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芸能 2022年03月19日 10時00分
ある〝権力者〟の暴走が招いた東宝の不祥事 内部の人間がリークか
大手映画会社の東宝は今月4日、《公正取引委員会による当社子会社への調査協力要請について》と題した文書を発表。子会社のTOHOシネマズが、映画配給会社との取引について、公正取引委員会(公取委)から任意で調査協力要請を受けたことを明らかにした。 発表した文書によると、《この度、当社の子会社であるTOHOシネマズ株式会社は、映画配給会社との取引に関し、公正取引委員会から任意での調査協力要請を受け、昨日から当該調査が実施されました》と、前日3日から調査が行われたと公表。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 調査の中身に関しては、《なお、公正取引委員会からは、関係法条として独占禁止法第3条及び第19条を提示されております》とし、調査に全面的に協力する方針であることを明かした。 「公取委は、TOHOシネマズが劇場で映画を上映する配給会社各社との間の取引に関して、不当な取引や不公正な取引方法が行われた可能性について調査を行っているようだ。調査の結果次第では、それなりに厳重なペナルティーを受けることになるのでは」(全国紙社会部記者) 全国各地の好立地にあり、ただでさえ集客には抜群の環境で営業しているにもかかわらず、ほかの映画館の集客を減らすような行為に手を染めていたようだが、どうやら、絶対的な〝権力者〟の暴走が原因だったようだ。 「ほかのメディアでも報じられているが、その〝権力者〟はTOHO以外のシネコンでヒットした作品があると、その映画の配給会社を出入り禁止にしたり、公開1週目で動員数が少ないとその作品を早々と終わらせようとして人の入らない回に時間を変更するなどやりたい放題。でも、その社員のご機嫌を損ねると上映してくれないので、配給会社側は〝イエスマン〟になるしかない。今回、不祥事が発覚したのは、心ある内部の人間のリークだったようだ」(映画業界関係者) ようやく悪しき体質が改善されそうだ。
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社会 2022年03月19日 07時00分
TOKIOファンが激怒したことも 「ウクライナ勝てない」で炎上のテリー伊藤、過去の発言
タレントのテリー伊藤が炎上している。3月14日放送のラジオ番組『垣花正 あなたとハッピー!』(ニッポン放送)にウクライナ人の通訳者、オクサーナ・ピスクノーワ氏が電話出演。スタジオのテリーと口論を繰り広げた。テリーは「ウクライナは勝てませんよ」「無駄死にしてほしくない」などと話しかけ、オクサーナ氏が「降参するっていうことですね、よくわかりました、はい」と怒りと呆れを滲ませる場面も見られた。 このやりとりに、ネット上では「テリー伊藤、デリカシーなさすぎ」「これは放送事故レベルだろう」といったツッコミが殺到した。テリーはワイドショーなどで逆張り発言が多く、炎上したケースは多い。今回のように本人を前にしたデリカシーのない発言もこれまでにあった。 >>モーリー氏、ウクライナ降伏すれば「日本も核の恫喝を受けるフェーズへ」投稿で物議<< 2018年6月には『深層NEWS』(BS日テレ)で、北朝鮮問題を取り上げた際、「端から向こうが加害者で日本が被害者みたいな。彼ら自身も被害者意識を持ってる」と発言。北朝鮮擁護とも取れる話を展開した。番組には、拉致被害者の横田めぐみさんの弟である横田拓也さんも出演していたため、「この場所で言うことじゃないと思う」「テリーは北朝鮮の代弁者か」といったツッコミの声が聞かれた。 同年5月には『ビビット』(TBS系)で、TOKIOの長瀬智也のソロ活動を推奨する発言を行った。この時期は山口達也氏の不祥事が明らかになり、TOKIOの音楽活動がストップしていた。テリーは「長瀬くんって、ものすごく音楽的才能があるから、それこそソロでね、この間活動しても良いんじゃないかな」と発言。番組MCを務めていたのはTOKIOメンバーの国分太一だったため、「国分くんの前で言うことじゃない」「何でも適当に言わないで」といったファンから苦言を呈された。 テリーは演出家出身のため、一連の発言は番組を盛り上げようとする“あえて”の振る舞いなのかもしれないが、やはり当事者や本人を前にしての妥当な言葉であるかは疑問が残るところだろう。
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社会 2022年03月19日 06時00分
結婚式当日に新郎の“ハゲ”を知った新婦が失神、結婚を拒否 警察も介入する事態に
結婚後に相手の嫌な面が見えるということはあるだろうが、海外では、まさに結婚式当日に相手の嫌な面が見えたことで花嫁が結婚を拒否し、警察が介入する事件が起きた。 インドのウッタル・プラデーシュ州で結婚式当日、新婦が、新郎がハゲていると知りショックで倒れ、結婚式を取りやめる事件が起きたと海外ニュースサイト『The Times of India』と『ARY News』、『Tribune India』などが3月2日までに報じた。 >>友人の結婚式に参加し背中に突然痛みが走った女性、銃弾が当たっていた 3カ月後に病院のCT検査で判明<< 報道によると2月23日、互いの親類などを招待して新婦と新郎の結婚式が執り行われたという。結婚式当日、花輪の交換をする直前、新郎が頭に被っていた伝統的な被りものを必要以上に気にかけていることに新婦は気づいた。なお花輪の交換はインドの結婚式では伝統的なイベントの一つとされ、新婦が新郎に花輪を渡すことで正式に結婚が認められる。 新婦は、新郎が何度も被りものを気にしていることを不思議に思い、同時に新郎がハゲていて、カツラを被っているのではないかと疑った。新婦は出席者の一人に新郎のカツラについて尋ねた。するとその出席者は「新郎はハゲていて、カツラを被っている」と話し、新郎も認めたそうだ。 新婦はステージ上にいたが、ショックのあまりその場に倒れた。その後しばらくして新婦は意識を取り戻したが、新婦は結婚することを拒否したという。出席者によると、新婦は「どんな犠牲を払ってでも、ハゲた男とは絶対に結婚しない」などと言っていたそうだ。新婦の家族は新婦を説得したが、新婦の気持ちは変わらず。結婚式は中止となった。 結婚式が中止となったことを受けて新郎新婦とゲストは自宅へと向かったが、自宅へ向かう前に新郎側が警察に「新婦が結婚式を中止にした」と申し立てをした。一方、新婦側も「新郎側にだまされた」と警察に苦情を申し立てたそうだ。 双方が申し立てを行ったものの、警察はそれぞれの申し立てを取り下げた。警察はこの件に関して「当事者同士で問題を整理している」と話している。 なお、インドでは新郎と新婦が互いの顔を見ずに家族の意向だけで結婚が決まり、結婚式当日に互いの顔を初めて知るということがあるが、今回当事者となった2人が以前から交際していたのか、結婚式当日に互いのことを知ったのかは明かされていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「倒れるほどとは新婦はそこまでハゲが嫌いだったのか」「面白いニュースだけど本人たちにとっては笑えない」「2人をいきなり結婚させている可能性もある。その制度がなくならない限り同じような問題は起きる」「警察もいい迷惑」などの声が挙がっていた。 現在、警察は介入していないとのこと。双方が納得する形で決着すればいいが。記事内の引用について「Uttar Pradesh: Bride refuses to marry groom on wedding day for being bald」(The Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/kanpur/bride-refuses-to-marry-groom-on-wedding-day-for-being-bald/articleshow/89812858.cms「INDIAN BRIDE FAINTS AT DISCOVERING GROOM’S BALDNESS」(ARY News)よりhttps://arynews.tv/indian-bride-faints-at-discovering-grooms-baldness/「UP bride faints after finding groom wearing a wig, groom returns home without getting married」(Tribune India)よりhttps://www.tribuneindia.com/news/nation/up-bride-faints-after-finding-groom-wearing-a-wig-groom-returns-home-without-getting-married-374430
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社会 2022年03月18日 23時00分
88歳男、軽自動車に乗りカップ酒の空き瓶を投棄繰り返す 田んぼや側溝へ投げ捨てる
京都府八幡市で、菓子の空袋やカップ酒の空き瓶を路上に捨てたとして、88歳の男が書類送検された。 男は1月26日から2月9日にかけ、八幡市内の路上を軽自動車で運転しながら、田んぼや側溝へカップ酒の空き瓶の中に菓子の空袋を入れたものを8回投げ捨てた疑いが持たれている。 >>49歳男、退店を促され激怒し暴行 まん防下で9時頃も酒を飲み続ける、店主は血だらけに<< 昨年8月、廃棄された場所の近くで農業を営む住民から相談があり、事態が発覚。警察が捜査をした結果、八幡市内に住む88歳の男が容疑者である可能性が高まり、廃棄物処理法違反の疑いで書類送検した。警察の取り調べに対し、男は「昨年夏ごろから合計50回以上捨てた」と供述しているという。警察はこれまでに、お菓子の空箱入りの空き瓶を60本程度発見しているとのことで、余罪があることは間違いないものと思われる。 88歳の男が軽自動車に乗り、ゴミを捨てまくっていたという事件にネット上では「酷すぎる。車に乗りながらカップ酒の空き瓶を捨てていたということは、飲酒運転を繰り返していたということでもある。酷い」「高齢者は今でも平気で道に唾を吐くし、タバコやゴミを捨てる。本当に老害だと思う」「ポイ捨てというより、同じ場所でやっているなら、嫌がらせの可能性もある。闇が深い事件かもしれない」と驚きの声が上がる。 また、「うちも空き缶を捨てられる。ブロック塀の穴の1つに1つに入れられていて、不愉快。警察が動いてくれるなら相談したい」「私も農地にゴミをポイ捨てされているんだけど、警察に相談しても何もしてくれない。摘発に至って、羨ましい」という声も出ていた。
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社会 2022年03月18日 22時00分
27歳小学校男性講師、13歳未満の男児にわいせつ行為 過去にはストーカー規制法違反
香川県丸亀市の小学校に勤務する27歳の男性講師が、13歳未満の男児にわいせつ行為などをしたとして、懲戒免職処分になったことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 教育委員会によると、男性講師は顔見知りだった13歳未満の男児に対し、わいせつ行為をしたほか、それを撮影した動画を携帯電話に保存していた。さらにその後、男児に対し面会や交際を求めてメッセージや電話を繰り返していた。 >>中学校教諭の既婚男女、学校でわいせつ行為をして懲戒免職 目撃した人物から情報提供か<< 男性講師は昨年8月にストーカー規制法違反で逮捕され、その後強制わいせつや児童ポルノ規制法違反などの罪で起訴されていた。香川県教育委員会が事実関係を調査し、17日に男性講師を懲戒免職処分としたことを発表。「教育者としてあるまじき行為で誠に遺憾だ。今後、学校教育において信頼回復と再発防止に努めていく」とコメントした。 男性講師の犯罪に、ネット上では「どう考えてもわいせつ行為をしたくて講師になっている。こういう人間が全国津々浦々にいることを、文部科学省はどう考えているのか」「本当に気持ちが悪い。教師って本当に人間の集まりだよ。クズだよ」「同性に対する執念が凄い。教師ではなく、それを活かせる職業についた方が良かったのではないか」「ここまで来ると、病だね」と怒りの声が相次ぐ。 また、「教育委員会が機能していない。学校教育で信頼回復するって、結局何もしないってことではないか」「再発防止に努めると言いながら、具体策が一つもない。本当に無能」「自分の子どもを預けたくない」などの声も上がっていた。
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芸能 2022年03月18日 21時30分
入籍日も決まっていた…神田沙也加さんの元婚約者・前山剛久、復帰は難しい状態か
女優で歌手の神田沙也加さんが急死してから18日で3か月が経過した。 沙也加さんと交際していたことを公表し、1月5日から活動を休止している俳優の前山剛久が、舞台「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」を降板することが8日、公式サイトで発表されたばかり。 前山の所属事務所は1月5日、「治療に専念するため、当面は活動を休止させていただくことを併せてご報告申し上げます」と発表。 >>藤井隆が大先輩の後継者に任命された理由 神田沙也加さんからも絶大な信頼<< 当初、出演予定だった舞台「ピアフ」(2月24日~3月18日、東京・シアタークリエ)を降板。所属事務所は「現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にあるため、出演を予定しておりました舞台『ピアフ』を降板させていただくこととなりました」と説明していた。 「週刊誌にいろいろと書き立てられてしまったため、前山は精神が崩壊状態。おそらく、今後、仕事復帰を果たすことは難しいのでは。そのぐらいダメージを受けてしまったようだが、未だに沙也加さんの死の真相は明らかになっていない」(芸能記者) 一方、沙也加さんの母で、沙也加さんの死後に活動を休止していた歌手の松田聖子が6月から全国ツアーを開催することを8日、公式サイトで発表。前日の7日には、4月9日に都内でディナーショーを行い、復帰することを発表していたが、ようやく、気持ちが前向きになったようだ。 そんな中、発売中の「フライデー」(講談社)が新たな事実を報じた。 前山は高級ブランドの140万円の婚約指輪を購入し、家族や親族に結婚のあいさつを済ませていたのだとか。 2人はすでに婚姻届に署名・捺印。開運日と言われる一粒万倍日の今年1月11日に入籍し、2月から結婚生活を始める予定であることを、前山がうれしそうに親族に話していたというのだ。 なぜ、沙也加さんが亡くなってしまったのか、その理由を知るのは天国の本人のみになってしまった。
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芸能 2022年03月18日 21時00分
EXIT兼近、マネージャーを脅す?「飛びますよ」多忙時期に“壊れた”エピソードをりんたろー。が明かす
EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が、17日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。大忙しの時期にマネージャーにある言葉をぶつけたと振り返る一幕があった。 今回の企画は、数年前に一代ムーヴメントを巻き起こしたお笑い第七世代をフィーチャーした企画『第七世代、その後…』を放送。ゲストは、EXITのほか、霜降り明星(粗品、せいや)、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)、宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)。見守りゲストとして、陣内智則、ジャングルポケット・斉藤慎二を迎えた。 >>EXIT兼近、クロちゃんからのLINE公開でファンから心配の声 意外な二人の信頼関係とは<< 大忙しの時、草薙がパンクしたと語ったのは相方の宮下。ラジオ収録後、突然草薙が「俺は明日やめる! 明日やめるんだ!」とわめき散らしたという。草薙は当時の状況について、「半年くらい休みがなく、眠れなかったことがあって。僕の出方として、自分を卑下する出方というか……。台本にも『こんな顔の変な人間が生まれてすみません』って書いてあるんですよ。当時は出たてで、本通りにやらないといけないんだって思って(台本通りのことを)言い続けたら、“俺はダメなんだ”って、どんどん自己催眠にかかった」と振り返った。 一方、兼近も壊れてしまった時期があったという。りんたろー。は「3か月に1回、『本当に休みくれなきゃ、飛びますよ』ってマネージャーを脅す時間があった」と暴露。りんたろー。としては、EXITを結成する前の売れなかった10年があるため、「この寝れない今の辛さより、仕事がなくてギンギンに起きている方がよっぽど辛いんですよ」と訴えた。 Twitter上では、兼近のマネージャーへのお願いについて、「寝れなすぎておかしくなってたんだな」「休みくれなきゃ飛びますよ とマネージャーを脅すwそれ正解」「りんたろーさんの『売れなかった10年間』って、芸能人には本当に辛かったんだろうな。だから『忙しいのが楽しい』っていうのも、芸能人に共通の感覚なんだろうな」「若くして売れるより下積みがある方が精神的には良さそう」との反応があった。
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スポーツ 2022年03月18日 20時30分
西武対ヤクルト戦、一塁塁審に「よそ見してたのか」怒りの声 直後に失点も誘発? 山川の守備への不可解判定が物議
18日に行われたオープン戦・西武対ヤクルト戦。「1-1」で両チーム引き分けたが、試合結果以上に話題となったのが西武のプロ9年目・30歳の山川穂高の守備を巡る判定だった。 注目が集まったのは、両チーム無得点の4回表1死一塁での判定。打席のヤクルト・長岡秀樹が放った一塁線上のゴロを捕球した山川は、右足で一塁ベースを踏みながら二塁送球の動きを見せるも自重。一走の二塁進塁は防げなかったが、打者走者の長岡はきっちりアウトにしたものと思われた。 ところが、一塁塁審はアウトコールをせずに球審を呼び寄せ少し協議すると、ベンチに帰ろうとしていた長岡を一塁に呼び戻す。これを見た山川はすぐに塁審に近づき説明を求め、後を追うように辻発彦監督もリクエストを要求。この後、場内や中継画面にはリプレー映像が流されたが、山川は映像でもはっきり確認できるほどしっかりベースを踏んでおり、主審もアウト判定を下し試合は2死二塁で再開された。 >>ソフトB・リチャード、西武首脳陣の作戦会議を妨害? 先輩山川が“普通はあり得ない”エピソードを暴露、辻監督の反応も明かす<< 一塁塁審の不可解な判定を受け、ネット上には「なんでアウトコールしなかったんだ? まさか至近距離なのによそ見してたのか?」、「アウト・セーフのジェスチャーしてないし、リクエスト後の場内説明も無かったから何が理由だったのかサッパリ分からん」と困惑の声が寄せられた。同時に、「ふざけんな、塁審が変に試合止めたせいで失点したじゃないか」、「わけわからん判定で試合乱すのは本当に勘弁してほしい」と怒りをぶつけるコメントも多数みられた。 「結果的にはアウトとなった山川の一ゴロ処理ですが、リクエストを経て再開するまで試合は約3分中断。再開直後、マウンド上の先発・高橋光成は打席のオスナに左翼線を破る痛烈なタイムリーを打たれ先制点を許しました。そのため、塁審の不可解判定で試合が一時止まったことで、高橋の投球のテンポが乱れてしまったと憤っているファンも少なからずいるようです。なぜアウト判定をしなかったのかは説明がされておらず詳しくは不明ですが、状況を考えると長岡の打球がフェア、ファールどちらなのかを見極めることに気を取られ過ぎて、山川の足の動きを見落としていたぐらいの理由しか考えられませんが…」(野球ライター) 試合後の報道では、今回の判定について塁審が何らかの説明をしたとは特に伝えられていない。物議を醸した不可解判定の真相が今後明らかになることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年03月18日 20時00分
ナイナイ岡村、松下洸平とめちゃイケ出演者の意外な繋がり明かす「すごい方ですね」と称賛
3月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、シンガーソングライターで俳優の松下洸平がコメントを寄せ、新曲『KISS』の宣伝を行った。 松下はコメントで、昨年「卒業」となった『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「グルメチキンレースゴチになります」を、「34歳にして信じられないくらい号泣してしまって、僕にとっても特別な存在」と振り返り、「今でも毎週録画しておりますので」と律儀なエピソードを披露。これには、矢部浩之から「何言うてんの」とツッコまれていた。 >>ナイナイ岡村、『旅猿』東野幸治が激怒した芸人を暴露 矢部は「ちょっと攻めれる」番組を明かす<< さらに、ラジオのスタジオに行きたいという松下に、岡村は「ほんまに来て欲しいけど」とゲスト出演に期待を寄せていた。 岡村は松下が音楽を始めたきっかけは、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身番組『めちゃ2モテたいッ!』(同)から続く人気シリーズ「ヨモギダ少年愚連隊」に出演していた“最強素人”のヨモギダ君こと蓬田修士氏であると明かした。 岡村は「それをヨモギダに言うてあげたの。そしたらヨモギダがこの間、松下君の舞台見に行って、お花を出したんやて」と話した。続けて、「こういうご時世やから楽屋にご挨拶とか行けなかったけど、(松下から)DMが送られてきたんやって。『すごい方ですね』ってヨモギダが感動してたわ。『いい方ですね。優しい方ですね』と言うてましたよ」と、これまた松下の律儀なエピソードを披露していた。 これには、ネット上で「松下洸平、顔も心もどっちもイケてるんだな」「ナイナイのお二人の松下くん呼びが聴けて、じんと来てる…」「松下洸平さんからのメッセージ。ゴチ後も何かとナイナイと絡みがあったり、話題にしてくれるし、ガチのナイナイファンぽさがある」「岡村さんとヨモギダくんがいまだに繋がっているのが嬉しい」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年03月18日 19時30分
巨人秋広・中山、原監督からの苦言は2度目?「ただ三振したって感じ」元木ヘッドからも注意されていた問題点とは
18日にそろって二軍に降格した巨人のプロ2年目・19歳の秋広優人・中山礼都。両名に対する原辰徳監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、原監督は17日に報道陣の取材に対応。その中で、翌18日から二軍に合流する両名について「まだもまれないとね。トゲも出さなきゃいかんよ。まだまーるいもんね。個性なのか技術なのか、いろいろなことが研ぎ澄まされていかないと」と苦言を呈したという。 >>巨人・堀田に「反省の色が見えない」批判相次ぐ 死球直後の“ニヤニヤ謝罪”が物議、報復死球を疑う声も<< 両名は先月の春季キャンプから開幕一軍入りが期待されていたが、オープン戦では17日終了時点で秋広が「.143・0本・0打点」、中山が「.125・0本・0打点」と共に打率1割台、本塁打・打点もゼロと低迷中。原監督はOP戦本格化前の2月28日に「速い球を打たなきゃダメよ。いい打者はバッティングカウントの真っすぐを逃さない。中山にしても秋広にしても速い球を『パーン!』と打ち返すというのが出てこないもんね。速い球に強くならないと」と指摘してもいたが、長引く不振を受け二軍で出直させる決断を下したようだ。 この原監督のコメントを受け、ネット上には「打撃は数字見て分かる通り良くないし、守備走塁も特に目立ってるわけじゃないから落ちるのは当然」、「中継観てても確かに打つ打たないに関わらず淡々とプレーしてる印象はあったな」と同調の声が寄せられた。一方、「『トゲ出さなきゃ』っていうのはちょっと前に元木にも言われてたのになあ」、「元木の指摘をちゃんと聞いていれば二軍に落とされることも無かったのでは」と、元木大介一軍ヘッド兼オフェンスチーフコーチの過去発言を思い返すコメントも多数みられた。 「元木ヘッドは1日に出席した巨人を応援する財界人の集まり『燦燦会』の中で、秋広・中山に対し『三振を取られても悔しさをベンチ裏で出すぐらいにならないと。ただ三振したっていう感じでこられてもこっちとしては覇気がないなという感じに見えてしまう』とプレーに覇気がないと指摘しています。そのため、今回の原監督のコメントを受けてファンの間では、秋広・中山は元木ヘッドの指摘をよく理解して練習・試合中の振る舞いを正していれば二軍降格を回避できていたのではと落胆する意見も少なからず見られます」(野球ライター) 今回の二軍降格により、開幕一軍入りはほぼ絶望的な状況となった秋広と中山。開幕後の昇格可否は二軍での打撃成績はもちろん、どれだけ普段の練習や試合中に、がむしゃらな姿勢を見せられるかにも左右されそうだ。文 / 柴田雅人
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