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画伯・ジミー大西 爆笑淫タビュー② 風俗店を24時間営業に!

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提供:週刊実話

――少子化が社会問題化している中、ジミーさんのような方は心強いです。
大西 最近の若い人たちは、セックスにあまり興味ないとかいう話もあるじゃないですか。信じられんね! 風俗に関しては風営法とかで厳しく取り締まるのではなく、逆に24時間営業にするべきだっていうのが僕の考え。あのね、これだけは言っときます。風俗がこの世からなくなったら、逆に性犯罪が増えますよ! 僕は政治的な発言はまったくしないんですけど、もし自分が総理大臣になったら、風俗を公認し、みんながいつでも行けるようにする!

――『週刊実話』も風俗情報が満載ですし、ヌードも充実しています。
大西 大事、大事。そういう雑誌も本当に大事なのよ。東京オリンピックが近づいているからって急にコンビニからなくそうとする動きもあるらしいけど、やめたほうがいいね。なぜならネットやスマホでエッチなものを見ようとすると、請求が何十万円も来たりするから。あれは本当にふざけとる! それを考えたら、何百円かでしっかりヌケる雑誌は素晴らしいと思います。ネットで急に請求してくるやつ、あれは騙される人がいて当然です。「見ることができない場合は、ここをクリックしてください」とか表示されて…。

――そこまで怒り心頭ということは、ひょっとして、ジミーさんも騙された?
大西 騙されそうになったけど、お金は1銭も払っていません。だって動画も見られへんし、ヌイてもいないし。こんなんやったら、『金太郎』や『桃太郎』(※ともに個室ビデオチェーン)に行ったほうがはるかにええやん。でも、仕事って「女性にモテたい」という気持ちが活力に繋がることも多いじゃないですか。性欲がなくなったら、仕事もダメになると思うんですわ。

――さて、ドラマはジミーさんの感動的なエピソードも満載です。どんな人に見てもらいたいですか?
大西 当時のことを知っている人たちには、懐かしいなって感じてほしいです。大阪の人情だったり、あの頃の吉本の楽屋の雰囲気だったり…。今はコンプライアンスなんかが厳しい時代になって、当時と同じことはできなくなっているんですよ。だからこそ、若い人たちには逆に新鮮に感じられると思うし。

――作品を見ると、「ジミーさんのような規格外の男を、よく吉本も見放さなかったな」と驚かされます。
大西 だから、それも時代なんです。ハチャメチャやっていても、「芸人だから」ということで許された時代。このドラマに出てくるエピソードは、信じられないかもしれんけど、全部が実話ですから。今年で平成も終わりになりますけど、このドラマの中で描かれているのは昭和の大阪の油臭〜い雰囲気。そういう時代があったという記録ですよ。

――最後に読者に向けてメッセージをお願いします。
大西 そうやな…。僕は今さら夢とか目標なんて大層なものはないんですけどね。でも、これから頑張って働き、好きなときにお姉ちゃんの店に行けるくらいは稼ぎたいなと思っています。

――結局、最後まで風俗の話ですか(笑)。
大西 しょうがないんですよ! 今の僕には、それしかないんですから(笑)。

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ジミー大西
1964年、大阪府出身。本名・大西秀明。高校卒業後、アルバイトの形で吉本興業に出入りしていたところ、明石家さんまの目に止まり、「ジミー」の芸名を拝領。その後、多くのテレビに出演していたが、'96年頃、画家に転向。現在は再びタレント活動を精力的に行っている。
『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』はNetflixにて全世界190カ国独占配信中。(■企画・プロデュース◎明石家さんま■出演者◎中尾明慶/玉山鉄二/ジミー大西/明石家さんま/ほか■監督◎光野道夫■脚本・脚本監修◎大岩賞介■脚本◎山浦雅大/麻倉圭司)

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