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芸能ネタ 2018年08月02日 20時00分
イモト安室対面の『イッテQ!』、沖縄で異例の“繰り上げ放送”! 故郷でのサプライズはあるか
7月29日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、沖縄で異例の繰り上げ放送がなされることがわかった。沖縄のネット局である琉球放送では、通常の同番組は1か月半遅れで放送されているが、視聴者からの問い合わせもあり、8月8日の前倒し放送となった。 『イッテQ!』では、熱心な安室ファンであるイモトが、彼女のアジアツアーを追いかけて台湾へ飛ぶ。なんとか2ショットを実現し、イモト本人が号泣するさまは感動を呼んだ。ネット上でも、「これは泣いたわ」「やっぱりイモトは頑張り屋さんだな」といった声も聞かれる。 テレビ番組は、ニュース番組などの生放送を除いて、バラエティ、アニメ、ドラマなどは地方では数週遅れで放送されることが多い。だが、沖縄は安室奈美恵の出身地であり、彼女を生んだ沖縄アクターズスクールも存在するだけに、注目が高まったのだろう。さらに、通常通りの1か月半遅れの放送となった場合は、安室が引退を表明している9月16日に重なってしまう。それでは味気ないと判断されたのかもしれない。 安室は国内を回ったラストツアーは、6月3日の東京ドーム公演で終えている。一方で、出身地である沖縄でのライブは行っていない。昨年9月にデビュー25周年の凱旋ライブ「namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA」が行われているが、引退までのサプライズライブを予想する声もある。こうした背景もあるため、沖縄における安室奈美恵ブームが過熱しているとも言え、『イッテQ!』の前倒し放送となったのだろう。故郷でどのような反応を巻き起こすのだろうか。
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芸能ニュース 2018年08月02日 19時05分
10月スタートの月9ドラマ、放送前から視聴率苦戦しそう? 原因は“若い視聴者に興味のない”コンビか
俳優の織田裕二が、10月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」に主演し、ジャニーズ事務所の人気グループ・Hey!Say!JUMPの中島裕翔とコンビを組むことを、各スポーツ紙が報じている。 同ドラマは、2011年6月にスタートした米国の同名人気ドラマが原作。法律事務所を舞台に、エリート弁護士とその相棒が、数々の難しい訴訟に挑んでいく姿をスタイリッシュに描くという。 織田にとって弁護士役は、95年10月期のフジテレビ系「正義は勝つ」以来、23年ぶり2度目。月9ドラマへの出演は、08年7月期「太陽と海の教室」以来、10年ぶり4度目で、中島との共演は初となる。 「このドラマに関しては、すでに一部で、織田と鈴木保奈美が91年の大ヒット月9ドラマ『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに共演することが報じられていたが、今回、鈴木の名前は発表されなかった。おそらく、ギリギリに発表することで話題になることを狙っているはずだが、若い視聴者は2人の共演にまったく興味がないはず」(テレビ局関係者) 織田と鈴木の共演では視聴率獲得が厳しいのを見込んでか、中島を起用。 織田が演じる主人公は敏腕エリート弁護士ながら、勝利のためなら違法行為ギリギリも辞さない傲慢(ごうまん)な性格。 一方、中島が演じるのは、フリーターながら頭脳明晰(めいせき)で驚異的な記憶力を持ち、司法試験予備試験には合格しているが、弁護士資格はなく、経歴を詐称し織田のパートナー弁護士を務める存在だというのだが…。 「中島といえば、吉田羊との熱愛報道で人気が大幅にダウン。JUMPの中でも人気がない方で、ジャニーズが無理矢理ねじ込んだ感がたっぷり」(芸能記者) あまり高視聴率が見込める要素が見当たらないようだ。
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芸能ニュース 2018年08月02日 18時00分
次長課長・河本、18歳女子から「あざまる水産」 世代ギャップを嘆く
1日、お笑い芸人と文化人の枠を超えた熱い討論を繰り広げるトークイベント『オモ論議 VOL.7〜笑って学べる言葉のコロシアム〜』(吉本興業主催)がヨシモト∞ホールにて開催された。過去に大阪・東京でそれぞれ3度行われており、東京は4度目の開催となった。 イベントには、MCのあべこうじ、門脇佳奈子(元NMB48)をはじめ、お笑い芸人のほんこん、次長課長・河本準一、グランジ・五明拓弥、若手芸人コンビのラフレクラン、さや香が登壇。文化人からは、秋元康氏がプロデュースする『吉本坂46』のオーディションでダントツの投票数を獲得している脚本家の旺季志ずか氏をはじめ、鈴木宗男氏の元私設秘書で千葉科学大学教授のムウェテ・ムルアカ氏、声優でラジオパーソナリティの高杉‘Jay’二郎氏らが顔をそろえた。 最初のテーマは「マナー崩壊」。出演者は昔と今の道徳観の違いを指摘し、インターネットの普及によって感覚の違いが出ているとの意見が上がり、“LINEで仕事の報告をしても問題ないか”“就職面談で会社の休日を聞くのはおかしいか”などのテーマで討論は白熱した。話が“日本の教育”に及ぶと、ほんこんは「僕らの世代でNSC(吉本総合芸能学院)というのが出てきて。ダウンタウンとかが第1期で、その前は弟子で。その匂いがあったから、俺らも師匠の方々にはていねいに全部あいさつしに行った」と振り返る。ただ、ベテランとなった今は「楽屋に一人一人来られるのもしんどい」と実感しているようで、後輩への教育には難しい部分もあると苦笑い。とはいえ、若手芸人が定期的に訪れると「(楽屋の)空気が入れ替わってええかも」とボケて会場の笑いを誘った。 また、河本は世代間の言葉の違いに違和感を持っているようで、「中高生の言葉もどんどん新しい言葉に変わっていくじゃないですか。40代、50代の人がまったくついていけないわけよ」と悲しげな表情。続けて「この間、18歳の女の子にいろいろしてあげたら“あざまる水産”って言われて」と話すと会場は爆笑。「俺はもうそれショックで…でも、日本の国語の教科書には“あざまる水産”とかはない」と、目上への感謝に軽い言葉が使われる時代を嘆いた。とはいえ、若者によって言葉が変わっていくことは、教育に関係なく止めることはできないと身をもって実感したようだった。 続いてテーマは「終活のすすめ」へ。家族や知人のことを考えて、自分が亡くなる前に遺産相続や遺影写真、エンディングノート(死を迎える前に自身の希望を書きためておくノート)を残すなどの“終活”をめぐり、熱いトークが繰り広げられた。 ムルアカ氏は、「あんまりそういうこと(終活)ばかり考えると、神様の世界ではもう(準備が)できているでしょう、と(なってしまう)」「残っている側はどうとでもすればいい」と、現世で死を迎える準備をすると神様が早く迎えに来てしまう、というカトリック教徒らしい意見を口にした。しかし、これにMCのあべが「でも、それで(終活をせずに)家族がもめた時にどうする?」と疑問を呈すると、終活カウンセラーでもある高杉は「どうとでもすればいいという意見は“逝った側”の意見」とムルアカ氏に反論。これをきっかけに“就活すべき”という声が大勢を占める流れとなった。ムルアカ氏の意見は賛同を得られなかったようだ。 その他、日本と北欧との福祉制度との違いについて議論。ほんこんは、すでに終活をしていることを明かし河本がガッツポーズで喜ぶ場面も。大いに議論が盛り上がったところでゴングが鳴り、討論は終了した。 最後は、コピーライターとして活躍中のグランジ・五明が、登壇した文化人それぞれにキャッチコピーをつけて発表。旺季氏に「桃色のシナリオ千手観音」、高杉氏に「見た目が、元ボクサー」「笑顔を届けるユーティリティーボイス」といったコピーを与えた中、209センチと高身長のムルアカ氏につけた「進撃の教授」が最も会場を沸かせていた。
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スポーツ 2018年08月02日 17時40分
【DeNA】7月も2つ負け越し…カード初戦に勝てないベイスターズ
☆エース不在 ペナントレースにおいて「カードの初戦を取る」事は重要な意味を持つ。通常プロ野球の日程は変則でない限り、月曜が休みとなっており、火曜日と金曜日がカードの第一戦になる。今季のベイスターズはそこが圧倒的に取れていない。雨で連戦にならなかったカードを除くと、10勝21敗1分と大きく負け越している。これは軸になるエースピッチャー不在の影響が、数字に表れている証拠だ。これでは大きな連勝が続けられないので、チームは波に乗れない。7月もトータル9勝11敗で、カード頭は2勝のみで敗戦は5。先発で勝利投手となったのは20日の東克樹だけだった。☆期待の井納もファーム送り そこでラミレス監督は、中継ぎで結果を出せなかった井納翔一を先発再転向させ、ファームで調整中にノーヒットノーラン達成。復帰戦となった7月8日のタイガース戦で6回途中無失点で勝利投手となり、昨年カード頭を任される事の多かったベテラン右腕にかかる期待は大きく、井納、東、ジョー・ウィーランドの3本を軸にローテーションを回せるかに思えた。しかし、東が指の皮が剥がれ登録抹消。頼みの井納は2戦連続で結果を出せず、再びファーム送りとなった。 開幕投手の石田健大、昨年二桁勝利を挙げた今永昇太もファームで調整中。勝ち星には恵まれていないが、先発でそこそこ投げてくれていたエディソン・バリオスも、打球を足に当ててから二軍落ちしている。現状ウィーランド、浜口遥大、平良拳太郎、京山将弥でローテーションを回すしかない。☆チーム一団で これから試練の夏本番を迎える。しかも8月は、ぎっちりと27試合が組まれ、ドーム球場は14−16日のナゴヤドーム3戦のみ。後は灼熱の横浜スタジアムで17試合、神宮球場で6試合となっている。ロードは31日の甲子園球場だけだが、今年は梅雨明けも早く気温も異常に高いので、コンディション維持も大変になって来る。前半戦からフル回転のリリーフ陣は、特に心配だが、去年はカープ戦での「3連戦3連続ミラクルサヨナラ勝ち」で勢いがついた8月。打撃陣、投手陣、首脳陣そしてファン。一団となって、現状を打破したい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年08月02日 17時20分
「絶対に辞めないでください!」スペインサッカー“放送危機”のWOWOWに激励の声
有料契約者を対象に、様々な分野の番組を放送しているWOWOW。これまで、その中にはサッカーのスペインリーグ「リーガ・エスパニョーラ」も含まれていたが、これが消滅の危機に見舞われている。 先月31日に更新された、WOWOWのツイッターアカウントの1つ「WOWOWサッカー」。そこには、「『スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ 2018-2019シーズン』は、権利元の都合により放送未定となりました。放送決定し次第、改めてご案内させて頂きます」という一文が記載されている。 また、上記の内容はWOWOWの公式サイト上でも確認することができる。リーガ開幕に向けての関連番組は予定通り放送するとのことだが、肝心のシーズンが放送できないとなれば、これらの番組への興味もいくらか損なわれてしまうことは避けられないだろう。 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が発表する世界リーグランキングにおいて、8年連続で1位に選出されているリーガ・エスパニョーラ。リオネル・メッシ(バルセロナ)をはじめとした各国のスター選手や、乾貴士(ベティス)、柴崎岳(ヘタフェ)といった日本人選手が戦う非常に注目度の高いリーグだ。その魅力的なコンテンツを失うことが、WOWOW側に非常に大きな損失をもたらすことは想像に難くない。少々話が逸れるが、10年に渡って保持してきたJリーグの放映権を2016年末に失った「スカパー!」では、その後約10万人の解約者が出たという。Jリーグでこれだけの影響が出たことを考えると、今回の一件はそれ以上の数字になる可能性も少なくないだろう。 複数サッカーメディアでも、既に報じられているWOWOWの窮状。この一件を受けて、前述ツイートのコメント欄には「絶対に辞めないでください!」、「リーガ=WOWOWなんです!負けないで!」、「頑張れWOWOW!!!俺たちのWOWOW!!!」といった激励の声が数多く寄せられている。 8月17日に開幕を控える中、少なからず衝撃をもたらしている今回の一件。今後どのような経緯をたどっていくことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年08月02日 17時00分
「私は誰でしょう!?」日本相撲協会公式ツイッター出題のクイズが話題
先月29日の岐阜県を皮切りに、その日程がスタートした大相撲夏巡業。北は北海道から南は滋賀県まで、全国津々浦々を巡るスケジュールが組まれており、今月26日の最終日までそれは続いていく。 記録的な猛暑がなかなか衰えを見せない中、稽古やファンサービスに精力的に取り組んでいる力士たち。日本相撲協会公式ツイッターは、その模様を逐一ツイートしてくれているのだが、今月1日のツイートの中には、これまでに無かったユニークな内容が含まれている。 午後16時32分から50分の間に投稿された16本のツイート。そこでは「私は誰でしょう!?」という言葉と共に、うちわで顔を隠した人物が動画で登場。数秒の間の後に自らの正体を明かし、最後は大相撲9月場所の前売り開始日(8月4日)の告知で締めくくられている。 突如として始まったこの人物当てクイズには、総勢15名が出題者として登場している。クイズという性質上、誰が登場しているのかについての詳細は割愛させていただくが、現役の横綱を筆頭にバラエティ豊かな面々が顔を揃えており、中には力士以外の人物も含まれている。 ちなみに、筆者がこのクイズに挑戦してみたところ、正解できたのは15名中7名。またこの内、声だけで判別できたのは4名で、あとの3名は体格や着ている浴衣を含めないと判断ができなかった。もちろん筆者の力不足もあるだろうが、全問正解するというのはかなりハードルが高いのではといった印象だ。 全てのツイートを合計すると、確認時点で「いいね」が7864件、「リツイート」が1379件記録されている一連のクイズ。本日以降も出題が続けられるのかについては明らかにされていないが、前述の通りなかなかの反響を呼んでいるということを考えると、今後新しい問題が追加される可能性もあるのかもしれない。 好角家たちにとって、長年培った相撲愛が大いに試される場である「私は誰でしょう!?」クイズ。“利き力士”に自信があるという方は、ぜひ一度挑戦してみてはいかがだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2018年08月02日 16時00分
日本での露出増…平昌オリンピック金メダリストザギトワ選手が引っ張りだこのワケ
女子フィギュアスケーターで、平昌オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手が「SHISEIDOメイクアップ」のグローバルアンバサダーに就任したことが発表された。これは世界88の国と地域で展開する資生堂のアイテムの全面リニューアルをアピールするためのもの。製品発表会に登場したザギトワ選手は、オリンピックで金メダルを獲得した際にご褒美として贈られた秋田犬の“マサル”について言及するなど、親しみやすい会話を展開した。 ザギトワ選手といえば、関西のバラエティ番組や情報番組など、ここ最近露出が多い。実は、今回はアイスショーTHE ICE出演のために来日しているため、その機会を活用したテレビ出演だと思われるが、平昌オリンピックが終わってもなお高い需要がある。 「ザギトワさんはコリラックマが好きだったり、お寿司が好きだったりと親日家であるので、世間からも好感を持って見られています。また、容姿も端麗でスタイルもいいので、アパレル関連や雑誌関連、化粧品関連企業からも声がかかっているようですよ。ただ、本人はあくまでも軸はフィギュア。以前、テレビ番組で日本のファッションや好きな男性のタイプについて聞かれた時は、『いい質問ではない』とはっきりと答えていました」(芸能関係者) だが、フィギュアスケートは選手生命の短いスポーツだ。名が売れているうちにCM出演などの“割のいい仕事”で稼ぐのも必要なことだろう。 「例えば、同じく平昌オリンピックフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦選手は、2017年のCM出演料が1億円にものぼり、これはタレントや俳優を含めても第7位という凄さです。浅田真央さんも現役時代はCMやテレビなどで年間6億円以上を稼いだと言います。ただ、選手に残る金額はそこまで多くなく、ほとんどが事務所はもちろん、スケート連盟に入ってしまうようですが…」(前出・関係者) ザギトワ選手は自身のInstagramで日本のテレビに出演することを報告し、日本語で「ニッポンのゆかいな皆さんと京都で楽しく撮影しています」と綴るサービス精神を見せていた。 日本人のファンの心もきちんと掴んでいるようだ。記事内の引用についてアリーナ・ザギトワの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/azagitova/
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スポーツ 2018年08月02日 16時00分
本田真凜 JAL所属契約で問われる“人気”と“実力”の両翼の強度
7月22日から25日までフィギュアスケートの全日本シニア合宿が、長野県軽井沢町で行なわれ、24日には氷上に本田真凛(16)の姿も見られた。 平昌オリンピック出場の夢を奪われた16歳の再起が心配されるが…。7月10日、日本航空(JAL)は、フィギュアスケートの本田真凜と所属契約を交わしたことを発表した。大手広告代理店関係者によれば、企業としてのPR効果はスキージャンプの高梨沙羅(クラレ)よりも大きいというが、夢の舞台での表彰台はまだ先になりそうだ。 「もともと、JALはスポンサー契約をして本田を応援してきました。7月にアイススケート部を立ち上げ、その所属選手として改めて契約を結び直したのです。とはいえ、本田の練習拠点はアメリカのままです」(体協詰め記者) 本田は'16年の世界ジュニア選手権を制覇。昨季からシニアに参戦したが、平昌冬季五輪出場は果たせなかった。原因は、本番で実力を発揮できないメンタル面での弱さとされるが、それだけではない。 「五輪出場を逃した後、それまで関西大学高等部に通っていた本田は、3月末に青森山田高校(普通科スポーツコース)に転校、4月からは練習拠点をアメリカに移し、浅田真央も指導を受けていたラファエル・アルトゥニアン氏の師事を仰いでいる。五輪前、そのルックスのよさからスポーツニュースなどはこぞって彼女を取り上げ、ファンが急増。執拗な追っかけや待ち伏せもあったと聞いています。そのため以前から『環境を変えたい』と悩んでいた。そうした中途半端な状況も、五輪代表選考がかかった全日本選手権の成績が振るわなかった要因とも見られています」(フィギュア雑誌記者) JALに所属した本田は今後、国内予選スタートの場が大阪から東京に変わる。 「平昌五輪で4位入賞を果たし、コーチも同じ(濱田美栄氏)だった宮原知子(関西大学)とは、距離を置くことになる。アイドル扱いされてきた本田と、地味で努力家タイプの宮原はよく比較されるのですが、現状で本田は宮原に大きく引き離されています。“脱関西”によって変わることができるか。まさに転機を迎えている」(同) 現状、平昌冬季五輪女子4位の宮原知子、世界選手権2位の樋口新葉ら強豪が待ち受けている。マリンの両翼は上昇気流に乗れるか。
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芸能ニュース 2018年08月02日 14時00分
「オムツ一丁で連れ歩くのは…」吉川ひなの、息子が裸でも“ハワイだから全然大丈夫”に賛否
モデルでタレントの吉川ひなのが自身のブログを更新し、移住先のハワイでのある出来事を明かした。 15年にハワイに移住し、現在はハワイの地で2人の子どもを育てている吉川。ブログにもハワイでの日常を多くつづっているが、31日にも自身のブログを更新し、「ビーチサンダル」というタイトルのエントリーを投稿。オリジナルのビーチサンダルが作れるショップに行ったことを明かした。 吉川はエントリーの中で、長女がデコレーションしたビーチサンダルを披露しつつ、おむつだけを身に着けた6か月になる息子を抱いた自身の写真も公開。「息子、今日はお出かけだから服を着せたけど途中で汚れちゃって着替えがなかった でもハワイだから全然大丈夫」とつづっていた。 上半身裸や極端に露出が多い服で出歩く人が多いというハワイ。このエントリーにネットからは、「気候的にもいい。注意する人もいない。裸でもみんな遊んでる。オールオッケーなんだろうね」「ハワイだとこのくらいの子どもでも裸で遊ばせてる人も多いから、着替え持ってなくてもいっかーってなってくるよね」といった声が集まっていたが、一方では、「まだ半年だし、ちょっとした物に当たるのでも心配だから普通は服を着せるのでは…」「汗を吸い取るものがないから、あせもになっちゃうよ」「着替えも持ってないんだ。場所柄気にする人もいないかも知れないけど、オムツ一丁で連れ歩くのはちょっと嫌かも」といった否定的な声も多々見受けられた。 以前から、赤ちゃんを裸にして接する“カンガルーケア”や “裸んぼ育児”をしていることを明かしていた吉川。オープンなハワイの地での子育て方に驚いたネットユーザーも多いようだった。記事内の引用について吉川ひなの公式ブログより https://ameblo.jp/hinano-yoshikawa/
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社会 2018年08月02日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 トランプ隷従でよいのか
西日本豪雨に対する警戒を気象庁が呼びかけた7月5日の夜、赤坂の議員宿舎に安倍総理を含む約50人の自民党国会議員が集まり、赤坂自民亭と称する親睦会を開いていたことは国民から大きな批判を浴びた。 今回の豪雨は、死者が200人を超え、甚大な被害が広い地域に及んだのだから、批判は当然だ。ただ、私は、もっと大きな問題があると考えている。深刻な被害状況が明らかになるなかで、与党がカジノ法案の審議を優先させていることだ。 今回の豪雨被害は、とても住民や地域の力だけで復興できる規模ではない。災害ゴミの撤去や交通インフラの早期復旧など、国として、どのような支援ができるのかを国会は徹底的に話し合うべきだ。ところが、不要不急と思われるカジノ法案を、与党は何が何でも会期内に成立させようとしている。一体なぜなのか。 明確な証拠はないのだが、私はトランプ政権の影を感じざるを得ない。 ギャンブルは、胴元が一番儲かる。シンガポールのマリーナベイ・サンズという統合リゾートの場合、カジノの運営はラスベガス・サンズという米国企業が行っている。運営者は入札で決めたことになっているのだが、どのような入札が行われたのかは不透明だ。日本の場合も、「米国はカジノ運営のノウハウを持っている」という理屈で、米国企業に運営権が渡る可能性が高いのではないか。つまり、トランプ政権への貢物が、豪雨の被災者より優先されている可能性があるのだ。 安倍政権のトランプ隷従は、目に余る。三菱UFJ銀行とみずほ銀行は、8月にもイラン関連の取引を停止する方針を明らかにした。米国のイラン再制裁に協力するためだ。もちろん、銀行単独の判断ではなく、日本政府の意向を踏まえた行動だろう。しかし、そもそもトランプ大統領のイラン制裁再開は、理不尽なものだ。国際社会が認め、イランも誠実に対応してきた核放棄へのプロセスを、トランプ大統領が手緩いと判断して、単独行動に出たからだ。 その背景には、イランがトランプ大統領が肩入れするイスラエルと対立しているという事情がある。ただ、トランプ大統領のせいで中東不安が高まり、原油価格が高騰して世界中が迷惑をこうむっている。 それだけではない。トランプ大統領が仕掛けた中国との関税引き上げ報復合戦は、戦前の保護主義に対する反省に基づいた戦後の自由貿易体制を根底から揺るがす暴挙だ。にもかかわらず、日本政府は、トランプ大統領の言うことを無条件で受け入れているのだ。 問題は、日本政府だけではない。国民も同罪だ。 7月13日、トランプ大統領はイギリスを初めて公式訪問した。それに合わせる形で、ロンドンではトランプ大統領を非難する10万人規模のデモが行われた。その動きはイギリス全土に広がっている。イギリス人の多くが、トランプ大統領が人類の敵であるという認識を持ち行動に出ているのだ。 翻って、我が国はどうだろうか。大統領選のときこそ、メディアはトランプ氏を批判的な論調で報じていたが、就任後は批判を手控えている。国民の中でも、反トランプデモを起こそうという気配はまったく見えない。まず立ち上がるべきは日本国民ではないのか。
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“プロレス界のお騒がせ男”ザ・グレート・サスケ氏が岩手県議選で惨敗!
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加護亜依自殺未遂で気になる事情聴取の内容
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噂の深層 芸能界 タバコとスキャンダルの相関関係
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セントウルS(GII、阪神芝1200メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
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2011年09月10日 17時59分
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