ちゃん
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レジャー 2010年08月10日 18時00分
ムンムン熱中ライフ・佐藤あいこ(22) 本日発表!
さて、購入した人、手〜あげて〜!!はーーーーい!!夏といえば、スイカ、ビーチ、花火…そしてサマージャンボ宝くじ! よね★ひさしぶりに買っちゃった、10枚! バラ!宝くじのお金の行き場って、悪い噂とかすっごく聞くけど、でも当たったらそんな事も思わないしさ、万々歳! だしね。夢を買うんだもん、ダークな部分は見ないようにしないと、この世の中!だから、わたし、何億なんて欲張り言いません。神様、1000万円ください! 十分です!! お釣りでます!!そしてこういう時って内訳考えちゃうよね、やっぱり。うーん…私の内訳はこう。(言わせてください。)100万円はお母さん。100万円はおばあちゃんち。あとは貯金。堅実にいきます、そりゃあね、26歳ですからねwあ、でも100万円分くらいは、靴とバッグを買わせて頂きますよ、女の子だからね。うふふ!いやーん、こういう妄想をしてる時がなにげにすっごく幸せ感じちゃってたりするんだよね、でも妄想で終わりたくなーい! 発表まですぐ! あー、どきどきするよぉぉぉぉー!!どうか当たってくださーーーーい!星に願いを〜!★☆aico☆★
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トレンド 2010年08月10日 13時30分
ゲゲゲの鬼太郎・第5シリーズの放送再開を望むファンの声とは!?
現在大好評放送中のNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』では、漫画家・水木しげるが生み出した国民的人気漫画である『ゲゲゲの鬼太郎』の、誕生から大ブームに至るまでの歴史が描かれていますが、ゲゲゲの鬼太郎ファンの中には「ゲゲゲの女房が大好評放送中の今こそ、アニメ版ゲゲゲの鬼太郎の第5シリーズの放送を再開して欲しかった!」という声が、根強くあるそうです。 ゲゲゲの鬼太郎という作品が、これほどまでにすべての世代から愛される作品となった理由には、何といっても、40年に渡って度々テレビアニメ化されてきたことが大きいでしょう。ゲゲゲの鬼太郎はこれまでに5回、テレビアニメシリーズとして放送されているのですが、今のところ最新作であるアニメ版ゲゲゲの鬼太郎・第5シリーズ(2007年4月1日〜2009年3月29日放送)は、実に中途半端なところで最終回を迎えてしまったのです。 そもそも、この第5シリーズのゲゲゲの鬼太郎は『ダイの大冒険』の原作者であり、最近では『仮面ライダーW』などのメインライターとしても有名な三条陸が担当しており、基本的には一話完結の作りでありながらも、その裏には多くの伏線が張られ、今までの鬼太郎では見られなかった壮大な物語が描かれていることを、多くのファンは感じていました。 視聴率も好調で、視聴者からの支持も得ていたのですが、突然の放送終了が決定。この放送終了の話は本当に突然であったらしく、スタッフも、当初の予定通りに伏線を消化して話をまとめて物語を完結させることは諦めるしかなかったようで、多くの強敵妖怪との決着も、5期鬼太郎の売りの一つでもあった、各都道府県から一体ずつ代表の妖怪が選ばれ鬼太郎の仲間となっていくという「妖怪四十七士」も、四十七人の妖怪が揃う前に終わってしまうという中途半端ぶりでした。 そもそも、この第5シリーズのゲゲゲの鬼太郎は、特に旧作からのファンの間では物議を呼んだシリーズでした。『ドラゴンボールのような熱いバトル展開』、まるで近年の萌えキャラクターのようなビジュアルに変化したネコ娘などを見て「水木しげるの原作を冒涜している!」と怒りを露わにするファンも一部にはいました。 しかし、これはゲゲゲの女房でも描かれていることですが、そもそも水木しげるは、時代や読者のニーズに合わせて鬼太郎というキャラクターを柔軟な思考で変化させていたのです。当初は怖くて、けっして人間の味方でなかった鬼太郎を、愛嬌のあるデザインに変えて、当初はなかった妖怪とのバトルも、見せ場として描くようにしていました。怪獣ブームの頃には、巨大な怪獣のような姿の妖怪を多く登場させたし、成人向けの雑誌では、原作者である水木先生自身が、鬼太郎を欲望(主に性欲)に忠実なキャラクターとして描いていたりもします。 ゲゲゲの鬼太郎・第5シリーズは、水木先生の精神をちゃんとリスペクトしている良作であり、だからこそ、多くのファンが、ゲゲゲの鬼太郎・第5シリーズの放送再開を熱望しているのです。 (「作家・歩く雑誌・水木しげる信者」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年08月09日 15時00分
“仮想・二見激情”は怒りの導火線…!? 怒り渦巻く埼玉プロレス『第銃銃銃銃銃(50)戦』!(1)
50銭パチプロ(自称)サバイバル飛田率いる原野商法的プロレス団体(自称)『埼玉プロレス』の旗揚げ50回記念興行『第銃銃銃銃銃(50)戦』が、東京・聖蹟桜ヶ丘は「ファーストスピリット」にて行われた。 近頃の飛田といえば、水道橋のチケットショップ『T-1』二見社長主催の7・5『T-1興行』(新木場1st Ring)において、控室に入った飛田に二見社長が客席にまで響き渡る怒号で大激怒した事件が勃発して以来、二見社長との一連のガチ抗争が、一部のすれっからしのプロレスマニアに熱視線を浴びている。 その期待(?)に応えるかのように今回のオープニングで飛田は、吉川晃司「モニカ」で入場という、思いきり二見社長を意識した演出で登場。都内各地の花火大会と日程がバッティングしたことによる不入り(埼玉プロレス主客層の夏の休日の過ごし方に「花火」という選択肢があるかははなはだ疑問だが…失礼!)をひとしきりボヤいた後、スタッフの「深見」氏をリングに上げ、“仮想・二見”に見立ててトークを展開。「バックステージパスを持っているのに『不法侵入だ!』と言われた(笑)」と改めて主張した。 やはり、二見問題でカリカリしているに違いない、昨今のサバイバル飛田。その怒りは案の定、メインエベント(埼玉プロレス公式表記)で大爆発することになるが…その続きは別記事で!【第1試合 15分1本勝負】 ストロングおまんマン(プロレスリングS.O.M)vs U.C.L.A.ファッションリーダー(ファッション業界) 「ファッション業界出身のファッションリーダー」は、その名の通り、かなりおしゃれにうるさい模様。試合中「ユニクロ!」「しまむら!」「中国製品!」と“ファッション用語”を叫びながら技を繰り出し、コスチュームの尻には「Piko」のロゴが。ずいぶんと安上がりなファッションリーダーである。 試合は、ファッションリーダーのおしゃれ攻撃をのらりくらりとかわした、おまんマンの勝利。○おまんマン(12分58秒 エビ固め)●ファッションリーダー ※ラ・マヒストラルを潰して【第2試合 20分1本勝負】ケン片谷(CMA東京)vs その日暮らしのゲリエッティ(STUDIO痔・ブリッ!) 登場時からずっと、おぼつかない足取りで腹を押さえっぱなしの、唯我にそっくりな覆面女子レスラー・ゲリエッティ。その名の通りひどい下痢が治らないまま試合をしているらしく、試合中も肛門を押さえながら、何度も客席脇のトイレに駆け込もうとする。 そのままトイレに駆け込む→ケンに戻されるのやり取りが何度か続いた後、ついにトイレに潜り込んだゲリエッティ。スッキリした表情で出てきたのはいいが、どうも後始末をちゃんとしていなかったようで、以降ゲリエッティはキタナい手とケツを武器としたお下劣攻撃でケンを苦しめる。 苦しみながらもなんとか逆転勝利したケンだったが、終始「キタネエな、おい!(笑)」な試合内容であった。○ケン(10分52秒 ラガジーナ)●ゲリエッティ【演芸 ブロディ安藤】 休憩時間の演芸コーナーにて、前回4・24『旗揚げ創立獣意地執念記念興行』で大フィーチャーされた“捏造ネトゲ廃人”ブロディ安藤が登場し、奇人変人コーナー「人間ポンプ」を披露。おはじきを勢いよく飲み込んではみたものの観客の前で吐き出せず、洗面台に駆け込んでも吐き出せず、結局、 「飛田さ〜ん! 出てこないじゃないですか〜!」 と叫びながらドアの向こうへ消えていったネトゲ廃人。あれはいったい何だったのだろうか…。【第3試合 30分1本勝負】 「真夏のバトルローヤル!」 参加選手:ストロングおまんマン、U.C.L.A.ファッションリーダー、ケン片谷、その日暮らしのゲリエッティ 前回同様、第1、2試合の出場者のみでリサイクルに展開される「バトルローヤル」(埼玉プロレス公式表記)。ゲリエッティは相変わらずトイレが近く、猛暑のせいでおまんマンは脱水症状、ケンは熱中症で早々と退場、バトルローヤルはファッションリーダーとゲリエッティの一騎打ちに。ファッションリーダーが狭い天井をものともせず、トップロープからダイビングセントーンを敢行するなど、暑さでさっさと無気力(?)になったおまんマンとケンの分まで挽回するかのように、両者はなかなか熱の入った攻防を見せる。最後は豪快なフィッシャーマンズ・バスターでゲリエッティが優勝した。○ゲリエッティ(13分03秒 片エビ固め)●ファッションリーダー ※フィッシャーマンズ・バスター
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トレンド 2010年08月09日 11時00分
もはやアート!? 日本の「萌え文化」は芸術革命を起こしている!!
先日、アニメ好きの友人とカラオケに行った時のことである。友人はアニメソングばかりを歌い続けていた。そのほとんどの曲が、自分は知らない、聞いたことのない曲であったのだが、彼が歌うある歌を聞いて、私は唖然とした。 その歌は、歌詞がほとんど「ネコ耳モード」と「ネコ耳モードです」という言葉のみで構成されていたのだ(曲の7割が、この2つのキーワードの連呼で作られている)。 こんな歌詞で、作詞家はちゃんと歌1曲分の印税を貰えるのか!? とか思いながらも、強力なインパクトを受けた私は早速、この歌について詳しく調べてみた。 それで分かったのだが、この歌「Neko Mimi Mode」は、2004年に放送されていたテレビアニメ『月詠』のOPテーマ曲であることが分かった。OPテーマということは、毎週、歌詞のほとんどが「ネコ耳モード」と「ネコ耳モードです」で構成されているこの歌から、『月詠』というアニメはスタートするのである。何気なくテレビを見ていて、この「Neko Mimi Mode」が流れているのを聞いたら、相当のインパクトがあったのではないかと私は思う。 私が「Neko Mimi Mode」を聴いて最初に連想したのは、「4分33秒」という音楽家であり詩人であり、思想家でもあるジョン・ケージの作曲した、ある曲のことであった。この「4分33秒」という曲は、実は無音である。ジョン・ケージのアルバムを聴いていても「4分33秒」という曲は、4分33秒間、無音の状態が続いているだけだし、コンサートでもこの曲の間はタイトルの通り、4分33秒間の無音の時が流れるだけである。 観客はこの4分33秒間の間に、周囲に流れている音を聴き、自分の周りにはいつも「音」が溢れているということを、この曲によって感じるのだといわれており、アート(芸術)として、この「4分33秒」は評価されているのである。 何だか、芸術という文化に親しくない自分のような人間の頭の中には「屁理屈じゃないか」とか「とんちみたい」なんて気持ちが思い浮かんでしまったりもするのだが、アートな世界ではこのような表現は多い。20世紀を代表するアートとして語られる「デュシャンの便器」などもそうだろう。アートの展示会場に既製品(商品として普通に売られている)便器を置いて、芸術作品として表現した。ただの便器も、置く場所(環境)を変えただけで芸術になるという表現である。 思うに、これは普通に売られているお米の袋に、美少女キャラクターのイラストを描き「萌え米」として、強引に萌えグッズの一つとしてしまうオタク文化と近い発想だといえないだろうか? そのように考えてみると、美少女ボイスな声優さんがただひたすら「お兄ちゃん」と言い続けるだけのCDアルバムや、本編とはほぼ関係ない美少女キャラクターとの雑談がひたすら繰り広げられるシーンが続く人気ライトノベル『化物語』など、オタク文化を構成するモノには、もはや「アート作品」と言ってしまってもよいのではないかと思われるモノが溢れているのではないだろうか? 日本の漫画、アニメは世界の最先端を行っている、とはよくいわれていることだが、日本の萌え文化は今や、キュビズムやダダイズム、シュルレアリスムに匹敵するような芸術の革命を起こしているのかもしれない…。(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年08月07日 21時30分
ベッカム夫妻、それぞれのサイドビジネス
ヴィクトリア・ベッカムがハンドバッグラインを発表する。 自身の洋服ブランドにおいてファッション界でも成功を収めているヴィクトリアが、アクセサリーデザイナーのケイティ・ヒラーとコラボで、バッグのコレクションを制作する予定だ。 vogue.comによると同コレクションは、今はコンセプトの段階だが、今年後半に店頭に並ぶものと見られている。ケイティの技術的な専門知識と、ヴィクトリアのデザインの構想のコラボレーションになるようだ。 ある関係者は、「ヴィクトリアは、いろいろなブランドのプロモーションに飽きてしまいました。もし、彼女がクリスチャン・ルブタンやエルメスを身に着けていれば、人々は買いに急ぐでしょ?」「そんなわけで彼女は、『じゃあ自分のファッションラインを創めればいいんじゃない?』と思ったわけです」と話す。 一方、夫デビット・ベッカムは、ロンドンの有名シェフのゴードン・ラムジーとコラボで、ロスアンゼルスにパフを開店するとのウワサがある。 店の名前は、妻の名前である『ヴィクトリア』になる予定とも言われている。デヴィッドとラムジー氏は、伝統的な英国スタイルのパブがロスアンゼルスのローカルでも必ず成功すると思い、長い間話し合いを続けていた。一般的なイギリスのおつまみとホップが利いたビールを懐かしく思っているロスアンゼルス在住のイギリス人に提供するようだ。 デヴィッドの友人の一人は、「デヴィッドは、パイやマッシュポテト、フィッシュ&チップス、またチキン・イン・ア・バスケットみたいな、まるでイギリスで食べるようなメニューが大好きなのです」 またこの計画は、デヴィッドの妻、ヴィクトリアとラムジー氏の妻、タナにもサポートされているそうだ。2009年のクリスマスには、ラムジー夫妻と4人の子供たちは、ベッカム邸ではベッカム一家と一緒にキッチンに立ち、料理したそうだ。 「私たち家族は、よく笑い、食べて楽しい時間を過ごしました。ですから、いつか、もしかしたら、一緒にレストランを経営していたりして…そうかもしれないですね」とラムジー氏は語った。 デヴィッドがアメリカに移ってから最も懐かしく思うものは、日曜日のローストディナーとラガーシャンディー(ラガービールのレモネード割り)らしい。「イギリスのパブが恋しいよ。サッカーを見ながらの日曜日午後のランチとラガーシャンディーを摂りながらのね」 しかし、デヴィッドのスポークス・パーソンは、「パブの構想は、現状ではありません。ただし、絶対にない、とは言いませんよ」とコメントした。
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レジャー 2010年08月07日 18時00分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜8・8 関屋記念〜
それでは行ってみましょう! 新潟11R 関屋記念!◎キタノリューオー 夏競馬も新潟も初めての、このお馬さん。でも左回りで好走をしていて大型馬。このレースでは大型のお馬さんが好走をしていることも多く期待! お相手はこちら!○セイクリッドバレー 新潟大賞典組がこのサマーシーズンで好走中。2着となったこのお馬さんも評価したいですよね。新潟も得意で調子もいい。ここはチャンス!▲スピリタス 長くいい脚を使うというより、一瞬の脚が本当にいいお馬さん。前にいるお馬さんを追いかけるのが好きというコメントが印象的です。 ☆マッハヴェロシティ 前走は残念な結果でしたが、それも前が塞がってしまったからだと思うので度外視。2走目となる今回は上積みも期待!△タマモナイスプレイ 一度先行したら粘り根性を見せてくれるお馬さん。前残りに注意!△リザーブカード 休み明けでも好走は可能だし、なにより直線の長いコースが合うお馬さん。 3連単なら(9)(11)-(7)(9)(10)(11)(13)(17)-(7)(9)(10)(11)(13)(17) 馬連・3連複ならボックスで! (桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年08月07日 15時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/8)メンバー屈指のコース実績はアドバンテージ
真夏のマイル王決定戦「関屋記念」(新潟11R、芝1600メートル)を制するのはセイクリッドバレー。 5戦2勝、2着1回とメンバー屈指のコース実績はアドバンテージ。昨年の信濃川特別は2000メートル1分58秒3と出色のタイムで快勝。さらに、今春の新潟大賞典で2着と中味も濃い。 セントライト記念は宝塚記念の覇者ナカヤマフェスタと、1/2馬身差2着の接戦を演じており実力も確か。追い切りの動きに切れが加わり、末脚に威力を増しているのも心強い限り。 当面の相手は老いて益々盛んのキャプテンベガだが、桜花賞→オークス連続2着のエフティマイアが不気味。 新潟2歳チャンピオンでもある。休み明け2戦目でガラリ一変のシーンも。◎9セイクリッドバレー○1キャプテンベガ▲6エフティマイア△4マルカシェンク、10スピリタス 新潟10R「瀬波温泉特別」(ダ1800メートル)は、ハンデ頭フェイマステイルの実績と実力を素直に信頼して大丈夫。 今春、2連勝でこの条件を楽勝(0秒2差)しているのは強調材料だし、メンバー構成にも恵まれた。 究極の上がり馬グリッターウイングが相手になる。フェイマステイルと3キロ差あり、好勝負必至。◎10フェイマステイル○11グリッターウイング▲1ウインペンタゴン△2ゴッドエンブレム、4レッツゴーヒチョリ 新潟9R「萬代橋特別」(芝2200メートル)はシャイニータイガーのリベンジ。 その前走4着は出遅れが響いたものだが、メンバー最速の差し脚で大器と評判のイチブンに0秒2差と迫り、ここに望みをつないでいる。 ゲートに課題を残すものの、すでに勝っている条件だし、まともならチャンスは十分だ。◎5シャイニータイガー○7ダディーズウォーズ▲6ロックバルーン△12ロッソネロ、14タイフーンルビー 函館競馬のフィナーレを飾る「函館2歳S」(9R、芝1200メートル)は、マジカルポケットと、マイネショコラーデの一騎打ちの様相だが、◎はマジカルポケット。 とにかく、新馬戦が圧巻。出遅れもなんのその、後続に影を踏ませず0秒4差突き放すワンサイドの逃げ切り勝ち。超一級品のスピードを見せつけている。 破った相手がラベンダー賞をレコード勝ちするロビンフットだから、一層価値が高い。◎7マジカルポケット○1マイネショコラーデ▲6タイセイファントム△2トラストワン、13ルリニガナ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2010年08月07日 14時30分
球界地獄耳・関本四十四の巨人軍、ダッグアウト秘話(25) 「花は霧島、タバコは国分」
誰からも「クロちゃん」の愛称で呼ばれる黒江さん(透修氏)は、ゴムまりみたいに打って走って、V9ナインの中では異色のファイターだった。本塁突入でも捕手に体でぶつかっていくファイトあふれるプレーで突貫小僧、豆タンクなどとも言われた。160センチ台の小柄な体で栄えあるV9ナインに名を連ねられたのは、そういった人に負けないむき出しの闘志があったからこそ。 こういうエピソードを本人から聞いたことがある。黒江さんが二軍から上がってきて、遠征先の宿舎で麻雀をやっていたら、途中なのにエースのジョー、城之内さん(邦雄氏)から「オイ、代われ。二軍のペイペイが」と言われたというんだ。その時に悔しさを噛みしめ、「絶対にレギュラーになってやる」と誓ったそうだ。 その言葉通り、河埜和正に取って代わられるまで、巨人軍の正遊撃手の座を守り続けたのは立派の一言だが、守りでは王さんに助けられた面もある。黒江さんの送球は、投手の変化球のようによく変化する。指が短いので、ボールをしっかり握って投げられないから、どうしてもストレートな送球にならない。でも、王さんが何事もなかったように、ファーストミットにおさめていた。 黒江さんには、チームのムードメーカーというか、周囲を和ます雰囲気がある。宮崎キャンプの時に我々が行きつけのジーンズショップがあり、当時、裾が広がるパンタロンが流行っていた。黒江さんが得意げに買ってくると、口の悪い後輩のホリさん(堀内恒夫氏)が、「クロちゃんのは、パンタロンになる部分からカットされている」と茶化した。 普通なら後輩が先輩にこんな口をきいたら、大変なことになる。が、黒江さんの場合は「何言っているんだ、ホリの野郎」とムキになって怒っても、周囲は爆笑で終わってしまう。チームの緩衝材なんだ。 オレが一軍に上がった頃、ベンチにはタバコが1箱か2箱と、ライターの入った皮のケースがぶら下がっていた。誰でも自由にタバコを吸えるように設置してあったんだが、そのタバコを入れておく役が黒江さんだった。鹿児島出身の薩摩隼人。鹿児島小原節に「花は霧島、タバコは国分」とあるが、はまり役で面倒みのいい黒江さんにピタリだった。 嫌らしい計算づくの全方位外交ではなく、天然で誰とでも仲良くなれる。長嶋さんが巨人監督の時にコーチをやり、王さんがダイエーの監督になれば、助監督で招かれる。ONだけではない。広岡さんが西武の監督時代にコーチ、ロッテのGMになれば二軍監督。森さんの西武、横浜監督時代は、ヘッドコーチとして呼ばれている。 巨人OBだけではない。巨人のライバル・中日の近藤貞雄監督に一軍総合コーチとして招かれてもいるんだからすごいよね。コーチ、二軍監督としてユニホームを着た6球団で、優勝しなかったのは、横浜だけ。ロッテの一軍は優勝しなかったが、黒江さん自身は二軍監督として優勝しているからね。 現在は、我々が所属しているプロ野球OBクラブの会長(全国野球振興会理事長)として、全国を飛び回っている。適材適所だと思う。これからも頑張って欲しいね、本当に。<関本四十四氏の略歴> 1949年5月1日生まれ。右投、両打。糸魚川商工から1967年ドラフト10位で巨人入り。4年目の71年に新人王獲得で話題に。74年にセ・リーグの最優秀防御率投手のタイトルを獲得する。76年に太平洋クラブ(現西武)に移籍、77年から78年まで大洋(現横浜)でプレー。 引退後は文化放送解説者、テレビ朝日のベンチレポーター。86年から91年まで巨人二軍投手コーチ。92年ラジオ日本解説者。2004 年から05年まで巨人二軍投手コーチ。06年からラジオ日本解説者。球界地獄耳で知られる情報通、歯に着せぬ評論が好評だ。
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レジャー 2010年08月06日 19時00分
関越S(オープン、新潟ダート1800メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、関越Sは◎ジョウノボヘミアンが一気にオープン入りを果たします。 ここまでの戦績は6戦4勝、そしてダートに限れば3戦3勝と土つかず。ダート戦での2着馬とのタイム差は0.5秒、0.3秒、0.4秒と条件戦と言えども楽勝パターンなのだから、砂の適性はかなりだし、素質も高い馬ですね。 3走前、前々走と休み明けでしたが、初ダート挑戦だった500万では、手応え抜群に豪快にマクって、直線では楽々突き放すレベルの違う走りを見せていたし、昇級戦の前々走は、前が速かったので中団からの競馬で上手く流れに乗り、道中は脚をタメました。勝負どころの反応も良く、直線は最速の上がりで駆け抜けて力で捻じ伏せた印象でしたね。そして叩き2戦目の前走も末に懸ける競馬で、直線は瞬時に脚を使い、派手に差し切り勝ち。 上がりは37秒5と上々で、これだけの脚が使えるのは資質の高さも然ることながら、この強さの中には光るレースセンスが大きく左右しているともいえますね。我慢が利くし、砂を被っても大丈夫だし、レースで強弱がつけられる。ダート戦でこれだけの走法ができれば上出来です。上積みがあるので時計もまだまだ詰められると思いますし、中間も好調キープ。 格上挑戦になりますが、抜けた存在も見あたらないのでチャンスはあるでしょう。53キロなら、新潟の長い直線を鋭い末脚で差し切り可能です。(15)ジョウノボヘミアン(4)シルクウィザード(14)クリーン(11)シビルウォー(6)オメガファルコン(8)アドマイヤマジン(13)ゲンパチタキオン(10)エプソムアーロン馬単 (15)(4) (15)(14) (15)(11)3連単 (15)(4)→(15)(4)(14)(11)(6)(8)(13)(10)→(15)(4)(14)(11)(6)(8)(13)(10)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2010年08月06日 18時00分
安室の新曲が不可思議
7月28日発売の安室奈美恵の新曲『Get Myself Back』は、若干調子が外れていないだろうか。 なにやら中途半端に前向きな歌詞に、無機質でヘンな譜割り。サビでは地声でがなりまくるようにシャウトする歌姫。 少なくとも、これまでの活動に比して、という意味合いにおいては、魔窟へ入り込んだようなカオスぶりと言ってもいいかもしれない。 思わず、(ジャネットジャクソンにこういう曲あったっけ?)などとわけのわからないことを考えてしまったのは、筆者だけなのだろうか。 鍵として第一に思い浮かぶのは、ショービジネスの本場であるアメリカの存在。 CCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)というジャンルがアメリカにはあり、全米市場の10%の売り上げ(1000万枚近い実数)を誇るのだというが、それにちょっと近い雰囲気だ。 そこには、ある種のスピリチュアルメッセージすら感じられるのだ。 いっぽう、当の安室自身は出演した<ミュージックステーション>のオープニングトークで、「嫌だ、久しぶりなので恥ずかしい。早く歌って帰りたい」と言ってみんなを笑わせていたが、ひょっとしたら、曲が恥ずかしかったから、ということもあるのかもしれない、とも思わせた。長年やっていたら、嫌いな曲やイマイチ好きになれない曲などもあろう。要するに、単にそういうことなのか? “冴え”のようなものをあえて封印したかのようなこのちょっと変わった曲は、レコチョク着うた(R)ウィークリーチャートと、USENリクエストチャートで第1位、と、発売前に早くも2冠を達成したのだという。 今後のセールスのほうも、気になるところである。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分