ちゃん
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芸能 2014年02月17日 11時45分
問題ドラマ「明日、ママがいない」 日テレは公の場での謝罪が必要か?
親と離れ離れになった子どもたちが暮らす児童養護施設「コガモの家」を舞台に、子どもたちが懸命に生きる姿を描いた連続ドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系/芦田愛菜主演/水曜日午後10時〜)を巡る紛糾は、事態がこう着化した。 初回放送(1月15日)後、赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を設置する慈恵病院(熊本県熊本市)が、「預けられた子どもを傷つけ、精神的な虐待、人権侵害になる」として、放送中止を要請し、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に、審議を求める申立書を送付。 さらに、全国児童養護施設協議会と全国里親会が、「施設や里親の元で暮らす子どもが傷ついている」として内容の改善を求めた。 日テレでは当初強硬姿勢を示していたが、スポンサー全8社が降板したことで、態度を一変。1月30日から2月1日にかけて、全国児童養護施設協議会、全国里親会、慈恵病院を訪問し、「内容に配慮するよう検討する」と伝えた。 そして、同4日には、全国児童養護施設協議会に対して、文書で回答。「本ドラマを視聴した施設の子どもたちが傷ついたりしたのならば、重く受け止めるとともに、衷心より子どもたちにお詫び申し上げます」と謝罪。さらに、「これまで以上に、子どもたちに配慮してまいります。細心の注意を払ってまいる所存ですので、改めてこのドラマを最後までご覧になっていただきたく存じます」といった趣旨の回答をした。 これに対し、全国児童養護施設協議会は同5日、全国里親会、慈恵病院関係者同席のもと会見し、「一定の改善が図られると受け止めた。引き続き見守りたい」と評価。慈恵病院側は「放送中止要請」を撤回したが、全国児童養護施設協議会は“公の場での謝罪”を求めた。 “公の場での謝罪”に関して、同局は何のアクションも示さず、ホームページのトップページに掲載していた回答書の全文も削除した。現状、全国児童養護施設協議会は静観している。 第5話(同12日)では、ポスト(芦田)など、問題とされた子どもたちのあだ名が変更されることはなかったが、施設長(三上博史)の「オマエたちはペットだ」といった過激な発言はなく、全体的にソフトなつくりに変わった印象を受けた。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「『明日ママ』公の場での謝罪は必要?」との意識調査を、2月5日〜15日に実施。10万3420票(男性=72.4%、女性=27.6%)の回答があった。 その結果は、「必要ない」が7万3787票(71.3%)で圧倒的に大多数を占め、「必要ある」の2万3657票(22.9%)をはるかに上回った。「分からない/どちらともいえない」は5976票(5.8%)だった。 「必要ない」と回答した人の多くが、「(各団体は)過剰反応」「(日テレは)クレームに負けるな」といった趣旨の認識をもったようだ。 この問題、“決着”をみないまま、最終回を迎えてしまうのだろうか?(リアルライブ編集部)
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トレンド 2014年02月17日 11時45分
沢辺りおん ゴミ山に倒れこんで立てませんでした!
かつて坂本りおんの名前でグラビアを中心に活動していた沢辺りおんが、改名後2枚目となるDVD『RION』(エアーコントロール)の発売イベントを16日に行った。 撮影は昨年の9月に沖縄で行われた。今回は今までにないくらいの限界ギリギリの内容になっているとのことで、「化粧とかほとんどしていなくて、眉毛を書いているだけで、ほぼスッピンなんですよ。しかも今まで着たこともないような小さい水着を着ています」と説明。しかもファンからは、大事なところが見えているとか言われていたそうだ。ただ、実際は本当にギリギリで、撮影時にもポロリとかもなく見えていないという。「それくらい小さい水着ということですよ」と詳しく解説した。 セクシーでギリギリの内容ということなので、一番の見どころについて聞いみると、「私ってしゃがれ声なんですけど、DVDではあえて高い声でしゃべっているので、そこに注目してもらいたいです。この声は酒焼けじゃないですからね。産声からこの声なんですから(笑)」とおどけてみせた。 お酒の話しが出たことで、報道陣からお酒について質問されると「みんなで飲むのが好きですね。好きなお酒は焼酎と赤ワインです」とお酒好きをアピールしてくれた。しかしお酒好きが災いして失敗も多いとか。「ついこの前の話しなんですけど、渋谷で飲んでいた時に、ゴミの山に倒れこんで立てなかったんですよ。もう最悪でしたね。週2回くらい渋谷で飲んでいるので、渋谷のゴミ山を探せば私に会えるかもしれませんよ(笑)」とナゾのアピール。アイドルとしてはどうかと思うかもしれないが、こうゆうエピソードを含めてりおんちゃんの魅力である。 最後に名前を改名したことで、変わったことについて聞いてみたのだが、それまでは、DVDを出す話しすら来なく低迷していたそうだが、改名した直後に、2枚のDVDの発売が決まったという。この改名をキッカケに今以上に飛躍すると思うので、りおんちゃんの今後に期待したい。
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スポーツ 2014年02月17日 11時45分
田中将大『大型補強』の余波 NPBも狙う米FA市場にあふれた好投手
田中将大投手(25)が史上5番目となる『7年1億5500万ドル』(約163億円)で、ニューヨークヤンキースと契約した。すでに現地入りし、あとは2月15日のキャンプインを待つばかりだが、『大型契約の余波』はまだ続いていた。 「田中はオフの主役でした。米FA市場は『田中の去就が決まってから、動き出す。他投手の交渉が本格的にスタートするのはそれからだ』と言われていました。田中の契約前に去就が決まった投手もいますが、だいたいその通りになりました」(米国人ライター) ポスティングシステムの落札金に『20万ドル』という上限が設けられたからだろう。「まずは田中を狙おう」という雰囲気がメジャー各球団に流れていた。しかし、その後の他FA投手の動向を見てみると、マット・ガーザ(31=レンジャーズ)が『4年5000万ドル』でブリュワーズと契約。アービン・サンタナ(32=ロイヤルズ)は交渉中だが、提示されたのは『3年4000万ドル』以下だという(MLB.com参考/2月11日時点)。ウバルド・ヒメネス(30=インディアンズ)は複数年の大型契約を狙っていたが、「単年契約後、来季またFAを狙う」と方向転換したそうだ。 サンタナはメジャー通算105勝、ヒメネスは昨季13勝をマークした“大物”である。彼らが買いたたかされた理由はともかく、キャンプイン直前となった今も具体的な交渉が始まらない投手もいた。韓国球界からFA宣言し、米球界挑戦を狙うユン・ソクミン投手(27=元起亜タイガース)だ。 「韓国のユン」と聞いて、ピンと来た日本の野球ファンも多いのではないだろうか。 08年北京五輪の金メダル獲得に貢献し、第2回、第3回WBC韓国代表にも選ばれた好右腕で、12年シーズンは最多勝、奪三振、最優秀防御率、最優秀勝率の『投手四冠』にも輝いている。在阪球団の渉外担当者もこう続ける。 「13年は味方打線の援護に恵まれず、9勝止まりでしたが、セットアッパー、クローザーでの実績もあります。高速スライダーが武器で、真っ直ぐのスピードも常時140キロ台後半。3、4年前から、メジャーに行くとか行かないとかの情報も出ていたように記憶しています」 その韓国球界を代表する好投手が、まだ去就が決まっていないのだ。 米スポーツ専門チャンネルESPNが制作した13年オフのFA投手ランキングを見ると、1位は田中。ユンは16位だった。メジャー各球団がこのユンの獲得に慎重な理由は不明だが、 「このまま米球界との交渉が遅々として進まないのであれば、日本のプロ野球チームも獲得に動き出す」(NPB関係者) との声も聞かれた。 「韓国・三星ライオンズから阪神入りした呉昇恒投手(31=オ・スンファン)のように、クローザー部門で圧倒的な成績を残した投手ではありません。『マイナー契約でもいい』とし、米球界入りにこだわるのか、それとも、韓国球界に戻ってから再挑戦するのか、本人の気持ち次第でしょうね。ユンは先発、中継ぎ、クローザーのどのポジションもできるので、『日本球界でもいい。米挑戦はその後に』と方向転換してくれるのであれば、12球団の渉外担当は興味を示すでしょうね。個人的には、日本では先発よりもセットアッパーが向いていると思う」(前出・渉外担当者) 好右腕が駆け込みで日本球界入りする可能性もある。もっとも、彼の代理人は「高額交渉」で知られるスコット・ボラス氏だが…。
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芸能 2014年02月15日 17時59分
ついに兄・龍平との共演が実現しそうな松田翔太
俳優の松田翔太が天海祐希、竹野内豊らが所属する大手芸能プロ・研音を退社し、実母で女優の松田美由紀が代表を務め、実兄で俳優の松田龍平、俳優の森山未來らが所属するオフィス作に今月21日付で移籍することを14日、双方の事務所が公式サイトで発表した。 研音は移籍を発表し、その理由を「今後の方向性を話し合った結果こういう形になりました」と説明。同社でサイトからリンクしている松田の公式サイトは20日で閉鎖となる。 一方、オフィス作では「時はこれより、まさに春らんまんの季節。本人共々、より一層日々精進してまいりたいと思います」とコメントを発表したが、完全に研音との方向性はズレてしまったようだ。 「研音は翔太を徹底的にイケメンキャラとして売り出し、俳優としてキャリアアップさせるため昨年10月にスタートしたフジテレビの月9ドラマ『海の上の診療所』にねじ込んだものの、平均視聴率が11.4%と惨敗。天海の主演ドラマが連続してコケたことなどで、悪化していた研音とフジの関係がさらに悪化する一因となった。おまけに、翔太は兄・龍平のように演技派への転身を目論んでいたが、研音はとにかくギャラが高い仕事をバンバンとってくるのが、翔太は今後の俳優としての演技力向上など将来を真剣に考え、とどまる気にはならなかったようだ」(テレビ関係者) 兄の龍平といえば、昨年はNHK・連続テレビ小説「あまちゃん」の脇役でブレークしたほか、昨年公開の主演映画「舟を編む」で各映画賞の主演男優賞をほぼ総なめ。 「売れるまでの時間は事務所のバックアップのおかげで翔太の方が短かったが、演技力は断然、龍平が上。翔太はこれまで龍平との共演を熱望してきたが、研音サイドがクビをたてにふらなかったので実現せず。今後は同じ事務所なので、早々に兄弟の共演が実現しそう」(映画関係者) 成長した2人の共演が実現すれば、2人の父親で天国の松田優作さんも手放しで喜ぶに違いない。
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レジャー 2014年02月15日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/16) 共同通信杯 他4鞍
第1回東京競馬6日目(2月16日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)◎6サトノアラジン○11イスラボニータ▲8ピオネロ△2マイネルフロスト、4ガリバルディ 実績は東スポ杯2歳Sをレコードで快勝している、イスラボニータが最右翼。コース実績も3戦3勝と、ライバルに水を開けている。ただ、斤量57キロ、休み明け、道悪馬場(大雪の影響で良馬場は望めない)などマイナス材料が少なくないことも確か。そこで、サトノアラジンに白羽の矢。東スポ杯2歳Sは5着と後塵を拝しているが、休み明け+新馬1戦のみでキャリア不足が響いたもの。これで勝負付けが終わったと判断するのは早計。0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。一矢報いるとみた。僅か1キロ差とはいえ、56キロで闘えるのは強み。道悪馬場も無難にこなせる。前走のラジオNIKKEI杯2歳3着(0秒3差)は馬群を捌くのに手間取り、脚を余して負けたもので敗因は歴然。その意味で、広い東京に替わり、頭数も11頭立てと手頃な今回は間違いなく能力全開できると確信する。差し切りが決まる。前述のイスラボニータが相手だが、休み明け2戦目で走り頃のピオネロも怖い。☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)◎2ロードガルーダ○7セイクレットレーヴ▲9サトノヒーロー△12シルクドリーマー、16キッズニゴウハン 岩田騎手に鞍上強化された、ロードガルーダが狙い目。前走の松浜Sはまた、また、また6着に終わっているが、着差は0秒5、0秒4、0秒4と毎回上位争いに加わり実力の片鱗は示している。決して悲観する内容ではない。この着差なら、岩田騎手の腕で補って余りあるだろう。メンバー的に抜けて強い馬も見当たらないし、今度こそ先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、安定感のあるセイクレットレーヴと、休養中にパワーアップしているサトノヒーロー。☆小倉11R「門司ステークス」(ダ1700メートル)◎14ワイルドドラゴン○13キングヒーロー▲サンビスタ△4スターソード、9ハルカフジ 初凪賞を快勝し勢いに乗る、ワイルドドラゴンでもう一丁。約7か月間の休養以降、(6)(2)(2)(1)着と地力強化の跡は歴然。<3224>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。器用なタイプで初めての小倉コースも十分対応できるはず。ハンデ55キロも許容範囲だし2連勝のチャンスは十分ある。相手は、コース巧者のキングヒーローと、クラスの安定勢力サンビスタ。☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)◎3ジェンティルドンナ○5ラキシス▲9アンコイルド△7ヒットザターゲット、10トーセンラー ジャパンC2連覇を含むGI5勝と、抜きんでた実績を挙げているジェンティルドンナで九分九厘軸は堅い。どの角度から見ても、死角は見当たらないだけに、素直にこの馬から入るのが賢明だろう。相手は、初のGI挑戦となったエリザベス女王杯で小差2着と好走したラキシス。進化中のここで、ジェンティルドンナの牙城にどこまで迫るか興味だ。穴は、アンコイルド。GIで揉まれ力を付けてきた成果がここで実を結ぶシーンも。☆京都10R「飛鳥ステークス」(芝1800メートル)◎6ティアーモ○4バッドボーイ▲10ミルドリーム△3ヘミングウェイ、9アドマイヤブルー ポテンシャルの高い、ティアーモに期待。オークス6着、秋華賞も13着とはいえ着差は0秒8だから、ここでは大威張りできる。キャリアも<3002>と、3歳馬並みでプラスアルファは計り知れない。とりわけ、1800メートルは3戦3勝と負け知らず。これはアドバンテージ。ここが秋華賞以来、約4か月ぶりのブランクを抱えている仕上がりの速い牝馬で鉄砲実績もある。心配無用だ。新馬勝ちと、オークス以来約3か月半ぶりの西海賞勝ちを見れば納得がいくはず。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、クラスの安定勢力バッドボーイと、休み明け3戦目で走り頃のミルドリーム。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2014年02月15日 13時35分
ノンスタ・井上にチョコを渡すと離婚する“デスチョコ”の呪いが発覚
雪に見舞われた14日、都内にあるLINE株式会社の本社で「LINE camera×よしもと 愛のビューティーバトル」キックオフイベントが開催され、お笑いコンビ・南海キャンデーズの山里亮太と山崎静代、NON STYLEの井上裕介、石田明が登場した。 「女性芸能人の中で誰からバレンタインチョコをもらいたいのか?」という話題で、「よしもとブサイクランキング」で2連覇を果たしている井上は「剛力彩芽さん」と即答し、一方の同ランキングで殿堂入りを果たしている山里は「能年玲奈ちゃん」と力強く返答。その後、2人はバレンタインチョコを渡されるシチュエーションを語り始め、妄想トークを展開。 そして井上は自慢げに、以前にタレントの国生さゆりと西川史子からチョコをもらった経験を話すと、山里から「全員離婚してるじゃん!」と法則を発見され、相方の石田からは「お前にチョコ渡したら、離婚するというジンクスや」とツッコまれてしまい、“デスノート”ならぬ“デスチョコ”の呪いとして、散々イジられてしまった。
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芸能 2014年02月14日 16時05分
日本一有名なプロレスラー・佐々木健介が引退 甘くはない“第2の人生”
今、バラエティ番組やCMに引っ張りだこで、“日本一有名なプロレスラー”といえる佐々木健介(47=DIAMOND RING=以下、DR)が2月13日、現役引退を発表した。 健介は2月11日、東京・後楽園ホールでのDR主催興行で愛弟子の中嶋勝彦とシングルマッチで対戦し、初めて敗退。試合後、リング上で「もう思い残すことは何もない。皆さん、この28年、佐々木健介を応援してくれてありがとうございました」とあいさつし、引退をほのめかしていた。 引退試合や引退興行を行う予定はなく、11日の試合を最後に、リングを下りることになった。13日の会見で、今後について、「やったことないことにチャンレンジしたい」と明言を避けたが、3月(7日〜30日)には、明治座で上演される萩本欽一演出の「欽ちゃん奮闘公演 THE LAST ほめんな ほれんな とめんな」で初の舞台に挑戦することが決まっている。 随分、唐突な印象を受けた引退表明だが、DRの今後の興行日程は現時点で白紙になっており、計画的な引退だったことが推察される。 DR(旧健介オフィス)自体、生え抜きの有望選手がデビューしても、すぐに辞めてしまう状況が続き、全く若手選手が育たず。健介自身は、12年10月に手術を受けた首に爆弾を抱えて、納得できるファイトができなかったようで、引退はいい潮時だったようだ。団体の象徴である健介が現役を退くことで、DRは興行規模を縮小し、所属選手を他団体に派遣するプロダクション化していく可能性が高い。 ところで、今後に関して、「スノボをやりたい」などと、非現実的なことも語っていた健介だが、さしあたって、本格的に芸能活動をしていくものと予想されているが、“第2の人生”は、そんなに甘くはないようだ。 「健介は今売れっ子ですが、あくまでも、それは『現役プロレスラー』の肩書きがあるからです。引退して、普通の人になったら、間違いなく需要は減ります。まして、健介は妻で所属団体社長の北斗晶の存在があってこそ、芸能の仕事があるのです。北斗は口が達者で自己アピールも上手いため、“ママタレ”として生き残りそうですが、一方の健介はしゃべりもできず、不器用なため、タレントしては難しいと思います。芸能界以外の仕事を考えないと、最悪、北斗の“ヒモ亭主”になりかねません」(某テレビ関係者) 現在はタレント業も順調な健介だが、プロレスを辞めて本業としてやっていくのは、簡単なことではなさそうだ。(落合一郎)
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芸能 2014年02月14日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(2/7〜2/14)
●第1位「脚をお箸にして、メシ食いたい」(フットボールアワー・後藤輝基/日本テレビ系『芸人報道』2月11日) “激震ニュースSP”と題された今週は、バイきんぐ・小峠英二と、『THE MANZAI 2013』でワイルドカード(敗者復活戦)から本戦に勝ちあがったことで人気急上昇中の流れ星が、そろって初出演。女優でモデルでもある水沢エレナも、初の登場だ。現役モデルで美脚が自慢の水沢は、カジュアルスーツにミニスカート姿で、男性芸人勢の視線をクギ付け。すると、細い脚が大のタイプである後藤は、「脚をお箸にしてメシ食いたい」という表現で、爆笑をゲットした。これには、「性癖なんなん」と、小峠がツッコミを入れた。ちなみに、水沢がこの日の出演者で好みなのは、宮迫。「友だちがタイプで」と理由を明かすと、「その友だちはモデル?」と食いつく宮迫。「結婚してても、イキおるで」(雨上がり・蛍原徹)、「箱根の山越えたら、大丈夫やいうて」(後藤)と、浮気疑惑が絶えない宮迫にカブせた。●第2位「ちゃんとしたお笑い番組に、普通に出れていることに感激しています」(レイザーラモンRG/日本テレビ系『フットンダ』2月14日) “真夜中の笑点”に、レイザーラモンがそろって出演。『THE MANZAI 2013』のファイナリストになったことで、ハードゲイキャラに頼ることなく、漫才師として出ることが許されたというわけだ。スーツ姿に身を包み、めったに与えられない大喜利というチャンスをフルに生かしたふたり。冒頭では、RGが“フットンダあるある”を披露したが、以降は頭脳で勝負。エンディングで、初出演の感想を聞かれたRGは、「ちゃんとしたお笑い番組に、普通に出れていることに感激しています」と感慨深げ。「2014年、いいスタートを切れました。ありがとうございました!」と、マジメに続けた。●第3位「(AVを観ているとき)息子が横に立ってた」(宮川大輔/TBS系『ガンミ!! 噂の現場直行ドキュメント』2月8日) 司会の宮迫博之(雨上がり決死隊)、宮川、小籔千豊と中村アンが、現場取材に励む芸人のVTRをガン見する深夜番組。オープニングやエンディングで、芸人勢が肩の力を抜いたトークを展開するのも、大好評だ。この日のEDは、AVを鑑賞しているとき、身内にバレた瞬間の話でもちっきり。宮川は「嫁と子どもが風呂に入ってるときに…」と今なお観ていることを明かした。恐ろしいのは、「(AVを観ているとき)息子が横に立ってた」ことだ。下半身は「ビンビン」(宮川)のそのとき、無音でパパの近くに寄っていた愛息子。気づけば、一緒に観ていたという。ちなみに、宮迫は新婚当初にひとりで観ていると、ドアの隙間から妻が覗いていた。「なんでなん…」という捨て台詞を残して、そっとドアを閉めたという。(伊藤由華)
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芸能 2014年02月14日 15時30分
NHK守本奈実アナにビッグチャンス到来! 「ニュース7」小郷知子アナの後任に抜てき
これまで、どちらかといえば、脇役的な役回りに徹してきたNHK・守本奈実アナ(33)にビッグチャンスが巡ってきた。 知的な雰囲気に美貌、巨乳で中高年から絶大な人気を誇り、「NHKニュース7」(午後7時〜7時30分)土日祝日のMCを務めている小郷知子アナ(35)が産休のため、この3月で降板する。その後任に、守本アナが抜てきを受けたのだ。 現在、守本アナは「NHKニュース7」平日のサブキャスター(隔週)、「首都圏ニュース845」(平日午後8時45分〜9時)のキャスターなどとして活躍中。そこそこ重要なポジションを任されてはいるが、これだけの大役は初めてのこと。 守本アナは81年1月18日生まれ、千葉県流山市出身。千葉県立東葛飾高等学校を経て、学習院大学文学部に入学した“才女”。同大卒業後の04年4月、NHK入局。「ニュースウォッチ9」MCの井上あさひアナ(32)、同番組スポーツ担当・廣瀬智美アナ(32)、鈴木奈穂子アナ(32)らは入局同期にあたる。初任地は大分放送局で、その後、福岡放送局を経て、東京アナウンス室に異動した。 大分放送局時代から、主に報道、情報番組を中心に担当。09年3月末から、「NHKニュースおはよう日本」の担当となり、それ以降は報道路線をまい進。「NHKニュース7」(平日)のキャスターは、11年4月から務めている。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「守本アナは典型的な清楚系。童顔であり、とても33歳には見えません。アナウンス力もしっかりしており、将来が楽しみな女子アナです。小郷アナの後釜となると、大変ですが、これを機にブレイクしてほしいものです」と語る。 小郷アナの姿がしばらく見られないのは残念ですが、守本アナの抜てきで、4月から土日祝日のNHK夜7時に新たな楽しみができた。(坂本太郎)
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レジャー 2014年02月14日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/15) クイーンC 他4鞍
第1回東京競馬5日目(2月15日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「クイーンC」(芝1600メートル)◎6フォーエバーモア○2マジックタイム▲12デルフィーノ△14ニシノアカツキ、15ラインハーディー 阪神JFのGI舞台で時計差なしの3着と好走、実力の高さを見せつけたフォーエバーモアに期待。阪神JFと比較したら、いかにもメンバーに恵まれた。前走がフロックだった、と陰口を叩かれないためにも結果が求められる。肝心の状態も九分通り仕上がったと判断でき、実力を素直に信頼したい。血統的に道悪馬場も巧者の部類に入るし、死角は見当たらない。差し切りが決まるとみた。相手は、阪神JF6着(0秒4差)のマジックタイム。持続力のある末脚を魅力だし、好勝負に持ち込みそう。穴は、強い1勝馬のデルフィーノ。☆東京10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル)◎6サクラレグナム○12キタサンイナズマ▲1デルマヌラリヒョン△3クロタカ、4タールタン 昇級戦の前走、御影Sでいきなり小差3着と好走。一発でメドを立てたサクラレグナムでいける。地力強化の跡は一目瞭然。この条件は、前々走の河口湖特別を圧勝(0秒3差)と実績は文句なし。前走から2か月間ちょっと間隔が開いたが、先週の白嶺S(除外)を使えたように万全といえる出走態勢が整っている。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、休養を挟んで3連勝中の上り馬キタンサンイナズマ。ここにきて地力を増している、デルマヌラリヒョンの食い込みも十分考えられる。☆東京9R「調布特別」(芝2000メートル)◎2マイネルストラーノ○9アロヒラニ▲1レコンダイト△5ナンヨーケンゴー、14マイネルシュライ 休み明け3戦目でようやく好調時のデキに近づいた、マイネルストラーノをイチ押し。近2戦も0秒2差4着、0秒4差6着と決して悲観する内容ではない。もともと、共同通信杯、皐月賞TR・スプリングSで強敵相手に3着、8着と見せ場たっぷりのレースをしてきた実力の持ち主である。調子を取り戻した以上、チャンスは十分だ。このクラスの安定勢力アロヒラニと、上り馬のレコンダイトが相手になる。☆小倉11R「太宰府特別」(芝1800メートル)◎8サマールナ○15フェータルローズ▲13サンレガーロ△1プレノタート、10コスモバタフライ 勝利のお膳立てが整った、サマールナでいける。小倉1800メートルはここまで<2110>と、複勝率10割を継続中だ。すでに、このクラスを勝っているように実力も確か。休み明けを1度使われた効果も大きいし、チャンスをつかむ公算が大。一連の実績からフェータルローズと、サンレガーロが相手になる。☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル)◎13クリノスターオー○3クリノヒマラヤオー▲2ナイスミーチュー△6バーディバーディ、12サトノプリンシパル 究極の上り馬クリノスターオーの勢いは誰にも止められない。条件戦とはいえ、500万→1000万→準オープン特別3連勝の芸当は並みの馬ではできない。眠っていた素質が完全に目覚めたのだ。京都コースも4戦3勝と、自分の庭同然。行く馬がいれば、好位に控えても競馬は出来るセンスの持ち主だし、破竹の4連勝も夢ではない。ハンデ55キロも魅力だ。相手は、もう1頭の上り馬クリノヒマラヤオーと、実績馬のナイスミーチュー。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。