ちゃん
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芸能 2023年01月24日 17時00分
爆問太田『ぽかぽか』で大暴れ、加護亜依がGACKTのSPとトラブル? 紅白の暴露話も飛び出す
24日放送のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)に漫才コンビの爆笑問題がゲスト出演。元モーニング娘。でタレントの加護亜依が『NHK紅白歌合戦』に初出場した際、ミュージシャンのGACKTのSPに制止されていたという驚きのエピソードを暴露し、反響を集めている。 この日、番組では「ぽいぽいトーク」という、ゲストに対して世間が抱いているイメージについて、本人が○か×で回答するというコーナーを放送。この放送の前日にゲスト出演していたGACKTから「裏でずっと僕の悪口を言ってるっぽい」という指摘が紹介される一幕があった。 >>フジ『ぽかぽか』、声優・花澤香菜の朗読コーナーが不評?「恥ずかしくなってきた」出演に疑問の声も<< この質問に爆笑問題のふたりはすぐに「○」を上げて大笑い。一方、太田光は、以前爆笑問題が司会を務めていた音楽番組『ポップジャム』(NHK総合)にGACKTがMALICE MIZER時代からよく出演してくれたという縁を明かした。 また、当時について太田は、3回ほど無観客で行うリハーサルの際に「(GACKTの)両脇に黒人のSPがふたりついてるの」と暴露。「『このどこが危険なんだよ』『誰にあいつは命狙われてるんだよ?』って言ってた」とGACKTの“悪口”を明かしていた。 さらに太田は、爆笑問題が『NHK紅白歌合戦』に「応援」として漫才を披露するために出演した際、ちょうど加護亜依も初登場のタイミングだったことを、煙草を吸うジェスチャーをしながら告白。「GACKTも出てたんだけど、加護ちゃんが初登場なものだから誰だか分からなくて、黒人のSPに止められてんの」と当時の様子を振り返った。 太田によると、当時13歳くらいだった加護は「あたし、これから歌わなきゃならないの!」と叫んでいたそう。しかし、SPは「NO! NO!」と制止し続けていたといい、太田は「かわいそうだった。あれが不審者なわけねーだろ」と苦笑いしつつ、このネタもよく笑い話にしていると話していた。 このエピソードにネット上からは、「悪口じゃなくて面白いネタ過ぎる」「ただのすべらない話になってる」「加護ちゃんただの子どもだったのに…!」「しっかりタバコ吸うジェスチャーやっててさすが」「しっかしまぁ、色んな話のネタ持ってるな」といった面白がる声が多く集まっていた。
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スポーツ 2023年01月24日 15時30分
横綱審議委員会、貴景勝の綱とりに慎重?「やけに厳しくないか」会合後コメントが物議、今場所優勝も消極的なワケは
大相撲・横綱審議委員会が28日に定例会合を開催し、終了後に高村正彦委員長が会見を実施。大関・貴景勝の綱とりへの見解を示したが、物議を醸している。 報道によると、高村委員長は会見の中で、1月場所(8~22日)を「12勝3敗」で制した貴景勝について「ハイレベルの優勝というわけにはいかなかったけれども、大変な重圧の中で、その重圧を感謝と喜びに変えてしっかり相撲を取ってもらって、大関の責任をしっかり果たしてもらった」と評価。ただ、次の3月場所が綱とりの場所になるのか、具体的に求められる成績はあるのかについては「そういう話は全くなかった。結果を見てからの話でしょう」と特に明言しなかったという。 横審の内規では横綱昇進について「大関で2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績を挙げた者」と定められており、これにのっとるなら貴景勝は次の3月場所が綱とりの場所となる。また、高村委員長は2022年11月場所後の会合後会見で、同場所優勝同点(12勝3敗)だった貴景勝は内規に該当すると協会側に確認をとったとした上で、「相当の成績で優勝ということになれば(相撲協会から)諮問もありうるべし、という話だった」と全勝優勝など圧倒的な結果を残せば昇進の可能性があると説明していた。 >>大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議<< 今回貴景勝の綱とりに関して明言がなかったことを受け、ネット上には「え? 今場所優勝だから来場所は綱とりって認識だったけど違うの?」、「11月場所とは違ってちゃんと優勝してるのになんで言葉を濁してるのか」、「貴景勝にやけに厳しくないか、内規は十分満たしてると思うんだが」、「結果は優勝だけど、内容的には納得いってない部分もあるんだろうか」、「変にプレッシャーかけないように気を遣ってる可能性もあるのか?」といった疑問の声が相次いだ。 「貴景勝は1月場所までの直近6場所を全て勝ち越し、4場所連続で2ケタクリアと安定した成績を残していますが、一般的にハイレベルな成績とされる14勝以上をマークした経験はこれまでありません。1月場所も千秋楽で平幕・琴勝峰との相星決戦を制し何とか賜杯を手にした形ですが、横審側としては優勝こそしたものの、他を圧倒するような数字を残せていない点が引っかかっているのでは。また、貴景勝は1月場所11日目の平幕・琴ノ若戦で首を痛めたことが伝えられており、その他にも両膝に古傷を抱えてもいますので、へたに綱とりのハードルを設けると今後の調整に悪影響が及ぶと考えた可能性もあります」(相撲ライター) 貴景勝は23日に臨んだ優勝一夜明け会見で、大阪開催の3月場所へ向け「十両に上がることを決めたのも、大関を決めたのも大阪。今回もいい経験をさせてもらえるように、しっかり頑張っていきたい」と意気込んだことが伝えられている。綱とりの機運を自ら高めるような数字を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2023年01月24日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/25)「第26回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
展開が厳しかった・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第67回船橋記念(SIII)」。本命に推したコパノフィーリングは、まずまずのスタートを切ったものの、好スタートを切った馬が2頭いたため、出ムチを入れてハナを取りに行ったが、ハナを取り切れず終始外からプレッシャーを掛けられる厳しい展開。スタートからほとんど追い通しとなり、プレッシャーも受けたことで直線では余力なく6着。今回は全てにおいて悪い流れになってしまった。次走の巻き返しに期待したい。 さて、今週は「第26回TCK女王盃(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれる。今年は7頭立てと少頭数ではあるものの、好メンバーが揃った。 本命にはヴァレーデラルナを推す。デビュー戦こそ芝を使われて4着に敗れたが、2戦目でダートに矛先を向けると、2着に0秒9差を付ける圧勝とダートで本領発揮。芝のデビュー戦で4着ならば、次走も芝でとなるのがほとんどだが、本馬の適性を即見出した陣営の眼力には恐れ入る。その後は4戦続けて2着と勝ち切れなかったが、4走前に逃げて2着馬に1秒0もの着差を付けて圧勝すると、それから勢いに乗って一気にOP入り。前走が初の重賞挑戦で、それもJpnIのJBCレディスクラシックと厳しい戦いとなることが予想されたが、まずまずのスタートを切るとスッと2番手の位置を取ったが、3コーナー手前から捲ってきたテリオスベルに外からプレッシャーを掛けられる厳しい展開。それでも微動だにせず、抜群の手応えで4コーナーを回ると、直線ではしっかりと脚を伸ばして、外から追い込んできたグランブリッジを凌いで優勝。4連勝で一気に初重賞どころかJpnI制覇とダート女王の座を手中に収めた。明けて4歳とまだ伸びしろを感じさせ、馬格もあり初の56kgの斤量も問題なし。ここは負けられない。 相手本線はグランブリッジ。こちらも明け4歳馬とフレッシュ。昨年の関東オークス(JpnII)を制し、早い段階で重賞ウイナーの仲間入り。その後はブリーダーズGC(JpnIII)で古馬と初の対戦となったが、4番手から早めに仕掛けていき、3,4コーナー中間で先頭に立つ強気の競馬。そのまま後続の追い込みを凌いで優勝と、古馬との初対戦を制し、ダート牝馬路線トップクラスの力があることを示した。その後も初JpnI挑戦となったJBCレディスクラシックでクビ差の2着。前走のクイーン賞(JpnIII)では逃げたテリオスベルを捉え切れず2着と、ここ2走は勝ち切れていないが、常に馬券圏内と崩れておらず、ここも上位争いは必至だろう。 ▲はマイペースで行けたらしぶといテリオスベル。以下、プリティーチャンスまで。◎(2)ヴァレーデラルナ○(7)グランブリッジ▲(3)テリオスベル△(5)プリティーチャンス買い目【馬単】2点(2)→(3)(7)【3連複2頭軸流し】2点(2)(7)-(3)(5)【3連単フォーメーション】3点(2)→(7)→(3)(5)(2)→(3)→(7)ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年01月24日 12時00分
マツコ「大人になってる人この世にいない」指摘に共感の声 若者とは「今日だけの関係」で接する?
1月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、若者と老人の関係性、世代論の話題となった。番組では、作家の内館牧子氏の「老人は若者を別世界の人だと思うべき」という主張が取り上げられた。 これを受けて、マツコ・デラックスは「これ本当に」と共感を寄せていた。マツコは「アタシ、今50(代)くらいだけど、40(代)後半くらいからかな。本当、内館先生の言ってる通りだと思って生きてる。若い子と話しても、今日だけの関係だと思って話してるもん。別に、この子たちとこれから何か理解し合えて、新しいコミュニティができるなんてさらさら思ってないもん」と話した。マツコは40代半ばまでは20代くらいの精神構造を持っていたが、今は「自分は老いに入って来てるんだなっていうのが本当に分かる」と気持ちの変化が訪れたようだ。 >>マツコ、寮にぬいぐるみの野球選手に「女から貰ってる」「野球美化しすぎ」強烈ツッコミ<< さらに、マツコは「大人になれると思っていたけど、大人になれないまま体だけ老いるんだってことがわかってきて」ともコメント。 また、現状を見ても「ものわかりのいい老人なんてこの世にいないし。みんなわがままのまま年食って、気分は若いんだと思って死んでいくんだなっていうのがすごい最近わかるようになった」「大人になってる人ってこの世にいないと思う」ともしみじみと話していた。 そして、マツコは「おじいちゃんおばあちゃんたちって、すごい『生きてるの辛い』って言う人よくいるじゃん、すごいよくわかる。やること特に無いし」とも話しており、気持ちは老境に入っているようだった。 これには、ネット上で「自由に生きてるっぽいマツコさんですらこうなんだから、普通の人はなおさらだよな」「確かに、若者世代に媚びようとする老害は気持ち悪いわ」「年齢とともに自然と成長するっていうのはないっていうのはわかる」といった共感の声が多く聞かれた。
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芸能 2023年01月24日 11時55分
YouTuber、ジュニアアイドル撮影会で参加者に「犯罪だよ」指摘動画が物議「お前らも迷惑行為」
ユーチューバーのKENZOが、同じくユーチューバーのフナイム、煉獄コロアキとともにジュニアアイドルの撮影会参加者に突撃する動画を公開し、ネット上から疑問の声を集めている。 問題となっているのは、20日に公開された「【搾取】ジュニアアイドル撮影会に行ってみたら闇が深すぎた...。」という動画。15日に都内で行われた、小学生のジュニアアイドルを男性カメラマンが撮影するという「撮影会」の様子を取り上げたものになっていた。 >>元アイドルYouTuber、マッサージ店での性被害告白「相手の陰部を触らせられてて…」驚きの声<< 3人は当初、撮影会が行われている建物が見える場所から、中に入って行くジュニアアイドルとその親やカメラマンを撮影。動画にはモザイクが掛かっていたものの、撮影されていることに気づいたイベント関係者が3人の元にやって来て抗議する一幕もあった。 しかし、関係者に対してあくまでKENZOは「そちらがやってることちょっと倫理的にやばい」と強気に指摘。「警察を呼ぶ」と主張する関係者に、コロアキも「ちょっと酷すぎるからさ、本当。主催者が一番悪いからね、親よりも」「親もコレ虐待なんだよね」と苦言を呈していたが、主催者は「法には触れていない」と説明していた。 その後も、KENZOらは会場から出てきたカメラマンをカメラで追いかけ、「倫理的にやばいよ!」「やめよう、子どもの撮影」「犯罪だよ」と大声で指摘。さらに、ジュニアアイドルの親に対しても「お母さん、子どもをビジネスの道具に使わないでくださいよ!」と大きな声で注意していた。 しかし、この動画にネット上からは「お前らも迷惑行為してる」「犯罪でもないのに…」「正義の味方のつもりか?」「受け入れ難い倫理観を持つ相手に嫌がらせと圧を掛けに行っただけの動画に見えてモヤモヤした」「これ何罪になるの?」という苦言が寄せられていた。 撮影会が法律違反ではない以上、あまりにやりすぎな凸に、KENZOたち側への批判も集まってしまったようだ。記事内の引用についてKENZO公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@kenzo1093
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スポーツ 2023年01月24日 11時30分
『NEW BLOOD』高橋奈七永相手に善戦の月山和香「私はコズエンに残れるようにあと2か月過ごします」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手中心のブランド『NEW BLOOD 7』1.20東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。第3試合では、前回大会での志願が実り、パッション注入マッチ、月山和香が高橋奈七永に挑んだ。試合は月山がパッション溢れる気合を見せて、敗れはしたものの、奈七永は握手を交わした。 試合後、奈七永は「ありがとうございました。今日、お客さん一人ひとりの胸に高橋奈七永のパッションと、月山和香のパッション、どちらが深く届きましたか?オイ、月山、聞いたか、今のお客さんの拍手。オイ!オマエさ、なんでこんなにも勝てないんだよ。こんなにさ、お客さんが応援してくれてて、なんでその気持ちに応えられないんだよ!オイ、私との試合が決まっただけでも『和香ちゃんをお願いします』とか、何目線なんだよっていうような感じのね、まあまあ温かいメッセージとかも届いて。それでこんなコズエンの人たちさ、温かく見守ってて、なんで勝てねーんだよって。私、考えた。でもさ、その考えとかをさ、答えをさ私が言ったところでアンタの答えにはならないし。オマエがオマエ自身で、やっぱり掴み取らないとダメだよな。だから私が一つ言えることは、オマエはオマエを信じろ。もっともっと自分を信じて必ず勝利を掴め。な!そのためにやるべきこと、いろいろあると思うよ。あと2か月で、2か月のうちに勝てなかったらコズエン脱退なんだよな?それをさ、それを言わせたオマエもダメだと思うし、でもオマエがそのパッションがあるんだったら、行き場ないんだったら、こっちに来てもいいと思ってるから」と改めてラブコール。 月山は「奈七永さん、今日は試合していただきありがとうございました!私は奈七永さんの試合、今までいっぱい見てきてます。パッション、痛かったです…。でも、すごい染みました…。プロレスって、痛くて痛くて痛くて、最高だなって思いました。私はあと2か月勝てなかったらコズエンをやめることになります。でも、私はやめません!なぜなら2か月以内に勝つからです。3月の25日にNEW BLOOD初めての横浜武道館大会があります。もし叶うなら…その3か月、期限3か月最後の試合、奈七永さんともう1回闘いたいです。ダメですか?お願いします!」と再戦をリクエスト。 奈七永は「テメエよ、口で言うのは簡単なんだよ。なんだよ、2か月以内に勝つってよ。簡単に言いやがって。それで最後の相手にするってどういうことや!まあまあまあ、でも今、今日負けたばかりでそんなこと言われたって何も胸に響かないから。もっともっと練習しろ。死に物狂いで練習しろ。その姿をみんなに見せてみろ。そしたら考えてやる」とこれを了承した。 バックステージで奈七永は「月山になんかすごい付きまとわれてる感じが、ちょっとどうしてもしちゃってるんですけど、パッション注入マッチということで、どうだったんだろうな? 今まででは一番今日で対戦するのが4回目で、人数の多いスターダムではすごく回数が多い選手になるんですけど、1回目は何この赤ちゃんっていう感じの感触で、2回3回タッグで当たって来てシングルだったんですけど、すごく気持ちはお客さんに伝わる選手だと思います。私も気持ち一つでここまで来て26年になるので、大事な根っこ、パッションですよね。パッションというものは感じました、うん。でもその、3月25日のビッグマッチでも名前を出されるというのは複雑な気持ちもあるんですけども、それまでに果たして彼女が勝っているのかどうなのか、そしてもっともっと練習して強くなる姿勢を見せているのかどうなのか、そういうところをもうちょっと見たいと思います。試合だけじゃわからない部分もあるし、これからの彼女にかかっていると思いますので、ハイ。また私のパッションを他のヤツにも注入していくから、見とけ!」と3.25横浜大会での対戦については複雑な様子。 月山は「初めて奈七永さんとシングルさせてもらって、痛いなって、生きてるなって思いました!私は最近、落ち込んでしまうこともあって、なんで私はこんなに才能がないのだろうか、努力は努力は、成果になってるのだろうかと思うことがあります。でも、今日こうやってみなさんがコズエンとカラーズのみんながセコンドに来てくれて、私も才能もない、努力の成果も出ていないかもしれない、でも、仲間には恵まれてるなって。それはかけがえのない幸せだと思うので、この絆がずっとずっとずっと続くように、私はコズエンに残れるようにあと2か月過ごします」と2か月以内に勝利してコズミック・エンジェルズに残留する気持ちを示した。◆スターダム◆『NEW BLOOD 7』2023年1月20日東京・ベルサール高田馬場観衆 307人▼パッション注入マッチ(15分1本勝負)●月山和香(11分43秒 エビ固め)高橋奈七永○※冷蔵庫爆弾(どら増田)
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スポーツ 2023年01月24日 11時20分
秋山準がモノポケデスマッチを制して元王者の彰人と対戦へ「ルールをどうするのかまだ分からないけど、楽しみにしてます」
DDTプロレスは、『Sweet Dreams!2023 TOUR in YOKOHAMA』1.21神奈川・横浜ラジアントホールを開催した。セミファイナルでは、DDT EXTREME王者の秋山準が「モノボケデスマッチ」でアントーニオ本多の挑戦を受けた。 「モノボケデスマッチ」は、本多のリクエストにより実現。ルールは本多が秋山のフォールをカウント2以内で返したり、関節技をロープエスケープした場合、本多にモノボケチャンスが与えられ、そのモノボケにより秋山が3回笑ってしまったら、本多の勝利となる。秋山は本多から3カウントフォール、ギブアップを3回奪った場合に勝利となるという理不尽なもの。試合は開始早々、秋山は首投げから強引に固めて3カウントを奪取(1ポイント)。秋山のリストロックを本多がエスケープしてモノボケチャンス奪取。本多は『キン肉マン』のアシュラマンのいでたちになるも、秋山は笑わず。秋山は場外戦に持ち込むと鉄柱攻撃、リングに戻ると足関節攻撃。本多もバイオニックエルボーなどで反撃も、秋山がエクスプロイダーで2度目のフォール(2ポイント)。秋山は再度エクスプロイダーからカバーするもカウントは2。もう1度押さえ込むも本多が返し、さらにもう1回押さえ込むも返されたため、本多が3回のモノボケチャンスをゲット。1、2回目は笑わせられず失敗も、3回目で秋山を笑わせて1ポイント奪取。しかし、怒りの秋山はエクスプロイダーからフロント・ネックロックで絞め上げてギブアップを奪い、3ポイント目を獲得して本多有利のルールでも秋山が強さを見せつけている。 試合後、元EXTREME王者の彰人が現れ、「EXTREMEの代表格な選手、スーパー・ササダンゴ・マシン選手、アントーニオ本多と防衛しましたよね。僕もそのベルトで一時代築いてるんです。次は僕と僕なりのEXTREMEなルールで挑戦受けてくれますか?」とアピール。これを秋山が受諾し、2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会での王座戦が決定。 秋山は「昔からリング上で笑うなと言われてたんで。笑わないようにしましたけど、アシュラマンはヤバかった。笑かそうとされるものは笑わないと思う。突然のことには笑うかもしれないけど。さすがに(ラッシャー)木村さんとか笑ってたけど。メチャメチャ面白かったから。笑いも鍛えられてるから。俺の方が有利だったな。(本多とは)普通に試合やった方が良かったかもしれない。(彰人とは)ルールをどうするのかまだ分からないけど、普通にやるのか。楽しみにしてます」と次戦に向けて切り替えていた。◆DDTプロレス◆『Sweet Dreams!2023 TOUR in YOKOHAMA』2023年1月21日神奈川・横浜ラジアントホール観衆 175人(満員)▼ DDT EXTREME選手権試合~モノボケデスマッチ(60分)<王者>○秋山準(3-1)アントーニオ本多●<挑戦者>※3ポイント獲得、第56代王者が2度目の防衛に成功。【試合経過】①○秋山(0分17秒 片エビ固め)アントン●※首投げ②○秋山(7分56秒 片エビ固め)アントン●※エクスプロイダー③●秋山(12分12秒 モノボケ成功)アントン○④○秋山(13分22秒 フロント・ネックロック)アントン●(どら増田)
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芸能 2023年01月23日 21時00分
矢口真里「震えて何もできない」地上波恐怖症明かす「ちょっと卑怯」カラオケ企画には厳しい声も
1月22日に放送されたフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン』に、元モーニング娘。の矢口真里が出演。選曲に注目が集まった。 『鬼レンチャン』はこの日、名曲のサビだけを一音も外さずにカラオケで10曲連続で歌いきる「サビだけカラオケ」を放送。司会・千鳥とかまいたちの辛口批評が持ち味の企画で、オファーを受けた芸能人がちゅうちょすることも多いという。 >>松本人志、矢口真里に「信用はもうない」自身のYouTubeアンチコメント削除の細かさにチクリ<< 今回、矢口が出演を決めた理由は「悩みを払拭するため」だった。 2013年、モデル男性との不倫が発覚し離婚するスキャンダルがあった後、度重なる炎上騒動もあった。矢口は地上波の番組に出演すると「震えて何もできなくなる」「全然自分らしさを出せていない」といった悩みがあった。 だが、ある日『鬼レンチャン』で同じくスキャンダルで芸能界を干されたTKO・木下隆行が出演したのを見て「私もイケる!」と思い出演を決めたという。 矢口は歌う直前、手が震えるなど緊張した様子だったが、元国民的アイドルの意地で歌いきることを決意した。 ここまでなら勇気あるチャレンジといえたが、ネットでは矢口の選曲に賛否両論が飛び交った。 矢口は1曲目にモーニング娘。のヒット曲『ザ☆ピ~ス!』を選びクリア。続いてモー娘。の『恋のダンスサイト』『そうだ! We’re ALIVE』を連続で歌いきった。 4曲目にはEvery Little Thingの『Time goes by』を挟んだものの、『恋愛レボリューション21』『I WISH』と6曲中5曲を持ち歌で固めた。 往年のモー娘。のヒット曲を聞いたファンからは「懐かしい」「さすがに歌が上手い」「もっと聞きたかった」といった声が続出した。 ただ「サビだけカラオケ」はあくまでもカラオケ企画で、参加者が持ち歌を選ぶのを控える傾向にある。ネットでは「自分の曲ばっかりじゃん」「持ち歌ばっかりはせこい」「ちょっと卑怯」「賞金にしか興味ないのか」「過去の栄光にすがり過ぎ」といった辛辣な声が目立っていた。 矢口の前に登場した元モー娘。の保田圭は『モーニングコーヒー』『抱いてHOLD ON ME!』以外は持ち歌を選ばず安室奈美恵やSPEED、ブラックビスケッツなどバラエティに富んだ選曲だった。それだけに自分の曲しか歌わない矢口の姿を見て視聴者は「ズルい」と感じたようだ。 事前コメント通り「自分らしさ」を存分に発揮した矢口だが、番組に爪痕を残すまでには至らなかったようだ。
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芸能 2023年01月23日 19時25分
元てれび戦士、ウルトラマントリガー金子隼也が芸能活動10周年記念写真集! K-POPメイクにも挑戦、カレンダーも同時発売
俳優の金子隼也が、3月27日に1st写真集『BeMyself』(KADOKAWA)と『金子隼也カレンダー2023.04-2024.03』(同)を同時発売する。 >>全ての画像を見る<< 金子は、2012年に『大!天才てれびくん』(NHK)のてれび戦士として芸能界入りし、キッズモデルとして活躍。2021年に放送の『ウルトラマントリガー』(テレビ東京系)で俳優デビューを果たした。最近では、2023年1月期ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)やZIP!朝ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』(日本テレビ系)にも出演するなど、俳優として活躍の幅を広げている。 今回、自身初となる写真集の発売が決定。てれび戦士などで活躍した金子にとって、撮影を行った2022年は、俳優デビュー1周年と芸能活動10周年という節目の年。長野県安曇野市・松本市で実施した撮影では、男友達との旅を楽しむような素顔や23歳らしい爽やかな姿に加え、これまでにない情感たっぷりの魅力溢れる表情を披露している。 また、同時発売されるカレンダー用カットとして、K-POPアイドルを思わせるメイクでの撮影にも挑戦。インタビューはもちろん、金子本人が提供した幼少期の秘蔵写真なども掲載された、節目に相応しいメモリアルな1冊となっている。 発売に先駆け金子は、「実は最初は別の作品だと聞かされて体作りを始めていたので、サプライズで写真集のことを聞いたときは、自分自身の写真集を作らせていただけるなんて…と、驚いて言葉を失いました。大人になった今の僕を、天てれのてれび戦士から知ってくださっている方に見ていただきたいなと思っています」と見どころをアピール。 また、「出来上がった写真を見て、本当に普段の素顔の僕が映っていると感じました。素敵な風景が盛りだくさんなので、旅をしているような楽しい気持ちで一緒に整いましょう!」とコメントを寄せている。 4月2日に大阪、4月8日に東京で、金子が登壇する発売記念イベントの開催が決定。当日は同写真集のお渡し会に加え、ランダムブロマイドや2ショット撮影など、購入冊数ごとに異なる特典も。3月26日には、オンラインイベントも実施予定。金子隼也1st写真集『Be Myself』価格:3850円(10%税込)
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スポーツ 2023年01月23日 17時30分
“令和のAA砲”荒井優希が涙のギブアップでトーナメント2回戦敗退!「ここまでになってしまったのがすごい悔しい」
東京女子プロレスは、『第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』1.19東京・新宿FACE大会を開催した。今大会ではトーナメント2回戦、3試合が行われ、前プリンセスタッグ王者組の“令和のAA砲” 赤井沙希&荒井優希が前年覇者の白昼夢(辰巳リカ&渡辺未詩)と対戦。1.4東京・後楽園ホール大会で、“怪女コンビ” ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)に敗退して王座から陥落したAA砲にとって、今トーナメントは王座奪回の足掛かりにしなければならない大会だ。 1回戦の1.15東京・大手町三井ホール大会で、愛野ユキ&らくを破って勝ち上がったAA砲は白昼夢とは初めての対戦。試合は序盤、辰巳がチョークで赤井の首を絞めると、AA砲は辰巳にダブル・ビッグブーツを敢行。その後、荒井が白昼夢に足を攻められた。赤井が辰巳に張り手連打、三角絞めで絞め上げ、渡辺にも三角絞めを決めるも、脱出した渡辺はエルボー連打。赤井はミドルキック連発で意地の張り合い。荒井は渡辺にドロップキック、ビッグブーツで反撃も、辰巳がドラゴンスクリュー、足4の字固めで捕らえた。赤井がカットすると、荒井は辰巳にサソリ固め、フルネルソンバスターからFinallyを狙うも、かわした辰巳がツイスト・オブ・フェイト。辰巳はトップロープからミサイルヒップを狙うが、荒井が回避。 AA砲はダブル新人賞を辰巳に叩き込み、荒井が再度Finallyに行こうとするも、渡辺が阻止。白昼夢は赤井に白昼夢エタニティを見舞って場外に排除。荒井の逆さ押さえ込みを返した辰巳は、バックブリーカー、スリーパー、ドラゴンスリーパー。そしてホワイトドラゴンスリーパーに移行すると、荒井はなんとここでギブアップ。AA砲が2回戦で姿を消した。 バックステージで荒井は「私が負けてしまって。せっかく赤井さんとトーナメントに出られたのに、ここまでになってしまったのがすごい悔しいですけど、私の力不足だったので。また強くなって、次トーナメントに出られたら優勝したいなって思いました」と涙を流しながらコメント。赤井は「初めて優希ちゃんと組んだ時と、今日では、組んでて隣に立ってて、強さとかがどんどん成長してるのが分かりました。自分たちが流出させてしまったベルトを、自分たちで獲り返したいと思ってたんですけど、プロレスラーは運とタイミングが大事で。今日、白昼夢がそのタイミングをつかんで、うちらに運とタイミングはなかった。優希ちゃんとのタッグは継続しつつ、次いつ組めるか分からないですけど、自分は組みたいと思ってます。また次に組む時まで各々の力を蓄えて、より大きなAA砲を見ていただきたいと思います」と敗れはしたが、タッグチームとしての成長は感じているようだ。◆東京女子プロレス◆『第3回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント』2023年1月19日東京・新宿FACE観衆 268人▼トーナメント2回戦(時間無制限1本勝負)○辰巳リカ&渡辺未詩(17分23秒 ホワイトドラゴンスリーパー)赤井沙希&荒井優希●(どら増田)
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破局隠し批判されたカップルYouTuber、新彼氏とイチャイチャ動画?「結局またビジネスカップル」呆れ声も
2022年06月16日 11時55分
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スポーツ
中日・根尾の投手転向、昨秋キャンプ時点で予告済み? 立浪監督の決断は“野手失格”の烙印か
2022年06月16日 11時00分
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芸能
BTSの事務所が苦渋の決断を下したワケ ソロ活動せざるを得なかった?
2022年06月16日 07時00分
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スポーツ
『NEW BLOOD』で大江戸隊スターライト・キッドとタッグ結成のディアナ梅咲遥「隣りで学ぶこともたくさんある」
2022年06月15日 22時30分
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スポーツ
RIZINでメイウェザー戦電撃決定の朝倉未来「見た目の感覚で言うと勝てる感じがしてる」天心の敵討ち誓う!
2022年06月15日 17時30分
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芸能
爽やかビキニで抜群のスタイル披露! 成長したミスヤンチャン島袋香菜が『ヤンチャン』登場、表紙はグラビアレジェンド篠崎愛
2022年06月15日 17時15分
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芸能
BTSの活動休止「ワンピースみたい」ネットで話題 加藤浩次も指摘「その日を楽しみにしたい」
2022年06月15日 14時05分
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芸能
中学生YouTuber、規制に嘆きも納得の声? グミやからあげ咀嚼音動画がメインだった
2022年06月15日 12時00分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督、吉田輝星への「ラストチャンス」発言は本気? 凱旋登板演出の裏にある深刻な問題とは
2022年06月15日 11時00分
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スポーツ
ノア中嶋勝彦にKOされたDDT遠藤哲哉がKO-D無差別級王座返上に秋山準「ベルトを巻いて、彼の前に立たないといけない」
2022年06月15日 10時50分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分