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芸能ネタ 2015年05月23日 18時00分
テレビ界が狙う! コメンテーターとしての橋下徹
「大阪都構想」の住民投票が否決となり、政界からの引退を表明した橋下徹大阪市長にテレビ界が熱視線を送っている。 「どこの局も情報番組では知名度があって、ちゃんと物を言えるコメンテーターを探しているんですよ。やっぱり中途半端な芸能人コメンテーターでは説得力に欠けますからね。ある意味、人材不足と言っても言い過ぎじゃない。そんな中で、あれだけスッパリと物事を言える人はなかなかいない。どこの局でもコメンテーターとして欲しい人物でしょうね」とはある民放関係者。橋下市長は市長の任期が切れたら、いまのところ弁護士に戻るということを話しているが、そのままテレビ界が放っておくはずがないのだ。 その駆け引きは当然、すでに始まっているという。「今の段階では宮根誠司さんなんかは大阪という土地柄、関係を考えてたら一歩も二歩もリードしている。だから『ミヤネ屋』を持つ日テレか『Mr.サンデー』のフジテレビかってところでしょうが、ほかの番組だって指をくわえて見ているわけにはいかない。動き出すタイミングや、周りの番組の動向など、プロデューサー連中はかなり情報収集に余念はないですよ」と同関係者。 橋下市長がこの先、額面通りに引退するかどうかも未知数だが、「政治家時代の発言や注目度から考えても、かなりの視聴率を持っている人材だとは思いますよ」(民放局幹部)。どこが囲い込めるのか。まだまだ任期切れまで時間はあるが、水面下での戦いは始まっている。
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レジャー 2015年05月23日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/24) オークス 他
2回東京競馬10日目(5月24日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オークス」(芝2400メートル)◎14ルージュバック○4ココロノアイ▲1レッツゴードンキ△7キャットコイン、17クルミナル 桜花賞でも本命に推した、ルージュバックの巻き返しに期待。結果はまさかの9着に終わっているが敗因は明らか。「好スタートを切ったのにポジションを下げてしまった。しかも、スローペースで傷口が広がった」と、リベンジを誓う戸崎騎手。初めての1600メートルも響いた。桜花賞から条件は大きく好転、反撃態勢は完璧に近い。東京は2000メートルの百日草特別をレコードで圧勝(0秒4差)している最高の舞台でもある。血統的にも一流ステイヤーのマンハッタンカフェを父に持ち、2400メートルのオークスでこそ真価発揮だ。この馬の実力は改めて説明するまでもない。デビューから無敵の3連勝(しかも、すべて牡馬混合)できさらぎ賞を制したポテンシャルは、世代トップクラス。桜花賞は度外視して大丈夫だ。当面の相手は、ココロノアイ。「ゲートを出たなりで、2400メートルを逃げ切れるだけのスタミナがある」と、強調する尾関調教師のコメントは頼もしい。この2頭に迫るのは桜花賞馬のレッツゴードンキ。☆東京10R「フリーウェイS」(芝1400メートル)◎12マジックタイム○11インプロヴァイズ▲9エポワス△4セイクレットレーヴ、6ネオウィズダム 休み明け2戦目の晩春Sを2着と好走し、ここに大きく望みをつないだマジックタイムに期待。調子さえ取り戻せば、チャンスは時間の問題といえる実力の持ち主である。GIII・クイーンC2着をはじめ、現級で2着2回の実績をみれば一目瞭然。陣営も、「(夏のクラス編成で)降級する前に勝っておきたい」と、意欲満々だ。☆新潟11R「韋駄天ステークス」(芝直線1000メートル)◎13セイコーライコウ○6ネロ▲8エーシントップ△11サカジロロイヤル、16アンゲネーム 昨年の覇者で直線1000メートルのスペシャリスト(2戦2勝)セイコーライコウをイチ押し。残りの1勝は、GIII・アイビスサマーダッシュだから中身も濃い。トップハンデ58キロは、今週土・日に組まれたハンデレース4特別の中で最も重い。総合力で抜きん出た存在なのが誰の目にも明らかだ。新潟コースも、<4102>と、実績抜群。休み明けでも鉄砲実績があり、心配無用。素直に底力を信頼したい。☆京都11R「烏丸ステークス」(芝2400メートル)◎4ヤマニンボワラクテ○6シホウ▲13フェスティヴイエル△1メドウラーク、2モビール 本命は前走の緑風Sで1番人気を集めた、ヤマニンボワラクテ。結果はまさかの5着に敗退しているが、緩い馬場が影響したもの。0秒3差なら悲観することはないし、巻き返しは十分可能だ。あれが実力でないことは、昇級初戦の松籟S、サンシャインS連続2着を見れば疑う余地はない。前走から中1週と間隔を詰めて使えるのも状態が充実している証しだ。まだ底が割れていない分、爆発力を秘めていのも魅力。あらためて期待したい。☆京都10R「鳳雛ステークス」(ダ1800メートル)◎5リアファル○10ラインルーフ▲9ペプチドウォヘッド△3リアルプロジェクト、4シンゼンガンプ オープン特別、交流重賞連続2着中と充実一途のリアファルでいける。強敵が抜け、メンバー構成に恵まれたし、もう2着は返上だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年05月23日 15時30分
日テレ「シューイチ」でお天気キャスターとして、再ブレイク目指すロリロリフェイスの森田みいこ
中山秀征、片瀬那奈の司会でおなじみの日曜朝の人気情報番組「シューイチ」(日本テレビ/日曜日午前7時30分〜9時55分)に、この4月から“懐かしい顔”が加わっている。それは、グラドル上がりで、かつてお天気キャスターとして活躍した森田みいこ(28)だ。 森田は87年2月12日生まれ、兵庫県出身。09年に芸能界入りし、「森田美位子」の芸名でデビュー。10年4月から、TBSのお昼の人気情報番組「ひるおび!」のお天気キャスターに抜てきされた。 当時はすでに23歳だったが、究極のロリロリフェイスと、どこか“不思議ちゃん”的なキャラクターで、男性視聴者の人気を得てブレイクした。 ところが、12年3月いっぱいで同番組を降板すると、下降線をたどった。福岡のローカル局のバラエティ番組に出演したり、同年10月からは、スカパー!ベターライフチャンネルの「地震予測情報番組・ハザードラボ」でキャスターを務めたりしていたが、全国ネットの地上波局への出演はほとんどなかった。 昨年4月には、芸名を「森田みいこ」に改めて心機一転を図ったが、なかなか成果は出ず。しかし、この3月から、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)、「ナカイの窓」(日テレ)などの人気バラエティ番組への出演機会を得ると、「シューイチ」のレギュラーの座をゲットした。 同番組では、東大生の澤田有也佳に代わって、お天気を担当。実に3年ぶりに、お天気キャスターに復帰し、再ブレイクを目指している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「正直、3年間中央の表舞台から消えていたブランクは大きく、28歳という微妙な年齢にもなりました。しかし、森田のロリフェスは健在で、しっかりトレーニングも積んだようで、お天気キャスターとしての成長ぶりも垣間見えます。再びブレイクする可能性も十分あるかもしれません」と語る。 3年ぶりにひのき舞台に立つことになった森田の今後に、大いに注目してみたい。(坂本太郎)*左から2番目、森田みいこ
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スポーツ 2015年05月23日 13時00分
藤川球児戦力外で獲得に動く日本球団は…
藤川球児(34)がテキサスレンジャーズから戦力外通告を受けた。 藤川は契約条項に「本人の合意がなければマイナー落ちを決定できない」とする文言を加えていたため、レ軍は藤川サイドにマイナー降格を打診。藤川側は降格を拒否したため、ウェーバー公示となり、今後は藤川獲得の意思を示す米球団が現れなければ、日本の球団も交渉が可能になる。そうなると、気になるのは古巣阪神の出方だ。 「阪神の坂井信也オーナーは獲得に否定的でした。『藤川サイドから話があれば』という言い方でした」(在阪記者) だが、他の日本の球団は藤川獲得にかなり早い対応を見せている。中畑監督が救援投手の増員を求めているDeNAや、巨人、楽天は交渉解禁待ちとされ、「阪神も裏では身辺調査を終えている」(同)との情報もある。 「レンジャーズにはこれといった左のリリーバーがいません。トレード補強しても期待外れだったので、この先、新たな補強をしなければなりません。それに対し、右の救援投手は余剰が出ている。だから、メジャー昇格が可能なロースター枠に空席を作るため、藤川が標的にされました。日本の球団の渉外担当者は、こうしたレ軍の投手事情を調査してきました」(現地特派記者) 一部報道によれば、「藤川に近い関係者の証言」として、日本帰還の意思も伝えられている。だが、「規定上、本人と日本球団は接触できない。カムフラージュではないか?」(ベテラン記者)との声もある。 「藤川の帰還に対する条件は起用法です。右肘は完治しているはずだが、先発転向を希望しているとも聞いている。リリーフならば、中継ぎではなく、クローザーが絶対条件になるようです」(同) 阪神は藤川から呉昇桓への継投リレーをイメージしているという。中継ぎNGの条件が本当なら、坂井オーナーの慎重な物言いにも合点がいく。 「藤川同様、日本の球団が身辺調査を進めているのが、カブスの和田毅です。和田は先発枠を争いましたが、故障で出遅れ、マイナーで開幕を迎えました。チーム事情で中継ぎにまわされた時期もあり、先発枠を争い続けるとしてもライバルが多すぎる。藤川、和田はともにチャンスの少ない米球団にいます」(前出特派記者) ロースター枠の問題で、和田も戦力外になる可能性は捨てきれない。巨人の本命は和田との見方もある。両投手とも力が衰えたわけではないので、日本帰還後も戦力となるのは必至。しかも、外国人選手のように一軍登録枠を気にしないで済む。 「呉昇桓は2年契約の切れる今季が見納めかもしれない。阪神は若いクローザーがまだ育っていないうえに、球団創設80周年だというのに最下位争いから抜け出せないでいる。藤川が他球団に加入する事態は防ぎたいはずだが…」(前出ベテラン記者) DeNAはグリエルに払うはずだった5億円がそのまま残っている。阪神の出方次第では、藤川争奪戦はマネーゲームになる。
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芸能ネタ 2015年05月23日 12時00分
第13回「IPPONグランプリ」 バカリズム最多優勝更新か? ロバート秋山の破壊力か?
大喜利王を決定するフジテレビ「IPPONグランプリ」の第13回大会が、23日(土)21時から放送される。 今大会の出場者は以下。 Aブロック:バカリズム(11大会連続12回目)、ネプチューンの堀内健(3大会連続8回目)、チュートリアルの徳井義実(3大会ぶり5回目)、板尾創路(初出場)、狩野英孝(初出場) Bブロック:博多華丸・大吉の博多大吉(9大会ぶり2回目)、オードリーの若林正恭(11大会ぶり3回目)、ロバートの秋山竜次(2大会ぶり4回目)、千原兄弟の千原ジュニア(3大会連続10回目)、トレンディエンジェルの斉藤司(初出場) まず、注目すべきポイントは初出場組。今まで(全12回)総勢45人が出場。その中でも優勝したのはわずか7人。さらに、初出場で優勝したのはバカリズム、おぎやはぎの小木博明、ロバートの秋山竜次の3人だけ。特に初出場組は決勝戦に進出する事すら困難で、ブロック予選でことごとく敗退している。特に斉藤は本戦出場を決定する「IPPONスカウト」から勝ち上がっているが、「IPPONスカウト」から決勝進出、さらにチャンピオンに輝いた芸人はまだ一人もいない。斉藤がチャンピオンになれば、新たな歴史の1ページを刻むことになるだろう。 そして、やはり気になるのがチャンピオン。Aブロックでは、やはり3度優勝に輝いている“絶対王者”のバカリズムが大本命。対抗は独特な世界観を持ち、優勝経験者である堀内。狩野は日頃から自身のツイッターで大喜利に励んでおり、その真価が問われる。NHK「着信御礼! ケータイ大喜利」で審査員を務めている板尾に関しては爆発力は未知数だが、個性的なセンスなため、好き嫌いがはっきりするだろう。 Bブロックは大混戦の予感。ただやはり、2度優勝している破壊力抜群の秋山が一歩リード。次点では、優勝経験者で最も安定感を持つジュニア、決勝進出経験者の若林が有力。大吉は実力派としてしられているが、タイプ的に安定派なため、ジュニアや若林を凌駕しないと厳しい。そして、斉藤は独特なリズムが魅力的だが、やはりこのメンバーでは見劣りする。 バカリズムが優勝すれば4度目の優勝で最多記録を更新。秋山が優勝すればバカリズムに並ぶ3度目のチャンピオンになる。はたまた、新チャンピオンが誕生するのか? 大注目だ!
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アイドル 2015年05月23日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】偶然私の前にあらわれた一休さん姿の富田靖子
80年代前半には多くのアイドル歌手がデビューをして、瞬く間にアイドルブームが巻き起こり、アイドルがドラマや映画に主演するなど各方面で活躍するようになってきた。そんなアイドルの中でもアイドル歌手というカテゴリーではなく、女優というスタンスで注目する女の子たちも多くいた。薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子の3人が角川三姉妹と呼ばれ、アイドル映画とは一線を引いた感じで、若手女優として人気を博していた。 そんな時代に彗星の如く現れたのが富田靖子である。私が中学3年生の時に公開した映画『アイコ十六歳』で主演デビューを果たした、清純派を絵に描いたようなピュアな女優の誕生である。年齢も自分と一緒だったこともあり、この映画を観た瞬間に、私はあっという間に彼女のとりこになってしまった。しかし女優ということで、これまでのアイドル歌手のように、会いたいと思ってもイベントやテレビ出演などがほとんど無かったこともあり、会いに行くという選択肢が無かったのが現実だ。 富田は好きだけど、こういう現実だったため会うことが無かったが、1985年の3月に公開された映画『さびしんぼう』の試写会で、富田の舞台挨拶が有楽町マリオンであること知って、その試写会の券を見事にゲットすることに成功した。しかも当日は撮影OKという好条件だった。『アイコ十六歳』でスクリーン越しに出会ってから1年3か月で、ようやく実際に目の前で観ることができたのだ。映画だというのに最前列を陣取り、目の前の富田に感激しながらひたすらカメラのシャッターを切っていた。 夢のような気分になった私は次に富田に会える日をひたすら楽しみにしていた。その間はCMや雑誌で見かけるくらいしかなかったが、3か月後に偶然だが、富田と会う機会がやってきた。この日はTBSラジオの公開収録があった日で、私はその番組の出演アイドルの出待ちをしていた時だった。そんな時に坊主にメイクをした若い女の子がTBSの玄関前に現れたのだ。最初は誰だかわからなかったが、良く見たら冨田だった。いるはずの無い場所にありえない風貌で現れた富田を見て、私は気が動転してしまった。 恐る恐る近づいて「やっちゃん」って声を掛けて見ると、頭は坊主になっているが、間違いなく富田であることが確認できた。いきなり声を掛けても笑顔で応えてくれた。その微笑は今でも脳裏に焼き付いている。ちなみに特殊な変な風貌をしていたのは、月曜ドラマランドで放送する予定の『一休さん』の撮影だったそうだ。しかも一休さん役で、ドラマ初出演だという。そんな記念すべき日に会えたことも私の誇りである。 それから富田は歌手としても活動することになった。これまで映画の主題歌などを歌ってきたが、いわゆる新曲キャンペーンのようなことをしたことがなく、4枚目となるシングル『スウィート』で初めての新曲キャンペーンを行った。85年7月21日に埼玉県・大宮We(現ルミネ大宮2)という駅ビルの屋上でキャンペーンが行われた。この日は夏休み初日で混雑していたが、何とか前方の席をゲットすることに成功した。しかしかなり暑い。体中から汗が出る勢いだった。しかもこのイベントの前日に、髪の毛を五輪刈りにしたばかりだったので、この暑さはハンパなく厳しかった。 しかしイベントが始まってしまうとそんな暑さはあっという間に吹っ飛んでしまい、富田の歌やトークで楽しんでいた。これだけでも楽しいのに、イベント中に行われたジャンケン大会で私は優勝して『スウィート』のジャケット写真の大きなパネルを頂いた。パネルには目の前でサインを書いてくれて、私の名前まで入れてくれた。ステージ上でみんなの前で晒されて恥ずかしかったけど、それ以上に嬉しさが上回っていたことは言うまでも無い。 この数か月で何回も会う機会があったので、これからも頻繁に富田と会える気がしていたが、ファンと触れ合うような機会に恵まれることも無くなってしまい、富田は完全に女優として活動するようになっていった。それから会う機会はもう無いと思っていたが、私が23歳の時に『ルージュの伝言vol.8 リフレインが叫んでいる』(TBS系)というドラマにチョイ役で出演することになり、その時の主役が富田だった。自分ではこれを運命と思い込んでいます。この時に話をする機会は無かったが、素敵な大人の女性になった姿を目の前で見れたので、それだけでも満足だった。 今でも女優として活躍している姿を見ると嬉しくて、富田と同い年であって良かったと思ってしまう。おこがましいことだが、これからも同世代の仲間として頑張って欲しい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ネタ 2015年05月23日 11時45分
「M-1グランプリ」詳細発表 出場資格がコンビ結成15年以内へ変更
2010年以来、約5年ぶりに復活するお笑い賞レース「M-1グランプリ」の詳細が23日、発表された。 出場資格はプロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上のコンビで結成15年以内(2000年1月1日以降結成)。賞金金額は1000万円。 2010年大会までは出場資格は結成10年以内だったが、今大会の出場資格変更について「今回の復活まで5年のブランクがあります。出場資格をこれまでと同様に結成10年以内とした場合、現在結成11年目の方はラストイヤーの挑戦チャンスを失ってしまったことになります。それらのことも踏まえて今年は結成15年以内とする事にいたしました」と理由を説明。 予選は8月より1回戦がスタート。決勝戦は2015年冬に行われ、ABC・テレビ朝日系列全国ネットにて生放送される。ただ、予選日程、決勝戦放送日時などの細かい部分に関しては引き続き調整中だという。
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レジャー 2015年05月22日 17時45分
平安S(GIII、京都ダート1900メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、平安Sは◎インカンテーションが地力の高さを見せつけます。 昨年のチャンピオンズCは、ゴチャついて流れに乗れず10着に終わりましたが、今年は重賞で3、2着と好走。前走のフェブラリーSは、3歳時以来のマイル挑戦で0秒1差2着。スタートを決め、勝ち馬をマークしながら追走し、最後まで踏ん張りを見せGIでも通用することを証明。左回りの実績が目立ちますが、昨秋は京都のみやこSを勝ち重賞2勝目を挙げています。 中間も順調で、プールと坂路で入念に調整。間隔は空きましたが鉄砲も利くので問題なさそう。ペースは問わないし、自在に立ち回れる器用さを生かして、時計勝負を制します。(1)インカンテーション(3)ナムラビクター(13)アジアエクスプレス(11)クリノスターオー(12)ローマンレジェンド(4)アスカノロマン(8)ダノンバトゥーラ馬単 (1)(3) (1)(13) (1)(11)3連単 (1)-(3)(13)(11)(12)(4)(8)インカンテーション 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年05月22日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/23) モンゴル大統領賞 他
2回東京競馬9日目(5月23日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「モンゴル大統領賞」(芝1800メートル)◎1パワースポット○16ロサギガンティア▲11マイネルミラノ△17アルバタックス、18サトノアラジン 決め手はここでもトップクラスの、パワースポットに期待。真骨頂は5走前の紅葉S。有力候補の1頭と目されていたダノンジェラート(出走取消)をメンバー最速の差し脚で一蹴しているほど。その時と同じハンデ戦(52キロ)だしチャンスは十分ある。紅葉S後は(5)(3)(3)(7)着と、差し脚は不発に終わっているが、道悪馬場や、不向きの小回りコースが続いたためで敗因は明らか。しかも、そんな状況下で毎回、0秒1差〜0秒3差の接戦に持ち込んでいるのだから評価できる。今回、待望の東京コースに替わり本領発揮は間違いないだろう。強敵は、ハンデ頭(57キロ)の実力馬ロサギガンティア。穴は、単騎逃げが見込めるマイネルミラノ。☆東京10R「是政特別」(ダ2100メートル)◎5エルズミーア○14ヴェルデホ▲7ヘルツフロイント△2シンボリハミルトン、4プリンスダム 昇級後、(2)(4)着と地力強化の跡が歴然のエルズミーアをイチ押し。期待した伊勢特別は4着に敗退しているが、前半力んで脚を溜められなかったため。最後はガス欠状態になったが、0秒4差に踏みとどまったのは地力の証し。ミニ放牧を挟みフレッシュな状態だし、前走の二の舞をすることは考えられない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、コース巧者のヴェルデホと、素質馬のヘルツフロイント。☆東京9R「カーネーションカップ」(芝1800メートル)◎5エバーシャルマン○2トーセンビクトリー▲4アドマイヤピンク△1クイーンズターフ、7ロッカフラベイビー 素質馬のエバーシャルマンが、オークスTR・フローラS(3着まで本番の優先出走権)5着のリベンジ。前が残るスローな流れでポジションが悪すぎたが、0秒2差まで迫ったのは実力の証し。自己条件に戻り再出発のここは落とせない。ルメール騎手に乗り替わり悪い流れを断ち切る。相手は、良血馬のトーセンビクトリー。約7カ月ぶりの実戦だが、1勝馬同士ならいきなりから好勝負に持ち込みそう。穴は、末脚確かなアドマイヤピンク。嵌れば一気に台頭する。☆新潟11R「大日岳特別」(芝1200メートル)◎7プリンセスムーン○12エイシンテキサス▲4キタサンエピソード△8アブマーシュ、11オトコギマサムネ 完全復調成った、プリンセスムーンでいける。初の千直競馬、邁進特別をクビ差2着と好走したのが目下の充実ぶりを如実に物語る。しかも、今回は全3勝を挙げている1200メートル。新潟コースも2戦1勝、2着1回と好相性。勝利の方程式に当てはまるレースで期待したい。強敵は、休み明け2戦目で走り頃の実力馬エイシンテキサス。距離巧者のキタサンエピソードも侮れない。☆京都11R「平安ステークス」(ダ1900メートル)◎1インカンテーション○11クリノスターオー▲13アジアエクスプレス△3ナムラビクター、12ローマンレジェンド GI・フェブラリーSで強豪コパノリッキーと0秒1差2着の接戦を演じた、インカンテーションに期待。強敵不在のこのメンバーならチャンスは十分だ。相手は、昨年の覇者クリノスターオー。今年初戦のアンタレスSを快勝、勢いに乗っており2連覇も夢ではない。この2頭に迫るのは、アジアエクスプレス。デキの良さは目立っており、2着続きにピリオドを打つか。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2015年05月22日 14時00分
USA発 新聞、テレビではわからないMLB「侍メジャーリーガーの逆襲」 観客動員はリーグ最低だったが… マーリンズの視聴者数が50倍に “イチロー効果”に注目せよ
マーリンズがストーブリーグ終盤の今年1月になって、行き先が決まっていなかったイチローと契約したのは、独特のチーム編成方針があるからだ。それは、レギュラー陣を自前で育てた優秀な若手で固め、それに実績のある大ベテランを一人付けてお手本、ないしは助言者として活用するというもので、球団は最終候補に41歳のイチローと31歳のネイト・シアーホルツをリストアップし、最終的にまったく接点がなかった日本のマーケットや球界と関係を切り開くチャンスにしようということでイチローを4人目の外野手として迎え入れた(シアーホルツは広島カープでプレーすることに)。 この判断を下したのは、ワンマンオーナーのジェフリー・ロリアだ。 マーリンズはメジャーきっての不人気球団だ。'12年に新球場ができたのに'13年'14年と2年連続で観客動員がリーグ・ワーストだったのは、ロリアオーナーが住民の税金で新球場を建ててくれれば我が球団は補強に大金をつぎ込むと約束していながら、約束を守らなかったからだ。地元ファンはこれに怒って球場観戦ボイコット運動まで繰り広げたため、新球場は閑古鳥が鳴くことになった。 地元ファンに愛想を尽かされた影響はテレビ視聴者の激減にもつながり、地元局のマーリンズ戦実況中継の視聴者数は一時2万以下になった。その後、スタントン、イェリッチ、オスーナら魅力的な若手の台頭で多少盛り返したとはいえ、昨年も視聴者数は3〜6万人台にとどまっている。 イチロー効果が真っ先に表れたのは、テレビ視聴者数と広告収入だ。 今季NHKはイチローの移籍に合わせてマーリンズ戦の実況中継を90試合前後、放映する予定だ。イチローは4人目の外野手という立場で、スタメン出場するのは50試合程度と予想されていたが、それでも他の日本人選手より視聴率が稼げるため、マーリンズ戦が優先されることになったのだ。 NHK-BS放送の大リーグ中継の視聴率は、10年くらい前には松井とイチローが直接対決する試合で10%を超えたことがあったが、最近は休日で2〜3%台、平日は1.5〜2%程度と見積もられている。それでも視聴者数は150〜300万人に達する。それにより、マーリンズのテレビ視聴者数は一気に50倍になった。 日本で90試合もマーリンズ戦が放送されるとなると、スポンサーもテレビに映るバックネット・フェンスの広告に魅力を感じる。イチローをCMに起用している佐藤製薬は機敏に動いて開幕からユンケルの広告を展開。他の日本企業からの引き合いも来ているようだ。 こうした「イチロー効果」は、悲願であるメジャー3千本安打達成の大きな助けになるだろう。なぜなら3000本まで150本を切った今のイチローにとって、一番必要なのは「今季の330打数」と「来季の200打数」だからだ。 年齢的な衰えが進行するイチローに打率3割を期待するのは酷というものだ。しかし2割6分ないし7分くらいなら十分可能だ。今季330打数欲しいのは、2割7分なら89安打、2割6分なら86本安打を加えて今季末の時点で通算2940本くらいまで持っていくことが可能になり、さらに、来季の契約も手繰り寄せることができるからだ。 今季330打数を確保するには、先発出場が70試合前後、代打出場が80試合前後必要になるが、マーリンズはイチローを毎試合出すことを自分たちの義務であるかのように開幕から毎試合代打で起用。オスーナが練習に遅刻したときは、イチローにスタメン出場の機会を与えた。さらに昨年ゴールドグラブの左翼手イェリッチが4月下旬、腰に張りが出てDL入りすると、ジェニングスGMは無理に早期復帰させずイチローをしばらくスタメンで使い続けた。こうした判断はイチローを優先的に使うという球団の意思が働いているように思えてならない。 マーリンズは1993年創設の歴史の浅い球団なので、チームに在籍する選手が球史に残る大記録を達成したことがない。それもあって先日イチローが王貞治の通算得点記録を更新したときは、他球団だったら無視したと思われるのに、電光掲示板でそのことを知らせ、イチローがスタンドのファンのオベーションを受けられるよう配慮している。チームメートの態度も敬意に満ちたものだった。メディアの扱いも破格の大きさで、大記録慣れしていないことを窺わせた。 それを考えれば、米国でも大記録と見なされている3千本安打達成のときは、かなりの騒ぎになることは容易に察しが付く。抜け目のない経営で知られるロリアオーナーは、日本のマーケットを睨みながら、それを営業面での切り札としてフルに活用するのではないだろうか。スポーツジャーナリスト・友成那智ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。'04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」(廣済堂出版)は日本人大リーガーにも愛読者が多い。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分