-
その他 2019年07月26日 23時00分
本誌記者“マッチングアプリ失敗”談 藤田ニコル似の自称「処女」と付き合うことになった結果…
晴れ激少の7月。雨空と曇天に対するイライラ、女子とセッ◯スできないモヤモヤを抱えながらもマッチングアプリに精を出す、本誌『週刊実話』で格調の低い記事を任されることが多いフリー記者の私は、前々より『タップル誕生』を主にメインとして活動してきたが、それと並行してあの「ウィッシュ!!」じゃなく、メンタリティーの方のダイゴ(DaiGo)が監修しているマッチングアプリ『with』を使用してみることに。 この「with」というアプリは、性格診断によって好みの相手を探せるという、まさに心理的でメンタリティーなものだ。早速試してみると、早くも1人マッチングしたとの知らせが。 相手は医療関係の仕事をしているという、私より1歳年下の25歳・カナミ(仮)だ。見た目は痩せ型のイマドキ風美女で、藤田ニコルの顔をすっきりさせたようなイメージ。返信は非常に丁寧だが、基本的に返ってくるのが遅い…。まあ社会人なのだろうから仕方ないが、1日1ラリーあればいい方。それでも長期間やり取りをし続けると、ついにLINEの交換へと持ち込めた。 しかし、LINEでも彼女の返信は遅く、1日の終わりに一気に返信が来ることがほとんどだった。だが私には新鮮だった。というのも以前、1時間LINEの返信をしないようものなら「今何してるの?」と聞いてくる女と付き合っていたからだ。LINEの返信が1日数ラリーというのは、実に心地よかった。 そんなカナミの自宅は私の家とそれほど離れていなかったため、思い切って近場の駅で会えないか提案。カナミはあっさりOKしてくれ、会うことになった。 デート当日、私が指定の場所に着くと、カナミは電車を乗り間違えて10分ほど遅れて到着。自分よりはるかに早く来る女性より、こういう子の方が私的には好感度が高かったりする。 実際に対面したカナミはちょい出っ歯だったが、やはり見た目は整っていて清楚系のおしとやかな雰囲気。そこから2人でカフェに行くことに。カフェで2時間ほどお互いの生い立ち等を細かく話したが、イマイチ盛り上がらない。カナミはこちらから質問しても、「イエス」か「ノー」で返すタイプで、話が続かないのだ。私はこの手のタイプから話を引き出すほどのスキルもないので、夕方だったが早々に居酒屋へと場所を移した。 カナミはお酒が入ると多少饒舌になり、笑顔も増えてきた。そして気付くと外は夜になっており、その日はまた次会う約束をして別れた…。 2回目のデートでもカナミの口数は少なく、私が一方的に話すことがほとんどだった。新宿でラーメンを食べ、渋谷でパンケーキを食べるというイマドキなデートをしたところで、夜は浅草のおしゃれな居酒屋へ。カウンターで何げない会話をしつつ私の酔いもいつも以上に回り、ついついカナミの整った顔をずっと見詰めて…。 カナミは「何ぃ…? やだ〜」と一言。その一言に酔いもあってか興奮してしまった私は、「かわいいね…! 付き合うとかどうですか?」と、ちょっとはぐらかした感じに告白してしまった。 するとカナミは照れ隠しなのか、お酒を飲みながら、「え〜〜…ん〜別にいいけどぉ…」と、あっさりOKしてくれた!!! そしてその日から、彼女とのカップル生活が始まったのだった。 しかし、カナミとの関係は安いレモンサワーよりもあっさりで、味が全くなかった…。カナミとは何回かデートを重ねたものの、そのすべてが食べ歩きと映画鑑賞で終わるのみ。家に誘って優しく体を背後からお触りしようものなら、「胸がないから触らないで〜」と一蹴。「処女なので」とタッチを拒み、われわれの関係はまるで初めて付き合った中学生のようだった。 LINEも1日1ラリー、カフェに入ってもほとんどしゃべらず、そんなデートを何回か重ねて4カ月、「これは果たして付き合っているのか?」と悶々と思っていたさなかのこと…。その日は仕事内の懇親会があり、私は幹事を任されていた。そして会場に向かおうとしたそのとき、一通のLINEが…、相手はカナミ。 「最近、仕事でいろいろあってメンタル的にも疲れてて会える状況じゃないから別れてほしいんだ。。。急にごめんね」 なんちゅうタイミングやねん! 私は心全くここにあらずのまま会を必死に盛り上げ、その後、「今までありがとう。楽しかったです!」と返してカナミとの関係が終わった。 おかげでいつも以上にメンタルはズタズタ。さすがはDaiGo監修というオチがついたのだった…。
-
スポーツ 2019年07月26日 22時30分
カープ緒方監督「平手打ち事件」余波…過去の凄まじい“パワハラ”にも再びフォーカス!
セ・リーグ3連覇中の広島カープに激震が走った。7月24日、緒方孝市監督が去る6月30日の横浜DeNA戦終了後に、全力疾走を怠った野間峻祥外野手を平手で複数回たたいたと発表。球団は緒方監督を厳重注意処分とし、同日、緒方監督は野間を含むナイン全員を集めて謝罪した。 球団の鈴木清明本部長は「野間選手にはこの問題を大きくしたくない意向がある。監督も手を出したのは(就任後)初めてで深く反省している。二度と起こさないようにと伝えている」と説明した。 この報道にネットは大騒ぎ。《目に余る怠慢に見えたのでしょうね。新井さんは内野ゴロでも一塁に向かって全力疾走してたぞ!》《野間は、もっと自分で考えて、自分は何をすれば良いのか、正しい判断が下せるようになってほしい! 野間のプレーを見て、気持ちも、キレも感じない! 野間は、おだてて気持ちを上げてやらないと動かないから難しいところがあるけど、監督にはうまく使ってほしい》《このプレーに限らず、意図が分からない気の抜けた凡退も多かったからね。積もり積もって我慢ならなかったんだろう》 などと、野間に対する批判の他、《何があろうと手を出すのはだめ》《たたいたら駄目ですわ まぁ気持ちは分かるけど大人でプロなんだから口で言おうよ》《しかも平手打ち1回じゃなくて数回って。いい大人相手にやることじゃないよね》《懲罰なら二軍に落とせばいいのにね 何でわざわざビンタするかなぁ》 などといった緒方監督への批判の声も上がった。 中には「緒方監督が酷い? 何を今さら」と、過去に緒方監督が起こした“パワハラ”の数々を証拠付きでアップするものも…。 2015年に当時カープの看板選手だった丸佳浩外野手(現、巨人)が、オープン戦で二度けん制球でアウトになったときのこと。緒方監督は丸に対して翌日、背中に張り紙を張らせた。それには「私は同じ失敗を二度繰り返してしまいました。日本代表を辞退させていただきます」と書いてあった。 同じ年のキャンプでも選手に“パワハラ”をしている。被害者は小窪哲也内野手。トイレで髭剃りをしていたら監督に電動髭剃りで真ん中から左半分剃られてしまい、そのままで練習消化をさせられたという。 平手打ち事件の後、野間選手はケガなくプレーしており、緒方監督への恨みもなく、むしろ気持ちを理解しているという。人間関係も崩れておらず、大事にしてほしくないという要望も語っているとか。 この一件が“いい薬”になったのか、球団が処分を下した15日以降の10日間で7勝2敗の好成績を残している。雨降って地が固まったのかもしれない。
-
芸能 2019年07月26日 22時00分
ロンブー亮、加藤浩次と共に退社説? 残った淳に噂される“新展開”とは
闇営業問題に端を発する吉本興業の激震は収まる様子がない。20日の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮の会見に始まり、同日夜にダウンタウンの松本人志が動き、21日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)が、急きょ生放送へと差し替えられる。22日の『スッキリ』(日本テレビ系)では、極楽とんぼの加藤浩次が吉本の運営体制を痛烈に批判した。同日午後に、吉本興業の岡本昭彦社長が会見を行い、宮迫と亮の「契約解除」処分の撤回が明言された。ただ、両者の謹慎処分は続いたままであり、まだ吉本へ戻るかも明言されていない。 時系列で整理すれば、松本の「大岡裁き」によって事態が解決したかに見えたところに、仕上げとして岡本社長の会見が行われる前に、加藤が「待った」と反旗を翻した形だ。ワイドショーなどでは、加藤派の芸人といった取り上げ方もなされている。 そこで気になるのが、亮の相方である田村淳の動向であろう。淳は闇営業問題を受けて亮を叱責、批判するも、20日の会見を受けて、ツイッターに「正直者で真っ直ぐな亮が戻ってきて安心しました」と記していた。さらに、23日更新のツイッターでは「嘘も付いておらず、未だ本人たちの口から何も説明できていない後輩達の処遇の判断を優先してあげてほしいです」と、中立的な立場からの意見を述べたほか、24日には自宅へ「直」で取材をする記者たちに、「事務所を通してもらえないでしょうか?」と呼びかけている。いずれも、明確なスタンスは明らかにしていない。 ただ、一部報道では、加藤の退社は不可避であり、亮もそこに同調するのではといった見方もある。だが、26日の『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤は、自身の発言が騒動を呼んでいることを謝罪した。加藤の怒りはトーンダウンしたと言えるが、依然として事態は流動的だ。極楽とんぼは関東系の吉本芸人の重鎮といえ、ロンブーの2人も銀座七丁目劇場で大変お世話になった先輩である。今後、加藤に応じて、淳が何らかのアクションを起こす可能性はあるのだろうか。 「ロンブー淳は、かねてから社会派の情報番組を始めるなど、政治への関心を深めており、その先には政界進出説が噂されています。今回の参院選で躍進した山本太郎のれいわ新選組からの出馬も一部報道では出ていますね。さらに、慶應義塾大学の通信教育部で法律を学ぶなど、将来へ向けてのビジョンを整えつつあるといえます。実際に出馬となれば、今回の問題とは関係なく、事務所を辞める必要はあるでしょう。その前に、亮を連れて独立し、コンビとしての活動をキープしながら、自身は新たな活動へ向けての準備を整えるといった動きは十分ありそうですね」(芸能関係者) ロンブー淳が、今回の一連の騒動の新たなキーパーソーンともなるかもしれない。
-
-
社会 2019年07月26日 22時00分
「不審なハガキには188番」公的機関の“架空請求詐欺”に騙されるな!
昨年以降、法務省の名称を不正使用した架空請求による被害が後を絶たないという。オレオレ詐欺の手口が出尽くしたというわけでもないだろうが、今は“ハガキ架空請求詐欺”が急増傾向にあるというから要注意だ。 自宅に「法務省」や「民事訴訟管理センター」「国民訴訟通達センター」といった差出人からのハガキが届いたら疑ったほうがいい。 「ハガキに書かれた電話番号に連絡すると、何らかの料金が『未払いである』と通告され、『裁判になって負けたら数千万円かかることになりますよ』などと言って不安を煽る。その上で、『今なら数万円で処理できます』などとたたみ掛け、コンビニでプリペイドカードを購入して支払うように迫られます。中には“弁護士の紹介料”を請求されるケースもあり、数百万円を騙し取られた被害者もいるほどです」(詐欺問題に詳しいフリーライター) いかにも怪しいが、こんな手口に引っかかるのか。 「裁判所など、本当の公的機関からの連絡も、電話やメールではなく封書なんです。しかも、こうした詐欺ハガキは(チラシのように直接投函される)“ポスティング”ではなく、きちんと住所と氏名が記載されています。これで信用してしまう被害者が続出しているのです」(同) 住所と氏名が正しいのであれば、明らかに個人情報が漏れている。詐欺グループに自宅などが知られているという点では、ランダムに電話を掛けてくるオレオレ詐欺より恐ろしい。 「犯行前に電話で資産状況や家族構成を確認する“アポ電強盗”が流行しましたが、ハガキが届いた時点で、そうした個人情報が犯罪グループに知られているわけです。それだけでゾッとしますよね」(同) 2017年4月〜2018年3月までに全国の消費生活センターに寄せられた相談は3万1615件。法務省には1日90件以上の問い合わせがあるという。 埼玉県では60代と70代の女性が2000万円以上の被害に遭った例も。とくに40代以上の女性が狙われているというから、不審なハガキが届いたら、まずは警察や消費者ホットライン(全国共通電話番号188番)に相談してほしい。まず、公的機関からの通達は封書のみであって、ハガキでなされることはない。たとえ封書で届いたとしてもやはり「188番」に相談だ。
-
社会 2019年07月26日 21時30分
パワハラ&買春スキャンダルの石崎徹衆院議員に非難ゴウゴウ「気持ち悪過ぎる!」
参議院選挙に勝利した自民党に、別な意味で注目が集まっている。話題の主は石崎徹衆院議員。選挙戦さなかの7月18日発売『週刊新潮』に、秘書へのパワハラが記事になった。報道によると、仕事上のミスをあげつらって“バカ”“死ね”の連続。暴力も振るっていたという。 堪忍袋の緒が切れた秘書は、診断書をもらい、6月頭に被害届を提出。捜査の妨げにならないよう勤務を続けていたが、この7月に石崎議員に蹴りを食らわせられる事件が起きて事務所を辞めたと告白している。 石崎議員は7月23日に報道を認めて謝罪。議員活動を当面自粛するという。 この件では石崎議員に厳しい声ばかり。自民党新潟県連の高取修一会長は「看過できない出来事。まずは公の場で本人から説明してもらい、県連としての対応を取りたい」と述べ、県連は離党勧告や除名を含む厳正な処分を出すよう党本部に求める方針を決めた。 追い打ちをかけるように、石崎議員には『週刊文春』からも新たな“砲撃”が放たれた。7月25日発売の同誌によれば、石崎議員は今年4月30日、日本のインターナショナルスクールで美術教師として働く傍らビジネスマンなどに英語を教えている東欧出身の女性に“買春”を持ち掛けていたというのだ。 この一件に対し、ネットからは、《よくお金払えばやれるとかいう考えのゴミ男がいるけど どうしたらお金と性が結び付くと思うんだろうね。気持ち悪過ぎる》《パワハラ&売春だなんて、最低》《さようなら〜 二度とその面見せないでね!》《モラハラチックな爬虫類顔》 などと非難が殺到。当然ながらかばう声は皆無だ。 石崎議員は2012年に大量の初当選議員が誕生した“魔の三回生”と揶揄されるうちの1人。同期には未公開株取引での金銭トラブルを報道された武藤貴也氏、不倫を報じられて議員辞職した宮崎謙介氏。さらに秘書への暴言や暴行を報道され「このハゲー!」で一躍有名になった豊田真由子氏や、女性問題を報道された中川俊直氏などがいる。他には不倫報道された中川郁子氏と門博文氏も同期の間柄。不祥事だらけの“魔の三回生”は、初当選時は116人と一大勢力を誇ったが、現在は81名と7割ほどに減少。今回の不祥事で石崎氏も議員辞職は避けられない事態に追い込まれたので、また1人永田町から去ることになる。 活躍よりも不祥事ばかり話題になる“魔の三回生”に自民党はどんな教育をしたのだろうか? 一度聞いてみたいものだ。
-
-
芸能ネタ 2019年07月26日 21時15分
浅香唯、大西結花、中村由真“風間三姉妹”が同情「今のアイドルの方が精神的に大人だと思う」
1986年に放送された大ヒットドラマ『スケバン刑事Ⅲ 少女忍法帖伝奇』で、“風間三姉妹”として出演した浅香唯、大西結花、中村由真が7月21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。ドラマから30年以上たった今でもプライベートで会っているという3人が、今と昔のアイドルの恋愛事情の違いを語る場面があった。 今のアイドルはグループが多く、アイドルの人数が増えたという話題から、浅香は「20人、30人になったら合わない人も絶対に出てくる。(今のアイドルは)精神的に大人なのかもね」と感心。さらに「昔は『何着て寝てますか?』という質問に対し、“秘密”とか言えたけど、今は全部さらけ出す時代になっているからすごいと思う」と、今と昔のアイドルの違いについて語った。 浅香はアイドル時代に「恋愛禁止って言われた?」と質問。大西と中村の2人は「言われた」と答え、中村は「でも、私いたので、バレないようにしろよと言われてた」と付け加えた。 さらに浅香が「今の子は誰に見られているか分からない」と言うと、大西も「(昔は)分からないのと、そのタイミングでカメラを持っている人がいなかった。今はもうそのタイミングで持っているから」と、スマホ時代のアイドルたちに同情。浅香は「私たちの方が恋愛に関しては良かったかもね」と振り返った。 アイドル時代に浅香は「変装してね、眉毛をつなげて、そばかすをいっぱい描いて、メガネをかけて(髪を)2つに結んでデートしたことがある」と告白。焼き肉を食べていたら、汗をかいて顔が真っ黒になったそう。時代が時代だから写真に撮られることもなく、「店員さんがちょっと二度見するぐらい」と述懐した。 何かとたたかれることの多い現役アイドルたちだが、昔のアイドルよりも苦労しているのかもしれない。
-
芸能 2019年07月26日 21時00分
ジャニーズ事務所、中堅タレントの“バーター出演”が増える? その切実な事情は
人気グループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演するテレビ朝日系ドラマ「セミオトコ」が、26日にスタートする。 同ドラマは、羽化した後に人間に姿を変えたセミオ(山田)と、アラサー女子・由香(木南晴夏)の7日間だけの恋を描くストーリー。 山田は同局系ドラマ初出演にして初主演となるが、ほかのキャストで注目されそうなのが、V6の三宅健。 三宅が演じるのは、由香の兄で、“伝説(になるほどおバカ)のヤンキー”という健太。ケンカが強いだけでなく、自分でも気づかないうちに窃盗をしてしまい、妹の通報で逮捕されたという過去を持つ。 三宅が連ドラに出演するのは、2017年のテレビ朝日系「トットちゃん!」以来2年ぶりとなるが、リーゼント姿で熱演している。 「三宅はこれまで舞台への出演が多かっただけに、演技力は申し分がない。若い頃は森田剛とともにV6の2トップを張っていたが、今や2トップは井ノ原快彦と岡田准一に交代。すっかり影が薄くなってしまった」(芸能プロ関係者) 2人は番宣のため、21日に放送された嵐・相葉雅紀の冠番組「相葉マナブ」に出演。もともと、あまり親交がなかったという3人だが、力を合わせて料理を作り、楽しそうな時間を過ごした。 「ジャニーズの今後の体制は、次期社長の藤島ジュリー景子氏が嵐と関ジャニを売り出し、滝沢秀明がジャニーズJr.を売り出す体制。つまり、すでにデビューしているグループのタレントたちの売り出しには、あまり力が入らない。そんな状況の打開策として、少しでも仕事を増やすため、ジャニーズの主演ドラマ・映画にバーターで自社のタレントをねじ込むことが、これまで以上に露骨に行われそう。それで話題になれば、こちらも歓迎なのだが」(テレビ局関係者) 事務所の体制が変わり、タレントたちも安泰ではないようだ。
-
芸能ネタ 2019年07月26日 21時00分
メディア対策のミスで会社を揺るがす騒動を招いた吉本興業
闇営業問題から端を発したお家騒動が連日大々的に報じられている吉本興業だが、発端となったのは6月上旬に発売された「フライデー」(講談社)の記事だった。 以後、同誌は毎号のように関連記事を掲載。同社の管理責任問題に発展し、闇営業の参加していた芸人たちはそれぞれ処分を受けることになった。 「もともと、講談社と吉本は、11年の島田紳助さん引退をめぐる『週刊現代』の記事で訴訟ざたになって以来、吉本は同誌と『フライデー』を出入り禁止にしてしまった。そのため、今回、執拗に追及され、大騒動に発展。どこかで講談社と“手打ち”していれば事態は違っていただろう」(芸能プロ関係者) そして、今回、一連の報道をめぐり、吉本はまたまたメディアに“強権”を発動したという。 「闇営業をめぐる記事を『フラッシュ』が掲載したことを受け、同誌を発行する光文社の媒体も出禁にしてしまったのです。しかし、講談社と光文社といえば、巨大メディアグループ“音羽グループ”を形成。今後、騒動が収束した場合、同グループを敵に回したことにより、吉本が」苦境に立たされる事態になりそうです」(出版業界関係者) 根本的なメディア対策のミスが騒動の“火種”となってしまったようだ。
-
芸能 2019年07月26日 20時00分
『アメトーーク!』でピン企画、アインシュタイン稲田ブレイク必至? 次はあの芸人か
25日、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、大阪で活躍中の漫才コンビ・アインシュタインの稲田直樹にフィーチャーした企画「稲ちゃんカッコイイ芸人」を放送した。 ゲストは、相方の河井ゆずる、彼と親交があり先輩でもある千原ジュニア、ケンドーコバヤシ、かまいたち・山内健司、藤崎マーケット(トキ、田崎佑一)、アキナ(秋山賢太、山名文和)、見守りゲストに、千鳥(ノブ・大悟)が登場。恒例のくだり、稲田のヒストリー、あるある、出会いや名言などが語られた。 大阪では活躍中のアインシュタインだが、東京ではネタ番組に出る程度で、知名度はまだまだ。同番組では、人気企画「立トーーク!」に出演していたものの、そこまでたくさん出ていたわけではない。しかし、今回はあえて主役として抜擢され、ネットでも「面白すぎる」、「もっと大好きになった」、「稲ちゃんはよしもとの宝」と高評価を受けている。また、「稲ちゃん」が長らくトレンド入りしており、話題をかっさらったことには違いない。 「これまで『アメトーーク!』では、数々の芸人をブレークに導いた実績があります。特に、1人の人間をフィーチャーする回では、それまでくすぶっていた者が、知られざるキャラクター性を明らかにしたりして、他の番組に呼ばれるようになるのです。これまでも、アンジャッシュ・児嶋一哉の『児嶋あそび』では、イジられキャラを開花、ドランクドラゴン・鈴木拓の『鈴木拓ナイト』では、彼のサイコナ部分が取り上げられ、品川庄司・品川祐の『どうした!? 品川』では、いつしかレギュラーもなくなってしまった彼の魅力を掘り起こし、復活させてきました」(エンタメライター) 『アメトーーク!』の演出・エグゼクティブプロデューサーである加地倫三氏は、最近だと『ロンドンハーツ』にも、宮下草薙・草薙航基を多く出演させており、次回は「彼をフィーチャーさせる機会があるかも」との声もある。また、来週には、『ゴッドタン』(テレビ東京系)にも出演したティモンディが出演する予定。同番組では強烈なインパクトを残した彼らが、『アメトーーク!』でも活躍すれば、新たなスターの誕生になることは間違いない。 とにもかくにも、アインシュタインが東京で活躍する日はもうすぐ。吉本興業が揺れる中、彼らには頑張ってほしいものだ。記事内の写真引用について稲田直樹の公式Twitterよりhttps://twitter.com/tosakomainada
-
-
社会 2019年07月26日 19時00分
新婚カップル、特殊な性行為が原因で妻が死亡 「妻がかわいそう」「合意なら事故」ネットで物議
人はそれぞれ異なった趣味嗜好を持つ。カップルがお互い合意の上で、それぞれの性的嗜好に合った愛情表現をすることは、何ら問題ない。しかし、時には特異な愛情表現が、思わぬ大事故につながることがあるようだ。 海外ニュースサイト「The Sun」は7月18日、特殊な玩具を使った性行為が原因で妻が死亡し、夫が過失致死罪に問われた裁判で、夫に執行猶予付きの有罪判決が下されたと報じた。 同記事によると、2011年から交際を始めたドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州に住む現在52歳のラルフ・ヤンクス被告と当時49歳の妻のクリステルさんは、2018年7月に結婚式を挙げ、その2日後、自宅で2日間にわたって性行為にふけっていたという。その際、30年前から特殊性癖を持つというラルフ被告は、特殊な玩具をクリステルさんの体内に挿入したといい、クリステルさんは行為の後に腹部の痛みを訴えたそうだ。 夫婦は交際期間中からこのような特異な性行為を重ねていたといい、以前クリステルさんがラルフ被告に腹部の痛みを訴えて、大腸内視鏡検査を受けたことがあったという。その時の検査で異常がなかったことから、ラルフ被告は、この時のクリステルさんの痛みもそれほど深刻だと思わなかったといい、クリステルさん自身も病院に行くのを拒んだため、夫婦はそのまま様子を見ることにしたそうだ。その4日後、クリステルさんは死亡したという。 司法解剖の結果、クリステルさんの死因は、特殊な玩具を体内から取り出す際に、玩具の先端の尖った部分が腸を傷つけたことによるものと断定。ラルフ被告は、過失致死容疑で逮捕、起訴され、7カ月間勾留されたそうだ。 同州の裁判所で行われた裁判で、クリステルさんは以前からラルフ被告との特異な性行為を親しい友人に打ち明けていたことが判明。夫婦の行為はお互いの合意に基づくものと判断されたという。この事件を担当した裁判官は、ラルフ被告に対して、「妻を病院に連れて行くなど適切な処置をとらなかった被告には重大な過失があった」と非難したが、「被告に妻を殺害する動機がなく、過失致死罪には当たらない」として18カ月の執行猶予付きの有罪判決を言い渡したそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネットでは「妻はきっと痛みに苦しんだはず。とてもかわいそう」「体を傷つける恐れのある危険な玩具を使うべきではない。被告の罪は重い」「2人の行為が合意の上だったのなら単なる事故だ」「被告も最愛の妻を亡くし後悔しているだろう」など賛否の声が挙がり、物議を呼んだ。 海外では他にも、特殊な性癖による性行為が原因で命を落とした人たちがいる。海外メディア『THE RICHEST』が2015年4月に紹介した事例を2つ取り上げよう。 2007年、イギリスに住む当時38歳のサイモンさんは、恋人である女性の特殊な性癖による要望に応えて、天井から吊るされたロープを自らの首にかけて椅子の上に立ったという。その後、彼女は、サイモンさんが立っている椅子を蹴り飛ばして、用意していたナイフでサイモンさんの首にかかったロープを切る予定だったそうだ。しかし、ナイフの切れ味が悪く、彼女はそのロープを切ることができず、サイモンさんは窒息死したという。 他にも、2008年アメリカに住む当時27歳のクリステンさんは変わった性癖を持ち、日頃から夫と特殊な性行為を重ねていたそうだ。この日、いつものようにクリステンさんの胸に電気の流れる玩具を取り付けたという夫は、いつもより数秒長くクリステンさんに電気による衝撃を与えてしまったそうで、クリステンさんは心停止を起こして死亡したという。 お互いが合意した上での行為といえ、相手が事故死するようなことがあってはならない。この記事の引用について‘I LOVED HER’ Husband accidentally killed his new wife with a spiked 8-inch sex toy he put inside her during 48-hour bondage session to celebrate their marriagehttps://www.thesun.co.uk/news/9535507/husband-accidentally-killed-wife-with-a-spiked-8-inch-sex-toy-during-48-hour-bondage-session/11 Times Sex Has Gone Horribly Wronghttps://www.therichest.com/rich-list/most-shocking/11-times-sex-went-horribly-wrong/
-
アイドル
穂川果音 妄想癖のあるお天気お姉さん!
2015年03月02日 11時45分
-
社会
ファミレスで女がほぼ全裸になり男が撮影 変わった趣味のカップルを逮捕
2015年03月02日 11時45分
-
社会
『大塚家具』ドタバタお家騒動 父娘の骨肉バトル
2015年03月02日 11時00分
-
社会
厳重警戒 日本で起こす「地下鉄テロ」の全容 イスラム国スパイ疑惑2人に接触(1)
2015年03月02日 10時00分
-
レジャー
【第89回中山記念】牝馬のヌーヴォレコルトが接戦制す
2015年03月02日 09時00分
-
芸能ネタ
竹内由恵 「ヌケる!」ネットで大絶賛の自撮りセーラー服姿
2015年03月01日 20時00分
-
芸能ネタ
江角も三船もランクダウン確実 ママタレが飽和状態でギャラに異変
2015年03月01日 19時00分
-
その他
徹底検証・徳川埋蔵金の真実 トレジャーハンター・八重野充弘 第8回 埋蔵金の権威・畠山清行の挑戦(前編)
2015年03月01日 17時00分
-
スポーツ
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈マイク・タイソンvsジェームス・ダグラス〉
2015年03月01日 15時00分
-
社会
イスラム国だけじゃない 世界の危険都市ワースト20(3)
2015年03月01日 12時00分
-
芸能ネタ
地方ローカル初登場!? 千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」にさんまサプライズ出演で騒然
2015年03月01日 11時45分
-
芸能
明石家さんま “吉本のお家騒動”を暴露
2015年03月01日 11時00分
-
スポーツ
小塚桃子ゴルフ連載(24)第四部・100を切るゴルフ実践編「ゴルフの基本マナー・暫定球編」
2015年03月01日 10時00分
-
芸能ネタ
堀北真希 超かわい過ぎる疑似交際プリクラ流出
2015年02月28日 20時00分
-
芸能ネタ
打倒『ミヤネ屋』に燃えるフジ 民放各局がしのぎを削る4月期番組編成の行方
2015年02月28日 19時00分
-
芸能
第38回日本アカデミー賞 主演女優賞は「紙の月」の宮沢りえ
2015年02月28日 18時00分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 2月21日から2月27日
2015年02月28日 18時00分
-
芸能
俳優として名実ともに“キムタク超え”を果たしたV6・岡田准一
2015年02月28日 18時00分
-
芸能
剛力彩芽が新人警察官役で1年ぶりに連ドラ主演! 亀梨&深キョンの濃厚ラブシーンドラマの後枠で
2015年02月28日 18時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
