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「バラエティとかお芝居とかいろんな活躍できる」板尾創路も絶賛! 高校生漫才の日本一は近畿の男女コンビ

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笑い飯・西田幸治、哲夫、タカアンドトシ・タカ、トシ、ブラックビート・藤原千羽、大辻壮汰朗、オール巨人、オール阪神、板尾創路、ミルクボーイ・内海崇、駒場孝⒞吉本興業

 高校生漫才の日本一決定戦「ハイスクールマンザイ2020~H―1甲子園~」の決勝戦が13日開催され、近畿エリア代表のブラックビートが優勝した。

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 今年で18回目を迎える本大会は、新型コロナ感染対策のためオンラインで開催され、動画審査を勝ち抜いた6地区8組がリモート漫才で面白さを競った。審査委員長をオール巨人とオール阪神が、審査員を板尾創路、笑い飯の西田幸治と哲夫、ミルクボーイの内海崇と駒場孝が務め、優勝したブラックビートには、お笑い奨学金50万円と吉本総合芸能学院(NSC)の入学金・授業料免除の特典などが贈られた。

 ブラックビートは、明石高校の3年生の藤原千羽と阿倍野高校2年生の大辻壮汰朗の男女コンビ。大辻は「いつもと違ってリモート。(リモート漫才は)初めてだったので、どうやっていいかわからず、練習を重ねてきました。本番はハイテンションで相方のツッコミのキレもあって優勝できた。嬉しいです」とにっこり。藤原も「去年負けてしまったので今年は優勝しか考えていなかった」とコメントするなど、興奮気味に優勝の喜びを語った。

 審査委員長のオール巨人は「リモートでも見ても面白いものは面白い。うまいもんはうまい。その差はきちんと出ます。審査もやりやすかった。ブラックビートが(実力で)抜けていてくれたので審査しやすかった。スイッチ入った時の2人はすごかった」と2人を絶賛。オール阪神も「若い人は機械にも強いので、リモートもすぐに覚えられるでしょうが、僕なら絶対無理。(コロナ禍の)こんな時やからこそ(リモートという特殊な手法でやらないといけない環境も)思い出に残る大会になったと思います」とエールを送った。

 板尾も「リモートの方がむしろわかりやすい」と審査にはリモート漫才が有効だと熱弁。「お客さんおらへんから才能の差も出やすい。対応力とか、練習していないのも出る。才能を見出す意味ではわかりやすかった、来年からこれでいいと思う」とコメント。ブラックビートの2人に対しても「本当にすごい実力をひしひしと感じる堂々としたネタ。キャラクターもいいし、しゃべりとか、何もかもが全部完璧。バラエティとかお芝居とか、今後いろんな場所で活躍できるんではないでしょうか」と大絶賛。ミルクボーイの駒場も「刺激をもらった。自分らもリモートに対応できるようにならんとあかんなって思った」と2人を称えていた。(取材・文:名鹿祥史)

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