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芸能ネタ 2018年09月11日 20時00分
画伯・ジミー大西 爆笑淫タビュー② 風俗店を24時間営業に!
――少子化が社会問題化している中、ジミーさんのような方は心強いです。大西 最近の若い人たちは、セックスにあまり興味ないとかいう話もあるじゃないですか。信じられんね! 風俗に関しては風営法とかで厳しく取り締まるのではなく、逆に24時間営業にするべきだっていうのが僕の考え。あのね、これだけは言っときます。風俗がこの世からなくなったら、逆に性犯罪が増えますよ! 僕は政治的な発言はまったくしないんですけど、もし自分が総理大臣になったら、風俗を公認し、みんながいつでも行けるようにする!――『週刊実話』も風俗情報が満載ですし、ヌードも充実しています。大西 大事、大事。そういう雑誌も本当に大事なのよ。東京オリンピックが近づいているからって急にコンビニからなくそうとする動きもあるらしいけど、やめたほうがいいね。なぜならネットやスマホでエッチなものを見ようとすると、請求が何十万円も来たりするから。あれは本当にふざけとる! それを考えたら、何百円かでしっかりヌケる雑誌は素晴らしいと思います。ネットで急に請求してくるやつ、あれは騙される人がいて当然です。「見ることができない場合は、ここをクリックしてください」とか表示されて…。――そこまで怒り心頭ということは、ひょっとして、ジミーさんも騙された?大西 騙されそうになったけど、お金は1銭も払っていません。だって動画も見られへんし、ヌイてもいないし。こんなんやったら、『金太郎』や『桃太郎』(※ともに個室ビデオチェーン)に行ったほうがはるかにええやん。でも、仕事って「女性にモテたい」という気持ちが活力に繋がることも多いじゃないですか。性欲がなくなったら、仕事もダメになると思うんですわ。――さて、ドラマはジミーさんの感動的なエピソードも満載です。どんな人に見てもらいたいですか?大西 当時のことを知っている人たちには、懐かしいなって感じてほしいです。大阪の人情だったり、あの頃の吉本の楽屋の雰囲気だったり…。今はコンプライアンスなんかが厳しい時代になって、当時と同じことはできなくなっているんですよ。だからこそ、若い人たちには逆に新鮮に感じられると思うし。――作品を見ると、「ジミーさんのような規格外の男を、よく吉本も見放さなかったな」と驚かされます。大西 だから、それも時代なんです。ハチャメチャやっていても、「芸人だから」ということで許された時代。このドラマに出てくるエピソードは、信じられないかもしれんけど、全部が実話ですから。今年で平成も終わりになりますけど、このドラマの中で描かれているのは昭和の大阪の油臭〜い雰囲気。そういう時代があったという記録ですよ。――最後に読者に向けてメッセージをお願いします。大西 そうやな…。僕は今さら夢とか目標なんて大層なものはないんですけどね。でも、これから頑張って働き、好きなときにお姉ちゃんの店に行けるくらいは稼ぎたいなと思っています。――結局、最後まで風俗の話ですか(笑)。大西 しょうがないんですよ! 今の僕には、それしかないんですから(笑)。***********************ジミー大西1964年、大阪府出身。本名・大西秀明。高校卒業後、アルバイトの形で吉本興業に出入りしていたところ、明石家さんまの目に止まり、「ジミー」の芸名を拝領。その後、多くのテレビに出演していたが、'96年頃、画家に転向。現在は再びタレント活動を精力的に行っている。『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』はNetflixにて全世界190カ国独占配信中。(■企画・プロデュース◎明石家さんま■出演者◎中尾明慶/玉山鉄二/ジミー大西/明石家さんま/ほか■監督◎光野道夫■脚本・脚本監修◎大岩賞介■脚本◎山浦雅大/麻倉圭司)
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芸能ネタ 2018年09月11日 18時40分
高畑充希、城田優との“宅飲み報道”に反論? “王子様”の見事な返信にファンも称賛
女優の高畑充希が自身のInstagramを更新し、城田優との“宅飲み報道”に対するものと思われる意味深な投稿をして話題になっている。 高畑は自身の横顔写真とともに「根も葉もない、を通り越して、もはや砂漠、に樹を生やす」とコメント。そして「世知辛いぜ、世の中っ。突然の飛び火に王子様もびっくりだろうな。。本当にごめんね」と城田に対する謝罪を綴っていた。 これを受け、ファンからは「充希ちゃん噂に負けないでください!充希ちゃんファンはみんな味方です!」「プライベートを好奇心で見られるような大変なお仕事ですけど、わたしはどんなみつきちゃんもずっと応援してます」といったコメントが殺到。また、城田のファンと思われる人からも「王子は優しいから大丈夫」「私は王子とのことは疑ってないしニュースも信じてないです」という気遣う声が届いていた。 さらに、この事態に反応したのが、当事者である城田である。城田は高畑の投稿に、「全くもって何も気にしてないよ!こんなのいつものことじゃなーい」「最近全然会えてないし、良かったら近々、うちで初宅飲みでもする?笑」とコメント。高畑も「そだね!初宅飲み、したいね!笑」と返していた。 このやり取りを見て、さらにファンがネット上で盛り上がることに。「王子様のさすがのコメントに感激。身体も大きいけど心も海のように広い素敵なジェントルマン」「ホント城田優王子様…」という声や、「二人のやりとり好き」という声。さらには、高畑と城田が映画『シンデレラ』の実写版吹き替えで、それぞれシンデレラと王子様役だったため、城田のことを“王子”と呼んでいるようだが、「今後の共演に影響が出ないでほしい」と心配する人もいた。 中には「相手を王子って呼ぶ時点でアウト。無関係なら城田さんて呼ぶべき」「黙ってスルーすべき」という批判的な意見も出てきたが、今回の高畑の投稿で、多くの人が二人は“いい友達”であると理解しただろう。 ファンもホッと胸をなで下ろしたかもしれない。記事内の引用について高畑充希の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mitsuki_takahata/?hl=ja
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芸能ネタ 2018年09月11日 18時20分
藤原紀香、大坂なおみ選手祝福も“身内語り”で批判「自分の話しないと気が済まないの?」
女優の藤原紀香が自身のブログで、テニスの全米オープンで日本勢初の4大大会シングルス優勝の偉業を達成した大坂なおみ選手を祝福したものの、ネット上で物議を醸している。 藤原は10日にブログを更新し、「なおみさん、おめでとう!」というタイトルのエントリーを投稿。「なおみ選手、おめでとうございます!US オープンテニスの大坂なおみ選手のプレー、そして優勝スピーチに、とても心を打たれました」と大坂選手を祝福した。さらに、「たくさんのブーイングに礼をもって返した優勝スピーチや姿勢など最高に日本人の魂を感じました」とつづり、「プレーだけでなく人としての魅力に満ち溢れているなおみ選手 これからも、多くの人が期待し応援することと思いますが、私もその一人として 応援します」と自身の想いを記していた。 また、藤原は「ちなみに」として、「義理の妹の父が、テニスの全豪オープンに出た人で(本人曰くレジェンド 笑)昔から親族集まればテニスの話題で盛り上がります」と告白。「私もテニスに精通している友人に誘われ、錦織選手やダニエル太郎選手の試合を観戦に行ったりします」と普段からテニス観戦をしていることも明かし、「スポーツって、いいですね!」とつづっていた。 しかし、このエントリーに対して、ネットからは「こんなときでも自分の話しないと気が済まないの!?」「人の祝福だけすることはできないのか…?」「義理の妹の父という他人の栄光を持ち出してきてまで自分のこと話したいの?」といった批判の声が集まっている。 実は藤原、2014年にフェイスブックで「今日の日刊スポーツの一面トップに、テニス歴代の4大大会出場者レジェンドたちの名前が出ていて、弟嫁のパパの名前を発見!」と投稿。「酔っぱらうと熱くテニスを語るのね、パパさん。と思っていたら、名門甲南庭球部出身で、インターハイも優勝し、全豪オープンも出場してらっしゃった人とは知らず、、、」と、自身の弟の妻の父がテニスをしていたことを、その際初めて知ったことを明かしていたが、今回、「義理の妹の父」と表現した人物も同じ人物と思われる。 日本中が祝福ムードに湧く中、無理矢理ねじ込んできた自身に関する話題に、ネットユーザーの呆れ声が多く聞かれていた。記事内の引用について藤原紀香公式ブログより https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/藤原紀香公式フェイスブックより https://www.facebook.com/norika.fujiwara628/
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芸能 2018年09月11日 18時00分
司会者報道の紅白、和田アキ子の返り咲きはある? 人気イケメンとのコラボで準備万端か
9月に入り、年末の『NHK紅白歌合戦』に関する報道が出始めている。若者に絶大な人気を誇るオシャレ系バンドSuchmosの初出場、司会に嵐の松本潤と綾瀬はるかを予想する記事が出ている。昨年総合司会に抜擢され見事な活躍を見せたウッチャンナンチャンの内村光良の動向にも注目が集まっている。 紅白の司会、出場者は例年ならば11月中旬に発表される。それまで、当事者に打診があるが、情報が表舞台に出ることはない。さらに、出場交渉はギリギリまで行われるとされており、注目度が高いトピックである。今年の出場者で注目なのは、和田アキ子の3年ぶり返り咲きの可能性だろう。 「和田アキ子は2016年に、紅白に落選し1986年から続いてきた連続出場の記録が途絶えます。ラジオでは『早く日本を脱出したい』と恨み節が全開で、『アッコにおまかせ!』(TBS系)ではその話題に一切触れませんでした。昨年度も2年連続で落選しています」(芸能ライター) しかし、2018年は歌手デビュー50周年にあたるため、なんとしても返り咲きをしたいのではないだろうか。その準備も万端といえる。 「和田は今年5月に、BOYS AND MEN研究生とのコラボシングル『愛を頑張って』を発売しています。若者に人気のグループとのコラボ出場を狙っているのではないでしょうか。さらに、10月には日本武道館で『WADA fes〜断れなかった仲間たち〜』も2日間にわたって開催されます。まさに、紅白に対する猛アピールといったところでしょうか」(前出・同) 和田にとって「三度目の正直」の紅白復帰が実現するのか。結果を待ちたい。
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スポーツ 2018年09月11日 17時45分
まさかの“新井ロス”?優勝目前の広島が5連敗で足踏み中
今シーズン長らく首位を快走し続け、先月15日には早々と優勝マジック「32」を点灯させた広島。セ・リーグ3連覇の偉業に向け着々とその数字を減らし、栄冠はもはや時間の問題ともいえるが、ここにきてその勢いが陰りを見せている。 7日〜9日にかけて行われた中日との3連戦。最下位が相手ということもあり、取りこぼしなく白星を積み重ねたい広島であったが、結果はそれぞれ「0‐3」、「5‐6」、「3‐4」とまさかの3連敗。これにより、チームは今季の中日戦負け越しが決定し、セ5球団全てに勝ち越す“完全優勝”の望みも絶たれている。 また、チームは5日と6日の阪神戦でも負けており、対中日3連敗を合わせるとその連敗数は「5」(今季ワーストタイ)。この間2位ヤクルトが3敗を喫したため、マジックナンバーは「12」から1ケタ台の「9」となってはいるものの、あまり手放しでは喜べない状況であるということは間違いないだろう。 7連勝をマークしていた連敗前から一転、思わぬ負の連鎖に陥っている広島。この現状を受け、ネット上には「さすがに5連敗は心配になる」、「7連勝の後に5連敗って…」、「今、間違ったら大変なことになりそう」といったファンからの心配の声が挙がっている。 一方、中には「連敗スタートは新井さんの引退発表からか」、「たまたまにしてはタイミング悪すぎ」、「選手も気負い過ぎてんのかなあ」といった声も少なからず見受けられる。チームの連敗がスタートしたのは5日からだが、新井貴浩が今季限りでの現役引退を発表したのも同じく5日。このことを考えると、ファンがこうした印象を持つのも致し方ないのかもしれない。 本当に“新井ロス”の影響があるのかはさておき、チームが5連敗を喫していることは紛れもない事実。本日から臨む5位DeNAとの3連戦では、これ以上ファンに無用な心配・詮索をさせないためにも、できれば初戦で連敗ストップといきたいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年09月11日 17時30分
プロ野球「敗戦処理」 長嶋茂雄が病床でカギを握る次期巨人監督の「隠し玉」
来季、巨人の監督選考においてカギを握るのが、病床に伏している長嶋茂雄氏の存在だ。ただ、肝心の肉声がなく、長嶋氏の意思を忖度して「松井待望論」が日に日に強まるばかり。だが、ここにきて大どんでん返しが噂されている。それが長嶋氏の病床で看病する三奈さんの「一言」―︱。 7月、黄疸の症状が出て都内の病院に緊急入院した元巨人監督・長嶋茂雄氏(82)の病状は一進一退。緊急治療を施しているものの、1カ月以上経った8月下旬になっても予断を許さない状況で、“有事”に備えて紙面の準備を進めているマスコミもあるという。 「かなり危険な状態なのは確かです。8月中旬には集中治療室に入ったとの情報が飛び交い、『追悼記事』の準備を始めた社もあるほどでした。近日中に何かあることはないにしても、会話ができる状態ではない。球団は『静養に努めながら、巨人戦をテレビで観戦しています』と発表していましたが、それを額面通りに受け取った記者はいませんよ。球団は、“長嶋さんの肉声は次期巨人監督の選考に大きく影響する”という点を懸念しているのです」(スポーツ紙デスク) そんな事情から、8月中旬までメディアの報道は、長嶋氏の願いを考慮して一番弟子・松井秀喜氏の「巨人監督就任論」が主流だった。長嶋氏の容体が深刻なだけに「今度ばかりは松井氏も断れないだろう」と…。 そんな折り、松井氏が2002年にFA宣言してメジャー移籍した際、亀裂が生じたとされる渡邉恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(92)が自宅で転倒。頸椎の一部を骨折して入院していることが明らかになったのだ。「これまで読売内部では、渡邉主筆が健在のうちは、『松井氏が監督として巨人のユニホームに袖を通すことはできない』というのが通説だった。しかし、巨人軍の重鎮2人が相次いで入院し、オーナーも代わったことで、松井巨人誕生は決定的とみられていたのです」(日本テレビ関係者) ところが、すんなりとは進まなかった。巨人・山口寿一オーナーが8月29日、「主筆は大丈夫ですよ。相当順調にリハビリ中だから、またみんなの前に出てくるんじゃないですかね」と取材陣に発言。ゴジラ監督就任説を暗に牽制したのだ。 事態の変転を察知したのか、松井氏は急遽、帰国。ニューヨークのヤンキースタジアムで行われた自身の日本での野球殿堂入りを祝う式典に出席するためだった。巨人時代の映像が流れる中、スーツ姿の松井氏がキャッシュマンGMから記念品を贈られると、ヤ軍GM特別アドバイザーの立場をことのほか強調したスピーチで会場を沸かせた。「長嶋氏の病状を考えれば、式典出席をキャンセルすることもできた。それをしなかったのは、来年もヤンキースに留まるという意思表示です。その気持ちはすでに、長嶋さんサイドに伝えたという情報もある。後輩の高橋由伸監督を思んぱかり、お家騒動から距離を置こうとしているのでしょう」(巨人OBの野球解説者) これで再び本命不在となった来季の巨人監督問題。だが、カギを握るのはジャイアンツの大功労者である長嶋氏であることは変わらない。 そこで避けて通れないのが、長嶋氏の二女で24時間付き添って看病している三奈さんの存在だ。長嶋氏の肉声が聞ける立場にあるのは三奈さんだけで、彼女が「父の強い希望」と言えば、反対できる人はいない。 「長嶋さんが松井氏の巨人監督就任を切に望んでいるのは事実で、三奈さんも賛同していました。しかし、肝心の松井氏に受ける意思がないと判断して、次善の策が急浮上したのです」(長嶋家と親しい放送関係者) 三奈さんがもっとも信頼する日本ハムの栗山英樹監督(57)だ。彼女はテレビ朝日の社員時代、スポーツ局の記者として活動し、『ニュースステーション』のスポーツコーナーや『長島三奈の熱闘!スポーツM18』のキャスターを担当。今夏も特番『熱闘甲子園』でかつて共にキャスターとして仕事をした栗山氏と共演を果たした。 その栗山監督は1シーズン限りの契約で、今秋にはフリーとなる。これが三奈さんの期待通りなのだ。 実は、長嶋氏、渡邉主筆は、ともに以前から、栗山監督の手腕を高く評価していた。しかし、巨人軍にあって、外様監督はOB連の反発が強い。その反発は、あの星野仙一氏をしても、すんでのところで実現しなかったほどだ。そのため栗山氏には「ヘッドコーチで入閣」を働き掛けてきたという。 北海道の大地で名声を得てきた栗山監督が巨人のヘッド転身とは考え難いが、監督となれば話は違う。三奈さんが「父の意向」と言えば、巨人首脳も抜本的改革のために大手術に踏み切る可能性は少なくない。 高橋監督にしても、松井氏にしても、日本一を経験し、田中将大、大谷翔平らを育て上げた名将が次期巨人監督になるならば賛同しやすい。それが“天の声”なら、なおさらか…。
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スポーツ 2018年09月11日 17時15分
まだ戦いが続く選手も?侍ジャパンU‐18代表がアジア3位に
10日に最終日を迎えた「第12回 BFA U18アジア選手権」。韓国、台湾に連敗し、2大会連続優勝を逃した侍ジャパンU-18代表は、中国との3位決定戦に臨んだ。 台湾戦、韓国戦ではともに1得点に終わるなど、思うように打線が機能しなかった日本。しかし、この日は初回の中川卓也(大阪桐蔭)のゲッツー崩れによる1点を皮切りに、6回まで毎回得点を記録。今までの鬱憤を晴らすような猛攻で、中国から合計14点を奪った。 一方の投手陣は、先発板川佳矢(横浜)が初回にいきなり3本の長短打(1失点)を浴び降板したものの、その後を託された柿木蓮(大阪桐蔭)が奮起。二死三塁のピンチをしっかりと“火消し”すると、その後6回表まで無失点を続ける好リリーフを見せた。 そして、日本のコールド勝ちがかかった7回表。柿木からバトンを受け、マウンドに上がったのは根尾昂(大阪桐蔭)。自己最速となる150kmも記録したストレートで三者凡退に抑え、試合は14‐1でゲームセットとなった。 この大勝でアジア3位となったことにより、来年韓国で開催される同大会の出場権を獲得した日本。未来にバトンを繋ぐという意味では、有終の美を飾れたといって差し支えは無いだろう。 ただ、厳密にいうと、今大会が有終の美となったのは板川、野尻幸輝(木更津総合)、市川悠太(明徳義塾)、奥川恭伸(星稜)、峯圭汰(創成館)の5名。その他の13名には、もう1つ大会が残されている。それが福井県で開催される「第73回国民体育大会」だ。 浦和学院(埼玉)、報徳学園(兵庫)、下関国際(山口)、大阪桐蔭(大阪)、高岡商(富山)、済美(愛媛)、敦賀気比(福井)、日大三(東京)、近江(滋賀)、高知商(高知)、金足農(秋田)、常葉大菊川(静岡)の12校が出場する今年の国体。それぞれの高校に所属する13名にとっては、これが高校生活最後の大会となる。 9月30日から、戦いの幕が上がるこの大会。果たしてどの高校が頂点に立つのか、大きな注目を集めることになるだろう。文 / 柴田雅人
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レジャー 2018年09月11日 15時41分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/12)「第47回戸塚記念(SI)」(川崎)
ぶっちぎりで!先週浦和競馬場でおこなわれた「長月(ながつき)特別A2B1」。本命に推したノブワイルドは、まずまずのスタートを切ると、押してハナを取りに行く。道中は淀みのないペースで逃げると、後続は追いかけるのがやっと。独走状態で直線に入ると、さらに後続を引き離し、残り50mあたりから流して2着馬に2秒5差もつける大楽勝。重賞で4着に入る力があるだけあって、格の違いを見せつけました。今後も目が離せない1頭ですね。 さて、今週は「第47回戸塚記念(SI)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはトキノパイレーツだっちゅーの!・・・移籍初戦の前走は、ラップタイムが上がったり下がったりする乱ペースで先行馬が崩れる中、3番手からの競馬。2周目の向正面で早々と先頭に立つと、あとは後続を引き離す一方。2着馬に0秒9差をつけ、3着馬には3秒差もの大差をつける圧勝劇。それもそのはず、中央在籍時は、出世レースであるユニコーンS(GIII)で2着と0秒3差の6着と好走。先着した相手には、後にレパードS(GIII)を制するグリムや、3歳以上1000万下クラスで勝ち馬とタイム差なしの2着となったコマビショウ、エニフS(OP)で4着と好走したリョーノテソーロなど、力のある馬がズラリ。今回は南関東クラシック戦線を戦ってきた実力馬が相手ですが、A1(下)オープン競走でこれだけの走りができるとなれば、勝ち負け必至でしょう。 相手本線はクロスケ。羽田盃5着、東京ダービー3着、ジャパンダートダービーでは地方馬2番手の7着と、南関東クラシック戦線の一角を担ってきた実力馬。前走の黒潮盃(SII)では、ともに南関東クラシック戦線を盛り上げてきたクリスタルシルバーとのマッチレースを制し、初の重賞制覇と勢いに乗っています。今回は初の川崎競馬場となりますが、左回りは浦和競馬で2戦2着2回と連対を外しておらず、左回りは問題ないでしょう。 ▲はゴールドパテック。 以下、クレイジーアクセル、トーセンブルまで。◎(7)トキノパイレーツ○(6)クロスケ▲(3)ゴールドパテック△(14)クレイジーアクセル△(5)トーセンブル買い目【馬単】3点(7)→(3)(6)(14)【3連複2頭軸流し】3点(6)(7)−(3)(5)(14)【3連単フォーメーション】3点(7)→(6)→(3)(5)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年09月11日 12時50分
「news zero」会見には嵐・櫻井同席予定だった? 失意の有働由美子アナ、「5時に夢中」出演
10月から日本テレビ系「news zero」でキャスターを務める元NHKでフリーの有働由美子アナウンサーが10日、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」に生出演した。 有働アナは、MCを務めるタレントのふかわりょうが夏休みということで、“代打MC”として登場。NHK退局後、テレビに生出演するのは今回が初めてで、同じ事務所に所属するタレントのマツコ・デラックスらと共演した。 オープニングで有働アナがあいさつすると、気心の知れたマツコは、「経歴に確実に傷がついたでしょうね。経歴がすごいわね、MXに出る人じゃないわね!」とチクリ。 番組終盤、視聴者からの「出演を決断した最大の理由は?」という質問が読み上げられると、「私もよく分からないんです。知らぬ間に…」と回答。「でもすごい楽しかった」とコメントして番組を締めくくった。「マツコが同じ事務所でなければ決して実現しないキャスティングだった。マツコも有働アナのすっぴんについて、『オオサンショウウオみたい』とイジるなどやりたい放題だった」(テレビ局関係者) 「news zero」の有働アナの年間でのギャラは4億円とも一部で報じられていた。 しかし、「5時に夢中!」でマツコは、「報道されているような大枚じゃないですよ、本当に」と強調。「日テレさん、もうちょっと払ってほしい」と訴えて笑いを誘った。 「news zero」は9月いっぱいで多くのキャスターやレポーターが卒業するが、ひとり残留したのが、曜日キャスターを務める嵐の櫻井翔。 発売中の「週刊ポスト」(小学館)によると、残留には有働の強い希望があったという。 9月4日には有働らが出席して会見が行われたが、同誌によると、櫻井が会見直前になって出席を取りやめ。 テレビ朝日の小川彩佳アナと破局報道が出たため、会見でそのことを質問されたくなかったのが理由のようだが、有働アナは櫻井の欠席にショックを受けていたというのだ。 いろんな意味で波乱含みの新番組の船出となってしまったようだ。
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社会 2018年09月11日 12時40分
三重県の「タナカバナナ」、バナナ8万本を北海道地震被災者に無料提供 称賛集まる
10日、三重県伊賀市の「タナカバナナ」が、北海道地震で被害を受けた被災地に8万本のバナナを寄贈する意思を表明。その英断に、称賛の声が集まっている。 タナカバナナは明治初期創業の老舗青果熟成加工会社で、「バナナのパイオニア」を自認。同社ウェブサイトには、「ハイランドバナナ」「パックバナナ」「スティックバナナ」「オーガニックバナナ」など、「今では当たり前となった販売形態を同社が普及させてきた」と謳っている。 そんな老舗メーカーが、北海道地震の被災者ために、8万本のバナナを寄贈することを決定。横浜の倉庫から陸路・フェリーなどを使い贈り届け、道内の避難所や札幌市内で無料配布するという。 タナカバナナの田中社長は「生ものが足りないと聞き、すぐに食べられるバナナを贈ることにした」と説明。そして、『おいしい』と言っていただければそれで十分です」と話しているそうだ。 北海道地震では、タナカバナナのような民間レベルでの「助け合い」が進んでいる。道内では地元のコンビニエンスストア「セイコーマート」が、他社コンビニが営業を中止せざるを得なくなる中、自動車から電気を供給し営業を続け、被災者から「助かった」「温かい食べ物を提供してくれて精神的な支えになった」など、大絶賛された。 また、札幌市内では無償で焼き肉の炊き出しを行う焼き肉店や、風呂を銭湯として1回500円で提供するソープランドも登場。国民全体で助け合おうという日本人らしい精神が見られた。 「人間関係が希薄になった」、「他人に関心を示さない人が増えた」と言われる日本だが、まだまだ、「人情」が残っている。
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プロ野球 深いイィ話
2012年02月04日 17時59分
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2012年02月04日 11時00分
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