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芸能 2020年06月25日 23時00分
アンジャッシュ渡部のインタビュー、思惑とは逆効果に? たった一度のチャンスを逃したか
「週刊文春」(文芸春秋)で複数の女性との不倫スキャンダルを報じられ、芸能活動を自粛中のアンジャッシュ渡部建のインタビューが、発売中の同誌に掲載されている。 記事によると、渡部は今月16日、所属事務所「プロダクション人力舎」の玉川大社長と一緒に同誌の取材に応じ、90分間にわたって心境を明かしたという。 >>安藤優子、渡部の不倫相手に「屈辱さ感じてほしかった」 弁護士の「被害者ヅラしてる」反論に賛同の声<< 渡部によると、今まで浮気がバレたことはなかったとか。複数の女性と関係を持ったことについては、「デートクラブのように安全に遊べる子たちという風に認識していました」とし、「彼女たちに対しては気持ちのないまま接していたし、気持ちの上で浮ついたことはありませんでした。僕は今でも妻を愛しています」と強調した。 多目的トイレでの性行為については、「卑劣で、最低なやり方だった」と懺悔。自身の今後については、「復帰できるとも思っていないし、そんなことを考える余裕もない」と心境を明かしたというのだ。 「浮気はしても、心は妻の佐々木から離れていないことをアピールし、多少なりとも“火消し”になればと思ったのでは。今のところ、会見の予定はないというから、インタビューでの弁解がたった1度のチャンスだった」(芸能記者) この記事に対し、ネット上では《多目的トイレで浮気し放題で妻を愛しているとか言っても説得力はないという気がする》、《全然安全な遊びではないですよね》、《相手の女性たちに対する態度が、人としてどうよと言う感じ》などと厳しい声が浴びせられている。 「最初に渡部の不倫を報じた同誌が発売されたのは今月11日。翌週18日の発売号でそこまで過激な記事が出なかったのは、渡部が16日にインタビューに応じていたからだろう。しかし、インタビューは渡部サイドの思惑とは逆効果になってしまったようだ」(同) 今後、同誌以外が渡部の女性関係に関する新情報を報じることになりそうだ。
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芸能ネタ 2020年06月25日 23時00分
なぜか各メディアがスルーしていた売れっ子タレント親族の大事件
先日、ニュースサイト「文春オンライン」で大手芸能プロダクション「株式会社ワタナベエンターテインメント」の役員・X氏(記事では実名)が、自身がプロデュースした若手男性アイドルグループのメンバーに対し、約1年間にわたって、卑劣極まりないわいせつ行為や肉体関係を含むホモセクハラ及んでいたことが報じられたが、同日付で同社はX氏を役員から解任し、停職処分としたことを同サイトが報じていた。「気になる続報ですが、X氏は処分待ち。気の毒なのは、なんと同社に被害者の親族が勤務していたものの、事件のショックで出社できない状態が続いているそうです」(テレビ局関係者) かなり厳重な処分を受けそうなX氏だが、あまり同情の声はあがっていないという。「とにかく上から目線で恫喝しまくり。事務所の担当記者は恫喝と懐柔をうまく使いわけ、所属タレントのスキャンダルを止めていたそうです」(同) もともと、X氏が役員まで登り詰めたのは、あるスキャンダルのもみ消しがきっかけだったというのだ。「今から10年以上前、所属する売れっ子タレントの親族が刑事事件を起こした。本来ならば大々的に方じら.れてもおかしくない内容だったが、X氏が各スポーツ紙、テレビ局、週刊誌、さらには実話誌まで回ってスルーするように懇願。見事、どこのメディアにも出なかった。その功績を見込まれて女社長がとりた立てると出世街道まっしぐら」(芸能記者) その時かばってもらったタレントだけは、X氏に同情しているかもしれない。
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芸能ネタ 2020年06月25日 22時45分
前田敦子と勝地涼に別居報道が出てしまった原因
女優の前田敦子(28)と俳優の勝地涼(33)夫妻が別居しているとを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、勝地は仕事を終えた後、前田が居住するタワーマンションではなく、車で20分ほどの距離にある別のマンションに帰宅。また、夫妻の左手薬指から結婚指輪が外されているというのだ。 気になるその原因だが、前田はかなり短気で、激怒して飲みに行って帰ってこない勝地に電話し続けたり、家の鍵を閉めて勝地を締め出したりすることがあったというのだ。「前田と勝地は、2018年7月に結婚。同9月に第1子を妊娠中であることを公表したが、勢いで生でやったらデキてしまったようです。勝地は少なからず後悔していたのだとか」(映画業界関係者) さらに、まだ別居に至った原因はあるようだ。「前田といえば、独身時代、酔いつぶれて佐藤健にお姫さま抱っこで“お持ち帰り”されたことがあるほど酒グセが悪かった。出産後、また酒を飲み始めたが、酒乱ぶりに勝地が耐えきれなかったようだ」(テレビ局関係者) こんな時期にもかかわらず、元AKB48で女優の篠田麻里子(34)が24日に自身のインスタグラムを更新し、前田、元AKBの小嶋陽菜(32)との3ショットを公開 前田は笑顔を浮かべていたが、心中穏やかならぬ日々が続いているはずだ。
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芸能 2020年06月25日 22時00分
森川葵に次ぐスターに?「精神力が強すぎる」根性で過酷な企画を乗り切った女優に称賛の声
6月24日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『それって!?実際どうなの課』に出演した女優・梶原凪のチャレンジ企画に賞賛の声が相次いでいる。 梶原は『素朴な疑問を徹底調査』という企画に出演。番組が用意したワンルームで都合3つの企画にチャレンジするというものだった。 >>女優・森川葵に「女版手越」の声、『イッテQ』出演望む人も? プロの技を続々取得し驚きの声<< 第一の企画では八百屋で売っているものを全部ミックスジュースにすると、どんな味がするか確かめた。第二の企画では納豆を何時間もかき混ぜ続けると、どんな味になるのか検証。そして、最後の企画が今回最も反響が大きかったとされる「鉛筆を最後まで使い切ったら何文字まで書けるのか」であった。 「鉛筆を最後まで使い切ったら何文字まで書けるのか」はその名の通り、新しい鉛筆を用い、芯がなくなるまで字を書くというもので、梶原は自分の名前の「凪(なぎ)」の頭文字である「な」をひたすら書くことにした。 最初は4時間ほどで終了する企画と思われたが、検証に使った鉛筆が硬いHBだったため、全く芯が減らず、結果的にロケ日数4日間、書き続けた時間は36時間、書いた文字数は10万2,855文字に。番組史上最も過酷といえる企画になってしまった。 梶原は何度か心が折れそうになったが、気力と根性で見事最後まで鉛筆を使い切ることに成功した。 ネットではこの梶原の頑張りに対し「本当にすごい」「精神力が強すぎる」「最後思わず感動してしまった」といった声が相次いだ。 梶原は本番組で、過去に都内を練り歩き、仕掛けられている盗聴器を確かめる企画に出演していたが、あまり見せ場は多くなかった。今回の企画によってその不屈の精神力が改めてクローズアップされる形となり、ネットでは「なんでもできるセンスの塊」と称された森川葵に次ぐ番組スターが誕生したのではないかと話題になっている。 だが、一方で同番組で成功した企画はパワーアップして復活する傾向にある。「梶原さんが成功したことで、また長期ロケにチャレンジさせられそう」「本業の女優業にも影響が出てしまうのでは」といった心配の声もある。 今回のチャレンジ成功を機に、森川のように女優・タレントとして大きくできたら良いが……。
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社会 2020年06月25日 22時00分
同僚女子アナの部屋をノゾキ…三重テレビ看板アナウンサーの素顔
6月8日未明、森閑とした住宅街でアパートの中をうかがおうとしていた中年男が、張り込んでいた警察官に身柄を確保された。「実は5月23日の深夜にも不審な男がいて、のぞかれた部屋の男性会社員の被害届を受けて、地元の三重県警鈴鹿署の署員が警戒に当たっていました。8日未明、再び現れた男に事情を聴いたところ、『男性会社員と同棲している女性に興味があり、その女性の部屋をのぞいたり、窓に耳を当てて室内の音を聞いたりしていた』と容疑を認めたので、住居侵入の現行犯で逮捕しました」(捜査関係者) 逮捕されたのは三重テレビ放送のアナウンサー、一色克美容疑者(45)。一色容疑者の供述によれば、三重テレビ放送に在籍する30代女性アナウンサーの生活に興味を引かれ、のぞきに行ったという。 一色容疑者は1997年10月に入社して以来、バラエティーから報道番組まで幅広く担当し、高校野球の県大会では毎年実況を担当している看板アナ。のぞきに行った部屋に住む同僚女性アナとも、ニュース番組などで毎日のように共演していた。 一色容疑者を有名にしたのは、何と言っても「妖怪」ものだろう。「彼は自他ともに認める妖怪好きで、番組内で手書きした妖怪イラストを俳優の神木隆之介に褒められたことで、一段と知られるようになりました。最近は『とってもワクドキ!』という番組の妖怪コーナーを担当し、のぞきを重ねていた5月26日にも、テレビで妖怪を語ったばかりでした」(三重テレビ放送関係者) 彼のフェイスブックには「既婚」と記されており、津市の自宅では妻とともに暮らしていることが分かる。彼はまるで妖怪のように、夜な夜な下半身がさまようのだろうか…。
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芸能 2020年06月25日 21時00分
石橋貴明のYouTube、100万回再生突破! 成功は後輩芸人のおかげ? 懐かしいやり取りも健在
とんねるずの石橋貴明が19日にYouTube『貴ちゃんねるず』を始動。「タカさんが興味あることを全てノリでやっちゃうチャンネル『貴ちゃんねるず』タカさんと、YouTubeで遊ぼう。」というテーマのもと、現在2本の動画をアップしている。25日現在でチャンネル登録者数37万人以上。動画に関しても、2本ともに100万回再生を突破した。ヒットした要因はどんなところにあるのだろうか? >>「逆3密」でスロートーク路線に切り替えた石橋<< 「石橋はYouTubeを始める前、おぎやはぎがパーソナリティーを務めるTBSラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』へゲリラ的に出演しました。この出演がネットニュースとなり、大きなチャンスに。当日夜に1本目の動画がアップされたスピード感、さらに有吉弘行がTwitterで触れたことなども大きな話題となりました。また、現在のお笑い界は優しいツッコミが流行していますが、石橋のような台本を嫌うパワープレイな笑いを欲している人は多いんです。最近は地上波では見かけない手法ですから、余計に際立ったのでしょう」(芸能ライター) 石橋は、スポーツ分野において造詣が深く、これまで多くの有名アスリートと番組で絡んだ実績もある。そのため、今後大物ゲストをチャンネルに呼ぶ可能性は高い。お笑いファン以外にも、スポーツファンからの支持も得られそうだ。しかし、気を付けなければならないこともあるという。 「今回の仕掛け人は、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で演出を担当していたマッコイ斎藤さんです。彼をYouTubeの世界に連れて行った功績は大きいですが、懸念されることもあります。マッコイさんが石橋の話し相手となり、ツッコミや進行のような役割を担うことがあるのですが、あまり出過ぎると、視聴者から反感を食らってしまう可能性が高いのです。雨上がり決死隊・宮迫博之のYouTubeでも、初期のころスタッフの1人が多く出演する時期があり、バッシングを受けていました」(同上) 彼らは番組で絡んでいたこともあり、今のところ「マッコイはいらないけど貴さん最高でした」「貴さん好きだけどマッコイ嫌い」など批判的な意見はあるものの、大半は「適度な緩さが面白い」「石橋貴明のYouTube面白いな」「石橋貴明とマッコイの安定感いいな」と応援するコメントばかり。こうして、とんねるずファンならおなじみのやりとりでも、マッコイ氏を知らない人にとっては不快に感じる可能性があるというのだ。 テレビのやり方でYouTubeに進出し失敗するケースもあるが、果たして石橋は成功できるのか?
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芸能 2020年06月25日 20時00分
ロンブー淳、亮からの第2子誕生祝に「期待してたのと違う」とケチ? 「素直にありがとうでいいのでは」の声も
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号が運用しているユーチューブチャンネル「ロンブーチャンネル」がアップしたある動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、23日にアップした「亮さん二子玉へ【淳に出産祝い】贈る人ともらう人の気持ちのズレも検証できましたw」という動画。その中で、田村亮は相方の田村淳の第2子誕生を祝福するため、お笑いコンビ・ニブンノゴ!の森本英樹とともにショッピングモールでお祝いの品を選び、プレゼントすることに。食事用スタイ、オルゴール内蔵のぬいぐるみ、出産した淳の奥さんにノンカフェインの紅茶セット、アロマオイルなどを選んでいた。 >>「うれしい報告」にファンびっくり? ロンブー淳、夫人が第二子妊娠で祝福の声 Youtubeのタイトルで勘違いしたファンも<< 動画には、後日プレゼントされた品を開封する淳の様子も収められていたが、まず食事用スタイを見た淳は「たくさん頂いてます」と苦笑。亮からのプレゼントということで多めに使用したいと話したものの、紅茶セットについても「うちの奥さんあんまり紅茶飲まない」と言い、最後には「期待してたのとなんか違う」「もうちょっと赤ちゃんが喜ぶグッズがたくさん出てくるんだと思ったけど」とポツリ。食事用スタイについても、「これだって赤ちゃんもらったって喜ばないからね。親が喜ぶだけで」と指摘していた。 この動画に対しロンブーファンからは、「真面目に選んだからこその悪いとこ探しがおもしろい」「いろいろ言いながらも、ちゃんと喜んでるの分かってますよ!」という声が上がっていたが、一方では、「嘘でもいいから喜んでほしかった」「素直にありがとうでいいのでは?」「亮さん真剣に選んでんだから素直に喜んであげなよ」という声も寄せられてしまっていた。 愛のあるダメ出しの連発だったようだが、時間を掛けて一生懸命選ぶ亮の姿を見ていた動画視聴者の多くは、淳の発言に疑問を抱いてしまったようだった。記事内の引用についてロンブーチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCTx_XX35OFPYWxc1qQnXypQ
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社会 2020年06月25日 19時00分
風俗店店員、公式サイトに「検査の結果全員陰性」と嘘を記載し集客して逮捕
24日、新型コロナウイルスの検査を受けさせていないのにも関わらず、「検査をして全従業員陰性だった」と嘘の宣伝をしたとして、店舗型性風俗店経営者の男(63)とHP作成担当(45)が不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたことがわかった。 2人は大阪府枚方市で店舗型風俗店を営業。4月15日から緊急事態宣言に伴い休業していたが、5月16日から営業を再開。その際、公式サイトに「ウイルス検査の結果、全従業員が陰性診断で安全が確認された」「消毒清掃を徹底している」などと宣伝していたのだ。 >>40代男2人、カラオケ支払い揉め殴り合って逮捕 「情けない」「奢られたらまずいこともある」同情の声も<< ところが、警察が従業員に確認したところ、誰一人として検査を受けた者はおらず、入口にアルコール消毒液を置いただけだったという。警察はこの行為が不正競争防止法違反に該当すると判断し、経営者と公式サイト担当者を逮捕した。 警察の取り調べに対し、HP担当の従業員は容疑を認め、「従業員の生活がかかっていた。客集めのためにやった」と話している。「全員検査した」という文言を信じて来店した客も存在していたそうで、「まんまと騙された」形だ。 この事件に、「悪質。これでクラスターが発生したらどう責任を取るのか」「コロナに感染して『風俗店に行っていた』とはなかなか言えない。そんな心理を巧みに利用している」「濃厚接触当たり前の世界。そこで虚偽掲示なんて」と怒りの声が上がる。 一方で、「この時期に風俗に行く方がおかしい」「風俗店を全面的に信用する客もおかしい」「コロナも怖いけど、この分じゃ性病の検査もしていない可能性が高い。怖すぎる」「客も馬鹿」などの指摘も出た。 風俗に「行く・行かない」は自己責任だが、「検査した」と嘘の表記をして集客することは、不適切と言わざるを得ない。
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スポーツ 2020年06月25日 18時30分
中日・阿部に「酷すぎる」ファン激怒 勝敗に響いた判断ミス、与田監督も「カバーしてあげないと」と嘆き
24日に行われた中日対DeNAの一戦。この試合に「6番・二塁」で先発出場した中日・阿部寿樹のプレーが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>巨人・日本ハムが優勝候補筆頭に? “延長10回打ち切り”の今シーズン、引き分けがペナントの行方を左右か<< 「2-0」と中日2点リードで迎えた2回裏。中日はこの回先発・山本拓実が1点を失いなおも1死一、三塁というピンチを招くも、打席に入ったDeNA先発・井納翔一をボテボテの投手ゴロに。この場面で中日守備陣は一塁、三塁が本塁アウト狙いの前進守備、二塁、遊撃がゲッツー狙いの中間守備というシフトを敷いていたが、打球を捕った山本はゲッツーを狙い二塁へと送球した。 ところが、二塁手の阿部は打球に反応し斜め前に前進していたため、山本の送球を受け懸命に戻ろうとするも二塁ベースを踏むことができず。その後一塁に送球し打者走者の井納はアウトにするも、この間に三塁ランナーの生還を許し同点に追いつかれてしまった。 中日はその後5回裏に山本が梶谷隆幸に勝ち越しのソロホームランを浴びると、最後まで追いつけないまま「3-2」で敗北。ミスで献上した1点が、勝敗に響く形となってしまった。 今回のプレーを受け、ネット上には「判断誤ってベース踏めないのは酷すぎる」、「打球につられて前にいったのが元凶、守備体形からいえば前進する必要は無かった」、「投手から見て右方向に転がったから、遊撃の京田(陽太)が前進するなら分かる。でも反対方向の阿部が前進するのはミスとしか思えない」といった反応が多数寄せられている。 一方、「焦って早く投げすぎた山本も悪い」、「一呼吸置いて投げたら普通にゲッツーだっただろ」、「併殺を狙うより三塁ランナーをアウトにした方が良かったのでは?」といった、山本に対する疑問の声も複数見受けられた。 「今回の場面は安易に前進した阿部の責任が最も大きいとの見方が優勢ですが、山本の送球を阿部が捕球した時点では一塁ランナーはまだアンツーカーにも差しかかっておらず、打者の井納も本塁・一塁間の中間にしか到達していませんでした。そのため、山本は阿部がベースカバーに入るのを一呼吸待って送球しても、ゲッツーは十分に取れていたのではと考えるファンは少なくないようです。また、井納が打球を放った瞬間に三塁ランナーはスタートを切っていたため、山本は二塁に送球せずそのまま三塁ランナーを追い、三塁・本塁間で挟殺を狙うのも一手だったといえるでしょう」(野球ライター) 試合後の報道では、与田剛監督が今回の場面について「(山本は)もうちょっとワンテンポ置いてあげるとか、阿部も何とかカバーしてあげないといけなかった」と語ったことが伝えられている。山本が昨シーズンまでのプロ2年間で通算10試合しか一軍登板の経験がなかったこと、阿部が24日の試合でも走塁ミスを犯すなどプレー面で精彩を欠いていることが絡んで起こったともいえる今回の連携ミスだが、阿部、山本の両名は、今回の場面を今後の教訓とすることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年06月25日 18時00分
『ハケンの品格』、“ハケン差別”の実態描くも前作と同じ?「続編必要あった?」厳しい声も
水曜ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の第2話が24日に放送され、平均視聴率が11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の14.2%からは2.3ポイントのダウンとなった。 第2話は、S&F社が老舗の人気蕎麦店「京橋庵」とコラボ商品を開発することになった。斬新な企画を考えようと張り切る新人ハケンの小夏(山本舞香)。宮部新社長(伊東四朗)の「社員偏重主義」に逆に闘志を燃やした小夏は、周囲が止めるのも聞かず浅野(勝地涼)の提出企画の中に、数合わせで自分の企画をまぎれこませてもらうことに成功し――というストーリーが描かれた。 >>『ハケンの品格』新作、「スカっとした」と好評 「桜を見る会に行きません」セリフは物議に<< 前作から視聴してきた作品ファンの多くは、この日のストーリーに疑問の声を寄せているという。 「本来は正社員しか許されないはずの企画コンペに派遣社員が自身の企画を出し、結果それが先方に気に入られてしまうというストーリーとなっていましたが、実はこの展開、前作の第7話とほとんど同じ流れ。前作では『派遣は企画書を出す必要がない』と言う春子(篠原涼子)の制止を振り切り、派遣社員の森(加藤あい)が社内コンペに提出した企画が評価されるというストーリー。森にコンペに出すよう勧めた里中(小泉孝太郎)は、上司から企画を里中の名前で出すよう指示され、森もほかの正社員から『でしゃばるな』と責め立てられ、あわや派遣切りのピンチを迎えるという展開でした。今話も企画提出を巡る派遣差別や、こっそり提出した派遣の企画が評価される流れは全く同じ。視聴者からは『ネタ切れ早すぎる』『同じ展開って制作にはプライドないの?』『同じことしか描かないなら続編必要あった?』といった厳しい声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、厳しい声が集まった理由の一つには、直前まで放送されていた再放送も関係しているという。 「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、放送開始が2か月遅れた本作ですが、放送延期期間には第1シリーズを再放送していました。再放送で前作を観ていなかったドラマファンを取り込むことに成功し、第1話では14.2%という高視聴率を記録できた一方で、前作と同じ展開という“手抜き”を視聴者が見つけやすくなってしまったのも事実。『再放送で視聴者の記憶も鮮明なのによくやるよな…』『既視感しかない』という呆れ声も集まってしまっていた」(同) これも新型コロナウイルスの影響なのだろうか――。
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