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スポーツ 2022年03月23日 11時45分
大谷翔平、調整順調も深刻な問題? 現地メディアは登板間隔に懸念も本人は多くを語らず
今年こそ、2ケタ勝利&2ケタ本塁打の偉業達成を! エンゼルス・大谷翔平投手がロイヤルズとのオープン戦で、今季初登板を果たした(日本時間/3月22日)。2回1/3を投げて、被安打3安打失点1。奪三振数は「5」。「投手」としての調整は、順調に進んでいるようだ。 同日のピッチングのポイントは、2つ。“ヘンな軌道の変化球”を投げていた。その正体と、次回登板に向け、何日間、間隔を空けるのか、だ。「登板間隔」を確認するのは、大谷が開幕投手を務める可能性も出てきたからだ。 「エンゼルスは先発投手の補強に成功したとは言い切れないので。大谷が先発陣の主軸を務めなければなりません」(米国人ライター) >>エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中<< また、「打者・大谷」に関しては、こんな情報も飛び交っていた。 「今季は1番バッターとして起用していくようです。レンドン、トラウトの強打者が復帰してきます。マドン監督は『1番・大谷、2番・トラウト、3番・レンドン』の打順を考えています」(現地メディア) 昨季は、主に2番で出場していた。1番になっても、「打者出場」による体力的な負担は、大きく変わらないだろう。 「対戦投手のマークがレンドン、トラウトにも分散するので、2人の復帰は『打者・大谷』にとってもプラス材料です」(前出・同) しかし、「投手・大谷」は心配だ。 昨季は中5日か、6日を空けて先発起用されてきた。メジャーリーグの先発投手は「中4日」で投げるのが通常とされている。中4日で投げられないのは打者出場による二刀流のためだが、先のレンドン、トラウトの復帰に重ねて、 「大谷には投手出場に重点を置いてもらうのではないか。打者・大谷の抜けた分はレンドンらで補ってもらえるのだから」 とも予想されている。 次回登板が中4日になるのであれば、投手出場に重点を置いた起用になるだろう――。そんな予想を立て、開幕投手の探りも兼ねて、「登板間隔は?」の質問が大谷にぶつけられた。 大谷はこう答えていた。 「中(登板間隔)を空けて球数をそれなりに多く投げる調整もありますし、ある程度球数を抑えて間隔を短くして試合をこなすという調整もあると思う。(マドン監督と)話しながら…」 はぐらかされてしまった。中4日で少ない球数での登板を繰り返していくとなれば、たとえチームが勝利しても、大谷に勝ち星がつかない試合も増えてくる。 日米のファンは1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる同一シーズンの「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」に期待しているのだが…。 「ヘンな軌道の変化球についても、はぐらかされてしまいました。スプリットのような落ち方をするんですが、これまで投げてきたスプリットとは違って、球速が遅いんです。タイミングを外され、空振りしたバッターもいました」(前出・米国人ライター) 大谷はその“珍球”について、「確かめる必要はない」と笑っていた。この新しい変化球で投球数を激減させることができれば、勝ち投手の権利となる5回まで投げられるかもしれない。ともあれ、まずは「開幕投手・大谷」が見たい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年03月23日 11時30分
ロッテ育成の小沼健太、佐藤奨真両投手を支配下登録!「携わった皆様に感謝の気持ちで一杯」
千葉ロッテマリーンズは22日、育成の小沼健太投手、佐藤奨真投手と支配下選手契約を結んだと発表した。 新背番号が50となった小沼は「シンプルに嬉しいです。待っていた日が来たという感じです。ここまでの期間、沢山の人の支えのおかげでここまで来れたと思っていますので、携わった皆様に感謝の気持ちで一杯です。これからは、もっともっとプレッシャーのかかる場面で投げさせていただけるようにしないといけないので、しっかりと気持ちを入れて頑張りたいです。自分の中では、ここまでの間でストレートの強さをアピールすることが出来たかなと思います。ストレートで打者に向かっていける投球をこれから見せていけるように日々、精進していきます」とコメントし、新背番号が64となった佐藤(奨) は「素直に嬉しいです。自分はストレートのスピードが130キロ台と速くないのですが、緩急や間をしっかりと使うことでボールを押し込んで打者を抑えていきたいと思っています。今シーズン、一軍戦力となれるように気持ちを引き締めて頑張っていきます」と即戦力として活躍する意気込みを語っている。 またロッテは、29日のホーム開幕戦である福岡ソフトバンク戦(千葉・ZOZOマリンスタジアム)に合わせて、ZOZOマリンスタジアム外周三塁側「やしのきエリア」のライトアップを行う。ライトアップは球場外周の環境整備を目的としたZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトの一環として実施され、子ども向けのキャッチボール用人工芝エリア「マリンひろば」の通年開放なども同時に開催。千葉ロッテマリーンズでは、2019年に千葉県、千葉市と三者でZOZOマリンスタジアム及びその周辺の活性化に向けた基本協定を締結し、野球観戦だけでなく、様々な体験を楽しめる「ボールパーク化」を進めている。今回のZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトで、やしのきエリアライトアップでは、外周三塁側のヤシの木(計7本)に照明を設置。通常時は公園の街灯として使用。試合開催日は球場壁面LEDと連動し様々な色にライトアップする照明演出を実施するなど、今後もZOZOマリンスタジアム ボールパーク化プロジェクトとして更なる取り組みも検討中とのこと。(どら増田 / 写真は球団提供)
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スポーツ 2022年03月23日 10時50分
赤井沙希が雪妃真矢から3カウント奪取で遺恨清算!「見てる方向は大きく言えば同じ」
DDTプロレスリングが20日、東京・両国国技館で「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」を開催。赤井沙希が雪妃真矢をシングル戦で破り、互いを認め合ったことにより、遺恨が清算された。 昨年いっぱいでアイスリボンを退団した雪妃は、今年1月からDDTにフリー参戦。その中で、雪妃は2013年にDDTへの入団を希望したものの、高木三四郎社長に断られた経緯があることを吐露。その後にDDTでデビューした赤井に対して、メラメラと“嫉妬心”を燃やしていた。これまでのタッグ戦での直接の対戦成績は1勝1敗で、この日の一騎打ちが正真正銘の決着戦の舞台となった。 試合は、赤井がダイビング・ボディアタック、ミドルキック連打、雪崩式ブレーンバスターで攻め立てれば、雪妃は変型腕固め、スノウトーンボムで応戦。赤井が新人賞を叩き込むも、カウントは2。その後、強烈な張り合いから、赤井がハイキック、ビッグブーツを見舞い、ケツァル・コアトルが決まり、カウント3。赤井が大舞台での決着戦を制している。 試合後、敗れた雪妃から手を差し出し、両者はガッチリ握手を交わして抱擁。闘いを通して、2人の中で感じるものが芽生えたのだろう。これまでのわだかまりは無くなったようだ。 赤井は「雪妃選手には雪妃選手の歴史があって。私には私の歴史があって。そこが重なった時にプロレスって試合になるから。2人とも背負ってるものは違うけど、見てる方向は大きく言えば同じだと思うので。体は痛かったんですけど、私と雪妃にしかできない試合になったと感じています」とコメント。 雪妃は「自分のプライドと価値観を押しつけて今日まで来たんですけど、勝利した赤井選手が素敵なファイターだと思わずにはいられなかった。自分の価値観を持って女子プロレスの世界でやってきて、いらないプライドもあるなって今日感じて。新しい価値観を持ってやっていかなきゃいけないと思った。1人で乗り込むにはプライドと意地が絶対必要だと思うので。新しいプライドを培いながらやっていきたいと思います」と話した。赤井とのタッグ結成の可能性については、「沙希ちゃんがいいよって言ってくれれば。快く受けたいと思います」と前向きな姿勢を示したことから、今後はタッグパートナーとして、対角線ではなく、横に並ぶ2人の姿が見られるかもしれない。 雪妃はDDTのレギュラーを狙っていただけに、敗れはしたものの赤井と大会場でも響く試合をしたことにより、今後の継続参戦は濃厚と言っていいだろう。(どら増田)
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社会 2022年03月23日 10時20分
「ゼレンスキー政権は映画プロデューサーがコントロール」ウクライナ研究者の教授が裏事情を明かす
3月22日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、神戸学院大学教授でウクライナ研究者の岡部芳彦氏が電話でゲスト出演。そこでウクライナの裏事情を明かした。 岡部氏は、これまでにたびたびウクライナを訪れて、博士論文がウクライナ語により現地で出版されるなど同地と繋がりが深い。ゼレンスキー大統領と会った経験もある。ウクライナ専門家として『ひるおび』(TBS系)を始め、報道・情報番組にたびたび登場している。 >>中国の本音は「ウクライナ侵攻が終わって勝つのは中国」、元外交官・宮家氏が指摘<< 岡部氏は、2008年から14年頭にかけてウクライナ東部のドネツク州を訪れている。この場所では、ロシアへの編入を求める分離独立派の動きが活発であり、今回の侵攻を前に、ロシアがドネツク共和国の独立を認める動きも生じた。日本の一部報道では、親ロシア派の住民が多いとされている。 岡部氏は自身の体験を踏まえ、「2014年頭くらいまで行っていた限りなんですけど、そういう人たち(親ロシア派)はほとんどいなくて、ロシアは国境で接しているので経済的な結びつきが強かったりはするが、近い存在だけど別に一緒じゃないという感覚の人が多かった」と語り、日本の一部報道を否定した。 さらに、ゼレンスキー大統領の経歴について、コメディアンと紹介される場合が多いが、「自分の事務所の社長、脚本家、メインアクター、劇団の座長でもあるので、組織も動かしたことがあり、言葉を操ることができる人」とマルチな能力の持ち主であると紹介。また、「彼のスタッフ、大統領府の長官はもともと映画プロデューサー。副長官は10人いるんですけど、3分の1は法律家、3分の1は官僚、3分の1はプロダクションなんですね。水と油、多種多様なチームを有能な映画プロデューサーがコントロールしている形なので、メディア戦略がうまいのは当然かな」と述べていた。 ゼレンスキー大統領は、イギリスでの演説ではチャーチル元首相のフレーズを引き、アメリカではパールハーバー(真珠湾)攻撃の例が出されたのも、メディア戦略の一つなのだろう。岡部氏は日本の演説については「日露戦争なんかのエピソードがあると面白いんじゃないかな」とコメントしていた。 これには、ネット上で「現地の状況と日本の報道って全然違うんだな」「ゼレンスキー政権めちゃめちゃ優秀じゃん。コメディアン出身だのどうのというマスコミの馬鹿にした紹介には違和感があった」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年03月23日 07時00分
金銭スキャンダルを暴露され城田優が窮地に? 朝ドラにも影響あるか
親交のある芸能人たちのスキャンダルを次々と暴露している、ガーシーことユーチューバーの東谷義和氏が19日、新たな動画を更新し、再び俳優の城田優のスキャンダルを暴露した。 城田といえば、東谷氏から〝爆弾〟を投下された第1号。金銭&女性絡みのスキャンダルを暴露され、CM出演していた企業2社は、城田が出演していたCMの動画を公式サイトから削除。ナレーションを務めていたNHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」では、一時期、クレジットが削除される異例の事態に発展した。 >>綾野剛が裏工作に失敗したせい? 暴露系ユーチューバーの逆鱗に触れ、信じられない話も飛び出す<< 「暴露されたスキャンダルは、古巣の大手事務所・ワタナベエンターテインメント時代のもの。それだけに、同社は一部週刊誌の誌面を通じて城田に事情説明を求めた。ところが、城田がその呼び掛けに応じなかったため、同社は城田が独立後もサポートしていたが、ここに来てサイトから城田のページを削除。事実上の決別宣言と思われる」(芸能事務所関係者) そして、東谷氏が19日にアップした動画では、かつて城田もつるんでいたとされた、元KAT-TUNの赤西仁絡みのスキャンダルが明らかに。 東谷氏によると、後輩が経営するバーの女性客から「お金はいくらでも出すので、赤西さんに会いたい」とリクエストが。東谷氏は赤西と親交のあった城田に仲介を依頼。一度、城田は断ったものの、当時、お金がなかったため話を受け、赤西を〝売った〟形に。 交渉の結果、300万円で会わせることで話がまとまり、東谷氏は自分の取り分100万円を引き、残りの200万円を赤西と分けるように城田に渡したというが、赤西に渡ったのかは未確認。 おまけに、城田はこれまでステマ行為を何度もしており、報酬は現金で受け取っていたというのだ。 「事実なら立派な脱税行為で、こちらのスキャンダルもなかなか致命的。城田はさらに窮地に追い込まれたが、SNSは仕事関係以外では更新していないので、その対応もマズイ」(芸能記者) 22日放送の「カムカム」では、再び城田のナレーションが入らず。ついに、NHKも何らかの対応を取るのかもしれない。
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社会 2022年03月23日 06時00分
大人向けの番組を見ていた5歳の息子に激怒、父親が息子を殴打して殺害
子どもは大人の行動に興味を示すものだが、海外ではそんな子どもの好奇心がきっかけで、父親が息子を殺害する事件が起きた。 アメリカ・ネバダ州で33歳の父親が、大人向けのテレビ番組を見ていた5歳の息子に腹を立てて殺害したと海外ニュースサイト『Fox 5 Vegas』と『New York Post』、『Law & Crime』などが3月19日までに報じた。 >>スーパーで母親に「息子を5700万円で売って」話しかけた49歳女を逮捕 息子の名前も知っていた<< 報道によると3月15日、息子は父親の寝室で大人向けのテレビ番組を見ていたという。父親は注意したが息子は口答えをした。腹を立てた父親は、近くにあった電気コードを手に取り、それをムチのように使用して息子を繰り返し、たたいたそうだ。息子はこの攻撃で少なくともあごのあたりに切り傷を負った。 その後、父親は息子に寝るように言ったが、息子がなかなか眠らなかったため再び危害を加えた。再び電気コードを使ってムチ打ちをしたほか、手を拳にして息子の腹部などを殴ったという。 父親に殴られた息子はソファに横になると嘔吐した。父親は息子の体をさすり、冷蔵庫からアイスキャンディーを取り出し息子の首を冷やすなどしたが、息子は動かなかった。父親は息子の異変を感じたが、すぐに救急隊に連絡はせず。父親は自身の妹にメッセージを送るなどした後、マリファナを吸って、その後ようやく救急隊に「息子の意識がない」と連絡したそうだ。警察によると救急隊に通報したのは息子の呼吸が止まってからおよそ13分後だったという。なお、妹の返信は不明であるが警察は父親が妹に「激しくむちを打ったせいで息子が死亡した」というメッセージを送っていたことを把握している。 救急隊が自宅に到着し、息子はその場で死亡が確認された。救急隊が到着した時点で、息子の体には目に見えるけがが複数あった。警察の調べに対し父親は犯行を認め、逮捕された。父親はすぐに救急隊に連絡しなかった理由について、「息子の監護権を失いたくなかった」と話したそうだ。 警察によると、息子の母親は別の場所で暮らしていた。父親は2021年2月に息子の監護権を与えられそこから息子と暮らしていたという。体罰は、父親が息子とともに暮らし始めた同月から始まっていた。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「息子が不憫で仕方ない」「大人向けのテレビを見ていただけで殺すほどではない」「父親には嫌悪感しかないが、父親一人の子育てで心に余裕がなかった可能性もある」「体罰が1年ほど前から始まっていたのならどこかで周りが気づけなかったのか」などの声が挙がっていた。 同じような事件が再び起こることを防ぐためには、父親が体罰をし始めたきっかけなど父親の心理的な問題を探る必要もあるだろう。記事内の引用について「Father whipped 5-year-old son with cord, waited 13 mins to call 911, arrest report says」(Fox 5 Vegas)よりhttps://www.fox5vegas.com/2022/03/17/father-whipped-5-year-old-son-with-cord-waited-13-mins-call-911-arrest-report-says/「Nevada father kills 5-year-old son over TV show」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/03/19/nevada-dad-gerald-oglesby-whips-5-year-old-son-to-death-with-charger/「Nevada Dad Beat 5-Year-Old Son to Death Over TV Show, Said He ‘Whipped Him Too Hard’ with Electrical Cord: Police」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/nevada-dad-beat-5-year-old-son-to-death-over-tv-show-said-he-whipped-him-too-hard-with-electrical-cord-police/
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芸能 2022年03月22日 23時00分
益若つばさらが選考、ミスiDグランプリ決定「もっといい服を着てくれば…」感激のコメント
新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション「ミス iD2022」が21日、都内で開催され、益若つばさ、吉田豪、セクシー女優の戸田真琴ら選考委員が見守る中、20歳の金井球さんがグランプリを獲得した。 >>全ての画像を見る<< 12〜40 歳、国籍も未婚既婚も不問で、心のジェンダーである女子を対象に行われる本大会は過去に玉城ティナなどを輩出した。「オンライン面接」や「SNS 選考」、「最終面接」などを経て、グランプリに輝いた金井さんは現在、美容師の学校に通う20歳。受賞に対して「獲れると思っていなかったので嬉しい。ラフな服装で何らか賞をもらえて帰れたらかっこいいなと思っていたんですけど、まさかグランプリを獲れると思っていなかった。もっといい服を着てくればよかった。ありがとうございます」と感激の表情。 受賞の喜びを「ツイッターのフォロワーに今すぐツィートして教えたい」と話すなど、SNSでの活動も紹介。現在7400人のフォロワーがいるが、「10万になりたい」と意気込む。美容師としての活動については「美容学生で4月から美容師のアシスタントになります。ここから2、3年経験を積んで、お客さんとかが付くようになったら、必ず自分の店を持てるようにしたい」と述べ、芸能活動への色気についても「芸能活動はあんまりと言うか、でもちょっといいかもと思いました。お笑いが好きなので『ゴッドタン』に出てみたい」と夢を語った。 益若は「オーディションの時の真っ白な服がすごく可愛くて印象に残っていたのですが、今日は一転、グランプリを獲るとはまさか思っていなかった感じのラフな衣装で、それが逆に好感を持てました」と選考理由を紹介。金井さんの個性を大絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年03月22日 22時00分
74歳男、キャットフードを万引きして逮捕「野良猫にあげるため」などと供述
静岡県沼津市で、74歳無職の男がキャットフードを万引きしたとして逮捕されたことが判明。その行動と動機に疑問の声が上がっている。 男は20日正午過ぎ、沼津市の量販店を訪れ、キャットフード15個、計1600円を上着に入れ店を出ようとした。その様子を目撃した私服警備員が取り押さえ、事態が発覚。その後、警察に窃盗の疑いで逮捕された。 >>「レジに持っていくのが恥ずかしい」59歳男性教師、精力剤を万引きし逮捕 呆れ声集まる<< 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。また、これまでにもキャットフードを万引きして逮捕されたことがあり、その際には「野良猫にあげるためにやった」などと供述していることがわかっている。警察によると、男は一人暮らしで、猫を飼っていなかったとのこと。野良猫にエサをあげたいという気持ちから盗んだものと思われるが、犯罪であり、不適切な行為だ。 男の犯罪に、ネット上では「野良猫にエサを上げるなんて絶対にウソ。転売して金に替えていたに決まっている」「野良猫を世話することで寂しさを埋めたくなっていたことは理解できるが、だからと言って盗みをするのは良くない」「野良猫のことを思うなら、エサをあげてはいけない。結局、自分の寂しさを埋めるために、自分勝手な行動をしていただけ」と厳しい声が上がる。 一方で、「野良猫に優しくしたくなる気持ちはわかる。やり方が間違っていただけ」「コロナで無責任に猫を飼い、その後野良にしているやつらがいる。そういう人間こそ諸悪の根源だよ」「野良猫をなんとかしたいのなら、保護猫活動をするとか、いろいろと方法はあるはずだ」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年03月22日 21時00分
TBS『日本のドン』千鳥大悟の失礼発言に「ヒヤヒヤする」「消されそう」心配の声も
3月21日に放送されたTBS系のバラエティ特番『日本のドン』の内容が話題になっている。 『日本のドン』は千鳥と女優の松岡茉優を司会に、TBS系の記者が総力をあげてリサーチ。「日本のドン(首領)」をスタジオに呼び、話を聞いていくという内容だった。この日は政治家の笹川堯氏、高野山真言宗の僧侶・池口恵観氏が登場した。 >>千鳥大悟、日向坂メンバーへの発言に「気持ち悪すぎ」「ただのエロ」ドン引きの声も?<< 普段バラエティ番組に出演することのない業界の大物が登場するということもあり、冒頭で千鳥のノブは「とんでもない番組が始まってしまいました」と緊張しながら挨拶。大悟は「今もう帰った方が良い気がする」と珍しく尻込みしていたのだが、大悟が日本のドンを相手に軽妙なやりとりを展開するのではと視聴者は注目していた。 大悟は「永田町のドン」の異名を持つ政界の大物・笹川氏に対しても物おじせずにボケとツッコミを繰り返した。「小池百合子を都知事にした」という笹川氏のエピソードが取り上げられると大悟は「俺らもM-1優勝させてくれ、言うたら(優勝)させてくれんのかな?」とボケた。 また、「先生は女性好きなんですか?」と相手が答えづらい質問も。笹川氏の大豪邸に番組のカメラが入った際に大悟は、リビングの麻雀卓を見て「よっぽど金が動いたんでしょうね」とつぶやくなど大活躍した。 後半のゲストである池口氏に対しても同様の態度を見せた。1日8時間、炎の前で修行し一時やせていたという池口氏に対し大悟は「相当リバウンドしましたね」と発言。趣味がパチンコと聞くと「(好きな台は)海物語ですか?」と尋ねるなど、かなり自由に質問していた。 ネットでは「大悟攻めてるな」「ドンがキレないかヒヤヒヤする」「それ以上は消されそう」といった心配の声が相次ぐほどだった。 大悟と言えば、芸能界の大御所である志村けんにハマり、連日飲みに連れて行ってもらっていたほどの「年上キラー」として知られている。 それだけに、失礼ともとれそうな発言ではあったが、大悟の持ち前の愛きょうが気に入られたのか、穏やかな雰囲気になったようだ。 『日本のドン』は特番で次回の放送は未定のようだが、「業界の大物VS千鳥」の構図は彼らの新たな新境地になりそうだ。
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スポーツ 2022年03月22日 20時35分
ヤクルト村上、『情熱大陸』登場のオリ山本に「見ない」SNSのやり取りが話題、「今後のためにも見て笑」の声も
オリックスのプロ6年目・23歳の山本由伸が21日、自身の公式Instagramに投稿。ヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆とのやりとりを明かしネット上で話題となっている。 山本はこの日インスタのストーリーズに投稿し、27日放送予定の『情熱大陸』(MBS・TBS系)で自身が取り上げられることを報告。20日放送の同番組のラストに流された次回予告の動画を添え、「27日11時から」、「12月から色々と撮っていただいたので是非」とファンに視聴を呼びかけた。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< この直後、山本は再度ストーリーズに投稿し、同番組登場について村上とやりとりしたインスタDMの画面を動画で公開。前述の投稿のスクリーンショットを交え「情熱大陸?」、「もう流れたんですか!」と聞いてきた村上に対し、山本は「字よめねぇですか?」、「27日11時からや!」と放送は来週だと説明。すると、村上はこれに対し「見ないー爆笑」と返すと、山本は「ほんまにだるい!!!!笑」と冗談交じりにツッコんだ。 山本と村上のやりとりを受け、ネット上には「わざわざ先輩に連絡しておいて見ない宣言は草」、「山本も山本で字読めんのかとか煽ってて笑える」と面白がる声が寄せられた。一方、「既に予定が入ってるかもしれないけど、今後のためにも見れるんだったら見て笑」、「新球習得の舞台裏が知れるっぽいし、最悪録画でもいいから見た方が勉強になるだろ(笑)」と村上に視聴を勧めるコメントも多数みられた。 「27日放送予定の山本登場回について、番組公式サイトにはオフシーズンに『落ちないストレート』の習得を決意した山本に、昨年12月から今年3月にかけ密着したと記載されています。そのため、放送では新球習得を決断した具体的な経緯や、どのような考え方・練習方法で習得に励んだかが取り上げられることが期待されています。山本は昨季沢村賞、リーグMVP、投手4冠(最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率)と数々のタイトルを総なめにした現球界トップクラスの投手ですが、そのような投手の考え方・取り組み方はプロの目線から見ても大いに参考になるのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 山本とは昨年8月の東京五輪で侍ジャパンの一員として共に金メダルを獲得し、その後日本シリーズでも激突した間柄の村上。昨季は山本に対しシーズンでは打率「.000」、日本シリーズでも「.143」と封じ込まれているため、攻略の糸口を探る意味でも27日の放送には目を通しておいた方がよさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について山本由伸の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yoshinobu__yamamoto/『情熱大陸』番組公式サイトよりhttps://www.mbs.jp/jounetsu/
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