ちゃん
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レジャー 2014年02月24日 15時30分
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い2月24日(月)〜3月2日(日)
皆さん、こんにちは! バレンタインにチョコを頂いた方、お返しは今から考えないとあっという間にホワイトデーがきちゃいます。余裕を持って準備しましょうね。 さて、今週もお水占い、楽しんでください!牡羊座 ちょっとした小競り合いがありそう。こじれないうちに解決を。長居しないために、スタンドバーで一杯だけが吉。相性の良い嬢は、ただいま絶賛癒しを必要としている子。とはいえ、彼女の弱っているところにつけ込んで強引に迫るのはダメですよ。牡牛座 あなたの好みの子に遭遇できそうかも。一緒にいると幸せな気持ちになれるので、恋に落ちる可能性大。初めて行くガールズバーが吉。相性の良い嬢は、ロックミュージックが好きな子。音楽のジャンルが他にも合うところがあれば、マニアックな話で仲良くなれるかも?双子座 気に入らないことがあっても八つ当たりしないで。自分では大したことじゃないと思っても、相手からすると腹立たしいので恨まれちゃうかも。家で自作初挑戦のカクテルが吉。相性の良い嬢は、人目を引くファッションの子。ただし、趣味が変わってるとは言わない方がいいかも?蟹座 今週新しく始めたいことは、無駄に終わる可能性大ですよ。もしも可能なら、取りやめた方がベスト。スナックで新しくボトルを入れるのも見送るのが吉。相性の良い嬢は、よくも悪くも平凡な感じのする子。でも、磨けば光る子かもしれないからキープしておく?獅子座 自分を過小評価していたなら今すぐやめましょう。味方が多い週なので、実力発揮に力添えしてもらえそう。ビールが充実したショットバーが吉。相性の良い嬢は、自分に正直な情熱的な子。自分が考えるよりずっと先に、主導権を持っていかれるくらい行動の早い子かも?乙女座 ようやく抱えていたことが楽になって一安心の週。努力が報われてご褒美にもありつけるかも。魚系おつまみを自作して家飲みが吉。相性の良い嬢は、色んな欲望の塊みたいな子。性欲発揮してこられたときの為に、体調面は万全にね?天秤座 人間関係に変化がある週です。精神的な成長も見込めそうなので、少々のきついことで泣き言をいわないように。可愛い衣装が売りのセクシー系パブが吉。相性の良い嬢は、格闘技の大好きな子。違う意味の格闘技が好きかどうかは、あなたが確認してみてね!蠍座 あまりよくない状況になるけど、思ったよりあっという間に終わるので心配なさそう。印象強いコスチュームのガールズバーが吉。相性の良い嬢は、独占欲の強めな子。ただし、あまり寛容にしてると、みるみるうちに束縛が激しくなるから、気を付けて!射手座 激しく落ち込みそうな週。ただ、恋愛面は例外で他に比べると安定した運気。オリジナルカクテルを本格派バーで頼むのが吉。相性の良い嬢は、ビジュアルが美形クラスの子。ただし、美しい外見をもつ人間ならではの苦悩があるので外見に惹かれたとしても、その点には触れないこと。山羊座 願ってもない幸運が来そう。ただし、一瞬のチャンスなのでうっかりしてると見落としちゃうからお気を付けて。異国情緒のあるパブが吉。相性の良い嬢は、素直そうにみえなくて実は案外素直な子。見た目ではわからないものだと実感できるかも?水瓶座 やることなすことがうまく行く週。わいてくるアイデアを大事にね。焼酎の種類が豊富な居酒屋が吉。相性の良い嬢は、自分の女子力に自信がある子。ゆえに、わたしの誘いを断るの?とばかりに迫ってくるかもしれないけど、なし崩しはお互いの為にNGですよ?魚座 誰よりも目立ちたい気持ちが強い週。あまり度が過ぎると、面倒なことになるのでご用心。着物の似合う大人の嬢が揃ってるスナックが吉。相性の良い嬢は、裏表のなさそうな可愛い系の子。ただし、からかいすぎて泣かせてはダメですよ! いかがでしたか? 先日の雪で、どこへも出かけられなかったので雪だるまを作って遊んでました。来週末こそは遊びに出たいなぁ。では、また来週〜!
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トレンド 2014年02月24日 14時00分
笑顔でファンの前に帰ってきた森杏奈ちゃん!
昨年5月のライブ出演から9か月の月日が経ち、久々になんちゃんこと森杏奈ちゃんが2月23日にファンの前に帰って来た。今回はアイドル専門チャンネルpigooで放送中の『森杏奈のもりもりミッションください!!』のDVD化を記念した発売イベントであり、そこに多くのファンが駆けつけた。 まずは1stDVDの内容について聞いてみた。「番組では色々なミッションがありまして、その中でも料理が印象的でした。私はお湯しか沸かせなかったんですけど、これをキッカケにちょっと料理ができるようになりました」と説明。この他にも多くあるシーンで最も印象に残っているシーンを聞いてみるとセンブリ茶を飲んだことだという。実際に飲むまでは、そんなに苦いと思っていなかったが、飲んでみると苦いどころか苦しくを通り越してビックリしてしまったそうだ。 見どころ満載のDVDだが、本編以外に番外編が収録されていて、そこではちょっと小さいミッションをやっているそうだ。こちらでもなんちゃんらしいシーンが楽しめるぞ。 番組は現在放送中ということで、まだまだミッションは続くので、これからやってみたいミッションについて聞いてみると「小さいことでも自分がやると何でも過酷になっちゃうので、何でもやっていきたいと思います。一番挑戦したいことは運転免許を取りたいですね」と語った。 今回はファンにとって待ちに待ったイベントで、本人も楽しみにしていたイベント。久々にファンの前に立った感想について聞いてみると「最初は緊張と不安が凄かったんですけど、ステージに上がると楽しいなと思えました。トーク力とかまだまですけど、改めて皆さんの前で立ってやるのが好きなんだと思い、凄い楽しいイベントになりました」と笑顔で答えてくれた。 今後は3月16日には生誕祭イベントも予定され、以降もライブ出演なども決まり、本格的な活躍がスタートすると思うので、これからの展開に期待したい。
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トレンド 2014年02月24日 14時00分
広瀬すず 高校生になったらひとり温泉とかひとり焼肉をしたいです!
『Seventeen』の専属モデルとして活躍し、昨年は女優デビューも果たし、今年度もっとも注目されている広瀬すずが、初となるカレンダー『スクールカレンダー2014〜2015』の発売を記念したイベントが22日行われた。 まず初のカレンダーということで出来上りについて聞いてみた。「友達が買ってくれて、起きると横にすずの顔があると言われました。買って下さった人のことを考えると、毎朝私の顔が隣にあるんだなと思ったりしますけど、買って下さって本当に嬉しいです」と語った。さらにカレンダーの撮影エピソードを聞いてみると「12月にグアムで撮りました。初海外で緊張しましたけど、すごく楽しかったです」と振り返った。そのカレンダーの内容を月別に説明してくれたのだが、その中でも一番のお気に入りは12月だという。「髪の毛に毛糸を編みこんだのは初めてですけど、すごく可愛くて気に入りました」と話してくれた。 先輩であり姉でもある広瀬アリスに感想を聞いたみたいだが「いいじゃん!」と言って絶賛されたそうだ。「姉は私のことをあまり褒めることがないので嬉しかったですね。しかも姉からいつかは共演したいねと言ってもらえました」と姉からの太鼓判を貰った。 現在中学3年生のすずちゃんだが、残り少ない中学生活について聞いてみると「今は学校が終わってからみんなで写真を撮ったり、動画を作ったりして思い出作りをしています」と説明。さら高校生になってからやりたいことについても聞いてみると意外な回答が返ってきた。「私はひとりで何かをやるのが好きなんですよ。ひとり映画とかひとりラーメンとかしてますね。高校生になったらひとり焼肉とかひとり温泉をしたいです。あまり地理に詳しくないので、迷子になる可能性も高いので、まずはひとりで新幹線の乗れるようにしたいです」と語った。 意外な一面のあるすずちゃんだが、4月から『ビター・ブラッド』(フジテレビ系)というドラマ、映画『クローズEXPLODE』が公開。さらに3月31日には、待望の1st写真集の発売も決まっている。
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スポーツ 2014年02月24日 11時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第11R 日本の戦後文化史にもその名を残す〈ザ・デストロイヤー〉
2月19日は『プロレスの日』。力道山が木村政彦と組みシャープ兄弟と対戦した、日本で初めて本格的なプロレス興行が開催されたことを記念するものである。 せっかくの記念日でありながら既存団体による派手な関連イベントが行われないのはもったいないように感じるが、「力道山関連は、いまだに利権を主張する人間がいたりして何かと面倒」(スポーツ紙記者)というのでは、うかつに触れられないのも仕方あるまい。 日本プロレスが分裂崩壊したせいか、力道山時代と馬場・猪木以降では、どこか隔絶された印象もある。力道山の名を聞いたときに、今につながるプロレスの源流ではなく「戦後史のひとコマ」と捉えるプロレスファンも多いだろう。 そうした日本文化史という観点からしても特筆される“事件”に、テレビ視聴率64%をたたき出した力道山対ザ・デストロイヤー戦がある(1963年5月24日)。これは過去放送されたテレビ番組歴代4位にランクされる数字だ。 日本初公開となった足4の字固めの鮮烈さと、覆面レスラー初の世界王者という肩書き。アメリカ修行時代の馬場を手玉にとり、師匠・力道山も初対戦で下したその実力は、まさに“白覆面の魔王”であり、一敗地にまみれた力道山のリベンジマッチとなれば注目が集まるのも当然だったといえる。ただ、この試合には少々の裏事情があった。 「来日直前、デストロイヤーはフレッド・ブラッシーに敗れてWWA王座から陥落していたんです。それでも事前にタイトルマッチとして発表されていたので、王者デストロイヤーに力道山が挑戦するという形で試合は行われましたが、これに力道山が勝ってタイトル奪取というわけにはいかなかった」(プロレス記者) 試合自体は空手チョップでデストロイヤーの前歯が吹き飛ぶなど大迫力となったが、足4の字をめぐる攻防が8分に及んだところで「レフェリーストップによる無効試合」という、今にして見ればどうにも曖昧な結末となったのは、そうした事情によるものである。 そんな“因縁”の力道山最後の試合相手となったのも、このデストロイヤーであった。 場外でのバックドロップという荒業を繰り出して勝利した力道山は、その試合の好評に気を良くしたのか、後日ファイトマネーを受け取りに来たデストロイヤーを飲みに誘ったという。あの“刺殺事件”の起こる12月8日のことだった。 アメリカでの試合予定があったため誘いを断り帰国したデストロイヤーは、空港に迎えにきた夫人からその報を聞かされたという。 「もし付き合っていれば、あんなことにはならなかったんじゃないか」とデストロイヤーは述懐している。 その後、全日本プロレスにおいて、馬場を助ける形で日本陣営に加わったのは、どこか力道山の一件に対するお詫びのような気持ちがあったのかもしれない。 全日入り以降のデストロイヤーは、ブッチャーと大流血の死闘を繰り広げたり、ミル・マスカラスをはじめとするマスクマンたちとの『覆面世界一決定十番勝負』で全勝を飾ったりはしたが、その一方では試合中に相手をおちょくるようなコミカルな仕草も多々見られるようになり、かつての“魔王”の面影を薄れさせていった。 すでに40代と全盛期を過ぎていたし、同時期にレギュラー出演した日本テレビのバラエティー番組『うわさのチャンネル』におけるコメディアン的扱いの影響もあっただろう。また、「馬場の軍門に下って日本陣営入りした」というアングルも、“力道山のライバル”としての価値を下げることになった。 求められるままにヒールもベビーフェースもこなしたデストロイヤーは、どこかプロレスをビジネスライクに捉え過ぎていた面があったのかもしれない。トレードマークの覆面にしても、自ら望んだわけではなく、プロモーターから命じられて他選手の“お下がり”をかぶったものだった。 だが、それをきっかけに“ジ・インテリジェンス・センセーショナル・ザ・デストロイヤー”として大ブレークした。日本においてもここまで記した通り、さまざまな場面で名を残しているように、正にスターになるべく星の下に生まれたレスラーであった。〈ザ・デストロイヤー〉 1930年、アメリカ出身。'63年初来日。足4の字固めを武器に日本プロレスで力道山と死闘を繰り広げる。'73年からは全日本の所属選手に。'79年まで日本勢の助っ人兼コーチ役として活動する。'93年に引退。
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レジャー 2014年02月24日 10時30分
【フェブラリーS】優勝はなんとビックリ16番人気のコパノリッキー
競馬の「フェブラリーステークス」(GI・ダ1600メートル、23日東京競馬16頭)は、好位2番手を進んだ単勝16番人気のコパノリッキー(57キロ田辺裕信騎手)が最後の直線で力強く抜け出し、2着ホッコータルマエ(単勝2番人気、57キロ幸英明騎手)に1/2馬身差を付けて優勝。中央場所で悲願の重賞タイトルを手にした。1分36秒0。単勝1番人気を集めたベルシャザール(57キロC.デムーロ騎手)は3着に終わった。 コパノリッキーは父ゴールドアリュール、母コパノニキータの牡4歳馬(栗毛)。馬主は小林祥晃氏。戦績=9戦5勝(うち地方1戦1勝)。主な勝ち鞍=重賞2勝目(13年兵庫チャンピオンシップ)。田辺騎手は初勝利。村山明調教師は2勝目(12年テスタマッタ)。「配当」単勝(13)2万7210円複勝(13)3310円(15)140円(11)140円枠連(7)(8)1万560円ワイド(13)(15)1万5760円(11)(13)1万4890円(11)(15)240円馬連(13)(15)8万4380円馬単(13)(15)25万6050円3連複(11)(13)(15)5万5360円3連単(13)(15)(11)94万9120円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2014年02月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/23) フェブラリーS 他4鞍
1回東京競馬最終日(2月23日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル)◎11ベルシャザール○2ベストウォーリア▲3ソロル△4ワンダーアキュート、15ホッコータルマエ 無敵の3連勝でジャパンカップダートを優勝し、最優秀ダート馬に輝いたベルシャザールがいよいよここからスタートする。JCD以来、約3か月ぶりの実戦だが、ほぼ万全と言える出走態勢が整ったと判断でき、素直に底力を信頼したい。東京コースも前々走の武蔵野S(ダ1600メートル)を含め2戦2勝と実績は文句なし。ちょっと死角は見当たらない。と、確信していたジェンティルドンナ(先週の京都記念)は、悪夢の6着惨敗。信じられない光景がまだ瞼の裏に焼き付いている。男勝りのジェンティルドンナが、牝馬の一面(脆さ)を垣間見せたレースだった。もちろん、ベルシャザールなら心配無用。デムーロ騎手と人馬一体のベストパフォーマンスを披露する。当面の相手は、伸び盛りの4歳馬ベストウォーリア。武蔵野Sでベルシャザールの牙城に0秒1差3着と迫った内容から好勝負だ。もう1頭の4歳馬ソロルも勢いがあり怖い。☆10R「アメジストステークス」(芝2000メートル)◎4リヤンドファミュ○10ロッカデバルディ▲2ミエノワンダー△6サフランディライト、12トーセンアルニカ 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で素質は重賞レベルのリヤンドファミュに期待。未勝利→若駒S連勝は実力の証し。その若駒Sで問題にしなかったマイネルクロップがすでにオープンまで出世。先を越されてしまったが実力を疑う余地はない。今回は休み明け2戦目で走り頃だし、広い東京コースに替わるのも強調材料。ゲートが下手で競馬は後方からになるが、直線の長い東京なら十分間に合う。ハンデ56キロも心配無用。差し切りが決まる。相手は、上り馬のロッカデバルディと、距離巧者のミエノワンダー。☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル)◎4ラストインパクト○16シャトーブランシュ▲8アロマティコ△2カルドブレッサ、7ラブイズブーシェ 休み明けの松籟Sを圧勝し勢いに乗る素質馬の、ラストインパクトが一気呵成に初重賞制覇だ。ダービーTR・青葉賞3着、菊花賞4着はここでは大威張りできる。まだノビシロのある明け4歳馬でプラスアルファははかり知れない。これはアドバンテージ。注目のハンデも55キロなら能力に影響することは考えられない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。秋華賞TR・ローズSで初の重賞メンバー相手に小差2着と好走し、本番も6着と実力の片鱗を示したシャトーブランシュが相手。小倉コースは2戦2勝のアロマティコも今回は怖い。☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル)◎7セイルラージ○6カオスモス▲5ノーブルジュエリー△8ザラストロ、9シャイニープリンス 好走条件の整った、セイルラージをイチ押し。とりわけ、京都コースはここまで4勝を挙げ、うち3勝が1600メートルと条件は最適。休み明けの前走、ニューイヤーSで0秒3差2着と好走。ここに大きく望みをつないでいるし、順当にチャンスをつかむとみた。休養前は重賞で再三好戦してきたカオスモスが相手になる。休み明け2戦目で走り頃だし、力を出し切れば逆転も十分だ。京都牝馬S3着のノーブルジュエリーも差はない。☆京都10R「橿原ステークス」(ダ1200メートル)◎1ルミナスウイング○7アメージングダクト▲4ハーロンベイ△2カフェシュプリーム、10アンリヴィールド 1戦ごとに地力を増している、ルミナスウイングに白羽の矢。芝2戦目の前走、長篠Sで0秒3差5着と見せ場たっぷりのレースをしたのがその証し。今回は、全3勝を挙げている得意のダート戦。休み明け3戦目で調子も上昇一途なら能力全開は間違いない。ハンデも据え置きの56キロと勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。距離巧者のアメージングダクト、ハーロンベイの両馬が相手だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年02月22日 17時59分
レンジャーズとマイナー契約の田中賢介 二塁のポジション獲りのチャンス到来
メジャー挑戦2年目となる元日本ハムの田中賢介内野手(32)に、ポジション獲りの好機が到来した。 田中は昨オフ、ジャイアンツを自由契約となり、ダルビッシュ有投手も所属するレンジャーズとマイナー契約を結び、招待選手として、今スプリングキャンプに参加している。 米1年目の昨季はマイナースタートとなったが、3Aでエラーを連発して、外野にコンバートされた。それが功を奏し、7月にメジャー昇格。15試合に出場して、30打数8安打0本塁打2打点2盗塁、打率.267の成績を残したが、約3週間でマイナー降格。3Aではリーグで首位打者争いを演じ、打率.329の好成績を収めた。 レンジャーズでは昨季まで、レギュラー二塁手だったイアン・キンスラーを、一塁手のプリンス・フィルダーとのトレードでタイガースに放出したため、二塁のポジションが空いている。昨季、85試合に出場した若手のジュリクソン・プロファー内野手(21)がレギュラーの最有力候補だが、プロファーが肩の故障で出遅れているため、田中に絶好のチャンスが到来しているのだ。 ロン・ワシントン監督は、田中について、「二塁手としてどうか見てみたい」と明言しており、一気に二塁のレギュラーを奪う絶好の機会。 田中は今キャンプに、内野用のグラブだけではなく外野用のグラブも用意し、内外野どちらでも対応できるように臨んでいる。守れるポジションが増えたことで、可能性も広がる。 日本では二塁手として、それぞれ5度のゴールデングラブ賞、ベストナインを受賞している田中だけに、米国のグラウンドに慣れれば、堅守の復活にも期待できる。 まずはメジャー枠に残ることが先決だが、それがかなえば、二塁のポジション獲りも夢ではなくなった。(落合一郎)
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その他 2014年02月22日 12時00分
出てこい! ニッポン埋蔵金 発掘最前線(7)
いくら日本三大埋蔵金の一つといっても、300トンもの黄金が1カ所に隠されているなんて、まずあり得ない。この手の話は、伝えられる過程で文字通り“ケタ違い”に膨らむのが常だから、相当割り引いて考えなければならない。 とはいえ、結城財宝はたとえ千分の1でも大したものだ。300キロの黄金は、純金とした場合、約13億円に相当する。 奥州平泉の藤原氏の黄金をルーツとするこの伝説が、引きも切らずマニアを北関東の地に呼び寄せるのは、単に金額の大きさからだけではない。埋蔵のいきさつを考えれば、それなりに信ぴょう性も高いとみられるからだ。結城市や小山市、下野市、さらに範囲を筑西市まで広げてもさほど広い地域ではないにもかかわらず、財宝埋蔵の主導者である結城晴朝にゆかりのある場所は実に多い。そのことが埋蔵場所の特定の難しさにつながっているようだ。 では、結城城址の東南約300メートルのところにある羽黒熊野神社は、一体どれくらいの期待が持てるのだろうか。現段階では何ともいえないが、時代的な整合性だけはある。 かつては羽黒神社と熊野神社は別々だったようで、『茨城県神社誌』の記述を見ると、もともとここにあったのは羽黒神社で、室町時代の応永年間(1394〜1427年)に出羽から分霊した。晴朝のころにはちゃんと存在していたわけだ。明治の終わりごろ、ほかの場所にあった村社の熊野神社を合併させている。 昨年の10月半ば過ぎ、筆者はテレビ番組のディレクターとともに結城へ向かった。車にナビは付いていないが、5年前の記憶は確かで、細い道を迷わず現地にたどり着くことができた。 神社の駐車場にゴミ収集車が停まっていて、中で運転手が居眠りしているのが見えた。ちょうど昼時だったから、静かなところを選んで休んでいたのだろう。それほどに人気がなく、ひっそりとしたところなのである。 誰もいないのを幸いとばかり境内に入り、一通り見て回った。問題の砂場の跡のようなところは集会所の脇にある。そこを踏みしめ、奥へ進み、小さな拝殿の前に来たとき、筆者は「あっ」と息をのんだ。5年前に来たときに見落としていたものだった。石塔の台座の石に、はっきりと“宝”の文字が彫られていたのだ。 「なんだこれは!」 心臓がバクバクした。“宝”の文字は丸で囲まれ、富士山と思われる山の形の中に収まっている。しかし、心を落ち着けてじっと観察すると、文字はとても400年以上前のものとは思えない。鮮やかすぎる。それに、このようなストレートな表現をするはずもない。 周辺を細かく調べた結果、財宝とは全く関係がないことがわかった。“明治34年”の文字も読み取れたし、どうやら村民の相互扶助を目的として組織した『講』の記念に建てたものらしい。似たものを小山市の某所で見たことがある。 筆者はその場から滋賀県大津市に住む探査機会社の肱岡氏に電話をかけた。まず“宝”の文字のことを話すと、「私も最初はびっくりしましたよ」と笑っていた。その後、探査機をかけたときの模様をいくらか思い出したようで、神社と関係の深い『とうごう家』というところがあり、その家の井戸さらいをしたときに、底から小判が見つかったことが郷土史にも載っているとのことだった。 しかし、それは伝説とは無関係だ。結城の宝は小判などではない。小判が作られるずっと前の時代の金塊と砂金である。 そして、データ画像から何らかの金属が埋まっていることは明らかであり、もう一度別の探査機で金属の種類を識別してみたいと言うのだった。 筆者もぜひその機会をつくりたいと考え、地元との交渉を開始することにした。今回の調査の発案者であるT氏から、神社の南側にある邸宅の主が、この辺りでは最も発言力があるようだと聞いていたので、思い切って訪ねてみた。 主は体調が悪いと言いながら、話し出したら止まらない人で、神社は地元民で管理しているわけではなく、市の中心部にある健田須賀神社が、市内のすべての神社を統括管理しているという話を聞き出した。 そこで同社を訪ねたのだが、あいにく宮司が不在で、女性の職員に趣旨を説明し、翌日電話で返事を聞くことにした。結果を言うと、交渉は不調に終わり、まだ羽黒熊野神社に探査機をかけさせてもらう許可は下りていない。 地元出身のT氏は、何かコネクションがあるようで、可能性を口にしているし、もう少し粘り強く交渉を続けていくつもりだ。(完)トレジャーハンター・八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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社会 2014年02月22日 11時00分
新今宮に欧米観光客が大挙訪れ 揺れる西成区あいりん地区
3月7日に全面開業を控える日本一の高層ビル『あべのハルカス』(大阪市阿倍野区)。周辺地区には“ハルカス・バブル”を期待し高揚感も漂っているが、その中で注目を集めているのが、同ビルから徒歩約十分の新今宮一帯だ。 新今宮といえば、“日雇い労働者の町”西成区・あいりん地区の玄関口にあたり、駅周辺には簡易宿泊所が軒を連ねていた。それらが今、外国人観光客向けの格安ホテルに様変わりし、街の雰囲気も国際色豊かになり始めているのだ。 「外国人観光客といっても、韓国・中国人ではなく、欧米人、それも若者やカップルが中心です。この傾向は、同地区の労働者の減少と高齢化が問題になった4、5年前から始まりました。利用客が少なくなった某簡易宿泊所が、“バックパッカーの聖地”ともいわれるバンコクのカオサン通りにヒントを得て観光客向けの格安ホテルを思いつき、ネットの旅行サイトで海外に情報を発信したところ、予想外の反応があった。そこで、客室や洗面所を洋式に改装し、英語が話せる従業員を雇い対応。この動きを大阪市などもバックアップしたことで、去年の夏頃から国際化に拍車が掛かったのです」(地元記者) JR新今宮駅では、旅行パンフレットを持つ欧米人の姿が珍しくなくなった。彼らは駅周辺の格安ホテルに宿泊し、天王寺や新世界、飛田にまで繰り出して、その後、奈良や京都で本格的な観光を楽しむという。 簡易宿泊所の経営者等による組織『大阪国際ゲストハウス地域創出委員会(OIG)』の関係者はこう話す。 「新今宮の国際化は自然発生的なもので、一つの時代の流れ。イメージを変えていくためにも絶好のチャンス。カオサン通りの雰囲気を目指したいですね」 ただし一方で、本来簡易宿泊所を利用している労働者からは、こんな話も聞こえてくる。 「簡宿が減ったら泊まるとこに困る。観光客にええ顔すんのもええけど、ワシらのことも忘れんといて欲しいわ」 激変する大阪下町。時代の流れか。
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レジャー 2014年02月21日 17時10分
ダイヤモンドS(GIII、東京芝3400メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ダイヤモンドSは◎タニノエポレットが重賞初制覇のチャンスです。 前走の万葉Sは、前につけ3番手を追走し、道中はインで折り合いに専念。直線では温存した脚を繰り出して抜け出すとそのまま後続を引き離し3馬身半差で完勝。行きっぷりも手応えも良かったし、上手く立ち回れたことも勝因でしょう。昨年の万葉Sは、京都記念を勝ったデスペラードからクビ差2着だったことからも、ダンスインザダーク産駒らしく、本質はステイヤー。前走はハンデ53キロの軽量もよかったですが、510キロを越す大型馬だし、55キロでもそのスタミナが消耗することはありません。 短期放牧後はここ一本に調整され、好調キープ。距離が延びれば延びるほどいいタイプ。11頭と小頭数だし、このメンバーなら持ち前のスタミナで押し切れそうです。(10)タニノエポレット(1)フェイムゲーム(7)ラブラドライト(6)アドマイヤバラード(3)ファイヤー(4)セイクリッドバレー馬単 (10)(1) (10)(7) (10)(6)3連単 (10)-(1)(7)(6)(3)(4)タニノエポレット 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。