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レジャー 2009年02月12日 15時00分
ダイヤモンドS ベンチャーナイン・武士沢騎手を美浦黄門が直撃
天皇賞・春を見据えた面々が激突する「第59回ダイヤモンドS」(GIII、東京芝3400メートル、15日)。一線級の参戦こそないものの、現在の長距離路線は過渡期を迎えた感があり、ここを制せば盾獲得への大きな足がかりとなる。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が注目しているのは、東の大将格ベンチャーナイン。コンビ復活した武士沢騎手も、「東京の三四は条件的に最適。折り合いさえ付けばチャンスは十分」と意欲をわかせている。 −−まずは、Wコースで行った最終追い切り(6F86秒3→70秒0→54秒5→40秒1→12秒4=G追う)から振り返ってください。どこに主眼を置きましたか? 武士沢騎手「先週、出色のタイム(Wコース、6F78秒7)が出ているので、今週は終い重点にやりました。先週は内にササッて乗りづらかったけど、リングハミにかえた効果でササる面も解消されて、乗りやすかったです。レースにはいい状態で臨めます」 −−東京の三四という条件については? 武士沢騎手「右回りは内にササる癖があるので、乗り難しい。その点、左回りの方が断然スムーズ。何より、人馬とも余計な神経を使わなくていいですからね。直線の長いコースと左回りはアドバンテージになります」 −−長所と課題は? 武士沢騎手「長所はまじめで一生懸命走るところですね。でも、それはもろ刃の剣で折り合いを欠く危険性もあるということです」 −−相手関係を分析してください。 武士沢騎手「相手うんぬんより、自分との戦いになると思います。折り合いさえつけば、終いの瞬発力はどの馬にも負けない自信があります」 −−馬場についてはどうですか? 武士沢騎手「切れ味が身上なので、道悪はマイナス材料。悔いの残らないように、ぜひ、良馬場でやりたい」 −−理想体重は? 武士沢騎手「三四を走るので、細く見えるぐらい絞れていた方がいいですね」 −−最後に意気込みをお願いします。 武士沢騎手「勝敗のカギは折り合いひとつ。馬とケンカさえしなければ、結果はついてくると信じています。応援してください」
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スポーツ 2009年02月10日 15時00分
新日本プロレス 中邑真輔 “ナルシスト”棚橋をバッサリ
新日本プロレス2・15両国大会でIWGPヘビー級選手権に挑む中邑真輔が9日、チャンピオン棚橋弘至をぶった斬った。フェロモンボディーを一刀両断。ライバル対決を制し、自身3度目の王座戴冠に向け自信満々だ。 1・4東京ドーム大会で新王者となった棚橋から「新日本のエースは1人でいい。次はお前が挑戦して来い」と初防衛戦の相手に指名された。 筋肉ムキムキの棚橋からは「俺ぐらいの体を作ってみろ」と挑発もされた。だが中邑は「ちょっと待って。そもそもああいう体をしているのが強いのか? 見た目はすごいかもしれないけど、あれは一流アスリートの体じゃない」とあざ笑う。 「ヒョードルだって、ああいう体はしてないから」とナルシストの筋肉自慢を一蹴。ぽっちゃり体型の“人類最強の男”エメリヤーエンコ・ヒョードルを例に出し、鋼の肉体を斬り捨てた。 昨年はIWGP王座を奪ったばかりか、3月のV2戦でも挑戦を退けるなど棚橋相手に2連勝中。中邑は「こっちは15日だけじゃなく、その先まで見据えてトレーニングの環境も整えている。コンディションも上。まあ試合を見てもらえればわかる」と自信をのぞかせた。 宿命のライバルとのエース対決を制し、中邑が真のエースとして新政権を築く。
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レジャー 2009年02月10日 15時00分
「ダイヤモンドS」(GIII、東京芝3400メートル、15日) 長丁場はまかせろ! ベンチャーナインが必勝の布陣
今週の東京競馬は、きさらぎの風物詩「第59回ダイヤモンドS」(GIII、芝3400メートル、15日)がメーンに組まれている。天皇賞・春のステップと呼ぶには少々無理のある一戦だが、今では数少なくなった長距離重賞とあって、東西からここに照準を合わせた個性派がそろった。なかでも注目を集めるのは、昨年のクラシックで名脇役を務めたベンチャーナインだ。追えば追うほど味のある末脚で待望の初タイトルを狙う。 先週のオープン特別・白富士Sを回避し、敢然と重賞のここに矛先を向けてきたベンチャーナイン。 「出走できるなら、賞金の高い方がいいでしょう(笑)」。冗談交じりに方向転換の経緯を話す小金沢助手だが、もちろん、勝算(最低でも2着)がなければ冒険する意味がない。陣営の狙いはここで確実に賞金を加算しておくこと。そうでないと今後、重賞では除外の対象になってしまう。陣営の思いは切実なのだ。 「この馬の長所は持久力。だから、距離は長いほどいい」とアピールする小金沢助手。そのことは、デビュー以来、一貫して1800メートル以上の中・長距離路線を戦ってきたことと符合する。ただ、勝ち星が新馬とダービーTR・プリンシパルSの2勝だけなのはあまりにも寂しい。 しかし、今年が飛躍の年になると、小金助手は予感している。その根拠は、「昨夏に成長を促すことも含めて放牧に出したところ、期待通りに成長して帰ってきた」ことにあった。 結果的に昨秋は4戦して、神戸新聞杯、ステイヤーズSの4着が最高。勝ち星には結びついていないが、神戸新聞杯は変則2冠馬ディープスカイの牙城に0秒4差と迫っている。また、ステイヤーズS(0秒4差)も長距離ランナーの資質の高さを示した点で、「十分に収穫はあった」と振り返る。 一方、菊花賞6着も、「4角で前の馬がジャマになり、外に持ち出す不利」があって0秒9差。前走の有馬記念10着も、「超一流馬と一緒に走れた経験は、この馬の財産になる」と前向きにとらえている。 最後に意気込みを聞くと、「右回りは内にササる癖があり、乗り難しい。その点、左回りの方がスムーズでレースはしやすい。最後にもう一段階、ギアが上がりそうだし、チャンスは十分あるでしょう」と意欲満々だった。
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レジャー 2009年02月10日 15時00分
新重賞今昔物語 1999年きさらぎ賞 懸命に走る姿が愛されたナリタトップロード
記録に残る馬と記憶に残る馬。後者の代表格といえる名馬がナリタトップロードだろう。GIを勝ったのは菊花賞のみだったが、それでも有馬記念のファン投票では常に多数の票を集めた。一生懸命走るから、負けても負けても憎めない。そういう存在としては、“20世紀末の名脇役”ナイスネイチャと双璧ではないだろうか。 そんなトップロードが重賞初制覇を達成したのが1999年のきさらぎ賞だった。 前走の福寿草特別はあのダイワメジャー・スカーレット兄妹のお兄ちゃんスリリングサンデー、トゥザビクトリーに敗れて3着。1勝馬の身で挑んだGIIIだったにもかかわらず、2番人気に支持された。ここでも人気者の片りんを示したわけだが、レースではその期待に見事に応えた。 道中は6番手あたりを進み、圧倒的1番人気に推されたエイシンキャメロンをぴったりマーク。直線は激しい叩き合いの末、キャメロンをクビ差下した。 好騎乗を見せた鞍上の渡辺薫彦にとっても、これが重賞初Vだった。師匠の沖調教師は後に「このレースが一番印象に残っている」と語っており、手塩にかけて育てた弟子のウイナーズサークルは菊花賞以上の思い出になっているようだ。 トップロードの人気の背景には、この渡辺とのコンビ愛も欠かせないだろう。ナイスネイチャにも松永昌(現調教師)という名パートナーがいた。勝って喜び、負けて一時は鞍から降ろされ、辛酸をなめる。勝負の世界の厳しさに、人々は自分の人生を重ねたのかもしれない。 トップロードの父はサッカーボーイ。自身は強烈なスピードを武器にしたマイラーだったが、産駒にはその父ディクタスの影響が色濃く出るようで、ゆっくり力をつけるステイヤーが多い。ヒシミラクル、アイポッパーも産駒だ。そういうサッカーボーイの種牡馬としての評価を定着させたのもトップロードだった。
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その他 2009年02月10日 15時00分
るあちゃん大特集予告
内外タイムス2月13日号(2月12日発売)にるあちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>9月18日 東京生まれ血液型:A型スタイル:T151 B82 W60 H84デビュー:1996年2月1日「TSミュージック」において趣味:映画、アメリカンコミックス初エッチ:17歳性感帯:アソコ所属:TSミュージック <スケジュール>2月21日〜28日「芦原ミュージック」3月1日〜10日「山代ミュージック」5月1日〜10日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!
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その他 2009年02月07日 15時00分
編集局騒然! 麻美ゆまがナイガイ来訪
超人気AV女優・麻美ゆま(T158、B96W58H88、21歳)が先ごろ、東京・有明の本紙編集局を訪れた。ゆまチンがやって来たのは2008年に活躍したAV女優を表彰する「スカパー! アダルト放送大賞2009」のPRのため。昨年同賞で最多出演女優賞に輝いた彼女は、今回Rioとともに司会を務める。 「昨年受賞したときは、びっくり。そんなに作品に出ていたのかって実感して、うれしい限りでした。司会は緊張しますけど、楽しみ。Rioチャンが一緒なので心強いです」 今年の目標は「アジア進出を狙ってます」と力強く宣言。日本のAVが海外でも人気なのは周知の事実。人気者になるのは間違いない。 放送大賞の授賞式は3月25日、都内某所で開催される。現在、ホームページでノミネート女優の投票と授賞式&エンタテインメントショーの無料観覧を抽選受付中。ゆまチンに会いたい方は応募すべし! 詳細はhttp://spbb.jp/adult-award/
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スポーツ 2009年02月07日 15時00分
元川悦子のサッカー魔法陣(7)
11日の南アW杯アジア最終予選・豪州戦は岡田ジャパン最大の正念場だ。2006年ドイツW杯で手痛い逆転負けを喫した宿敵に再びホームで敗れれば、指揮官の解任論再燃は間違いないだろう。 不穏な空気を察知したのか、岡田武史監督は7日からの練習をすべて非公開にすると宣言。選手取材も1日3人に限ると通達した。「豪州代表監督のピムは日本に知り合いがたくさんいる」とあって、情報漏れを相当警戒している様子だ。 エースの中村俊輔(セルティック)も決戦に意欲を燃やす。ドイツでの屈辱は今も色濃く残っている。ここでリベンジを果たしたいはずだ。だが、豪州は最終予選3試合無失点。GKシュウォーツァー(フラム)、DF二ール(ウエストハム)ら鉄壁の守りを誇る。「向こうのDFは大きく、足運びも読みもいい。日本人ならボールを蹴られて後ろに2メートルしか下がれないけど、彼らは3〜5メートル下がれる」と中村俊も守備範囲の広さを認める。 日本の前線は小兵ぞろいで、普通にクロスを上げてもクリアされるのが目に見えている。ひと工夫もふた工夫も必要だが、そんな策が今の日本にあるのか。 中村俊は「いいプレーを2個以上続けること」と攻略法を語った。「豪州みたいな強い相手にはいい形で点は入らない。誰かがロングシュートを打ったら前線に詰めるとか、クロスに1人が飛び込んだら別の人間が背後を狙うとか、いつも想像力を持っていないとダメ。正確で意思統一されたプレーを出せばいい」と力説するのだ。 確かに07年アジア杯(ベトナム)の豪州戦でも、中村俊の左からのクロスを巻誠一郎(千葉)が頭で落とし、こぼれたボールを高原直泰(浦和)が反転して蹴り込んだ。いいプレーが「3つ」も重なって、やっと生まれた1点だった。エースが言う「想像力」をチーム全体が示せれば、岡ちゃんのクビも守られるのだが…。
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スポーツ 2009年02月07日 15時00分
全日本プロレス 武藤が高山を素行調査へ
全日本プロレスの新シリーズが6日、東京・後楽園ホールで開幕した。三冠ヘビー級王者グレート・ムタの代理人、武藤敬司は、次期挑戦者に名乗りを挙げている“帝王”高山善廣に及第点を与えたが、生活態度などリング外での素行調査に乗り出すことを決断した。 武藤は高山が三冠ヘビー級選手権の次期挑戦者としてふさわしいかを見極めるため、直接肌を合わせた。この日は西村修&浜亮太と組み、高山善廣&太陽ケア&NOSAWA論外と対戦した。 武藤はドラゴンスクリューから足四の字固めという得意の流れで悶絶させた。さらに閃光魔術を叩き込んで帝王を追い詰めた。高山のニーリフトに苦しめられる場面もあったが、最後は論外を孤立させ、閃光魔術でトドメ。見事な作戦で先勝した。 試合後は「ぶっちゃけ、特待生じゃないけど、合格は合格なんですわ」と評価。早くもムタとのタイトル戦を容認する意向を示した。 だが、“面接官”として現時点で及第点を与えつつも、内定取り消しの可能性も示唆した。「あいつは大きいし、キャリアも豊富。脅威は脅威なんだけど、プロレスってそれだけじゃダメなんだよ」と指摘。「ただ合格してもつまんないし、どっかボロを引っ張ってみたいな」と追試を課すことに決めた。 武藤が追試の課題として挙げたのは、意外なことに「生活態度」だ。 歴史と権威のある三冠王座に挑戦するためには、プロレスラーとしての技量はもちろん、“品格”も問われる。服装や集合時間にきちんと集まっているかなど、社会人として基本的なことがきちんとできているか、巡業中にチェックする。 「チャンスをものにできるか、できないかはアイツ次第。このチャンスをものにできるか」 武藤が課した新たな課題を乗り越え、高山はベルト挑戦のチャンスをつかむことができるか。
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スポーツ 2009年02月07日 15時00分
全日本プロレス カズ・ハヤシ世界ジュニア王座奪還
世界ジュニアヘビー級選手権は、挑戦者のカズ・ハヤシがプロレスリング・ノアの丸藤正道に勝利した=写真。 カズは王座奪還に並々ならぬ闘志を見せた。鉄柱攻撃など、非情攻撃を連発。だが「食らわないようにしたい」と警戒していた不知火、不知火・改を食らってしまう。 それでも気合で立ち上がった。最後は得意技のWA4を「進化させちゃった」という“奥の手”垂直落下式WA4「パワープラント」で3カウントを奪取。30分を超える死闘に終止符を打った。 試合後のカズは「オレがチャンピオンになったからにはピリピリムードを保ち続けて(いきたい)」と誓った。
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その他 2009年02月07日 15時00分
桜庭彩&鈴木千里ちゃん大特集予告
内外タイムス2月10日号(2月9日発売)に桜庭彩&鈴木千里ちゃんの大特集後編をカラーで掲載します。桜庭彩(=写真左)<プロフィール>12月2日 広島生まれ血液型:O型スタイル:T157 B83 W58 H85デビュー:2009年2月1日「新宿ニューアート」において趣味:寝ること初エッチ:16歳性感帯:耳と首と乳首とクリです!所属:ロック座<スケジュール>10日まで「新宿ニューアート」鈴木千里(=写真右)<プロフィール>8月2日 宮城県生まれ血液型:A型スタイル:T157 B83 W59 H84デビュー:2009年2月1日「新宿ニューアート」において趣味:バイク、ダーツ、お菓子作り初エッチ:15歳性感帯:首筋と胸とクリ!所属:ロック座<スケジュール>10日まで「新宿ニューアート」 みなさん応援よろしく!