ちゃん
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レジャー 2008年11月01日 15時00分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、2日) 本紙・橋本はウオッカ中心
優勝の最短距離に立つのは、総合力でライバルをリードする女傑ウオッカだ。 毎日王冠はスーパーホーネットの大駆けにあい、アタマ差2着とチャンスを逸したが、内容は負けて強し。意表をついて逃げたことで、折り合いを心配する声もあるが、それこそ取り越し苦労というもの。超のつくウオッカの底力と、武豊騎手の腕を素直に信頼して大丈夫。ダービー(3馬身差)、安田記念(3馬身1/2差)に続き、3つ目のGI制覇の可能性は限りなく高い。 NHKマイルC、ダービーの変則2冠を達成した、3歳最強のディープスカイが相手。ダイワスカーレットは▲まで。
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社会 2008年11月01日 15時00分
石原都知事 Qちゃんにラブコール
石原知事がQちゃんに熱烈ラブコール!東京都の石原慎太郎知事(76)は10月31日の定例会見で、現役引退を表明した“Qちゃん”こと女子マラソンの高橋尚子さん(36)に2016年東京五輪招致活動への協力を求める考えがあることを明らかにした。国民的人気の高いQちゃんを助っ人に得て、招致レースのぶっちぎりVを狙う。 招致活動への協力要請は、本紙の質問に答えて明かしたもの。「非常にいいサジェスチョン(示唆)だ。私も同じことを考えていた。関係当局と相談して、ぜひああいう素晴らしいタレントを、走らなくてもですな、これから走る者のために、活用させていただきたいと思っています」と胸の内を述べた。 2000年シドニー五輪金メダリストで国民栄誉賞ランナーの高橋さんは、プロ引退後も市民ランナーとして走り続ける意向を示している。今後のスケジュールは白紙、陸上競技の普及活動などに一役買う姿勢を見せており、石原知事のラブコールに応える可能性は低くない。 知事は、小出義雄監督と離れてチームQを結成、牽引した高橋さんについて「あれはどうなのかねえ。小出さんという“名幕僚”の下にいたからね。自分のグループでやると難しいところがあるんだろうけど、うーん、まあしかし残念だった」と引退を惜しんだ。 さらに「ただ彼女の練習ぶりなんか見てると、よくまあ、あそこまで体を酷使してやってきたもんだと思う。(引退を)決心したからにはゆっくり休まれて、いい指導者になってもらいたい」と労をねぎらった。 世間には引退を残念がる声もある。しかし知事は「いろんな才能を持っているからあそこまでいけるんでね。Qちゃん、これから今まで以上に個性、能力を発揮して、活躍する世界があると思いますよ」と期待を込めた。 実際、高橋さんの再出発をめぐっては、一部で政界転身説がささやかれるなど、陸上競技界にとどまらない展望が開かれている。本人はまず“さよならラン”を走りたいと述べていることから、来年3月22日の東京マラソンに電撃参戦するプランなどが検討されそうだ。 都は東京五輪開催への世論喚起のため、大物タレントのみのもんた氏や萩本欽一氏、北京五輪野球代表監督の星野仙一氏らビッグネームを招致大使に任命。競泳の北島康介選手や女子レスリングの浜口京子選手ら現役アスリートも協力し、招致イベントを連発中だ。 来年10月のIOCコペンハーゲン総会での開催都市決定まで1年を切っている。1次選考トップ通過の東京は、鮮やかなラストスパートで感動を与えたQちゃんを味方につけ、招致レースで加速してぶっちぎりたいところだろう。
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芸能 2008年11月01日 15時00分
上戸彩 テルマの生声目覚ましに感激
女優・上戸彩の「元気ハツラツぅ?」でおなじみの大塚製薬「オロナミンCドリンク」のテレビCM。今年の第3弾「新曲のプロモ???」編が10月18日よりオンエア中だ。ゲスト出演しているのは歌手の青山テルマ。「ラブソングの女王の新曲プロモーションビデオに上戸が特別出演!?」といった内容のCMをご覧になった方は多いだろう。 CMは9月中旬に撮影され、その数日前に上戸は23歳の誕生日を迎えた。いつもテルマの出演する歌番組を録画して見ているほどテルマファンの上戸。サプライズプレゼントとして、テルマは上戸の目の前でソウルフルなバースデーソングを歌ったそうだ。もちろん上戸は大喜び。 さらに、ドラマの撮影などで多忙なため、寝不足気味の上戸を気遣い、テルマの声入りのオロナミンCオリジナルデザインのめざまし時計が贈られたという。受け取った上戸が、めざまし時計のスイッチを押すと「朝だよ! 彩ちゃん起きて!今日もオロナミンC飲んで、元気ハツラツぅ?」というテルマの生声アラームが。上戸は「テルマちゃんの声で、1回起きて元気になってから気持ちよくなって、また寝ちゃったりして」と笑顔だったとか。
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レジャー 2008年10月31日 15時00分
ブラジルC アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 父キングマンボに母がGI馬ビリーヴ。デビュー当時から圧倒的な支持を受けてきたファリダットがスワンSに登場します。NHKマイルCでは2番人気。前走の道頓堀Sが約5か月ぶりの実戦ながら後続を圧倒。資質の違いを見せつけましたが、今回は初めての古馬オープン相手。追い込み一手ということもあり、過信は禁物です。 このレースの狙いはマイネルレーニア。メンバー構成からローレルゲレイロが2番手に控えると単騎逃げは確実。全5勝中4勝が芝1400メートル。前走のポートアイランドSも圧巻でした。バトルバニヤン以下に3馬身1/2差の楽勝。稍重馬場でラスト3F34秒1という二枚腰。このときの1400メートル通過が1分22秒8。同じ日のファリダット(ラスト3F34秒9)が1分22秒5。中身はレーニアに軍配。で、逃げ切りに期待です。 さて、東京のメーンは「ブラジルC」です。最大のポイントはズラリとそろった先行馬。イイデケンシンにストーミーカフェ、早仕掛けのダノンビクトリーにダイナミックグロウ。緩みのない流れになる公算が大です。 期待はラッキーブレイク。前走のシリウスSで4着。出負けするミスから好位につけ、しぶとく食い下がった内容に注目です。イイデケンシンやユキチャン、マイネルテセウスなど先行馬が崩れたなか、唯一、0秒5差に踏ん張りました。それに今回の左回り、ダートのスタミナ戦は5月の中京GII・東海Sで2着。地力の高さを見せつけています。 東京ダ2100メートルは3戦して<0120>と勝ち星こそまだありませんが、得意としている舞台。シリウスSをひと叩きしてここへのステップは青写真通り。中3週で2勝。これもベストのローテーション。しかも、55キロのハンデは前走のシリウスSの時と同じ。これはまさしくラッキー。先行、差しの自在型で、どんな展開でも対応できる有利さは大きな魅力。ズバッと直線一気とみました。
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スポーツ 2008年10月31日 15時00分
戦極 五味ピンチ!?ヒョードルより強いゴリアエフ
「戦極〜第六陣〜」(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)で、五味隆典と対戦するセルゲイ・ゴリアエフが30日、都内のホテルで会見。謎に包まれたロシアのキックボクサーは、恐るべき実力を秘めている可能性が出てきた。“60億分の1の男”エメリヤーエンコ・ヒョードルより強いと豪語しているのだ。 元PRIDEヘビー級王者のヒョードルと、約そ3年前にヒョードルの自宅のトレーニング施設で一緒に練習経験があるというゴリアエフ。世界最強の男と実際に肌を合わせ「俺はヒョードルよりも強い」と実感したという。総合格闘技界ではまだ無名に近いが、「ヒョードル仕込みの技もある」と不敵に笑う姿は五味撃破の自信に満ち溢れていた。 1・4年明けイベントでのライト級王者決定戦への出場が内定している五味にとって、絶対に負けることが許されない一戦。それだけに、当初は“かませ犬”と見られていたゴリアエフに、大物感が漂い始めた。 「チャンスがあれば挑戦したい」。その胸にはタイトル戦を五味から強奪する野望も秘めている。“氷の拳”とも評されるヒョードルをしのぐ得意の左パンチで狙うはKO勝利。磐石と見られた五味の勝利に、黄信号が点滅し始めた。
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レジャー 2008年10月30日 15時00分
天皇賞・秋 伊藤雄元調教師が3強を診断 ダイワスカーレットが勝つ
きょう30日午後に枠順が確定する「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)。下馬評ではウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの巴戦の様相を呈しているが、あっさり3頭で決着してしまうのだろうか。いやいや競馬はそんな簡単なものではない。1997年の勝ち馬エアグルーヴをはじめ、これまで数多くの名牝を手掛けてきた栗東の名伯楽・伊藤雄ニ元調教師が、3強をブッタ斬った。 今回が5度目の対決となるウオッカVSダイワスカーレット。この女傑2頭に対する評価は白黒ハッキリと分かれた。 まず、危険なのはウオッカ。伊藤雄元調教師は毎日王冠の内容に疑問の声を上げる。 「どうも(武)豊ちゃんとの相性が良くない気がするんや。馬との当たりが良くないのか、前走でも怒って走っている。だからハナに行ってしまったんや。一度、あんな競馬をしてしまうと馬がその気になってしまう。今回も同じことが起こる可能性は高いで」 折り合っての逃げではなく、鞍上とケンカしながらの先行策。常識的に考えて苦戦必至…それが御大のジャッジだ。「大外枠に入って他馬が行ってくれるような形になればええけど…おそらくハナに立つ。そうなれば厳しいだろう」と分析する。 対照的にグッドはダイワスカーレット。同馬の母スカーレットブーケは1990〜92年まで伊藤雄厩舎に所属していた、ゆかりのある一族でもある。 「お母さんもそうやったけど、この血統は短距離のスピード馬が圧倒的に多い。だから中距離戦は決して得意やない。それでもGIを勝っているのは能力が他馬よりズバ抜けているから。この馬はスピードに満ちあふれている」 距離の壁を超越する規格外のスピード…それがスカーレットに対するジャッジだ。休養明けでのGI挑戦に対しても、「時間をこれだけかけてきっちりやれば、まず牝馬は仕上がる。十分なケイコ量やと思うで」とプッシュした。 また3強のもう一頭、ディープスカイに関しては△程度の評価が妥当という。 「後ろから決めて乗る四位との相性がここまではええ形で出とる。ただ、これまでと同じように外を回す競馬で古馬相手に通用するのか。鞍上の立ち回りに注目やな」 そもそも今年の3歳馬はレベルを疑問視する声があるのも確か。参考までにディープが制したダービーの勝ち時計は89年からの20年間、良馬場で行われたレースの中で3番目に遅いものだった。 話を総合すると、3強のうち2頭は馬群に沈んでも不思議はないというのが結論だ。今春のダービー特集で語ってもらった際にも、「ディープスカイで仕方ないやろ」と勝ち馬をズバリと言い当てた元調教師。近年はコンスタントに実力馬が人気に応えている秋天だが、今年は府中の二千に住むという魔物がキバをむくかもしれない。<プロフィール> 伊藤雄二(いとう・ゆうじ) 1937年1月14日生まれ、大阪府出身。見習騎手(55年=阪神・伊藤正四郎厩舎)、騎手(59年=阪神・伊藤正四郎厩舎→阪神・坪重兵衛厩舎)を経て66年に調教師免許を取得。栗東トレセンで開業。2007年の引退までにJRA通算1155勝、うち重賞はGI(級)12勝を含め、77勝を挙げた。
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芸能 2008年10月30日 15時00分
セクシーインタビュー 鈴木じゅん&鈴木咲
伝説のテレビ番組「女だらけの水泳大会」がDVDでよみがえった!ただいま発売中の、42人ものグラドルが水着姿でプールを埋め尽くす「アイドルニッポン!! 水泳大会〜42の谷間〜」(リバプール)が、ソレ。大奮闘した鈴木じゅんちゃん(21)と鈴木咲ちゃん(20)に話を聞いてみたゾ! −−まずは率直な感想を教えて。 咲 「朝から夜遅くまでず〜っとカメラが回りっぱなしなんで、お腹を引き締め続けるのが大変でした」 じゅん 「私は楽しかったです。何をするのか事前に聞いてなかったんですけど、現場に行ってみたら何だかおもしろくて、最終的には純粋に楽しんでいる自分がいました」 −−どれぐらいの時間、撮影をしてたの? 咲 「現場へ入ったのが朝7時半ごろで、終わったのが深夜11時過ぎ。16時間以上、ずっと水着姿」 −−こんな撮影、今まで経験は? じゅん 「ないですよぉ〜、初めてです」 咲 「競技しーの、お腹を引っ込めーのって、ダブルで気合いを入れてました」 −−ずっとプールに漬かりっぱなしってわけじゃ? じゅん 「自分が出ている競技以外はプールサイドで応援してました。室内プールだったし撮影が6月末ごろなので暖かかったです」 咲 「ていうか、蒸し暑いぐらい。とにかく湿気がスゴかったです」 −−印象的だった競技は? 咲 「水に浮かんだ板の上で尻相撲するっていう『浮島生き残り相撲対決』です。本番前に何度も練習したせいで疲れちゃって(笑)。それに浮島が広くて全然落ちなくって、良心を殺して何度も突き飛ばしました」 じゅん 「本当。みんな真剣で恐くなっちゃいました。私は『ボートでチャンバラ』です。チャンバラ以前に、板の上でバランスを取らなきゃいけないのが大変」 咲 「じゅんちゃん、すごくオイシイんですよ。誰と対戦しても必ず相手にお尻が向いちゃうんだから!」 じゅん 「落ちないように全神経を集中してたので、素でやってた感じです。バランスをとろうとすると板がクルンって回って、相手にお尻が向いたところををペチペチ叩かれる…ここが一番の見どころです」 −−逆に、こりゃヤバイなーって競技は? じゅん 「騎馬戦。山田よう子さんがマジ恐かったぁ。実は彼女、アームレスリングの世界女王なんですよ」 咲 「仕事とはいえ、やられるほうは内心ビビってますよ。だって自分たちにはない筋肉がムキムキで(笑)」 じゅん 「でも、最後は普通のコが勝ったんだけど」 咲 「私は『おっぱいジャンケン』。胸を寄せるとグー、開くとパー、互い違いにするとチョキっていう。私って胸が小さいのでパーしかできなくて(笑)、もう負けっ放しでした」 −−一番ショッキングだったシーンはどこかありますか? じゅん 「黒沢美怜ちゃんが『息止め競争』で、死んだかのように息を止めてるところですかね」 咲 「2分ぐらいは止まってましたか。あまりに長すぎて、見ているほうが心配して息が止まりそうでした」 じゅん 「根性だな、と」 −−ところで、何か賞はもらいました? 咲 「ぶんか社EXMAX賞を頂きました。グラビアDVD賞の候補にも選ばれたんですが、最後の最後に『おっぱいジャンケン』で負けちゃって…悔しいッ(笑)」 じゅん 「私はMVPを頂きました。これも『ボートでチャンバラ』でお尻を叩かれ続けたおかげかも(笑)」 −−MVPの賞品って何なの? じゅん 「映画への出演です。11月22日からシネマート六本木で公開される大河ロマンシリーズ『大奥 浮絵悲恋』に絵島役で出演します。ぜひ、こちらの方も見て下さいね」 −−秋葉原でイベントを開きますね。 じゅん 「11月1日(土)午後1時から石丸電気ソフト2です」 咲 「私たち2人のほか、山田さんや黒沢さんら総勢8人のグラドルが水着姿で登場する豪華版です」 −−では、最後に一言お願いします。 咲 「42人のグラドルをいっぺんに見られる、お買い得なDVDです」 じゅん 「私たちにとっても、ひと夏のいい思い出になりました。記念に買って損はないですよ(笑)。それとヘンなところで一時停止ボタンは押さないでね」 咲 「BGVみたいにオシャレな感じで、流しっぱなしで楽しく見て下さい。私が気の抜けた顔をしているところでは、くれぐれもストップしないように(笑)」<プロフィール>すずき じゅん1986年7月6日生まれ。兵庫県出身。T152、B90W59H88。AB型。趣味=水泳、ピアノ。すずき さき1987年11月3日生まれ。愛知県出身。T163、B82W61H84。O型。趣味=漫画を読むこと。特技=ヘアカット。好物=赤味噌と酒のつまみ。
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レジャー 2008年10月30日 15時00分
内外HP版 地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
こんにちは、佐々木敦子です。新聞では「佐々木敦子最終のおみやげ」を毎週、水曜日に連載していましたが、今回からホームページでリニューアルオープン!毎週、金曜開催の地方競馬予想を担当することになりました。 なぜ、金曜日なのかと思われますが、金曜日は南関東競馬の最終日、そして土、日は中央競馬!ギャンブラーにとって、週末、ドカッと勝負して日曜のサザエさんを満面笑みで観る!こんな夢のお手伝いができればと思って、金曜の最終レースを予想します。これで勝って土曜はパチンコでさらに軍資金を稼いでくださいね。 私の予想は新聞と同様に馬旨(ウマウマ)指数を参考にします。馬旨指数というのは前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化します。その合計の差がより低く、総合計が高い馬は軸候補の筆頭となります。ただし、3着までに入る確率をベースにしたものなので、予想の基本は3連複です。 では、大井の最終11R「渋谷区特別」(1600メートル)といってみましょう。このレースは浦和からヨシムネが参戦しています。どーしてもパチスロの「吉宗」を思い出してしまうこの馬ですが、その“爆発力”にも負けない指数が今回は出ています。 前走は浦和の千四で3着。人気薄での好走でしたね。そして、近走の大井の千六では5着→3着。確実に成績を上げています。馬旨指数も計32の差数4と前4走の成績を見る限り軸の最有力候補です。 相手の一番手は計40が出ているキングプレミアムです。差数が10なので対抗にしましたが、前々走では今回騎乗の山田騎手で上り38の成績。逆転のチャンスも十分あり得ます。 そのほかでは、4番マキノジャパン、8番アートジャパン、12番ゴットジャーニー、13番キョウエイジェイド、穴で14番ローレンネイティブまでです。特に14番は計30の差数4と前走の追い込みが数字に表れています。要注意ですね。 10番のスペシャルジョイは中央からの転入馬で、近走好走していますが、初戦ということで無印とします。軸は5番ヨシムネから相手6頭の3連複勝負です!! 【3連複】(5)軸→(7)(4)(8)(12)(13)(14)<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2008年10月30日 15時00分
美浦黄門・橋本記者がエアシェイディを送り出す伊藤正師を直撃
4歳牝馬の2強対決に注目が集まっている「第138回天皇賞・秋」(GI、東京芝2000メートル、11月2日)。だが、ひと筋縄では終わらないのが府中の2000メートル。まして牝馬2頭ですんなり決まるほど、競馬は簡単ではない。そこで、本紙・橋本記者は府中でめっぽう強い古豪エアシェイディに目を付け、管理する伊藤正徳調教師を直撃した。 −−最終追い切りは坂路で800メートル49秒9、ラスト1F12秒0(馬なり)と速いタイムが出ました。 伊藤正調教師「50秒ぐらいの予定だったが、併せ馬をした関係で速くなった。それも、最後の時間帯で馬場が荒れていたにもかかわらず、このタイムだからね。もっと早い時間帯なら48秒台が出たと思う。いい内容のケイコができたし、最近では一番の状態で臨める」 −−以前と比べてどこが変わりましたか? 伊藤正調教師「昨年の秋くらいから走るフォームが変わってきた。それまで後ろ脚だけで走っていたが、前脚も使って“四輪駆動”で走れるようになった。だから、坂路でも無理せず速いタイムが出る。精神面でもゆったりしてきたし、その成果が今年のAJC杯での初重賞制覇で実を結んだと思う」 −−あと足りないのはGIタイトルだけですね。 伊藤正調教師「そのチャンスは今回かもしれない。天皇賞・秋が一番合っていると思って、1年半計画で馬をつくってきて、ここまでは青写真通りにきたし、ディープインパクトと同じ最強世代の1頭として頑張りますよ」 −−東京の2000メートルについては? 伊藤正調教師「2歳時から中距離馬と確信していたし、条件はベストでしょう。千六を何回か使ったのは、瞬発力をつけるため。それはできたと思っている」 −−最後に意気込みをお願いします。 伊藤正調教師「現時点でやれることはすべてやったし、人事を尽くして天命を待つ心境。ジョッキーには相手のペースに合わせるのではなく、自分でアドバンテージを持つレースをしてほしい。自分の競馬に徹すれば、結果はあとからついてくると信じています。応援してください」
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スポーツ 2008年10月30日 15時00分
戦極 ノゲイラ弟がライトヘビー級王座獲りへ
「戦極〜第六陣〜」(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)でモイス・リンボンと対戦するアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラが29日、都内のジムで練習を公開。2年3カ月ぶりに日本のマットに登場するノゲイラ弟は、ライトヘビー級王座獲得をもくろんでいる。 かつて主戦場としていたPRIDEの消滅から約2年、アマチュアボクシングで約30戦をこなしていたという。この日の公開スパーでは、その成長した打撃を披露し「チャンスをいただいたのでしっかりつかみ、戦極でチャンピオンになりたい。兄はUFC、私は戦極でファイターとして成長していきたい」と日本マット第2章に決意を示した。 日本での再出発を機に見据えるのは戦極の頂点。果たしてノゲイラ弟はデビュー戦を飾り、ホジャー・グレイシーやジャンジ・ヒベイロといった強豪外国人ファイターがひしめくライトヘビー級戦線に割って入ることができるか。