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芸能ネタ 2018年06月30日 19時00分
『水曜日のダウンタウン』芸人連れ去りで批判 『電波少年』はもっとヒドかった?
人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が企画撮影で芸人を路上で連れ去り、市民から複数の通報を受け警察が誘拐容疑で捜査していたことがわかった。番組スタッフは警察から厳重注意を受けた。連れ去られたのはコロコロチキチキペッパーズのナダルで、この企画はお蔵入りとなったようだ。 同番組は過激なネタを数多く放送しており、監禁された芸人が仲間を身代わりに呼び出す企画では、マテンロウの大トニーがマジギレする場面も見られた。だが、90年代にはこの番組以上に過激な番組が存在した。それが『進め! 電波少年』(日本テレビ系)である。 「『電波少年』はアポなしロケがウリの番組でしたが、のちに若手芸人が活躍する無茶振り番組となります。有吉弘行は猿岩石時代に香港へ連れてこられ、その場でユーラシア大陸横断ヒッチハイクへの挑戦を命じられました。次の南北アメリカ大陸横断ヒッチハイクにチャレンジしたドロンズは、番組の前説の途中に『カンペ』で企画を知らされ、そのまま南米行の飛行機に乗りました。これは実質的な“連れ去り”といえるでしょう」(放送作家) また、『電波少年』では「連れ去り」ばかりではなく、「軟禁」も存在した。 「『水曜日のダウンタウン』の“縛りルール”に近い企画といえば、兄弟番組の『雷波少年』で行われた『熱狂的巨人ファンシリーズ』でしょう。マンションの一室で巨人ファンの芸人が応援をしながら、勝てば食事支給かつ連勝で内容が豪華になり、一方で負ければ飯抜きという企画です。電気と水道も止まるのでトイレもままなりません。さらに、優勝するまで顔は隠されたままであり、芸人にとっては厳しいルールでした」(前出・同) 「電波少年」においても、路上での連れ去りシーンはあったが、その場合は「仮面ライダー」のショッカーが登場することで笑いに変えていた。こうした遊び心もバラエティ番組作りには必要といえるだろう。
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スポーツ 2018年06月30日 18時00分
大相撲新弟子検査、志願者ゼロ 過去には仰天の合格法
大相撲名古屋場所で行う新弟子検査が、志願者ゼロのため取りやめとなった。2007年の名古屋場所以来、2度目となる。 新弟子検査は力士を志す者が受験し、合格者は日本相撲協会に登録される。中学卒業以上で、23歳未満の人に受験資格があり、体格検査と内臓検査が課せられる。 体格検査の合格ラインは身長167センチ以上、体重67キロ以上である。ただ、3月場所の場合、中学卒業見込み者は成長の可能性があるため、165センチ、65キロ以上となる。比較的ゆるい基準と言えるが、2012年3月場所までは身長173センチ、体重75キロ以上のハードルがあり、合格のためにさまざまな“裏ワザ”が使われた過去がある。 「有名なところでは元小結の舞の海ですね。身長171センチと基準に足りなかったため、頭にシリコンを入れて合格し話題となりました。頭の皮膚と頭蓋骨の間に袋を入れ、そこにシリコンを少しずつ注入していきました。注入後、彼はめまいや不眠の症状に悩まされたそうです。現在は健康上問題があるとしてシリコン注入は禁止されています」(スポーツライター) シリコンばかりではなく、もっと原始的な方法も存在する。 「兄弟子や親方に頭を殴りつけてもらい、たんこぶを作って背を伸ばす受験者もいたそうです。そのほか、眠っている時は身長が伸びると、寝たまま運ばれてきた受験者や、髪の毛を床山に盛ってもらい、背伸びをする受験者もいました。さらに体重を増やすために大量の水を飲む者もいたようですね」(前出・同) 大相撲の世界でのし上がるには厳しい競争に勝ち抜かなければいけないが、競争は新弟子検査の時点から始まっているのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年06月30日 17時52分
メンバーの不祥事続出で“転売祭”になりそうなNEWSのメモリアルコンサートチケット
「週刊文春」(文芸春秋)で未成年女性との飲酒を報じられ芸能活動を自粛していたNEWSの小山慶一郎(34)が、今月27日から活動を再開した。 キャスターをつとめる日本テレビ系「news every.」への出演は控えるというが、随時、出演していた各局の番組への出演を再開するとみられる。「小山は今月7日から活動を自粛していたがわずか3週間で復帰という大甘処分。ただし、『every.』は番組の上層部が出演させることに難色をしめおり復帰まではまだまだ時間がかかりそうだ」(日テレ関係者) 同誌で小山と同席していたことが報じられた加藤シゲアキ(30)は厳重注意処分にとどまり、小山の翌週に同誌で未成年女性との飲酒が報じられた手越祐也(30)は予定通り日本テレビ系のW杯中継キャスターをつとめ何の処分もなかった。 そんなNEWSだが、8月11日と12日には東京・味の素スタジアムで15周年記念ライブを開催予定だが、とんでもないことになりそうだというのだ。 「すでにファンクラブのチケット抽せんは締め切られ、不祥事の影響か一度当選発表の日程が延期になったがようやく当選が確定した。ところが、その瞬間、チケットの転売で知られる某サイトにはたちまち1000枚以上のチケットが売りに出され“転売祭”状態に。申し込みはしたものの、相次ぐメンバーの不祥事で行くのをやめたファンが続出した可能性が浮上している」(芸能記者) 自業自得だが、NEWSのメンバーたちにとって“試練の夏”が訪れそうな予感だ。
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アイドル 2018年06月30日 17時00分
川栄李奈の一人勝ちにまゆゆは続けるか AKB48卒業後、明暗を分けたのは…
AKB48の元メンバーで女優の川栄李奈が、この秋公開予定の映画『恋のしずく』で初主演を務める。役どころは、酒造りや恋に奮闘するリケジョ(理系女子)。すでに同映画の公式ツイッターには「早く見たいです」「撮影頑張って!」などの声が上がっている。 川栄と言えば、AKB48時代はどちらかと言うと地味な存在だった。第6回AKB総選挙で16位となり初の選抜入りを果たしたものの、上位7位までのメンバー“神セブン”に比べるとメディア露出は格段に少なかった。2014年に起きたAKB48握手会傷害事件がきっかけで、川栄の存在を知った人も多かっただろう。卒業後、自身も「私には色がない」「協調性の塊だった」などとアイドル時代を振り返っている。 それに比べ“神セブン”と呼ばれたAKB卒業生・前田敦子、大島優子、渡辺麻友らの人気は爆発的なものだった。前田の総選挙の最高得票数は13万9,892票(2011年、1位)、大島は13万6,503票(2013年、2位)、渡辺は17万5,613票(2016年、2位)。川栄が初選抜を決めた際の3万9,120票と比べても、その差は歴然だ。 しかし卒業後の活躍ぶりはどうだろう。女優・歌手として活動している前田は、初主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で大胆な演技を披露し話題になったが、一部からは演技力に関して疑問の声もある。大島は1年間のニューヨーク語学留学を終えたばかり。来年、舞台で本格復帰するようだが、女優としてどの程度躍進するかは様子見といったところだろう。 一方、川栄は卒業後、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』にレギュラー出演。その演技力が高く評価され、視聴者からは「役の心情をうまく表現していた」「自然な演技で、今後もっと伸びそう」「元AKB48の前田や大島より演技は上手い」と称賛の声が上がった。その後もさまざまな役を演じ続け、現在では活躍の場をCMやトーク番組などにも広げている。AKB時代は存在感が薄かったとも言われる川栄が、なぜこれほどまでに躍進したのだろうか。 「彼女は女優になる意思が強かったので、卒業前から舞台などに出て地道に演技力を磨いていました。またバラエティ番組にも積極的に出演するなど、露出を増やしていましたね。AKBブランドに頼らず、経験を積み上げた結果だと思います。また、神セブンと言われたメンバーに比べアイドルイメージがそれほど強くなかったため、役になじみやすかったということもあるかもしれません。とても頑張り屋で、ドラマの共演者からの信頼も厚いと言われていますよ」(芸能ライター) 川栄の女優転身成功の裏には、卒業前からの地道な積み重ねがあったようだ。AKB48時代の先輩に当たる“まゆゆ”こと渡辺は、川栄と同じように舞台などを通して演技力を磨いている。8月からスタートする『いつかこの雨がやむ日まで』(東海テレビ・フジテレビ系)で連続ドラマ初主演も決まっているが、この勢いに乗って川栄の後に続くことができるか。元AKB48メンバーの女優転身劇からまだまだ目が離せない。
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レジャー 2018年06月30日 15時54分
2回福島競馬2日目(7月1日・日曜日)予想・橋本 千春
福島11R「ラジオNIKKEI賞」芝1800㍍★強い、強い、フィエールマン。3連勝で初タイトルを奪取する★◎6フィエールマン○10イェッツト▲13グレンガリー△2メイショウテッコン、3キューグレーダー 「フィエールマンの強さは、半端ない」 2連勝の内容が秀逸。新馬戦は上位4頭がクビ・クビ・クビの大接戦。それを制した勝負根性は無類。 「続く、山藤賞は上り最速(34秒3)の差し脚を爆発させ、0秒4差突き放す衝撃的な強さ」 破壊力も半端ない。 「臨戦過程は寸分の狂いがない。追い切りの動きはパーフェクトに近い」 短期間で、更にパワーアップしている。前走比2㌔減のハンデ54㌔も魅力だ。 「何かアクシデントが起こらない限り、チャンスは限りなく高い」福島10R「さくらんぼ特別」芝1200㍍★連勝街道を驀進する、トウカイパシオン。芝で更にスピードアップ★◎トウカイパシオン○カイザーメランジェ▲ミエノドリーマー△アドマイヤスカイ、カネトシブレス ダートで2戦2勝のトウカイパシオン。この馬の強さも半端ない。 「2戦とも、ワンサイドの逃げ切り。そのスピードは芝に替わり、さらに威力を増すハズ」 強力な同型馬が見当たらず、展開もおあつらえ向き。 「楽にハナに行けそうだ。小回り平坦の福島コースは理想の舞台だし、ハンデ並みの斤量52㌔を生かして後続を完封する」中京11R「CBC賞」芝1200㍍★馬券も、元気もアサクサゲンキが大盤振る舞い★◎18アサクサゲンキ○16ペイシャフェリシタ▲12ダイメイフジ△9セカンドテーブル、15ワンスインナムーン まだ底が割れていない、3歳馬アサクサゲンキの魅力は、半端ない。 「これから、どこまで強くなるか見当が付かない。前途は洋々としている」 近2走は2着、5着と不発に終わっているが、他より重い57㌔を背負っていずれも0秒2差だからやはり、力はある。 「とりわけ、葵Sは評価大。出遅れ、4角13番手と絶望的な位置から追いこんできた(デビュー以降、初めて)」 上り33秒1はメンバー最速。 「両隣の牝馬に気を使ったのが出遅れの原因だが、本来は好位差しが勝ちパターン。ハンデ53㌔ならチャンスは十分考えられる」函館11R「巴賞」芝1800㍍★紆余曲折を経て、ブレスジャーニーが4勝目をゲットする★◎ブレスジャーニー○アストラエンブレム▲ハッピーグリン△クラウンディバイダ、ナイトオブナイツ ブレスジャーニーの2歳時は、半端なく強かった。 「重賞2勝を含む3連勝達成。一躍、クラシック候補に名乗りを上げたが、好事魔多し。故障で春のクラシックは幻に終わった」 4歳になったが、キャリアは<3023>と、3歳馬並み。これからひと花、ふた花咲かせる逸材の走りに注目だ。 「金鯱賞6着の後は、ここに照準を合わせ万全と言える出走態勢が整っている。オープン特別のメンバーなら、勝たないといけない」
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レジャー 2018年06月30日 15時51分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!(7月1日)ラジオNIKKEI賞(GIII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・函館8Rが△₁→◎→▲で決まり、馬連3,680円。【今週の予想】☆函館11R 巴賞(芝1800m) このメンバーなら58kgでもマイネルハニーで仕方ない。ハナか2番手からの競馬ができれば力を発揮できる本馬だけに、楽にハナを切れそうなメンバー構成である今回は軸に持ってこい。16年チャレンジC(GIII)を勝利しているように、このメンバーに入れば実績上位。馬券圏内は外せない。◎マイネルハニー○アストラエンブレム▲ハッピーグリン△₁クラウンディバイダ△₂アングライフェン△₃ブレスジャーニー買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃☆福島11RラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m) 過去5年で9番人気以下が4頭も馬券に絡む波乱になりやすいレース。それもそのはず、3歳馬同士のハンデ戦の上、小回りの福島競馬場と荒れる要素満載。それでもここは将来性を感じるフィエールマンに◎。デビュー戦はスタートでダッシュが付かず、大外枠というロスがありながら、すぐにポジションを上げて行き好位に付けると、3コーナーでは早くも2番手に上がり、直線ではしっかりと伸びて1着。2戦目は出遅れて後方からの競馬となったものの、3コーナーから大外を回って上がって行き、直線で追われるとグッと加速し、ゴール手前から流して1着。2戦ともにロスの多い競馬であったが、余裕のある勝ちっぷりで奥の深さを感じさせた。休み明けでも仕上がりは良く、初重賞制覇の可能性は高い。相手本線はエイムアンドエンド。前走は好メンバーが揃った共同通信杯で、3番手以降を離した2番手からの競馬をして3着。逃げたコスモイグナーツとエイムアンドエンドは平均ペースだったものの、離していた3番手以降はスローで瞬発力勝負となってしまったのが痛かった。今回は先行馬が揃っており、ある程度全体が流れる本馬向きの展開になりそう。追い切りの動きも絶好で、上位争い必至だろう。▲はイェッツト。以下、メイショウテッコン、ロードアクシス、キューグレーダーまで。◎(6)フィエールマン○(8)エイムアンドエンド▲(10)イェッツト△(2)メイショウテッコン△(1)ロードアクシス△(3)キューグレーダー買い目【馬単】6点(6)→(1)(2)(3)(8)(10)(8)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(1)(2)(3)(8)(10)【3連単フォーメーション】20点(6)→(1)(2)(8)(10)→(1)(2)(3)(8)(10)(8)→(6)→(1)(2)(3)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年06月30日 15時50分
「困ったらハンデキャッパーの意図を読むのだ」 ラジオNIKKEI賞 藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは16年のレースだったので、今回のメンバーを当て嵌めます。16年の傾向は、走破タイムと上がりタイムの両方がバランスが取れた持ち時計のある馬が馬券に絡みました。今年のメンバーだと、それに近いのがイェッツト、ケイティクレバー、キューグレーダーでした。これを踏まえて予想していきます。また、少し長めよりでの実績がある方が良い傾向なので、イェッツトが有力のようです。 しかし、今年の京都新聞杯組が好タイムだったので、メイショウテッコンが侮れません。前走の白百合Sも勝っています。このレースは前残りが多いので怖い存在ですが、もっと恐いのが新馬戦から連勝中のフィエールマン。走破タイムの持ち時計は良くありませんが末脚勝負なので、相手なりのタイムだったと仮定すれば良い脚が使えるように思います。 この3頭が目に留まりますが、ハンデ戦なので、斤量が軽く設定されるほどハンデキャッパーはその馬が弱いと思っている証拠です。どのデータを参考にして決めているのかは分かりませんが、それなりの物があるのだと思います。何とかバランスを取ろうとしているのが伺えます。 過去のレースを見ると軸が飛ぶというより、紐が荒れる傾向です。本命のワイドと本命から流すワイドで少し夢を見たいです。本命ワイドBOX 10、2、6流しワイドBOX 10イェッツト、5ケイティクレバー、3キューグレーダー、 ワイドBOX 2メイショウテッコン、13グレンガリー、4マイハートビート ワイドBOX 6フィエールマン、7キボウノダイチ、1ロードアクシス ワイドBOX 10イェッツト、8エイムアンドエンド、11シセイヒテン
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社会 2018年06月30日 15時00分
ノンアルビールも登場した透明飲料市場の可能性
最近、飲料メーカー各社が「フレーバーウオーター」という透明な清涼飲料水に力を入れている。飲料市場の調査会社『飲料総研』によれば、2017年の出荷数量は3420万ケース(1ケース24本入り)で、'10年の約15倍にのぼる規模だという。 「火付け役は『い・ろ・は・す みかん』(日本コカ・コーラ)。一見するとただの水なのですが、みかんの味と香りがするという目新しさで爆発的なヒットとなった。6月11日には『コカ・コーラ クリア』、19日にはサントリーから、ペットボトル入りの“透明なノンアルコールビール”『オールフリー オールタイム』も発売されました」(飲料業界関係者) もともと「職場の休憩時間に“ノンアル”はありか、なしか」という議論は続いているが、この商品がまたまた一石を投じるのは間違いない。 「フレーバーウオーターの需要を探ってみると、まず第一に味と見た目のギャップの面白さがある。また、とりわけ年配者には“ジュースはお菓子”という感覚があることから、役所などでは『勤務時間中に職員がジュースを飲んでいる』といったクレームが寄せられるようになっており、メーカーは、こうした状況で周りの目を気にせず飲めるニーズを想定している。そして最後に、健康志向の高まりでしょう。透明商品にはカロリーゼロの商品が多く、歯に着色しにくい。女性も手に取りやすいのです」(トレンドライター) しかし、こうした見方もある。 「透明飲料は、カロリーゼロでも人工甘味料が使われているため、本当の意味での健康志向には合致していない。また、飲料業界では年間1000種類を超える新製品が発売され、そのうち残るのはほんのひと握り。一方で、カロリーゼロの分野では炭酸水ブームも到来しており、どちらが生き残るか見物です」(同) おじさん達としては“アルコール入り”も期待したいところだ。
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芸能ネタ 2018年06月30日 12時40分
「パチンコ番組、全力でやれバカ!」有吉の一喝で覚醒した、元SDN48野呂佳代というモンスター
ここ最近、『ゴッドタン』(テレビ東京)のサブMCは、元アイドルの野呂佳代、朝日奈央の交代制が定着している。もともと愛嬌のある身のこなしで好感度の高かった、同局の松丸友紀アナウンサーの妊娠を受け、その穴を埋めるために2人はポジションを得た。しかし、今のところ松丸が戻ってくる気配はない。それどころか、中でも野呂は独特のキャラクターでその存在感を示している。 野呂と言えば、AKB48とSDN48の元メンバーであり、SDN48ではキャプテンを務めた元アイドルだ。AKB48の第2期メンバーオーディションでは、「年齢」「足のサイズ」、そして「写真」までも偽って合格したと本人が語っている通り、その執念深さは尋常ではない。一見するとそれが裏目に出てしまいそうだが、相変わらず彼女はテレビに露出し続けている。なぜ業界関係者は彼女を求めるのだろうか。 再ブレイクのきっかけは、2013年に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)3時間スペシャルの企画の一つ「有吉先生のタレントマジ相談」への出演だった。SDN48は2012年に解散し、野呂のメディア出演が激減していた時期だ。 同番組内で、当時まさに再ブレイク真っただ中の有吉弘行に“パチンコ番組とパチンコの営業で食いつないでいる状況”と、芸能活動が低迷していると相談。有吉から「パチンコ番組、全力でやれバカ!」と一喝されるも、めげない野呂の姿勢が番組を盛り上げた。 その後、野呂は憑き物が落ちたかのようにバラエティ番組に戻ってきた。元アイドルとは思えぬ、笑いにどん欲な立ち回りで話題を作っていく。2015年6月には、事務所の先輩・ダチョウ倶楽部とともにアニメーション映画『ヒックとドラゴン2』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席。上島竜兵と“お約束”の言い争いを繰り広げた流れで、上島とキスをするという離れ業をやってのけた。女芸人顔負けの思い切ったこの行動に、ダチョウ倶楽部・上島本人さえも驚いていた。 また、野呂は奇跡的なエピソードも数多い。今年5月、「秋葉原映画祭2018」で野呂主演の「ハッピーメール」が上映されたが、公開前の4月に新潟県知事がマッチングアプリ「ハッピーメール」を使用し、買春や援助交際を繰り返した疑惑が浮上。思わぬ形で「ハッピーメール」がTwitter上でトレンド入りした。 これを受け、野呂は「県知事の件でハッピーメール というワードが急上昇中ですが」と前置きしつつ、「映画ハッピーメールを、秋葉原映画祭を拡散でよろしくお願いいたします」とツイート。ファンからは「さすが野呂さん、持ってるよね」「その姿にプロ魂を感じる…」「何してもネタになる」と、トラブルにあえて“乗っかろう”とする野呂の姿勢に好意的な反応が寄せられた。 「2014年あたりまでは、元SDN48といえば芹那だったんです。しかし、それ以降は振られた仕事を全力でこなす野呂さんの姿勢が芸人たちから評価されて露出が増えていきました。ただし、アイドルとしての需要は少ないようで、今年5月にファンクラブが閉鎖されています。普通のタレントならイメージダウンですが、痛々しく見えない上にネタとして扱える。業界関係者から求められるのは、こうしたエピソードやキャラクターがあるからなのでしょう」(芸能ライター) 野呂がテレビ出演すると「野呂佳代の今のサイズ感は一番面白く輝く」「カラコンにダメ出しされる野呂佳代好き」など、SNSには好意的なコメントが並ぶ。舞台にテレビにと全力でこなす彼女の活躍、そして、なぜか舞い降りる笑いのエピソードに、今後も目が離せない。
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芸能ニュース 2018年06月30日 12時20分
柴崎選手の女性ファンは怯える日々? 元アイドル真野恵里菜との結婚報告が秒読みか
29日、元ハロー!プロジェクトのメンバーで女優の真野恵里菜が、“ソロアイドルとして10周年を迎えた”と、自身のブログで報告した。イベントで歌っている写真とともに、ファンへ感謝の気持ちをつづっている。 真野と言えば、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主人公の親友“やっさん”役を演じて、注目を浴びた。さらに4月、サッカー日本代表の柴崎岳選手との結婚報道で世間をにぎわせたことも記憶に新しい。報道によると、2人は知人の紹介で知り合い、交際に発展。柴崎選手はスペインでプレーしているため、日本とスペインの遠距離恋愛だが、着実に愛を育んでいたようだ。 今、日本中が注目しているロシアW杯で、柴崎選手は3試合連続で先発出場を果たしている。さらにセネガル戦では、決定的なパスを最も多く出したとも言われる有力選手だ。そんな柴崎選手の姿に「やっぱり、柴崎かっこいい!」「サッカーはよく分からないけど、柴崎を見るために観戦した」など女性ファンは熱い声援を送る。しかし一方で「でも真野恵里菜ともうすぐ結婚するんだよね…」「真野恵里菜が羨ましい」と、2人の結婚に複雑な思いを寄せるコメントも多かった。 以前、長谷部誠選手がモデルの佐藤ありさと結婚を発表した時、ファンからは「結局、長谷部もモデルなんだ…」「長谷部には一般女性と結婚してほしかった」「相手が佐藤ありさって…ガッカリ」といったコメントが殺到。佐藤は、一部の熱狂的な女性ファンからバッシングを受ける形となった。 柴崎選手と真野は夏までに婚姻届を出すとみられているが、W杯熱がヒートアップしている今、真野へのバッシングが心配される。真野はブログでサッカー関連の投稿はしておらず、今のところ柴崎選手との結婚に触れるコメントもない。 「柴崎選手がW杯を終え、真野もソロアイドル10周年ということで、2人にとってこの夏は結婚のベストタイミングという見方もあります。女性人気の高い選手なので、一部ファンからのバッシングは避けられないでしょうが、柴崎選手がプレーするスペインで新婚生活を始める可能性もあり、そうなればファンも認めざるを得なくなるでしょう。結婚後に柴崎選手の活躍が見られれば、真野への評価もガラッと変わるはずです」(芸能ライター) W杯終了後、果たして2人から双方のファンに向けて結婚報告はあるのか。まずは日本が勝ち進むことを信じて、“その日”を待つことにしよう。
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