ちゃん
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芸能ネタ 2016年12月04日 16時30分
「M-1グランプリ2016」 大きく入れ替わった審査員がカギ
4日の18時30分から「M-1グランプリ2016」の決勝戦が始まり、その模様はテレビ朝日系列で生放送される。優勝賞金1000万円と第12代目チャンピオンの称号をかけて、若手芸人たちが熱いバトルを繰り広げる。 今回の注目は審査員だろう。昨年は中川家の礼二、ますだおかだの増田英彦、フットボールアワーの岩尾望、ブラックマヨネーズの吉田敬、チュートリアルの徳井義実、サンドウィッチマンの富澤たけし、NON STYLEの石田明、パンクブーブーの佐藤哲夫、笑い飯の哲夫の9名。このメンバーは同大会の歴代チャンピオンで、比較的年齢層が若いというのが特徴だった。 ただ今回、審査員が大きく入れ替わった。オール巨人、上沼恵美子、ダウンタウンの松本人志、中川家の礼二、博多華丸・大吉の博多大吉の5人。昨年から引き続き審査員を務めるのは礼二のみ。審査員の数は半数近く減り、また幅広い年齢層から選ばれた。この5人ではオール巨人、上沼がベテラン勢、松本が中堅、礼二と大吉が若手といったところで、非常にバランスのとれた審査員になった。 若手芸人の間では神格化されている松本が注目されがちだが、冷静な目を持ったベテラン勢の審査が大きなカギとなるだろう。
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社会 2016年12月04日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第46回
「この難局を乗り切ることができるのはオレしかいない」の自負のもと3期目の幹事長に就任した田中角栄は、その“ヤリ手”ぶりをいかんなく発揮した。 就任翌年の昭和44年1月からの通常国会は、何とも異常なものだった。野党の抵抗も強かった大学運営法(大学運営臨時措置法)、健康保険法改正、国鉄運賃法改正など重要法案が多く、自民党の衆院での単独・強行の採決は実に15回、参院でも5回というありさまだった。徹夜国会もまた衆院で4回、参院で2回といった具合。健康保険法改正では本会議採決を巡って衆院の正・副議長のクビも飛んだのだった。そうした中での田中の国会運営の最大の難関は大学運営法であった。 折から、前年1月に東大医学部での登録医師の反対、また青年医師連合を認めようとするストライキを発端として、各地に大学紛争としてのデモなどが広がった。これはやがて社会問題化し、田中にとってはこの問題の沈静化、解決は「待ったなし」を突き付けられた格好だった。社会、公明、共産の野党3党は「この法案は大学改革に名を借りた治安立法である」と強く反発。一方で、同じ野党の民社党が自民党に理解を示すなどで対峙する図式となった。 田中は終始、強気で、ここでも最終的に強行採決による法案成立の姿勢を崩さなかった。衆院ではモメ抜いた揚げ句ようやく通過、参院でいよいよ成立するという緊迫場面を、当時、田中幹事長秘書として間近に見ていた早坂茂三(後に政治評論家)が、その著『政治家田中角栄』(中央公論社)の中で「田中が国会運営でこれほど激高した場面を私は知らない」として、重宗雄三参院議長に本会議の開会ベルを押させるシーンを次のように生々しく述懐している。【8月3日(日)。午後5時過ぎ、幹事長室】 二階堂副幹事長 重宗の態度がおかしい。 田中幹事長 あのジジイは、ぶったたいてやる(廊下に飛び出して参院議長室に駆け込む)。 重宗議長 角さん、あんた、オヤジ(佐藤栄作首相)を無視してやることはないというハラだったのじゃないか。あんた、オヤジにちゃんと打ち合わせてやっているのか。 田中幹事長 ナニ言ってんだ、ジイさん。あんたたちはもう子供が全部でき上がっているから、そんな極楽トンボでいられるんだ。学生を子に持つ日本中の親たちは、一体どうするんだ。自分たちの食うものも削って、倅や娘に仕送りしているんだ。ところが、学校はゲバ棒で埋まっている。先生は教壇に立てない。勉強する気の学生は試験も受けられん。こんなことで卒業できるのか。就職できるのか。みんな、真っ青になっているんだ。気の弱い学生は大学にも行けず、下宿でヒザを抱えているんだ。だから、いいからジイさん、早くベルを鳴らせ。やらなきゃ、このオレが許さんぞ。 重宗議長 まあ、角さん、そうガミガミ言うな(重宗議長、保利茂官房長官に電話)。(電話で)保利さん、角さんが何と言ってもやれと言っているんだ…。 結局、重宗議長はこの田中とのヤリトリから約2時間後、本会議開会のベルを鳴らすことになり、午後8時8分、ようやくモメにモメたこの大学運営法は可決、成立となった。 この法律の施行によりやがて全国の大学紛争は下火になっていったが、田中は法案成立から1週間後の『毎日新聞』で、なぜ強行突破の国会運営を行ったのか、断固たる自らの政治姿勢を次のように“開陳”したのだった。 「議会制民主主義は、多数決原理の承認と、少数意見の尊重を二つの柱としているが、社会党はことイデオロギー問題をみる場合、多数決原理の承認を拒み、少数意見の貫徹に固執する。もし、自民党が社会党の抵抗に屈し多数決原理の適用にためらえば、政権を担当するわれわれが国民に公約した政策の実行は困難となり、政治は停滞、国会はただ制度として砂の上でだけ存在するにすぎなくなる。その結果、国権の最高機関たる立法府に対する国民の信頼感は、著しく低下することが避けられなくなる。 議会政治はもともと、国会制度だけでなく、国民の直接選挙による政党批判と一体のものとして成立しているものだ。衆院4年間の任期中に、与野党が多数決原理の承認と少数意見尊重を前提とし、多数党の責任で政治を行うのは当然である。その政治が国民多数にとって現実的な不利益を招いたとすれば、次の総選挙において国民は必ず公正な審判を下し、必要とあれば政権担当者の交代を求めるであろう。私は、議会制民主主義の生命線がここにあると信じている」(昭和44年8月10日付) ここでの田中の話の通り、この年12月、佐藤首相は衆院を解散、総選挙をもって国民に信を問うことになった。さて、国会は佐藤政権の一連の政権運営にどう判断を下すのか。選挙の指揮を執る田中の前には、またまた新たな二つの懸案が立ちふさがることになるのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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レジャー 2016年12月03日 17時33分
チャンピオンズC(GI、中京ダート1800メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、チャンピオンズCは◎アウォーディーが 7連勝でGI2勝目を飾ります。 昨秋ダートに路線変更してからは無敗の6連勝中。前走のJBCクラシックでは3角で先頭に立つと直線も脚色が衰えず、他のGI馬たちを下して統一ダートGI制覇。中央と地方、良と重問わず馬場不問なのは強みだし、自在性があるので初の中京ダートも恐らくこなせると思います。先頭に立つと戦意喪失というかソラを使い走るのをやめてしまうところが欠点ですが、今回はモンドクラッセやコパノリッキーなど引っ張る馬がいるので、前を見ながらいいタイミングで追い出すことができそう。やはりここまで勝利に導いている鞍上の腕が素晴らしく、芝、ダートの世界決戦で2週連続GI奪取の可能性は高い。 絶好調の波に乗る勢いのままに、過酷な中央GIを制して砂の王者に君臨します。(2)アウォーディー(14)アポロケンタッキー(12)ゴールドドリーム(15)モーニン(8)サウンドトゥルー(9)ノンコノユメ(11)コパノリッキーワイドBOX (2)(14)(15)(8)3連単1頭軸マルチ(2)-(14)(12)(15)(8)(9)(11)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/5672988/※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年12月03日 17時31分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月4日)チャンピオンズカップ(GI)他1鞍
☆中京11Rチャンピオンズカップ(GI)(ダート1800m) キタサンブラックが勝ち、サブちゃんの「まつり」に沸いた先週のJC。現地で見ていたが、人馬、オーナーとオーラがあるなと感じた。人も馬も活躍するものにはやはりオーラがある。今週のチャンピオンズCの出走馬にもひときわ大きなオーラを放つ馬がいる。前走のJBCクラシックで初JpnI勝利を飾り、王者の風格が漂ってきたアウォーディーがそのオーラの正体。ダート転向後は負けなしの6連勝。前走のJBCクラシックでは、GI(JpnI含む)優勝馬が5頭いる中、外から有力馬にプレッシャーをかけ、直線ではGI(JpnI含む)10勝馬・ホッコータルマエを競り落とす強さ。前々走にしても、今年のフェブラリーSの覇者・モーニンを相手に斤量差が2kgあったとはいえ、こちらも競り落とす内容で勝負根性も相当なもの。ここ3戦は先行して結果を残しているが、ダート転向当初は中団からの差し切り勝ちとどこからでも競馬ができる強みもある。大崩れは考えにくく、軸としてはもってこいの存在だろう。相手本線はモーニン。前々走の日本テレビ盃では、アウォーディーよりも2kg重い斤量を背負いながらも、ゴールまで競り合ってアタマ差の2着と負けて強し。前走の武蔵野Sでは、59kgのハンデを背負った上に、直線勝負どころで包まれてしまい引かなければならなくなる大きなロスがあり敗因は明らか。今回は57kgの斤量と外枠ということもあり、包まれて動けなくなる可能性は低いだろう。力さえ出し切れれば、本命馬を逆転してもおかしくない。まとめて負かすならポテンシャルはメンバー随一のラニ。力はあるが如何せん走る気が向くかどうかに尽きる。米3冠に挑戦しただけではなく、ベルモントSでは3着に入った力はこのメンバーに入っても見劣りせず、爆発力ではNo.1。ブリンカー効果で集中して走れれば、突き抜けてもおかしくない。以下、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、コパノリッキー、ゴールドドリームまで。◎(2)アウォーディー○(15)モーニン▲(7)ラニ△(8)サウンドトゥルー△(9)ノンコノユメ△(11)コパノリッキー△(12)ゴールドドリーム好調教馬(8)(7)(12)買い目【馬単】6点(2)→(7)(8)(9)(15)(7)(15)→(2)【3連複1頭軸流し】15点(2)-(7)(8)(9)(11)(12)(15)【3連単フォーメーション】30点(2)→(7)(8)(9)(15)→(7)(8)(9)(11)(12)(15)(7)(15)→(2)→(7)(8)(9)(11)(12)(15)☆阪神11RタンザナイトS(芝1400m) 力を付けたムーンクレスト。前走は昇級初戦で強力メンバーが揃ったスワンSへ出走。4コーナーでは大外を回りながら直線ではしっかりと伸び、勝ったサトノアラジンから0秒4差。上位馬との通ったコースの差を考えると、勝ち馬は別格だが2着以下とはさほど力差はないと見る。当日は雨予報も出ているが、開幕週のパンパンの良馬場になって瞬発力勝負になるよりも、少し渋ってくれた方が向くだけに条件的にも良さそうだ。さらにメンバーレベルが落ちる今回は十分に勝ち負けできると見る。◎(8)ムーンクレスト○(4)エーシンマイェスタ▲(13)アルバタックス△(2)ミッキーラブソング△(11)ベルルミエール△(7)ダイシンサンダー買い目【馬単】7点(8)→(2)(4)(7)(11)(13)(4)(13)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(4)(7)(11)(13)【3連単フォーメーション】28点(8)→(2)(4)(7)(11)→(2)(4)(7)(11)(13)(2)(4)(13)→(8)→(2)(4)(7)(11)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年12月03日 17時18分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/4)北総S、他
5回中山競馬2日目(12月4日・日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「北総S」(ダ1800メートル)◎12センチュリオン○3リーゼントロック▲5イントロダクション△1シャドウチェイサー、2ダイワレジェンド 負けた数だけ強くなる負けた数だけ馬券が取れる、ことはないか。センチュリオンは今春、2回中山開催・馬事韓国杯でこの条件を快勝(0秒3差)している格上の存在。さらに、評価できるのは負かしたリッカルドがこの後、エルムSで重賞初制覇を飾っていることだ。これを物差しに考えたら、センチュリオンの実力は優にオープンレベル。普通に走ってくれば負けないだろう。休み明け以降、2着、3着と調子も上昇一途をたどっている。注目のハンデは据え置きの57キロだし、全4勝を挙げている中山が舞台なら迷わず◎だ。当面の相手は、リーゼントロック。中山1800メートルは2戦2勝とパーフェクト。連続2着中だが、もうひと押し利けば好勝負必至。中山10R「市川S」(芝1600メートル)◎2ゴットフリート○5ミッキージョイ▲7ペルソナリテ△6ショウナンライズ、9オコレマルーナ 不思議だなぁ。ゴットフリートが条件クラスに甘んじていることが。曲がりなりにも、共同通信杯2着馬。朝日杯FS、京成杯AHをいずれも3着しているのだ。実績、実力はメンバー最右翼。そろそろ、存在感を示さなくてはいけない。今回がそのチャンスだ。休み明け3戦目で本調子に近づいたし、ここまで2勝を挙げている得意の中山コースに替わり勝利のお膳立ては整っている。もう、負けは許されない。ミッキージョイが相手になる。惨敗直後だが、放牧で心身ともリセット出来ている。<4203>と、まだ底が割れていないし巻き返しは十分ある。☆中京11R「チャンピオンズカップ」(ダ1800メートル)◎2アウォーディー○11コパノリッキー▲15モーニン△9ノンコノユメ、12ゴールドドリーム 馬にだってターニングポイントがある。アウォーディーは昨秋、ダートにシフトしてから目下、6連勝中。ついに、GI・JBCクラシックを制覇、今や押しも押されもしないダート界の重鎮だ。母はご存知、ヘヴンリーロマンス。天皇賞(秋)を含め8勝を挙げた名牝。金箔付きの良血馬だ。その手綱を取った指揮官、松永幹夫調教師の思い入れは強い。緩急自在に動けるセンスの良さはアドバンテージ。ほとんどのメンバーと勝負付けが終わっているし、無傷の7連勝で中央のGI制覇達成の公算が強い。そして、その暁にはJRA賞最優秀ダート馬は確定的。相手は、百戦錬磨のコパノリッキー。ルメール騎手とコンビを組むのも魅力だ。☆阪神11R「タンザナイトS」(芝1400メートル)◎2ミッキーラブソング○13アルバタックス▲9キャンディバローズ△7ダイシンサンダー、11ベルルミエール 勝利のコイウタが聞こえる、ミッキーラブソング。ヴィクトリアマイルほか5勝を挙げたコイウタを母に持つ良血馬。手薄なオープン特別なら、チャンスは十分ある。休み明け2戦目で上積みは大きい。阪神1400メートルも2勝、2着1回と得意の条件。ハンデは据え置きの56キロだし、能力全開は間違いない。好位から楽に抜け出した、安土城Sに続き、ベストパフォーマンスを披露する。相手筆頭は、アルバタックス。休み明け以降、連続2着中だが実力は確か。際どい勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年12月02日 17時30分
授賞式に来れないと大賞は獲れない! 鳥越俊太郎氏が流行語大賞の内幕を暴露
2日放送の「バイキング」(フジテレビ)で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、「ユーキャン新語・流行語大賞」の内幕を暴露した。 昨年まで同賞の選考委員を担当していた鳥越氏。今年は夏の都知事選に立候補した時点で、同職を辞退していた。「バイキング」では、MCの坂上忍が、そんな鳥越氏に、「授賞式に行けないと(大賞を)もらえないって本当ですか?」と質問した。これに対して鳥越氏は、「大賞についてはですね、(受賞者が出席していないと)士気が盛り上がらないですよね」とあっさり暴露。さらに、「主催者の考え方ですよ。ちゃんとした式にしたいという」とも。 また鳥越氏は、昨年の流行語大賞は、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」がほぼ大賞に決まっていたと説明。しかし、「ところがね、調べたらね。五郎丸さん、用事があったかなんかで、来れないと。ということで急遽、五郎丸(ポーズ)は、対象から外れまして、その代わりにということで、みんな(審査員)が四苦八苦して」と振り返った。 今年流行した言葉を決める「2016ユーキャン新語・流行語大賞」では「神ってる」が選出され、広島東洋カープ 外野手の鈴木誠也選手は授賞式に参加している。
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レジャー 2016年12月02日 12時22分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/3)ステイヤーズS、他
5回中山競馬初日(12月3日・土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ステイヤーズS」(芝3600メートル)◎3アルバート○5プレストウィック▲13カムフィー△6ジャングルクルーズ、8モンドインテロ 昨年、5馬身差の圧勝劇を演じたアルバートが2連覇を達成する。休み明け2戦目で上積みは大きいし、期待できる。その前走アルゼンチン共和国杯は、先週のジャパンC3着馬シュヴァルグランと0秒1差2着の接戦だから価値がある。今年初戦の日経賞、そして天皇賞(春)でゴールドアクター、キタサンブラックの強豪相手に0秒5差4着、0秒5差6着と見せ場を作っているように、昨年より地力強化の跡は歴然。信頼度は高い。乗り替わりも勝利をエスコートしたムーア騎手なら、全く心配無用。相手は、奥手の血を開花させたプレストウィック。戸崎騎手に鞍上強化され好勝負に持ち込みそう。昨年2着のカムフィーも休み明け2戦目で走り頃だし侮れない。☆中山10R「舞浜特別」(ダ1200メートル)◎10チュラカーギー○7ヤマニンシャンデル▲8ブロンズテーラー△2ノーブルヴィーナス、6メイショウユメゴゼ 上り馬の、チュラカーギーでもう一丁。その前走は0秒7差突き放し逃げ切り勝ち。非凡なスピードを見せつけている。初勝利も0秒7差のワンサイドだからポテンシャルは高い。昇級の壁も一気に突破するとみた。まだ、底が割れていない3歳馬でプラスアルファは大きいし、時計も短縮できる。さらに、中山1200メートルはここまで<2110>と安定感抜群でこの点もアドバンテージ。相手は、ヤマニンシャンデル。現級勝ちしている実力馬が休み明け2戦目で本領発揮しそう。☆中京11R「金鯱賞」(芝2000メートル)◎7サトノノブレス○8ヴォルシェーブ▲9トーホウジャッカル△5シュンドルボン、6リアファル サトノノブレスが三度目(2着、3着)の正直を果たす。天皇賞(秋)はモーリスの前に10着と後塵を拝しているが、休み明けのオールカマーでゴールドアクターとクビ差2着の接戦を演じた反動、いわゆる2走ボケが出たと考えられる。仕切り直しで反撃は必至。鳴尾記念をレコード勝ちは伊達ではないし、前走比2キロ減の斤量56キロならチャンスは十分ある。素質馬のヴォルシェーブが不気味。休み明けのアルゼンチン共和国杯を0秒1差3着と好走、復活の狼煙を上げただけに怖い。☆阪神11R「逆瀬川S」(芝1800メートル)◎5シャドウダンサー○9ストーンウェア▲6クリノラホール△1ティーエスネオ、2バンドワゴン 放牧効果の大きい、実力馬シャドウダンサーが起死回生の一発を決める。もともと、準オープンは勝っているし、前々走も0秒1差2着と接戦に持ち込んでいる。続く、前走は展開が噛み合わず11着と凡走しているが敗因は明らかだ。放牧でリセット。嫌な流れを断ち切ったとなれば、本領発揮は間違いない。強敵は、ストーンウェア。得意のマイルとはいえ、やはり準オープンを勝っている実力の持ち主。立ち回り次第で好勝負必至だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年12月02日 12時18分
ラジオ番組『押切もえのDOKI DOKI DISCOVERY』の12月ゲストにスギちゃん、流れ星、増田英彦らお笑い芸人メンバー決定
文化放送で毎週日曜午後1時から生放送中の『押切もえのDOKI DOKI DISCOVERY』。12月のゲストパートナーにスギちゃん、流れ星、増田英彦(ますだおかだ)、原口あきまさに決定した。さらに18日には、無類の映画好きとして知られる藤井ペイジ(飛石連休)も登場ゲスト。 今年4月にリニューアルしたこの番組は、毎週ゲストパートナーを招き、押切もえと一緒にオープニングから2時間まるまる番組を進行していく。
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アイドル 2016年12月02日 11時45分
アイドルカレッジで今年ソロ活動に積極的だった3人を直撃! 「これがきっかけでグループに興味もってもらえれば!」
12月14日にニューシングル「虹とトキメキのFes」の発売を控えるアイドルカレッジ(通称=アイカレ)。「seventh anniversary アイドルカレッジ7大都市ツアー!!!〜キミに会いたくて〜」も、残すところ29日の東京・恵比寿ガーデンホールのみとなった。そこで今回は、今年グループ活動以外でも目立ったメンバー3人(河東杏樹、川音希、石塚汐花)に、これまでを振り返りつつツアーファイナルへの意気込みを聞いた。 −−新曲「虹とトキメキのFes」が12月14日に発売される。リリースイベントの真っ最中だ。 河東:全部の曲がノリノリのアップテンポなので、リリイベで初めて聞いてもらった方にも面白いと感じてもらえると思います。そして、今回は新しい試みがたくさんあって! カップリング曲の「アイドルカレッジと魔法のユートピア☆」という曲は、王子だったり、お姫様だったり天の声だったりと、ひとり一人役が決まっていて、ミュージカルテイストな曲になっているんですよ。 −−では、もう1曲あるというカップリング曲についても教えて。 河東:これも初めての試みで! 「せいしゅんしもべティック」という曲なんですけれど、「大合奏!バンドブラザーズP」というニンテンドー3DSのソフトとのコラボレーション曲なんです。ワタシがレギュラー出演させてもらっているニコ生番組「気ままに9129大合奏!Byスッポン放送」で、一般のバンブラPユーザーさんから『アイカレの新曲』を募集して決まった曲なんです。 石塚:メンバーの投票で一番多かったのが、この曲だったんだよね! 河東:振り付けをメンバーのエビさん(=海老原優花)が担当していただいたんですけど、ちょっと変わった曲調になっていて…。 −−たとえばどんなところが? 河東:ゲームで作る曲なので、アイドルチックな曲の中にも、詩を繰り返すところとか、どこかゲームチックになっていたりして! 石塚:耳に残るよね? 川音:そうですよね! 耳から離れない感じ! 河東:でも、ファミコン的な曲ではなくて(笑)。 石塚:ライブではエビちゃんの振り付けで、自然とノリノリになれること確実です! −−デビュー7周年記念ツアーは残すところ、29日の東京・恵比寿ガーデンホールのみ。6都市を回ってきたワケだけど、特に思い出に残った場所は? 川音:どこも熱かったです! あえてひとつ挙げるとすれば、6回目の仙台かな。ライブハウスの中の熱気もすごくて、こんなに汗かいたことないってくらい汗ビッショリでした。 河東:満員になったんだよね! 石塚:ツアーファイナルまで約1か月開くんですけれど、これまで6か所の「熱」をそのまま、恵比寿まで繋いでいきます! 1500人という大きなキャパなんですけど、7周年と、このメンバーでやってきたことをすべてぶつけていきたい。 −−対バンイベントを見ていたら、ツアーを回ってグループにまとまった勢いみたいなのが出てきた感がある。 石塚:ツアーは場所によっては舞台上でメンバーぎゅうぎゅうになる広さだったりで(笑)。その分、メンバーの熱気もクラスメイトさん(=ファン)の熱気もすごかったんですけど、ファイナルでは舞台広くなるし、18人がキレイに大きく大きくパフォーマンスを見せることができたらいいなあ。 −−グループ活動以外に、今年はグラビアもがんばった! 石塚:あっ、ワタシ?(笑)。『ミラクルジャンプ』さんのグラビア企画で、たくさんの人に投票していただいて、『ミラクルジャンプ』さん(現在発売中)と『ヤングジャンプ』さん(12月発売)のグラビア出場権を獲得させていただきました! −−グラビアづいている? 石塚:グラビア体型というワケではないんですけど(汗)。でも、それがきっかけとなってアイカレにも興味を持っていただけるとうれしいです。 −−投票モノはアイカレメンバーは強い印象だ。 石塚:ウチはメンバーが多いし、そのひとり一人が告知してくれたりするからでは? ネットで拡散もすごいされるし! それはアイカレの強みでもあると思います。 −−川音クンはソロ活動に積極的だ。 川音:今年初めて出させてもらうようになって、月イチ出演くらいになりました。 −−ソロの手応えは? 川音:まだまだ、選曲に悩んだりすることがあるんですけど、見に来てくれる方にも飽きずに見てもらって、ちょっとでもイイなと思ってもらえるように…。う〜ん、(試行錯誤で)悩みまくってますね(苦笑)。 −−来年以降もソロは? 川音:ハイ! 続けていきたいです! ほかのメンバーもグループ以外にも、お芝居とか、それぞれの分野でがんばっているので励みになります。 −−お芝居といえば、河東も今年は舞台にも進出した。 河東:今年2月に初めてミュージカルに出演して、5月には舞台、8月にはまたミュージカルに出演しましたね。ワタシの声がちょっと(アニメ声で)変わってるので(笑)、この声を生かしたキャラクターを演じさせてもらってるんです。表現的なことというか、「魅せる」演技を学んだ1年でした。 −−当然ながら、来年も? 河東:そうですね! オーディションたくさん受けて、出演できるようにがんばりたいと思います! ファイナル公演では「7つの重大発表」を行うことを公約しているアイカレ。今年のラストを大成功で締めくくって、来年はさらなるステップアップを目指す気マンマンだ。
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アイドル 2016年12月02日 11時15分
ベイビーレイズJAPAN大矢&マジカル・パンチライン、4K高画質放送に悲鳴「肌荒れに注意!」
ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子とマジカル・パンチラインの佐藤麗奈、沖口優奈、浅野杏奈が2日、都内で行われた「祝☆Kawaiian for ひかりTV 4Kチャンネル開局記念特番! アイドルだらけの4Kチャンネル『どる☆えれの君に○○やらせたい!』」の収録に参加した。 同局にて放送される新番組「そのまんま流」のレギュラーも決定している大矢は初の4K放送体験で収録後は「嬉しい!」とご機嫌。高画質での放送に「衣装が意外とぼろくなりやすいので衣装の解れとか靴の傷とか今までは気にしなくてもよかった部分のケアを注意しないといけないと思いました」と感想もしみじみ。 一方、12月12日にやはり4K放送が予定され、同局主催のアイドルライブ「KawaiianTV SUPER LIVE 2016〜2周年もみ〜んな一緒だよ スペシャル〜」(品川ステラボール)に出演予定のマジカル・パンチラインの佐藤は「4Kでの配信でもっと間近でわたしたちを見ているような迫力を感じてもらえれば」と4K放送をPRしつつ、「顔面アップも来ると思うので肌荒れには注意です! ファンの方の夢を壊していけないので顔を映すときだけでも(放送技術で)ふわっとさせてぼかして欲しい」と不安をちらり。 沖口も「アイドルのイベントを4Kで放送するのは珍しい。初めてかも知れません。臨場感を画面越しにも感じてもらえれば」とアピールも、「わたしは新陳代謝がよくて汗かき。汗でメイクがぼろぼろになったりするので、メイクに注意したい」とこちらもどこか不安げ。浅野も「ブヨに刺されて跡が残っているので…」と続けて周囲を笑わせた。 また、この日は12月2日にスタートする新番組「モデルプレスナイト」のMCを務めるライスの関町知弘、田所仁、MCアシスタントの岩崎名美もアイドル4人と放送後の会見に参加。だが、田所も関町も4K放送より華やかなアイドルたちの姿に夢中で、田所は「スタジオ中、アイドルだらけ。本当にいい匂いがした」とニヤニヤ。「4Kだけじゃなく、この匂いも伝わる技術を考えてほしい」とスタッフに懇願して笑いを取ると、関町も「僕らがいるからよけい可愛く見える。収録も楽しかった〜」と幸せそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
