ちゃん
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その他 2009年02月18日 15時00分
カメラ小僧塾 メキシコの英雄ミスティコにリベンジ!
ついにリベンジの日がやってきた。メキシコの国民的英雄ミスティコが1月4日の新日プロ東京ドーム大会で初来日した際、プロレスカメラ歴30年の“ちょい悪メヒコ”は、その華麗な空中殺法、変幻自在のルチャの動きにまったくついていけず、プライドをズタズタにされた(内外タイムスHP1月14日カメラ小僧塾参照)。 これを晴らさずにはこの業界ででかい顔してリングサイドカメラマンをやっていられない。前回と違う点は、タッグマッチからシングルのタイトル戦になって無関係の選手がいないためにミスティコ1人に集中できること。タイトル戦なのでいきなりのハイスパートは考えにくい。序盤はオーソドックスな流れで勝負のポイントは15〜20分ぐらいと自分なりに展開を読んで試合に臨んだ。 今回使用するレンズは、リング上の攻防を撮影するメーンレンズをF2・8・24-70ミリ、もう1本のレンズはF2・8・14-24ミリ超広角のズームを選んだ。超広角を選んだ理由は、ドームに比べて両国国技館は場外が狭くなるため。ミスティコの場外への空中弾は24ミリではフレームに入りきらない。14-24ミリズームレンズでトライすることに決めた。このニコンレンズは、描写は単焦点をしのぐ非常に優秀なズームレンズだ。 試合前取材をしていると、ミスティコがメキシコでの試合で左ヒザを負傷しているという情報が入った。詳しいことは不明だが、1・4ドームで惨敗した“ちょい悪メヒコ”としては両者万全の状態で勝負したいところだ。ミスティコはCMLLのチャンピオンベルトを巻いて華麗に登場。よく見ると左の足を引きずっているではないか? 試合が始まるとそれなりに動いて場外ダイブも3回魅せ、12分1秒ラ・ミスティカでメフィストを仕留めた。だが、ミスティコ本来の動きとは程遠い。超広角ズームで場外ダイブをバッチリ撮ったが、今回の勝負はミスティコの状態を考慮して引き分けといったところか。次回は万全な状態のミスティコの華麗な空中殺法をキャッチするゼ!(写真部・ちょい悪メヒコ)
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その他 2009年02月18日 15時00分
汐乃梓ちゃん大特集予告
内外タイムス2月20日号(2月19日発売)に汐乃梓ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>2月12日 北海道生まれ血液型:B型スタイル:T160 B83 W58 H88デビュー:2006年6月11日「札幌道頓堀劇場」において趣味:読書、映画、ライブに行くこと初エッチ:17歳性感帯:全部所属:道頓堀劇場 <スケジュール>20日まで「渋谷道頓堀劇場」2月21日〜28日、3月11日〜20日「札幌道頓堀劇場」3月21日〜31日「大和ミュージック」 みなさん応援よろしく!
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トレンド 2009年02月17日 15時00分
BESTチョイス 「クリア アサヒ」
疲れた仕事帰りの楽しみといえば、ふらっと立ち寄りちょいと一杯。でもこの不景気、寄り道して居酒屋へ…というのもなかなかできないもの。安く上げるために“自宅で晩酌”派のお父さんが増えているのではないでしょうか。そんなお父さんに朗報です。 アサヒビールより新発売の「クリア アサヒ」がおいしい!! 麦にこだわり、雑味をなくしてうまみだけを残したこの商品。アサヒビールさんやってくれますね〜。本当に喉越しがよくて飲みやすく、いくらでも飲めそうです。 こうなると、後はかわいい女の子でも隣にいてくれれば…ということで、テレビCMに出演中の「クリア」なビキニ姿のビーチバレー女王・浅尾美和ちゃんにお酌してもらいましょう。ほーら、想像するだけで楽しいお酒になるでしょ?
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レジャー 2009年02月14日 15時00分
ダイヤモンドS(GIII、東京芝3400メートル、15日)本紙・橋本はベンチャーナイン◎
好走条件の整ったベンチャーナインが絶好の狙い目。 とりわけ、左回りの3400メートルは最適の条件でアドバンテージになる。「右回りは内にササるので乗り難しいが、(全2勝を挙げる)左回りなら人馬とも余計な神経を使わずに、折り合いに専念できる」と武士沢騎手も勝利のおぜん立てが整ったことを強調した。 長距離の適性は、不利のあった菊花賞(0秒9差6着)、18キロ増と太め残りが響いたステイヤーズS(0秒4差4着)で見せ場をつくったように、証明済み。ここは調子、距離、コースと三拍子がそろい、千載一遇のチャンスが到来した。 相手は菊花賞2着のフローテーション。
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スポーツ 2009年02月14日 15時00分
K-1MAX ディフェンディングチャンピオン城戸康裕連覇へ
「K-1MAX2009日本代表決定トーナメント」(23日、東京・代々木第一体育館)で、連覇を目指す城戸康裕が13日、神奈川県伊勢原市の谷山ジムで練習を公開した。 初戦では成長著しい日菜太と対戦する。300戦の戦歴を持ち「日菜太選手より強い」(城戸)というタイ人トレーナーのソムチャイ氏を仮想・日菜太に見立ててスパーリングをしてきただけに「対策はバッチリ」。この日もソムチャイ氏に必殺のジャンピングニーや強烈なキックを叩き込み、絶好調をアピールした。 ディフェンディング王者として連覇の重圧もない。過去にMAXの日本トーナメントでは2002年と03年を制した魔裟斗を皮切りに、小比類巻太信(04年、05年)と佐藤嘉洋(06年、07年)も2年連続で優勝。いまや世界で闘う日本人トップ戦士は連覇するのが伝統となっているが、城戸は「(連覇の)プレッシャーはない。僕も早く魔裟斗選手や佐藤選手に追いつかなきゃいけませんからね」と必勝を誓った。 一方、城戸と対戦する現役大学4年生のキックボクサー、日菜太も神奈川県平塚市のジムで公開練習を行なった。RISE70キロ級で王者となるなどメキメキと頭角を現している。王者相手の初戦にも「向こうが対策しようが勝たせていただきます」と臆するところはない。「左ミドルを蹴りまくる。相手が誰でも自分のスタイルを貫けば負けない」と自信満々だ。
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その他 2009年02月14日 15時00分
詩田笑子ちゃん大特集予告
内外タイムス2月17日号(2月16日発売)に詩田笑子ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>11月1日 北海道生まれ血液型:B型スタイル:T162 B86 W62 H96デビュー:2004年2月1日「札幌道頓堀劇場」において趣味:御当地ビール「つい最近、名古屋の『味噌ビール』がやたら美味しかったです。コクがあって」初エッチ:20歳性感帯:首と腰所属:道頓堀劇場 <スケジュール>20日まで「渋谷道頓堀劇場」2月21日〜28日「札幌道頓堀劇場」3月1日〜10日「芦原ミュージック」 みなさん応援よろしく!
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スポーツ 2009年02月12日 15時00分
サッカー 岡田ジャパン決定力不足打開策
4日連続の非公開練習に加え、選手の取材制限を強行するなど厳戒態勢を敷き、豪州との南アW杯最終予選の大一番に挑んだ岡田武史監督。その結末は何とも割り切れないスコアレスドローに終わった。決戦前日には犬飼基昭日本協会会長が「ホームで負けたら致命的」と発言するなど岡ちゃん解任もささやかれたが、内容的に前進が見られたことで更迭論はトーンダウンした。だが決定力不足は根深く、容易に解決できそうもない。このままのFW陣では「W杯4強」を狙えるとは到底、考えられないのだが…。 決戦前日にようやくメンバー22人全員がそろった豪州と1月10日に始動した日本。両者の大一番への温度差は明らかだった。エース中村俊輔(セルティック)を5日前に合流させるなど、岡田監督はすさまじい用意周到さで勝利を狙った。だが豪州の堅守を崩せずじまい。またもフィニッシュの問題を露呈した。 「攻めが単調で緩急がない。外を崩すか、速い攻めしかなかった」と途中出場の大久保嘉人(ヴォルフスブルク)が嘆く。2度の決定機を逃した玉田圭司(名古屋)も「攻撃の迫力が足りない。相手DF陣を崩しきれなかった」と反省しきり。先発した田中達也(浦和)もシュート0本に終わるなど、FW陣の力不足が明らかになってしまった。 2007年12月の岡田ジャパン発足後、複数のFWが召集されては消え、今は玉田と田中達、大久保が中心だ。だが玉田は昨季Jリーグでわずか4点。ケガが多い田中達も2点にとどまった。大久保は唯一ふたケタを記録。先月移籍したヴォルフスブルクでも好調だが、ケルンとのデビュー戦で決定的シュートを枠に当てるなど得点は奪えていない。 北京五輪の後、一気に頭角を現し、今年の代表3試合で3得点の岡崎慎司(清水)もいるが、指揮官の信頼を完全に得ていない。豪州戦でも8分しか出場時間が与えられず、何もできずじまい。どのFWも「点取屋」としてはまだまだ不満が残る。 そもそも日本代表のシュート力の低さは練習でも一目瞭然だ。岡田監督はクロスに合わせて3人が飛び込むシュート練習を頻繁に行っているが、GKしか敵がいない状態なのに決定率はわずか25〜30%。玉田や田中達らも実によく外す。これでは最終予選4試合無失点の豪州ゴールをこじ開けられるわけがなかった。 打開策として考えられるのが新戦力の召集だ。「高原直泰(浦和)の復帰を早急に検討すべき」と断言する関係者もいる。昨年6月の3次予選メンバーに呼ばれながら「調整不足」の烙印を押され、代表から遠ざかったものの、最近の復調ぶりは目覚しい。今月1日の秋田豊引退試合でも豪快なシュートを決め、本人も自信を取り戻しつつあるという。 8日のイタリア・セリエA、ユベントス戦でゴールし、中田英寿以来2人目の日本人得点者となった森本貴幸(カターニャ)も面白い存在だ。北京五輪代表の反町康治監督(現湘南)も「ゴールセンスは日本人離れしている」と太鼓判を押したことがある。 彼らの出来次第では「既存FWの総入れ替え」も起こり得る。それを防ぐためにも、玉田や田中達、大久保はまず所属クラブでコンスタントな結果を残す必要がある。 高いレベルの競争から飛び抜けた点取屋が出てくること。岡田ジャパン最大の問題点を解決する術はそれしかない。
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芸能 2009年02月12日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 乾遙香&安西菜月
現役女子高生グラビアアイドルとして大活躍の乾遙香チャン(18歳・高3)と安西菜月チャン(17歳・高2)。先月16日に発売されたオムニバスイメージDVD「桃もモ学園 4組 競泳水着コレクション2」(日本メディアサプライ)にも出演。実はこの2人、アイドルユニット「Sugar☆Pop」として都内ライブハウスを中心にライブ活動にも取り組んでいる。そんな2人に話を聞いた。 −−学校の友達は2人がアイドルだということは知っているの? 乾 「学校では芸能活動のことは特に公表してません。普段はとても地味な高校生です」 安西 「私も、先生と仲のいい友達2、3人にしか話していません。たぶん誰も気が付いていないんじゃないかな?」 −−アイドルと勉強と恋と…。普通の高校生よりちょっと忙い学生生活を送っているのかな? 乾 「恋はないですね」 安西 「確かに…。恋はないです」 乾 「トータルすると忙しさは普通の高校生と変わらないかな? 今は恋よりも仕事の方もっともっと充実させたい」 安西 「ユニットの活動も、ライブを通して楽しさとか分かってきて。もっともっとやりたいことがたくさんあるんです」 −−でも普通の高校生の女の子だったら恋愛についてまったく白紙ってことはないでしょ? 安西 「もともと、好きな人がいても“自分から”っていう積極的なタイプじゃないし、今の状況で私にそんなステキな彼氏ができるなんてイメージがわいてこない」 乾 「私はサラサラの髪の毛が、風に舞うとキラキラと星が輝くような人が好きなんですけど、そんな少女マンガに出てくるような感じの人はいないということにも気付き始めて…。あきらめています」 −−では逆に「こうゆう人は嫌だ!!」っていうタイプの男性は? 乾 「食べ物を残す人。絶対に許せません」 安西 「特にはないですけれど、横柄な人や上目線の人は苦手です。ひとりっ子なので慣れていないのかな?」 乾 「芸能界はそういう人が多いって聞いていたけれど、私たちの周りはほとんどないよね?」 安西 「はい。撮影会でも不愉快な感じの人が結構多いって聞いてたけれど、ファンの人も優しい人ばかりだし」 乾 「うん。こっちが助けられてる感じだよね」 −−最後に今年の目標など、今後の意気込みを聞かせてください。 乾 「グラビアの方は一つ一つの仕事に一生懸命取り組んで次につながるようにしたい。ユニットの方は、ワンマンライブを目標に歌もダンスも、もっと上手になりたい」 安西 「私は、デビューしてまだ半年なんですけれど、それまでとデビューした後では全然違う毎日を送っています。普通の高校生じゃあり得ない新しい体験をたくさんして、とても充実していました。今年は、仕事で褒められるようにいろいろ頑張っていきたいです」<プロフィ−ル>> あんざい なつき(=写真左) 1992年2月23日生まれ。千葉県出身。T155、B87W59H90。A型。趣味=音楽鑑賞、美容研究、ショッピング。特技=絵画、メーク。 いぬい はるか(=写真右) 1990年8月2日生まれ。神奈川県出身。T156、B86W58H84。B型。趣味=テニス、ダンス、体が柔らかいこと。特技=カラオケ、ホットヨガ、ホットフラ。
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芸能 2009年02月12日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 松下美保
こちらも現役女子高生グラドル松下美保チャン(17歳・高2)。1月22日に最新DVD「Angel Kiss〜カワエロ天使2〜」(トリコ)をリリースしたばかりの彼女を直撃。ロケ先では、いろいろあったようだ。 −−撮影はどこで? 「バリ島です。3泊5日で行ってきました」 −−どんな作品なの? 「シリーズ2作目なんですけど、カットTシャツがあったりして、“カワエロ”というように、かわいくてちょっぴりエッチなんです」 −−“エロカワ”じゃないんだね? 「“エロカワ”だと、“エロ”がメーンになっちゃいますから(笑)」 −−撮影中のエピソードを教えて。 「初日に最初のシーンの撮影前に、スタッフとふざけてたら、こけちゃって太ももにアザができてしまったんです。黄色のビキニのシーンではそのアザが映ってます(笑)。午後からは、きれいに消えたんですけど」 −−痛かった? 「いえ、その時は痛くなかったんですけど、その後、衣装チェンジのときにスタイリストとふざけていて、今度は足のツメを内出血しちゃったんです。必死に痛みに耐えながら撮影しました。DVDを見ても分からないと思います」 −−なんかケガが多いね(笑)。 「私が足をケガしたとき、ちょうどスチールカメラマンも同じ時間帯に同じところをケガしたんですよ」 −−そりゃ、地縛霊でもいたんじゃ…。 「どうなんですかね」 −−お気に入りの衣装は? 「ピンクのビキニかな。明るくかわいく撮れています」 −−お勧めのシーンはある? 「最後の海辺のシーンで、涙を流すところです。初めて撮影で本当に涙を流したんです。ダメだったら目薬にしようって言ってたんですけど、5粒くらい流れました」 −−ファンに一言。 「今回の作品は、いままでで一番いい表情で撮れています。よろしくお願います」<プロフィール> まつした みほ 1991年8月24日生まれ。東京都出身。T160、B85W60H86。A型。趣味=読書、歌うこと、アイドルのグラビア鑑賞。特技=ピアノ、書道、料理、バレーボール。09年スコラガールグランプリ。
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その他 2009年02月12日 15時00分
競輪穴男列伝 東日本王座戦 狙いは復調・太田真一
13日から行われる高松・東日本王座戦で特に狙ってみたいのは太田真一(埼玉・75期)だ。平成7年にデビューしてから14年。新人のころの鮮烈なデビューは、同期の十文字貴信(茨城)より印象的だった。 西武園のルーキーチャンピオン戦では、片山弘城(大阪)の2着だったが、平成8年の新人王、11年には高松宮杯を逃げ切ってG1初優勝。その年の立川グランプリも逃げ切って、自転車競技の十文字、競輪の太田とさえ言われた。 平成15年に寛仁親王牌を獲ってから低迷が続いたが、今年の競輪祭で長いトンネルからようやく抜け出した。2471と優参は外したものの、村上義弘(京都)のまくりをさらにバック8番手からまくって2着。最終日には後閑信一(東京)をつれて先行、11秒4で逃げ切った。 追い込み転向を宣言、最近は番手か3番手のレースが多いが、自力で動いても大丈夫なところまで調子を取り戻しているのは確かだ。 今回の東日本王座戦ではまず人気にならないだろう。それだけに狙ってみたい。以前はひとり練習が多かった太田も同県の後輩・平原康多らとの練習もしている。今回は先行を使うレースにはならないだろう。中団からのまくり追い込みで穴ファンを喜ばせてくれると期待している。 まだ33歳。あの寛仁親王牌で伏見俊昭、岡部芳幸ら福島勢、吉岡稔真(福岡)小嶋敬二(石川)を問題にしなかった脚は8割程度戻っている。