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スポーツ 2023年01月06日 11時30分
赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”がアメリカのバケモノコンビに王座陥落も「うちらに火をつけさせてくれて感謝です」
東京女子プロレスが新春恒例のイッテンヨン、『東京女子プロレス '23』1.4東京・後楽園ホール大会を開催した。セミファイナルではプリンセスタッグ選手権試合、チャンピオンチームの赤井沙希&荒井優希の“令和のAA砲”が“怪女コンビ”ザ・ウエイストランド・ウォー・パーティー(マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァ)の挑戦を受けた。 昨年8月と10月に来日しているインペイラーは178センチ、95キロの怪物で、その正パートナーのハウイツァも173センチ、77キロで、見ただけで分かるほど女子としては大型のバケモノコンビ。AA砲は昨年7.9東京・大田区総合体育館でマジカルシュガーラビッツ(坂崎ユカ&瑞希)を破って王座を奪取すると、3度の防衛を続けている。試合は奇襲をかけた怪女コンビがパワーで圧倒し、コンビネーションも上々。対する赤井はハウイツァにキック、荒井はインペイラーにエルボー、ビッグブーツ、ドロップキックを叩き込んで必死の攻め。赤井はインペイラーを三角絞めで絞り上げるも、決められず。AA砲はインペイラーにダブルの串刺しビッグブーツ、ダブル新人賞を見舞うもこれで決められず。立ち上がったインペイラーは荒井にラリアット連発すると、ハウイツァとのマスターブラスターを荒井に放ちカウント3。タイトルがアメリカへ流出してしまった。 試合後、赤井は「自分もキャリア9年なんで、いろんな選手とやってきたんですけど、あのタイプは初めてで。ベルトはなくなったんですけど、新年早々こういう思いをさせてくれて、そういう意味では対戦相手に感謝してます。優希ちゃんのことが心配だったんですけど試合後の目を見て、全然火は消えてないと思ったんで。うちらに火をつけさせてくれて感謝です」とまだまだ諦めない様子。荒井は「ホントに怖かったんですけど、2023年一発目の試合だったので、しっかりベルトを守って、今年もチャンピオンとして頑張りたかったんですけど。すごいショックと言うか、ビックリと言うか、まだ実感がわかないんですけど、もう1回気を引き締めて頑張れってことだと思うんで。トーナメントも赤井さんと出るので、またもう1回ベルトに挑戦できるくらい頑張りたいなって思います」とリベンジを誓った。◆東京女子プロレス◆『東京女子プロレス '23』2023年1月4日東京・後楽園ホール観衆 1111人(超満員)▼プリンセスタッグ選手権試合(30分1本勝負)<王者組>赤井沙希&●荒井優希(11分29秒 体固め)マックス・ジ・インペイラー○&ハイディ・ハウイツァ<挑戦者組>※マスターブラスター※第10代王者組が4度目の防衛に失敗、インペイラー組が第11代王者組となる。(どら増田)
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スポーツ 2023年01月06日 11時00分
巨人、坂本の後継者はドラ4・門脇? 原監督は中山らの打撃力に不満か
巨人・山口寿一オーナーが5日、「時事通信グループ新年互礼会」に出席後、報道陣の取材要請に応じてくれた。質疑の内容は、当然、今季のチーム展望について。「それぞれ力を伸ばして来ていると聞いてます。それを春のキャンプでも…」と若手への期待感を語っていたが、V奪還の鍵を握るのはベテランの方ではないだろうか。 また、オーナーの期待通り、若い新戦力が出てきたとしても、スムーズな世代交代とはならないようだ。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 「気に掛けていたのは、やはり、坂本勇人の後継者問題でしょう」(スポーツ紙記者) 坂本は昨季、故障による離脱が3度もあった。年齢的にも守備範囲が広いショートを守り続けることが厳しくなってきたが、自身は原辰徳監督との直接会談でコンバートを固辞している。 その会談については、原監督、坂本の双方が後のインタビューなどで明かしているが、こんな情報も聞かれた。 「昨秋のドラフト4位で大学生遊撃手の門脇誠(創価大)を獲りました。坂本にまた何かあったら、中山礼都や廣岡大志ではなく、門脇がショートを守ることになるでしょう」(球界関係者) 年齢の近い新人遊撃手を指名したということは、首脳陣が今の中山たちに満足していないからだ。 「昨秋のドラフト会議で、巨人は一番欲しかった浅野翔吾(香川・高松商)の指名に成功しました。でも、浅野の指名が重複することは分かっていたので『外れ1位』の選考も同時に進めていました。その筆頭候補がイヒネ・イツア(愛知・誉高校)でした」(前出・同) しかし、イヒネはソフトバンクが1位入札を公表したため、再検討しなければならなくなった。その後、外れ1位は即戦力の大学生右腕に変更されたが、原監督は水野雄仁スカウト部長らと映像資料を見返し、門脇が選び出されたそうだ。 「原監督が『門脇が欲しい』と言って、それで決まりました」(前出・同) 打撃力が決め手になった。中山らに対し、物足りなさを感じているのも打撃面だという。 坂本がシーズンを通してショートを守れるようであれば、来年以降、門脇を含めた若手全員の競争となる。だが、坂本が故障し、門脇がそのチャンスをものにできたら、「後継者争い」は終了となるだろう。 「このオフ、坂本はかなり厳しいノルマを自身に課していました。春季キャンプでは『ポスト坂本』よりも三遊間に注目です。三塁手の岡本和真の侍ジャパン入りが確実視されています。キャンプ、オープン戦は元ソフトバンクの松田宣浩が主に三塁の守備に入るので、坂本との三遊間コンビは興味深いものになるそうです」(プロ野球解説者) そもそも、巨人の若手は“大人しいタイプ”が多い。坂本離脱後に低迷したのはそのためだが、今季からは坂本、松田、中田翔、長野久義が声を張り上げ、チームを牽引していくのだろう。 若手の成長は必須だが、ベテラン勢がシーズンを通して元気でいられるかどうかで、明暗が決まりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年01月05日 21時00分
有吉の歌唱中、チョコプラ松尾が号泣!「調子に乗り過ぎ」叩かれた歌手も、2022年紅白事件簿
昨年の大みそかに放送されたNHK総合『第73回紅白歌合戦』。視聴率は第一部が31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第二部が35.3%とワースト2位の低視聴率となったが、司会の大泉洋と橋本環奈、スペシャルナビゲーター櫻井翔の健闘、歌手活動を休止する氷川きよしの豪華な衣装など話題になった一方、ハプニングや事件に近い出来事も相次いだ。 特に物議を醸したのが、多国籍アイドルグループ「TWICE」の衣装であった。「TWICE」は紅白では全員が真っ赤な露出の多い衣装を着ており、その格好は高齢者には刺激が強かすぎたようで「ちょっと気まずい」「歌が全然頭に入って来なかった」といった声が相次いだのだ。 >>紅白落選、モー娘。ファンから疑問の声多数?「このテーマならハロプロだろ」落胆が大きかったワケは<< また、現役大学生アーティストで若者に人気の高いVaundy(バウンディ)は歌唱中に「そんなもんかい紅白?」と客席を煽った事が話題となった。Vaundyのこの発言は若い視聴者には「かっこいい」と評判だったようだが、高齢者にはやはり受けれられなかったようで、「調子に乗り過ぎ」といった冷やかな意見も多くあったようだ。 他にも、「ゲストの長友佑都と森保一監督の紹介テロップが逆になっている」という技術的なミスのほか、出場者に関しても「K-POPグループばかり」「中高年者が知らない歌手が多い」といった声が多かった。だが、その一方「イイ話」も少なくなかったという。 純烈と一緒に登場したダチョウ倶楽部と有吉弘行は、有吉の「猿岩石」時代の代表曲「白い雲のように」を熱唱。最後に昨年亡くなったダチョウ倶楽部のメンバー・上島竜兵さんを追悼するシーンもあり視聴者の涙を誘った。また、同時間帯に行っていた副音声の実況トーク「紅白ウラトークチャンネル」に出演していたチョコレートプラネットの松尾駿は思わず涙し、ティッシュで涙を拭っていたという。 一年の締めくくりである『紅白』という舞台は、出演者・スタッフ・視聴者とそれぞれの思いが交差する場所と言えるのかもしれない。
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芸能 2023年01月05日 17時15分
HKT48絶対的エース田中美久、迫力ボディのビキニ姿で『別冊ヤンチャン』表紙登場! 手羽セン・佐山すずかのグラビアも
HKT48の田中美久が、1月5日発売の『別冊ヤングチャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 田中は、2013年にグループの3期生としてアイドルデビュー。2018年5月に発売されたHKT48の11thシングル『早送りカレンダー』でシングル表題曲初センターを務め、同年6月に開催の『第10回AKB48世界選抜総選挙』では10位にランクインし、初の選抜入りを果たした。以降はグループの中心メンバーとして活躍する他、グラビア誌に多数登場するなど、グラビア界のニューヒロインとして人気を集めている。 同号は、2023年1本目にして同誌通巻100号目のメモリアル。そんな記念すべき巻頭グラビアにHKT48の絶対的エースとしても注目を集めている田中が登場し、セクシー×ラブリーなショットを披露。迫力美バスト映えるビキニ姿など、田中の魅力が詰まったグラビアとなっている。 >>篠崎愛、短パンやビキニ姿でド迫力のラストショット!『ヤンチャン』表紙登場、メリハリボディで注目の澄田綾乃グラビアも<< 巻中グラビアには、名古屋で活躍するアイドルグループ『手羽先センセーション』の佐山すずかが初登場。佐山はアイドル活動だけでなく、2021年6月発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)でグラビアデビューを果たすなど、グラビアでも注目を集める17歳。同号では、“ライブアイドル界最強ナイスバディ”とも呼び声高いメリハリボディでビキニ姿を披露している。 同号には、田中の特製写真集の付録も。他にも、佐山の限定QUOカードがもらえるサービス企画や、田中の直筆サイン入りチェキ&ポストカードプレゼント企画も実施中。
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スポーツ 2023年01月05日 11時30分
新日本1.4ドームで事件発生!ロスインゴに決着戦を申し出たノア金剛に内藤哲也「もしやるんなら早めに日程を教えてくれよ」
新日本プロレスは、『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム~闘魂よ、永遠に~』1.4東京ドーム大会を開催した。第6試合では、武藤敬司新日本プロレスラストマッチ、武藤敬司&棚橋弘至&海野翔太と、内藤哲也&SANADA&BUSHIが対戦し、海野がBUSHIからフォール勝ちを収めた。事件が起きたのはバックステージだ。 内藤が「オイオイオイ!見覚えのある方々がいらっしゃってますよ」と言うと、拳王率いるプロレスリング・ノアの金剛の選手たちがコメントスペースに入ってくる。BUSHI の介抱についてきた鷹木信悟が、コメントスペースに入ってくる金剛の選手たちを見て「ヘイヘイヘイヘイ!」と煽ると、内藤も「どうなされたんですか?新年早々、東京ドームのチケットでも買って来られたんですか?」と言い、鷹木は「オマエら場所違うだろ!ここは東京ドームだぞ?後楽園じゃねえぞ。何だよ!何しに来たんだよ。(近づいてきた拳王に対して)近えな、オマエ!」と言い放つ。 拳王は「何しに来た?新年の挨拶だよ。明けましておめでとうございます…なんて言うと思うのか、バカ野郎!オイ、金剛とロスインゴ、決着ついたか?」と問うと、内藤は「ついたね。俺はちゃんと 3 カウント聞いたよ。この目でも見たね。なんなら、皆様も見たでしょ?新日本プロレスワールドをご覧の皆様も、ちゃんと 3 カウント入ったの見たでしょ?」と呆れ顔。拳王は「オイオイオイ、オメエはよ、あんなんで満足してんのか?オイ、あれでロスインゴが上とか、そんなこと思ってんのか、テメエ?」と挑発。内藤は「思ってんね、残念ながら。だって、勝ったままだもん」と相手にしないスタンス。鷹木は「いつの話してんだよ! 1 年前のこと、誰も憶えてねえよ!」と昨年1月の横浜アリーナ大会での対抗戦で決着はついたとキッパリ。 拳王は「あんな全然決着なんてな、ついてねえだろう!テメエたち倒してやってもいいんだぞ、オイ!今から倒してやってもいいんだぞ!やってやるよ!決着ついてねえからな!決着…つけてやる…」と引き下がらないため、鷹木が「でもまた、6 人タッグとか 10 人タッグとかやってもしょうがねえから、シングルかタッグで、どうせやるなら決着つけようぜ!」と提案。拳王は「なかなか面白いこと言うな。オイ、いいか、オイ!シングルだ!見てみろ! 1vs1だ。金剛はな、何でもいいぞ! 6 人いんだよ。テメエらは何人いんだよ? 1vs1 だ。どっちが強いか、決着を…つけてやるからな」と言うと、鷹木は「何でもいいよ。言いたいこと言ったら、とっとと帰れ、オマエら、コラ!他のヤツは喋んねえのかよ」と言うも、金剛が引き返すと内藤は「帰っちゃったよ。帰っちゃったよ(笑)。そう言えば、去年の東京ドームにも来てたよね?去年と今年と、随分と暇なんだね。残念ながら我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはオクパード、忙しいからさ、もしやるんなら早めに日程を教えてくれよ。じゃないとさ、忙しくて予定が入っちゃうから。そこはノートランキーロ、焦った方がいいぜ!カブロン!」と早く日程を決めるように要求した。 新日本とノアはそれぞれ今月の21、22日に、横浜アリーナ大会を控えている。◆新日本プロレス◆『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム~闘魂よ、永遠に~』2023年1月4日東京・東京ドーム観衆 26085人▼武藤敬司新日本プロレスラストマッチ(30分1本勝負)武藤敬司&棚橋弘至&○海野翔太(9分20秒 片エビ固め)内藤哲也&SANADA&BUSHI●※デスライダー(どら増田)
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スポーツ 2023年01月05日 10時50分
超満員札止めの日本武道館でGHC王座防衛の清宮海斗「ノアの世界を創っていくのは俺なんで」
プロレスリング・ノアは、『NOAH “THE NEW YEAR”2023』1.1東京・日本武道館大会を開催した。 メインイベントIではGHCヘビー級選手権試合、チャンピオンの清宮海斗に拳王が挑戦。日本武道館という大舞台でライバル対決が実現したわけだが、グレート・ムタ対SHINSUKE NAKAMURA(中邑真輔)のドリームマッチが決まったことから、この試合はダブルメインイベントという冠はついているものの、実質セミファイナルに降格してしまった。団体最高峰のタイトルマッチをメインイベントで出来なかったことについて、直前の会見で両者はファンや先輩たちに向けて陳謝している。 しかし、試合はこれまでのGHCヘビー級選手権試合の中でもかなりレベルの高い試合となり、全日本プロレスから引き継がれたノアの重厚なプロレスを見せつけられたと言ってもいいだろう。最後は清宮が変型のシャイニングウィザードでカウント3。防衛に成功した。 バックステージで清宮は「日本武道館ありがとう。いろんな、いろんな経験、思いをくれた正月・日本武道館ありがとう。そして今日集まってくださったファンの皆さん、ありがとうございます。今はノアが世界中から選手が集まって、本当に競争率がめちゃくちゃ高い中だけど、ノアの世界を創っていくのは俺なんで。俺があらゆる面でこのノアを引っ張って、2023年、新しいノアに連れていきます。(拳王とは)またやりたいね、すぐ。すぐっていうと色々大変なこともあるかもしれないけど、それぐらい。でも今はノアを引っ張る。そっちに目を向けて、いずれ俺が拳王を逆指名したいと思います。(ダブルメインとなったことについて)まだ試合あるんでしょ?試合がまだ自分のあとにあるっていうのがどうなんだろう。今までなかったことだから。これは絶対自分の糧になるし。ノアのファンの人は純粋にプロレスを楽しみに来てるので、そこは自分の問題で、自分はこのベルトの価値をどこにも負けない輝きにしてみせます」と前向きに切り替えたようだ。 今後の防衛戦については「本当に俺たちのプロレスって言ってるからね。もっと若い選手とか新しい海外の選手とか、やっていいんじゃないかなっていうか、そういう新しい光景を創っていきたいと思ってます。ありがとうございました。これからも俺を観に来てください」と語った清宮。横浜アリーナ、東京ドームとビッグマッチが続くだけにチャンピオンとして、ノアのプロレスをアピールしたい。◆プロレスリング・ノア◆『NOAH “THE NEW YEAR”2023』2023年1月1日東京・日本武道館観衆 9500人(超満員札止め)▼GHCヘビー級選手権試合(60分1本勝負)<王者>○清宮海斗(19分23秒 片エビ固め)拳王●<挑戦者>※変型シャイニングウィザード※第41代王者が3度目の防衛に成功。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年01月04日 18時30分
元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?
元阪神の川藤幸三氏・横田慎太郎氏が共同で運営するYouTubeチャンネルの3日の動画に、阪神球団本部付SA・藤川球児氏が登場。2023年の中日について見解を示したが、物議を醸している。 今回の動画で藤川氏は2023年の阪神が相対するセ・リーグ5球団について、自身が思う強みや課題などを語った。 >>藤川球児、『戦力外通告』元オリ海田投手の年俸発言にブチギレ「直接連絡してみます」ハラスメントと指摘も<< 問題となっているのは、セ5球団の中で最後に触れた昨季最下位・中日への評価。藤川氏は優勝したヤクルトについて守護神・マクガフ流出の穴が埋まっていないと指摘した。ほか、5位・広島は新井貴浩新監督の采配が後手後手になる可能性があるなどと、他4球団への見解は具体的に語っていた。 ただ、中日については「(阪神としては)大丈夫です。何にも問題ないです。例えば中日に負け越したとしても、中日が浮上することはないと思います」と、具体的なことを特に語らないまま今季の苦戦を予想した。 この藤川氏の発言に、ネット上では「中日は眼中にないって感じの言い方でファンとしてはムカつく」、「中日だけは語るまでもないってことか? それはさすがに舐めすぎでは?」、「個人の考えは自由だけど、上位浮上はないって秒で切り捨てるのは失礼な感じもする」といった批判が寄せられた。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、中には「中日の現状を考えたらボロカス言われても仕方ないだろ」といった指摘も上がっている。中日は昨季6月下旬から一度も最下位を抜け出せないままシーズン終了と大苦戦。また、オフには阿部寿樹(現楽天)、京田陽太(現DeNA)ら主力野手を相次いでトレード放出するなど大胆な戦力入れ替えを行ったことでもファンをざわつかせている。藤川氏も2022年11月15日に自身の公式Twitterに「ドラゴンズ阿部選手がトレード!?」、「右打者で中々あそこまでの選手いないと思う」と驚いた旨を投稿しているが、最下位の状況で主力を放出している点が低評価の一因となっている可能性もありそうだ。 中日・立浪和義監督は2023年の阪神について「投手陣は先発、中継ぎともにいい。打線は足も使える」などと警戒していることが3日に伝えられている。昨季の両軍の対戦成績は阪神から見て「13勝12敗」とほぼ五分だが、今季は果たしてどのような戦いが展開されるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について川藤幸三氏・横田慎太郎氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kawatokouzoyokotashintaro6314藤川球児氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kyuji22fujikawa
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スポーツ 2023年01月04日 15時30分
大相撲1月場所、なぜ意外な優勝が多い?「巡業出ても練習できない」貴闘力氏が場所前の裏事情明かす
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が3日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。大相撲1月場所(今年は8~22日)に臨む力士が抱える難しさを指摘し話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は目前に迫った1月場所について、複数力士の名を挙げながら注目点などを話した。その中で、1月場所は特に場所前の事前調整が難しいことを語った。 >>元大関・御嶽海に「八百長よりタチ悪い」貴闘力氏が酷評 豊昇龍戦での無気力相撲を問題視、八角理事長の言葉も響かず?<< 1月場所へ向けての調整は前年11月場所(2022年は13~27日)後の12月がメインの期間だが、貴闘力氏は「今はコロナで少ないと思うけど、後援会の忘年会に呼ばれて行ったりとか、意外とそういうのでバタバタして慌ただしく12月は終わる」、「巡業に出ても、やっぱり寒いからそんなに練習はできない」と指摘。イベントや巡業などに時間を取られることが多く、巡業でも十分な稽古量は確保できないという。 また、貴闘力氏は「昔は1月1日だけ休み、2日から稽古みたいな。でも今はこんなご時世なんで12月30日から1月2日は休んで、田舎に帰る人は帰ってみたいな。3日ぐらいから稽古で、8日から場所が始まったら調整が難しい」ともコメント。時代の流れで正月休みが増えたことも調整を難しくしていると語った。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「12月のお相撲さんってそんなに忙しいのか」、「言われてみれば関係筋への挨拶回りとか、部屋での餅つきとかで立て込んでそうではあるな」、「冬の巡業がさほど稽古量ないっていうのは意外」、「最近1月場所が荒れがちなのにはそんな事情もあるのか?」といった驚きの声が寄せられた。 1月場所は昨年までの直近5場所で関脇優勝が2回(2019年・玉鷲、2022年・御嶽海)、平幕優勝が3回(2018年・栃ノ心、2020年・徳勝龍、2021年・大栄翔)と横綱・大関陣の優勝はナシ。また、徳勝龍の優勝は2000年3月場所の貴闘力氏以来、約20年ぶり2度目の幕尻優勝でもあった。波乱頻発は上位陣の不振が主な原因とされているが、事前調整の難しさも影響を及ぼしているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takatorikibeya
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芸能 2023年01月04日 12時00分
爆問田中、紅白初出場Vaundyに「弱そうな人」驚き 「誰も見るわけがない」太田は出演番組をバッサリ
1月3日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に初出場したVaundy(バウンディ)の話題となった。 バウンディは作詞作曲のほか映像なども手がけるアーティストであり、若い世代に圧倒的な人気を誇る。従来の紅白出場者とは異なるタイプとして注目を集めていた。 >>爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛<< 太田光は「まさか、バウンディが、パーカー着てる人だと思わなかった」と驚きの様子。相方の田中裕二も「俺も初めて見た。紅白で。ちょっとイメージが……」と、爆笑問題の2人とも楽曲から受けるイメージとは異なっていたようだ。 太田は「イメージがちょっと違う。もっとデジタル的なイメージがね」と話し、田中も「弱そうな人かなと。『こんなもんか紅白』みたいな、ああいうイメージではなかった」と話した。バウンディは楽曲のパフォーマンスの途中で、「そんなもんかい紅白」と煽りを入れたが、こちらにも田中も驚いたようだ。 どちらかと言えば、繊細さを感じさせるバウンディの楽曲に対し、ハードなパフォーマンスを繰り広げたバウンディに爆笑問題の2人は驚いている様子だった。さらに田中がバウンディの声マネをする展開も見られた。また、太田はバウンディを「東京リベンジャーズみたいな感じの人だった」と人気不良マンガに例えていた。 紅白当日、爆笑問題は裏番組の『笑って年越し! 世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人』(日本テレビ系)へ生出演。家でネタ作りをしながら21時に出発し、楽屋入りを果たし、そこで紅白を眺めていたという。太田は日テレの番組を「くだらないお笑い。誰も見るわけがない」とバッサリ。まさかの出演番組批判に、田中から「そんなこと言っちゃいけない」とたしなめられていた。 これには、ネット上で「確かにバウンディはイメージと違ったかも」「田中さんのバウンディちょっと似てる」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年01月04日 11時55分
日米夫婦YouTuberが衝撃の報告 親戚宅で息子が大型犬に噛まれ「皮膚が取れて…」驚きの声集まる
日本人の夫とアメリカ人の妻が運営するユーチューブ「バイリンガルベイビー英会話」が、7歳の息子が大型犬に噛まれ、大怪我したことを明かした。 「バイリンガルベイビー英会話」は12月31日に「アメリカ帰省中、息子が事故に遭い緊急手術することになりました」という配信を敢行、夫婦で出演。年末にアメリカに帰省し、妻の弟の家を訪れていた一家だったが、この2日前に息子が大型犬に噛まれるという事故に遭ったことを明かした。 >>人気YouTuberもちまる日記の猫動画に獣医師が怒り「許し難い」病院で暴れる飼い猫撮影し物議<< 弟の家では大型犬のラブラドールレトリバーを2匹飼っており、夫から見ても「優しい犬やった」とのこと。しかし、大人が目を離して子どもと犬だけで遊んでいる時に悲鳴が聞こえ、犬に襲われているところを発見したとのことだった。 なお、噛まれた箇所は7か所。耳の後ろは大きく、「皮膚が取れて、骨が見えていた感じ」という大怪我で、出血もかなり多い状態だったという。すぐに救急車を呼び、病院に搬送され、脳には損傷がなかったことが判明。別の大きな病院に移って手術を受け、現在は退院していると明かしていた。 また、今後は怪我をした当人と、事故を目撃してしまった娘のケアをカウンセラーとともに行っていくとも話していた。 この動画のコメント欄には、子どもを心配する声が集まっていた一方、「大型犬を絶対甘く見てはいけない」、「どんなに家族はいい子だと思っていても犬の本能は怖い」「小さいお子様がいる場合は大人がしっかり見ていないとこの様なことが起きる」「いろんな人が見て教訓にすべき話」という指摘が集まることに。 また、今回約44分間生配信をしたことに対しても、コメント欄には「子どもの不幸動画のネタにして何がしたいの?」「息子さんが大事な時に、動画を上げるのはどうだろう?」「広告ついててびっくりした」「配信なんてしている場合じゃないですよね。気にせずに看病をしてあげてください」といった疑問の声も多く寄せられていた。記事内の引用についてバイリンガルベイビー英会話公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@bilingualbaby-english
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