ちゃん
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レジャー 2011年01月14日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/15) ニューイヤーS、他4鞍
中山11R「ニューイヤーS」(芝1600メートル)は昨秋以降(5)(1)(1)(4)着と、充実著しいヒットジャポットをイチ押し。 前走のディセンバーS(4)着は経験不足の1800メートル戦で、距離適性の差が出たもの。0秒2差なら決して悲観する内容ではない。その点、1600メートルはここまで3勝を挙げている、ベストの条件で巻き返しは必至。 とりわけ、前々走の市川Sの勝ちタイム1分32秒4は優秀で、翌日のオープン特別より1秒3速い。スピードだけでなく、最後はメンバー最速の差し脚で突き抜けたように、切れ味も秀逸。 注目の枠順も5枠(9)番と理想的で、勝利へ大きく前進した。 相手は、再び内田騎手に乗りかわったキョウエイアシュラ。古馬混合の重賞で(4)(3)着してきた好走実績があり、実力は確か。出遅れが響いた前走は度外視でき、まともなら好勝負に持ち込みそう。 ムラマサノヨートーは気性難が玉にキズだが、最後まで集中して走れば逆転の可能性もある。◎9ヒットジャポット○10キョウエイアシュラ▲13ムラマサノヨートー△8キングストリート、16ゲイルスパーキー 10R「サンライズステークス」(芝1200メートル)は差す競馬を覚え、レースに幅が出たサクラミモザにチャンス到来。 前走の醍醐Sは真骨頂。クビ差届かず2着と、惜敗しているが3着は1馬身1/2突き放しており、内容は負けて強し。デキも高いレベルで安定。今度こそ決める。◎16サクラミモザ○6セイコーライコウ▲12ダイナミズム△4ファルクス、11ビーチアイドル 9R「黒竹賞」(ダ1800メートル)は素質高い、ヴァルドヴィアでもう一丁。 新馬戦は出遅れが響いて0秒1差3着に終わっているが、続く前走は好位3番手から抜け出す横綱相撲で、0秒6差突き放す圧勝劇。スケールの大きさを見せつけている。 状態は益々快調で、時計もまだ短縮できる。ここは通過点に過ぎない。◎15ヴァルディヴィア○11コスモリゾルヴ▲7ロードエルドール△3ディアフォルティス、8タマモダイナミック 最終R(芝2200メートル)は安定感抜群の、ミッションモードで九分九厘勝てる。◎6ミッションモード○5レオプログレス▲3ステージプレゼンス△1シルクタイタン、7ジャングルハヤテ 京都11R「大和ステークス」(ダ1400メートル)は京都ダ1400メートルで3戦3勝と絶対的な強さを誇る、ナムラタイタンに期待する。 前々走4着はトップハンデ、そして前走12着は不向きの1200メートルに加えて、出遅れる不利が重なったもの。いずれも敗因は明らかで度外視して大丈夫。◎8ナムラタイタン○3ダノンカモン▲6ケイアイテンジン△1セレスハント、5アンダーカウンター※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年01月14日 14時30分
初参戦“おんな人間狂気”AIとはいったい何者?
IVANOV ROGOVSKI Jr.指名演舞人Ishtaria(イシュタリア)が、戦士へ捧げる鎮魂の舞を終えてリングを降りた後、一瞬華やぎかけた真っ黒なキャンバスのリングは、また闘いに飢えた戦士を待つ、“漆黒の闇の戦場”へと戻った。 まず最初に入場してきたのが“格闘浪漫乙女”華名。2010年9月12日、埼玉・北浦和『PINOCCHIO』での「EXIT‐46 ANNIVERSAIRE」の試合において、初めて地下プロレスのリングに召集された女戦士であり、“超竜”高岩竜一との性別を超えた激闘は、プロレス界に大きな衝撃を与えた。そしてあの日、戦いを終えた華名の下に“暗闇の虎”ブラックタイガーが突如現われ、「『地下日本女子王座決定戦』への出場権を認める」と書かれた“認定書”を手渡し、忽然と姿を消したのであった。「地下日本女子王座決定戦」がいつ、どこで行なわれるのかは依然、謎のままだが、この日、フランス地下組織WUW(World Underground Wrestling)からの召集を受け、華名は再び地下のリングへと舞い戻ってきた。 そして初めて耳にするテーマ曲が流れ、長身の女性が階上から一歩一歩階段を下りながら、ロープの代わりに張り巡らせたチェーンをくぐって漆黒のリングへと足を踏み入れた。 そう、彼女こそが今回初めて地下のリングに召集された“おんな人間狂気”AIだ。素性はまったくの謎だが、兄紅によると5歳で極真空手池袋本部、大山倍達のもとに身を預けた打撃のスペシャリスト、その美貌と鍛え抜かれた身体が強烈なインパクトを与える。その全身から発せられる危険なオーラ。彼女こそまさに喧嘩上等“おんな人間狂気”AIなのだ。 兄紅闘志也、妹AI。二人が醸し出す“狂気”のオーラは、まさしく血を分けた兄妹でなければ放てない鮮烈なものであった。 リングインしたAIはツカツカと華名のもとへと歩み寄り、冷酷なまでの表情でメンチを切った。そして、それに応える華名。互いに一瞬たりとも視線をそらそうとしない。ちょうど時計の秒針が一周まわった頃、次のテーマ曲が鳴って“メトロ街の貴公子”SEIKENが入場。続いて“兇悪獣”ナイトキング・ジュリーもリングに上った。すると今度はSEIKENとジュリーの間で強烈なメンチ切りが…。試合の緊張感は嫌が上でも高まっていった。 試合はAIと華名の対戦で口火を切った。いつもならローキックから始めるのが華名の闘いの定石だが、レスラーと違ってストライカーのAIが相手だけに、普段とは違うスタイルに変更。華名はAIの左足を取りにいこうとするが一筋縄にはいかず、互いに探り合いの状態が続く。 そして、華名からタッチを受けたSEIKENがAIを“ロープ際”に追い込むや、鈍色のチェーンが“ガシャン”と鈍い音を立てた。その時、観客は改めてここが地下プロレスのリングであることを強く認識させられたのである。ここには男や女の区別など何もない、ただあるのは選ばれし者たちの激しい闘いのみ。SEIKENが馬乗りになってAIに「来いよ、来いよ」と挑発する場面も、ジュリーが華名を持ち上げて硬いリングに容赦なく叩きつけるシーンも、それらは地下プロレスにおけるごく当たり前の光景でしかない。 男対男の場合もそう。何しろSEIKENもジュリーも、この5日後にはラウェイの試合を控えている。ラウェイとは、バンテージを巻いただけの素手で殴り合う、恐ろしいまでに原始的な立ち技の格闘技だ。そうした闘いの場に身を投じようとする二人だけに、そのリミッターの外れた思考回路は、常人とはひどくかけ離れたものがある。そして、女同志の対決もまたしかり。AIは華名をコーナーに追い詰めて蹴りを乱打し、ローキックからハイキックにつないでカウント7のダウンを奪った。一方の華名も、AIのローキックを掴んで裏アキレス腱固めからのアンクルホールドでロープエスケープを。そうした地下の流儀に沿った闘い模様が繰り広げられる中、ジュリーがSEIKENをベアハッグに取り、12分51秒、ギブアップ勝ちを収めた。 試合終了のゴングが打ち鳴らされる中、AIは落胆した表情の華名ににじり寄り、両腕を肩よりも上にあげて力こぶを作り、これ見よがしに“敗者”華名に“勝者”の誇りを誇示した。AIが両手にはめた兄紅と同じ迷彩柄のオープンフィンガーグローブが改めて観客に強烈な残像を残し、さらに左右の上腕に彫ったタトゥーが不気味な存在感を醸し出す。 AIの右胸には「愛」の一文字がタトゥーで彫られている。世界に一つしかない太陽の中心に「愛」が存在するという、強烈なまでの自己アピール。あるいは「私を中心に世界が回る」との対戦相手へのメッセージでもあるのか。はたして、地下のリングに突如現われた“おんな人間狂気”AIとは、いかにして育成されてきたのだろうか? そして! 試合を終え会場を出ようとする“おんな人間狂気”AIのもとに、突如どこからか“黒闇の虎”ブラックタイガーが現われ、AIに一通の書類を手渡したのである。同じ控室にいたレスラーたちはこの時、いっせいにデジャヴの感覚を覚えたという。いや、デジャヴなどではない。北浦和で華名が謎の書類を渡された時と寸分も違わぬシチュエーションだ。地下女子の闘いを、常にどこからか監視する “黒闇の虎”の眼。 険しい顔つきのAIが怪訝な表情を浮かべながら広げたその書類には、華名の時と同様フランス語で「『地下日本女子王座決定戦』への出場権を認める」との文字が大きくしたためられていた。 そして2010年を締めくくる闘いとして、格闘晩餐会に集う贅を尽くす会員たちに用意されたメインディッシュ。 その舞台にはWUW世界地下選手権、紅闘志也と高岩竜一の至極の対決が用意されていた。 Jr.ヘビー級の第一人者として、ありとあらゆるメジャータイトルを総なめにしてきた高岩が、日の丸を方手にワールドワイドにかけめぐる地下王者紅に立ちはだかる。 二人の間には“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーが立ち、父IVANOV ROGOVSKI Jr.指名立会人として、この試合がWUW世界選手権試合であることを宣言。本来、この日の試合に出場が噂されていたジャガーだが、結果的には立会人としての任務を遂行することになった。 そしてジャガーの額には、大きなホッチキスが6つも打ち込まれ、まぶたにも縫い跡が残るという凄まじい生傷が…。 「空手バカ一代」によって紹介される初代地下の帝王、ジャガーの祖父イワノフと同じ箇所についた傷。これはロゴフスキー家の伝統の儀式か、見る者に痛烈な悪寒を与える面構えだが、その眼は冷酷な光を放っている。 ジャガーは「この試合を世界地下選手権試合であると認定する。WUW会長IVANOV ROGOVSKI Jr.…」と認定書を読み上げた後、「…代読。近い将来王者となる男、ジャガー・ロゴフスキー」と締めくくり、ロゴスキーの家宝である木彫りのベルトを奪った紅闘志也を睥睨してリングを降りた。「ジャガー・ロゴフスキーの復讐」を感じさせる強烈すぎるアピールだった。 試合は“グラウンドの高岩”対“打撃の紅”という対照的な攻防が展開され、わずか5分の間に紅が3回のロープエスケープ、高岩はカウント8のダウンを奪われた。その後、紅が4回目のロープエスケープをした後に高岩からカウント4のダウンを奪い、このままシーソーゲームの様相を呈するかとも思われたが、高岩が通常のリングよりも遥かに硬い地下のリングで躊躇なくデスバレーボムを放ち、紅からカウント8のダウンを奪った。 そして、ここが勝負の分かれ目とばかりにゆらりと立ち上がった紅に高岩が果敢に突っ込んだところ、一転して強烈なヒザをボディに食らうはめに。すると今度は紅がこのチャンスを見逃すはずもなく、畳みかけるように高岩を首相撲に取ってボディに3発ヒザを入れ、高岩がよろめいた隙を狙ってとどめにヒザをアゴにぶち込んだ。ゆっくりとその場に崩れ落ちる高岩。 するとレフェリーは途中でカウントを止め、必死の形相で本部席にゴングを要請。試合は7分45秒、紅のKO勝ちとなり、ベルトは再び紅のもとへ帰ってきた。紅はそれを右腕にかけ、ファイティングポーズを取って勝利をアピール。 4月にジャガーとの死闘で奪った地下世界王座を守り抜いたまま新年を迎えることに成功し、また2011年の闇の闘いに突入するのであった。 2010年12月21日、東京・世田谷『ZEST CANTINA SETAGAYA』で繰り広げられた「EXIT-57 ZEST」。群雄割拠の末に塗り替えられたその新たな勢力分布図が、2011年の地下プロレスをますます過激に燃えたぎらせる! (印束義則)◆地下プロレス『EXIT-57 ZEST』2010年12月21日(火)開始:19:00会場:東京・世田谷『ZEST CANTINA SETAGAYA』<第1試合>○富豪2夢路、ペドロ高石(11分18秒 卍固め)小笠原和彦、●竹嶋健史<第2試合 地下日本阿吽選手権>[挑戦者組]○梅沢菊次郎、入道(12分18秒 逆エビ固め)[王者組]●三州ツバ吉、日龍※第2代王者組が防衛に失敗、梅沢&入道組が第3代王者となる。直接勝利を収めた梅沢に阿の帯、パートナーの入道に吽の帯が授与される。<第3試合 キャプチャーインターナショナル選手権>○[挑戦者]矢野啓太(11分27秒 カールシックル)●[王者]ジョータ※第8代王者ジョータが防衛に失敗、矢野が第9代王者となる。<第4試合>○ナイトキング・ジュリー、AI(12分51秒 ベアハッグ)●SEIKEN、華名<第5試合 WUW(World Underground Wrestling)地下世界選手権>○[王者]紅闘志也(7分45秒 TKO)●[挑戦者]高岩竜一※第26代王者紅が7度目の防衛に成功。地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/97320773/紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/09843895/華名、日本地下マットに女子初見参! そして…!? 9・12地下プロレス『EXIT-46 ANNIVERSAIRE』(1)http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/18410126/2010年を締めくくる地下プロレスの闘いに激震が走る『EXIT-57 ZEST』“世田谷冬の陣”。日本阿吽選手権王座交代!http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/84761650/CAPTURE INTERNATIONAL CHAMPIONも移動! 若き二冠王者矢野啓太。ベルトを、観客を、そして時代をも自らに引き寄せるhttp://npn.co.jp/article_mroonga/detail/52227271/
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トレンド 2011年01月14日 13時30分
神聖かまってちゃん・の子のニセTwitter現る
つい最近メジャー・デビューアルバムを2枚出して、とうとう劇場版映画をつくろう! という話にまで発展してしまった、千葉県柏出身のロックバンド・神聖かまってちゃん。春には両国国技館でのワンマンライブが決まったり、タワレコのインディーズチャートで1位になったり、音楽雑誌の表紙を飾ったりと、ついこの間まで超一般人だった若者がたちまち時のヒトに変身。人気が沸騰しているのはいいが、ボーカルの子に成りすましたニセTwitterまで現れた。 今後の予定を知ろうと、神聖かまってちゃんの映画関係者のTwitterを覗いてみたら、そこにの子のツィートらしきものを発見。バンドの公式サイトには他3人(リーダー、ベースのメガネ君、みさこちゃん)のTwitterはあるのだが、の子のTwitterは無いとあるので、これは非公式でやっているものなのか? と過去のつぶやきをずーと見てみる。すると、「(飼い猫)ネオニーも元気です」など、本人しか知りえないような情報もあったりして、の子本人が書いているんじゃないか期待。しかし更に過去のつぶやきを繰っていくと、同じ事くりかえしてばっかりで、他かからのツィートも無い。「ロボットみたい…」と思っていたら、やっぱりこれはbotと言って、本人が言ったであろう言葉を勝手にコンピューターがTwitter化しているものらしい。一体何のためにそんなものがあるのか分からないが、アニメや架空の人物でもbotならTwitterが存在するとの事。 ともあれ、の子は歌詞も書くアーティストであるので、彼がどこかで言った事や、歌詞をまとめたbotはそれなりに面白く読める。逆に歌ではギャーギャーうるさくて何言ってるのかよく分からないので、あらためて短い文での表現を読むと、の子の非凡な才能がよく分かるかもしれない。気になる人は@SKCnoko_botを覗いてみてはいかが。 神聖かまってちゃんの映画についての情報はさっぱりだけど、1月26日(水)22:00〜23:00(リピートあり)、音楽系チャンネル・スペースシャワーTVで昨年のライブ映像を写したドキュメンタリーを放送予定。編集等に「ライブテープ」、「あんにょん由美香」の映画監督 松江哲明さんが協力。(見どころは、の子のアゴの大きなイボからしたたる血…)ぜひ番組で確認を。<コダイユキエ>
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芸能 2011年01月14日 09時00分
海老蔵にオススメ DSソフト
暴行事件で無期限の活動自粛中の歌舞伎俳優の市川海老蔵。そんな海老蔵に以前、気になる報道があった。それは、家でニンテンドーDS三昧の日々を送っているというもの。確かにマスコミに追い回され、西麻布にも遊びにいけないとなればストレスもたまるはず。彼の今の状況から考えるとDSほどリフレッシュに向いているものもない。そこで勝手ながらリアルライブ編集部が今の海老蔵にぜひオススメしたいDSソフトを紹介しよう。 事件後、すっかり肩を落とし、記者会見でも明らかに憔悴した様子がうかがえた海老蔵。まず彼にオススメなのが『押忍!闘え!応援団』。このゲームは勇気が湧き出る収録曲(歌声)に合わせて表示される「タイマーサークル」の動きに合わせてマーカーをタッチする応援リズムアクションゲーム。まずはこのゲームで元気を取り戻してもらいたい。 また、「風雲!大籠城」は実生活でも役立つのではないだろうか。マスコミの目が光る海老蔵、このゲームは攻め入る敵からお城を守る陣形配置ゲーム。写真誌がどこからシャッターチャンスを狙っているかわからない現状は“籠城戦”とかぶる部分もあるはず。 そして、ぜひプレイして欲しいのが「ラブプラス+」。これはDSの代表的な恋愛シミュレーションゲーム。今まで数々の女性を口説き落としてきた彼ならば、楽勝のゲームなはず。むしろ海老蔵が苦戦するくらいなら、逆にゲームバランスの方に問題があるのでは? なにはともあれ、はやく元気な海老蔵に戻って欲しいと我々は心の底から祈っています!
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芸能 2011年01月13日 19時14分
アン・ハサウェイ、新作バットマンのコンペ
アン・ハサウェイが他の4人の女優たちをおさえて、新作ヒーロー映画『ザ・ダーク・ナイト・ライジズ』の役柄を獲得するか…。 アンは、キーラ・ナイトレイ、ジェシカ・ビール、ケイト・マーラ、そしてシャーロット・ライリーなどと、『バットマン』最新作のヒロインを決めるオーディションで競うようだ。 ブログのヒート・ヴィジョンによると、これら5人の女優は、主な女性2人の役柄を巡って、これから2週間内にクリストファー・ノーラン監督のオーディションを受けることになっている。 5人の女優は、オリジナルのコミック版でブルース・ウェインの恋人タリア・アル・グールと、1989年の映画『バットマン』でキム・ベイジンガーが演じたヴィッキー・ベールの2役を巡って争うと考えられている。 また最新情報では、これら5人の他にもエヴァ・グリーンとナオミ・ワッツの名前も挙がってきた。 また、クリスチャン・ベールは主役ブルース・ウェインをマイケル・ケインは執事のアルフレッド・ペニーワースを、それぞれ引き続き新作で演じるものと予想されている。
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芸能 2011年01月13日 12時30分
【ドラマの見どころ!】え〜ん、北川景子ちゃんのドラマが怖いよぉ。『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』
今日の【ドラマの見どころ!】は、北川景子主演の『LADY〜最後の犯罪プロファイル〜』(TBS系)。先週の初回2時間スペシャルを見て、正月早々、ものすごく殺伐とした気分になったチャッピー。ひどい殺され方をした被害者、殺人鬼の隣でたて笛を吹く子ども、ダンボールに入った遺体。出だし見ただけでトラウマになりそうな展開のLADY。もう犯罪心理というよりはホラーに近いわ。 FBIで研修を積んだプロファイラー香月翔子(北川景子)は、結城晶(木村多江)らと共に現場プロファイリング班の一員として捜査に加わるが、犯行時の犯人の気持ちになる推理を推し進めようとする自己中心的な面があるので周囲から疎まれている。しかし、仕事に対する真剣さは誰にもまけず、事件解決のためなら地道な捜査もいとわない。そんな翔子のチームに、接点のある家庭に押し入り、残虐な連続殺人を犯しては、子どもたちを連れ去るという事件の犯人像を割り当てる難題が課せられるが…。 とんでもない事件を引き起こした犯人役にはバラエティ番組でおなじみの、とても優しそうな人。だからよけいに怖い。それにしても、北川ちゃんのこのキャラといいイタコ方式といい、昨年上戸彩がやってた「絶対ナントカ」っていうドラマの主人公に良く似ているような…。まあ、言うなればどっちのドラマも米ドラマ「クリミナル・マインド」にそっくりなんだけど。他の女性キャストはハツラツ系女子の須藤理彩。翔子をとりまく男性キャストに要潤と平岡祐太という、TBSドラマ「ゴッドハンド輝」ではさんざんな結果になった二人と、犯人を逮捕する警察グループに、最近キモ演技が板についてきた細田よしひこ、何か黒い感じのユースケ・サンタマリア、そしてイヌ顔の小澤征悦。すごくバラエティにとんでいるようでそうでもない無難なキャストね。 このドラマ、生々しい残酷なシーンがあり、もう怖くて、ひとりでお風呂にも入れないわよ。(チャッピー)
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スポーツ 2011年01月13日 12時00分
佑ちゃん狂騒曲の危険な落とし穴
入寮、新人合同自主トレから早くも始まった2011年斎藤佑樹狂騒曲。「今や時代は遼と佑」と言われ、ゴルフ界の石川遼と人気を二分する日本ハムのゴールデンルーキーを巡る佑ちゃんフィーバーぶりは止まることを知らない。プロ野球界にとっても日本ハムにとってもうれしい悲鳴だが、一つだけ気をつけなければいけないのは、モテすぎだけに女難だ。 日本ハムは千葉・鎌ヶ谷にある『勇翔寮』周辺のセキュリティー強化のために、「セコムしていますか」という、永遠のスーパースター・長嶋茂雄氏のCMで知られる大手警備会社のセコムに委託したという。加熱するばかりの斎藤人気を考えれば、転ばぬ先の杖で、当然の安全対策だろう。 が、それでもガードしきれないのが女性問題だ。「過去に女性問題で潰れた素質ある選手は数知れない」というのが、日本球界の定説になっている。元祖・ゴールデンルーキーの長嶋氏は、自宅まで押しかけてくる女性ファン対策に頭を悩ましたという。 「夜中に自宅玄関のブザーが鳴るから誰かと思えば、若い女性ファン。入れ代わり立ち代わりで連日、お引き取り願うのに大変だったよ」と。今はセコムとかしっかりとした警備会社があるからいいが、長嶋氏が入団した50年代当時はそんなシステムもなかったから大変だっただろう。 いくら警備体制がしっかりしているといっても今の選手は逆にモテて当然と思っているから女性問題を起こす。「向こうから寄ってくる女性ファンには気をつけないといけない。最初から週刊誌にネタを売るのが目的の女性ファンもいるからね」。巨人監督時代の長嶋氏はこう選手に警鐘を鳴らしていたものだ。 西武時代に相次ぐ女性スキャンダルを起こした清原和博氏など勘違いした選手の典型だ。「アイツは所沢の種馬だ」と激怒したのは、当時の西武管理部長の故・根本陸夫氏だった。それでも清原氏が女性問題を起こすたびに事後処理に走り回っていた。 早実時代から女性ファンに騒がれることには慣れている品行方正の斎藤は、常識的には大丈夫だろう。斎藤を追い回す中年の女性ファンを「有閑マダム」ならぬ「佑観マダム」と言うそうだが、こういう類なら笑い話で済む。怖いのは、女性ファンよりも身内とも言うべき人気女性キャスター、女子アナウンサーだろう。 プロ野球選手の結婚相手は、時代と共に変遷している。元祖・怪物と言われる元巨人の江川卓氏は客室乗務員と結婚、一時期ブームになったこともある。現在は女性キャスター、女子アナとの結婚が流行している。取材する側、取材される側、いわば、職場結婚の一種だ。 「最近はプロ野球人気にかげりが出てきて、キャンプに美人女性キャスター、女性アナウンサーが押し寄せることがなくなったが、今年は異様な斎藤人気があるから、沖縄・名護は各局の看板女子アナ、キャスターが殺到するだろう」。 放送局関係者がこう予告する通り、斎藤相手に看板女子アナ、キャスターが全員集合になるだろう。斎藤が所属することになったマネジメント会社の金看板のマリナーズ・イチローの夫人も元女子アナだ。イチローを尊敬、将来、メジャーでプレーする夢を持っている斎藤だけに、独身の女子アナ、女性キャスター側からしても、斎藤は最高のターゲットになるだろう。 「我々の頃は、女性ファンが離れてしまうので、結婚はなるべく遅くして欲しいと球団側から言われたものだよ」と、ミスータープロ野球の長嶋氏は述懐、「今の選手は早く結婚するよね」と感想を漏らしたこともある。今、離婚問題で騒がれている日本ハムのエース・ダルビッシュなどがその代表例だ。 日本ハム側とすれば、入団と同時に人気爆発の斎藤に対し、早婚だけは勘弁して欲しいというのが本音だろう。結婚したら女性ファンが離れていくのは目に見えている。球団側とすれば、各局の独身の看板女子アナ、女性キャスターとの接触に目を光らせるしかない。
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スポーツ 2011年01月12日 17時00分
小林宏之が阪神からのラブコールに即答できなかった真相
小林宏之投手(32=前千葉ロッテ)の阪神入りに傾倒しつつある。一部では「合意は時間の問題」とも伝えられていたが、小林にとって、阪神入りの決断は『苦渋の選択』でもあるようだ。 小林は昨季、57試合に登板し、29セーブを挙げた。千葉ロッテの“逆転日本一”に大きく貢献した1人ではあるが、メジャー志向は有名だった。昨季、ストッパー転向を受け入れたのも「先発も、リリーフも両方できる」という自己アピールだった。しかし、メジャースカウトの評価は厳しく、「マイナー契約なら行かない」と言い始めた。 そんな揺れる心境の際に阪神がラブコールを送ったわけだが、小林はすぐに交渉のテーブルに着こうとはしなかった。 「昨季、221イニングを投げ、17勝を挙げたカール・パバーノ(ツインズ)でさえ、まだ去就が決まっていません。不景気が影響しているからです」(1月9日現地時間時点/米特派記者の1人) パバーノの移籍先も決まらない米FA市場に関して、その見方は大きく分かれる。1つは「大物、有名選手の去就が決まらなければ、メジャーでまだ実績のない小林にまで交渉の順番はまわってこない」なる見方。もう1つは、交渉のチャンスすら絶望視する声だ。 「小林の代理人はアラン・ニーロ氏です。氏は近年では前楽天の福盛和男投手、城島健司捕手の代理人も務めてきました。メジャーでも一目置かれています」(前出・同) 阪神が小林に接近したのは“城島繋がり”のようである。 一部報道によれば、小林サイドには米6球団が交渉を持ち掛けたが、全てマイナー契約だったという。小林と同代理人は米FA市場を再調査し、この先、メジャー契約できる球団が現れるのか否かを見極め、阪神との交渉に臨むことになる。 しかし、小林を悩ませている要素は『阪神側からのオファー』にもあった。 真弓明信監督(57)は小林を『セットアッパー』で使いたいと言う。 「真弓監督が関西系のテレビ番組に出演した際、『(クローザー・藤川)球児の前がいちばんかな』とコメントしています」(関西メディア陣の1人) この真弓発言を伝え聞いた小林サイドは身構えてしまったそうだ。繰り返しになるが、小林が昨季、クローザー転向(リリーフ)を受け入れたのは自己アピールのためである。日本残留となれば、“不本意なリリーフ”を続ける意志はない。 「小林は考え方が柔軟というか、我を通すタイプではありません。真弓監督が阪神の投手事情をきちんと説明すれば大丈夫だと思いますが…」 千葉ロッテ時代の小林を知るプロ野球解説者はそう言う。 昨季、阪神はチーム防御率を3.28(09年)から4.05に落とした。中継ぎ陣全体の防御率は4.23。09年は2.84だった。しかも、試合終盤8回以降の総失点は09年の40点から81点に膨らんでいる。データ上、低迷するリリーフ陣に小林を加える戦略は正しい。しかし、テレビ番組で明かすとは、真弓監督も唐突すぎると言わざるを得ない。 「いや、小林だったら、マイナーからでも這い上がれるはず。マイナー契約と言っても『スプリット契約』のようですし、メジャー挑戦をすぐに諦める必要はない」(前出・プロ野球解説者) スプリット契約とは、オープン戦の結果次第でメジャー契約に切り換えられる“条件付き契約”のことだ。 連休明けの1月11日以降、小林サイドは阪神との交渉に応じるとの一報も駆け巡っていた。小林が阪神サイドと対峙するときは、「メジャー断念」に加え、「リリーフ専念」を受け入れる覚悟も決めたときでもある。いっそ、古巣に帰還した方が良さそうな気もするが…。(チームデータは2010年12月発行・日刊スポーツを参考にいたしました)
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スポーツ 2011年01月12日 14時30分
即戦力ルーキー・沢村の加入で大田泰示の影が薄くなった!?
「大田をよろしく」−−。巨人から、そんな声が聞こえてきそうだ。 巨人の新入団選手が神奈川県川崎市のジャイアンツ寮に入寮した(1月6日)。注目はドラフト1位の沢村拓一投手(22=中央大)で、新人合同自主トレでもキレのある動きを見せていた。2011年シーズンの活躍を確信した球団関係者も多かったが、「今季が勝負の年」となる若手がもう1人いた。3年目の大田泰示内野手(20)である。 「今季、最低でも一軍に定着できなければ、一流選手にはなれないだろうね…」(球界関係者) 巨人は選手層の厚いチームである。大田が二軍で主に守ってきた三塁には亀井義行(28)がコンバートされ、一塁にも小笠原道大(37)がいる。20歳という若さからして、もうしばらくは二軍でジックリ育てるのも間違いではないだろうが、プロ野球界で「スター」と称される選手の大多数は“早熟”だ。『背番号55』の前任者・松井秀喜(36)もルーキーイヤーこそ苦しんだが、プロ2年目の4月に『月間MVP』を獲得するなど、飛躍のきっかけを掴んでいる。今季、一軍で実績を挙げなければ、大田は本当に“並の選手”に落ちぶれてしまう。 「系列新聞社が『今年ブレークしそうな選手』として、大田を取り上げていました。巨人を背負って立つ選手になれるか否か、今年がラストチャンスだというのは、読売グループも察しているんでしょう」(前出・同) 亀井の三塁コンバートは12球団トップと言っていいハイレベルな外野手層から弾き出されたためでもある。亀井は昨季の不振を払拭する意味でもこのコンバートをモノにしようと必至だが、 「将来的に、亀井は外野一本でやりたいと思っている。その自己主張をするための実績作りとして出場機会の増える三塁へのコンバートを受け入れた」(チーム関係者) とのことだ。亀井のバットが復調すれば、来季以降、三塁のポジションは『空席』となるわけだ。 こうした亀井の気持ちは大田も分かっているだろうが、三塁のポジションを狙うライバルはかなり多い。09年クライマックスシリーズで勝負強さを発揮した脇谷亮太(29)、守備力に定評のある寺内崇幸(27)、08年高校生ドラフト1位・藤村大介(21)等々…。 「大田はむしろ練習量も多い方。性格もマジメですが、それが欠点のように思います。打撃フォームを変え過ぎています」(プロ野球解説者の1人) ルーキー・沢村は“大田の後輩”になるが、年齢は『上』だ。沢村に限らず、今季、即戦力と称される新人投手たちは『自分』を持っている。斎藤佑樹(22=日本ハム)は在学中に何度も投球フォームの改良を勧められたが、首を縦に振ろうとしなかった。 「沢村は放っておいても1人で練習もでき、調整もできる大人です。自分に合う練習メニューを見つけたからでしょう」(前出・同) 大田は“後輩・沢村”に刺激を受けるだろう。原辰徳監督も大田には期待を寄せている。しかし、教育の一環で「今季は突き放す」との情報も流れている。大田に危機意識が芽生えなければ、巨人は高校、大学球界から新たなクリーンアップ候補を発掘しなければならない。
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ミステリー 2011年01月12日 14時00分
宇宙人に書かされた記事
最近になって記事を書かせてもらっている者です。基本的にバカなことばかり書いている自覚がありますが、中には書いた記憶が全くなくて「誰かに書かされているのではないか?」と感じてしまうことがあります。そんなとき決まって思い出すのは、生まれ育った北海道で遭遇した、地球外生命体に関する奇妙な記憶の数々。 最も古い記憶は小学校に入ったばかりの頃。夜中に目が覚めてトイレに行ったら、右ひざの裏が痛くてたまらない。触ると指がズブズブ入るので驚いてちゃんと見てみたら、穴が開いていました。その傷は今も残っています。矢追純一さん監修によるテレビのUFO特番で「キャトルミューティレーション」の話を知って、もしやと思ったのです。 キャトルミューティレーションを直訳すると「牛の切断」で、牛や馬など家畜の体の一部が切断される現象。アメリカの牧場で多発したとのこと。野性動物に喰われた可能性も考えられるものの、発生前後にUFO目撃談などが出てきたことから、宇宙人が実験もしくは狩りをしているのではないかと噂されたりもしました。 さらにその後、UFOに連れ去られたと証言する人の精密検査をしてみると、体内に発信器のようなものが埋め込まれていたなんて話も。つまり家畜による実験は既に終了していて、次の段階である人間の行動分析にまで、異星人の研究は進んでいたと考えられるわけです。 小学校高学年の頃には夢遊病の気があり、目が覚めると外にいることもありました。でもそれは本当に夢遊病だったのかどうか。UFOが定期的に僕を呼びよせて、右ひざの裏に埋め込まれた発信器のメンテナンスを行っていたようです。実は自室のベッドから見える夜空に、UFOを発見することも何度かありました。 貯水池周辺でのUFO目撃談は世界中でも多いそうですが、父親が撮影した貯水池の写真にも、オレンジ色のUFOが映っていたのです。友達に見せるつもりで部屋に持って行ったものの、机の上に置き忘れたまま学校へ出かけ、帰ってみると写真は消えていました。そして何故か窓が開いています。それはUFOを良く見る窓ですから、証拠品を回収したのでしょう。 発信器が今もついているのかどうか定かではありませんが、あれから長い年月が経っていますから、宇宙人の科学技術も格段に進歩し、人間には全く見破れないような方法によって、我々を操っている可能性は十分にあります。だからもし何か変なことを書いていても、それは宇宙人の仕業なのかもしれません。(工藤伸一)
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