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芸能 2009年05月02日 15時00分
杉本彩「気持ち良かった」
映画「Blood ブラッド」(下山天監督)が先ごろ、公開初日を迎え、主演の杉本彩(40)が都内で舞台あいさつを行った。 共演の要潤(28)、津田寛治(43)を相手に、オールヌードで馬乗りになるなど、ハードな濡れ場を演じた“吸血鬼”役の杉本。「ケダモノになりました」とニッコリ。 「男性を支配して見下ろすという願望がかなえられて、大変気持ち良かった」と撮影を振り返っていた。
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芸能 2009年05月02日 15時00分
小野真弓 彼氏募集中
タレントの小野真弓(28)が先ごろ、都内で10冊目の写真集「Love Contact」の発売記念イベントを行った。パプアニューギニアで昨年11月に撮影したセクシーショットなどが満載。タイトルには、カメラの向こうの好きな人にメッセージを送るような気持ちを込めたという。 私生活でラブコンタクトを取りたい人は、との問いに「募集中です!」。右手薬指の指輪についても「自分で買いました。この指にしか入らなかったんです」と苦笑いしていた。
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スポーツ 2009年05月02日 15時00分
野球 日ハム中田翔が巨人・大田に清原化のススメ
これも2年目の余裕か!? 日本ハムの“怪物”中田翔が1日、イースタンリーグの巨人戦(鎌ヶ谷)で大田泰示との怪物対決に臨んだ。試合では2号本塁打を放った大田に軍配。バットでアピールすることができなかったが、その一方で“後輩”にアドバイスを送っていたことが判明した。2年目の飛躍を遂げた怪物は“肉体改造のススメ”を説いていた。 やはり中田はただ者ではなかった。 中田はこの日の巨人戦に4番一塁でスタメン出場。松井秀喜(米大リーグ、ヤンキース)の背番号55を継承した注目のルーキー、大田との怪物対決に注目が集まった。1安打1打点の中田に対し、大田は右越えのソロ本塁打を含む2安打1打点。新旧大物ルーキー対決は後輩に軍配が上がった。 バットでは先輩として手本を示せなかった中田だが、もうひとつの武器、得意の口で見せた。5回に大田が安打で出塁した際、今後、プロで活躍していくためのアドバイスを送っていたというのだ。 大田が練習でウエートトレーニングをあまり取り入れていないことを知って、「『(ウエートをトレーニングを)した方がいいよ』と言った」(中田)という。将来、共に球界を代表するスラッガーになるであろうライバルに塩を送る余裕を見せた。 中田といえば、昨年から肉体改造に取り組んでいる。オフには清原和博氏を指導したケビン山崎氏の主宰するスポーツジム「トータルワークアウト」に足を運び、パワーアップに務めている。 その成果はすでに実証済み。現在はイースタンリーグで、本塁打、打点の2冠を独走中だ。それだけに「あれだけの背があって、パワーもあるのに…。(ウエートトレーニングをやらないのは)もったいない」とゴリ押し。“清原化”させるべく、ウエートトレーニングの導入を進言した。 丸刈りに褐色の肌と、いかつい風ぼうにも磨きがかかり、一段と清原氏に近づきつつある中田。かわいい後輩の面倒を見る余裕が出てくれば、念願の1軍昇格はすぐそこだ!?
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スポーツ 2009年05月02日 15時00分
戦極 ヒベイロがタイトル獲りに名乗り
柔術王者が戦極制圧に動き出す。きょう2日にゴングが鳴る「戦極〜第八陣〜」(東京・代々木第2体育館)で、総合格闘技2戦目に臨む元柔術世界王者のシャンジ・ヒベイロが1日、都内のホテルで直前会見。年内に開催予定のライトヘビー級のタイトル獲りに意欲を見せた。 元柔術世界王者として、昨年9月の「戦極〜第五陣〜」で総合初参戦を果たしたヒベイロは、プロレスリング・ノア、杉浦貴をヒザ蹴りTKOで葬り、鮮烈なデビューを飾った。2戦目の今回はパンクラスなどで活躍するベテラン、KEI山宮との一戦。ヒベイロは「(ヴァンダレイ・)シウバと一緒にトレーニングして準備はできた。13年のキャリアがある山宮相手に自分の動きを見せる」と意気込んだ。 この日の会見では國保尊弘取締役が、年内にライトヘビー級GPの開催とチャンピオンシップの新設を明言。ヒベイロは、タイトルも視野に入れているようで「タイトルができるのはとても素晴らしいことだ。それまでにしっかり経験を積んでGPに備える」とニヤリ。現在、キング・モーの独壇場となっている同階級で王座獲りを見据える。
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スポーツ 2009年05月02日 15時00分
元川悦子のサッカー魔法陣(19)
2009年J1も4分の1を終了したが、得点王争いに異変が起きている。8試合終了時点で大卒ルーキーの渡邉千真(横浜)とJ1初参戦の山形のエース・長谷川悠が5点で日本人得点王の座にいるのだ。 ともに身体能力の高いFWだが、特にスケールの大きさを感じさせるのが渡邉。4月11日の神戸戦では、宮本恒靖を体で抑えてループ気味のシュートを決めるなど、シュート技術の高さと得点感覚は非凡。日本代表の岡田武史監督も注目する逸材だ。 渡邉は、高校サッカーの名門・国見出身。04年正月の高校選手権では1つ上の平山相太(FC東京)らとともに全国優勝を経験している。高3だった同年秋にはU-19代表入りし、U-20W杯アジア最終予選の秘密兵器として起用された。その時の指揮官が日本代表の大熊清ヘッドコーチ。同氏の推薦もあって、岡田監督は渡邉に一目置く。 当時の渡邉は坊主頭でシャイな高校生だった。何を聞いてもハッキリせず「自己主張のない若者」という印象。ところが4年半ぶりに話した彼は一人前の大人に豹変していた。「僕の武器はシュート。多少難しいボールでも決める自信がある」と堂々とした口ぶりで大勢の記者に話している。 私の知らない空白の4年間、渡邉は早大で揉まれていた。「大学はプロに比べるとレベルが低かったけど、腐らず自分を磨くことに集中した。それができたのも04年のアジアユースの経験があったから。韓国の朴主栄(モナコ)のようなすごい選手と一緒にプレーして、自分には足りないところだらけだと感じた。少しでもレベルアップしたいと自分を見失わずにサッカーに集中できたのがよかった」と力強く話す。 雑草魂を忘れていないFWは岡田監督の好み。しかも今は主力級の田中達也(浦和)と玉田圭司(名古屋)が負傷離脱中で、大久保嘉人(ヴォルフスブルク)も所属クラブで出番がない。今こそ渡邉を試してみるのも一興ではないだろうか。
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社会 2009年05月02日 15時00分
石原知事熟年サッカー団入り
世界各都市12チームが参加して2日に開幕する「東京国際ユース(U-14)サッカー大会」の選手激励会が1日、東京・駒沢オリンピック公園総合運動場で行われ、石原慎太郎都知事(76)が熟年サッカー団入りしたことを明かした。 サッカー少年だった知事は「みなさんは私たち人間の新しい希望です。期待です。サッカーの試合を通じ、世界にまたがって新しい友情を育んでください」と激励。 「私も60年前、中学から大学までボールを蹴っていました。先月、老人たちのチームに入って40年ぶりにボールを蹴ったら、足を痛めちゃった。しかし、近い将来必ずサッカー選手として復活しますから」と唐突にフィールド復帰を誓った。 予感はあった。激励会に先立ち、同陸上競技場役員室で開かれた定例会見直前、知事の入室を待つ記者団がざわめいた。窓ガラス越しのフィールドを、知事と背格好の似た男性が軽快に駆け抜けていった。70代とは思えぬフットワーク。「別人だろう…」と思っていたら、空っぽのスタンドに向かって両手を広げるパフォーマンス。ドリブルシュート。SPが近づいた。スーツにウインドブレーカーを羽織り、スパイクを履いた知事だった。 キックオフセレモニーでは相手の足元にぴたりと送る“キラーパス”を披露した。知事の話を総合すると、出身高の旧制湘南高校OBチームから「仲間が死んでメンツが足りない」などと誘われ、肉離れするほどハッスル。いまも痛みが残っているという。今度はW杯招致か。(高)
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その他 2009年05月02日 15時00分
「SSシリーズ風光る09」クオカードを10人にプレゼント
明日3日から5日まで、岸和田競輪で開催される「SSシリーズ風光る09」。同大会のオリジナル・クオカードを10人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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社会 2009年05月02日 15時00分
永田町血風録 「世襲候補制限」案はもろ刃の剣
「世襲候補の立候補を制限しよう」。衆院選の政権公約にこう盛り込もうと自民党選対副委員長・菅義偉の発言が党内で物議を醸している。 与野党とも、2世議員の多いこと。芸能界なら“親の七光”という言葉があるが、政界では“地盤、かばん(カネ)、看板”というこの3つがあれば、まあ落選することなく、常に国会議員として“赤じゅうたん”を踏み続けられる。 言い換えると、永田町では世襲が一番楽な方法で赤じゅうたんを踏むことが可能なわけだ。首相・麻生太郎は、父・麻生太賀吉の跡を受けて代議士になった。祖父が元首相の吉田茂であったことは有名。 民主党代表・小沢一郎の父・小沢佐重喜も政治家だったし、幹事長・鳩山由紀夫は祖父・鳩山一郎、父・鳩山威一郎(元外相)ともに政治家だった。衆院議長・河野洋平もやはり父と叔父は政治家であった。だから世襲議員ということになると、与野党とももっと多くいる。 菅のこうした発言は、米大統領・オバマ流にいえば、“チェンジ”かもしれないが、そうなると与党間で物議になるのは目に見えてくる。 防衛相・浜田靖一の父はハマコーと呼ばれる浜田幸一。少子化担当相・小渕優子の父も元首相だし、前首相・福田康夫の父も元首相。そういえばあの元首相・小泉純一郎の父も代議士だったし、後継者には二男を担ぎ出した。 「そうした世襲がまかり通るという日本の政界は根本から考え直すところに来ているのではないか。菅の発言に怒っている世襲議員たちの方がおかしいのではないか。ここらあたりで考え直すべきだ」といった声もあちこちから上がっている。それだけ総選挙の日が迫っているということになる。 民主党の執行部は、「とにかく代表の小沢を連れて全国行脚を続けて、あの西松建設事件での“失墜”を回復したい」と熱心だ。自民党は幹事長・細田博之を中心に「ねじれ現象を早く解消したい」としているが、参院は選挙がないこともあり、「今回の総選挙でこれ以上の当選者を増やし、衆院では民主党ほかの野党にぐうの音も出ないようにしたい」といった願望を持っている。 そのためには世襲議員を切るわけにはいかないのだ。世襲議員のひとりが言う。「世襲議員がたくさん出ればいいわけだ。つまり、それだけ選挙戦が楽になる」と。 今は自民党を離党している渡辺喜美も「父・渡辺美智雄(ミッチー)とは別に考えてほしい」というのは、世襲議員でも代議士として力を出していることをアピールしている。 あの朦朧(もうろう)記者会見をした中川昭一も大臣を棒に振ったとはいえ、父はかつての自民党の中川一郎(故人)だから、立候補すれば当然親の七光ではないが、これまでの実績があるので、赤じゅうたんを踏むであろう。(文中敬称略)
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レジャー 2009年05月02日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第6回『愛しのフィリピーナは…ホントですかぁ〜前編』
俺のチン子がもう少し硬くて、勃起ベクトルがもっと鋭角だった1980年代の前半、池袋区役所近くにリーズナブルな料金で、とても居心地の良いキャバがあった。 現在、テレビの物真似やお笑い番組で活躍のコメディアンが当時は雇われ店長で、その頃から彼の全身を駆使した芸と愉快な性格は、常連客から大好評だった。 今でもそうだが、“俺の好み”は、日本人よりエキゾチックな東南アジア系だ。ある日、この店に美人コンテストで賞を取ったというフィリピーナを2人雇い始めたと聞き、猛ダッシュでお店を訪ねた。 一人は背が高くてスレンダーのジャスミンと、もう一人のエイプリルはグラマラス。少し声が低いのが気になったが、確かに2人とも凄くいい女だ。お酒の力で高揚した俺の生殖本能は、テキトーイングリッシュ使っても口説かずにはいられなかった。途中、トイレで小便を済ませると、「おしぼりをどうぞ」とジャスミンが出口で待っていた。 これはチャンス、とキスを迫ると、舌を絡ませ熱烈な歓迎。あれれ、随分とうまく行き過ぎる。すると、店長とバッチリ目が合い、ニヤケてる俺を見ながら顔を横に振り出した。 「どしたの、店長?」「あのさぁ、あのコ、男って知ってた?」…そ、そんな馬鹿な…チン子から血の気が引いていく。 やっぱりその声は男だったのね。しかし、その後の俺がその方面にも興味を持ち始めたのは、これがキッカケだったことは断言する。(続く)*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年05月01日 15時00分
天皇賞・春(GI、京都芝3200メートル、3日) 特捜班はスタミナ抜群のマイネルキッツを狙い撃ち
絶対的な主役が不在の乱戦。「第139回天皇賞・春」(GI、京都芝3200メートル、3日)は、穴党に素晴らしいゴールデンウィークと給付金を与えてくれそうだ。特捜班が注目したのは関東馬のマイネルキッツ。ズブく、のんびりした性格で出世は遅れたが、国枝厩舎ではマツリダゴッホに次ぐエース候補と期待が大きい逸材だ。早めの栗東入厩でゴールデンウィークの渋滞を回避して臨戦態勢も万全。しぶとさで2着した日経賞の内容からも、アッといわせて不思議はない。 皐月賞で頼みのロジユニヴァースが惨敗。関東馬はやっぱりGIでは歯が立たないのか、そんな雰囲気が漂っている今だからこそ、特捜班は関東馬でおいしい配当をいただく。 狙いはマイネルキッツだ。重賞勝ちこそないものの、昨秋の福島記念、そして前走の日経賞と2着が2度。とくに前走は後方からしぶとい末脚でアルナスラインに食い下がった。 すでに6歳。妹のマイネカンナの方が先に重賞を勝つなど、随分、出世に時間はかかっている。だが、陣営の期待のほどはかなりのものだ。 「もともと、ウチではマツリダゴッホに次ぐ素質馬として期待していたぐらい。能力はあったんですよ」と福田調教厩務員は自ら手掛けたグランプリホースを引き合いに出して笑みを浮かべた。 キッツの長所であり、短所でもあるのが、そのズブさ。「スタートして押して押していかないと前に進まない」と苦笑いを浮かべるほど。それが影響してオープン入りが遅れたわけだが、ここにきてその泰然自若としたレースぶりが長丁場にフィットし始めたのだ。 「前走がそのいい例でしょう。ズブい半面、折り合いにはまったく不安がないから、どんな流れにも対応できる」。一度エンジンがかかれば愚直に伸び続ける脚質は晩成ステイヤーのそれ。もちろんスタミナにも自信を持っている。まさに天皇賞・春を勝つために生れてきたような馬なのだ。 デキも文句なしだ。中間は京都への直前輸送ではなく、栗東に早めに入厩。ETCが1000円で走り放題になり、大渋滞が予想されるゴールデンウィークを避けて調整に専念してきた。 「落ち着きがあって、雰囲気はすごくいい。カイバも食べているし、文句なしですね。今回はテイエムプリキュア、ホクトスルタンが引っ張ってくれて持久力勝負になりそうなのも、望むところ。そん色ないですよ」 あとはマイネル軍団にとくに可愛がられ、大物を食う一発狙いの騎乗では定評のある松岡騎手がどうさばくか。馬は準備万端だ。
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