしなりがある。肘の使い方が柔らかく、マテオのストレートよりもボールにスピンが掛かっているような印象を受けた。 ただ、阪神スタッフがこのメンデスについて語るときの言葉が気になった。「セットアッパーが…」「8回をしっかり抑えてくれれば」――。メンデスからマテオに繋ぐ体制を確立させようとしているのだろうか。一方で、ベテラン・藤川球児のポジションニングが決まっていないとの情報も交錯していた。藤川もハイペースで仕上げており、金本知憲監督は対外試合を消化しながら、決めるものと思われる。 今年の救援陣は期待できる。メンデス加入も大きいが、リリーバー転向が決まった左腕・岩崎優が良かった。昨季までの岩崎は先発チャンスをもらっても、試合中盤で息切れし、失点を重ねる失敗を続けていたが、「リリーバー=短いイニング」の発想からか、まず、ストレートが速くなった。力をセーブせず、全力投球している。もともと球種も多いほうなので、今年は「左のリリーバー」として、飛躍するのではないだろうか。 ドラフト2位の小野泰己(22=富士大)は「先発で使う」と聞いている。真っ直ぐは速い。スライダーのキレも前評判通りで、ストレートとほぼ同じスピードから曲がってくるので、対戦チームは“初顔合わせ”のときに相当苦戦するだろう。また、ブルペンを見る限りだが、時々、緩い変化球も投げていた。カーブだと思うが、この変化球が1年目から先発枠でやっていけるかどうかのカギになるだろう。打者一巡はこのスライダーだけで勝負できる。二巡目以降だが、小野のスライダーにはスピードがあるので、対戦バッターはストレートと同じタイミングで待つことができる。この緩いカーブを混ぜられれば「緩急」という2つ目の武器になる。ただ、キャンプ中盤時点では、まだ低めにコントロールされていなかったが…。 打線だが、キーマンになるのは、三塁のレギュラーを予定して獲得したエリック・キャンベルだろう。「守備難」とは聞いていたが、守備範囲も狭い。テスト的に外野ノックにも参加したと聞くが、外野には福留孝介、糸井嘉男がいて、昨季新人王の高山俊、江越大賀らが「最後の左翼手」を争うほどの飽和状態だ。フリー打撃を見る限り、キャンベルの4番は厳しいと思った。4番は福留に任せ、7番あたりに置いたら、逆に脅威だと思うが…。 昨秋キャンプに引き続き、牽制、クイックなどの練習に時間を割いていた。しかし、ショートの北條史也にも「レギュラー確定」はまだ出されていない(2月20日時点)。一塁、二塁、三塁、遊撃、そして、捕手までが入れ代わって、順番にこなしていただけだ。気になったのは「牽制−挟殺プレー」で、たとえば、投手が二塁牽制球を放った場合、遊撃手が北條の順番に当たった投手と、鳥谷に当たった投手が出ていた。もっといえば、鳥谷と1回も当たらなかった投手も出た。レギュラーをいったん固定し、各々の呼吸というか、タイミングを確認する機会も必要ではないだろうか。レギュラー争いが激化するのはけっこうだが、こうした“弊害”も気になる。 ドラフト1位・大山悠輔はスイングスピードもあり、「飛ばす」ことに関しては一流の資質を持っている。オープン戦でプロ投手のストレートにも振り遅れないようであれば、金本知憲監督はスタメン・サードの華々しいデビュー舞台も考えているのではないだろうか。
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芸能 2017年02月22日 11時49分
綾瀬はるか、「すごくよく食べるんです」 手巻き寿司を豪快にパクリ
女優の綾瀬はるかが21日、都内で行われたキッコーマン「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」シリーズ新CM発表会に出席。新CMは綾瀬が手巻き寿司やステーキを生しょうゆをかけておいしそうにほおばる姿が印象的だが、この日は壇上でそれを実践。次々に手巻き寿司やステーキを食べ、「よく食べますね」と声をかけられると、「普段から、すごくよく食べるんです。まわりからも驚かれるほど」と笑顔を見せた。 エプロン姿の綾瀬は、壇上で「料理も時々するんです」と話し、手巻き寿司に自分の好きな具を挟んでパクリ。新CMでは「監督からおいしそうに食べる表現を『もっとダイナミックに!』と何度も指導されて…」と話したが、その指導のかいもあってか食べっぷりも豪快。生しょうゆを実際にかける際には「なんだか生な香りが…」と綾瀬節も飛び出して会場をわかせた。 新CMは22日から放送。綾瀬は「このおいしさと香りを、ぜひ手にして実際に味わってみてください」と同商品をアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年02月22日 11時11分
風俗で出禁を食らった二世タレントのジャニーズJr.
俳優の京本政樹の1人息子で、ジャニーズJr.の京本大我が、風俗嬢から暴行トラブルを“告発”されたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 大我はジャニーズJr.の中でも人気があり、Jr.のユニット「SixTONES」のメンバーに抜てきされるほどの有望株だが、下半身のトラブルが発覚してしまった。 同誌によると、大我は昨年12月、都内のラブホテルで会員制の派遣型の性感マッサージ店を利用。その際、20代後半の清楚な美人が接客したが、男性からのおさわりが禁止な店にもかかわらず、乱暴に性行為を強要。女性は恐怖で抵抗できなかったという。 その後、女性は精神的ショックを受け心療内科に通院。1か月ほどして店に京本のことを報告したうえで、同誌に対して“告発”することを決意。関係者によると、大我は昨年夏から何度か同店を利用していたが、女性への態度が悪く店も問題視。そこに、“告発”した女性の一件があり、出入り禁止になってしまったというのだ。 「ジャニーズ事務所の若いタレントたちは性欲が旺盛だが、基本的に一般人女性と遊ぶことはNG。となると、密かにタレントと交際するしかないが事務所にバレた場合のリスクが高い。そうなると、お忍びで風俗に行くしかないが、大我のように高飛車な態度で行くと、思わぬトラブルにつながってしまう。以前、山下智久は都内の高級スパでセラピストに性行為を強要し出禁になったことを週刊誌ですっぱ抜かれた」(芸能記者) 同誌が大我を直撃すると、「(ホテルには)行ってない。まったく関係ない」とコメント。ジャニーズは代理人を通して、出張マッサージを受けたことは認めたものの、「性交渉に及んだり、ましてや力づくで何らかの行為を強要した事実は断じてございません」と同誌の報道を否定したという。 今は事務所に守られている大我だが、今回の件は猛省した方がよさそうだ。
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トレンド 2017年02月22日 11時00分
猫専用通信講座が爆誕!? 「ねこ勉〜Cats Learning〜」公開
通信教育を手掛ける株式会社ユーキャンは、2月22日(水)にWeb限定動画「ねこ勉〜Cats Learning〜」を公開した。 動画には、長野県の山奥に住む一人暮らしのお婆さんと2匹の猫が登場。2匹の猫は、亡くなったお爺さんとの写真を見て悲しむお婆さんに元気になって貰うために、お婆さんに隠れてこっそりと猫専用の通信講座「ユーニャン」の勉強を始める。ユーニャンは「2本足での立ち方」「しっぽの振り方」「肩の揉み方」などが猫の肉球で書かれたテキストで解説されていたり、DVDでも学べる内容となっており、2匹の猫は日々、お婆さんに元気になって貰うための勉強を続ける。 こっそりとユーニャンで勉強した2匹の猫は、再びお婆さんがお爺さんとの写真を見て涙している時に、いきなりお爺さんとの想い出の帽子を被せてあげたり、肩を叩いてあげたりとお婆さんを驚かす。そんな様子を見たお婆さんは猫の優しさや可愛さで笑顔を取り戻すという、驚きと心温まる感動ストーリーとなっている。2匹の猫の真剣な表情や、お婆さんの涙や可愛い笑顔にも注目だ。 そんな動画、撮影ではどうだったのか。2匹の猫は元々仲がよいものの、撮影の日はお互い機嫌が悪かったのか、引っかいたり逃げたりで常に喧嘩が絶えず、撮影も難航したという。逆に犬(フェスタ)は箱をくわえて遠い距離を歩くシーンも一発OKで、2匹の猫とのギャップから思わずスタッフの中で拍手が起こったとのこと。 ちなみに、主演女優として出演頂いたお婆さんは実は今回撮影する日本家屋をロケハンしている時に出会った一般住人の方。スタッフがその場で主演女優として交渉し、出演が決定。出演されている家族も全てお婆さんの実際の家族。現場にはお婆さんが食べきれない程の手作りの料理をスタッフ全員に振る舞ってもらい、現場は和気あいあいとしたものであったという。 そんなお婆さんだが、撮影でもしっかりと女優としての力を発揮。台本には「孤独感の表情」としか書いていなかったお爺さんの写真を見るシーンでは、なんと本当に感極まってぼろぼろ涙を流し、スタッフも貰い泣きしてしまう程の名演技を見せた。【動画】「ねこ勉〜Cats Learning〜」 https://youtu.be/R4c_jyTH1a4
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