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レジャー 2010年11月20日 16時30分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜11・21 マイルCS〜
それではいってみましょう! マイルチャンピオンシップ!◎ダノンヨーヨー まっすぐ走れないところはちょっと気になりますが、勢いのあるお馬さんに逆らってはいけない気がします。マイル戦では大きく崩れず、このままG1制覇!? お相手はこちら○ジョーカプチーノ 長期休み明けであれだけ走れるのだからお見事と言うしかありません。あと気になるのは体重。当日どこまで絞れているか。▲オウケンサクラ 前が総崩れとなった前走。斤量差があってもこの粘りは本物。時計を求められる展開でなければマイル向きなこのお馬さんの出番。体重もすぐ増えているのを見るとやっぱりタフですね!△キンシャサノキセキ マイルになるとイレ込み方が2倍増し。外枠も心配ですがお馬さんの調子自体は好調! あとは騎手の腕にかかってます! パドックで気合を見せていたなら、まず買い!△サプレザ 春に休んだ分、秋はパワーアップしている感があるサプレザ。スピード決着にも強くここも期待。 エーシンフォワードもテイエムオーロラも気になるけれど、ショウワモダンも入れたいけれど今回はこれで! 3連単なら(4)(6)(8)-(4)(6)(8)(17)-(4)(6)(8)(16)(17) 馬連・3連複ならボックスで!(桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月20日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/21) マイルCS、他5鞍
東京11R「霜月ステークス」(ダ1400メートル)は休み明け3戦目で走り頃の、ケイアイテンジンに期待。 前2戦は(6)(5)着といずれも不完全燃焼に終わっているが、内容は決して悪くない。エルムSは出遅れる不利が重なっての0秒9差。そして、ペルセウスSはハイペースを番手マーク。最後は失速したが、先週の武蔵野S2着馬ダノンカモンに0秒7差なら、巻き返しは十分可能だろう。 今春のフェブラリーSではGIメンバー相手に4着と健闘しており、ここでは地力上位。ダ1400メートルで全5勝(東京2勝)を挙げているエキスパートでもある。 ハンデ56キロも不足はないし、調子を取り戻したここはチャンス十分だ。◎6ケイアイテンジン○2セイクリムズン▲13エアマックール△5ナムラタイタン、12セイカアレグロ 10R「晩秋特別」(芝2400メートル)はミッションモードの素質が一枚上。 まず、よほどのことがない限り勝てると確信する。相手はヤングアットハートを筆頭に、ヒカルマンテンボシ、トウショウデザート3頭の争い。◎3ミッションモード○1ヤングアットハート▲7ヒカルマンテンボシ△4トウショウデザート 9R「からまつ賞」(芝1400メートル)はレベルの高いメンバー相手に(2)(1)着と結果を出している、コスモソーンパークでもう一丁。 前々走の相手は初日の百日草特別を快勝した、ディープサウンド。そして、前走破ったトーセンソニックは直後に、未勝利を勝ち上がっている。 直線の長い東京なら、千四も死角にはならない。ここは通過点だ。◎9コスモソーンパーク○7フォーエバーマーク▲5ツクババレー△3ポピュラーストック、6ウエストエンド 最終R(芝1400メートル)は素質高い、ウインクリアビューが面白い。 休み明けだが仕上がりに抜かりはない。久々+昇級のハンデも牝馬同士なら、底力でカバーできるだろう。◎9ウインクリアビュー○11オルトリンデ▲1レジェトウショウ△5プラージュ、6サクラクローバー 福島11R「福島放送賞」(ダ1700メートル)は今春このクラスを圧勝している、ヒラボクワイルドが実績、実力とも他を圧している。 休み明けを1度使った効果は絶大。ハンデ58キロを背負って3着した前走の内容から、定量戦なら九分九厘勝てる。◎7ヒラボクワイルド○9メダリアビート▲3ドラゴンアルテマ△4ヒカリコーズウェー、6スナークツバサ 京都11R「マイルチャンピオンS」(芝1600メートル)は休養を挟んで4連勝中と、本格化著しいダノンヨーヨーが有り余る勢いで頂点を極める。 注目の枠順も4枠8番と願ったりかなったり。また一歩、勝利へ大きく前進した。◎8ダノンヨーヨー○17キンシャサノキセキ▲16サプレザ△9トゥザグローリー、11ワイルドラズベリー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年11月20日 12時00分
1500円のおこづかい馬券(11月21日マイルチャンピオンシップ)
不景気だからこそ低予算! おこづかいの範囲内で勝負しようというこの企画。今回はマイルチャンピオンシップ。今回は馬単メインで狙います!◎はジョーカプチーノ。 前走は長期休養休明けで3着ながらポテンシャルの高さを見せてくれました。 復活劇に昨年のNHKマイル激走。この馬にはスター性を感じるので期待も込めて。オッズも美味しいのも今回限りかも。この馬から狙います。スマイルジャック 地味なメンバーが揃った今年。ここで獲らなきゃいつ獲るんだ。ベストの距離に戻った今回は人馬ともにG1を獲る最大のチャンス。皇成よ、男になれ!トゥザグローリー。 ハンデ差があったとはいえトーセンジョーダンと0.1秒差の2着、ナムラクレセントも負かした3歳馬。健闘した相手が強いので有力視。56キロでも勝負になるはず。サプレザ 「内枠が欲しい」と陣営はコメントしていましたが昨年同じ外枠。とはいえ、昨年の結果を踏まえると侮れないうえに、過去5年のデータを見ると外枠も1頭馬券圏内に絡んでいるので抑えます。テイエムオーロラ こちらの牝馬も怖いですね。得意の京都で激走もあるか。ダノンヨーヨー 連勝中で調教の動きもいいです。人気確実ですが、ここは逆らわずに抑えます。 さて、これで馬単マルチを買うと10点。残り500円はジョーカプチーノとスマイルジャックから3連複で流して1400円。給料日前の臨時収入となるか!?馬単マルチ(6)=(2)(9)(16)(5)(8)3連複2頭軸流し(6)(2)-(9)(16)(5)(8) 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに、毎週日曜日26時からBSフジで放送中の『チェリーナイツ』というドラマに携わらせて頂きました。男なら誰もが共感できる青春コメディです。夜更かしする方はチェックして下さい!
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芸能 2010年11月20日 11時30分
テレ朝・下平アナが“寿退社”に一歩前進?
「あの騒動以来、局内で何度か見かけたが、以前に比べると元気がない。ハッキリ言って居場所がないという感じ」とテレビ朝日関係者が語るのが同局の下平さやかアナで、女子アナらしからぬ華麗な男性遍歴は有名だ。 「彼女の美貌は早大時代から有名。入社してからはウッチャンナンチャンの内村光良、SMAPの中居正広らと交際。そのせいで、局側がタレントが出る番組に起用しなくなった。ならば情報番組で、と局側が配慮していたのだが…」(先のテレ朝関係者) 07年7月からは同局の“朝の顔”ともいえる情報番組「やじうまプラス」のメイン司会をつとめていたが、昨年12月に発覚したスキャンダルのせいで降板させられてしまった。 「ドラフト1位で巨人に入団が決まっていた11歳年下の長野久義外野手との“車中キス写真”を女性誌に掲載され交際が発覚。また、同局の小松靖アナとの交際もうわさされたため、朝の顔として不適格とされ3月いっぱいで降板させられてしまった。その後は、不定期にニュースを読むぐらい」(別のテレビ朝日関係者) その後、長野選手との関係について報道されていないが、「さすがに、長野は『俺が責任をとるしかない』と腹をくくっているようだ」(プロ野球担当記者)というが、長野選手は1年目から128試合に出場。シーズン終盤には打撃不振で2軍落ちも経験したが打率・288、19本塁打、52打点の好成績を残し新人王を獲得。「通例なら長野のように社会人から入団した選手は寮で2年を過ごすが、球団は今オフの退寮を許可。12月上旬にも都内で1人暮らしを始める予定で、下平アナと同棲するのではと言われている」(同)という。 「下平アナの現在の年収はおそらく1300万円ぐらいだが、長野と結婚できるならば迷わず“寿退社”を選ぶだろう。実は、下平アナは以前から『私、将来、芥川賞をとります』と公言している。長野のサポートをしつつ、執筆活動に励むのが理想なのでは」(週刊誌記者) 「プロ野球選手の夫人で女流作家」という新ジャンルを下平アナは狙っているようだ。
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芸能 2010年11月20日 09時00分
【ドラマの見どころ!】何てドSなドラマなの? セリフが少ないからよけいハードルが高いのよ。『Q10(キュート)』
今日の【ドラマの見どころ!】は、佐藤健、前田敦子(AKB48)主演のドラマ『Q10(キュート)』(日本テレビ系)。の2回目。『野ブタ。をプロデュース』を手がけた木皿泉の脚本が本領を発揮し、どんどん若い役者たちを追い込むような展開になってきたこのドラマ。佐藤くんは役に相当参っているように見えるし、平均睡眠時間2時間もないほど忙しい前田のあっちゃんは難しいロボット役を鋭い感性で理解し、回を追うごとに上達。無理させて、何てドSなドラマなの!? 二次元世界から飛び出して来たようなロボットの女子高生Q10と、幼い頃から大病を患って将来に希望がもてない高校生平太の出会いを中心に、そこに生きる人々の人間模様を描く『Q10(キュート)』、第5話のお話。 オタクの中尾順(細田よしひこ)にQ10(前田敦子・AKB48)をくれといわれた深井平太(佐藤健)は、本心は乗り気で無いものの、勢いで一度はQ10を中尾に譲り渡すと言ってしまう。しかし、もう自分の中ではQ10がただのロボットでは無くなっている事に気づき、撤回しようとするが…。 ずっとガマンして見続けてきた結果、やっと見ごたえのあるドラマに変化してきたこの作品。学習していくQ10がどんどん愛おしくなっていく平太と、強烈な「物欲」としてQ10を欲しがる中尾。気に入らないとすぐネットで中傷したり、自殺を図ったり、誰にも本心が話せなかったり、若者たちの心を魚眼レンズで覗くようなヒリヒリした演出が冴える。主人公が抱える不満や不公平が、実は若い子たちへ語りかけるメッセージになっていて、こんな時代にどう現実と向き合えば幸せになれるのか? そう考えさせられるような、とにかくニューシネマ風に深いストーリーなの。次回は時空を動かすQ10の秘密を知っている、ひきこもり少女・月子(福田麻由子)がとうとう動き出す模様。目が離せない展開に…。 大事なシーンで、あえてセリフが少なかったり、何気ないシーンがすごく大事だったり、見る方もまったく油断ができないドラマ『Q10(キュート)』。「すいか」や「野ブタ」や「セクシーボイス」よりもさらに話が難解になっていて、演じている若いキャストたちは表情や演技力を問われて大変そう。飛ぶ鳥を落とす勢いで日夜忙しい佐藤と前田は睡眠時間を削ってドMによく頑張っているわ。(チャッピー)
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トレンド 2010年11月20日 08時00分
今が見ごろ! 紅葉きれいな狭山山不動寺。鐘つき、おみくじ、お江の方の霊牌所の通用門めぐりも
「野球が無くても西武球場前駅で降りてみよう」 今が紅葉最盛期の狭山山不動寺。ユネスコ村の南隣にある比較的新しい寺院だが、西武球場と向かい合う丘に広がる境内には他から移築された歴史のある建物が多くある。中でも芝増上寺より移築された旧台徳院(二代将軍徳川秀忠)霊廟門など三棟がともに重要文化財に指定されていて、優美な装飾をほどこしたそれらは一度は見ておきたい。都心から電車で1時間ほどで着く自然いっぱいの行楽地。秋から冬への旅行シーズンラストには、身近な場所でも紅葉が堪能できる。 「来年の大河ドラマ主役、お江の方の霊牌所の通用門」 将軍家光により建てられた旧台徳院霊廟勅額門、同霊廟御成門、来年の大河ドラマ主役、崇源院は二代将軍秀忠夫人お江の方の霊牌所の通用門である旧崇源院霊牌所丁子門をめぐり、来年話題になっているであろうスポットをいち早くチェック。赤や黄の落ち葉が美しい石段を登り山の上の本堂に。お賽銭をいれて参拝し、大晦日には除夜の鐘をつく参拝客で一杯になるという、鐘をついてみる。残りわずかな今年の運勢をかけて引いたおみくじは小吉ながら、なかなかの運勢だ。 「お腹が空いたら、看板おばあちゃんのいる店で腹ごしらえ」 狭山山不動寺から降りる、紅葉トンネルのような小路を下りると、お食事どころ「狭山ショップ」にたどり着く。ライオンズの試合があったりするとお客でいっぱいになるのだろうが、シーズン・オフの今は、ハイキングなどの行楽客がゆったり食事を楽しんでいる。名物・狭山ラーメンなどもおすすめらしいが、腰のつよい冷たいうどんを、味の染みた肉汁で食べる「肉汁つけうどん」を食べてみた。素朴な味わいが美味しい。ビールによく合うこの店のメニューの味は濃い目。麺を食べ終わったら出汁スープをもらおう。カウンターでちょこんと会計をしてくれる、話好きのおばあちゃんが可愛い。 駅周辺のその先も、何度も散策してみたくなる狭山湖や狭山丘陵など、狭山の自然が大きく広がっている。
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スポーツ 2010年11月19日 16時00分
「毎週火曜日はTruthの日」特別編 旗揚げ6周年記念大会に向かって進むガッツワールド!
今年の12月4日、ガッツワールドプロレスリングは旗揚げしてから6年を迎える。会場となるのは旗揚げ戦を行った新木場1stRING。毎月のように興行を行っていた新木場へは今年の2月以降久し振りの大会開催となる。 さすがに記念大会という事もあり、カードのラインナップもかなり考えられた物を出してきたようだ。当日のトリを飾るメインイベントはGWC認定シングル選手権試合、王者ガッツ石島に挑む挑戦者となったのは11月2日Truth#13にて過酷な5WAYマッチに勝利したダイスケに決まった。過去の試合を見てみると、石島とダイスケのシングルマッチは2005年12月3日新木場大会での対戦を最後に組まれていない。ガッツワールドにすれば「5年越しのプレミアシングルマッチ」ということになる。ここ最近はNOAHのリングに上がった経験もあるダイスケ、実力は上がってきている事は毎週開催されているTruthを見るとわかるのだが、現在の問題はネームバリューにある。メインイベントに石島とのタイトルマッチを持って来た事から、ガッツワールドはこの試合に勝負を賭けている。 鉄壁のチームワークを誇っていたデビルワールドに亀裂が生じたのは、同じく11月2日Truth#13の事であった。第1試合のタッグマッチでガッツ石島とチェ・餃子マンがSECRET BASEの清水基嗣&小川内潤と対戦したのであるが、逆片エビ固めのカットに入った石島のラリアットが逆効果を生んでしまい小川内に餃子マンがギブアップで敗れてしまう。この敗戦をきっかけに石島と餃子マンの間に亀裂が生じてしまう。 翌週Truth#14にて再度タッグを組んだ石島と餃子マンであったが、連携攻撃の最中梁和平のカンフーキックが餃子マンに炸裂し遂に三行半を突きつける結果になった。その場でマスクを脱いだチェ・餃子マンの正体は、2月にガッツワールド入りを表明したgosakuであることが判明。怪我により長期欠場していたgosakuであったが、7月25日の大会からチェ・餃子マンとしてリングに復帰。Truthのリングで毎週のように試合を続けていた事もあり試合の勘は戻ってきていると思われる。そのgosakuだが対戦相手のダイスケ&山本SANに一人で果敢に向かっていくものの、さすがに2対1では分が悪く、最後はスライディングDとランニング・ローキックの合体技であるスライディングD・SANの前にフォール負けを喫してしまう。立ち上がったgosakuはダイスケの呼びかけによりガッツワールド正規軍入りを表明、翌週Truth#15にてダイスケとの初タッグを結成する。対する石島は超大物レスラーを連れてくると宣言し、ダイスケ&gosaku組との対戦を要求。Truth#15でのメインイベントのカードが決定した流れとなった。 12月4日の新木場大会、gosakuはマスクドミステリーとタッグを組み、デビルワールドの角刈海坊主&Xと対戦。試合順が第2試合にラインナップされている点が気になる所であるが…。 デビルワールド勢からの勝利をもぎ取ったSECRET BASE勢は上り調子。12月4日新木場大会ではいよいよガッツワールドの主宝の一つであるGWC認定6人タッグ選手権に狙いを絞る。対するはデビルワールドの梁和平と構成員になりたてのCHANGOとアミーゴ鈴木。清水基嗣&小川内潤&豪のトリオがガッツワールドで実現するのはこれが初となる。現王者であるダイスケ&竹田誠志&星野勘九郎組に挑戦するのはどちらのチームになるか。いずれにしても熱戦が期待される。 もう一方の外敵であるSTYLE-E。特に新人・那須晃太郎はここ数週にわたりほぼレギュラーのように参戦している。Truth#13での挑戦者決定戦に敗れてしまい勢いが少々薄れてきてしまっている感じはするものの、まだまだ存在感は大きなものとなっている。Truth#15では田村和宏が梁和平と、那須晃太郎がマスクドミステリーとのシングルマッチがそれぞれ組まれている。何かとSTYLE-E勢にちょっかいを出してくるデビルワールド、田村と梁のシングルはいわば「頂上決戦」に近いものになってくる。最近試合数もぐっと増え、9月にデビューしたばかりとは思えない程の活躍をしている那須、パワーとテクニックを兼ね揃えたミステリーとのシングルで本領を発揮できるのか。 12月4日大会で田村と那須はコンビを組み、特別参戦の中野巽耀&「イケメン」バンジー高田とのタッグと対戦する。中野といえば元UWF、その魂を引き継いでいるSTYLE-E勢との対戦は面白いものになってくると思われる。 エースへの道100番勝負を戦い続けている吉野達彦はTruth#14にて同胞であるマスクドミステリーと対戦。レスリングで勝負してきたミステリーの前に苦戦するが、最後は必殺のアスリートジャーマンでミステリーを沈めてみせた。対戦成績こそ4勝8敗と苦しいものになっているが、着実に勝ち星を重ねている。Truth#15では山本SANとのシングルが組まれている吉野、山本の重い打撃にどう対抗していくのであろうか。 12月4日、吉野はSTYLE-E無差別級王者である竹田誠志とタッグを組み、星野勘九郎&山本SAN組と対戦する。セミファイナルという位置にあるこの試合、ガッツワールド本戦でのセミファイナルも久し振りとなる。気になる点はただ一つ、現在のガッツワールドとSTYLE-Eとの関係だけなのだが…。 まだその名が轟いていないガッツワールドではあるが、都内を中心として興行を行っている団体としては久し振りとなる週1回の興行を打ち試合数を上げていく事により注目されつつある。現にサムライTVのカメラクルーは毎週のように会場を訪れ、その模様が流されていると聞く。しかしまだTruthの観客動員数は他に比べてしまうと寂しいものがあるのも事実。11月のTruthを無事に乗り切り、12月4日の本興行に向けてダッシュをかけたいところであるが…。 だが、所属選手の試合数は確実に上がり、その分経験も備わっているのは確か。特にダイスケは肩幅もぐっと厚みを増してきており、「プロレスラー」と呼べる体型になってきている。まだまだ上を目指すガッツワールド、ゴールは果てなく遠いものであるが、一筋の光を求めて走り続けていく。Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち)◆『Truth#13』2010年11月2日(火) 埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』(観衆50名)<メインイベント GWC認定シングル王座挑戦者決定5WAYマッチ 時間無制限1本勝負>○ダイスケ(18分07秒 片エビ固め)●梁和平※スライディングD。その他の選手は田村和宏、吉野達彦、那須晃太郎。<第1試合 タッグマッチ30分1本勝負>清水基嗣&○小川内潤【SECRET BASE】(11分10秒 逆片エビ固め)ガッツ石島&●チェ・餃子マン◆『Truth#14』2010年11月9日(火) 埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』(観衆54名)<メインイベント タッグマッチ30分1本勝負>ダイスケ&○山本SAN(13分42秒 片エビ固め)ガッツ石島&●チェ・餃子マン ※スライディングD・SAN<セミファイナル 吉野達彦エースへの道100番勝負第12戦20分1本勝負>○吉野達彦(10分36秒 アスリートジャーマン)●マスクドミステリー<第1試合 タッグマッチ30分1本勝負>○梁和平&黒シャチ(9分49秒 ジャックナイフ式エビ固め)田村和宏&●那須晃太郎【STYLE-E】◆『Truth#15』2010年11月16日(火) 開場 19:00/開始 19:30 会場/埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』<メインイベント タッグマッチ30分1本勝負>ダイスケ&gosaku vs. ガッツ石島&X<セミファイナル 吉野達彦エースへの道100番勝負第13戦20分1本勝負>吉野達彦 vs. 山本SAN<第2試合 シングルマッチ20分1本勝負>梁和平 vs. 田村和宏【STYLE-E】<第1試合 シングルマッチ20分1本勝負>マスクドミステリー vs. 那須晃太郎【STYLE-E】◆『ガッツワールド vol.44』2010年12月4日(土) 開場 18:00/開始 18:30 会場/東京・新木場『新木場1stRING』<メインイベント GWC認定シングル選手権試合60分1本勝負>〔王者〕ガッツ石島【デビルワールド】 vs. 〔挑戦者〕ダイスケ【ガッツワールド正規軍】<セミファイナル タッグマッチ45分1本勝負>竹田誠志【STYLE-E】&吉野達彦【ガッツワールド正規軍】 vs. 星野勘九郎【大日本プロレス】&山本SAN【ガッツワールド正規軍】<第5試合 GWC認定6人タッグ王座挑戦者決定戦60分1本勝負>梁和平&CHANGO&アミーゴ鈴木【デビルワールド】 vs. 清水基嗣&小川内潤&豪【SECRET BASE】<第4試合 タッグマッチ30分1本勝負>中野巽耀【フリー】&バンジー高田【フリー】 vs. 田村和宏&那須晃太郎【STYLE-E】<第3試合 アイスリボン提供試合20分1本勝負>対戦カード後日発表<第2試合 タッグマッチ30分1本勝負>gosaku&マスクドミステリー【ガッツワールド正規軍】 vs. 角刈海坊主【デビルワールド】&X<第1試合 シングルマッチ20分1本勝負>松崎和彦【フリー】 vs. 山田太郎【666】<チケット情報>スーパーシート…4,000円/指定席…3,000円/北ステージ自由席…3,000円 ※全席種、当日500円UP<チケット販売所>◆チケットぴあ(Pコード 817-583) ◆プロレスショップ・チャンピオンお問い合わせ ガッツワールドプロレスリング事務局 info@guts-world.com
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レジャー 2010年11月19日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/20) 東京スポーツ杯2歳S、他5鞍
東京11R「東京スポーツ杯2歳S」(芝1800メートル)は有力馬が五指に余り、予断を許さない。その中で優勝の最短距離に立つのは、サトノペガサス。 新馬戦は2着と惜しいチャンスを逸したが、2戦目でスッキリ勝ち上がり能力の高さを証明している。スローな流れを中団で折り合って、メンバー最速の差し脚で突き抜けた内容は秀逸。センスは一流だ。 三度、同じ東京コースで闘えるのも強み。千八2着、二千1着と距離適性も文句なし。追い切りの動きは一段とパワーアップしているし、ベストパフォーマンスが期待できる。◎3サトノペガサス○15リフトザウイングス▲1マイネルラクリマ△11アッパーイースト、16ビップセレブアイ 10R「奥多摩ステークス」(芝1400メートル)は地力強化の目覚ましい、アンシェルブルーにチャンス到来。 昇級初戦の前々走でクビ差2着と、早くもメドを立てたように能力も相当なもの。続く前走は6着と1番人気を裏切っているが、外枠17番が災いしたもので敗因は明らか。 マイポジションを確保するのに、前半無理をしたからだ。0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。注目の枠順も理想通り3枠6番と文句なし。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎6アンシェルブルー○8ボーダレスワールド▲14ツルマルジュピター△3キタノリューオー、18ラドラーダ 9R「多摩川特別」(ダ1600メートル)は充実著しい、ヒシパーフェクトに期待。 前走の河口湖特別は2着と惜しいチャンスを逸しているが、最後は久々の分。1度使った効果は絶大でプラスアルファは大きい。6枠10番と枠順もほぼ理想通り。 もまれずにスムーズな競馬が出来そうだし、チャンスをつかむと見た。◎10ヒシパーフェクト○4フェイマステイル▲8ロンギングスター△6エアウルフ、13アイノレグルス 最終R(ダ1400メートル)は前走の勝ち内容が圧巻だった、ダンシングマオでもう一丁。 休み明けで、まだ7〜8分の仕上がり状態ながら0秒6差突き放したのだから驚きだ。新馬勝ちしている素質馬が完全に目覚めた以上、ここはあくまで通過点に過ぎない。◎1ダンシングマオ○3ワーズワース▲6バルーン△2ザドライブ、8マイネルセラーノス 福島11R「福島記念」(芝2000メートル)は5歳の秋を迎え、ついに素質本格化したミステリアスライトが初タイトルを手にする。◎13ミステリアスライト○1ナムラクレセント▲11ディアアレトゥーサ△2トウショウシロッコ、8アルコセニョーラ 京都11R「修学院ステークス」(芝1600メートル)は(2)(4)(4)着と堅実な、ダブルウェッジが面白い。 確実に地力を増しているし、メンバー的にもチャンス十分だ。◎4ダブルウェッジ○1スペルバインド▲15ブレイブファイト△8シゲルモトナリ、14ミッキーチアフル※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2010年11月18日 19時00分
クリスティーナ・アギレラ、「人生の次の章が始まったわ!」
クリスティーナ・アギレラ、『バーレスク』のリハーサル中は、まるで交通事故にでもあったようなものだったと語った。 公開間近のこのミュージカル作品で映画デビューを果たすクリスティーナは、ダンスの振り付けリハーサルではオーバーロードで、全身アザだらけだったという。 「毎日アザだらけになっていたわよ。『ダイアモンズ・アー・ア・ガールズ・ベスト・フレンド』にあわせてダイアモンドを通した長いひもを振り回していた時なんて、特にね」「ちゃんと出来るようになるまで、リハーサルで何回も足を叩きつけたの。膝を床につく動きでもアザが出来たわ。アザが出来やすいのよ。リハーサルの後には、交通事故にでも遭ったように見えた日もあったくらいよ」 『バーレスク』ではそんなケガの多かったクリスティーナ、現在は可能性が無限大で、機会があればまた映画出演をしたいとCollider.comに語る。 「リミットはないわ。人生にやって来る物をこなすだけ。これまでも素晴らしい道のりだったと思うけど、今は私にとっての次のチャプターだってわかっているの。そして、この映画をやったことで、全く新しい世界の扉が開いたわ。今後何が起こるか楽しみで仕方ないわ」
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芸能 2010年11月18日 17時00分
オンナ芸人たちの意外な過去
まず、南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代。高校時代は女子サッカー選手として活躍、3年生時には全国3位に。有名なのが全日本国民的美少女コンテスト、 ASAYAN のモーニング娘。の3期メンバーオーディションなどにも応募歴があるという。ちなみにモーニング娘。のオーディションでは長渕剛の「巡恋歌」を歌い、審査員全員をドン引きにさせたらしい。また、彼女は南海キャンディーズ結成前に中学の同級生と組んだ「西中サーキット」というコンビで活躍、2002年にはABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞を獲得している。「今はのそのそしているイメージもありますが、西中サーキット時代には司会者にツッコミを入れたり結構アクティブな面もありましたよ」(芸能ライター) 最近は少し見かけることが少なくなったが鳥居みゆきにも意外な過去がある。彼女は2001年にアコムのイメージキャラクターオーディションの最終選考まで残っているのだ。しかし、惜しくも落選。本人によると落選理由は「面接で“これに落ちたら本当におたくのお世話になる事になります”と言ったこと」とのこと。 森三中の大島美幸、実はタレントの平山あやは遠縁にあたる。さらに同じく芸人のU字工事の益子卓郎とは幼稚園から中学まで同じで、益子の1年後輩になる。芸歴は大島の方が長いが、益子は大島に対しては『大島』や『美幸』と呼び捨て。逆に大島は先輩である益子に対しては『卓郎さん』。ちなみに、森三中の他の二人(村上・黒沢)に対しては、『村上さん』、『黒沢さん』と呼んでいる。 勢いある女性芸人たち。彼女たちの人生は様々だ。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年09月16日 11時00分
