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キャメロン・ディアス、在りし日を告白

 キャメロン・ディアスが、2年前に父を亡くしたことで生活が荒れていたと告白した。
 キャメロンは父のエミリオ・ディアスさん(享年58歳)とたいへん仲が良く、エミリオさんはキャメロンをその男っぽい性格から「お気に入りの息子」とまで呼んでいたそうだ。
 肺炎で亡くなった父の死に関し、キャメロンは「何も感じない時期があったの。実際にそれが起こるまでは、誰にもどんな事か理解するのは不可能だと思う。友達にそういう事が起こった時、私は『ああ、それはお気の毒に』って言っていたけど、これからもし実際にそうなったら、本当に言えるのかしら? 本心が解らないのに、どうしてお気の毒なんて思えるの? 誰も簡単に見過ごすことなんて出来っこないじゃない。だけど同時に、誰かもの凄く近い存在の人を亡くして学んだ事は、自分の人生は父の存在で溢れているっていう事だったの」

 キャメロンは「父親の死」がどう自分を守って成長して行くかを教えてくれたと信じているという。「もし起き上がらなかったり、自分の所に来た物をキチンと手に入れないと、時間を無駄にしちゃうわね。それから私の父はいつも『吠える事と同じくらいに噛む事が必要ある』って言ってたの」

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