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レジャー 2009年02月23日 15時00分
内外タイムス杯(1600万、中山ダ1800メートル、3月1日) 本社杯の主役候補はこの馬!!
今週から舞台は中山へ。開幕2日目(3月1日)の10Rには、オープン入りを目指す砂の素質馬がそろった本社杯「内外タイムス杯」(1600万、ダ18000メートル)が組まれている。注目を集めるのは、アレキサンドライトSでカジノドライヴの2着したダイワルビア。満を持して出走する同馬を徹底解剖した。 内外タイムス杯はオープンの登竜門。過去の連対馬には、後のGI戦線で活躍したプレクラスニー(天皇賞・秋)、ランニングフリー(天皇賞・春2着)などがおり、今年も本社杯をステップに大きく羽ばたく馬が現れるに違いない。 その候補の一頭がダイワルビア(牡5歳、美浦・鹿戸雄厩舎)だ。 前々走の舞浜特別をメンバー最速の差し脚で差し切リ勝ち。余勢を駆って怪物カジノドライヴに挑戦したアレキサンドライトSは、3馬身2分の1差2着とノックアウトされたが、さすがに相手が悪すぎた。 「負けたけど、実力は改めて確認できました。カジノドライヴ級の馬が出てこない限り、今度はチャンスでしょう」と仕切り直しの一戦に闘志を燃やす高橋助手は、「一瞬の脚がない半面、スピードの持続力があるし、センスもいい」と愛馬のセールスポイントを挙げた。 将来を嘱望された素質馬が、昨秋を境にようやく目覚め、確実に地力強化の跡を示している。円熟の5歳を迎えた今年は勝負の年。「前回が(実力的に)目いっぱいではなかったし、まだ伸びしろはありますよ」とプラスアルファを強調する。 <4258>のキャリアの中で、掲示板を外したのは5回だけ。とりわけ、中山ダ1800メートルは、<3322>と最適の条件だ。 「回りは関係ないけど、結果が出ている通り、中山の方がより競馬をしやすいのは確かですね」と高橋助手。前走後は東京開催には見向きもせず、ここ一本に照準を絞ってきた。待望のオープン入りへ、機は熟した。
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レジャー 2009年02月23日 15時00分
エンプレス杯(JpnII、川崎2100メートル、25日) ユキチャン 相性いい川崎で復権かける
全国競馬ファンのアイドル・ユキチャン(牝4歳、美浦・後藤厩舎)が、打倒ヤマトマリオンを胸に、再び交流重賞に殴り込みをかける。 マリオンには、クイーン賞(アタマ差)、TCK女王盃(1馬身差)と目下2連敗中だが、「三度目の正直を果たしたいね」と橋本厩務員は不退転の決意を示す。 「前走はスタート直後にトモを滑らせたし、右回りは手前のかえ方がぎごちないとテキ(後藤調教師)が言っているから、左回りと距離延長はプラスになるよ」 実際、川崎は昨年の関東オークス(2100メートル)を圧勝。2着プロヴィナージュを8馬身突き放して逃げ切ったシーンは、まだ記憶に新しい。好走条件が整ったここは、ライバルの差し脚を封じ込み、一気に押し切る構えだ。
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その他 2009年02月21日 15時00分
大崎悠里ちゃん大特集予告
内外タイムス2月24日号(2月23日発売)に大崎悠里ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>1月10日 神奈川県生まれ血液型:AB型スタイル:T157 B88 W60 H90デビュー:2005年12月11日「シアター上野」において趣味:映画、読書初エッチ:17歳性感帯:ヒ・ミ・ツ所属:TSミュージック <スケジュール>3月21日〜31日「シアター上野」4月1日〜10日「芦原ミュージック」4月11日〜20日「諏訪フランス座」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2009年02月19日 15時00分
フェブラリーS 美浦黄門・橋本記者がカジノドライヴの藤沢和調教師を直撃
世界制覇(ドバイワールドC)を目指す外国産の超大物カジノドライヴが迎撃態勢に入った。「第26回フェブラリーS」。東の砦(とりで)を守る主砲に与えられた任務はもちろん、連覇を狙うヴァーミリアン&GI3連勝中のカネヒキリの2強退治だ。国内を制圧し、胸を張って海外へ。壮大な夢を描く藤沢和調教師を、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が直撃した。 −−追い切り(坂路800メートル51秒8→38秒0→12秒4=馬なり)の感想をお願いします。 藤沢和調教師「前走から1カ月しか経っていないので、ハードにやる必要はなかった。時計的にはこれで十分だし、息遣いも、動きも良かったですよ」 −−その前走・アレキサンドライトSは、体が22キロも減っていました。 藤沢和師「米遠征中はソフトな仕上げだったけど、帰国後はハードなケイコを積んできたからね。それにしても、22キロ減は、ちょっと減りすぎだったかな(笑)」 −−体は回復しましたか? 藤沢和師「使った後、短期放牧に出して先週の10日に帰厩。徐々に調教ピッチを上げてきた。体はふっくらとして、元に戻ってますよ」 −−JCダートと比較してどうですか? 藤沢和師「当時は検疫(米遠征から帰国)の関係で直接、阪神競馬場に入厩。1頭だけで調整していたので、思い切ったケイコをやれなかった。その意味で、今回の方が中身の濃い調教をやっている。仕上がり状態もいいですよ」 −−東京の千六は初めてですが。 藤沢和師「左回りの方がスムーズに競馬ができそうだね。それに、ちょっと行きたがるところがあるので、流れが速くなる千六はむしろ向いていると思う。あとは、スタート直後の芝の部分に戸惑わなければ」 −−最後に意気込みをお願いします。 藤沢和師「JCダートは超一流の古馬に正攻法で挑み、外を回るロスもあった。それで、0秒5差だから悲観する内容ではなかった。その時の比較から、チャンスはあると思ってますよ。いい形で(勝って)ドバイに遠征したい」
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レジャー 2009年02月18日 15時00分
フェブラリーS(GI、東京ダ1600メートル、22日) カジノドライヴ 世代交代を果たして再び海外へ
ドバイワールドC(GI、ダ2000メートル、3月28日)を目指すカジノドライヴにとって、フェブラリーSは格好の“壮行レース”といえるだろう。 国内最強のカネヒキリを撃破すれば世界制覇がが然、現実味を帯びてくる。前々走のJCダートでは6着と古馬に洗礼を受けているが、これで勝負付けが終わったとみるのは早計というもの。 「3歳馬にとって、古馬混合のGIレースは芝よりダートの方が条件が厳しい。しかも、外を回りながら積極的に勝ちにいく競馬をしたのだから、決して悲観はしていないよ」と藤沢和調教師。むしろ、0秒5差に踏ん張ったことで、愛馬の実力を再確認したという。 今年初戦のアレキサンドライトSは1600万条件。勝って当然のレースとはいえ、22キロ減の馬体重は「絶対に負けられない」陣営の不退転の決意を象徴していた。結果は調教並みの楽な手応えで後続を0秒6差突き放す圧勝劇。次元の違う強さを見せつけている。 レース後は例によっていったん、短期放牧に出てリフレッシュ。先週の10日に帰厩し、11日には坂路で800メートル58秒5、14日には全体時計こそエラーになったが、ラスト1F12秒6をマークしており、臨戦過程には寸分の狂いもない。 「前走で減った体は元に戻っている。状態に関しては心配な点は何もない」とキッパリ言い切る葛西助手。「当日輸送も米遠征で経験しているから大丈夫。センスのいい馬でどんな競馬もできるし、この相手でもチャンスは十分ある」 カネヒキリをはじめとする古馬に引導を渡し、新時代到来を告げるシーンが見られそうだ。 【最終追いVTR】青木騎手を背に坂路入りし、古馬オープンのキングストレイルと併せ馬。1馬身ほど先行させた相手を目標に小気味よく坂を上がっていくと、ラストは楽な手応えのまま併入に持ち込んだ。馬体も前走同様、スカッと見せており、デキは申し分ない。
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スポーツ 2009年02月18日 15時00分
WBC 4番争い混戦
4番争い混とん! 3月5日に開幕する第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補の村田修一(横浜)が17日、“4番デモ”を敢行した。サムライジャパンの主砲候補は、代表合宿2日目のシート打撃でただ1人長打を放ち、首脳陣にアピール。4番争いで一歩リードしたかに見えるが、その一方で課題もある。主砲争いは混迷を極めている。 セ・リーグの本塁打王が早くも本領を発揮した。 前日を超える4万3000人が訪れた合宿2日目。ボールカウント1-1から始まるシート打撃でA組の4番に座った村田は、持ち前の長打力をいかんなく発揮した。 田中(楽天)、小松(オリックス)からいずれも左中間へタイムリー2塁打。前回大会の4番・松中(ソフトバンク)、小笠原(巨人)、栗原(広島)ら他の主砲候補が苦しむ中、ただ一人4番の仕事をキッチリこなしてみせた。 練習後、「長打力を買われて(候補に)入っていると思うので、いいアピールができた」と満足した表情を浮かべた。 すでに準備万端だ。 「(4番への)こだわりは昔から持っている。それだけの準備はしてきたつもりです」 今年からバットの素材をアオダモから反発力の高いメープルにチェンジするなど道具にもこだわる。モチベーションはいつになく高い。 初のシート打撃で結果を残し、4番争いで一歩抜け出した感のある村田。だが、不安要素もある。 気掛かりなのは体調面だ。村田は昨年の北京五輪直前で風邪をひき、体調を崩したまま本番に突入。わずか2安打と精彩を欠いた。今回は「体調管理だけはしっかりとして臨みたい」と細心の注意を払っているが、コンディションは、まだ万全とはいえない。 懸念材料はそれだけではない。守備だ。昨年、村田は三塁手として132試合に出場したが、リーグワースト16個の失策を記録している。短期決戦のWBCでは、1つの細かいミスが命取りになりかねない。この日、シートノックの中継プレーでもボールをこぼす場面があり、「日本のボールと感触が違うし、ちゃんと捕らないと。投げる方が難しい」とWBC使用球への不安を口にした。 村田以外の4番候補の調子はどうか。ライバルは松中、小笠原、栗原の3人。前回大会4番を務めた松中は、2三振とまだ本調子ではない。小笠原は1安打したものの、昨シーズン本職の三塁で41試合しか出場していないだけに、守備面でブランクが心配される。栗原は今回代表初選出ということもあり、国際舞台での経験不足は否めない。 左打者が多い日本代表には、最低でも右の大砲が一枚はほしいところ。だが一方では、守備のバランスも考えなければならない。 「自分のスタイルを貫いていくだけ」と言い切る村田。サムライジャパンの主砲は誰になるのか。4番争いの決着がつくのは、まだ先のことになりそうだ。
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スポーツ 2009年02月18日 15時00分
ハッスル インリン様訴えた!!
インリン様は、お怒りよ! ハッスルのリングで愛と闘いの女神「インリン様」として活躍したタレントのインリン・オブ・ジョイトイが17日、同イベントを主催するハッスル・エンターテインメント(HE)株式会社を相手取って、民事訴訟を起こしたことを自身のブログで明らかにした。 「お知らせ」と題したブログによれば、「出演料などに多額の未払いがある」ことを告発。HE側と数カ月に渡って交渉を行ってきたが、「期限の約束が何度も破られ、いまだ支払いが完了していない」という。 「ハッスルのこれまでの対応、交渉経過などを考えると、このままの状態を放置することは、私たちの常識と理解の限界を越えました」と怒りのインリン。「(所属事務所の)有限会社ステイトリーズ・ガーデンを通じ、HEに対し、出演料などの支払いを求める民事訴訟を提起しました」と法廷闘争を決意した。 この事態にハッスル関係者は「こちらにまだ書状が届いておらず、内容が確認できていない。内容を確認次第、対応したい」を繰り返すばかり。ギャラ未払いの事実関係についても「お答えできません」と口を閉ざした。 昨年6月に「インリン様」は、愛息ボノちゃんと母子で死闘を演じプロレス界から去ったが、ここにきて最後の“闘い”に挑むことになった。
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スポーツ 2009年02月18日 15時00分
ハッスル 元WWE戦士ランスがボノに首折り宣告
高田モンスター(M)軍が17日、都内で元WWEタッグチャンピオン、ランス・ケイドの軍団入りを発表した。テキサスの暴れん坊者はハッスル(H)軍のボノくんに首折りを宣告だ。 謎の外国人エージェント、フランソワーズのコネクションでM軍入りしたランスは「俺様のパワーでH軍を破壊する」と息巻き、「故郷の米テキサスでは牛を持ち上げ、首を引きちぎっていた」というケタ違いのパワーを披露した。報道陣に紛れ込んで偵察していたH軍のKUSHIDAを捕獲すると、ラリアートで白目をむかせた。 「かつてスタン・ハンセンがブルーノ・サンマルチノの首をへし折ったように、俺様がボノの首を吹っ飛ばす」。19日の東京・後楽園ホール大会でタッグ戦、22日の千葉・幕張メッセ大会では一騎討ちで激突するボノくんの抹殺を宣言した。
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芸能 2009年02月18日 15時00分
占い師が当てていた大沢&ひとりの結婚
17日深夜に婚姻届を提出し、同日2ショット会見を行ったお笑いタレントの劇団ひとり(32)とタレントの大沢あかね(23)。会見では全く触れられなかったが、大沢の結婚はある人気占い師が予言し、的中させていた。この占いの通りだと、2人はすぐに子宝に恵まれるようだが、ともに所属事務所の稼ぎ頭。今後は夫婦共演のCMなどデカイ仕事を狙っているようでオメデタはまだ先になりそうだ。 ひとりと大沢の交際は昨年3月に写真誌で発覚。それから1年も経たないうちのゴールインとなった。会見によると、ひとりが交際間もないころにプロポーズし、約1年半前には婚約していたというが、結婚までは用意周到だったという。 「新春早々、一部スポーツ紙が近々の結婚をリークし、入籍する時の写真まで抑えていた。会見に合わせたように大沢が自らの半生をつづった『母ひとり、娘(こ)ひとり』(幻冬舎)を発売。会見ではうまく同書をPRしていた」(芸能ライター) 大沢が覚えているかは謎だが、07年7月11日に放送されたTBS系「明石家さんちゃんねる」で結婚について占われていたという。 「『四柱推命』という占術を用いる昇龍が『年上で同業者の男性と今年結婚し、来年出産する』と占った。大沢といえば、06年に元極楽とんぼの山本圭一との交際が報じられた。しかし、同年、山本は淫行で事務所をクビになって関係は切れていたから、占ってもらった時はフリーだったはず。時期こそ違うが、相手は的中している」(TBS関係者) 会見によると、まだ大沢は妊娠しておらず、ひとりは「“劇団3人目”の際は、また皆さんにご報告します」と第一子誕生を楽しみにしている様子。「将来は旅番組におしどり夫婦で出演できるように頑張ります」と語ったが、ここに将来の狙いが隠されているようだ。 「ひとりは、司会者としてもしっかりポジションを確立している。しかし、大沢はまだキー局の番組を仕切るほどの力量も知名度もない。ところが、会見では2人のやりとりはまるで“夫婦漫才”のように絶妙。会見自体が夫婦セット売りの営業活動ともとれる。2人でやる番組となれば話題性があり数字が取れる」(キー局の番組編成関係者) さらに、2人はともに事務所の稼ぎ頭。特に大沢にはまだまだ期待がかかるという。 「同じ事務所には女優として売り出している田中麗奈、香里奈がいるが、経費削減のテレビ界では、バラエティーもこなせる大沢の方が有望。ひとりとの夫婦共演CMなど事務所にとっての“経済効果”がしばらく期待できる」(芸能プロダクション関係者) 運命的な結婚かもしれないが、売れっ子の2人だけにいろいろ計算しなければならないのだろう。
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芸能 2009年02月18日 15時00分
眞鍋かをり&小倉優子 「ReSORA」PRイベントに出席
タレントの眞鍋かをり(27)と小倉優子(25)が17日、都内で行われた大塚食品のレトルトおかゆ「ReSORA(リソラ)」のPRイベントに出席。2人は大沢あかねの結婚についてコメントした。 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(30)と交際中の眞鍋は、前日に大沢から結婚報告の電話を受けたとか。「ウキウキしてました。性格が真逆だからはまったのかな。これ以上ないというぐらいピッタリ」。大沢からは「姉さんも頑張ってください」と背中を押されたようだが、「難しいかな。まだ自分のこともちゃんとできてないので」と結婚はまだ先の様子。小倉は「いいなあと思う。あかねちゃんは料理も上手だし、末永くずっと続いてほしい」と話した。(写真=大塚食品「ReSORA」のPRイベントに登場した眞鍋かをり(左)と小倉優子)