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レジャー 2014年09月09日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/11)「第25回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」(浦和)
ブレークは止まらない! 先週船橋競馬場でおこなわれた「桑島孝春記念(A2以下)」。本命に推した田原俊彦こと再ブレーク真っ只中のモズブラックアイは、跳び上がるようなスタートになってしまったが、少頭数が功を奏し、包まれることもなく先頭直後の外の位置を取る。3コーナーから徐々に仕掛け始めるが、いつもほど勢いが付かず厳しい結果になると思いきや、直線に入るとじわじわと伸びてアタマ差交わしたところがゴール。またしても僅差での勝利であったが、やはりゴール板を知っている!? かのようなレースぶりで、着差以上の強さでした。この勢いはどこまで続くのか。今後もモズブラックアイから目が離せません。 さて、今週は「第25回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」が浦和競馬場でおこなわれます。中央から4頭、高知から1頭が参戦する交流重賞。スピード自慢が揃ったからこそコース適性の差が出る当レース。中央馬4頭が初コースを苦にせず圧倒するのか。地の利を活かした走りで地方馬が連覇を飾るのか。秋の大一番・JBCスプリントへ向けて目が離せない一戦です。 本命は目鼻立ちがきりっとしたイケメンのセイントメモリーです。この馬、実際に顔を見てもらいたいくらいのイケメン君で、藤木直人のような顔立ち。もちろん実力も本物。重賞4勝を誇り、内1勝は昨年の当レース。JBCスプリント(JpnI)にも出走し、中央の強豪たちを相手に堂々の5着と好戦しました。その後2戦は精彩を欠きましたが、JBCスプリントの疲れがなかなか抜けなかった上に、中央との交流重賞だったことで敗因は明らか。2走前は南関東の重賞だったことや、徐々に復調してきたこともあり3着と好走。前走もまだ完調のデキではなかったにも関わらず、重賞勝ち馬がズラリと揃った1戦で、2番手から力強く抜け出しての勝利とポテンシャルの高さを見せつけました。今回はもう一段階状態が上がってきており、交流重賞でも勝負になるデキにまで復調してきました。ここは南関東の大将格として連覇を果たしてもらいましょう。 相手筆頭は遅咲きの重賞ウィナー・エーシンビートロン。32戦目だった前走の交流重賞・サマーチャンピオン(JpnIII)で重賞初制覇を果たした遅咲き。今年初戦は8着に敗れたものの、その後8戦はすべて3着以内と8歳にして本格化。前走は佐賀で結果を残しており、小回りも苦にしません。斤量にしても重賞を制した前走が56kgにも関わらず、今回が55kgと軽くなっており、崩れる要素が見当たりません。複勝圏は堅いでしょう。 3番手はアドマイヤサガス。近走は1200mをメインに使われていますが、ここまで挙げた5勝の内1400mで4勝を挙げており、ベストの距離に戻れば巻き返しは十分。 以下、ハマった時の爆発力が魅力のトーセンアレスまで。◎(4)セイントメモリー○(2)エーシンビートロン▲(9)アドマイヤサガス△(3)トーセンアレス買い目【馬単】4点(4)⇔(2)(9)【3連単】4点(4)→(2)→(3)(9)(2)→(4)→(3)(9)☆おまけ☆9月9日に川崎競馬場でおこなわれる「第43回戸塚記念(SII)」の注目馬。◎キットピーク○ノーキディング9月15日に大井競馬場でおこなわれる「第51回東京記念(SII)」の注目馬。◎サミットストーン○グランディオーソ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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トレンド 2014年09月08日 12時37分
浦野一美 胸はありませんがお尻とクビレを褒めてもらいました!
AKB48のオープニングメンバーでもあり、AKB48卒業後にはSDN48でも活躍。現在はタレントとして活躍中の浦野一美が、1stDVD『シンデレラストーリー』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、7日、都内で行われた。 今作品は4月にバリ島で撮影が行われたそうだが、撮影に至るまでは色々な葛藤があったそうだ。「AKB48の衣装さんから9年以上も衣装のサイズが変わらないと褒めてもらい、この年齢でこのプロポーションでいられるのは今しかないと思ってDVDに残そうと決心しました」と話した。 オススメシーンについて聞いてみると「黒い水玉の水着を着ているシーンがあるんですけど、ホテルのプールでの撮影で、撮影前にかなり緊張していたんですよ。この時にカメラマンさんやスタッフさんが遊んでくれて、髪の毛を濡らしたらダメって言われましたけど、プールの中に潜ってしまい、怒られてしまいました。でも本当に楽しかったです」と語った。 見どころについて聞いてみると「オフの日にマネージャーさんとイルカに会いに行ったんです。ここでイルカと戯れているシーンを撮りました。自己満足なプライベート映像みたいですけど、かなりの見どころになっています」とコメントした。 撮影がバリ島で行われたことで、同じインドネシアのJKT48で活動しているメンバーと会ったという。「仲川遙香ちゃんとメロディーちゃんが遊びに来てくれたんですよ。一緒にご飯を食べたんですけど、メロディーちゃんは日本語がしゃべれないので、遙香がインドネシア語ペラペラなので通訳してくれました」と振り返った。 これからもグラビア活動をするのかを聞いてみると「胸はありませんがやっていきたいです。お尻とクビレはファンの方に褒めてもらえていますのでね。以前にカメラマンさんにお尻は10代だねって言われました」とグラビア活動に意欲を見せてくれた。 最後に今後の活動について聞くと「芸人の2700さんプロデュースで『女塾オールスターズ』というアイドルユニットでセンターを担当することになりました。真ん中にいるって最高ですね』と嬉しそうにアピールした。
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芸能ニュース 2014年09月08日 11時45分
“キョロ健”こと松平健、テニス錦織圭にエール
俳優の松平健が7日都内で森永製菓「大人に贅沢チョコボール」発売記念イベントに出席した。 松平はキラびやかな着物姿に頭にはキョロちゃん帽とちょんまげというド派手な姿で登場し、自らMCに「キョロ健と呼んで下さい」とノリノリ。新製品の「大人に贅沢チョコボール」を試食すると「うまい! クエッ」とキョロ語で絶賛。「余裕のある大人のようにゆっくり味わいたいですね」とニッコリ。また松平はキョロちゃん、いちごキョロちゃんと「マツケンサンバ」ならぬ「クエクエサンバ」をノリノリで初公開した。 ダンスを披露した松平は「3日間集中的に練習しましたが、いつもよりテンポが早くて大変でした」と語った。 またテニスの全米オープンで日本人初の4大大会決勝進出を決めた錦織圭には「素晴らしいですね。努力のたまものとあきらめない精神ですね。日本人として初めて決勝戦に進むことを見られて有難いです。ぜひとも優勝して欲しいです」とエールを送った。(アミーゴ・タケ)
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芸能ネタ 2014年09月07日 19時00分
これぞ究極のダイエット! 来年の24時間マラソンは水卜麻美?
女子アナ界の“ぽっちゃり女王”といえば、日本テレビの水卜麻美アナウンサー(27)。先月末に放送された毎夏恒例の『24時間テレビ37 愛は地球を救う』で総合司会を務めたのだが、同番組に向けてダイエットをしたせいで、リバウンドするのではないかと懸念されている。そこで、来年の24時間テレビのチャリティーランナーに挑戦する案が浮上しているというのだ。 水卜アナがダイエットにチャレンジするキッカケとなったのは、7月初旬に行われた24時間テレビの制作発表会見。同番組で出演者が着ることでおなじみのチャリティーTシャツを着用するも、まったくサイズが合わずピチピチ。同席した関ジャニ∞のメンバーらから総ツッコミを浴びた。 「自分のテレビに映った姿を見て、さすがにまずいと感じたのでしょう。24時間テレビと言えば、日テレ最大のイベントです。一念発起したミトちゃんは本番当日へ向けて、5キロほどダイエットしました」(日テレ関係者) だが、その24時間テレビも終わり、水卜アナは限界を迎えてしまったようだ。 「とにもかくにも、いまは食べることで頭がいっぱい。食欲は以前の倍以上になっているんじゃないかな。5キロ痩せたというけれど、3日ぐらいで元に戻りそう」(前出関係者) ダイエット前の体型に戻るだけならばそんなに心配もないだろうが、水卜アナの異常な食欲を見ていると、とてもそれだけでは済みそうにない。夢の60キロオーバーも十分にありえる状況だ。さすがに『ヒルナンデス!』など、レギュラー出演している番組の身近なスタッフがストップを掛けなければいけないはずだが、今回は誰も止めるつもりはないという。 「食べることを止めたらストレスがたまるだけなので、とことん食べて太ってもらうしかない。そして来年、24時間マラソンに挑戦するのです。まだ終わったばかりですが早くも水卜を『来年のランナーに!』という声が局内で挙がっていますよ」(日テレ関係者) 日テレは毎年、24時間マラソンのランナーの人選に苦労している。だが太ったミトちゃんが頑張って走る姿は、共感を呼ぶに違いない。今年は会場の日本武道館で番組進行を仕切っていた水卜アナだが、来年は武道館目指して走る姿が見られるかもしれない。
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レジャー 2014年09月06日 20時25分
農林水産省賞典新潟記念(GIII、新潟芝2000メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーの好走平均距離に1番近いのは11のレース。これに今年のメンバーを当てはめると1着になる可能性が高いのはダコールとラストインパクトです。 この2頭を見比べるて、過去のデータに照らし合わせると斤量が56kgのダコールの方が57kgのラストインパクトより有利です。また、ダコールは、去年は、新潟大賞典を56kgで1分57秒4の3着。新潟記念の稍重56kgで、1分59秒2で4着の実績があり新潟は得意な方です。勝ち星には恵まれませんが安定した走りで、1番枠で、チャンスが来ました。この馬の軸で、勝負したい。(1)ダコール(15)ラストインパクト(18)アスカクリチャン(3)メイショウナルト(6)カルドブレッサ(7)アドマイヤタイシ(5)ステラウインドワイドBOX (1)(15)(18)(5)3連単1頭軸マルチ(1)-(15)(18)(3)(6)(7)(5)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ニュース 2014年09月06日 17時59分
“虚言疑惑”が浮上したジャニーズタレント
ジャニーズ事務所のグループ・NEWSの元メンバーの内博貴のテレビ番組での発言をめぐり、大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手がツイッターで真っ向から否定しネット上で話題となっている。 内が問題の発言をしたのは、5日深夜に放送されたトークバラエティ番組「まさかのタメ年トークバラエティー!ビックラコイタ箱」(日本テレビ系)。 内はダルビッシュと同じ大阪府出身で、プロ野球選手を目指していたほどの野球少年だったそうで、リトルリーグ時代にダルビッシュと対戦したエピソードを語り出した。 内は「ダルビッシュはたしか、ブラックイーグルスっていうチームにいて。僕はリトルタイガースっていうチームにいて…」と切り出し、「こんなん言うたらアレですけど…」と前置きしつつ、「ショボかったですよ。あの時のダルちゃんは、よくマウンドで泣いてました」と暴露。さらに調子に乗った内は、「ぼくらのチームがめっちゃ強くて。一回の表ぼくらの攻撃やったら、ダルビッシュがピッチャーで(内のチームが)8点くらい取っちゃうんですよ」、「ブラックイーグルスの監督が『ダルビッシュ! 泣くな、ボケ!』って」などと、今の姿からは想像できないダルビッシュの様子を明かし、番組のMCをつとめるお笑いコンビ・タカアンドトシら共演者を驚かせた。 ところが、同番組の放送を見たTwitterユーザーから「昨日のテレビで小学生の時ボコボコに打たれて、マウンドで泣いていたと言うのは本当ですか?」などと質問が寄せられると、ダルビッシュは自身のTwitterで「小学校の時は僕ほとんどキャッチャーでしたよ! あと試合関連で泣いたのは高2夏の決勝後のみです」「4年生の時までは投げたりしていたんですが、5年生から正捕手でした」などと回答し、内の発言を真っ向から否定。内の発言に“虚言疑惑”が浮上した。 「内といえば、05年のNEWS時代に未成年での飲酒が原因で補導され、芸能活動を休止。NEWSは脱退したものの、ジャニ−喜多川社長に気に入られていたおかげで、翌年末に異例の研修生として事務所に復帰した。その後は大人しくしていたが、また仕事が増えるにつれ、かつてのようにイケイケムードになってしまったようだ」(芸能記者) あまり調子に乗りすぎると、また痛い目にあいそうだが…。
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レジャー 2014年09月06日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/7) 新潟記念 他4鞍
2回新潟競馬最終日(9月7日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「新潟記念」(芝2000メートル)◎12ユールシンギング○5ステラウインド▲15ラストインパクト△3メイショウナルト、13マーティンボロ 「大雨が降らない限り、好勝負になる」。春の新潟大賞典を快勝したユールシンギング陣営は事実上の勝利宣言だ。素直に信頼したい。500キロを超す大型馬で休み明けは? だが、「九分通り出走態勢は整っている」なら、能力全開出来ると確信する。トップハンデ57.5キロ(他に2頭)も許容範囲で心配無用。新潟は大賞典を含め2戦2勝と、コース相性は抜群。どの角度から見ても“死角”は見当たらない。セントライト記念、新潟大賞典に続き重賞3勝目を奪取だ。差し切りが決まる。相手は、函館記念3着のステラウインド。得意の左回りに替わり好勝負が期待できる。休み明け2戦目で走り頃のラストインパクトも争覇圏内。☆新潟10R「オフサイドトラップC」(芝1600メートル)◎10ラスヴェンチュラス○12リグヴェーダ▲1ザラストロ△9ファーゴ、11タマモトッププレイ 岩田騎手の進言でマイルのここに矛先を向けてきた、ラスヴェンチュラスが狙い目。前走の三面川特別(1800メートル)はスローペースに嵌り7着と、不発に終わったもの。0秒6差なら巻き返しは十分可能だ。マイルに替わりペースが速くなるし、今度こそ身上の差し脚を炸裂させる。岩田騎手は先約があった、リグヴェーダに騎乗。田辺騎手に乗り替わったが全く心配無用。相手は、そのリグヴェーダ。前走でこの条件を快勝しており、久々でも好勝負に持ち込みそう。穴は、新潟2歳チャンピオンのザラストロ。☆札幌11R「丹頂ステークス」(芝2600メートル)◎9タマモベストプレイ○5マイネルジェイド▲4スズカデヴィアス△10サトノシュレン、14サイレントメロディ 重賞戦線で毎回好戦してきた、タマモベストプレイで今度こそ。もともと、きさらぎ賞を勝っている実力の持ち主。昨年の有馬記念もオルフェーヴルの5着に健闘している。前走の札幌記念(ハープスター=ゴールドシップ)は、さすがに相手が強すぎた。6着に敗退しているが3着ホエールキャプチャから、僅か0秒2差。決して悲観する内容ではない。ローカルの手薄なオープン特別なら役者は一枚上の存在。ハンデ55キロは恵まれたし期待できる。相手は、距離巧者のマイネルジェイド。唯一頭の3歳馬、スズカデヴィアスが逆転候補。☆小倉11R「小倉2歳ステークス」(芝1200メートル)◎16レオパルディナ○18クールホタルビ▲13スノーエンジェル△10ノーブルルージュ、12タガノヴェルリー 破竹の2連勝でフェニックス賞を制した、レオパルディナをイチ押し。唯一の2勝馬で完成度の高さでもライバルをリードしている。フェニクス賞の勝ちタイム1分9秒0も馬場状態(やや重)を考えれば優秀だ。翌日の古馬千万特別が良馬場で1分8秒3。良馬場で走れば時計はまだまだ短縮できる。緩急自在に動けるセンスの良さも備わっており、チャンスは限りなく高い。相手は、フェニックス賞2着のクールホタルビ。穴は、良血馬のスノーエンジェル。☆小倉10R「西日本スポーツ杯」(ダ1700メートル)◎4マノワール○9タガノラルフ▲15フローズンロープ△1マルカファイン、10ロスヴァイセ 1戦ごとに地力強化の跡を示す、マノワールでいける。前走のTVQ杯は真骨頂。クビ差2着と涙を呑んだが、3着は1馬身1/4差突き放しており内容は勝ちに等しい。強敵が抜けてメンバー構成にも恵まれた。相手に指名した、タガノラルフは休養前にこの条件を快勝している実力の持ち主。休み明け3戦目でそろそろ怖い。穴は、3歳の精鋭フローズンロープ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年09月06日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月7日)新潟記念(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。まずは先週の結果ですが、的中は新潟11R◎→○→△で決まり、馬単(4)→(7)1,600円、3連複(2)-(4)-(7)4,780円、3連単(4)→(7)→(2)16,440円の合計22,820円となりました。予定通り(?)「シルバーウィークを満喫しよう大作戦」も2週目で成功を収め、これで少しはシルバーウィークへ向けてお小遣いが出来たのではないでしょうか。今週から新たな大作戦に移行すると、1週目は当たらないジンクスが発動すると困るので、今週も「シルバーウィーク大作戦」を続行します!☆小倉1R 2歳未勝利戦(芝1200m) このメンバーならデンコウハシャが一歩リード。すでに5戦を消化しており上積みはないが、鞍上とケンカしてしまった2戦目と、その印象が残ったままの出走となってしまった3戦目を除き、終いの脚は堅実。鞍上も3度目で手の内に入れており、スムーズな競馬さえ出来れば崩れない。相手は一度使われて変わり身が期待できるシゲルアオイマツリ。◎(4)デンコウハシャ○(13)シゲルアオイマツリ▲(9)タガノディナー△(10)ハマノマーキュリー△(5)メイショウカンベエ買い目【馬単】4点(4)⇔(9)(13)【3連複2頭軸流し】3点(4)(13)-(5)(9)(10)【3連単】12点(4)→(9)(13)→(5)(9)(10)(13)(9)(13)→(4)→(5)(9)(10)(13)☆小倉11R 小倉2歳ステークス(GIII)(芝1200m) 出走馬の大半がまだキャリア1戦と実力を比較するのは難しく、毎年荒れる小倉2歳S。そんな中でも新馬、OPと連勝中のレオパルディナの実績が一歩リード。初戦は逃げ、2戦目は控えてとレースセンスは抜群。馬体はここを目標にしてきたことが良く分かるほど仕上がっており、万全の状態に間違いない。が、あまりにも仕上がり過ぎているが故に一抹の不安もある。それは仕上がり過ぎているため、当日テンションが上がり過ぎてしまい、抑えが利かなくなる恐れがある。その予兆が最終追い切りで顔を出してしまっているからなおのこと。直線に入る手前で行きっぷりが良すぎたために、鞍上が引っ張ると頭を上げるしぐさを見せていた。追い切りでそれだけ行きたがるということは、レースでは回りの雰囲気もあってイレ込んでしまう恐れがある。落ち着いてレースに臨むことが出来れば圧勝するほどのデキではあるが、もろ刃の剣となる恐れもあり本命には推しにくい。となれば、新馬戦で接戦を演じたオメガタックスマンに白羽の矢を立てたい。初戦は勝ったレオパルディナにクビ差の2着であったが、直線だけ見るとどこまで行っても届かないと思わせる内容であった。しかし、スムーズに競馬が出来たレオパルティナとは対照的に、スタートで出遅れ、道中脚を使ってしまったことが敗因と捉えることが出来る。最終追い切りでは力強い走りを見せており、デキに関しては文句なし。初戦の雪辱を晴らす。◎(17)オメガタックスマン○(16)レオパルディナ▲(12)タガノヴェルリー△(4)ゼンノイザナギ△(10)ノーブルルージュ△(11)タガノアザガル好調教馬(4)(12)(17)買い目【馬単】8点(17)⇔(4)(10)(12)(16)【3連複1頭軸流し】10点(17)-(4)(10)(12)(11)(16)【3連単】12点(17)→(4)(12)(16)→(4)(10)(12)(11)(16)☆新潟11R 新潟記念(GIII)(芝2000m) サマー2000シリーズ最終戦となる新潟記念。ポイントでトップを走っているメイショウナルトを筆頭に、優勝の可能性が残っているニューダイナスティとマーティンボロ。特に後者2頭は勝たなければ優勝の可能性がない崖っぷち。5着以内でもサマー2000シリーズのチャンピオンになれるメイショウナルトとは意気込みが違う。あとはどちらを本命にするかだが、ここは勢いに乗っているマーティンボロを推す。8月20日生まれという超遅生まれの本馬。昨年10月の北野特別から複勝圏を外しておらず、今年の中日新聞杯では初重賞挑戦初制覇を飾る充実ぶりで、ようやくここに来て完成の領域に入っていた。前走にしても休み明けで決して万全の状態ではなかったが、それでも勝ち馬とは0秒3差の2着。4コーナーは内から7頭分ほど外を回りながら追い込んできており、長く良い脚を使っている。たしかに馬場状態は外が伸びる馬場であったにせよ、あれだけ外を回れば止まってもおかしくない。それだけ馬が充実しているということ。ましてや今回は休み明けを一叩きされ、状態は前走以上とくれば勝負度合いは高い。相手本線は、逆転Vの可能性が残されたもう一頭のニューダイナスティ。ここ2戦は福島、小倉と好走しているが、跳びが大きく本来は広いコース向き。裏を返せば、ベストではない小回りで好結果が出るのは調子が良い証拠。今回は新潟の広いコースで条件は申し分なく、状態の良さも相まって好走は確実と見る。一発なら決め手が光り、鉄砲駆けするカルドブレッサに期待をかける。◎(13)マーティンボロ○(9)ニューダイナスティ▲(6)カルドブレッサ△(12)ユールシンキング△(5)ステラウインド△(7)アドマイヤタイシ好調教馬(9)(6)(13)買い目【馬単】8点(13)⇔(6)(9)(12)(9)⇔(6)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(5)(6)(7)(9)(12)【3連単】12点(13)→(6)(9)(12)→(5)(6)(7)(9)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年09月06日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/7) 新潟記念
新潟11R 新潟記念◎マーティンボロ サマー2000シリーズの最終戦。所持ポイントからみてメイショウナルトを逆転できる可能性のある馬は2頭のみ。ニューダイナスティとマーティンボロ。ともにV条件だ。 3200万円という優勝ボーナスの額はさておき、2か月余りの短期間に組まれている5戦が対象であり、出走できてせいぜい3戦。馬本位で仕上げていく過程においてはきついローテーションである。メイショウのようにハナからこのシリーズを狙って調整してくる馬は極端に少ない。言い換えれば、シャカリキにこのシリーズ制覇を狙う馬はほとんどいないということ。サマー2000が盛り上がらない最大の理由だろう。 今回はとくに肩入れする馬もいないので、個人的にサマー2000を楽しむつもりで(笑)僅かながらでもチャンスのあるダイナスティ、マーティンの両馬を狙ってみたい。 マーティンボロは、5か月ぶりの前走を2着。低評価で制した中日新聞杯勝ちがフロックでなかったことを証明してみせた。叩いた上積みを考えれば勝ち負けだろう。 一方のニューダイナスティは、七夕2着、小倉4着、そしてここが今夏3戦目。走り頃には違いないのだが、スパッと切れるタイプではないので、平均ペースで流れてそこそこ上がりのかかるような展開が理想か。昨年は、1番人気で5着…人気薄の今回はプレッシャーがないので好結果を生む可能性はある。 他では、ここに照準を合わせて調整してきたユールシンキング、前走負け過ぎながら変わり身の見込めるラストインパクト、斤量が魅力のステラウインド、昇級も昨夏の新潟でサトノノブレスを負かすなど力を秘めるクランモンタナあたりに注目。 メイショウナルトは、ハンデ、脚質を考えると今回は疑問。馬連 (13)→(5)(9)(12)(15)(16)3連単 (9)(13)→(9)(13)(16)→(5)(9)(12)(13)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年09月06日 17時59分
練習の鬼、親心、情熱、『上甲スマイル』
春のセンバツ大会で2校を『初出場優勝』に導いた上甲正典監督が胆管ガンのため、永眠した。67歳だった。宇和島東高校(愛媛県)、済美(同)の両校を優勝に導いた経歴は説明するまでもないだろう。 関係者によれば、今夏の甲子園大会中に症状が悪化。入院先の病院で「(明徳義塾の)馬淵(史郎)監督に会いたい」と伝えたという。馬淵氏も多忙なスケジュールを調整し、8月26日に駆けつけたそうだ。甲子園の素晴らしさ、高校野球の苦楽を熟知した2人は、どんな会話を交わしたのだろうか。日本中の高校野球関係者は1日も早い回復を願っていたが、9月2日午前、名将は帰らぬ人となってしまった(同4日の葬儀・告別式)。 2005年12月だった。筆者は名将・上甲正典監督に叱られた。 済美高校野球部を創設3年目で全国制覇に導いた翌年のことで、その練習内容や教育方針について取材を申し込んだ。 「いいよ。グラウンドに直接おいで。いつ来るの?」 電話で取材主旨を伝えるなり、名将は驚くくらい気さくに応じてくれた。「高校野球ファンを魅了した、あの名将が会ってくださる」−−。興奮してしまい、思わず、「明日行きます!」と返した。 出張取材の準備なんかしていなかった。こんな急展開で取材が決まるとは思っても見なかったからだ。大急ぎで愛媛行きの飛行機とビジネスホテルを抑えたものの、直前での手配だったため、割安サービスを利用できず、手痛い出費となった。だが、お金には変えられない『貴重な取材機会だ』と自分に言い聞かせていた。 「珍しい記者さんだね。皆、大会前とか実戦練習をやっているときに来るんだけど」 優しく出迎えてくださった。穏やかな口調だったが、TV中継で見た『上甲スマイル』とは違う威厳が漂っていた。 上甲監督の練習は「冬場のトレーニングにも特徴がある」と紹介されていた。何十種類にも及ぶ基礎体力系のトレーニングメニューをはじめ、ボート漕ぎ運動のマシンやジムマシンなど最新機具も取り揃えられ、その一方で、冬場とは思えないようなノックの雨も降らせるという。 最新式と昔ながらの練習の両方を、かつレパートリー豊富な練習メニューの組み合わせを毎日変えながら、球児たちを鍛え上げていく−−。そんな“上甲野球”を見たかったのが、野球シーズン外の取材理由だった。 「高校野球は実質2年半しかない。その2年半、どれだけたくさんの有意義な練習をするか…」 「練習にはそれぞれ目的がある。なぜ、こういう練習をさせたのか、子供たち(教え子)が自分で考え、理解しなければ」 そんなことを話してくださった。 ブルペンを見ると、プレートとホームベースの間に芝を植えられているところもあった。芝はベースの幅でマウンドまで伸びており、この芝生を見れば、自身の投球がストライク・ゾーンに入っているのかどうか一目で分かるよう、工夫したのだという。グラウンドには同監督ならではのエッセンスも散りばめられていた。 予定の2日間の取材を終え、筆者は練習終了を待って、上甲監督にお礼を伝えた。 「駅まで送っていくから待っていなさい。タクシーを呼んである? 断りなさい。話があるから」 車に乗せていただくなり、私は素晴らしい訓示をいただいた。「マジメで大人しい教え子がいちばん心配なんだ」と切り出すなり、 「マジメすぎると、どうなると思う?」 と、こちらに聞いてきた。 こちらがしどろもどろしていると、こう諭してくださった。 「何でも『はい、はい』と返事をするだけだと、自分が損をするんだよ。自分ができることとできないこと、必要以上の、必要でないことで無理をしようとすると、自分が窮屈な思いをしたり、辛い思いをしたり…。結局、自分が損をするんだよ」 上甲監督は筆者のぎこちない質問ぶりから、慌てて東京からやってきたことを見抜いていたのだ。「ちゃんと準備をして、また来なさい」−−。 筆者は自分をマジメで大人しい性格だとは思っていないが、自分の意思を相手に伝えること、準備することの大切さを教えられた。冬場の厳しい練習とは、春の野球シーズン到来に備えた準備なのである。 興奮して「明日行きます」なんて言わず、きちんと準備をして臨めば、もっと有意義な取材ができたはずだ。私は貴重な取材機会を台無しにし、「損」をしてしまったのだ。 プロ注目の右腕・安楽智大投手が昨春の甲子園で772球を投げ、右肘を痛めた。米メディアは愛媛県の済美高校までやってきて、『投球過多』だと批判したそうだ。 だが、筆者はこんな光景も目の当たりにしている。捻挫、炎症などの故障を抱えた教え子が「今日は練習を休みます」と申し出れば、「分かった」のひと言で全て認めていた。 指導者として、これ以上続けさせるべきではないと判断すれば、「今日は辞めておけ」とも伝えていた。 「練習できるかどうかも、自分で判断しなければダメなんだ」 肉体的な限界を、気持ちで乗り越えなければならないときもある。だが、安楽投手に限らず、教え子の将来を考えながら、無理をさせてもいいときなのか否かも見極めていた。 練習の責任者は監督、試合は厳しい練習を乗り越えた教え子たちが主役。『上甲スマイル』には、そんな意味も込められていたように思う。夏の予選後に部内イジメも発覚した。心労はもちろん、無念な思いも強かったのではないだろうか。冬場の厳しい練習は、シーズン到来に向けた準備期間。準備を怠らないことの大切さ…。心からご冥福をお祈り申し上げます。(スポーツライター・美山和也)
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分