ちゃん
-
その他 2008年10月08日 15時00分
星川音々ちゃん大特集予告
内外タイムス10月10日号(10月9日発売)に星川音々ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>9月2日 埼玉県生まれ血液型:O型スタイル:T154 B82 W59 H84デビュー:2005年7月26日「東洋ショー劇場」において趣味:海外旅行、ダンス、ダイビング初エッチ:15歳性感帯:チクビ所属:東洋ショー劇場 <スケジュール>10月11日〜20日「A級小倉劇場」11月1日〜10日「東洋ショー劇場」11月11日〜20日「シアター上野」11月21日〜30日「DX歌舞伎町」 みなさん応援よろしく!
-
芸能 2008年10月07日 15時00分
緒形拳さん死去 71歳で
俳優の緒形拳(おがた・けん、本名明伸=あきのぶ)さんが、5日に亡くなったことが7日、分かった。享年71歳。死因は不明。6日に通夜が、7日に葬儀・告別式が東京・新宿区の斎場で親族だけでしめやかに営まれた。 「肝臓がんを患っていたという話もありますが、もしかしたら、周囲に心配をかけないために大病を抱えていて1人で悩んでいたのかも」(ベテラン映画関係者) あまりにも突然の訃報だった。一部スポーツ紙によると、緒形さんの姉が5日に亡くなったことを認め、「葬儀が終わった後、正式に発表させていただきます」と答えたという。緒形さんは、先月30日に都内で行われたフジテレビ系ドラマ「風のガーデン」(9日スタート)の会見に出席していた。 「緒形さんは自分の健康を気にして玄米中心の菜食主義だった。これまで大病をしたことはなかった」(同) 昨年秋には、激しい腰痛を抱えながら舞台をこなしたため、腰椎圧迫骨折で入院。手術を受けたが、約1カ月で退院した。それほどプロ意識がすさまじかったようだ。 「たとえ、子役であっても、演技のヘタな役者には容赦がなく、鉄拳制裁をお見舞いすることもあった。長男の幹太、次男の直人は父の後を追って俳優の道に進んだが、ライバルとしてみていたため、演技指導をすることは決してなかった」(演劇関係者) その妥協しない姿勢は質の高い仕事につながり、映画「楢山節考」、「復讐するは我にあり」、「家宅の人」などの名作に次々と出演。00年には紫綬褒章を受賞。一方では、お茶目な面もあったという。 「『徹子の部屋』に出演した時に緒形さんが明かしたんですが、無類のドラえもん好きだったんです。映画を見に行った際に時間つぶしに寄ったゲームセンターで、大きさ50センチほどのぬいぐるみを3つも取り、それを抱えて映画館に入ったそうです。ただ、興味があるのが、ドラえもんだけなのか、それ以外に知っているのはのび太くんだけ。ドラえもんに耳があったことや、妹のドラミちゃん、しずかちゃん、ジャイアン等の存在は知らず、『これはゲーセンにないね』と苦笑していた」(テレビ朝日関係者) 遺作となったドラマ「風のガーデン」では、緒形さんは主役の中井貴一演じる麻酔科医の父親役。会見では、中井に対し「代表作になるよ」と笑顔で太鼓判を押していたのだが…。 昭和の名優がまた1人逝った。
-
スポーツ 2008年10月07日 15時00分
大リーグ レイズ地区優勝決定 岩村は4試合連続安打
米大リーグ、タンパベイ・レイズの岩村明憲内野手は6日(日本時間7日)、地区シリーズ第4戦目となる敵地USセルラー・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に、1番2塁で先発出場し、4戦連続でヒットを放つ活躍を見せた。 岩村は1回第1打席で三塁ライナー、3回第2打席でも左飛と凡打したが、5回の第3打席では、右前安打を放って出塁。この回に追加点を奪うチャンスメーカーになった。7回第4打席は空振り三振。9回第5打席では左前二塁打を放った。 1回にB.J.アップトンのソロ本塁打で先制したレイズは、その後もアップトンの2打席連続ソロホームランなどで追加点を奪った。ポール・コナーコ、ジャーメイン・ダイのソロ本塁打で追い上げられたが、6-2で逃げきり、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。 10日(日本時間11日)から始まるリーグ優勝決定シリーズでレッドソックスか、エンゼルスのいずれかとリーグ優勝を懸けて争う。
-
-
トレンド 2008年10月07日 15時00分
「今週のイチ押し」キンレイ「鍋焼きうどん」
日に日に寒さが増していく今日この頃、そこで食べたくなるのが熱〜い鍋焼きうどん。しかし作るのはチョット面倒…。そんな方にオススメなのがキンレイの人気冷凍食品「鍋焼きうどん」だ。 発売30周年を迎えるこのうどんは、イイ味を実現するため食材を具、めん、スープに分けて凍らせた独自の3層構造を採用。アルミ容器をそのままコンロにかけて本格的なうどんが食べられるのが嬉しい。種類は鍋焼き、ちゃんぽん、野菜、中華、カレー、チゲ鍋と盛りだくさん。寒〜い冬となりそうな方、これで温まろう。 同商品CMキャラターは女優・福田沙紀(18)。沙紀ちゃんがツルツルっと可愛くうどんを食べるシーンは想像しただけで萌え〜っ、オジサンは思わずうどんになりたくなってしまいました!
-
トレンド 2008年10月07日 15時00分
「今週のイチ押し」携帯カラオケ「Hi-kara」
現代の主役は“携帯”…そんなワケでカラオケも携帯する時代に!オモチャのタカラトミーが新製品・携帯カラオケ「Hi-kara」(ハイ・カラ)を発売する。 ボディーは幅、高さ、厚さが140ミリで2.4インチ液晶モニター搭載で、歌詞を見やすく表示する。片手で持ち、一体型マイク&ヘッドフォンで臨場感あふれる歌が楽しめるのだ。選曲はウェブサイトからのダウンロードとカートリッジで種類豊富、自由に選べる。バッテリーは単三アルカリ4本でOKだ。定価1万500円(税込み)。 同商品のキャンギャルに選ばれたのは国民的美少女モデルの武井咲ちゃんで、ナンと年齢は14歳!ハイ・カラはマイク&ヘッドフォンは2つまで接続可能だ。
-
-
その他 2008年10月07日 15時00分
競輪人国記 滋賀(3)
まくりの三和英樹(69期)はユニークな選手だ。今年1月にはA級に落ちたが、奮起して4月にはS級に特昇した。青森GIIIでは(1)(1)で勝ち上がったが、2日目の1着で通算300勝を達成している。この時のギアは4.33の大ギア。まさにまくりが唸った。 三和の練習仲間の渡辺一貴(58期)はマーク強引でいまでもならしている。若手のマークが「逃げ一」の時などは渡辺に競り込むがテクニックが違う。相手はまず競り負けてしまう。 このケースでは渡辺も目標の先行に離れてしまうが、競り勝つことが最優先だ。90年の福井ふるダビからGI、GII戦線で闘っていて平成5年の青森全日本選抜で優参の実績はあるが、18年たったいまも弥彦ふるダビで敗者戦ながら2勝をあげるなど活躍している。 渡辺は滋賀・京都の「京滋ライン」のまとめ役としての存在も大きい。作戦参謀的な役割でもある。 内林久徳(62期)はまだまだやれると思ったが引退した。昭和63年9月にデビューしてから特別競輪制覇を狙ったが、運に恵まれず、GIIの共同通信社杯を制したのは平成11年の広島だった。だが、翌年の高松も制して、平成16年には40歳にして初めて大垣全日本選抜でタイトルホルダーになった。実に16年のチャレンジの末に栄冠を勝ち取ったのである。 内林はラインに恵まれなかったこともあった。だから最後は番手に追い上げて競りになり、勝っても末脚がいっぱいになってしまう不運も多かった。だが常にチャンスを狙う闘争心はファンの心を捉えていた。追い上げまくりは脚の余っているときには必ず見せたものである。最近ではテレビ解説にもしばしば姿を見せ、かつての内林らしいずばりとした解説をしている。 広島から移籍した金山栄治(72期)は1着か大きい着をとるか…といったタイプだ。平成5年にデビューして2年後の7年には金山旋風が吹き荒れた。 7月の青森全日本では(2)(1)(2)で優参して暴走気味に先行、人気の吉岡稔真(福岡)を4着に沈めて神山雄一郎(栃木)の優勝に貢献した。この年には寛仁親王牌も(3)(1)(2)で優参、小倉新人王では(9)(1)(1)で72期のチャンピオンになっている。 ともかく、逃げ一本のレースで本線とされる先行をつぶすことも多く、とくに3分戦ではまず主導権をとる。まだ32歳の若さだけにS1でも頑張ってほしいが「ただ自分のレースをするだけと」と欲がない。まくりも強烈だけに、もっともっと頑張ってほしいものである。1.79メートル、86キロの恵まれた身体をしているだけに期待は大きい。
-
スポーツ 2008年10月06日 15時00分
ノア KENTA2冠獲り宣言
10・13広島大会でGHCジュニア、10・25武道館大会で世界ジュニアに挑戦するKENTAは、丸藤正道との前哨戦に勝利。ジュニア変則2冠獲りに弾みをつけた。また、全日本プロレスのカズ・ハヤシがノアで初陣を飾った。 25日の武道館大会で丸藤に挑戦するKENTA。この日は、石森太二と組み、丸藤、太田一平と激突した。一進一退の攻防を繰り広げ、最後は石森がスーパースターエルボーで太田にトドメ。試合はKENTAに軍配があがった。 試合後、GHCジュニアチャンピオン、ブライアン・ダニエルソンもリングに上がり、3人で視殺戦を展開。KENTAは2人のベルトを指差し、自らの腰に巻くジェスチャーで2冠獲りをアピール。「まずは広島」としたうえで「皆さん一番望むことっていうのはそういうこと(武道館で丸藤とのダブルタイトルマッチ)でしょ」と言明した。 また、青木篤志“閃光”十番勝負第6戦の相手として、方舟マット初登場となったカズは、ファイナルカットで貫禄勝ち。「武者震いするわ。(世界ジュニア王座奪還の)準備はしてるからさ」と静かに機会をうかがう。
-
社会 2008年10月06日 15時00分
一転“不出馬” 東国原知事の作戦勝ち
突然の“不出馬宣言”だった。宮崎県の東国原英夫知事は5日午前の民放番組に出演し、次期衆院選宮崎1区で浮上している自らの擁立論に関し「降ってわいた話で(出馬の)イメージも計画もしていない。現時点ではないと断言する」と述べた。一時は出馬に向け、かなり色気の見えるコメントをしていた知事だが、一転して完全否定。この事態に永田町関係者は「東さんの作戦勝ちですよ」と苦笑しているという。そのココロは。 数日前までは、いかにも出馬しそうなコメントだった知事だが一転、完全否定。この事態に永田町関係者は「最初から、今回の出馬は『見送り』のつもりだったと思いますよ」と予測した上で、その根拠として「宮崎にスポットライトをあててもらうチャンスだと思ったのでは?」とした。 お笑い界から県知事への華麗な転身をキメてから1年半あまり。「宮崎の広告マン」を自任する知事は、メディアをうまく利用することで県特産品の地鶏やマンゴーなどの売上、知名度を飛躍的に伸ばすことに成功した。しかし、「その役割もある程度まっとうした感が出ている。ひと言で言うと、メディアも地元有権者も知事のそのポジションに飽きがきているのは否めません。長い任期中のいわゆる“中だるみ”といっていい状態です」(前出・関係者)。 逆に今回、知事が出馬に色気を見せることで次期衆院選での宮崎1区は、がぜん「注目の選挙区」となった。これも「どんな手を使ってでも宮崎の露出を高める」という知事の狙いによるものか。 自民党関係者は「あれだけの人気知事が出馬の意向を見せれば、その後、出馬を取りやめて別の人が立っても、『注目の選挙区』という位置は失わない。当然、選挙中にメディアが取り上げる機会も増えるでしょう。中山さんの醜聞を逆手に取ったうまい戦略ですよ。完全に一本取られた感じですね」と苦笑い。完全に主導権を握られた様子だ。 また、別の永田町関係者は「本当に国政に打ってでるときの布石にもなる」と読む。ヒガシ知事一流のパフォーマンスは、周到に練られた“計画的犯行”だった可能性が高まっている。
-
レジャー 2008年10月06日 15時00分
凱旋門賞 メイショウサムソン “嫌がらせ”受け完敗
世界の壁は厚かった。「第87回凱旋門賞」(GI、芝2400メートル)は5日、フランスのロンシャン競馬場で行われ、日本から挑戦したメイショウサムソン(牡5歳、栗東・高橋成厩舎)は10着に終わった。 不完全燃焼ともいえる一戦だった。出走馬最後の16番目にゲートインすると、スターターは間髪入れずにスタート。タイミングを逸したサムソンは中団のインを追走したが、最初の直線でゴチャつき、後方から3頭目まで後退。最後の直線でも他馬に寄られ、いったんブレーキをかけるアクシデントに見舞われた。 インがポッカリあくことが少なくないロンシャンのチャンピオンディスタンス。「イチかバチかの騎乗をしますよ」。武豊騎手は金星を狙い思い切った賭けに出たが、結果的にはリスクばかりを背負ってしまった。 「スタートはまずまずだったが、その後、外から被されて窮屈な位置取りになってしまった。直線に向いて一瞬、いい感じで前との差を詰めたけど、最後は伸びを欠いてしまった」(武豊騎手) とはいえ、競馬の本場から、その存在を認められていたことも事実。最初の直線の不利は不可抗力といえるが、身構える暇も与えられずに切られたスタート、進路をふさがれた最後の直線の不利は、もはや“イジメ”に近い形だった。 「4番枠を生かして前で競馬ができれば違ったと思う。残念」とは高橋成師。しょせんは島国の“お山の大将”…そう軽く見られていたら、あそこまで厳しいマークを受けることはなかっただろう。世界が日本調教馬に脅威を感じ始めていることを改めて印象付けた一戦でもあった。
-
-
レジャー 2008年10月06日 15時00分
京都大賞典 春の天皇賞馬アドマイヤジュピタが満を持して登場
今週は秋の京都競馬のオープニグを飾る「第43回京都大賞典」(GII、芝2400メートル、12日)が行われる。古馬中距離戦線の主役級が顔をそろえるなか、主役の期待を集めるのはアドマイヤジュピタだ。当初は凱旋門賞に挑戦するプランもあったが、7月28日、放牧先で右前脚にザ石を発症し、夢は来年へと持ち越しになった。その悔しさを今秋は国内戦へぶつける。 よもやの放牧先でのアクシデント。今年の海外挑戦は夢とついえたアドマイヤジュピタだが、陣営はすぐに気持ちを切りかえた。幸いケガは2、3日で治まり、秋初戦に向けて入念に乗り込まれてきた。 「ずっと牧場で乗ってきたし、9月19日に帰厩してからも順調に調整してきた。あとに大きなレースが控えているので目いっぱいの仕上げとはいかないけど、復帰初戦としてはいい感じじゃないかな」 友道師は紆余曲折を経ながらも、無事に復帰戦を迎えることができた愛馬に目を細める。 前走の天皇賞・春では初のGIタイトルを獲得するとともに、古馬の頂点に君臨した。「初のGI挑戦で出遅れ。それでも岩田君はあわてず、乗ってくれた。しかも新たな面まで引き出してくれた。これまでとは違った後ろからの競馬で勝ったんだから本当に強い」と振り返った。 とはいえ、春の王道は安田記念のマイルから天皇賞・春の3200メートルまで距離が幅広く、トップホースが分散する傾向にあるのも事実。それに対し、秋は天皇賞・秋から有馬記念までチャンピオンディスタンスを中心に2000〜2500メートルで争われる。当然ながらこれには世代交代を狙う3歳勢も加わってくる。 今秋は天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念と駒を進めるジュピタ。真のチャンピオンと自他ともに認められるためにも、前哨戦のここを含め、今季はひとつも負けられない。指揮官の意気込みも相当だ。 「海外に挑戦できなかった分、僕自身、この秋は力が入る。近い将来、種牡馬になることを考えてもGIを数多く勝ちたい。とくに最大目標とするジャパンCは何とかしたいね」 昨年の年度代表馬アドマイヤムーンの跡を継いだアドマイヤ軍団の総大将が、その野望へ向け、いよいよ始動だ。