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スポーツ 2022年12月29日 11時00分
元大関・正代、来場所での特例復帰は絶望的? 白鵬も指摘の致命的問題、同僚引退でさらに悪化か
2023年1月8〜22日にかけて開催予定の大相撲1月場所。同場所に大関復帰がかかる正代に多くのファンが厳しい視線を向けている。 正代は2022年9月場所で「4勝11敗」と負け越し翌11月場所をカド番で迎えたが、カド番脱出に8勝以上での勝ち越しが求められる中、8日目終了時点で「4勝4敗」と前半から取りこぼしが頻発。後半もほとんど白星を増やせないまま、13日目の小結・玉鷲戦で8敗目を喫し負け越し・関脇転落が決定。最終成績は「6勝9敗」だった。 >>大相撲、正代陥落で125年ぶり異例事態発生!“急造大関”誕生の可能性アリ? 有力候補は豊昇龍か<< 角界では大関から関脇に転落した力士は、直後の場所で2ケタ10勝以上をマークすれば1場所で大関に復帰できるという特例措置が存在する。正代も2023年1月場所での2ケタクリア・大関復帰へ向け、冬巡業(2022年12月3~14日)に精力的に参加したことが伝えられているが、それでも特例復帰の前に立ちはだかる問題は解決できないとみる向きは強い。 正代は2014年3月場所で初土俵を踏むと、2015年9月場所で新十両、2016年1月場所で新入幕と初土俵から約2年で幕内まで昇進。その後は約4年間関脇~平幕中位を行ったり来たりしていたが、2020年9月場所で自身初優勝(13勝2敗)を果たしたことで大関に昇進した。 入門から約6年で大関まで出世した正代だが、その強さの一要因となっていたのが出稽古。正代が所属する時津風部屋は正代や豊ノ島(元関脇/現井筒親方)、豊山(元幕内)ら関取が豊富なこともあり、本場所前に足しげく通う他部屋の関取は多数。特に鶴竜(元横綱/現鶴竜親方)は時津風一門の部屋(井筒部屋・陸奥部屋)所属ということもあり、時津風部屋への出稽古が毎場所前のルーティンのようになっていたという。 ただ、角界では新型コロナの影響で2020年3月場所後から出稽古が禁止に。その影響もあってか、正代は新大関で迎えた同年11月場所で約1年ぶりに負け越し(3勝2敗10休)を喫すると、翌2021年1月~2022年11月にかけても勝ち越し7回(うち2ケタ2回)、負け越し5回と低迷し続け、結果大関の座を失うこととなった。 2022年1月場所中には、相撲協会公式YouTubeチャンネルの生配信に登場した白鵬(元横綱/現宮城野親方)が「(コロナ前は)時津風部屋に皆、出稽古いってましたね。そうすると正代がいろんな関取と稽古ができたと思うんですね。その貯金がちょうど今なくなってきてるのかなって感じがしますね」と指摘している“出稽古問題”。出稽古自体は2022年6月から再開されてはいるものの、翌7月場所~11月場所の正代の成績(10勝、4勝、6勝)を踏まえると、貯金は取り戻すまではまだまだ道半ばだ。 出稽古で追いつかない分は所属部屋での稽古で補う必要があるが、時津風部屋では11月場所後に豊山が引退し、部屋の関取が正代1人だけとなっている。そのため、同じ1人関取の玉鷲(片男波部屋)のように、一度に2人を相手に相撲を取るなどの工夫をしないと出稽古問題の悪化は食い止められない状況といえる。 2020年9月場所終了時点で直近3場所32勝(8勝、11勝、13勝/いずれも関脇)と、目安の33勝未満で大関に昇進している正代。一部からは昇進自体がそもそも間違いだったという厳しい声も上がっているが、2023年1月場所で特例復帰を果たすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月28日 19時00分
円楽さんを殴った過去を告白「自然に手が出たね」好楽が弟弟子に激怒したワケは、伊集院光も人柄を偲ぶ
落語家の三遊亭円楽さんが9月30日に肺がんのため72歳で亡くなってから約3か月が経過したのを受け、12月27日に『さようなら六代目三遊亭円楽』(TBSラジオ)が放送され、弟子の伊集院光が進行を務めた。番組では、円楽さんが出演していた『三遊亭円楽のおたよりください!』からの秘蔵音源も公開されたほか、番組では円楽さんの兄弟子の三遊亭好楽もゲスト出演した。 好楽は「(円楽さんとは)52年間付き合った。うちの母ちゃん(妻)とは49年間だけど」と長い付き合いであると明かした。仲の良い二人であるが、好楽は若い頃に円楽さんを殴ったエピソードがあると告白した。 >>伊集院光、なぜ落語家やめた? 修行時代に大師匠が激怒も円楽さんが許した理由<< 好楽いわく、「(円楽さんが)若い時にね、先輩に対してひでえこと言ったんですよ。自然に手が出てたね。『バカヤロウ、いい加減にしろ、生意気なこと言ってんじゃねえ』ってね」という経緯があったという。のちに、円楽さんは好楽の弟子に「兄さんに昔殴られたんだよ。あれで俺、目が覚めてさ」と伝えたようだ。好楽はこの話はあまり披露したことがないとも述べており、秘蔵エピソードと言えそうだ。 また、伊集院は円楽さんの人柄として「ひねくれているところがあって。(自分から)わざわとつっかかって敵を作るようなことを平気でやるから」と回想していた。これには、好楽も「本当にやるね、あいつね」と共感を寄せていた。 円楽さんと言えば、長年に渡ってレギュラー出演した『笑点』(日本テレビ系)の名物コーナーの「大喜利」での腹黒キャラが知られる。訃報を受け、ワイドショーなどでは、あくまでも腹黒はキャラクターであったと伝えられているが、根っこには本当にトガッている部分も持っていたのだろう。 これには、ネット上で「こういう話聞くと、若い頃の円楽さんキレッキレだったんだろうなと思う」「好楽が楽太郎を殴ったの、生々しすぎて聞きたくなかったですね……」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年12月28日 18時30分
阪神・岡田監督、糸原は来季構想外?「守備考えるとしんどい」ラジオで明言、トレード放出説も浮上
27日放送の『森たけしのスカタンラジオ』(MBSラジオ)に、阪神・岡田彰布監督が登場。阪神のプロ6年目・30歳の糸原健斗へ厳しい見解を示し物議を醸している。 番組に生出演した岡田監督は10月16日に監督就任が正式発表されるまでの経緯や、2008年以来15年ぶりに阪神を率いる来季の戦力構想などを話した。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 問題となっているのは、二遊間の構想について話す中での発言。岡田監督は二遊間に関し、守備を重視していること、遊撃レギュラー・中野拓夢を二塁にコンバートするなどの策を打っていることなどを説明。これを聞き番組MC・森たけしアナウンサーは、「二遊間というと、結構打ってた糸原さんあたりはどうなんですかね?」と糸原の起用方針について質問した。 ただ、岡田監督は「守備考えるとやっぱりしんどいと思いますよ」と一言口にすると、「平田(勝男二軍監督)がずっと二軍でやってて、小幡(竜平)を肩がいいしショートでいこう(と話している)」とすぐに別選手の話題に切り替えた。 糸原は2017年のプロ入りから阪神でプレーし、今季までに「672試合・.273・12本・190打点」といった通算成績をマークしている打力が持ち味の内野手。矢野燿大前監督時代(2019-2022)は主に二塁レギュラーとして重用された。 岡田監督の発言を受け、ネット上には「岡田監督、糸原の質問への回答短すぎるだろ」、「明らかに構想から外してる感じの答え方だったな」、「戦力としては計算に入れてないって雰囲気が伝わってくる」、「まだ年も明けてないのに使う気ないって言われるのはキツいな」といった驚きの声が寄せられた。 また、一部ファンの間では「構想外なら今後のトレード放出もあり得るのでは」という憶測も上がっている。糸原は岡田監督も言うように守備面には難があるものの、通算打率は2割後半、出塁率は3割中盤(.353)と粘り強い打撃には定評があるため、トレードの駒として使われる展開も決してゼロではなさそうだ。 11月25日の契約更改後会見では、「若い選手にチャンスが多く与えられると思うので、少ないチャンスを生かせる準備をしたい」とポジション争いへの意気込みを口にしたと伝えられた糸原。今回の岡田監督のコメントを踏まえると、そもそもチャンスが与えられない可能性もあるが、来季の動向には注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月28日 17時30分
肛門爆破に続いてプロレス復帰?LiLiCoの饒舌が止まらない!「プロレスラーの引退って誰も信じてないと思う」
DDTプロレスが都内で記者会見を開き、今年最後のビッグマッチ『NEVER MIND 2022』12.29TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会でスペシャルアンバサダーを務め、オープニングセレモニーで肛門爆破に臨む、タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが会見に登壇。アンバサダーとして「つまらなかったら全額返金」を掲げているLiLiCoは「DDTが面白くないわけがない。まずオープニングで私の肛門がブッ飛びます。絶対満足させます。皆さん期待してください」と自信満々に口火を切った。 KO-D無差別級選手権、チャンピオン樋口和貞に上野勇希が挑戦する試合を「注目している試合」と挙げたLiLiCoは「樋口さんとは同じジム。最近、上野君と対談して惚れました。私にとって今ホットな男。でも、どっちを応援するかはアンバサダーとしては言えないです。ケガなく、2人とも頑張ってほしい」とコメント。注目が集まる肛門爆破については「ワクワクしてます。DDTに上がるようになってから、リングアナウンスをやって、戦って。何で私の肛門爆破の話にならないのかと思ってた。自分から言うしかなかった。(肛門の)コンディションは非常によろしいです。歩きながら締めるトレーニングして万全です。使えなくなっても一切文句言いません」と執拗にコンディションの良好さをアピール。 さらに、「どんなことになっても、次の日、(夫の純烈・小田井涼平の応援に)日本レコード大賞に行きますし、紅白歌合戦もお家で応援します」と年末のスケジュールは何があっても変えないという。爆弾に点火する人物に関しては当初、本人はザ・ロックを希望していたが、「スケジュールが合わなかったみたいで」と発言。現在、団体内で人選中と言い、当日発表になるとのこと。 また、LiLiCoは2020年8月に左膝蓋骨を骨折し、今年3月20日の両国国技館大会でプロレス引退試合を行ったが、今後に関して「骨は完治しました。ただヒザは関節なので、まだ自分を支えきれない。トレーナーには少なくとも3年見てくれと言われて、2年経ってます。この前、病院で、先生から『プロレスどうしてる?』って言われたんですけど、1年経たない内に、もしかしたら黒とゴールドのコスチュームにもう1回、袖を通せたらいいなと思ってます。プロレスラーの引退って誰も信じてないと思うんで、できたらいいなと思います」と語り、プロレスラーとしての現役復帰についても含みを持たせた。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月28日 15時30分
中日・片岡二軍監督が日本ハム選手に驚愕「強烈やったで」 来季ブレークもあり得る? フェニックス戦で見抜いた素質を明かす
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が27日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、中日・片岡篤史二軍監督が登場。日本ハムのプロ5年目・22歳の北浦竜次を称賛し話題となっている。 今回の動画で片岡二軍監督は今季から二軍を率いる中で重視している指導方針や、日本ハム二軍と戦った際に目についた選手などを話した。その中で、10月10~31日にかけ行われたフェニックスリーグで北浦の投球に驚かされたことを話した。 >>中日戦力外・滝野、首脳陣へのグチがバレる?「結果論で当たりきつくなる」TVで公開した手帳内容に驚きの声<< 北浦はフェニックスリーグ期間中、10月18日、31日の2試合で中日相手に登板。1試合目は「1回2失点・被安打2・四球1・2奪三振」とピリッとしなかったが、2試合目は「1回無失点・被安打0・四球0・3奪三振」と素晴らしい投球を見せた。 その北浦について、片岡二軍監督は「強烈やったで。好不調の波があるということは聞くけど、多分あの時はよかったと思うんやけど、左であれだけのパワーピッチャーってなかなかいない」とコメント。調子にムラがあるという事前情報はあったが、実際の対戦では左スリークォーターから繰り出される直球の球威に驚かされたという。 片岡二軍監督は続けて、「フェニックスリーグ来てる中の投手でもちょっと違ったよ」、「150キロ超えてきてたから、敵ながらうわ!って思ったね」と指摘。中日は今年のフェニックスリーグで全17試合(10勝6敗1分)を戦っているが、北浦には他の対戦投手とは一線を画すようなインパクトを感じたと振り返った。 片岡二軍監督の発言を受け、ネット上には「ハムにそんな有望そうな投手がいるのは初めて知った」、「フェニックス参加選手の中でもトップ級って相当褒めてるな」、「二軍成績はそうでもないけど、実際に見ないと分からない何かがあるんだろうか」、「好打者だった片岡さんがそう言うんだから素質はあるんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。 北浦はプロ入りした2018年から今季まで一軍では24試合しか登板経験がなく、今季は二軍でも「24登板・1勝3敗・防御率4.32」とそれほど数字は残していないいわば“無名”の若手。このこともあり、若手育成を目的に行われているフェニックスリーグに派遣されたが、通算1425安打を誇る片岡二軍監督は一線級の投手になれる素質を秘めていると感じたようだ。 フェニックスリーグでは中日戦2試合を含め、「4登板・4回2失点・被安打2・四死球3・7奪三振」という数字を残した北浦。片岡二軍監督を驚かせた素質が来季開花することは果たしてあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-pk1ct2pe4f
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芸能 2022年12月28日 11時55分
人気YouTuberに「食べ物粗末にするのは…」と批判 Xmasケーキに消火器、顔投げでファンもドン引き
チャンネル登録者248万人超の人気YouTuber・チャンネルがーどまんが、クリスマスケーキに消火器をかけて台無しにするという動画を公開。動画コメント欄にも苦言が集まる事態になっている。 これまでも過激なドッキリ動画を多く公開してきたチャンネルがーどまん。今回問題となっているのは、25日に公開された「友達のクリスマスパーティーに消化器持って乗り込んでみた【ドッキリ】」(原文ママ)という動画で、冒頭でチャンネルメンバーの「MY」が「クリスマスパーティーで、ローソクを立てて火を使うんですよ、それまじで危ない」と主張。消火器で火を消すと宣言した。 >>ネット配信者、Xmasイブに火炎放射器使い火事寸前に「これって逮捕されないの?」批判集まる<< その後、メンバーの「がーどまん」とともに、クリスマスパーティーとしてチキンなどを食べていたMY。ケーキが出てきて立てたローソクに火をつけた後、記念撮影も行っていたが、おもむろに立ち上がると、そばに置いていた消火器をケーキに向かって噴射した。 その後、MYは「火事やって!」「火事やったから火消したんや」などと主張し、怒ったがーどまんがMYに唾を何度か吐きかける場面も。最終的に消火剤まみれになったケーキは、風呂場でメンバーの「山ちゃん」の顔面に思いっきり投げつける展開となっていた。 しかし、この行為に動画のコメント欄には「さすがにやりすぎ」「食べ物粗末にするのはどうかね?」「まったく笑えない」「ケーキを作ってる人に失礼」「つば吐くのは面白くないし不快」といった批判が殺到している。 食べ物を無駄にするという前時代的なネタに、多くの批判が集まっていた。記事内の引用についてチャンネルがーどまん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@channelguardman1768
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スポーツ 2022年12月28日 11時30分
スターダム林下詩美にKAIRIが条件を叩きつける「負けた方がデビュー戦のコスチュームで、ガウンなし、走りながら入場」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会まで残り僅かとなり、IWGP女子王者KAIRIとノンタイトルマッチで対戦する林下詩美との舌戦が止まらない。 11.20東京・有明アリーナ大会で、放送席からKAIRIのIWGP女子王座戴冠を見届けた詩美はそのままバックステージへ直行。ノンタイトルマッチながらKAIRI戦を決定させているだけに、「クイーンズクエストのクールにロイヤル美しい林下詩美です。自分はIWGP女子初代決定トーナメントに負けてしまってるので、そんなにすぐにそのベルトに挑戦させろなんてことは言いません。ただ一つ、私の取りたかったベルトを取ったKAIRIと手合わせがしたい。それだけです」と気合い十分。 KAIRIは「IWGP女子王座初代チャンピオン、世界を旅する海賊王女KAIRIです。まじめか?2022年最後の試合、そしてIWGP女子王座初代チャンピオンになって最初の試合、それが林下ウータン。ウータンとの試合で良かったって思うよ、だけどさ、この試合、いいのね、懸けなくて」とノンタイトルマッチでいいのかと確認。詩美は「二言はないです、懸けません」と了承した。 それを聞いたKAIRIは「OK。じゃあ普通のシングルマッチってこと?う~ん、なんかね、それもそれで、つまんなくない?」と言うと、詩美も「まあ確かに、林下詩美とKAIRI、ただのシングルマッチというのもつまんないなとは思う」と同調。KAIRIは「きっとね、世界中のファンの人が楽しみにしてくれてるカードだと思う。だからさ、たとえば負けた方が双六でいう振り出しに戻る。どう?」と提案。詩美が「振り出しに戻るとは?」と言うと、KAIRIは「とは、負けた方がデビュー戦のコスチュームで、ガウンなし、走りながら入場。初心に戻る。アピールなし、一直線でリングに向かう。どうよ?」と負けたら新人時代に戻ることを提案。 詩美は「いいと思う、すごく。負けた方が走って初期のコスチュームでアピールもせず走って入場。わかった。じゃあ私が負けたらバラも持たない、あのカッコいいガウンもコスチュームも着ない、アピールもしない。いいよ。オマエが負けたら、あのクソ長い入場やめて、走ってリング行けよ」と皮肉を交えながら受諾。KAIRIは「行くよ。どこまでも走り抜けるさ。やってやるよ。決着絶対つけるから」と敗れた場合は花道を走って入場すると約束。 詩美は「じゃあ、もし負けてしまったら私のカッコいい入場、もしくはKAIRIのクソ長い入場、どっちかが見れなくなっちゃうんで、この試合の入場、特にファンの人に注目してほしい。もともと私たち入場こだわってるし、入ってからずっとカッコいい美しいロイヤル、そんな入場、たくさん写真も撮ってほしいです」と自身の勝利を確信しているようだが、KAIRIも新日本プロレスの来年1.4東京ドーム大会で、中野たむとの初防衛戦を控えているだけに負けられない。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月27日 22時30分
亀田興毅ファウンダー世界戦を控えた重岡銀次朗に井上尚弥超えを予言!「2023年の幕開けで重岡が新たなスター」
来年1月6日に、エディオンアリーナ大阪で開催される『3150FIGHT vol.4』でIBF世界ミニマム級タイトルマッチ、チャンピオンのダニエル・バラダレス(メキシコ)と対戦する同級5位の重岡銀次朗(ワタナベ)が26日、世界戦前最後となる公開練習を東京・五反田のワタナベジムで、亀田興毅ファウンダー同席のもと行った。 公開練習前に、重岡は「試合まであと10日ほどだが、やりたいボクシングがようやく形になってきた。体の調子もいい。あとは体調と体重の二点を気をつけたい」とコンディションは順調なようで、町田主計トレーナーも「コンディションもすごく良い状態に仕上がっている。過去最高です」と太鼓判を押していた。かねてから重岡の実力を評価している亀田氏からは「期待がかかる試合である上に、世界タイトルマッチ初挑戦という、何重にもプレッシャーがかかる試合。自分自身も過去、初めての世界タイトル戦の時は、視聴率が40%を超えるほど注目された試合で、プレッシャーで押し潰されそうになった経験がある。世界戦は緊張する舞台ではあるから、どれだけ緊張するんだろうというということも踏まえて練習してほしい」とエール。 『3150FIGHTvol.4』に向けて、“人生で一度も負けたことがない男”と称される重岡は「勝つことはもちろん、“倒すこと”を目標にしている。スパーリングはあと残り2回。試合当日は必ず倒せるよう、ミスのないよう徹底的に作り上げていきたい」とコメント。対戦相手となるバラダレスへの対策としては、「試合中に考えすぎないこと。事前に全てを体に染み込ませて、試合では楽しむことができれば、倒すパンチが当たる」と話し、「倒すのは3ラウンドがいいが、遅くても5ラウンド以内には倒したい」とKO勝利を誓った。 亀田氏は「2022年はボクシング界がすごく盛り上がった。ゲンナジー・ゴロフキンvs村田諒太戦、井岡一翔vsドニー・ニエテス、井上尚弥vsポール・バトラー戦など日本の選手たちが活躍して結果を出した。2023年の幕開けで重岡が新たなスターとして登場し、ボクシング界の顔になるんじゃないかと思ってる。また、ボクシングは様々な階級で世界一を決めるスポーツ。今の言葉で言うと、多様性があるという意味で『ダイバーシティ』。その中でNo.1を決めるのがパウンドフォーパウンドで、重岡銀次朗はパウンドフォーパウンドで1位になれる存在だし、今まで100戦無敗で、まだ23歳。今の段階で、このレベルなんで、今後まだまだ強くなっていくと思うので注目し続けてほしい」と語り、2023年は重岡銀次朗があの井上尚弥を超えるスターになることを期待しているようだ。(どら増田 / 写真©︎3150FIGHT)
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芸能 2022年12月27日 21時00分
『有吉ゼミ』ヒロミの作ったベビー家具に「危険すぎる」の声 使用した材料や構造が物議
12月26日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』での人気企画「ヒロミ&ジェシーの八王子リホーム」の内容が物議を醸している。 「八王子リホーム」は、ヒロミとSixTONESのメンバー・ジェシーが担当するDIY企画で、この日は2022年2月に第一子が産まれる予定の丸山桂里奈・本並健治夫婦のために多機能なベビー家具を作る事に。ヒロミは自身の子育ての経験から、「ミルク作り」や「おむつ交換」などが一気にできる多機能なベビー家具を作ることに決めて作業を進めた。赤ん坊用の家具は怪我をしないようきめ細やかな配慮が必要になるため、作業7日間、計55時間という長い時間がかかり、その結果、赤ちゃん用のおむつ交換台に両親用も入れるベビーサークル、さらにミルクを作るための電化製品を置ける棚などが併設された超巨大なベビー家具が出来上がった。 >>『イッテQ』で危険行為? 奇妙なポーズで硬直するいとうあさこらに「さすがにひどすぎる」の声<< 特にヒロミが拘ったのがベッドに使う材料と照明と塗料で、ヒロミは「赤ん坊が怪我をしない柔らかい素材」としてリサイクルコルクを選択し、ベッドの至る所にコルクを使用していた。また照明は線状のLEDを使い、「親が電気をつけやすいように」と柵の周囲をLEDライトが覆うような状態にし、棚部分には小さな照明が設置できるスペースも併設、さらに塗料も優しい色合いの牛乳を原料に使った「ミルクペイント」を使用したヒロミ達の自信作であるという。 だが、ネットではヒロミたちの自信に反し、批判的な声が相次いだ。特にメインの材料で使用したリサイクルコルクに対しては「コルクだと赤ん坊が噛んで危ないのでは?」「誤飲の恐れがある」「劣化したら危ない」という意見のほか、LED照明とミルクペイント、電化製品を置ける棚についても「LEDライトが赤ちゃんに直撃して眩しそう」「赤ちゃんに牛乳アレルギーがあったらどうするの?」「赤ちゃんの近くに電気コンセントをむき出しにするの?」といった声が相次いだ。 確かに、設計者であるヒロミの子どもは噛み癖や牛乳アレルギーが無かったのかもしれないが、産まれてくる子どもがどのような癖やアレルギーがあるかわからない段階で家具を作るのは非常に危険である。また、赤ん坊用の家具はこれまでのヒロミの手がけたDIYとは違い、「小さな命」を預かる大事な家具であり、「いくらヒロミさん作でも素人が作ったベビーベッドは危ないのでは?」「赤ん坊洋品を素人に任せるのは危険すぎる」「なぜ既製品の値段が高いのか考えて欲しい」といった厳しい声が相次いだ。 工程時間から考えても、これまでの「八王子リホーム」の中でも規模が大きかったと思われる今回のベビー家具。だが、その努力とは裏腹に視聴者からの評判はあまり良くなかったようだ。
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スポーツ 2022年12月27日 20時30分
W杯ドイツ戦、同点弾の堂安に「お前2点目とれたやろ」試合後に痛烈批判 父親が放ったまさかの言葉に驚きの声
サッカー日本代表・堂安律が26日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。カタールW杯中に自身の父親から受けた苦言を明かし話題となっている。 今回の動画で堂安は日本が「2-1」で勝利したグループ第1戦・ドイツ戦について試合前の準備や、後半30分に同点ゴールを決めた際の心境などを話した。その中で、試合を終え戻った宿泊先で家族と面会した際、父から試合終盤の転倒プレーにダメ出しされたと明かした。 >>吉田麻也、逆転直後に森保監督に詰め寄り「どうするんすか!」 W杯ドイツ戦の舞台裏明かし驚きの声<< 堂安の父が指摘したのは、「2-1」と日本1点リードの後半43分でのこと。前戦へのロングボールを相手と競り合った浅野拓磨が、右サイドを駆け上がってきた堂安にパス。堂安はそのままペナルティエリア(PA)内に侵入するも、直後に相手に体をぶつけられ転倒。PKの笛も鳴らずチャンスを逸する形となった。 堂安はこのプレーについて「いけたんですよ。僕的にも『うわー、こけなければよかった』って正直今後悔してる」と今でも悔いが残っていると前置き。その上で「親父もそうだったみたいで、『てかお前2点目とれたやろ。なんであれこけてん。ダサいなお前』みたいなノリをしてきて」と、父から冗談交じりの苦言を受けたことを明かした。 その場では「もうええって」と言って聞き流したという堂安。ただ、「子どもって恐らく両親に言われることって、ほとんど的を得てるからイライラすると思うんですけど、まさにそういうシーンでしたね」と、父の指摘はごもっともだと振り返った。 堂安の発言を受け、ネット上には「堂安の父ちゃん息子に厳しすぎない?」、「あのドイツ戦の後に身内から注文つけられてるのは知らんかった」、「大体のファンも堂安父と同じ感情だったと思う、こけてなきゃほぼ得点だったし」、「改めてリプレー見たけど、これは確かに2点目とれてたと思うわ」といった驚きの声が寄せられた。 「ドイツ戦の後半43分ですが、浅野からパスを受けた堂安は右サイドから左斜め方向に切り込みPA内に侵入。その直後に相手がぶつかり転倒しましたが、こけずに競り勝っていればドイツGKのマヌエル・ノイアーと1対1。また、ノイアーが堂安に相対しながらゴール右方向に動いた分、左方向は空いていたので、利き足が左の堂安にとっては極めて有利な体勢となっていました」(スポーツライター) 勝利の立役者として多くのファンから称賛を受けたドイツ戦の堂安だが、本人や家族はもう1点奪って「3-1」での勝利にできたと悔しさを抱いた面もあったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堂安律の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ritsudoan6296
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2022年05月25日 22時00分
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芸能
『オモウマい店』、スタッフの食事シーンが長時間放送され物議「バカにしている」の声も
2022年05月25日 21時00分
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芸能
爆問太田、みちょぱとフワちゃんの返答にショック「俺らは時代遅れと思うこともある」と嘆き
2022年05月25日 19時00分
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スポーツ
プロミネンスが対戦前のコズエン相手に大暴れ!鈴季すず「ウナギ、オマエも袋叩きにしてやるよ」
2022年05月25日 17時30分