同誌によると、2人は1月下旬に大阪で、ラフな姿でショッピングを楽しみ、カフェでお茶。信号待ちの交差点では人目をはばかることなく“路チュー”まで披露。かなりの親密交際ぶりが伝わるツーショット写真も掲載されている。東京ではなく大阪で会ったのは、浅野が映画の撮影で大阪に滞在していたため。
仲はドラマ「ラッキーセブン」(フジテレビ系)の収録で多忙な中、互いの撮影の合間を縫ってのデート。2人は16歳差だが、すでに左手薬指にはペアリングが光っていたというだけに、年の差婚の可能性もありそうだが、驚くべきは仲の所属事務所の対応だったという。
「仲の事務所といえば、前週には同誌で福山雅治が吹石一恵との熱愛を報じられた。ところが、その際は各スポーツ紙やテレビ各局に“後追い禁止令”を出し、各メディアはそれに従ったため、あまり騒ぎにはならなかった。ところが、仲の場合、所属事務所が『大人ですので、プライベートは本人に任せています』とのコメントを出しているから、スキャンダルも大目に見ている」(芸能記者)
ところが、仲の事務所の先輩で、昨年の大河ドラマに主演した上野樹里だと対応が違うようだ。
「上野だと福山と同じ時のような対応になるだろう。チャラ男キャラでブレークしたオリエンタルラジオの藤森慎吾が名前こそ出さないまでも、テレビで過去の上野との交際をネタにした際には、事務所幹部が激怒し藤森サイドに“警告”したようだ」(週刊誌記者)
スキャンダルをオープンにされた仲はまだまだ事務所の“看板”的な扱いをされていないようだ。