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芸能ネタ 2018年01月08日 21時24分
亀梨も三宅も、佐藤も中山もジャニーさんのスペシャルお気に入りだった
御年86のジャニー喜多川社長。半世紀以上もの長きにわたり、ニッポンの美男子シーンのど真ん中に君臨。70年代から、その時代を象徴するアイドルグループをコンスタントに輩出してきた。履歴書に送付されているスナップ写真1枚で、その男子の10年後が見える驚異の審美眼。特にお眼鏡にかなった“スペシャルなお気に入り”(ファンの呼称は“スペオキ)は、現存している。 あす9日、主演連ドラ『FINAL CUT』(フジテレビ系)がスタートするKAT−TUN・亀梨和也も、その1人だ。彼は入所後、ジャニーさんから直接、「顔がいい」と言われている。同じく美少年で知られていた山下智久との限定デュオ・修二と彰が05年、デビュー曲『青春アミーゴ』をリリースすると、いきなりミリオンヒット。山下はすでにNEWSとしてグループデビューしていたが、亀梨はKAT−TUNの歌手デビュー前。越境コンビがデビュー作で100万枚突破するのは、異例中の異例であった。 修二と彰が芸能界を席巻するちょうど10年前(95年)、ジャニーズJr.のなかですさまじい人気を誇っていた森田剛、三宅健を擁したV6がデビュー。三宅はそもそも、オーディションなしで合格している。履歴書を送付した数日後に「ジャニーです」と直接、家に電話がかかってきて、「(東京)厚生年金会館でSMAPのコンサートやってるから、観においでよ」と誘われた。そのときに初めて、ジャニーさんと対面。驚くのは、そのあとだ。突然ステージに上げられ、中居正広のバラードで佇む少年役の1人として、ステージデビューしたのだ。その後も合格を言い渡されないまま、アイドル雑誌に登場。V6の結成・デビューが決定してからも、「YOUはビジュアルでいくから、(ダンスレッスンはやらなくて)いいんだよ」と明言されている。 オーディション会場で、会ったその日に「YOUは特別カッコいい」と称賛されたのは、Sexy Zone・佐藤勝利だ。のちに“顔面国宝”というキャッチフレーズが付けられたが、14歳で入所するまでに、3回も芸能事務所からスカウトされている。受験者でもトップを意味するAランクで合格して、アイドル雑誌でいきなり表紙を飾る大抜てき。その数か月後にセクゾのセンターをもぎ取り、歌手デビューにいたっている。17歳で、ジャニーズ史上最年少のソロコンサートを成功させている。 関西ジャニーズJr.から唯一、ソロ名義でも歌手デビューしている中山優馬もエリートだ。『ジャニーズ野球大会』限定のオーディションで合格し、告げられることがないままJr.の一員になっていた。およそ2年後、突然電話がかかってきて、言われた集合場所に行くと、そのまま関ジャニ∞のライブでバックダンサーとして出演。09年、中山優馬 w/B.I.Shadowの名義でCDデビューしている。そのデビューも、ありえない形で知った。ある日、ジャニーさんが稽古場に入ってきて、「YOUたち、ちょっとテレビつけてみな」と促されてつけると、「中山優馬 w/B.I.Shadowデビュー」という文字が画面に踊っていたのだ。 鬼才・ジャニーさんが原石を発掘する水準は、いまだ不明。成功哲学は、彼の頭のなかにしかないようだ。
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芸能 2018年01月08日 21時14分
親子そろって無反省だった清水良太郎
覚せい剤取締法違反(使用)の罪で逮捕・起訴され、昨年12月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた元ものまねタレントの清水良太郎だが、良太郎から覚せい剤の吸引を強要されていた風俗嬢のインタビューが、発売中の「フライデー」(講談社)に掲載されている。 良太郎は昨年10月10日、東京・池袋のホテルでガラスパイプを使って覚せい剤を使用。ホテルに呼んだ風俗嬢にも口移しで与えようとしたため、通報され逮捕されていた。 良太郎の逮捕後、風俗嬢は同誌に対し、良太郎から吸引を強要された一部始終を告白していた。 そして今回、女性が同誌に明かしたところによると、女性は薬物吸引を強いられた件で良太郎を強要罪と傷害罪で刑事告訴。地検に受理された後、示談に至ったという。 そのやりとりの中で、相手側の弁護士から良太郎の書いた反省文を渡されのだとか。その反省文には、「風俗で働く女性には何をしてもいいと思ってました」とあきれた内容がつづられていたという。 良太郎の妻は夫の犯罪行為よりも風俗嬢を呼んだことに激怒しているという。さらに、良太郎の父でものまねタレントの清水アキラは、反省文の最後に所感をつづり、女性が同誌に告白したことを「こちらも大変迷惑している」。「良太郎は未来があり、大切な息子だ」とし、まったく謝罪の言葉はなかったというのだ。「良太郎の事件を受け、数千万円単位の逸失利益が出てしまったようだ。アキラからすれば、そのことの方が頭が痛いのでは。良太郎の兄が社長をつとめる事務所を解雇したものの、アキラは良太郎の才能を認めていただけに、何らかの形で復帰に向けてのバックアップをするはず」(芸能記者) 甘すぎる環境だけに、良太郎が更生するのはなかなか難しそうだ。
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スポーツ 2018年01月08日 21時00分
【DeNA】「頑張って喋りたい」土屋太鳳ファンのドラ1東克樹が入寮、熱烈ラブコール!
▼7日 横浜DeNAベイスターズ選手合宿所『青星寮』 横浜DeNAベイスターズの新人選手が7日、横須賀市内にある『青星寮』に一斉入寮した。即戦力左腕として先発ローテ入りが期待されている東克樹(立命館大)は、女優の土屋太鳳が東に書いた直筆サイン色紙を持ち込み、熱烈なファンであることをアピール。「いつか会ってみたい」と期待を込めてラブコールを送った。 この日は東をはじめ新人全10選手(1名の育成契約選手を含む)が一斉に入寮。8日から30日まで、来月1日から始まる春季キャンプでの一軍デビューを目指して合同自主トレを行い、プロ生活をスタートさせる。◾️東克樹投手 一問一答ーードラフト1位で指名されて周りからは何と言われた?今がゴールじゃないんで、こっから頑張れといろんな人に言われました。ーー初詣は?行ってないです。ーー毎年行かない?いや、今年だけ行かなかったです。今年は元旦から練習して暖かかったんで、ピッチングも投げて。新年一発目にストライクが入ったので、今年はいいのかなとは思いました。ーー新年の1球目は願い事を込めて投げた?毎年いつも1球目ストライクかどうかを気にしながら投げているので。今年はストライク入ったので良い年になるんじゃないかなって。ーー寮の部屋を見た感想は?目の前が海だったので、いい景色というか。今まで海が見える寮じゃなかったので、良い目覚めができるんじゃないかと思います。ーー寮生活の不安は?不安だらけですね。今は不安しかないです。ーー具体的には?生活リズムとかわからない状態なので、そういうところから勉強していかないと。知識がゼロなんで。そこが不安です。ーー合同自主トレはどんな気持ちで臨む?プロの第一歩なんで。初日は怪我なく終わりたいなと思います。ーードラフト1位ということで注目をされるだけじゃなく、ルーキーを引っ張っていく立場になると思うが?ランニングとかメニューにあると思うんですけど、自分は足が遅いので引っ張ってもらう側になるかもしれないですけど、気持ちでは自分が引っ張っていくという気持ちでがんばりたい。ーー初日はラミレス監督も視察するが、どこをアピールしたい?実戦でアピールしていきたいですね。ーー持ち込んだ思い入れのあるものは?土屋太鳳さんの直筆サインです。立命館大学のOBの方が芸能関係の仕事をされていて、いただきました。名前も書いてあるので世界にひとつだけの思い入れ深いものです。ーーファンなんですか?好きです!ーーどんなところが好き?ハッピーな感じというか、静かじゃないじゃないですか。元気いっぱいなところが好きなんです。まだ会ったことがないので、これから機会があれば喋ってみたいなと思います。ーー色紙を見て感じることは?これを見て頑張れば会えるんじゃないかと思いながら頑張っていきます(笑)。ーーもうひとつ持っているのは?これは元旦の集まりのときに小学校2年生の親戚の男の子がくれたお守りです。(うたれてもあきらめるな と書かれている)小学校2年生だからかわいい言葉が書いてあるのかなと思ったら、厳しいことが書いてあったので(笑)。凄い現実的というか、子どもは見てるなと思いました。ーー今シーズンの目標と意気込みは?まずはローテーションに入ること。あとは怪我なくこの1年間をまずはやりたい。怪我をしてしまうと今後の野球人生にも影響が出てしまうので、怪我しない体づくりをしっかりして、シーズンを迎えたいなと思います。ーー昨年、一昨年とチームは左腕のルーキーが活躍しているが先輩に聞いてみたいことは?怪我しない体づくりであったり、食生活であっありとか野球の面も変わっていく上で聞いてみたいですけど、まずは私生活の面からどういう風に取り組んでいるのか学びたいですね。ーー部屋は石田が使用していた部屋になったが?自分も東が使っていたと言われるように、恥じないよう頑張ります。ーーお守りをくれた親戚の子も野球をやってる?いや、サッカーやってます(笑)。ーー練習はどこでやっていた?知人の庭で。凄く広い庭を持っている知人がいて傾斜を使って投げてました。昨年の1球目はボールでしたけど今年はストライクだったので。ーー土屋太鳳さんを好きになったドラマは?作品とかじゃないんですけど、バラエティ見てて面白いというか。今度『チア☆ダン』のドラマ版の主演をやられるそうなんで見ます。頑張って会いたいですね。取材・文 / どら増田カメラ / 萩原孝弘
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社会 2018年01月08日 18時56分
女性が活躍する企業・サマンサタバサの労働環境に迫る
1月7日に放送された『初耳学』(TBS系)では、社員の約96パーセントが女性で、女性が働きやすく活躍しやすい様々な仕掛けが施されていると話題のアパレル企業・サマンサタバサに潜入調査し、その実態に迫った。 まず、社長の寺田和正氏は「“褒める”と“注意”だと、男子は30パーセントくらいは褒める。女性の場合はその反対で70~80パーセントくらいは褒めて」と女性社員には積極的に褒め、高いモチベーションを維持させることを教育方針に掲げていると語る。 また、女性は出世や高い報酬に興味はなく、仕事で充足感を得たり自分のスキルを発揮したい傾向があるため、オフィス内をオシャレにしたり誕生日休暇を与えたりなど、満足した気持ちで仕事に取り組めるような環境づくりもしているのだという。 さらに、いろいろ根に持ちやすい女性の心理傾向を理解しているので、上司がとにかく「ありがとう」と言うことを徹底している。そうすることで、女性の多い職場特有のドロドロした人間関係に発展しないような気配りもしているようだ。 番組レギュラーの林修は「ある企業の人事担当に伺ったことですけども、(採用を)点数だけで決めたら全部女子だけになると」「でも、それだとバランスの問題もあるので、男子は良いところがあれば多少点数が悪くても取ると。女子は本来であれば合格なのに、あえて悪いところを探されて落とされて、結局バランスを取っているっていう話を聞きました」と語り、男子は加点法で女子は減点法で採用している企業もあるらしい。 体力があり、上下関係に従順な男性がこれまでの日本企業の中心だった。しかし、今後は女性の感性の豊かさはビジネスでとても重要なスキルになってくるだろう。生き残る企業になるためには、女性が働きやすい環境を作ることは急務なのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年01月08日 18時47分
出川哲朗、リアクション芸人になったキッカケを語る
1月5日に放送された『A-Studio』(TBS系)に出川哲朗が出演し、リアクション芸を始めたキッカケを語った。 鶴瓶が「あんまり好きやなかったんやろ?ジェットコースターなんか怖かったんやろ?」と質問。出川は「もともとは大っ嫌いでした。女の人結構好きじゃないですか?お金を払って乗る意味がわからない」「勘違いされるのが、ジェットコースターとか別に好きでリアクション芸人になったんじゃないんで」と元々怖いものが苦手だったと口にする。 リアクション芸人としての才能が見出されたキッカケについて、出川は「プライベートでウッチャンナンチャンと後楽園の遊園地に行ったんですよ。その時に、ジェットコースター乗ろうっつって。ガッガッガって上がった瞬間角度がとんでもないんで、怖すぎて『あっすいません、僕降ります』って言ったんですよ」「でも、カメラ回ってないから笑かすつもりで言ってないんですよ。単に怖いから『降ろしてください』って言ったら、周りのお客さんが笑って、ウッチャンナンチャンが面白がって『罰ゲームで乗らせてみようぜ』って言って乗らせたのが、そもそも1番始まりなんですよ」と盟友であるウッチャンナンチャンが、出川のリアクションの面白さに気付いたのが始まりらしい。 「なんか、ジェットコースター乗りながら『ウォーリーをさがせ!』をやらされたんですよ。できるわけないのに、すごい怖くて一周でわかんなくて、もう一周とか、何周かやらされて…」「それで怖がってたら、お客さんがすごい笑ったんで、そしたら、なんとなくスタッフの人が『なんかリアクション、この子いいんだね』」とリアクション芸人として定着していったのだという。 自分の面白さは自分ではなかなか気づかない。ウッチャンナンチャンという面白い人が身近にいたことが出川の芸人生活で一番ラッキーだったのだろう。
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スポーツ 2018年01月08日 15時39分
王貞治・張本勲両氏が星野仙一氏を追悼 「対戦して良かったなというピッチャーだった
7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)「週刊御意見番」コーナーで、レギュラーコメンテーターの張本勲氏と、ゲストの王貞治氏が、4日に膵臓がんのため死去した星野仙一氏についてコメントした。 張本氏は星野氏の死について、「残念ですね。現役も監督も全面的に闘志を出した選手だったですね。この方(王氏)は内に秘めるタイプだったけど、彼は表に出すからね。それで、3球団で優勝した監督は、長い歴史のなかで3人なんですよ。三原監督、西本監督。この点は立派ですね」とコメント。 王氏は、「打てるもんなら打ってみろという。彼は本当に真正面からどんどん攻めてきましたね。バッターとしてもつい『よーし』と思って、闘志が湧くピッチャーでしたね」と偲ぶ。 そして、関口が「球で言うと、わりと近い球も来るでしょこの方は?怖くないんですか?」と王氏に質問。すると王氏は「怖いと思ったらできない世界ですから。でも本当、彼はスライダーってのも良かったですし、後半はフォークも良かったですね。変化も大きい」と褒める。 また、張本氏も「何回もやりましたよ。球は速い球じゃないんですよ。やっぱりフォークがちょっと良かったかな。それと1球1球気合を入れて投げてくるから。だいたい遊び球というのがあるんだけどね、遊び球投げても気合を入れた遊び球。そういう感じのするピッチャーだったね」とコメント。さしもの張本氏も、後輩に賛辞を送った。 さらに、王氏も「記憶に残る、対戦して良かったなというピッチャーでしたね。殿堂入りのパーティーのときは元気そうで、まさかこんな早くこんな日を迎えるとは思わなかったですね」と星野氏を褒めつつ、早すぎる死に肩を落とした。 現役時代対巨人、ONに闘志を燃やした星野仙一氏だけに、王氏のコメントは、彼への最高の褒め言葉。草葉の陰で、喜んでいることだろう。 早逝は残念だが、ゆっくりと休み、日本の野球を見守ってもらいたいものだ。
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芸能 2018年01月08日 14時50分
離婚がきっかけ? ますおか岡田の好感度がアップしたワケ
6日、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右が幕張メッセで行われたコナミ「パワプロチャンピオンシップス2017全国決勝大会」に出席した。この日は、昨年末に妻でタレントの祐佳と離婚後初の公の場。岡田の発言に注目が向けられたが、「心機一転! 前向きに進むのみです」と明るく語った。 イベントには、昨年結婚したアンジャッシュの渡部建も出席したことから、相方の増田英彦に「新婚、結婚、離婚とそろいました」とツッコまれる場面も。さらに、渡部が今年の正月は「お互いの実家に帰った」と新婚らしいエピソードを披露すると、報道陣から「おひとりさまの正月は?」と岡田に質問が飛び、それを聞いた渡部から「セパレート岡田」と、重ねて痛いところをつかれていた。 このイベントでは、どうしても岡田の離婚に質問が集中しがちになったことから、それを見た増田がイベントに配慮して「パワプロのイベントですから、プライベートな話はやめましょう」と一言。しかし、増田が「僕はパワプロ歴22年なんです。パワプロを始めたのが95年で、95年といえば岡田が結婚した年です」とまとめると、すかさず岡田も「誰がパワプロ歴と一緒やねん! それで最後にゲームオーバーって、やかましいわ!」と笑わせた。 離婚というとどうしても悪いイメージがつきまとうが、なぜか岡田の離婚は記者たちからの評判がいい。それは岡田の隠し切れない人の良さにあるようだ。「芸人でも自身の離婚について話したがらない人は多いんです。でも、芸人に離婚に関する質問をしないことも不自然。なので反感を買われない程度に触れるのですが、その質問の“ギリギリのラインはどこなのか”、記者たちは内心ハラハラしているんですよ。でも、岡田さんは変な圧のようなものもかけてこないし、離婚が噂されている時も対応がよかった。それに、変に隠そうとせず、きちんと自分の言葉で語っている姿に好感を持った記者も多いと思います」(芸能記者) 離婚を味方につけた岡田の今後に期待しよう。
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その他 2018年01月08日 13時00分
ウナギもスッポンも精力アップの効果は認められていない
医学的に根拠がない“精のつく”食べ物 加齢とともに男性の悩みの種になるのが、自身の男性機能の衰え。若い頃はあんなにギンギンだったのに、今やしなびたウインナーのように垂れ下がったままウンともスンとも反応しない。ガード下の飲み屋にでも入れば、こうした中年男性の悲哀の叫びはすぐに聞こえてくる。 そんな勃ちの悪い男性たちにとって頼みの綱となるものといえば、いわゆる“精のつく”食べ物だ。ウナギやスッポン、山芋などは昔から勢力増強効果のある食べ物として、民間療法的に用いられてきた。一戦交える前には、お守り代わりにこうした食材を口にするという人も多いだろう。だが実際、こうした食材による勢力増強効果は、医学的には認められていない。 これは勃起のメカニズムからみれば明らかだ。勃起はペニスの海綿体に血液が溜まり、圧力が上がることで男性器が隆起する現象である。もしもウナギなどの食材が勃起を促すのであれば、そうしたメカニズムに直接作用する働きを持っているはずだが、実際にはそうした働きは確認されていない。つまりはウナギなどが男性力を高めるという一般的に流布されたイメージには、まったく根拠がないのである。 ウナギを食べるだけでアソコが勃つ人は、よほど信じ込みやすい人か、そもそもEDを心配する必要がないくらい、元気満点の可能性が高い。なのでこれからは、無理して高いウナギを食べるより、近畿大学とウナギの養殖場が開発した、安価でウナギに味が似ているというナマズのかば焼きを食べるのはどうかな。
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スポーツ 2018年01月08日 12時40分
闘将逝く 野球を愛した星野仙一氏の「一世一代の直訴劇」
闘将・星野仙一が逝った。享年70、その突然の訃報に球界の関係者たちは「早過ぎる」と口を揃えていたが、この2年間は病との戦いでもあったという。「年末年始は家族でハワイ旅行に行くとし、テレビ番組などの出演は全て断っていました。お元気であれば、2月キャンプに向け、選手を一軍と二軍に振り分ける話し合いが1月半ばに予定されていたので、それが仕事始めになるはずでした」(楽天関係者) だが、年末から体調を崩し、ハワイ旅行はキャンセルしていた。2日に容体が急転し、4日午前5時25分、帰らぬ人となってしまった。 最後に元気な姿を見せたのは、昨年12月1日、大阪市内で行われた自身の「野球殿堂入りを祝う会」だった。「野球に恋をしてきて良かった。野球のおかげで自分はこんなにも…」 ソフトバンク・王貞治会長、阪神・金本知憲監督らの球界関係者のほかにも、故人を慕う政財界の要人たち約950名が集まった。彼らの前でそんなことを話していたそうだ。 監督を務めた中日、阪神、東北楽天の3球団では全て優勝に導いている。最後のユニフォームとなった楽天では悲願の日本一も果たしている。監督通算1181勝は、歴代10位。「強いクローザー」を見出し、先行逃げ切りの采配だった。今日のプロ野球では継投策が重視されるだけに、故人の采配は大きな影響をもたらしたと言っても過言ではないだろう。「野球を愛していた」という故人の言葉で、こんなエピソードも思い出される。 故人は北京五輪・野球競技(2008年)で日本代表チームの監督も務めているが、その「愛する」の言葉を実行に移していたのだ。05年10月16日のことだった。中国・上海でIOC・ジャック・ロゲ委員長(当時)とその一行をもてなす船上パーティーが催されていた。同委員長の訪中目的は北京五輪の準備状況を視察だ。パーティーは有力者のご機嫌を取るためでもあったが、故人はあらゆるツテを辿って、その船内にもぐり込んだのである。それだけでも凄い行動力だが、故人の目的はロゲ委員長と話をすること。そして、頃合いを見計らい、同委員長の前に出て、「オリンピックから野球をなくさないでくれ!」 と、直訴したのである。 3か月ほど前の同年7月8日、IOCは総会を開き、12年のロンドン五輪から野球・ソフトボールを公式種目から外すことを決めていた。野球は「北京五輪が最後」となり、それに対する抗議だった。 パーティーを主催した中国の要人たちは同委員長の機嫌を損ねてはと青ざめたが、闘将と呼ばれた男はひるまなかった。アメリカ、日本で野球がいかに愛され、定着した競技であるかを説明し、「オリンピックの企業スポンサーをもっとも集められる両国の国民をガッカリさせたら、盛り上がらなくなる」とも力説した。 同委員長は通訳を介してだが、故人の訴えに最後まで耳を傾けていたそうだ。「検討してみる」と回答を得るのと同時に故人は「お願いします!」と頭を下げた。同年10月24日、国際野球連盟(IBAF)が五輪野球サミットを開催したが、故人の行動力が契機になったのか、そこにはNPB要人も駆けつけた。次のIOC総会(次年2月)で「見直しの再提議」がされたが、結果は変わらず、今日に至っている。 関係者がこう続ける。「当時の故人の肩書は、阪神タイガースのシニアディレクター。IOC委員長と直接話ができる立場ではありませんでした。でも、野球がオリンピックから消えることを黙って見過ごすことができなかったんでしょう。故人の直訴が、東京五輪の追加種目で野球・ソフトボールが復活した下地になったと思いたい…。追加種目とはいえ、IOCは一度消滅させた野球・ソフトを承認しなかったと思います」 故人が「五輪最後の野球競技」の日本代表監督に決まったのは、直訴劇から1年余が経過した07年1月だった。北京で金メダルを獲ることができなかった悔しさは、故人がいちばん強く感じていたはずだ。2020年、東京五輪での野球・ソフトは故人の眼にどう映ったのだろうか。
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芸能ネタ 2018年01月08日 12時30分
にゃんこスター、くりぃむしちゅーにガチアドバイスをもらう
1月4日に放送された『ゲストはくりぃむ』(テレビ朝日系)に、にゃんこスターが出演。スーパー3助がくりぃむしちゅーの2人に仕事についての真剣な相談をした。 まず、3助は「私たちは今、番組に1回、結構呼んでいただいたんですけども…。2回目、呼んでいただけるにはどうしたら呼ばれやすくなりますか?」と聞き、有田哲平は「手応えはどうなの?」と結果を出せたのか質問、3助は「ゲストが僕らの縄跳びを飛んでいただいた時は、ちょっとイケるなって思いますね」と自分たちのネタにゲストが好意的な印象を持っている時は手応えを感じるらしい。 上田晋也は「しゃべくりは呼ばれる手応えある?」と自身がレギュラーを務める番組に出演した時の手応えを聞く。「(新春特番がスケジュールに)入ってました」と答える3助だったが、「しゃべくりに関しては(出演することを)言っちゃダメ。俺らもゲスト知らないから」とゲストがレギュラー陣には知らされてないスタイルにも関わらず、出演する予定を伝えてしまった3助。上田は笑いながら「この時点でアウト。3回目はないです」と今後の共演に難色を示した。 次に3助は「付き合ってることをイジられることが多いんですけども、僕ら本当に試して組んだコンビなので、(イジられることへの)心構えがなかったんですよ。その返しがまだ見つかってないんですよ」とバラエティー番組で付き合っていることに対するイジりに上手く順応できていないのだという。 上田は「知らないよ。だって俺、こいつ(アンゴラ村長)と付き合ったことないもん」と一蹴するが、「お前らはキャラ的に、中学生の恋愛みたいなイメージが良いわ」と真剣アドバイスをした。 『キングオブコント』(TBS系)以降、テレビに引っ張りだこのにゃんこスターだが、今後は物珍しさではなく実力で仕事を勝ち取る必要がある。 2018年の年末に彼らの姿をテレビで見ることができるのか期待したい。
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