ちゃん
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レジャー 2010年08月13日 15時45分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/14) マハーバリプラム万全
新潟11R「越後ステークス」(ダ1200メートル)は満を持して出走する、マハーバリプラムをイチ押し。 強敵ファイナルスコアー相手にクビ差2着の接戦を演じた、前走の深草Sは負けて強しといえる内容で価値が高い。その後はここを目標に充電。2か月間たっぷり英気を養いほぼ万全といえる出走態勢が整っている。 となれば、新潟ダ1200メートルはここまで2戦2勝と絶対的な強さを誇る十八番の条件だし、チャンスは大きい。注目のハンデも据え置きの55キロなら、全く心配無用。 記憶の糸をたどれば昨年の岩室特別が圧巻。メンバー最速の差し脚を爆発させ、2着を0秒2差突き放し子供扱いしたのだから凄い。 勝利のお膳立ては整っており、大いに期待したい。 相手は、すでにこの条件を勝っている実績馬のティアップハーレーと、3歳の精鋭アースサウンド。◎12マハーバリプラム○7ティアップハーレー▲13アースサウンド△2ミゼリコルデ、11ギシアラバストロ 新潟10R「朝日岳特別」(芝1400メートル)は強い3歳馬のセイコウライコウでもう一丁。 休み明けも何のその、歴戦の古馬勢を一蹴した前走の勝ち内容は着差(1/2馬身)以上に強かった。休養中に地力強化の跡が歴然だ。 〈2302〉とまだ底を見せていない3歳馬でプラスアルファは計り知れない。とりわけ、新潟は3戦2勝、2着1回と連対率10割を継続中で自分の庭同然なのは強調材料。 1400メートルも克服済みだし、ここはあくまで通過点に過ぎない。◎13セイコウライコウ○7モンテフジサン▲11オメガクリスマス△3ハーティンハート、4メジロスプレンダー 新潟9R「鳥屋野特別」(芝1800メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、ビーモブホープが狙い目。 1度使われた効果は絶大で、上積みは大きい。前走から1F短縮されたが、直線の長い外回りの1800メートルなら十分カバーできる。 牝馬限定とメンバーにも恵まれたし、差し切りが決まるとみた。◎7ビーモブホープ○3スマイルプライズ▲16テーマソング△10ラジャポネーズ、17メジロカトリーヌ 新潟8R(ダ1800メートル)は人気でもカーネリアンシチーには、逆らえない。 ここでは実績、実力とも明らかに上位。普通に走ってくれば勝てると確信する。◎10カーネリアンシチー○3ケイオースター▲6イチエイクリッパー△8ヴァルドルフ、14マルターズカイト※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2010年08月13日 14時00分
【ドラマの見どころ!】月9がとうとう昼ドラ化、竹内結子ならコブ付でもOKのナゾ。『夏の恋は虹色に輝く』
今日の【ドラマの見どころ!】は、松本潤(嵐)主演『夏の恋は虹色に輝く』(フジテレビ系)。昨年はTBS系「スマイル」で惨敗の視聴率だった松ジュンと、久々に連続ドラマ出演の竹内結子によるラブストーリー。子持ちになっても竹内さんが相変わらずかわいいのは認めるけど、前回「月の恋人」の篠原涼子といい、なんか月9ヒロインにまで子持ち女優が幅を利かせるのってどうなのかしら。今回は役の上でもお母さんなんだって。 二世俳優・楠大雅(松本潤(嵐))が、明るくひたむきなシングルマザー北村詩織(竹内結子)と出会い、迷いながらも恋に、仕事に、奮闘する姿を描くラブストーリー。偉大な父を持つ二世俳優がパッとしないって、よくある事だけどそれを日本で5本の指に入るくらい忙しいアイドルグループ嵐に所属する松本潤がやるって、嫌み?アノ有名人の息子や、コノ有名人の息子にケンカを売ってるみたい。そういえば、海が似合うアノ有名人の息子の俳優さん、最近見なかったけど9月に江の島の環境について自ら撮った映画を公開するらしいわ。大雅のモデルはこの人なんじゃ…。 それにしてもこれ本当に月9? って疑いたくなるほどゆる〜いつくりの恋愛ドラマ。詩織の娘の海ちゃん(小林星蘭)にお友達ができなければ松ジュンが教室に駆けつけ、お水が怖くてプールで泳げなかったら松ジュンが水にドボン。その他も海ちゃんと松ジュンがご本を読んだり、お外で遊んだり、何これ皇室番組? 松ジュンが小さなお姫様に仕える執事みたい。まったくもってテイストが月9じゃなくて昼ドラよ。 大雅の芸能事務所で働く事になった詩織は、伸び悩んでいる元子役の桜(桐谷美玲)の付き人となり、重宝される。社長の青木(松重豊)をはじめここでもみんないい人。唯一イヤミな感じだった人気俳優の伊良部譲(ソフトボーイの永山絢斗)も、第4週目にしてイヤミじゃなくなってるし、ぬるい環境で生きている二世タレントの日常そのまま、なんとも盛り上がりに欠けるほのぼのドラマね。いっその事父親役だった伊東四朗の回想シーンを増やして、お年寄り向けに作り直したほうがいいかもしれないわ。 大雅の兄で小学校教師の楠大貴(沢村一樹)がエロ男爵キャラ全開でいい味。毎回出てくるカメオゲストも楽しい。でもチャッピー的には、「その恋は、何色なんだろう。人を好きになるとき、世界は初めて色を持つ」とかいうゆるんだキャッチコピーのラブストーリーより、大雅が出演するシーンがカットになってしまったた劇中ドラマ「赤眼鏡探偵シリーズ」(山村紅葉主演)のサスペンスの方が気になるわ。(チャッピー)
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芸能 2010年08月12日 18時35分
芸能人のピアノ自慢番組は面白い
ピアノを上手に弾くということは、大変なことだ。 たとえば本来クラシックのピアニストは、一日10時間程度は練習して、ご飯を食べている時でもピアノのことだけを考えているくらいで普通なのである。 フジ3日の《芸能人特技王決定戦TEPPEN》では、ピアノ王決定戦があった。 まず登場したのは、「お笑いをはじめる前からピアニストを目指していた」というふかわりょう。ポップス曲のレット・イット・ビーで挑戦。洒脱なジャズアレンジは自己の手によるものらしく、かなり上手なのは間違いなかった。たぶん毎日稽古を欠かしていないのだろう。 ただ若干のミスタッチのみで、みんなの失笑を買えるのはそのキャラならでは、だ。審査員たち(服部克久・中島啓江・米良美一)の評価は30点満点中、19点。「それでは結果をお待ちください」と言う高島彩アナに対し、「高島さん、なんで半笑いなんですか!」と食ってかかった。 次の絶対音感を自称する里田まいは、「お馬鹿キャラは今日で辞めます!」とあまり見せない気合の表情だ。ふかわと同じくポップス曲、宇多田のFirst Loveで挑戦。演奏はごく堅実なものだったが、それ以上に客の心を掴む雰囲気作りはさすが。得点は22点。多少長けた技術はあってもまったく客の心を掴めなかったふかわより高得点だったのは誰もが納得したろう。 相手の健闘を称えたはずのふかわ。しかし逆に中島から、「落ち着いてから弾けばいいのがわかっていながらなぜそれを自分でしないのか」と涙すら浮かべながらの渾身の叱責を受けてしまうことに。しかし、「(中島さんの)目がみれないんですけど…」と、また会場を笑わせた。 次が椿姫彩菜。「一日15時間練習していた」、という椿姫だが、審査員服部も「クラシック曲を披露する準備が出来ていなくて残念」というようにショパンの《華麗なる大円舞曲》で実力を出し切れず、ミスタッチに終始する残念な結果に終わった。それでも点数は、ふかわ越えの20点。 それから安田大サーカスのクロちゃん。たどたどしいながら懸命に“戦メリ”を弾きこなす姿はなかなか感動させた。結果は、ふかわと同じ19点。 最後は、かつみ・さゆりのさゆり。チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番の1楽章冒頭部分。初演時演奏不可能とまでいわれた難曲を、オーケストラ部分も弾くアレンジを加えて難しい和音も見事に弾ききった。本人曰く「(ミスが)悔しい」というものの、音大出身のプライドを見せ付けた演奏だった。結果は25点、さゆりの優勝だった。 TEPPENというからには、同番組剣道王決定戦で気合を見せた長谷川初範や、プロっぽい絵画を披露した南海キャンディーズのしずちゃんのような玄人はだしの人が出てきてほしかったものだが、有名人が一生懸命になっている姿はやはり引きつけられるものがある。かくし芸大会のテーマ別選手権のような企画は、意外に面白いかもしれない。 誰がピアノがうまいか、という話題はけっこう多くの人の関心があることだろうから、続編を望みたい。今後、初心者のクロちゃん“枠”は除いたガチ勝負での、ふかわのリベンジ戦などもよさそうだ。のだめを吹き替え無しで撮影しようと意欲満々だった上野樹里…など、女優枠も出来たら文句なしだろうか。
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芸能 2010年08月12日 14時00分
【ドラマの見どころ!】夏の恋物語に涙が止まらい、難病じゃなくても一生懸命生きようよ。『美丘-君がいた日々-』
今日の【ドラマの見どころ!】は、吉高由里子『美丘-君がいた日々-』(日本テレビ系)。何年か前の「恋空」とか、夏になると必ず放送される純愛+難病モノの青春ドラマ。バブル崩壊後、現状の不満が末期症状になってしまった若い子たちは、「死」という分かりやすい試練が与えられないと恋も出来なくなっちゃったみたい。親世代のチャッピーとしては嘆かわしいと思ってたけど、このドラマいざ見てみると儚い恋物語に涙が止まらいのよ。 次第に記憶も無くなり、体も動かず死に至る難病におかされている女子大生・峰岸美丘(吉高由里子)。自由奔放な美丘に惹かれ、共に生きていく事を決めた恋人の橋本太一(林遣都)。それぞれの家族や共通の友達との関わりの中から美丘は残りの人生を精一杯生きる事を誓い、二人の新生活が始まるが…。 太一と一緒に暮らしたいと言い出した美丘を心配した母の佳織(真矢みき)は、娘との残された時間をとられまいと「美丘を私たち親から奪わないで。」と太一に迫る。それを聞いて一旦むくれる美丘に、機転を利かせた(いつもヒマそうな)医師の高梨宏之(谷原章介)はカレシと同じように両親も自分を愛してくれているとを教える。そして美丘はカレシの太一がみんなの事をちゃんと考えてくれる優しい男の子だという事を再確認し、また大好きになる。 ああ美しい純愛物語。日テレはこの夏「借りぐらしのアリエッティ」でも病気の子に淡い恋をさせ、日本中の涙を誘っているけどドラマでも難病の子を持ち出して視聴者の涙を誘っていて、局ぐるみでこのジャンルを独り占め。それに両方引っかかって泣いちゃうチャッピーはいいお客さんだわ。ついでに林遣都くん、美形すぎるわよ。 石田衣良の原作本を読んじゃってる人は先が分かっているから、既読者の期待にどう答えるか、それも気になるところ。世の中みんながみんなお先が短いわけではないから、必ずしも美丘と太一の恋愛にあてはまらないけど、恋人や家族、友達を思いやる気持ちは共通。もちろん、美男美女による恋が土曜の夜を楽しくしてくれる事も約束できるドラマね。それから「恋空」にも出ていた水沢エレナちゃん、イメージ通りの清純キャラを、この先どう裏切ってくれるかが楽しみだわ。(チャッピー)
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レジャー 2010年08月11日 18時30分
「キャバ嬢告白番外編」下着姿の天使たちは意外とガードが固い!
キャバクラの中でも特異なジャンルとなるランジェリーパブことランパブで下着姿でお客を迎えてくれるランパブ嬢の下半身の実態はどうなっているのだろうか。 「ランパブで働いている子って、微妙なんですよね。風俗やるほど自分を下げたくないけど、キャバ嬢じゃ大したお金にならない。だから、ヤラせないけど見せるのはいい、みたいなね。ストリップと一緒じゃんって思うけど、みんなで楽しく話したい庶民的な感覚も持ってたりして…」 その微妙な感じがたまらないという安田次郎さん(仮名・33歳)は、中堅のサラリーマン。彼もまたキャバクラじゃ、その場でドキドキできないし、風俗じゃ素っ気なさ過ぎるというので、ランパブに通いつめる微妙なタイプ。 「ランパブに行ってタブーなのがお触り。彼女たちは見せるのはいいけど、触られたら一気に引きます。ポイントは如何にジロジロ見ないで、普通のキャバクラみたいに盛り上げられるか。そうは言ってもやはり見ちゃいますけどね(笑)」 今年の5月、奈美ちゃんというランパプ嬢に会った安田さんは、週に2回ペースでお店に顔を出し彼女を指名していた。安田さんは、童顔だがスタイル抜群の奈美ちゃんを絶対にゲットしたいと思った。 そこで先ほどの法則に倣って嫌らしい目つきを避けてひたすら紳士的かつ面白おかしく話し続けた。そのころから安田さんは奈美ちゃんと同伴もするようになり、買い物にも付き合うようになった。 「もちろん、ブランド物のバックなんかも買いましたけど、一番多いのが下着。お店で着る下着は自分で買わなくてはいけないらしく、10着以上は買いましたね。もともとがランパブ嬢なので、試着している姿なんか見せてくれるんです。これどう? なんてね。そこまで来ればヤレるって思うじゃないですか…普通。でも、なかなか厳しかったです」 見せてはくれるけれどヤラせてはくれないランパブ嬢。その後も安田さんはお店に通い続けアノ手コノ手を使った。だが、ある日突然、奈美ちゃんはお店を辞めてしまい、結局ヤレずじまいに終わってしまったという。 その間使ったお金を見てみると、お店代、買い物代、同伴代、食事代、それ以外に乗り変わった女の子との食事代などが加算され、約100万円に達した。 ランジェリー姿でいるだけにガードが甘いと思いきや、それに反比例するかのように意外と股を固く閉じているようだ。 女を楽しむ方法はいくらでもある。裸を見るのも楽しいし話をするのも楽しい。しかし、一物を女体に入れるとなると話は別。もう少し気楽に入れてみたいもんだが、その欲求がビジネスになっている限り、どのみち男は苦労しそうだ…。
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スポーツ 2010年08月11日 18時00分
松井・イチローの大危機とその後の去就は?
就任2年目のマリナーズのドン・ワカマツ監督が解任され、イチローが窮地に陥った。一方、エンゼルスの松井秀喜は、8日のタイガース戦で右投手が先発なのにスタメン落ち、今オフの解雇危機に直面している。 同じア・リーグ西地区、マリナーズ・イチローvsエンゼルス・松井の一騎打ちで優勝争いが期待されたのに、幻に…。追いつめられた2人の去就が注目される。 日系4世のマリナーズ・ワカマツ監督は、イチローの最大の理解者だ。「イチローは自分のことしか考えていない」とチーム内部で浮き上がり、過去に何度もトレード情報が流れたりした。が、昨年、ワカマツ監督が就任してから、ガラリとチーム内の雰囲気が変わっている。「イチローは素晴らしい選手だ。本当のプロフェッショナルだ」と、ワカマツ監督が絶賛したからだ。 ところが、「大補強したから今年のマリナーズは優勝候補の一角だ。常勝エンゼルスとの一騎打ちになるのでは」という開幕前の予想を大きく裏切り、最下位に低迷。ついにワカマツ監督が解任されてしまったのだ。最大の理解者を失ったイチローは大打撃だろう。イチローの周辺は再び騒然となるのは避けられない。 それでなくとも、今季のイチローには変調が目立っているからだ。自身が持っている9年連続シーズン200安打のメジャー記録を更新、10年連続は間違いなしと思われていたのに、その達成に危機感が高まっている。 「10月で37歳になる。イチローも生身の人間だ。年齢的な衰えではないか」という限界説までささやかれている。それだけに精神的な支えにもなっていたワカマツ監督の解任は、そんな窮状のイチローに追い打ちをかけ、絶体絶命の危機に追い込むのではないか。そう危ぐされているのが現状だ。 日本のファンとすれば、何度も窮地を脱出してきたイチローの超人ぶりに期待するしかない。が、トレード情報の再燃など、イチローを巡って生臭い動きが出てくるのは避けられないだろう。 松井の方は、さらに深刻だ。昨年のワールドシリーズでヤンキースを8年ぶりのワールドチャンピオンに導き、日本人メジャーリーガー初のMVPに輝いた勝負強いバッティングをソーシア監督に買われて、エンゼルス入りした。それなのに、極度の打撃不振で右投手相手でもスタメン落ちさせられたのだから、「松井今季限りで退団へ」とスポーツ紙が1面で騒ぐのも当然だ。 ワールドシリーズMVP獲得でも希望したヤンキースとは再契約できずに、エンゼルスとも1年契約だ。来季の去就先として、早くも「強豪チームは無理。オファーがあるのは、上原のいるオリオールズなど弱小チームになるだろう」という悲観的な情報が流れている。 「できれば、メジャーで現役生活を全うしたい」と漏らしている松井だが、日本球界では阪神、古巣の巨人が「日本球界に復帰するのならば、ぜひウチへ」と、昨年オフからラブコールを送り続けている。メジャー球団から思うようなオファーがない場合、日本球界復帰が一気に現実味を帯びてくる。昨年の夢よ再びで、土壇場で奇跡的な復活を遂げるのかも含めて、今後の松井の動向から目が離せなくなった。
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芸能 2010年08月11日 17時00分
矢部っちは、セックス年間300回の青木裕子を満足させられるのか?
それにしても矢部っち(ナインティナイン・矢部浩之)の熱愛報道には驚いた。なんと今のお相手が、“TBSのゆうこりん”こと青木裕子アナだというのだから。この組み合わせを、いったい誰が予想し得ただろうか。 報道によれば、二人の最初の出会いは06年のTBS特番『DOORS』。以来、同特番で4度共演したとのことだが、交際がスタートしたのは今年の初めから。とはいえ、あらゆる情報が筒抜けな今の時代に、交際を半年もの間まんまと隠し通した矢部っちのヤリ手ぶりにはほとほと頭が下がる。長年愛を育んできた素人の恋人「ひとみちゃん」と07年に破局して以降、様々な女性と浮名を流してきた矢部っちだが、何だかんだ言ってもTVウォッチャーの多くが、本命は『やべっちFC』で長年共演している相棒・前田有紀アナ(テレビ朝日)と目していたのではないだろうか。だが実情は、盟友・前田アナを華麗にスルーし、まったくのノーマークだった“ゆうこりん”にキラーパスを出し、それをものの見事に隠し通していたというファンタジスタぶり。このスマートさ、まったく脱帽である。流石である。 一方の青木ゆうこりんであるが、彼女は「年に300回セックスしてます!」とバラエティで発言した逸話を残す、超ド級の肉食系女子として知られる。今や“肉食系女子アナ”といえば、『アリケン』や『極嬢ヂカラ』でエロ失言を繰り返す人妻・大橋未歩アナ(テレビ東京)の代名詞となっているが、元祖はやはりTBSのゆうこりんなのだ。 女子アナ界きっての“好色一代女”というイメージがすっかり定着している恋多き女・ゆうこりんだが、意外にも(?)同時に複数の男と関係するのではなく、一途な“一根主義”であるといわれている。件の「年間セックス300回」も、一人の男と積み重ねた愛の結晶だというのだ。イイ話ではあるが、これでは相手の男がひからびてしまうのではなかろうか。青木裕子を心身ともに満足させるには、相当の体力が必要そうなのである。 矢部っちとゆうこりんの交際は、数えて半年といわれる。ゆうこりん発言から単純計算すると、二人はすでに150回のセックスを交わしたことになるが、38歳の矢部っちに、はたして本当にそんな体力があるのだろうか。とはいえ休養中の相方・岡村隆史とはあまりに対照的で実にウラヤマしく、「勝手にひからびてろ!」とやっかみの一つでも言いたくなる話だが…。
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トレンド 2010年08月11日 16時00分
「モテキ」エンディング曲を歌うHalf-Life / ハーフライフの高すぎるテンション!
森山未來主演で話題のテレビ東京系ドラマ24「モテキ」。半童貞の気弱な男子が美女とセックスできるかできないか。それはどうでもいいのだが、記者は主題歌のフジファブリック「夜明けのBEAT」よりもエンディング曲「J-POP」の方がお気に入り。なぜならそれを歌っているHalf-Life / ハーフライフという売り出し中のバンドを見たからで、歌中も歌い終わった後も前後の見境がなくなるほどハイテンションになってしまうボーカルの男の子に目が釘付けになった。世の中、いろんな人がいる。 このドラマには制作者の大根仁という人がメチャクチャにチョイスした変な選曲の音楽が劇中に流れるのだが、今度それをまとめて2枚組みCDを出すという話。その2枚目の終わりに入っているのがエンディング曲「J-POP」。先日それを歌うHalf-Life / ハーフライフという3人組の男子バンドを見る機会があった。 「J-POP」はわりとおっとりとした曲なんだけど、Half-Lifeのボーカルくんの歌い方は血管が切れそう。この人から歌とったら即座に死んでしまうんじゃないかと思うほどだ。彼らは神聖かまってちゃんにも、高橋優にも、「ハンマーセッション!」SPYAIRにも無い攻撃的な演奏をする(前の3者も十分攻撃的だけど)。ライブ中は何かを注入された野獣のごとく興奮状態だ。とにかくあまりの迫力に圧倒されていると、大盛況のうちライブが終了した。 普通、ライブ後はほとんどのアーティストは素に戻るのであるが、自らCDを手売りするHalf-Lifeボーカルくんの目はギラギラしてテンションは上がりっぱなし。サイトであなたたちを紹介したいと話しかけても、まともな会話にさえならない。記者もさっきの演奏で耳がぼわ〜んとしていたので、なにかおかしなやりとりに。横にいたリーダーらしき彼が「私が話しを聞きましょう」と通訳してくれる。でも私の興味はこのハイテンションさんから離れず「彼はこの後お風呂に入ってご飯を食べた後も、こんなに興奮状態なのか?」とか「この曲がもし思ったほど売れなくてこの先バンドが続けられなかったとしたら、彼は死んでしまうのか?」などいろんな疑問が頭に浮かんできた。そうこうしている間にギラギラしていた彼の瞳がきらきら輝き、笑顔でファンと握手なぞしている。やっぱり感じの良い青年だった。ドラマ「モテキ」ではいろいろな曲が使われているけど、Half-Lifeのやみくもな突っ走り感は一番このドラマのテーマにあっている。みんなフジファブの「夜明けのBEAT」はもうけっこう売れてるから、こっちも応援してあげて。(コダイユキエ)
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トレンド 2010年08月11日 13時00分
「どうして気持ちを伝えるのが下手なのだろう?」就職活動でヘコんだら、ENBUゼミナールへ行こう!
どこもかしこも不景気な昨今、就職活動中の人に向けた就活ゼミが盛況とのこと。しかしいくらゼミで声の出し方や、服装のコーディネートを学んでも、この仕事をしたいという熱意が伝えられなければ、何もはじまらない。面接で上手く気持ちが伝えられなくてヘコんだ覚えのある人も多いはずだ。それは恋愛についても同じ事。この夏、そんな表現力を養う講座が揃っているENBUゼミ。お芝居を通して自分の気持ちの伝え方を学び、人間関係をスムーズにしてみてはいかが。 ENBUゼミナールは、映画や演劇などのクリエーターや、俳優を養成するスクールで、ここを卒業したたくさんの人が現在、舞台や映画、テレビCMの世界で活躍している。普段は昼夜の講義と実践も含め1年コースにて授業をしているのだが、学生や社会人が通いやすい8月は短期集中のサマースクール講座(9〜18時間)が開催されているのだ。その講師陣も豪華。 演劇では「五反田団」の前田司郎、「岡崎藝術座」の神里雄大、「ままごと」の柴幸男、「ピチチ5」福原充則の身近なところから、今年監督が話題になった「ポツドール」三浦大輔など。映画では、ユニークなオーディションで俳優の出演を決める『SRサイタマノラッパー2』監督の入江悠、テレビや映画に多く出演する俳優の利重剛など。もちろん舞台演出家やシナリオ作家の講座も予定されている。内容は講師におまかせという事なので、セリフをしゃべらされたり、何をするのかは参加してみないと分からない。どの講座も女優、俳優気分を味わえる事だけは確かだ。 たしかに昔に比べて若い人が「自分の気持ちを伝える事」が下手になっている。仕事や就職活動に限らず長い人生、一度立ち止まって他人が何を伝えようとしているのか、自分の気持ちをどうやって伝えればいいのか考えてみるのも勉強になるだろう。役者志望ではなく、学生や社会人にとっては趣味の仲間やクリエーターと知り合いになれるチャンス。いままで意識しなかった開放された時間には、目からウロコの発見があるはず。ENBUゼミナールHP http://enbuzemi.co.jp/
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トレンド 2010年08月11日 11時30分
東京と北陸で話題のお店「ゴーゴーカレー」
今、話題になっているカレーショップがある。その名も「ゴーゴーカレー」。 石川県の金沢から始まったゴーゴーカレーは「金沢カレーブームの火付け役」という謳い文句とともに、北陸地方以外にも東京を始め神奈川、京都、鹿児島、アメリカやシンガポールにまで支店を出すに至っている。 私もゴーゴーカレーに行ってみたのだが、他のカレーショップとは違う様々な特徴があったので、紹介してみよう。北陸、東京ではおなじみのゴーゴーカレーだが、西日本の読者には未体験の方も多いことだろう。そんな皆さんにご紹介さしあげたい。 まず驚いたのが、ルーの種類が一つということである。辛口も甘口もない。その一つのルーに、よほどの自信があるからこそ、できることであろう。 辛さは中辛ほどであろうか。味の方もたいへん美味しく、私の中では十分な及第点であった。 入店するとまず食券を買うことになるのだが、そちらも一風変わっている。小盛り、普通盛り、大盛り、超大盛りと本来は表記するであろうところを、ヘルシークラス、エコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスとしている。そして、そのすべてのメニューにキャベツがついている。金沢カレーとキャベツの相性は抜群で、食欲を増進させてくれる。 カレーを盛る容器はすべて鉄製で、給食を思い出すような懐かしさがあり、スプーンではなくフォークがそれと一緒に出てくる。実際に食べてみると、フォークの使い勝手は非常によく、スプーンがなくてもまったく問題はなかった。 また、一番の売りにしていると思われるロースカツカレーに限っては、開店から午後5時55分までを「ゴーゴータイム」とし、100円引きにしている。 ロースカツカレー以外にも、チキンカツカレーやエビフライカレー、ウインナーカレーなどがあり、トッピングにはらっきょう、チーズ、納豆などがある。 その中でもひときわ目を引くのが、1日5食限定となっている「メジャーカレー ワールドチャンピオンクラス」であろう。総重量2.5キロで、ロースカツ、チキンカツ、エビフライ、ウインナー、ゆでたまごなどが乗っている超超大盛りである。 私はロースカツカレーのエコノミークラスを食べて、腹9分という感じであった(写真はそのときのロースカツカレー エコノミークラス)。 感じの良い店長に訊いてみたところ、ワールドチャンピオンクラスはこれの約10倍の量ということ。完食した暁には、店舗ごとに何かしらのサービスがあるようだが、よほどの自信がない限り挑戦するのは無謀という感じがした。(覆面記者・山田甲八 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分