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芸能ネタ 2020年02月24日 21時15分
まだまだあの女子アナを“クビ”にできないTBS
俳優の堺雅人(46)が主演し、7年ぶりに放送される、4月スタートのTBS系ドラマ「半沢直樹」の撮影が23日、都内でスタートした。 24日付の各スポーツ紙によると、今回の新作では、出向先である東京セントラル証券の営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件を描くという。 撮影初日は、半沢が東京セントラル証券の社長らと、東京中央銀行に向かうシーンからスタート。オフィスや商業施設が立ち並ぶ都心の一角で、午前7時に移動車を降りた堺は、劇中に東京中央銀行本店として登場するビルを見上げると、「象徴的な場所。感慨深いものがあります」とコメント。 堺は監督らと談笑していたというが、撮影に入ると一転、厳しい表情で半沢になりきり、ブランクを感じさせないセリフ回し。夕方まで6シーンを撮影したというのだ。「TBSは今年『半沢直樹イヤー』として、社運をかけてドラマを盛り上げようとしている。今年、同局のドラマの中でも“一点押し”ともいえるほどで、宣伝も制作費もたっぷり時間と金をかけるようだ」(テレビ局関係者) となると、かなりの高視聴率が期待されることになりそうだが、おかげであの女子アナを“クビ”にできないという。「朝の情報番組『あさチャン!』のMCをつとめる、堺と同じ事務所でフリーの夏目三久アナです。同番組が低迷しているおかげで、全日数字が低調。リニューアルしたいところですが、『半沢』を放送しているうち難しいでしょう」(TBS関係者) 堺が番宣で出演すれば、少しは視聴率がアップしそうだが…。
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芸能ネタ 2020年02月24日 21時00分
女優たちが“バチバチムード”だった話題のCMの撮影現場
女優の綾瀬はるか(34)、俳優の妻夫木聡(39)ら12人が出演する、江崎グリコの新テレビCM「じゃんけんグリコ開幕編」が24日から放送されている。 同CMは、綾瀬や妻夫木のほか、藤原竜也(37)、深田恭子(37)、松山ケンイチ(34)、高畑充希(28)、池松壮亮(29)ら、創立60周年を迎えた大手芸能プロダクション「ホリプロ」の所属タレント12人が一堂に会し、「グリコ」、「チヨコレイト」、「パイナツプル」というフレーズでおなじみの「じゃんけんグリコ」に挑戦。 綾瀬率いる紅組と、妻夫木率いる白組に6人ずつ分かれて男女対抗戦を行い、階段の頂点を目指して真剣勝負を繰り広げている。 CMを見ると和気あいあいのムードが漂っているが、現場では“バチバチムード”だったようだ。「女優陣の最年長は深田で、デビューも一番先。なので、深田は自分が紅組を率いると思っていたら、勢いのある綾瀬が率いることになっていた。さすがに、女優とあって深田も輪に入って楽しそうにしていたが、楽屋ではイラついているような感じだったとか。綾瀬は天然なので、そのあたりは気にしていなかったようだ」(広告代理店関係者) ホリプロの看板女優の座は現状では綾瀬のようだ。
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芸能ニュース 2020年02月24日 21時00分
嵐も関ジャニも昔はジャニーズ仲間にたかっていた?
5人となった新生・関ジャニ∞は現在、およそ12年ぶりとなる全国47都道府県コンサートツアーを開催中。ドームを超満員にできる関ジャニが、公民館やホールなどでパフォーマンスを繰り広げているのだから、チケットは超プレミアだ。 全国ドームツアーの開催、「NHK紅白歌合戦」への8年連続出場など、ジャニーズアーティストでは嵐と肩を並べる関ジャニ。デビュー16年で、安住の地位を築いている。だが、世に出るのは同世代のジャニーズJr.よりかなり遅め。食えない時代は、仲間にずいぶん助けられた。なかでも、横山裕は突出していた。当時を知るテレビ誌の編集者は言う。 「関西ジャニーズJr.で、仕事のたびに上京していたころ、一度帰阪してまた東京に出る時間と交通費をケチるため、関東Jr.の子の実家に泊めてもらっていました。快く受け入れてくれていたのが、嵐の相葉雅紀さんの家族。千葉県内の最寄駅まで、家族全員が自家用車で歓送迎までしてくれて、車中でしりとりをしていたそうです」 16年の大みそかは、関ジャニ、嵐ともに「NHK紅白歌合戦」に出演。初もうでに行った後、横山は17年の元旦を相葉の実家で過ごしている。家族ぐるみの付き合いになっているため、2人の弟も一緒だった。 横山は、地元の大阪を離れて東京で初めてのひとり暮らしをする際、生田斗真に引っ越しを手伝ってもらっている。まだ互いに未成年。生田の父に愛車を出してもらって、引っ越し代金を浮かせた。 一方の相葉も、かつてはお世話になった身だ。連泊させ、食事の面倒も見てくれていたのは滝沢秀明さん。18年の大みそかで芸能界を引退し、現在はジャニーズ事務所の副社長に就任している“未来のジャニー(喜多川=故人)さん”だ。 「滝沢さんは95年、相葉さんは96年の入所。ほぼ同年代ですが、10代のころは今と変わらず、同僚や後輩の面倒をとことん見ていました。自宅で、映像や音楽を編集するのが至福の時間。相葉さんを主演にしたプライベート映像を撮って、自分で編集したこともあったとか。『焼肉が食いたい』と相葉さんが言えば、商店街の焼肉屋に連れていき、許認可した“金づる”です」(先の編集者) トップアイドルの関ジャニ、嵐。だが、Jr.時代は仲間にたかっていたのだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年02月24日 20時00分
犯人が2人に絞られた?『10の秘密』、一番の謎を巡る考察合戦が過熱!
毎週火曜放送のフジテレビ系連続ドラマ「10の秘密」は、視聴率が第6話が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)など低迷しているが、視聴者の間では黒幕考察が盛り上がっている。 シングルファザーである白河圭太(向井理)の愛娘の瞳(山田杏奈)が誘拐されたことを引き金に、周囲の人々の様々な秘密が暴かれていく本作。白河家が10年前に関与した火事、その火事による遺族の復讐、大企業の欠陥隠蔽、不正金の受領·····小さな秘密が重なり、暴かれていく中でやがて大きな秘密へと繋がっていく、というストーリーだ。 一見、無関係と思われる話題同士が交わっていく快感が、視聴者の考察意欲を掻き立てている。 中でも、大きな話題となったのは、伊達翼(SixTONES・松村北斗)が、自身の母親の命を奪ったのが圭太だと疑い迫る第5話のシーン。刃物を持って鬼気迫る表情で、「母は何者かに殺された」と訴える演技に、視聴者から称賛の声が上がった。「翼の母親殺害の犯人は誰なのか」という考察が、SNSなどで盛り上がっている。 伊達翼の母親殺害の犯人予想として、主に浮上していたのは2人だ。1人目は帝東建設の社長の長沼豊(佐野史郎)。ネットでは、「仙台由貴子(仲間由紀恵/圭太の元妻、瞳の母)は長沼と何らかの関係を持ち、顧問弁護士を務めたのでは?」「長沼が犯行に及んでいたことを由貴子は予め知っていたから、弱みを握られて顧問弁護士として雇われたのでは?」「翼と長沼が繋がることで、火事と帝東建設の話題が繋がるから怪しい」など、訝しむ声が目立った。 一方、2人目の予想として目立っていたのは由貴子の恋人、宇都宮竜二(渡部篤郎)。ネットでは、「宇都宮は、翼の父親である可能性も否定出来ないから怪しい!」「圭太が別荘について尋ねた時の宇都宮の反応が怪しいから、別荘の火事と何らかの繋がりがありそう…」「翼の母親を訪ねてきた男の靴、宇都宮の靴物とめちゃくちゃ似てた!」などといった根拠から予想されている。尚、コメントにあるように、作中では序盤から「靴」にフォーカスを当てたシーンがいくつかあったので、何らかの伏線になっていそうだ。 翼の母親を殺害した犯人は、帝東建設の社員・宇都宮か社長の長沼であるという説が有力のようだが、回収されている伏線は未だほんの一部分のみ。本作は、視聴率低迷が指摘され、打ち切り説も浮上しているようだが、最終的なすべての黒幕に繋がっていく最終回までの動向に、これからも注目が集まる。
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芸能ネタ 2020年02月24日 19時00分
桜庭ななみ『スカーレット』撮影終了後の“セクシーグラビア”オファー殺到
現在、NHK連続テレビ小説『スカーレット』に出演している女優・桜庭ななみに、グラビア関係者から熱い視線が集まっている。ドラマ終了後に“セクシー”が期待されているのだ。「桜庭は昔から“超正統派美女”として評価されてきました。ただ、その一方で印象は薄い。バラエティー番組などに出演しないのも1つの理由です。しかし今、最も注目されている“隠れた逸材”ですから、脱げば話題沸騰です」(グラビア雑誌編集者)『スカーレット』では、戸田恵梨香演じる主人公・川原喜美子の、わがままな妹・川原直子役を好演している。「ドラマでは勝手気ままな女性役ですが、実物も似ていると評判です。どことなくクールな印象で、人付き合いが苦手という話もあります」(芸能ライター) 2008年、少年漫画誌『ミスマガジン2008』の、グラビアコンテストでグランプリを獲得。映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』やNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演するなど、準主役級が多い。「自分は正統派だというこだわりがあって、使いにくいという業界内の話があります。しかしその反面、仕事のためなら濡れ場もやるというプロ意識が高いそうです。ただ、昔はバンバン水着をやっていたのに、最近は露出なし。極端なところがマイナスというか、残念」(同・ライター) 身長162センチ、B80・W60・H87の安産型。漫画誌に出ていたころは、純白の極少水着やスクール水着が似合う、垂涎のアイドルだった。「デビュー当時はスレンダー系でしたが、今はいいあんばいに熟し、大きめのCカップ美乳といったところでしょうか。もう一段階、上の人気を狙うにも今が脱ぎ時です」(写真集編集者) 12年に写真集『Birth』を出版して以来、写真集はもちろん、グラビアにもほとんど登場していない。「事務所のかつての先輩には、堀北真希がいます。何とか桜庭を後継者にしたい。それには、成長してきた美乳見せは事務所も推しのはず」(同・編集者) テレビ小説はまもなく撮影終了。聞こえてくるのは、脱がせ屋たちの足音だ。「すでに各出版社のグラビア担当者もギリギリセクシーのオファーを出しています。もともと脱げる人なので、快諾の可能性は大きい。今後、主役級に上昇するためにも“肘ブラ”は期待したいですね」(芸能プロ関係者) 実現を願う!
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社会 2020年02月24日 19時00分
飲食店の順番待ちを抜かされ激怒、仲裁に入った男性をボコボコ 52歳男の行動に恐怖の声【キレる中高年事件簿】
日本人は公共交通機関やレジの精算、飲食店などで順番を待つ際、きちんと列を作る。当たり前のように思えるが、外国人からは「信じられない」「律儀すぎる」などの声が聞こえてくる。 そんな「順番待ちの列」だが、「好きで並んでいる」ケースほぼ皆無で、目的を達成するため、仕方なしに列を作っている人がほとんどだ。当然、「割り込み」をされる、あるいは自分の順番を抜かされるなどすれば、腹が立ってしまう。 そんな順番待ちを巡るトラブルが、暴力事件に発展したことがある。舞台となったのは、神奈川県伊勢原市のファミリーレストラン。2019年2月17日の正午頃、52歳の会社員は1人で来店。昼時で混雑しており、順番待ちをすることに。 しばらくすると、店員が、男ではない別の客の名前を呼ぶ。これに腹を立てた52歳の男は、店員を激しく叱責する。見かねた入店待ちの男性が止めに入ると、あろうことか怒りに任せた男が襲いかかり、馬乗りになった上で暴行。仲裁に入った男性は顔面打撲などの軽傷を負った。 男は通報を受けた警察官に、傷害の疑いで現行犯逮捕。取り調べに対し、「馬乗りになったが暴力は振るっていない」と容疑を否認する。しかし、男性は顔面打撲をしており、暴力行為があったことは、ほぼ事実であると思われる。 順番を抜かされたことに腹を立て、仲裁に入った男性を殴るという事件に、「50歳にもなってそんなことで怒るなんて人間として間違っている」「器が小さい」「馬鹿だと思う」など、怒りの声が相次ぐ。一方で、「順番を間違えるのはありえない」「間違えたことを叱責する事自体は悪くないと思う」「気持ちはわからなくもない」という同情的な声も見られた。 様々な意見が上がっているが、人に暴力を振るい怪我をさせることは犯罪で、容認することはできない。男の行動は明らかに間違っている。
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スポーツ 2020年02月24日 18時00分
JBC 日本ボクシングコミッションの大罪
日本ボクシング界がKO寸前だ。 不当な処分によって国内で試合をする機会を奪われたとして、亀田3兄弟がJBC(日本ボクシングコミッション)や理事らに損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁がJBC側に4550万円の支払いを命じる判決を下したのだ。「JBCの’18年末の財務諸表では、資産から負債を差し引いた正味財産は、わずか620万円しか残されていません。今回の4550万円という金額は、現在のJBCの支払い能力を完全に上回っており、破綻は目前。日本唯一のコミッショナー機関であるJBCが消滅すれば、プロボクシングの公式試合が国内で開催できなくなる深刻な事態です」(ボクシング誌記者) 今回の訴訟の発端は、約6年前に遡る。 2013年12月3日、二男の亀田大毅が出場したWBAとIBFの世界スーパーフライ級王座統一戦で、相手選手のリボリオ・ソリス(ベネズエラ)が体重超過で計量失格。それでも試合は行われ、大毅が判定負けした。「当初、この一戦で大毅が保持していたIBF王座の取り扱いについて、IBF側は試合前の記者団の取材に『大毅が負ければ空位になる』と誤って説明していました」(スポーツ紙記者) この説明が既成事実化した状態で試合が開催され、中継したTBSも「負ければチャンピオンから転落。崖っぷち」と煽り立てたが、結果的に敗北した大毅がIBF王座を保持し続けることになり、いわゆる“負けても王座保持問題”として批判が殺到。一連の騒動を受けて、JBCは「混乱を招いた」として亀田ジムの会長やマネージャーのライセンス更新を認めず、ジムは活動休止、3兄弟が保持する国内でのボクサーライセンスも実質的に失効となり、日本で試合ができなくなってしまったのである。「良くも悪くも世間の注目を集めてきた亀田家ですが、当時は既に飽きられていて、視聴率や観客動員力も衰えていたため、JBCが一家を追放する判断に至ったとみられていました。生粋のボクシングファンも、スキャンダルまみれだった亀田3兄弟に、ついに鉄槌が下されたと留飲を下げて処分を支持しました」(前出・ボクシング誌記者) ところが、’16年の1月に亀田3兄弟が逆襲に転じ、「JBCの処分は不当だ」として、2年間のファイトマネーと興行収入に相当する6億6600万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したのだ。「裁判で亀田側は、試合前のIBF側の説明は誤りで、事前のルールミーティングで『大毅が敗れてもIBF王座は保持される』と確認されていたと主張。そのルールミーティングや、IBF側が誤った説明をした取材現場にもJBC関係者が同席していたが、IBF側の誤った発言を訂正しなかったことで騒動に発展した。それにもかかわらず、“負けても王座保持問題”の全責任を亀田側に押しつけたことは不当だと訴えていたのです」(前出・スポーツ紙記者) 亀田側の弁護は、テレビ番組でおなじみの北村晴男弁護士が担当。法廷でのバトルは終始、亀田側が優勢だったという。★JBC解体論まで飛び出す 裁判所からは、「亀田側の主張に基づいたうえでの和解交渉」が持ちかけられたが、亀田側はJBC幹部の辞任要求を譲らず決裂。結果、1月31日に迎えた判決では、「ルールを十分に確認しなかったJBC自身に原因がある」と亀田側の主張を認め、当時の処分は「裁量権を逸脱して違法」と認定されたのである。 判決後に会見した亀田興毅は、「当時関わった関係者が変わらないと、ボクシング界も変わらない」とJBC執行部の刷新を要求。北村弁護士も「JBCに自浄作用がないのは明らか」と断じた。「JBCは控訴しましたが、そもそも民事訴訟は上級審でひっくり返りにくい。1審で4年間も争っているので、逆転できるだけの新事実をJBC側が提示するのは難しいでしょうね」(司法記者) 前述のように、JBCの正味財産は620万円しかない。しかも、これは1年以上前に公表されていた金額で、今はもっと目減りしているとされる。「JBCが資金枯渇に陥った要因は、組織内における派閥闘争です。2010年代に職員の解雇を乱発し、こちらも『不当処分だ』と訴えられて、相次いで敗訴。賠償費用や訴訟費用で火の車となった。興毅が3階級制覇を果たした’10年末の正味財産は1億6400万円でしたが、ほぼ全額が霧消した計算です」(前出・ボクシング誌記者) JBCの主な収入源は、ボクシングジムのオーナーでつくる『日本プロボクシング協会』から得る「ライセンス料」と「試合認定料」だが、切羽詰まったJBCは、万が一の際の“治療費の積立金”として選手のファイトマネーから徴収している「健康管理見舞金(健保金)」まで訴訟費用に充てていた疑惑が浮上。ボクシング業界では、JBC解体論まで噴出しているという。 言うまでもないが、JBCは日本国内で行われるプロボクシングの公式試合を統括する機関。対戦が公平・中立に行われるように、選手はもちろんジムのオーナーやドクター、レフェリー、セコンド、タイムキーパーなど試合に関わる人物の資質を審査し、ライセンスを付与する。 また、ルールを厳密に制定・運用することで、JBCの公認試合は「公式戦」としての正当性を担保することができるのだ。 仮にJBCが消滅すれば、日本の選手はプロボクサーを名乗れず、国内ではプロボクシングの公式試合ができなくなってしまう。「試合は全て非公式となるので、地下格闘技と同列になってしまうわけです。いくら国内試合で勝利を重ねても“戦績”としてカウントされないので、有力な選手は海外での活動を余儀なくされます。こうなると井上尚弥のような選手は、二度と日本で試合をしない。当然、世界の認定団体からも敬遠されるので、JBCの管轄外である世界タイトルマッチも開けなくなります。八百長も横行するでしょうし、人気が低迷し、ボクサーを目指す若者は激減する」(大手ボクシングジムの関係者) こうした最悪の事態を回避するため、JBCの再建策も検討されているというが、こちらも波乱含みだ。「解散して一から組織を改める“出直し派”と、外部資本の支援を図る“外部援助派”に分裂の恐れがあります。もともとJBCは内紛状態が続いていて、処分から勝訴して復職した面々は、執行部とまったく口を利かない状態です。JBCを一度潰してしまうと分裂するのは明らかで、結果的にコミッショナー機関としての権威が落ちる」(同) 分裂した場合、日本王者が同階級で複数存在することになり、ファン待望の対戦が実現できないケースも増えてくるだろう。実際、韓国やタイは同様のケースに陥り、ボクシング人気の低迷が続いている。 それなら、現在の組織を維持しつつ、外部資本の支援を受ける方法が現実的に思えるが…。「JBCはコミッショナー機関として中立性を求められるので、スポンサーに依存するのはふさわしくない。たとえば、支援した企業やテレビ局などが特定の選手に肩入れし、疑惑判定などが生じかねない」(同) 現実的に囁かれているのは“東京ドーム支援説”だという。「JBCのトップであるコミッショナーは、ボクシングの聖地・後楽園ホールを抱える株式会社東京ドームの社長が兼務するのが慣例で、今回も『東京ドームが支援するのではないか』と噂されています。ただ、それだと組織や体質の一新とはほど遠い。亀田側は、そこを変えろと主張しているわけですから、東京ドーム支援策も難しいのでは」(前出・スポーツ紙記者) JBCは「経営は万全な体制を整えています」と反論するが、外部支援に頼ると、別の問題も懸念される。「反社会的勢力が跋扈しかねません。周知の通り、かつて反社は、選手を後援し、チケットをさばいてくれていたボクシング界の上得意でした。それを、この10年で必死に排除し、集団で観戦させないようにするなど、健全化を図ってきたのです。しかし、ここまで資金繰りが悪化し、組織もガタガタになると、再び反社が紛れ込む隙ができる」(同) 10カウント寸前のピンチに陥ったJBC、あしたはどっちだ?
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芸能ニュース 2020年02月24日 18時00分
吉高由里子の人生は主演ドラマ『知らなくていいコト』以上に壮絶? 知られざる幼少期からの苦悩
放送中の水曜ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)。吉高由里子演じる週刊誌記者ケイトが、自分の出生の秘密に直面しながらも真実に立ち向かう姿を描く「“社会派”お仕事ドラマ」だ。 「視聴率は現在8~10%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調です。ただし、父親が実は殺人犯・乃十阿徹(小林薫)と知り、苦悩する吉高の演技は、これまでの彼女のキャリアにはなかった一面を開いたと言えるでしょう」(芸能ライター) だが、実は吉高本人も、ドラマに勝るとも劣らない、知られざる壮絶な生い立ちを歩んでいるという。一体どういうことなのか? 「吉高には生みの母親と育ての母の2人がいるのです。実は中学3年生のとき両親が離婚。母親が家を出ていきました。その後、彼女は父親と兄、父方の祖母と暮らすことになったのですが、父親は家業のコンビニのオーナーを務めていたために忙しく、祖母が育ての母として吉高の面倒を見ていました」(同) ただし、出て行った母親の代わりに祖母が店を手伝うことも多く、その時は吉高が兄の分まで料理を作り、食事していたのだとか。ただし、やはり彼女は母親のことが忘れられず、内緒で母親に会いに行っていたという。 「だが、母親と祖母の確執は彼女が女優になってからも続き、母親に会っていたことを知った祖母は吉高に激怒したそうです。ただ6年前、両親と祖母を連れて箱根に温泉旅行へ連れて行ってあげたそう。この働きかけをきっかけに、母親と祖母の関係も雪解けしていったそうです」(同) このドラマのキャッチコピーは「信じられないスクープは、私自身のことでした」というものだ。吉高は不幸なヒロイン・ケイトを演じながら、自分の人生をダブらせているのかもしれない。
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社会 2020年02月24日 17時00分
みひろのほろ酔い晩酌グルメ ★神戸牛ハンバーグ デミソース仕立て
神戸牛ハンバーグ デミソース仕立て 内容量:(ハンバーグ120グラム+ソース40グラム)×2個 価格:2592円(税込) 神戸元町 辰屋 https://www.kobebeef.co.jp/ 先日、最近特に仲良しの手島優ちゃん&古川真奈美ちゃんコンビとまたまたご飯へ行ってきました。優ちゃんから「またご飯いこ〜」とLINEが届き、続けて「寂しくて寝れなくなってLINEしちゃった」と来たので、急いでスケジュール調整しました(笑)。 アラサーとアラフォーのわたしたちは、とっても気が合うんです。メルヘンな優ちゃんと自由人のわたし、そして、年下だけどしっかり面倒を見て突っ込んでくれる真奈美ちゃん。この3人でいると会話がとにかく止まらなくて、この日も結局はハシゴ酒をしてしまいました。帰る頃には笑い疲れて、グッタリしていたわたしでした(笑)。 さて、本日も晩酌のお時間ですよ。今宵のおつまみは、神戸元町 辰屋さんの「神戸牛ハンバーグ」です。ついに神戸牛シリーズの大トリとなるハンバーグの登場ですよ! こちらの商品は、湯煎するだけで簡単にすぐ食べられるのが嬉しいですね。プックリまるまるしたハンバーグは、箸を入れようとするとはね返りを感じるほど弾力があるんです。断面をカットしてみたところ、ギュッと詰まったお肉の間からジュワジュワ〜ッと肉汁が溢れ出てくる! これはたまりません。ハンバーグはこうでなくっちゃ! 大きな口を開けてハンバーグをほおばると、うわっ! 噛めば噛むほど、神戸牛のうま味と甘みが口いっぱいに広がって、贅沢な味わいが感じられます。表面は弾力があるのに、中はしっとりと柔らかく、その上ジューシー。バランスがまた絶妙なので、これは箸が止まらなくなっちゃうやつです。 ソースがまたいい味付けなんですよ。主役のハンバーグの味わいを引き立たせつつ、しっかりと主張もあるデミグラスソースは、パンに付けて最後の1滴まで残さずいただいちゃいました。 ハンバーグは120グラムだそうですが、思いのほかサイズが大きいので、お腹をしっかり満たしてくれます。わたしは赤ワインと一緒にいただきましたが、デミグラスの風味と神戸牛のうま味がマッチして、最高に美味しかったです。 みなさんもぜひ、神戸牛のハンバーグで晩酌してみてはいかがでしょうか!***************************************PROFILE●1982年5月19日生まれ、新潟県出身、血液型A。T153、B82・W59・H84。趣味はショッピングと体の手入れ。「新みっひーランド みひなな食堂」がスカパー!で放送中。
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スポーツ 2020年02月24日 17時00分
背番号「108」はダイヤの原石? DeNA、育成外国人フランディー・デラロサがスゴい!
ベイスターズが育成で獲得した新外国人、フランディー・デラロサ。ドミニカ出身の24歳で、身長188センチ、体重92キロと恵まれた体格を誇る大型内野手。昨年までアメリカ・マイナーリーグで6シーズンプレーし、昨年はAAA、AAの次のレベルに属するアドバンスドAクラスで49試合出場、打率.227、ホームラン6本、打点23の成績を残している。 育成枠での獲得でもあり、注目度はあまり高くなかったデラロサだが、ドラゴンズ相手の練習試合で、観客を魅了するプレーを連発。スタンドからも「何か持ってる」「目が離せない」「見ていてワクワクする」など、一気にファンのハートを鷲掴みにした。 ゴールデンルーキー森敬斗が退いたあとの1番、守備位置はセカンドに入ったデラロサ。6回裏ランナー2人を置いた場面で、2012年ドラフト1位左腕・松葉貴大からレフト防護ネットを超える特大ホームランを放った。まるでボールを叩き潰すような弾道は、ドラゴンズ、ベイスターズなどで活躍した元ホームラン王、トニ・ブランコを彷彿とさせた。次打席では右腕の小熊凌祐と対戦すると、スイッチヒッターのため左打席へ入る。ケン・グリフィJR.を彷彿とさせるフォームから、豪快なスイングでジャストミート。ドライブの掛かった打球はあっという間にセンターの頭を超えるツーベースヒット。2者が生還しこの日5打点の活躍を見せた。 その他にも何でもないセカンドゴロをエラー、牽制球が頭に当たる、豪快にバットを折るなど、何かと見る人を惹きつける不思議な魅力が溢れている。 試合後は「結果が出て嬉しいです。芯で捉えられる事が出来て良かった」と、人懐っこい丸顔を綻ばせた。エラーについても「こんなこともあるさ」とラテン系らしく後ろは振り返らない。まだまだ荒削りで、課題が多いことも否めないが、「毎日毎日できることをして、きちんと準備をする」ことを念頭に置き、成長を誓うデラロサ。ロマン溢れる背番号108が、ジャパニーズドリームを掴む日はそう遠くないのかも知れない予感がする。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分