山口敏太郎
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レジャー 2010年11月13日 16時00分
リアル妖怪・子泣き爺「こなきG」のお馬予想〜!「11・14 エリザベス女王杯」
ゴギャ〜あああ〜…リアル妖怪タレント、リアル子泣き爺のこなきG〜じゃょ! お馬予想〜G1レースに限り、こなきG〜のG1予想なんじゃ!! 第35回エリザベス女王杯。京都11R、芝2200m 発走15:40…。 正直、上位人気馬中心の予感。固いレースかものぉ〜。 牝馬限定のG1だけに、あまり高齢馬の出走はない。 若い世代、3歳馬〜5歳馬で、G1、G2出馬を優先的…。 前走を3着以内の上位着順中心になるのかのぉ〜おおお〜…? 枠番はそんな気にすることはないじゃろう…じゃがじゃ。 芝2200m(外回り)は、4コーナー付近からのスタート。1コーナーまでの距離が長く、ポジション争いはスムーズ。向こう正面から4コーナーにかけて高低差4.3mのアップダウン。ペースが遅ければ前で、速ければ中団から後方の馬で決着…でどうじゃ!? わし リアル妖怪こなきG〜のエリザベス女王杯のお馬予想は…3連単で! ◎5 アパパネ ○17 リトルアマポーラ △12 アニメイトバイオ 5-17-12でG1のG〜! こなきG〜のG〜で決まりじゃ!! 幸運の女神となるはずじゃが〜と、そろそろ的中せんとな!? ゴギャ〜あああ〜…。(「リアル妖怪」こなきG 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月13日 15時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道 「栃木県ローカル・ヒーロー、精霊法士トチノキッド」
栃木県の美しい自然を守り、ジャレイ族と日々、戦い続けるローカルヒーロー、精霊法士トチノキッド。栃木県章をイメージした鮮やかなグリーンの姿が印象的である。 精霊法士トチノキッドに活動内容や主要技(必殺技)について聞いてみた。 Q:大好きな栃木を守るためにどんな活動をおこなっていますか? A:栃木県に迫る邪悪な魔の手と戦い、追い払う!! 同時に、戦いを通して、栃木県の「ナンバー1よりオンリー1」の良いところを学び、それを伝えていくこと。普段は県内のイベントに出動してショーをしたり、子ども達と遊んだりする活動をしています。最近は学童施設への訪問もするようになりました。 Q:ジャレイ族と戦うにはどんな心構えが必要ですか? A:ジャレイ族は、人の弱みに入り込み、やがて心を支配してしまう悪の精霊です。何が良いことで、何が悪いことか、人間として忘れちゃいけないことを忘れないことと、攻める為ではなく、護る為の強い心を持つことが大切です。 Q:トチノキッドは栃木名物のグルメが大好きとのことですが、それぞれにどんなこだわりがありますか? A:宇都宮餃子にしても、日光ゆばにしても、佐野ラーメンにしても、どの名物も、この店が一番!! と決めず、いろいろな店を廻って食べて、それぞれの店が出す味の良さを楽しむようにしています。 Q:主要技(必殺技)はどんな修業をして身に付けたのですか? A:心の力から発生する「ホーリキ」をひたすら練る修行をしました。「ホーリキ」とは「地方の力」という意味があります。修行場所がどこにあるかは内緒だけど、日光のどこかにあります。 Q:主要技の中で使う頻度が多いのはどの技でしょうか? A:ホーリキ弾!! です。トチノキッドの場合、パンチやキックを連発するより、これを放てばジャレイ族も大痛手!! 今の所、ほとんどのショーで登場します。 Q:他地域のローカルヒーローがラジオ番組を持っているケースがありますが、今後、トチノキッドやジャレイ族がラジオ業界へ進出するようなことはありますか? A:地元ラジオにゲストで出演してPRすることは今後もあると思いますが、トチノキッドはあくまでも私設サークル規模の活動なので、自分でラジオ番組を持ったりするなど、そういった形での「業界」と付くものへの進出は、現時点ではあまり興味がありません。ですが今後、インターネットを使って、応援して頂いている皆様を楽しませることができる企画はやりたいな、と、運営団体「ヒーローサークル最生旗」の主催(主宰ではない)は考えているみたいです。 Q:トチノキッドから世界の皆さんへメッセージをお願いします A:栃木県は、日本の中でも故郷離れする若者が多い地域かもしれませんが、だからと言って、何もなくてつまらない地域では決してありません。素晴らしい名所や名物が沢山あって、さまざまな町があって、いろいろな人がいて、その中にトチノキッドがいます。県内の皆さんは勿論、県外の皆さんも国外の皆さんも、栃木県に足を運ばれた時は、この地域のナンバー1より、オンリー1なところに注目して歩いてみてください。※精霊法士トチノキッド公式ホームページhttp://www.bc9.ne.jp/~t-kid/※トチノキッドをサポートする「ヒーローサークル最生旗」は参加メンバーを随時募集※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月12日 17時30分
CMベスト演技賞にダース・ベイダーが選ばれるならウォーズマンを起用する企業はいないのか? ウォーズマンの隠れた魅力を探る
映画『スター・ウォーズ』でお馴染のキャラクター、ダース・ベイダー卿が「201050th ACC CM FESTIVAL」のコンクールでCMベスト演技賞を受賞したと一部で報道された。 NTT docomoのCMでの演技が評価されたものだが、ダース・ベイダー卿が選ばれるなら、それに対抗して漫画、キン肉マンの中でも根強い人気を誇るキャラクター、ウォーズマンを起用する企業はいないのだろうか? ウォーズマンは数ある超人の中でも珍しい体の半分がロボットで残り半分が超人のロボ超人である。 ダース・ベイダー卿の特徴的な呼吸音が「シューッ、コー」ならウォーズマンは「コーホー」だ。つまり充分に対抗できるというわけだ。 愛嬌のあるウォーズマンスマイルで、飲食店のCMに起用するのもありだろう。人によってはウォーズマンスマイルを怖いと思われる人もいるが、逆にそれがインパクトになるため、話題になることは間違いない。 人口知能で相手の弱点を分析するロボ超人ならではの高い知能があるので、学校関連のCMや学習塾のCMのキャラクターとしても成立する。ウォーズマン=頭が良いというイメージを強くPRできる。 さらには、ロボ超人である特徴を活かしたパソコンやケータイ電話をはじめ、家電から鉄鋼メーカー、素材メーカーのCMキャラクターまで脅威的な範囲をカバーできるのが魅力である。 一般的にはキン肉マン=牛丼のCMとイメージする人が多いが、実は幅広いイメージを体現できるのはウォーズマンなのだ。 ウォーズマンの隠れた魅力を掘り起こすことでダース・ベイダー卿を超えるCMを作れる可能性がある。果たしてそれは実現するのだろうか?※ウォーズマンは、ゆでたまご作の漫画、キン肉マン、キン肉マンII世(集英社)に登場するキャラクターです。※琉桜 真希人(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年11月12日 14時30分
サバイバル飛田が、今夏の異常酷暑が産んだ怪人「棒暴君」(ぼうぼうくん)と、尖閣諸島領有権を懸けて激突!? 10・31 埼玉プロレス『旗揚げ第獣獣獣獣獣韋(51)戦』(2)
【メインエベント 時間無制限一本勝負】サバイバル飛田(埼玉プロレス代表)vs 棒暴君 イジョウキセウー!! 記念すべき獣獣獣獣獣韋(51)人目の怪人は、その名も「棒暴君 イジョウキセウー!!」(「ぼうぼうくん・いじょうきしょう」と読む)。 埼玉プロレス公式パンフレット(という名のペラのコピー紙)のフレコミによると、「身長1.6〜1.7m」「細マッチョ体型」とのこと。飛田代表の証言によれば、 「今年の酷暑を超えた異常な暑さ、要するに灼熱の暴君、それに対抗するためにガリガリ君を代表とする各種アイスをワタクシが食べ続けていたら…ゴミ屋敷のワタシの部屋の中で、アイスの棒たちが怪人化してしまった、それが怪人『棒暴君 イジョウキセウー!!』であります」 …というのが、今回の新怪人召還の軌跡だったらしい。棒暴君は、今夏の酷暑(異常気象)を象徴する怪人なのだ。 試合開始時こそクリーンに飛田と握手を交わした棒暴君だったが、試合が進むにつれて、その兇悪な人格を露わにする。急所蹴りをきっかけにダーティーファイトに目覚めた怪人は、“棒の暴君”だけあって、しゃもじ、スコップ、熊手と、様々な棒状の凶器で飛田を追い詰め、たちまち大流血させる。 しかも攻撃中に、「尖閣諸島は中国のモノアルヨー!」と片言の日本語で叫ぶ棒暴君。…ちゅ、中国人だったの!? 怒り心頭の飛田は、今回もまた、控室から数々の殺人アイテムを持ち込み対抗。まずは拳銃2丁(飛田の証言によれば、試合で使用する拳銃は、警察官が公式に使用する「ニューナンブM60」に酷似したモデルだとか…!)を、けたたましい爆音を響かせながら棒暴君の頭部に乱射! 引き続きCG攻撃用の“特殊兵器”を持ち出し、某暴君に向けて一閃! 誰もが勝負あったと思いきや、なんと某暴君が蘇生、特殊兵器を飛田から奪い取り、なんとなんと飛田に向けてCGを逆噴射! 顔面にCGを直撃(!)した飛田は、リング上でのたうち回り悶絶。サバイバル飛田、旗揚げ以来最大のピンチか!? しかしナショナリズムに燃える飛田(?)は、必死の力で立ち上がり渾身の反撃。「尖閣諸島は日本のもんだ〜!」と叫びながら場外でデスバレーボムをぶちかまし、観客の魂を振るわせる。 そしてトドメに飛田は、控室からもう一本特殊兵器を持ち出し、なんと“二丁拳銃CG攻撃”で棒暴君を焼き尽くす! 哀れにも背中の棒が黒焦げになってしまった棒暴君は虫の息。最後はラリアット→パイルドライバーで棒暴君を仕留め勝利したサバイバル飛田、見事にわが国の尖閣諸島の領有権も護ったのである(いや、最後は言い過ぎか)。○飛田(14分23秒 片エビ固め)●棒暴君 ※ドリル・ア・ホール・パイルドライバー CG逆噴射のダメージが色濃く残る飛田は、試合後の「飛田集会」でマイクを握っている最中に転倒。リング上でのたうち転び、寝そべりながらなおも語り続ける飛田の姿は、あたかもFMW時代のテリー・ファンクか、映画『レスラー』のミッキー・ロークか。ボロボロになりながらもどこかロックスター然とした色気も携えた、のたうち回る飛田の珠玉の言葉の数々は以下の通り。 「…くたびれたな、今日は。みんなそんないつもCGで逃げるけど…、やっぱり熱いな(場内大爆笑)。 気の利いたことも言えないで情けない限りなんだけど…、それでもやってるって凄くねぇ?(場内拍手)。いや拍手なんていらないんだけどさ(場内苦笑)、単純に凄くねぇって話ですわ。どういう反応されようが気にしないというか、「泣かないと決めた日」というかさ(場内笑)。 でもよ、俺がサラリーマンになって、課長だの部長だのってなってる姿って想像できる? いま公務員が勝ち組とか言われてるけど、なかなか俺は、それでも夢を追い続けるっていうかさ…、夢を追い続けていきたいんだ。来てくれたみんなには、本当感謝してるよ。 だってさ、FAX送っても送っても週●ロ載んないんだぜ!? なかなかねぇ…、今日はしんどかったなぁ」 「この暑さで、アイス何個食ったかって話なんだよ、今日の怪人はね。ぶっちゃけよ、今年の夏、アイス何本食いましたか(場内失笑)。 しかしアイスの棒はこの先どう処理されるのかとエコなことも考えたりするんだけど、環境保護だエコポイントだと謳っておきながら、割り箸もアイスの棒もマトモに処理できない今の日本ってのはどうなんだろうな。 小日本って中国人に言われたら、『そうですよ』って言っちゃえばラクだもんだな。もう小日本でいいんだよ。大日本帝国にはもうなれないんだからさ。愛国主義も結構なんだけど、愛国愛国って言い続けてるとさ、自分がいま本当にやりたいことを見失っちゃうような気もするんだよな。…鯨ベーコン食いてぇなぁ(ボソリ)」 「ところでさ、プロレスにおいて、なんとかゲートとかさ、そういうとこ観て、君ら楽しい?(場内苦笑)。 ぶっちゃけさ、ここであの技出して、ここでキックアウトですとか…そんな段取り一から百まで決めて、そういうプロレスが面白いか? ってのはあるんだよな。それかプロレスはギ●ルシ●●カーとか、そういうもんと一緒になっちゃうのか? 非常に寂しい限りではあるけど、埼玉プロレスは埼玉プロレスは頑として続けていきますの、でヒマと金と忍耐力のある方はさ…。 俺にとっての埼玉プロレスは、中学2年の時に家にあったジャンボマシンダーや勇者ライディーンと一緒で、捨てるに捨てられないモンになっちゃってるんだよ。 自分が人身事故を起こさないように、気をつけて帰ってください。家に帰るまでが埼玉プロレスです。…よい子は、マネしないように!」 次回埼玉プロレスは、飛田代表によると、来年1月31日に…なる予定!?(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年11月11日 13時00分
台風直撃に人身事故…踏んだり蹴ったりでサバイバル飛田、開始前から青息吐息? 10・31 埼玉プロレス『旗揚げ第獣獣獣獣獣韋(51)戦』(1)
自称「50銭パチプロ」ことサバイバル飛田率いる『埼玉プロレス』の51回目の興行『旗揚げ第獣獣獣獣獣韋戦』が10月31日、東京・聖蹟桜ヶ丘は「ファーストスピリット」にて行われた。 同日に同じCG大量駆使系(?)インディーの雄『666』と興行がバッティング、さらには前日に台風14号が関東に上陸した天候の悪影響など、様々な状況も相まって、正直今回も動員は苦戦。しかも当日、会場最寄りの路線である京王線で人身事故が発生し、開始時間も往年のW★INGを彷彿させる30分(!)押しと、まさに踏んだり蹴ったりな状況で、飛田もオープニングの挨拶に登場するなり、「流行ってんのかな!? 人身事故」と、のっけからダークなジョークで場内を凍りつかせる。それから以降も、延々と不入りの愚痴話が続いた。 「真裏ではハロウィンだ666だ何だとやってますけど、…ねぇ? タレントがいない分、今回は竹田誠志を借りてきたんだけど、それなのに思ったより動員伸びないしさ(笑)、意外と集客力ないのかな?(場内爆笑)。最終的にサバイバル飛田に金が落ちるのが嫌な(竹田ファンの)女の子が多いのかなとも思ったワケなんだけども(苦笑)。それか大日本プロレスの竹田は好きだけど、埼玉プロレスの竹田は見たくもないという乙女心でもあんのかな(笑)」 「…しかしさぁ、なんで週●ロってのは意地悪すんだろうね? FAX送っても「モバイル載せました」って返事しか返ってこないし、こっちは紙のほうの週●ロに載せてほしいのに。もう選手名鑑載らねぇのは諦めたけどさ、なんでこう、アパルトヘイトすんのかね? サンシティじゃねぇんだからさ。 まぁ『金権編集長』(ターザン山本!著)にも書いてあるけど、記事が載るにはゴマすって「お願いします」とかしないとダメな部分はあるんだ、確かに。でも俺は気持ち悪い記者に敬語使うのが嫌で、あえてそういうのに距離置いてたからさ」 「最初は30人ぐらい集まったんだけどな〜。入江さんどう思います?」 と、客席の入江秀忠(キングダムエルガイツ代表 兼 ファーストスピリット代表)に強引に話を振り、入江が「来年から俺も出ますよ!」と気前よいリップサービスで返したところを、 「…いや、ギャラ払えないからいいです」 と飛田が冷たく言い放つと、場内この日一番の大爆笑! オチがついたところで、埼玉プロレス第獣獣獣獣獣韋戦、スタート!【第1試合 15分1本勝負】ケン片谷(CMA東京)vs U.C.L.A.ファッションリーダー(ファッション業界)※中国製衣料着用不可 織田裕二の「Love Somebody」で入場し、相変わらずシュールな空気を全身から発散させているU.C.L.A.ファッションリーダー。今回もチープなコーディネーションでキメているが、全身の衣装代は総計230円だとか。ますます安っぽくなったファッションリーダーである。 今回「中国製衣料着用不可」という特殊ルール(?)で闘い、お客に「U.C.L.A.」コールを強要するなど、この日もやりたい放題のファッションリーダーだったが、ケン片谷にあっさり敗れ去った。○片谷(11分15秒 がんじがらめ)●ファッションリーダー【第2試合 20分1本勝負】竹田誠志(STYLE-E) vs 山田マン£(シークレットベース) 「山田マン£」と、いかにも埼玉プロレス的(飛田的?)な表記で登場のヤマダマンポンドと竹田という、埼玉プロレスらしからぬ好カード(失礼)は、期待に違わぬ激戦となる。 初っぱなから「俺たちがこんな狭い所で決着つけられるワケねーだろ!」と両者揃って主張し、エニウェアマッチとなったこの試合。場外戦で、ピラミッド状に積み上げられたイスのオブジェもろとも、竹田がスピアーで山田マン£を吹っ飛ばす! 豪快に会場中に吹き飛んだイスに観客大興奮の中、竹田が勝利した。○竹田(8分05秒 片エビ固め)●山田マン£ ※場外に積み上げた椅子もろとものスピアー【ブロディ安藤の『魔人・廃人のコーナー』】 「構ってあげないと本当に消えてしまうんで毎回使ってる」(飛田談)とのことで、再び埼玉プロレスのレギュラー(兼・後片付けスタッフ)となったネトゲ廃人・ブロディ安藤。今回は一曲まるまる盆踊りを踊り続けるという、リアル廃人(失礼!)にしかできない芸当(芸なのか?)を披露。ただでさえシュールなファーストスピリットの空気を、さらに摩訶不思議なものに塗り替えてみせた。【第3試合 時間無制限一本勝負】「早冬初冬バトルローヤル」参加選手:ケン片谷、U.C.L.A.ファッションリーダー、竹田誠志、山田マン£ 今回も第1、2試合出場の豪華4選手全員で行われるバトルローヤル(埼玉プロレス公式表記)。今回はファッションリーダーの定番アイテム「カバン」と、山田マン£の武器「看板」の「カバン vs カンバン」対決が試合のポイントとなる。そしてファッションリーダーのカバンを奪い去った山田マン£が、カバンで絞めつけながらのキャメルクラッチで勝利。○山田マン£(5分12秒 ファッションバッグ式ラクダ固め)●ファッションリーダー※退場は順に、竹田、片谷、ファッションリーダー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月11日 08時00分
水嶋ヒロは21世紀の青島幸男になれるか?
所属事務所を退社し、小説家宣言をした水嶋ヒロが早くも帰って来た。 しかも本名で「ポプラ賞小説大賞」を受賞。さらには2000万円もの賞金を『辞退』するという超男前アピール付き。まさに元・仮面ライダーらしい華麗なる変身としか言いようがない。 このニュースは芸能界にも衝撃を与えたようで処女作を出版したばかりの爆笑問題の太田光は自身のラジオ番組で「どういう事だよ!!」といつにもまして管を巻いていた。 ところで水嶋ヒロのニュースを聞いて筆者は故・青島幸男氏のことをふと思い浮かべてしまった。 青島幸男氏のイメージは筆者の世代(1985年生まれ)から見れば東京都都知事で時々映画やドラマに時々出てた人としてか印象がないが(それだけでも十分スゴイ人物なのだが…)かつては売れっ子の放送作家兼タレントで、今回の水嶋ヒロと同様に処女作の小説が賞(なんと直木賞)を受賞している。 放送作家としてデビューした青島幸男は政治・作詞家・俳優と色々な顔を持つマルチタレントだった。青島もかつては小説家を目指していたが時代の悪戯か放送業界へ進む事になる。放送のメディアで大暴れの限りを尽くした青島はある日、親友の谷啓に「直木賞でもとってみるか」と言った。最初は誰しもが冗談かと思ったが、青島の処女作「人間万事塞翁が丙午」はちゃんと青島の「予定通り」直木賞を受賞してしまったのだ。 処女作がいきなり直木賞を受賞するのは前代未聞の事であり『超マルチタレント』と言われた青島幸男のケタはずれの才能が垣間見えるエピソードだ。 今回の水嶋ヒロも「小説家になる」と公言し、見事に賞を受賞してしまった。 この二人に共通しているのは「有言実行」。俳優でも放送作家でもメディアに出る人はみんな目立ちたがり屋でプライドが高い。才能と見栄が合体するととてつもないパワーが生まれる。そのパワーをうまくコントロールできた者が勝者となるのだ。 また、この二人の名前には「水」関係の文字が入っているのもポイントだ。かつて「芸の世界では水は縁起もの」とされていた。水嶋はそのまま水に囲まれた島をイメージできる名前だし、青島も青の持つイメージカラーは空もしくは水だ。 「水」を「才能」と訳せば「才能に囲まれた島民」という意味になり、やはり非常に縁起のいい名前だという事がわかる。 うーむ。筆者もこの法則に従い、小説を書く機会があれば「海島うず雄」とか「水元わきでのすけ」とかの露骨なペンネームをつけてみたいところである(笑)(昭和ロマン探求家・穂積昭雪(『雪』は一応関係ですかね)山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月10日 18時00分
珠玉のニューソング! 藍坊主!
歌詞の世界観に定評があり、若い世代を中心に人気があるバンド、藍坊主が2010年11月10日に両A面シングルと、日比谷野外大音楽堂でのライブを収録したライブDVDをリリース! 今年2月にリリースしたアルバム、『ミズカネ』がオリコン初登場トップ10を記録する等、着実に勢いを増している藍坊主に新曲やライブでのエピソードについて聞いてみた。 Q:今回、レコーディングにどのくらい時間をかけたのでしょうか? <藤森>今回は新曲2曲をレコーディングしたのですが、トータルで一週間くらいです。2009年暮れからシングルに向けて曲制作を始め、メンバー全員でアレンジをじっくり固めたので、レコーディングはとてもスムーズでした。 Q:1曲目「あさやけのうた」…歌詞は矛盾をテーマにしているとのことですが、何かキッカケがあったのですか? <hozzy>特に今回というわけではなく、初期からずっとテーマにしています。なにぶん、「矛盾」は尽きることがない(解決方法がない)ので、これからもテーマになり続けると思います。 Q:2曲目「すべては僕の中に、すべては心の中に」…優しい曲調で暖かい印象を持ちました。どんな人に聴いてもらうことをイメージしましたか? <藤森>最近気付いたことですが、音楽は作り手だけでなく聴き手の受けとり方もとても大事だと思います。名曲は聴き手の感受性無しでは存在しえません。だからどんな人に聴いてもらうか特定はしませんが、作り手として全身全霊で書きました。生きる・悩む・考えるなどと、全身全霊で向きあっている人に届いてほしいです。 Q:曲作りはどのように進めることが多いのでしょうか? <藤森>曲作りは特に制作期間を決めてしているわけではなく、普段から日常的にしています。出来たデモは、メンバーやスタッフに聞かせ、意見交換をします。そして、選ばれた曲をバンド全員でアレンジし、レコーディングに入ることが多いです。 Q:2010年7月4日に日比谷野外大音楽堂でおこなわれたライブでは、どんなエピソードがありましたか? <藤森>当日は朝から怪しい天気だったのですが、開場ぐらいからぽつぽつと雨が降り出し、開演と同時に土砂降りになりました。このまま雨が降り続いたらどうしようと思ったのですが、ライブの後半には雨も上がり、最後は詰めかけてくれたお客さんと大合唱で終えることが出来ました。終わってみれば、雨が良い演出になったようにも思え、忘れられないライブになりました。 Q:藍坊主は世間で語られるジャンル分けについて、どのようにお考えでしょうか? <藤森>音楽の種類は無限にあります。きっと人間の種類も限りありません。僕のことを知らない人に会う時、「藤森は気難しいけど、やさしい奴だよ」なんて事前情報があると、初めて会っても接し方が分かり助かるように、聴いたことが無い音楽を聴く時、ジャンルというものは良いものだと思います。しかし問題はそこから、自分で接してみて、この音楽はこういうものだと知ってもらえるのが重要です。 Q:藍坊主に憧れている若い世代のコピーバンドへ一言アドバイスするとしたら? <藤森>藍坊主も最初は、ブルーハーツのコピーからでした。まずは好きなアーティストのコピーから始めて、みんなで演奏する楽しさを知ることが大切だと思います。そのあとでオリジナル曲を作ったり、ライブハウスなどで人前で演奏したりすることにも挑戦してほしい、楽しいから。 Q:藍坊主のメンバーが最近、ハマっているグルメは? <田中>しおから。小田原のしいの食品のやつが旨いよ。 <藤森>秋刀魚です。とくに秋は秋刀魚が美味しいです。 <渡辺>B級グルメ(行列は大変ですが…) <hozzy>湯豆腐がうまい。※藍坊主 公式サイト http://www.aobozu.jp/※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年11月10日 18時00分
小谷城下から移された知善院
来年の大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で歴史の舞台となる滋賀県。滋賀県はすでに、全国の歴女(男)ブロガーに呼びかけて、宿泊地や交通費などを負担する特典で、滋賀の史跡に訪れて紹介してもらう「近江路・歴女ブロガー旅紀行」を企画。歴ドルの小日向えりさんや美甘子さんをはじめ、全国から選ばれた50名が、それぞれのブログで訪れた史跡などの情報を発信しています。 来年の大河を前に早くも浅井三姉妹(茶々・初・江)一色になり、現地でも、ネット上でも注目を集めている滋賀県。滋賀県で浅井三姉妹の関連史跡といえば、歴史ファンの一番のツボはやはり小谷城でしょう。 小谷城は、浅井三姉妹の父・浅井長政の居城。現在でも堀や土塁などの見事な遺構を確認できますが、残念ながら建物の遺構は見ることはできません。しかし、小谷城下(長浜市湖北町)にあった知善院というお寺が、長浜城下に豊臣秀吉の手によって移されています。小谷で三姉妹が暮らしていたというお屋敷からも近かった知善院。おそらく三姉妹もこのお寺に訪れていたのではないでしょうか。小谷城落城後、秀吉が長浜城築城・城下を整備した際、長浜城の鬼門である現在の地(長浜市元浜町)に移されました。さらにこのお寺の表門は、桃山時代の建造で長浜城の搦手門(からめてもん)を移築したものと伝わっています。搦手門とは、大手門(お城の正面の門)に対して開かれる(背面の)門。本扉は太い格子造りになっていてなんとも趣があります。こういった歴史的価値のある建物を見てまわるのもいいものですね。(「戦国お城ライター」Asami 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年11月10日 14時00分
セイタカアワダチソウをムシャムシャ食べるヤギさんプロジェクト
鹿島建設株式会社が外来種の植物、セイタカアワダチソウ駆除のために「鹿島ヤギプロジェクト」に乗り出した。目的は、外来種の植物や雑草の駆除のために使われる草刈り機の騒音や、エネルギー消費量をゼロにすることでCO2を削減。さらには、駆除によるゴミをゼロにすることで環境にも配慮しているということだ。 セイタカアワダチソウの駆除はなぜ必要なのだろうか? もともとは北アメリカからの外来種で日本に入ってきたのだが、繁殖力が高く、生息するエリアでは他の植物まで浸食されてしまう生態系の被害が出ている。また、花粉症の原因といわれるブタクサに似ており、しばしば間違われることがあるそうだ。 長い年月をかけ日本中に広がったセイタカアワダチソウは、土壌の流出防止に貢献しているという声もあったり、あまりにも自然に溶け込んでいるためファンも存在する。 猛暑の影響かどうかは確認できないが、今年は例年より繁殖しているという。日本の生態系を考えれば、やはり放ってはおけない。 現在、鹿島建設の社宅敷地にあるセイタカアワダチソウや雑草をヤギに食べさせる実験が行われている。ヤギ業者から2週間交代のレンタルで、どの品種のヤギが一番駆除に適しているかのデータ採取をしている。 近隣に住宅地があるため、当初はヤギのメ〜、メ〜と鳴く声が騒音となり、迷惑にならないのか? といった懸念があったそうだ。しかし子供達が気軽にヤギと触れ合えるということで、ちょっとした名物になっている。 今後、鹿島ヤギプロジェクトの展開が大いに期待できるだろう。※文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年11月09日 18時00分
同じ運命を辿った二人
SFだけではなく、物理学においても理論的可能性が語られるパラレルワールドは、同一次元の並行世界とされている。この永遠に交わることの無い複数の世界が、実は同一次元ではなく異次元に存在しているとすれば、何かの弾みで交わり、もう一人の自分と遭遇してしまうかもしれない。 1900年7月28日イタリアのモンツァ市。催し物の来賓として訪れていた国王ウンベルト一世が、部下の将軍と市内のレストランで食事をしている時だった。先程から感じていた視線の方を振り向くと、顔も体格も自分とそっくりの男がこちらを見ていた。興味を惹かれた国王は、男をテーブルに招いた。男はこの店の主人で、日頃から国王に瓜二つだと言われ続けているという。主人に対する好奇心を増大させた国王が、様々な問い掛けをしたところ、驚くほどの共時性が認められた。双方、名前はウンベルト。1844年3月14日トリノ出身。1866年4月2日マルゲリータという女性と結婚し、ヴィットーリオを儲けた。更に店をオープンさせた1878年1月9日は、国王が王位についた日であった。興奮冷めやらぬ国王は、モンツァに来る折には必ず店に立ち寄ることを約束し、翌日の催し物での再会を楽しみに、店を後にした。 しかし催し物が開催されても、主人は姿を見せない。それもそのはず、待ちあぐねていた国王のもとへ主人の訃報が届いた。銃の手入れ中に暴発したという。気落ちした国王が部下の将軍に、主人の葬儀に出席することと、国王名義で花輪を贈るようにと伝えていたその時、銃声が響き渡った。アナーキストのガエタノ・ブレーシが放った4発の弾丸のうち3発が国王の心臓を撃ち抜いた。 レストランの主人と国王は、最後まで同じ運命を辿った。七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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ミステリー
特命! 日本ダービーを予想せよ! 馬の姓名判断、霊能犬の動物予知で大予想
2008年05月28日 15時00分
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ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分
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ミステリー
グラビアアイドル疋田紗也がゴム人間に襲われた!!
2008年04月01日 15時00分
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ミステリー
船橋の神社で、狐の生首が出現!
2008年03月18日 15時00分
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ミステリー
東京にザシキワラシ出現!!
2008年02月19日 15時00分
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ミステリー
小さな侍幽霊 新宿に出現!
2008年02月05日 15時00分
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ミステリー
うずまき生物
2008年01月22日 18時18分