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スポーツ 2009年05月14日 15時00分
ボクシング 亀田一家海外移住!?
ボクシング亀田3兄弟の二男“浪速乃弁慶”亀田大毅が13日、WBA世界ミニマム級13位のブンブン東栄に判定勝ち。世界再挑戦に向けて着実に歩みを続けている。だが、次戦以降については、日本人の上位ランカーがとりあってくれないのが現状だ。そこで亀田プロモーションの亀田史郎社長は、さらなる成長を促すべく育成方針のチェンジを示唆。海外移住というプランをぶち上げた。 大毅はこの日、東栄とノンタイトルの10回戦を行い3-0で判定勝ち。ライセンス停止処分明けから4連勝。連続KOは3でストップしたが「自分のいい勉強になった。前のオレやったら全然やった。パワーで潰した」と成長の跡を見せた。 今年の目標でもある日本及び東洋太平洋、世界のベルト挑戦に前進した。五十嵐紀行会長は「年内には何かしらのベルトに挑戦を」と話したが、次戦については未定だという。 陣営は、この試合で元東洋太平洋王者の小松則幸さんに勝利し、「対日本人に勝利」という実績を作る青写真を描いていた。だが、不慮の事故により小松さんが亡くなったため、相手が外国人選手に変更になり、もくろみが崩れた。 それだけに次こそは日本人対決を実現させたいところだが、父史郎氏は「日本人は(大毅との対戦を)嫌がっている。やってくれへんねん」と悩み多い現実を明かした。 現在、大毅は最新ランキングでWBC世界フライ級14位。同階級は特に日本人選手がひしめき合う激戦区で、大毅より上位に3人(王者内藤大助を除く)もいる。 ただ、上位の3人にとってみれば、自分より下位のランカーとやるメリットはなく「相手にしてもしょうがない」というのが本音だろう。なかなか大毅が対戦するチャンスはめぐってこない。 世界ランキング上位の日本人選手との対戦が難しい現状に、史郎氏は海外で実績を作り、ベルト挑戦を目指すというウルトラC案を明かす。 「世界へ行くのは興毅1人だけやない。3兄弟一緒にや」 これまで長男・興毅と三男・和毅はメキシコで試合をしたことはあるものの、大毅は国内のみで海外での試合経験はない。これを機に海外で3人一緒に試合をするという計画を立てているという。 そればかりか、3兄弟同時の世界進出がかなった際には「海外に行けばプロモーターライセンスも持っている。セコンドにも就ける。亀田トレインの復活や」と亀田家名物の入場パフォーマンスを復活させる腹づもりでいる。 現在は、史郎氏が日本ボクシング協会(JBC)からセコンドライセンスの無期限停止を言い渡されているため、3兄弟で亀田トレインを行っているが、海外なら史郎氏も含めた4人の“親子亀”で入場することも可能になる。 悲願のベルト挑戦に向けて「もう一歩やな」と語った大毅。世界デビューの日は近い!?◎亀田大毅激闘VTR 大毅が判定勝利で4連勝。亡き対戦相手小松さんに白星をささげた。 突然の対戦相手変更で、サウスポー対策に費やしたスパーリングは全70R中わずか6Rと、ほとんどできていなかった。序盤は予告通り、磨きをかけてきた左ボディーを中心に攻め立てた。 だが、ロープ際まで追い込んでも連打を出せず。終盤になると2階級下の東栄にワンツーや左右のフックなどコンビネーションで主導権を奪われかけた。それでも、フルラウンドを戦い抜き判定3-0で勝利した。 連勝街道を4に延ばした大毅だったが「今日の俺もアホやった」「世界のトップクラスやったらかわされている」など反省しきり。それでも次に向けての課題が見えてきたようで「相手は自分の位置、距離感を守ってボクシングしていた。自分にはキャリアが不足している。サウスポーは苦手。克服していきたい」と話した。 控え室に戻る際には小松さんの遺族と握手を交わし、勝利を報告した。◎小松則幸さん追悼セレモニー 大毅の試合前には小松さんを偲んで、追悼セレモニーが催された。 本来なら大毅の対角線上には小松さんがいるはずだった。だが、4月13日に事故死したため、リングに立つことは不可能になった。 小松さんが生前所属していたグリーンツダジムの本石昌也マネージャーと母親のマツエさんが遺品を持ってリングに上がり1分間の黙とうがささげられた。 本石マネージャーは「試合が決まった時に『わかりました。あそこのリングで絶対に勝ちます』と言ったことをつい最近のように思い出します。彼の生きざまを見届けたいと思います」と涙ながらに小松さんとの思い出を語っていた。
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その他 2009年05月14日 15時00分
ゆのちゃん大特集予告
内外タイムス5月16日号(5月15日発売)にゆのちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>T155 スリーサイズ=88・52・90初体験=「16歳、相手はクラブの先輩」。プライベートでもレズビアンというウワサがあるが?=「それは秘密です、というか、男性も女性も好きです」。<スケジュール>20日まで「シアター上野」に出演中21〜30日「ワラビミニ劇場」。 みなさん応援よろしく!
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社会 2009年05月14日 15時00分
永田町血風録 代表辞任で民主に反小沢会派の誕生も
「小沢(一郎)が民主党の代表の座をかなぐり捨てたんだって?」 これまでだって、小沢一郎は反自民党を掲げては、いくつかの政党を作ったがすぐにぶっつぶしてきた。 その小沢が代表を辞任したことを受けて、かつて“同じ釜のメシ”を食った経験のある自民党の有力領袖がこうのたまった。 最近の小沢の動きからして辞めるのは時間の問題だった。幹事長・鳩山由紀夫は記者から、民主党の主力が集まった軽井沢の会合に小沢が無届欠席したことについて「なぜ代表は来ないんですか」と質問をされた時、「わかりません」「知りません」といった木で鼻を括(くく)ったような返答をした。この時、察しのいい記者は「小沢は代表を辞めるな…」と感じたはずである。 最近、小沢は民主党の支持率や小沢と首相・麻生太郎との比較などで、これまでははっきり国民の関心事はもっぱら小沢で、麻生は後塵(こうじん)を拝しっぱなしだった。 それがここに来て、麻生の目に見える政策が功を奏したのか、はっきり小沢と麻生の攻守が交代してしまった。小沢はこのあたりから弱気になっていた。それは民主党内での言動でもはっきりし始めていたのだ。 そればかりか、民主党内の一部議員の間では「小沢に引導を渡そう」と署名を募るなどして、小沢と一線を画すような動きが傍目(はため)にもはっきりし始めていた。 「こうした一連の動きは、小沢がこれまで政党を作ってはつぶしてきた、あのパターンに似ている」と、かつて小沢と行動を共にしてきた民主党の重鎮がコメントした。 「辞めるのなら、ちゃんと骨まで拾ってくれないことには…」と、今や小沢に対する不満が表に出ているばかりだ。 「小沢の一枚岩で行こう」と、あれほど固い契りで先の参院選を圧勝したのも、今にして思えば、小沢のこのようなやり方、すでに計算ずくだったと思われても仕方がない。 小沢に去られた民主党よ! これからどこへ流れていくのか。小沢が辞めたことで、民主党内の反小沢派の面々は「これで気兼ねなく動ける」としている議員が如何(いか)に多いか。 そこはそれ、やはり寄り合い所帯のもろさなのか…。自分勝手なことができると喜んでいる議員もいるが…。 あとはいつ小沢という柱がなくなったことで、民主党は、小沢がやってきた非自民党会派のように、反小沢会派がいつ生まれるか、というそちらの動きが注目されそうだ。
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トレンド 2009年05月14日 15時00分
ものすごいヒキの良さ&レア鉄板演出出現も+1万3500円
GWが終わり、ようやく、ホールも通常営業に戻ってきたようだ。GW中も毎日ホールに足を運んだものの状況は例年以上に厳しかった。 特にひどかったのがエヴァ5。スルーだけならまだかわいいもんだが、大半がヘソまでガチガチにシメており、ただただ、逃げ出すしかなかった。恐らくまだ機械代回収中なんだろうが、GW中にたんまり抜けたはずなのでGW明けは狙い目になると予想。 というわけで今日の実戦機種はエヴァ5。導入当初はさすがの客付きだったが、ここに来て息切れ気味。空き台がゴロゴロある。一方、牙狼、北斗といったバトルスペックはほぼ満席状態。結局のところ、打ち手の多くが求めているのは爆発力だということだろう。 今回のエヴァがバトルスペックだったら面白かったかも知れないが、前作から受け継いだこの優秀なスペックも実は十分に魅力的なのである。 確変継続率ではバトルスペックに劣るものの、出玉ありの大当たりはすべて15Rだから確変1回あたりの平均出玉はバトルスペックと大差なし。無論、安定感は2R通常のないエヴァのほうが圧倒的に高く、結果的に立ち回りやすい。 実際の話、エヴァ4で食っていたプロ連中はかなり多かった。今回のスペックが前作と同じだという情報をつかんだ時、あるプロから「これでまた一年生き延びられるそうだ」という内容のメールが来たくらいである。 狙い台を決め、まずはセオリー通りブッコミを狙ってみる。ただしストロークはやや強め。あまり強すぎると右に流れて死に玉が増える。この調整がなかなか難しい。 ストロークの微調整を行っている最中、エヴァランプがすべて点灯しリーチが確定。すると左に3・右に5が停止。これはもしや…。 しばらくすると中に1が止まり、暴走モード突入。開始からわずか17回転目の出来事だ。突確だから出玉は得られないものの、確変にさえ入ればこっちのもの。だが、なぜか電チューで消化したにもかかわらず、8回転目、暴走モード継続演出が発生。エヴァで突確2連なんていつぶりだろうか。まあ、レアな継続演出を見ることができたと前向きに考えることにしよう。 確変中5回転目、リラックスSU3から、スーパー確定かと思いきや、突如画面がスパークし突発当たり発生。確変中の突発は確変大当たり確定のうれしい演出。突確2連で下がったテンションが再び急上昇! 確変4連チャン目、リラックスSU1+エヴァランプ高速点滅。左右同時停止だから当たれば確変確定も、発展先は零号機リーチ。アスカが救援に入ったものの案の定敗北。その直後だった。一発告知ランプがギュンギュンと回転し、今作の主人公・最後のシ者こと渚カヲルが四号機に乗って颯爽と登場し確変ゲット。相変わらずカッコイイ復活演出。 結局、この確変は5連まで伸びてくれた。うち2回は突確のため出玉は5000個前後。投資はたった1000円だから多少の追い銭は許容範囲だが、できればこの持ち玉で戦い抜きたいというのが本音。しかしなぜか大ハマリの多いエヴァのこと。5000個程度の出玉はペロっと飲まれてしまう。早めに次の初当たりを射止めねば…。 この願いが通じたのか、184回転目に保留1からのカウントダウン連続予告+シンクロで大当たりゲット。ただしこれは単発。続いては272回転目、いよいよハマリ始めてきたなと思っていたところで回転中に画面がスパーク! 通常時に突発当たりとはなかなか粋なことをやってくれる。が、揃った絵柄は8。また単発か…。 しかし大当たり終了後のモード選択画面に現れたのはアスカor特訓。後者なら内部確変の期待度が大幅にアップする。さて、どちらが選ばれるのか。恐る恐るボタンをプッシュすると、なんとまたもや画面がスパークし突発昇格発生。今日はやたらと突発が多い日だ。さらに、大当たりを2回追加した後のシンジモード中にも突発。われながらすごいヒキ…。 しかしもっとすごかったのはこの日一番深くハマった425回転目の演出。前予告は何の変哲もないプッシュボタン予告のみだったから、この時点での期待度は0.1%以下。ところが、テンパイした図柄がしゃべったのである。これは非常にレアな鉄板演出で、出現率はウン十万分の1くらいの代物だろう。 価値ある演出をたくさん見られて大満足の一日。欲を言えば本来のスペックを発揮してくれれば最高だったのだが、まあ、すべてがうまくかみ合う日なんてそう多くはないのだ。今後は、GWの鬼シメ態勢で稼げなかった分を徐々に取り戻せれば。プラス1万3500円ナリ。<プロフィール>白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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レジャー 2009年05月13日 15時00分
ヴィクトリアマイル(GI、東京芝1600メートル、17日) リトルアマポーラ 世代交代に躍起
果たして世代交代はあるのか? 今回、打倒ウオッカの最右翼として期待されるのが、昨年のエリザベス女王杯を制したリトルアマポーラだ。 中川助手はウオッカに対して「確かに強い相手に違いない」と敬意を払うものの、「ウチの馬だってメキメキと力をつけている。初対決になるけど、楽しみは持っているよ」と実績、人気ともにはるか上位の5歳馬との戦いに期待を寄せる。 最も脂が乗り切った中での女王への挑戦だ。何より、最大の課題だった馬体減りが解消したのはプラス材料。昨春のオークスでは1番人気に支持されながら、マイナス6キロが大きく影響。7着に沈んだが、秋のエ女王杯では理想の470キロで出走。見事、初GI制覇を達成した。 「今は本当にカイバ食いがいいからね。今回は久々の長距離輸送になるけど、大丈夫だと思う」。心身ともに充実して迎える春の大一番。休養明けだった前走のマイラーズC(0秒4差7着)を叩いて、状態面も陣営の青写真通りに上昇中だ。 「1回叩くと、ガラッと良くなるタイプだからね。休養明けの前走を使って、きっちり状態は上向いてきた。あとは長くいい脚を生かせるかどうか。能力をフルに発揮できればチャンスは十分にあると思っている」 キレのウオッカに対して自慢の持久力勝負で挑む。アマポーラ時代の幕開けの予感は十分にある。 【最終追いVTR】福永騎手を背に、栗東DWで5F66秒0→51秒9→38秒9→11秒9を馬なりで計時した。牝馬の直前とあり、軽めの内容に終始したが、走りそのものは軽快。ラストは自らハミを取って好気合をアピールした。馬体にも厚みを増し、デキは文句なしだ。
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トレンド 2009年05月13日 15時00分
人物クローズアップ 腐男塾
テレビアニメ「ヤッターマン」(日本テレビ・日曜午前7時)でエンディングテーマを歌っているユニット「腐男塾」が15日、全日本プロレスとの対抗戦に臨む。そこで、部長の紫集院曜介とリングに上がる青明寺浦正に、戦いに至った経緯と意気込みを聞いた。 −−なぜ全日本プロレス(以下『全日』)と抗争を繰り広げる羽目に? 紫集院 「おれたちと近しい間柄にある中野腐女子シスターズ(以下『724』)を解散させようと暗躍してきた悪の化身ブラック・ジャジー(はなわ、以下『BJ』))が、なぜか全日の凶悪軍団ブードゥー・マーダーズ(以下『VM』)と結託してブラック・ブードゥー・マーダーズ(以下『BVM』)を結成したんだ」 青明寺 「爆露マン&にーと君というバトルヒーローが724と一緒に戦ってきたんだけど、にーと君をBVMらが拉致して、帰して欲しけりゃ自分らと戦えと…卑劣な手を使いやがって!」 紫集院 「同じワル同士、いい具合に話が付いたんだろう。まあBJひとりじゃ724を解散に追い込めないって観念したんだな、きっと」 青明寺 「でも724はアイドルユニット、プロレスラー相手に戦うわけにはいかない。そこで724のメンバーでプロレスヲタのうらぁ(浦えりか)から相談を受けた俺たちが、彼女たちに代わって勝負を受けて立とうってわけ」 紫集院 「しかもBVMと戦うことはおれたちが目指す『スペース・ピース(宇宙平和)』の達成にもつながるしね」 −−当日の対戦カードは? 紫集院 「浦正くん&爆露マン対TARU&クライシスのタッグマッチ」 青明寺 「おれらにはカズ・ハヤシさんが付いてくれる。向こうにはBJが付くから、実質6人タッグかな」 紫集院 「でも、人任せじゃなく自分たちの力で勝利を手にしなきゃ」 青明寺 「そう、自分たちの力で取り戻さないとね」 −−なぜ7人いる部員から浦正くんが選ばれたの? 紫集院 「それは彼の趣味が筋トレに格闘技観戦。言葉よりも拳で語る男だから」 青明寺 「自宅の庭をトレーニング場に改造して、試合に向けて毎日トレーニングに励んでいるよ。ただ、ひとりで練習してても、さすがにプロレスラー相手には勝てない。全日の道場に通って征矢学選手たちから特訓を受けてるところさ」 −−相手はTARU選手ですよ…上田馬之助以来の悪役と謳(うた)われた! 青明寺 「正直言ってコワい。けど、そうも言ってられないんだ」 紫集院 「おれらが負けたら腐男塾は解散。しかも724に『たたかえ!爆露マン』っていう歌があるんだけど、それを永久に封印しろって言ってるんだ」 −−解散しちゃったら「ヤッターマン」のエンディング「勝つんだ!」は、どうなっちゃうの? 青明寺 「それは…(絶句)。昔、アントニオ猪木が言っただろう? 『出る前に負けること考えるバカいるかよ!』って。腐可能を可能にする…それがおれたち」 紫集院 「だから…絶対に『勝つんだ!』。ちなみにCDが6月3日に発売されるので、みんなヨロシク!」 −−全日の道場で特訓を受けているって言ってたけど、なんか必殺技って完成したの? 青明寺 「名付けて『ブルートルネード』! 命名は木原文人リングアナ。どんな技かは…その目で会場で体感してくれ!」 紫集院 「でも浦正くん、ちゃんと『ブルートルネード』って言えないんだよな(笑)」 −−ところで対戦相手のクライシス選手って、選手名鑑に名前がないんだけど。 青明寺 「そう、まったく謎の存在。どんな技を持っているのかすら分からない」 紫集院 「爆露マンも最初はBJが連れてきた戦闘マシンだったから、同じような存在かな?」 青明寺 「それは分からない。ただ、爆露マンは後に正義のために戦うようになったから、クライシスも同じ道を歩んで欲しいな。あくまでも個人的な希望だけど」 −−BJからは理不尽な要求が突きつけられているけど、逆に腐男塾が勝ったら何か要求する? 紫集院 「いや、にーと君を帰してくれるだけで十分」 青明寺 「悪を倒せば、それで終わり。正義は見返りを期待しちゃいけないんだ」 −−最後に一言。 紫集院 「全日さんとコラボできるのは光栄です。でも自分たちも初の経験なので、今後またできるかどうか…。だからこそ見逃さないでくれ、正義の戦いを!」 青明寺 「初めてリングに上がるわけで、緊張というか不安というか…。でも、できる限りのことはやってやろうと覚悟を決めてます。何はともあれ『勝つんだ!』の精神でね」◎イベント告知 ▼「腐ァイティングライブ2009 勝つんだ!」(新宿FACE・15日午後7時) 前半3試合は中野腐女子シスターズと全日本プロレスのコラボレーション・マッチ。乾曜子、喜屋武ちあき、京本有加、浦えりか、虎南有香、原田まりる、新井寛乃らメンバーが得意の“ヲタ芸”で試合をサポートする。出場選手は西村修、ヘイト、浜亮太、KAIほか。そしてメーンイベントが「腐男塾対BVM」の一戦。中野腐女子シスターズや腐男塾のスペシャルライブもあり。
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スポーツ 2009年05月12日 15時00分
野球 中日・落合監督にドミニカルート疑惑
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を無視して、「3年ぶりのリーグ優勝、2年ぶりの日本一奪回で完全優勝」を宣言していた中日・落合博満監督だが、オレ流らしさが全く発揮されていない。熱烈な落合ファンからも不満の声が上がっており、アンチ落合派からは“ドミニカルート疑惑”までささやかれている。 中日グループの東京中日スポーツで連載コラムを持っている、ねじめ正一氏は、落合教信者と言っていいほどの熱烈ファンだが、最近の落合監督に対する舌ぽうは鋭い。 「落合監督に怒り」という見出しが付いた日のコラムではこう書いている。「一体全体、キャンプで何を練習していたのですか」「今シーズン落合采配で何試合勝てましたか」「巨人との3連敗で収穫はありましたか」「今年の巨人に何勝できそうですか」など…。 「いらだち」の見出しで、これまた落合野球へのいらだちを吐露したこともある。「中日は(今季初の3連戦で)巨人に3連敗したのだから、どうしても(次は)3連勝してほしかったのに、2勝1敗では私には残念である」という書き出しで始まり、「私は本当にどうしたのだろうか。このいらだちは何なのだろうか」と自問自答。「完ぺきに負けた試合がないからだ。いい試合をやって負けるから中日病になってしまうのだ。私みたいな中日病ファンは増えているはず」と結論づけている。 一部の熱烈な落合ファンから、欲求不満の声が噴出しているのだからアンチ落合派からは、さらに厳しい批判が起こっているのは当然だろう。 「白井(文吾)オーナーが落合をかわいがりすぎて、3年契約になんかするからだ。増長した落合が独裁政権を築いているから、チームのアチコチでほころびが出ている。中でも問題なのは、ブランコ、パヤノと、またドミニカから新外国人選手を入団させている。ドミニカから選手を獲ってくるのは、落合の腹心である投手コーチの森(繁和)だが、疑惑がウワサされている」 落合独裁政権の悪例として、ドミニカルートの新外国人選手獲得に対する疑惑まで指摘する。具体的にはどういうことなのか。前出のアンチ落合派がこう続ける。 「森は西武時代に同僚だった仲の良いマルちゃん(マルティネス)がドミニカにいるから、毎年オフになると行って、新外国人選手を取ってくる。なぜ必ずドミニカなのか。落合=森=マルティネスの間に金銭的なうまみがあるからだと球団内部ではウワサされている」 疑惑のブラックマネーが介在するのでは、という、危険なウワサがチーム内に流れているというのだから、穏やかではない。中日監督6年目に突入。今季を含め3年も契約が残っている。独裁政権が続くと、何かと問題が起こってくるし、不平不満も出てくる。 疑惑のドミニカルートという妙なウワサが流れ出すことは、落合政権が万全でなくなっている証拠。「選手は信子夫人に嫌われたら、使ってもらえない」という楽屋裏話もある。中日OBの1人がこう打ち明ける。 「ある選手は夫婦で落合家へ掃除にまで行っていた。そのかいあって使われ、一時期、年俸9000万円までいったのに、結局、最後はパ・リーグにトレードに出された」 長男・福嗣氏が過去に中日のユニホームの新しいデザインをしたからといって1億円の報酬が支払われたという情報まである。落合監督だけでなく、ファミリーで独裁政権を築いていると、アンチ落合派は言い切る。 エース・川上(ブレーブス)、4番・ウッズ、中村紀洋(現楽天)が抜けても、「新しいチームを作るのだから、ちょうどいい」と言い放った落合監督だが、完全優勝で敵対勢力を沈黙させられるか。あらためてオレ流の真価が問われている。
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社会 2009年05月12日 15時00分
小沢代表が辞任会見で美人キャスターにマジギレ寸前
民主党の小沢一郎代表(66)は11日、党本部で会見を開き、代表を辞任することを発表した。麻生太郎首相(68)との党首討論を2日後に控えていながら、急転直下の辞任劇。悔しさを押し殺そうと笑顔で記者会見に臨んだ小沢氏の化けの皮をはがしたのは、あの美人キャスターだった。 11日午後5時から民主党本部(東京都千代田区)で記者会見に臨んだ小沢氏。黒のスーツに薄い水色のネクタイで笑顔で記者団の前に現れた。 「わぁ〜、マイクが一杯だ」 辞任に追い込まれた悔しさを隠すかのように、小沢氏の会見はそんなとぼけた第一声から始まった。 小沢氏は記者会見の冒頭、用意してきた紙を読み上げ、「衆院総選挙での必勝と政権交代の実現に向け、挙党一致態勢をより強固にするため、あえてこの身を投げうち、民主党代表の職を辞することを決意した」と述べた。 辞任の理由については、「今度の総選挙は悲願の政権交代を実現する最大のチャンス。党内が乱れていたのでは勝利できない。代表の職にとどまることで、挙党一致の態勢を強固にする上で少しでも差し障りがあるとするならば、本意でない」と党内の混乱を最大要因に挙げた。 辞任を決意したのは大型連休中に進退問題をゆっくりと熟慮した結果だという。小沢氏は自らの辞任が次期衆院選での民主党の勝利に貢献するとしている。次期代表については「辞めていく者が次の人について、論ずべきではないと思っています」と答えを避けた。 時折言葉に詰まりながらも、終始笑顔で語り続けた小沢氏。党内からも辞任を求める声が上がりながら続投を貫いてきた政界の“壊し屋”は、辞任の悔しさを見せまいと必死の笑顔を振りまき続けた。 記者との質疑応答の際は、発言する記者には一目もふらず、ただじっと前を見つめながら応答した。しかしテレビ局の女性キャスターからの質問に態度が急変する。 「党内や有権者からも辞任自体が遅すぎたことによって党にダメージを与えたという声もあります。離党や議員辞職も選択肢として考えられるのですか?」 その質問に小沢氏は会見で初めて質問者の方を向き「なぜ離党、議員辞職しないといけないのですか」とブチギレ寸前。 「献金事件というカネにまつわるイメージを民主党から離すために離党すべきじゃないかと」と続ける記者の質問をさえぎるように小沢氏は「私は、政治資金の問題についても一点のやましいところもありません。政治的な責任で身を引くわけでもありません」と強調した。さらに「あなたどこだっけ、会社?」と聞き返し、記者が「日本テレビです」と答えると「日本テレビでもよく国民のみなさんの調査をするべきだと思います」と小沢氏が言い返す一触即発の雰囲気に場内は静まり返った。 質問したのは帰国子女で東大卒のエリートとして有名な七尾藍佳キャスター(30)。日本テレビ系「NEWS ZERO」でリポーターを務めながらフリーキャスターとして活動している。 超エリートという肩書の一方で、一部では場の空気が読めない女性との声も。最近ではフジテレビ系列のクイズ番組「ネプリーグ」に東大美女軍団チームの一員として出演。英語問題で得意のネイティヴ発音を披露してみせれば、チームのメンバーが答えられなかった質問を「簡単すぎるのに」と堂々と言ってのけ、共演者らがどん引きする場面も。 また、山口県光市母子殺人事件で死刑判決が出た際には、記者会見に答えた被害者遺族の男性に「死刑判決が出て果たして、あなた自身は、いつか癒やされるのか、救われることがあるのか、その気持ちを聞かせていだだけますか?」と質問し、周囲の記者を驚かせるとともに遺族男性を困惑させた過去もある。 しかし、今回はそんな歯に衣着せぬ物言いの美人キャスターの活躍で、小沢氏が最後まで西松建設事件の説明責任を果たすつもりがないことが露わになった。金権政治と揶揄される巨大な利権を手放す気は小沢氏には毛頭ないようだ。次期衆院選まであと4カ月。小沢氏が神経をとがらせる矛先はもっと別にある気がするのだが…。(関 淳一)
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その他 2009年05月12日 15時00分
「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」BD発売記念オリジナルウォーターボトルを10人にプレゼント
ディズニー・チャンネルシリーズ「ハイスクール・ミュージカル」の第3弾で、全世界を熱狂させた歌とダンスが繰り広げられる映画「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」がいよいよ自宅で楽しめる。 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントは、本作のブルーレイディスク(4935円)と、DVD(3360円)を6月10日に発売する。本編はブルーレイディスク、DVDでしか観ることができない映像が追加となったロングバージョン。豪華ボーナスも収録されている。本作のブルーレイディスク発売を記念して作られたオリジナルウォーターボトルを読者10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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芸能 2009年05月12日 15時00分
中村静香「いつか変身できたらなあ」
グラビアアイドルで女優の中村静香(20)が先ごろ、DVD「シズカライフ」の発売記念イベントを都内で開いた。 8枚目となる今作では、仕事中など、普段の姿が満載だという。特に見て欲しいシーンは「温泉でベージュの水着を着て、しっとりしているところを見てほしい」。 テレビ東京系の戦隊もの「トミカヒーロー レスキューファイアー」に出演中。食堂のウエートレス役で、戦うシーンはない。「アクションは興味あります。タマちゃん(劇中の役柄)もいつか変身できたらなあ」と話していた。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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