-
社会 2017年02月28日 10時00分
小池百合子都知事に命乞い“落ち目の三度笠”石原ファミリー
石原慎太郎元東京都知事がついに完全屈服し、密かに小池百合子知事に“命乞い”を始めた――。そんな情報が永田町、都庁周辺に飛び交っている。 「豊洲市場移転問題から逃げ回っていた石原氏が一時、記者会見まで匂わして強気になっていた理由も分かっている。しかし、今は一転して弱気になっており、小池氏に何とか怒りを納めて見逃して欲しい――石原氏がそんな思いで今、奔走しているとの噂が飛び交っているというのです」(全国紙政治部記者) まず、石原氏が突如、強気な行動に出た理由は何だったのか。 小池氏周辺関係者はこう言う。 「石原さんは2月上旬、浜渦武生元副知事ら豊洲移転関係者と集まり、話し合いの場を持ったという。結果、石原さんにとって不明な点や記憶違い、忘れていたことなどが整理され、“責任はない”という意見も出たことが、自信につながったのでしょう」 その一部が『週刊新潮』(2月23日号)での独占インタビューで表れた。石原氏はそこで「築地の豊洲移転は、私が知事に就任した'99年の時点で既定路線となっていました。先代の青島(幸男)君からの“引き継ぎ事項”のなかに豊洲移転に関する項目があった」とし、「とにかく豊洲ありきだった。つまり豊洲移転への機運は私の就任前に既に整っていた」と話している。強気な発言はエスカレートし、小池氏には知事としての発想力とリーダーシップがないとバッサリ。 しかしその態度が一転、同誌の発売前日の15日になり、石原氏が14日に報道陣の前で「来週に開く」としていた記者会見を突如、中止にすることが判明した。 「鼻息荒かった石原さんを弱気にさせた理由はいくつかあった」とは、別の小池氏周辺関係者。 「一つは、石原さんのインタビュー記事が載った『週刊新潮』と同日に発売された『週刊文春』。そこには『石原慎太郎都政「血税豪遊」全記録』のタイトルで、海外出張に総額約5億円、豪華クルーズ出張にワイン1本3万9000円の宴席、四男の事業に補助金7億円などの疑惑が羅列された。会見を開けば、それらへの質問責めで火だるまになりかねない。そのため『都議会の参考人招致の日程(3月18日〜20日)が決まったため』と取って付けたような理由で会見を取りやめたのです。参考人質疑で扱われるのは豊洲問題だけに絞られるため、そちらの方が得策と判断したと思われます」 二つめは、ここへ来ての都議会自民党の動き。 2月16日、自民党都議11人が参考人招致ではなく百条委員会設置を求め、有志の会を結成。さらに20日には、議会運営委員会の理事会で、百条委員会設置について全会派で一致した。 「もちろん自民党都議の間には、ここで豊洲問題などを追及する姿勢を見せなければ、石原氏や、すっかりダーティーなイメージが付いた都議会のドン・内田茂議員と同じ穴のムジナと判断され、夏の都議選で落選に陥りかねない。この風向きはさらに拡大する勢いを見せており、自民から離党し小池氏になびく議員も出始めている。参考人招致でのらりくらり逃げようとしていた石原氏にとって、刑事罰もありうる百条委員会が現実のものとなった今、会見を開いている場合ではなくなったということです」(都政記者) 石原氏を弱気にした三つめの理由は、最後の拠り所だった長男・石原伸晃経済再生相の崖っぷち状態にある。伸晃氏は都知事選で小池氏に負け都連会長を降り、さらに先頃の千代田区長選でも前面に立ったが、また惨敗。この影響で、伸晃氏が会長で弟の宏高氏も所属する石原派15人が、分裂の危機に陥っているのだ。 「すでに同派閥の重鎮で事務総長の平沢勝栄自民党広報本部長が、退会の意向を固めているという。次期衆院選を睨み、危うい父親を抱え影も薄くなった伸晃氏に見切りをつけたと見られます。仲間数人と退会すると見られており、何と言っても平沢氏自身、自民党都連時代から小池氏と距離が近い。そのため、小池氏のバックアップと再接近の意味もあるとの憶測も呼んでいる」(全国紙政治部記者) ここへ来てファミリーごとピンチに追い込まれそうな石原氏は、かくして一時の強気から再び“弱気の虫”に取りつかれた。そんな中、ついに恥をかなぐり捨てた行動に出たという情報まで駆け巡っているという。 「1月10日、小池氏と安倍首相が会談した際にも話が出たようですが、小池さんは1兆8000億かかるとされる東京五輪経費において、何とか国の支援をもらいたい。これを受け安倍首相は、何をバーターにすれば得策なのかを考慮中だといいます。その状況を知る石原氏が最近、安倍首相に近い人物と密談し、小池氏の猛攻を抑えるよう、安倍首相に説得して欲しいと懇願したという話。これが事実であれば、果たしてこの“命乞い”を安倍首相が受けるかどうか。今後の動きで、その結果が垣間見えるかもしれません」(永田町事情通) 石原ファミリーの落ち行く先やいかに。
-
芸能ネタ 2017年02月27日 21時00分
キムタク派の明石家さんまが全力でバックアップ
昨年末に解散したSMAP。元メンバーの動向は注目を集めているが、キムタクこと木村拓哉に動きがあった。 明石家さんまとキムタクがメインを務める新春特別番組「さんタク」(フジテレビ)が4月に特別番組として放送される。25日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でさんまが明かした。ラジオ番組内で、さんまはフジテレビで打ち合わせしたことを明かし、「『さんタク』っていう、木村と…いつも、1月1日にやってた番組が今回、なぜか4月になった」と発表した。ただ、さんまは、「ラジオ、テレビでは喋れない。詳しいことは、喋れない」とも語っている。 今回の解散騒動で、もっとも悪者になってしまったのはキムタクであることは、誰もが認めるところだろう。終始、事務所側の立場を貫いたと見られているキムタクは、解散の戦犯と見られることが多い。世間からの拒否反応は彼の今後の仕事に影響がでるレベルと見られている。 この現状を一番心配しているのが、さんまだと言われている。昨年の8月27日放送の「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ)では、雨上がり決死隊の宮迫博之から、「中居(正広)派かキムタク(木村拓哉)派か、どっちなんですか?」と迫られると、「派閥でいくと、ハッキリ言うわ。俺は木村派や」と宣言している。その蜜月ぶりは誰もが認めるところだ。 「今回の『さんタク』の放送も、さんまさんの強い要望があったようです。本来ならば1年待ってもいいはずなのに、さんまさんはすぐにやりたがった。それだけキムタクの現状がヤバいとさんまさんは考えているんでしょう」(業界関係者) キムタクにとって、さんまは力強い支援者であることは間違いない。
-
芸能ネタ 2017年02月27日 21時00分
結婚レースでマツジュンを抜いた櫻井翔
交際中であることが発覚したジャニーズ事務所の人気グループ・嵐の櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーの交際ぶりを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同事務所の結婚で必ず話題になるのが、「1つのグループから結婚していいのは1人だけ」という暗黙ルール。最近では、その神話も崩れつつあり、事務所側は否定しているものの、ファンの間では、必ずウワサになる話だ。 嵐の中でみれば、当初、結婚レースの先頭を走っていたのはマツジュンこと松本潤であった。お相手は女優の井上真央とされていたものの、昨年末にセクシー女優との二股交際が報じられ、結婚は遠のいた。 そんな中で浮上したのが櫻井の交際報道。基本的にアイドルである嵐は熱愛報道を嫌うはずだが、今回の相手が非常に好ましいと見られているようだ。 「小川アナといえば、入社から報道畑を歩いてきた才媛。女子アナの中でもバラエティでチャラチャラしたイメージはなく、まさに嫁にしたい女子アナ。障害は特になく、このまま結婚まで突き進む可能性は十分ある」(業界関係者) 結婚レースは一歩、櫻井翔がリードしたと言えることは確かなようだ。
-
-
芸能ネタ 2017年02月27日 19時00分
35歳でも熱愛を許してもらえない嵐・櫻井翔
25日に交際中であることが発覚したジャニーズ事務所の人気グループ・嵐の櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーの交際ぶりを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 小川彩佳アナは東京都出身。6歳から8歳までアメリカ・ミシガン州で暮らし、青山学院初等部、青山学院中等部、青山学院高等部を経て、青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科を卒業。大学在学中は成績最優秀者に贈られる学業奨励賞を受賞。またスペインへの短期留学も経験している。テレビ朝日に入社後は主に報道畑を歩んでいた。 まさに文句のつけどころのない経歴を持つ小川。報道番組のキャスターをつとめる櫻井とは、お似合いだ。もちろん、同じグループのマツジュンこと松本潤のように二股愛でもないため、祝福すべきことのように思えるが、ファン心理はそう簡単ではないようだ。 「喜んでいるのはライトなファンだけで、熱烈なファンはかなり拒否反応を示している。やはりアイドルの恋愛は難しい」(業界関係者) 35歳でも熱愛を認めてもらえないアイドルという仕事、決して楽ではない。
-
アイドル 2017年02月27日 18時25分
乃木坂46、17thシングル『インフルエンサー』ジャケット写真を公開
3月22日(水)に発売する乃木坂46 17thシングル『インフルエンサー』のジャケット写真が2月27日に公開となった。 撮影は1月下旬から2月上旬にかけて、選抜メンバー、アンダーメンバー、3期生メンバーと3日間に分けて撮影を敢行。 コンセプトはファッション。2ndアルバム『それぞれの椅子』、16thシングル『サヨナラの意味』に続き、間仲宇氏をカメラマンに迎え、乃木坂46には現役のファッションモデルが多数在籍しており、ファッションを通じて“影響力”を持つ強みにフォーカスをあてた。 “実際に乃木坂46のファッション誌があったら”をモチーフに完成したジャケット写真。そして制作に初参加となった3期生メンバーは、緊張感漂う中、試行錯誤しながら撮影に臨み、乃木坂46正規メンバーとして更なる一歩を踏み出した。ジャケット同様にブックレットにも要注目だ。
-
-
アイドル 2017年02月27日 17時00分
ジャニー喜多川社長が「YOU」と呼ぶワケ
ジャニーズタレントが持ちネタのように披露するのが、ジャニー喜多川社長の実話を集めた“ジャニーさんあるある”。テレビや雑誌の現場には姿を現さず、ジャニーズお抱え記者を集めた会見の場だけでコメントを出すため、芸能人のあいだでも「ホントは実在していないんじゃないか」といわれるほどだ。 口癖は、いわずと知れた「YOU、○○しちゃいなよ!」。番組のコーナータイトルになるほど、メディアでも浸透している。YOUを多用するようになった理由は、アメリカ生まれ・アメリカ育ちのため、彼にとっては常用語同然だから。しかしこれは、表面的な理由。実のところは、東西で1,000人近くいる所属タレントを覚えられないため、YOUにまとめたのだ。つまり、把握していないタレントを傷つけないための、ごまかしのテクニックだったのだ。 ちなみに、ジャニーズタレントは先輩でも「くん」と呼ぶが、これもジャニー式。91年デビューの元SMAPまでは「さん」、94年のTOKIO以降が「くん」に該当するようだ。 では、名前そのものがYOUの場合は、なんと呼ぶのか。関ジャニ∞・横山裕が、まさにそれだ。本名は横山侯隆(きみたか)。珍しく、芸名を付けられたタレントだ。理由は、ジャニーさんが読めなかったから。関西ジャニーズJr.として活動するのを機に、芸名を一般公募しようとなった。しかし結局は、ジャニーさんの独断で決めた。 肌が白いことを理由に、「ロシア」。外国人のような見かけだったため、「ヘンリー横山」。あげく、「ケン」、「ゴウ」、「ジュン」とV6メンバー(三宅健、森田剛、岡田准一)のような、信じられない候補を挙げていった。極めつけは、焼肉屋で食事をしていたとき。上カルビを焼いていると、「ジョーでどう?」と言いだした。 最終的には、「裕」と書いて「ユウ」と読ませることで落ち着いた。本人はそれを、テレビ番組のテロップで初めて知った。 ちなみに、ジャニーさんが横山を呼ぶときは、「ヨコ」。「ユウ」だと「YOU」と混在することを意識してのことだろうが、それなら最初から、「ユウ」は避けた方がいいのでは…。ジャニーさんは生粋のひらめき人間のようだ。
-
スポーツ 2017年02月27日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND40 〈小橋vs健介“魂の名勝負”〉 壮絶極まる剛腕チョップ合戦
“鉄人”、さらには“絶対王者”として一時代を築いた小橋建太。数多の名勝負を繰り広げてきた中でも、プロレスリング・ノアが隆盛を極めた2005年、東京ドーム大会における佐々木健介とのチョップ合戦は、今もなお伝説として語り継がれている。 2月1日に株式会社ピーアールエヌ(旧・株式会社プロレスリング・ノア)が破産となった。興行権などはすでに別会社に移譲されているため、ノアの大会は今までどおり開催されるというが、かつての隆盛を知るファンからすれば驚きとともに寂しさを禁じ得ないことだろう。 三沢光晴を中心とするレスラーやスタッフ総勢約50人が、全日本プロレスを離脱し、2000年に設立されたプロレスリング・ノア。ディファ有明での旗揚げ2連戦のチケットは、わずか20分足らずで完売し、その「新しい闘い」(三沢による試合前のあいさつの言葉)への期待度の高さを示した。 「この時期、業界最大手の新日本プロレスは格闘技進出で結果を残せず、それに関連してアントニオ猪木やその子飼い選手たちの扱いでもゴタついていた。さらには武藤敬司らの全日移籍や長州力一派が離脱してWJを旗揚げするなど、相次ぐ迷走でファン離れが進んでいた。その一方で、ノアは安定した内容でファンの信頼を集めていきました」(プロレス記者) 旗揚げ戦こそは、秋山準によるフロントネックロック“秒殺”や垣原賢人のUWF風ファイトが注目されたが、その後はアングルに頼らない全日時代の四天王プロレスをベースとした闘いで、リング上を充実させていった。 そんなノアの人気が一気に高騰したのは、かねてからの膝の故障などで旗揚げ当初には休場を重ねていた、小橋建太の完全復帰からだった。 '03年に三沢を下してGHCヘビー級王者になると、新日の東京ドーム大会で蝶野正洋を相手に防衛成功するなど、約2年にわたり王座を守り続けた。 「力を出し惜しみすることのない小橋のファイトは、ファンからの共感を呼ぶと同時に“お得感”を与えました。新日がアルティメット・ロワイヤルなど訳の分からない試合をしているのに比べて、小橋の試合には間違いがなく、この安定感が集客増にもつながったのです」(同) 小橋の全力ファイトこそがノアの象徴とされ、いつしか“絶対王者”の呼び名を付けられた。また、ネットスラングとして流行した“ノアだけはガチ”というフレーズも、小橋の存在があったからこそ成り立った。 「純プロレスであるノアの試合に、総合格闘技的な意味でのガチンコ要素は乏しく、このフレーズは主にノアや、そのファンの“われこそ一番”という態度へのあざけりとして使われていたものです。とはいえ小橋のプロレスに対する真摯な態度は、たとえアンチであっても認めざるを得ないところで、これが“ガチ”という言葉に一片の真実を与えていた。なにせあまりのストイックさゆえに、一時は“小橋ホモ説”までまことしやかにささやかれたほどですから(笑)」(同) そんな小橋=ノア人気がピークを迎えたのが、2年連続で開催された東京ドーム大会であろう。'04年の大会では秋山を相手に小橋はメインを飾った。続く二度めのドームでは、メインこそは三沢と川田利明の因縁対決に譲ったが、これに劣らずファンの心に強く刻まれたのが、セミファイナルの佐々木健介戦だった。 新日時代の健介は、現場監督だった長州の子飼いとして都合よく使われ、ここ一番での試合で負けを“飲まされる”ことも多かった。猪木や武藤などの華やかさに比べ、その泥くささから“塩介(パフォーマンスがしょっぱいという意味)”と、新日ファンに蔑称で呼ばれることもあった。 だが、努力の質と量では健介もまた小橋に劣らない。いわば似た者同士、共に極めつけのプロレス馬鹿である2人の邂逅が、名勝負となるのは必然のことだった。 試合開始直後のバックドロップ合戦からエンジン全開で、鍛え上げられた筋肉が問答無用でぶつかり合う。そうして試合中盤を迎えたとき、両者にらみ合って咆哮すると、今なお伝説として語られるチョップ合戦が始まった。 「2人の繰り出したチョップの数は合計200発を超えました。時間にして5分以上、お互いに一歩も引かず、チョップの威力を減じるために体をそらすこともなく、胸を突き出して受けてみせた。最初は赤くミミズ腫れになっていた2人の胸板が、最後の方ではドス黒く変色したほどでした」(スポーツ紙記者) ファンの想像や期待をはるかに超越した意地の張り合いは、チョップ合戦に終わらず、普段ならフィニッシュホールドとなる大技を互いに惜しげもなく繰り出していく。最後は小橋の剛腕ラリアットに凱歌が上がったが、それは試合の終わりを告げる意味でしかなかった。 「どちらが勝ったかは関係なく、ただ目の前の試合に圧倒されていた。声援を送っていたファンはもちろん、取材をしていただけの記者連中までもがヘトヘトに疲れ果てていた。そんな試合はほかに見たことがありません」(同)
-
芸能 2017年02月27日 14時50分
坂上忍が藤本美貴に「整形してない?」と指摘
俳優の坂上忍が、「バイキング」(フジテレビ)で突然、タレントの藤本美貴に、「整形してない?」と指摘した。 同番組では藤本が、「松田龍平と太田莉菜が別居」という話題についてコメントしていたが、突然、坂上は、「ミキティは…整形してない?」と指摘。藤本は、「急に?」と驚くも、「何かいつもと顔が違うんだけど」と坂上がさらに指摘した。 藤本は、「髪の毛じゃないのかな」と髪型の変化からの誤解ではないかと返すと、「髪の毛か。なんかいつもと違うと思って」と納得していた。 この坂上の突然の指摘にブラックマヨネーズの小杉竜一は、「(女性の)変化に対する問いかけ、下手過ぎるでしょ」と呆れていた。
-
芸能 2017年02月27日 14時10分
篠崎愛 誕生日ワンマンで新曲披露 3月22日にミニアルバム発売も発表
歌手・タレントの篠崎愛が、自身の誕生日である2月26日に生誕記念イベントとしてワンマンライブを実施した。 昼公演・夜公演の2部制で開催された今回のワンマンライブは、それぞれセットリストを全曲変え、2公演観覧すると既発曲全てに加え、新作に収録する新曲とカバー曲を先駆けて堪能できる内容となった。 昼公演は「DAY-DREAM」と称し篠崎の“天使性”や“純真な女子”な部分をフィーチャーした楽曲を中心に構成され、対して夜公演は「OTONA-NIGHT」と冠して、甘くて可愛いだけじゃない、強い女性像や大人な恋を歌った楽曲を披露。 ソロ歌手としてのメジャーデビュー以降、リリースする楽曲毎に“様々な女性像・女性の気持ち”を表現してきた彼女ならではの多面性が楽しめる一日となった。 公演中に、サプライズとして新作のリリース情報を発表。3月22日にミニアルバム「LOVE/HATE」を発売することが決定した。今作は、まさに篠崎愛が昨年のメジャーデビューから打ち出してきた“女性の持つ多面性”を一枚で表した内容となる予定で、併せて発表されたアートワークも“二人の篠崎愛”が、それぞれ違った表情で同じ空間にたたずむモノとなっている。 3月11日からは、新作のリリースを記念したリリースイベントも全国で行われる予定だ。
-
-
アイドル 2017年02月27日 13時47分
東京パフォーマンスドール 東名阪ライブツアーが開幕、新曲など4曲初披露
9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(以下TPD)の東名阪ライブツアー「ダンスサミット“DREAM CRUSADERS”〜いざ、全員攻撃の時。一緒に戦う覚悟は良いか!〜」が、2月26日(日)、恵比寿リキッドルーム(東京)にて開幕した! 先月に発売した1stアルバム「WE ARE TPD」収録曲を中心に、約1時間30分もの間、MCを挟まずにノンストップでパフォーマンス。終始、メンバーの気持ちが会場の隅々にまで届くアグレッシヴでエモーショナルな空間だった。その上で、バラエティ豊かな楽曲群、美しく力強いフォーメーションダンス、数々の衣装チェンジ、小道具を用いた演出など見る者を飽きさせない。そんな中、高嶋菜七と浜崎香帆によるミディアムバラード「Linger」、タオルを振りまわしてボルテージが上がる「Are you with me??」と完全新曲が2曲、メンバーの言葉から生まれたアルバム収録曲「ナガレボシ」では円陣からスタートする新たなアプローチ、そして「TIME」のフルサイズパフォーマンスも初披露され、ライブの見せ方の幅がより広がった。 ライブ後のMCでは、浜崎が「今回の東名阪ツアーで、さらに磨きをかけて、中野サンプラザ公演に向かっていきたいと思います!」と力強くアピールした。また、3月5日に18才を迎える橘二葉のバースデーお祝いも行われ、「もっと大人になって冷静になりたい。そしていろんなことにチャレンジしたい!」と力強く抱負を語った。 昨年9月より始まった本ライブシリーズだが、今回リーダーの高嶋は「歌をもっと頑張りたい」と宣言していたとおり、着実にメンバーのスキルアップが体感でき、3月26日の中野サンプラザ公演に向けてステップアップしていっているように感じた。残すところ、3月12日の名古屋公演、3月17日の大阪公演、ファイナルとなる3月26日の東京公演となる。このツアーで、間違いなく新生TPDのライブスタイルが確立された。
-
社会
麻生首相 「たばこ増税断念」で“スモーカー層取り込み”狙い
2008年12月11日 15時00分
-
社会
「ドラッグウォーズ -薬物汚染の闇を追う-」(12)実録・主婦がハマったパチンコ不倫とシャブ漬けセックス
2008年12月11日 15時00分
-
芸能
泰葉 来春暴露本を出版か
2008年12月11日 15時00分
-
芸能
「つばさ」の多部未華子が会見
2008年12月11日 15時00分
-
芸能
加藤夏希 フェイスのコスプレで登場
2008年12月11日 15時00分
-
芸能
中山秀征&井森美幸 ぐんま大使に
2008年12月11日 15時00分
-
その他
競輪穴男列伝 18日開幕岐阜記念 レース巧者の山口幸に期待
2008年12月11日 15時00分
-
レジャー
クイーン賞 ヤマトマリオンが貫録勝ち
2008年12月11日 15時00分
-
レジャー
データインパクト 中山ダート編
2008年12月11日 15時00分
-
レジャー
阪神JF 美浦黄門・橋本記者が東の秘密兵器・パドブレを直撃
2008年12月11日 15時00分
-
レジャー
阪神JF追い切り速報 アディアフォーン 力強い動きで2馬身先着
2008年12月11日 15時00分
-
レジャー
阪神JF追い切り速報 チャームポット軽快
2008年12月11日 15時00分
-
レジャー
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2008年12月11日 15時00分
-
社会
麻生首相 “新春内閣改造”奇手説
2008年12月10日 15時00分
-
社会
麻生首相ブルった!? クーデター警戒“小泉の乱”
2008年12月10日 15時00分
-
社会
「ドラッグウォーズ -薬物汚染の闇を追う-」(11)紅白テノール歌手ジョン・健・ヌッツォと元アイドル赤坂晃がハマった芸能界薬物あるあるパターン
2008年12月10日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 武藤 V5後は歴代王者狩りへ
2008年12月10日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル 泰葉が“金髪豚野郎”と対戦
2008年12月10日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 天コジ 真壁&矢野を挑発
2008年12月10日 15時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
