ちゃん
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アイドル 2016年12月12日 17時00分
【KawaiianTV2周年ライブ】夢みるアドレセンス・荻野可鈴「かわいさを全面に出したライブを」
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」の2周年を記念したライブ「KawaiianTV SUPER LIVE2016〜2周年もみ〜んな一緒だよっスペシャル」が12日に東京・品川ステラボールで開催される。ライブのスタート直前に参加グループのメンバーが意気込みを語った。 夢みるアドレセンスの荻野可鈴は、「私たち夢みるアドレセンスのキャッチフレーズは、“かわいいだけじゃダメなんですか”。きょうは夢アドのかわいさを全面に出したライブを頑張りたいと思います」とコメントした。
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アイドル 2016年12月12日 17時00分
【KawaiianTV2周年ライブ】解散を発表しているDoll☆Elements 権田夏海「感謝の気持ちを込めて」
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」の2周年を記念したライブ「KawaiianTV SUPER LIVE2016〜2周年もみ〜んな一緒だよっスペシャル」が12日に東京・品川ステラボールで開催される。ライブのスタート直前に参加グループのメンバーが意気込みを語った。 Doll☆Elementsの権田夏海は、「Doll☆Elementsは1月で解散してしまうので、KawaiianTVさんのライブとしては最後になると思います。(Doll☆Elementsの)番組ももう少しで終わってしまうのですけど、お世話になったスタッフさんに感謝の気持ちを込めて精一杯パフォーマンスします」と意気込んだ。
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アイドル 2016年12月12日 17時00分
【KawaiianTV2周年ライブ】マジカル・パンチラインの佐藤麗奈「KawaiianTV3周年へ向け盛り上げていきたい」
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」の2周年を記念したライブ「KawaiianTV SUPER LIVE2016〜2周年もみ〜んな一緒だよっスペシャル」が12日に東京・品川ステラボールで開催される。ライブのスタート直前に参加グループのメンバーが意気込みを語った。 マジカル・パンチラインの佐藤麗奈は、「マジパンはデビューしたばかりなのですが、これからもKawaiianTVさんの3周年目を盛り上げていきたいなと思っています。よろしくお願い致します」と意気込んだ。
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アイドル 2016年12月12日 17時00分
【KawaiianTV2周年ライブ】Flower Notesの高橋みお「デビューしたばかりですが、頑張っていきます」
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」の2周年を記念したライブ「KawaiianTV SUPER LIVE2016〜2周年もみ〜んな一緒だよっスペシャル」が12日に東京・品川ステラボールで開催される。ライブのスタート直前に参加グループのメンバーが意気込みを語った。 「KawaiianTV」の番組「コロムビアアイドル育成バラエティ 14☆少女奮闘記!」に出演するFlower Notes。同グループの高橋みおは、「KawaiianTVさん、2周年、本当におめでとうございます。本当にお世話になったので、ぜひよろしくお願いします」とコメント。また、「デビューしたばかりですが、頑張っていきます。応援よろしくお願いします」と意気込んだ。
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アイドル 2016年12月12日 17時00分
優しすぎるSMAP中居正広の神センスにKinKi Kidsが泣いた
デビュー20周年目突入イヤーとなった2016年の締めくくりに、『第67回NHK紅白歌合戦』へ初出場するKinKi Kids。堂本光一と堂本剛にとって、芸能界の師匠というべき存在が、バックダンサーで付いていたSMAPだ。ジャニーズ事務所にとって初のデュオで、関西弁を話すことが許された2人。92年から94年までのおよそ2年間は、文字どおりSMAP6人(当時)の後ろ姿を見て、アイドルのノウハウを学んだ。なかでも特に、「俺らのお兄ちゃん」として親しみを抱いているのが、中居正広だ。 そもそも中居は、ジャニー喜多川社長から事前に、「YOUに似てる子がいる。今度見せてあげるよ」と吹聴されて、剛を紹介されている。場所は、SMAPのコンサート会場の楽屋だった。対して、光一にまつわる事前セールスはなし。2人がバックダンサーになってから、光一の顔と名前を覚えた。KinKiがまだ、前身のKANZAIBOYA(カンサイボーヤ)を名乗っていたころだ。 このあたりから2人は、中居の真面目すぎる素顔に何度もふれている。剛が感涙したのは、中居がまだ1人でコンサートの構成を考案していた93年。SMAP恒例の元旦コンサートで、中居がなにげなく放った“神言葉”だ。「KinKiの2人に悲しい思いはさせたくない」。客席から、「バックでKinKi KidsやJr.が踊っているのをどう思いますか?」という質問が飛んだときの、答えである。実にシンプルではあるが、これには、中居なりのワケがあった。 SMAPが光GENJI(解散)のバックで踊っていたころ、衣装替えの時間つなぎでSMAPのコーナーがもうけられていた。ところが、6人が話し、歌いはじめると、観客はゾロゾロとトイレに立った。ステージからその様子を見た中学、高校生だったSMAPは、ショックだった。その苦い思い出があるため、直の後輩に同じ思いはさせたくないと思っていたのだ。 この理由をステージで話す中居に、剛はその場で涙した。涙をぬぐうためにタオルを借り、そのタオルを首からかけたまま、次の楽曲に突入してしまったほど、動揺もした。 偉大なSMAPを追い、ステージをともにしていたため、当時の2人は振り付けが完ぺきだった。94年の夏ライブでは、中居が「あれっ、ここ、なんだっけ? どういうんだっけ?」と困ると、すぐに剛が前に出てきて、「こうですよ」と教えた。SMAPは、「なんだ、こいつ。すげぇ」と感心した。当時からダンススキルが高かった剛。一方そのころ光一は、しょっちゅう振り付けを間違えては、笑ってごまかすのが日常だった。 そんな光一も今では、主演ミュージカル『Endless SHOCK』の座長。17年3月には、1,500回記念公演を控える。ステージ作りの基礎は、間違いなくSMAPから学んだといっていいだろう。 大みそかの“紅白”で共演できないのは寂しい限りだが、5人になったSMAP、一流アーティストになったKinKiの夢タッグは、いつか観たい。
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芸能 2016年12月12日 13時30分
清水富美加 誕生日の日には大阪でまさかの3軒のはしご酒!
女優の清水富美加が、1stフォトエッセイ『ふみかふみ』(幻冬舎)の発売を記念したイベントが、11日に都内で開催された。 このフォトエッセイは、日頃の想像や妄想をしていることを徒然なるままに書いている。さらに自分の思い出の場所や好きな場所にたくさん行って写真を撮り、清水の日常を描いた作品になっている。 その中でのお気に入りのカットを聞かれると、ジョッキでビールを飲んでいるカットと即答。「お酒が大好きなんですよ。いつもは家で飲むことが多いんですけど、こうやって前髪を上げて、丸眼鏡をしていて、ダボっとしたパーカーを着て飲んでいるカットなんですけど、これがいつもの私の飲むスタイルなんですよ。ビールの美味しさを再確認しているカットです」と紹介した。 まさかのお酒大好きのアピールがあり、普段はどんな感じの飲み方をしているのか聞かれると「現場がある時はあまり飲めないですけど、次の日が休みの時は日本酒を3合くらい飲みます。それくらいが丁度いいです。飲むのは殆どひとりで飲んでいます。居酒屋開拓が好きなので、外でひとりで飲みにも行きますよ」と明かした。 12月2日に22歳を迎えた清水だが、誕生の日は大阪で迎えたという。「ひとりで居酒屋を3軒ハシゴしました。酒場で会った知らないおじいちゃんやおばあちゃんと他愛の無い話しをして過ごしました」とまさかの告白に集まった報道陣を驚かせた。こんな独特の行動をしているので、友達がいないのではと聞かれると「最近友達が増えました。『まれ』(NHK)で共演した門脇麦ちゃんと飲みに行きました」。 清水は携帯電話のアドレス帳に友人の名前をあだ名で登録しているそうで、門脇麦はどうなのか聞かれると「麦茶です」と照れながら答えた。さらに9日に最終回となったドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で共演した松岡昌宏にあだ名を付けるならと聞かれると「驚異の4時間半まき伝説」と命名。「松岡さんはスタッフさんや共演者を引っ張って下さって、撮影がスムーズにいってまくことが多いんです。最大4時間半もまいたことがあるんですよ。なのでこのあだ名にしました」とコメント。 最後はなぜか松崎しげるにあだ名を付けるとしたら何がいいかと聞かれると「そうですね松岡修造さんですかね。熱いですからね」と独特のセンスで清水節を爆発させた。
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レジャー 2016年12月12日 12時20分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い12月12日(月)〜12月18日(日)
皆さん、こんにちは。毎朝コタツと仲良しになってしまい、なかなか出られない人も多いのではないでしょうか。今週も12星座別占い、お楽しみくださいね!牡羊座(3/21〜4/19)友情が愛情に変わったりなど、大きな変化のある週に。未解決だった問題も、急激に展開を変えてくるのでドラマの主人公にでもなった気分に。ラッキーカラーは、茶色。ご縁のある異性は天秤座と山羊座で、あまり大勢の中では目立たないけど、親しくなると存在感がじわじわと強くなる人。今週のラッキーな酒場は、寒い冬でも店内は常夏をイメージした賑やかなバー。牡牛座(4/20〜5/20)自分をどうしても周囲に認めさせたいと思う週に。執着心があらゆるところに表面化しやすいので、周りからどうみられるかも考えて。ラッキーカラーは、緑。ご縁のある異性は牡牛座と魚座で、普段飲み歩くのは好きではないけど、お祭り時などは存分に楽しもうとする人。今週のラッキーな酒場は、地下にあり、常連さんで賑わう昭和の趣き満載のスナック。双子座(5/21〜6/21)抱える責任の数が増えてくる週に。あまり周りの助けは期待できそうにないけど、自分が大きく成長できるチャンスです。ラッキーカラーは、深みのある青。ご縁のある異性は獅子座と天秤座で、お洒落大好きで、服飾系にかけるお金はハンパない人。今週のラッキーな酒場は、ニンニク料理をたくさん取り扱ったお店。平日より週末に。蟹座(6/22〜7/22)突然目指す方向性を変えたくなる週に。ただし、その道は困難を極めそうなので軽い気持ちで始めようとすると痛い目に。ラッキーカラーは、紫。ご縁のある異性は獅子座と射手座で、飲み会の仕切り上手であり、自分を目立たせることが上手な人。今週のラッキーな酒場は、パクチー料理で人気のお店。獅子座(7/23〜8/21)価値観の似ている人にたくさん出会える週に。大事なことに取り掛かるときは、時間が惜しくてもしっかり休憩をとる方がいいです。ラッキーカラーは、水色。ご縁のある異性は天秤座と魚座で、やることが結構大胆で、言いたい放題に見えるけど、実は結構相手のことを考えている人。今週のラッキーな酒場は、観光客でにぎわう地域の歓楽街にある店。乙女座(8/22〜9/22)すべての面であまり派手に動くのは控えたい週に。環境から受ける影響が体に出るので、衛生状態をいつも以上に清潔に保つことがカギです。ラッキーカラーは、赤。ご縁のある異性は水瓶座一択で、他人との心の間合いを取るのがどうしても苦手で、あまり人に相談はしない人。今週のラッキーな酒場は、掘りごたつのある個室居酒屋でカニ鍋を。天秤座(9/23〜10/23)強気が過ぎて、反感を買う週に。人の話を聞かず、自分を前に出しすぎるので人が離れていってしまうことも。ラッキーカラーは、焦げ茶色。ご縁のある異性は水瓶座と魚座で、他人のトラブルにはかなりの無関心で、自分を詮索されることも苦手な人。今週のラッキーな酒場は、連日有名DJがやってくるクラブ。蠍座(10/24〜11/22)同僚や友達からの、いたずらや冗談が通じない週に。勢いで話すと、失敗するのでまず相手を確認してから話して。ラッキーカラーは、銀色。ご縁のある異性は射手座一択で、自分に真っ正直で、やりたいことはやる、やりたくないことは絶対にやらない人。今週のラッキーな酒場は、お持ち帰り目的のお客さんもたくさん来る焼き鳥屋。射手座(11/23〜12/21)視野が狭くなりがちで、事故にも気を付けたい週に。衝動買いにも気を付けて。どうしても欲しかったら、まず一週間様子をみて。ラッキーカラーは、白。ご縁のある異性は双子座と獅子座で、人それぞれの笑いのツボを把握していて、喜ばせるのが上手な人。今週のラッキーな酒場は、おにぎらずが置いてある居酒屋。山羊座(12/22〜1/19)新たな生きがいややりたいことが見つかる週に。これまで交流のあった人との付き合いが発展的な意味で切れ、新しく出会う人が出てきます。ラッキーカラーは、黄色。ご縁のある異性は乙女座と山羊座で、常に現実主義で、非科学的な話をすると嫌がるけど、実は心霊写真だけは好きな人。今週のラッキーな酒場は、マニアックな焼酎を取り揃えてある小料理屋。水瓶座(1/20〜2/18)気力が充実して、自然に笑顔があふれる週に。何がなんでも実現したいことを事細かに再現したり想像するのが大事。ラッキーカラーは、黒。ご縁のある異性は牡牛座と魚座で、社会貢献に興味があり、直感の鋭い人。今週のラッキーな酒場はクリスマスにつき、コスプレ強化月間的イベントを実施してるお店。魚座(2/19〜3/20)困ってる人に手を差し伸べるのは、ほどほどがいい週に。だまそうとする人が意外なところに潜んでます。ラッキーカラーは、オレンジ。ご縁のある異性は双子座と魚座で、何を考えてるかわかりにくいけど、それが妙に気になってしまう魅力的な人。今週のラッキーな酒場は、ホラーを連想する内装と、ホラーなキャラのママがいるパブ。 いかがでしたか? 北海道ではコタツを使うことがほとんどないと、先日初めて知りました。そしてコタツの生産量も減ってきてるとのことで、ちょっと寂しい気もしますね。 皆さま良い一週間を!(二ノ宮さな)対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かしてあらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。対面占い以外に占いアプリChapliにも参加中。画像:by グッピィ by pho-to ac
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アイドル 2016年12月12日 12時17分
永井里菜 G☆Girlsとして来年3月にメジャーデビュー決定!
『ミスFLASH2013』を獲得し、現在はアイドルグループ・G☆Girlsとしても活躍中の永井里菜が、18枚目となるDVD『黄昏ダイアリー』(ギルド)の発売を記念したイベントが、10日に都内で開催された。 3月に宮古島で撮影された今作は、これまで以上にセクシーで、大人っぽさも存分に楽しめる作品になっている。その内容について聞いてみると「私が従姉のお姉ちゃんになっています。そこで上京していた私が地元に戻って、従弟といけないことをしちゃっているんですよ。気が付いたらその従弟と同棲をしてしまいます」と説明した。 その中でもお気に入りのシーンは「セクシーな赤いビキニを着てお酒を飲んで酔っ払っています。酔った私が従弟とイチャイチャして、かなりラブラブな感じが伝わっていると思います。でも私は実際にはお酒が飲めないので、酔っ払った演技がわからなくて、かなり大変なシーンでもありました」と明かした。 永井的に難しい演技に挑戦したのだが、このシーンの撮影でハプニングが起きたそうだ。「ベッドで転がっている時に頭をぶつけてしまってガチで痛かったんですよ。ここで撮影が中断すると思ったんですけど、そのまま続行ですよ。すごく恥ずかしかったので、お布団に顔を埋めて隠れたりして、予想外の素の私が出ています」と振り返った。 さらにハプニングは続いた。「車を洗うシーンで、ホースを持って洗うんですけど、なかなか水が出てこないので、中を覗いてみたら、いきなり水が出てきてしまって、顔に直撃してしまいました。すごいリアクションをしていると思います」と明かした。 12月ということで、取材では定番の今年1年を振り返ってもらった。「初めての写真集が発売されたり、G☆Girlsというアイドルグループでも活動しているんですけど、来年3月にメジャーデビューが決まりました。今年は色々なことが実った年でもあって、来年はまだ出したことの無いカレンダーを発売したいです」と意気込んだ。2017年はG☆Girlsとしても飛躍の年になりそうなので、大きな期待が持てそうだ。
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スポーツ 2016年12月11日 12時00分
通勤時間の駅前にタイガーマスクW! 新日本1・4ドーム大会プロモーションがスタート!
今月2日の朝7時から10時にかけて、JR品川、渋谷、新宿、水道橋、東京など都内11駅12箇所に全30体の『タイガーマスクW(ダブル)』(以降、タイガーマスク)が出現した。これを仕掛けたのは、スポーツ専門のフリーペーパー「Spopre」を発行している株式会社スポプレだ。今月号は『レッスルキングダム11 in 東京ドーム』新日本プロレス1・4東京ドーム大会の特集記事が組まれたということもあり、新日本協力のもと今回の企画が立案された。 「今回はやはりタイガーマスクのマスクを被って配布したので、SNSの反響がすごかったんですよ」 スポプレの担当者がこう話すように、当日の朝はTwitterをはじめとするSNSで、フリーペーパーを配布するタイガーマスクの画像が多数発信されていた。通勤ラッシュの時間帯にタイガーマスクが現れたインパクトはかなり強かったようだ。発信者のほとんどが、プロレスファンではなかったところに、今回の企画の価値があるのだろう。 担当者は今回の手応えについて「3万枚配布させていただいたのですが、手応えはありました。配っていて思ったのは、サラリーマンの方はもちろん、OLの方や学生さんにも反応が良かったので、新日本プロレスさんの人気を実感しましたね」と話している。今回のような企画は、現在のファンだけではなく、昔1・4ドーム大会に毎年のように行っていた層にも「1・4ドーム」を思い出してもらえる大きなチャンスである。1・4ドーム大会の見どころとともに、過去の試合を視聴することができる「新日本プロレスワールド」の情報も紙面に割かれており、これが再びプロレスに興味を持ってもらうキッカケになるかもしれない。 1・4ドーム大会は5万円のロイヤルシートが既に完売し、続くアリーナAも残り僅か。関係者によると、チケットは昨年を上回るペースで売れているとのこと。これは「新日本プロレス」というブランドが世間に根付いてきた証だろう。とはいえ、当然のことながら、まだまだプロモーションの手を緩めることはない。大会まで1か月を切ったことで、今回のタイガーマスクを皮切りに、選手のメディア露出も含め、今年も「“新日本プロレス”が目に入る」ような世間に向けた様々なプロモーション活動が行われる予定だ。 またスペシャルアンバサダーとして、人気俳優の安田顕が就任。安田は以前からプロレスファンを公言しているだけに、1・4ドーム大会への熱い思いを新日本のオフィシャルサイトなどで語っている。大会前日の3日には前夜祭的なファンイベント『大プロレス祭り2017』(ディファ有明)の開催も決定した。1・4ドーム大会は週明けにも全カードが出揃う予定だ。(どら増田)写真提供:Spopre【新日Times Vol.47】
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その他 2016年12月10日 17時59分
【不朽の名作】80年代のヤンキー映画ブーム作った作品「ビー・バップ・ハイスクール」
今回紹介するのは1985年公開のヤンキー映画の金字塔といえばこの作品『ビー・バップ・ハイスクール』だ。 同作は監督・那須博之、脚本・那須真知子という夫婦が監督・脚本を担当した作品となっている。この名前でピンとくる人はいるかもしれないが、2004年に伝説のクソ映画『デビルマン』を生み出したコンビだ。同じ漫画原作の実写化ということで、さぞ強烈なダメ作品に仕上がっていると思いきや、意外と無難にまとまっているのが本作だ。ちなみに、当時はヤンキーブームを巻き起こし、ヤンキー映画量産のきっかけを作った作品だ。同作もその後シリーズ化され、1988年まで全6作品を制作。後にテレビドラマやVシネマなどでも配役を変えて作品が作られている。 映画公開当時、原作はギャグがありつつも、シリアスで、バイオレンス描写もかなり痛そうなヤンキー漫画だった。それと比べると、本作はマイルド目だ。いや、やっていることはかなり過激は過激なんだが、破天荒アクションになっており、笑い所も多くネタ要素が高い。同作よりあとに実写映画化された、もうひとつの有名ヤンキー漫画『湘南爆走族』の原作がギャグ寄りなのに、リアル目なヤンキーアクションに寄せているのとは対照的だ。両方の原作を読んでいる人だと、どこかで企画書が入れ替わったのではと疑うレベルになっている。 主役の加藤浩志(清水宏次朗)、中間徹(仲村トオル)のふたりは、仲村がデビュー作、清水も役者としてはまだ駆け出しの頃ということで、ヤンキーとしての凄味に欠ける部分はあるものの、ボンタンとリーゼントはなかなか似合っている。他の役者も過度の強調されたヤンキー感が出ており、心地よい違和感がたまらない。菊永淳一役の石井博泰などはかなり原作の風貌に寄せている。同作では、最初からギャグ寄りのキャラ扱いだったのが悔やまれるレベルかも。他の脇役のヤンキーたちもかなり濃い連中ばかりで、ヒロインの泉今日子を演じる、中山美穂の印象があまり残らないほどだ。作中での出番は少ない訳ではないのだけれど。まあ、作品の狙いが喧嘩アクションに重点を置いているので仕方がないといえばそうなる。無駄に恋愛描写が入りすぎても冷めるだけだし。 同作は今観ると、よくこれ公開出来たなレベルで登場人物がやりたい放題やっている。凶器の使用、飲酒、喫煙なんぞもう当たり前レベルで、喫茶店や電車の破壊、交通事故の誘発、工事現場の資材置き場の全壊などもやらかす。普通ならどっかで警察のお世話になって退学するだろさすがに、ツッコミどころ満載だ。という訳で、同作はファンタジーヤンキーアクション作品として観賞することをオススメする。 コメディーありのアクション作品として同作は純度が高い。かなり楽しめる。後半の電車での大立ち回り、クライマックスの工事現場での乱闘シーンあたりは特にやりたい放題なので注目だ。おそらく作っている側も笑わせようとして作っている。電車での乱闘シーンなど、不良どもが窓や扉から投げ飛ばされ、川に落ちているのに電車は止まらないという非常識さだ。落ち方が完璧にコメディーノリでかなり笑える。クライマックスの乱闘シーンに至っては、はなっから誰もステゴロでやろうとはしない。鉄パイプやらバットを持ち出して、合戦かチャンバラアクションのノリだ。あげくの果てには重機まで持ち出して大騒ぎ。絵図的にけっこう派手なので、なんで警察は来ないんだとかいう疑問も、どうでもよくなってくる。喧嘩とギャグのバランスが絶妙だ。 序盤の喧嘩サッカーや中盤の喫茶店破壊も似たようなノリで、とくに警察のご厄介になることもない。おそらくこの世界では、一般の人々はヤンキーを嵐かなんかの自然災害と同じレベルで見ているのだろう。途中で『仁義なき戦い』オマージュのようなシーンも挿入され、そのあたりのやりたい放題も面白い。また、純粋なギャグ描写としては、序盤のクソ長いボンタン用の生地をせっせと輸送しているシーンや、菊永との抗争で人質となっていたはずの舎弟・兼子信雄(古川勉)を浩志、徹がすっかり忘れ、菊永の部下たちに信雄が「お前もう帰っていいよ」と哀れみの目を向けられるシーンなどは印象に残る。実はこれでも一作目ということでかなり遠慮している部分も多いのだ。二作目以降はもっと純度の高いネタシーンがぶっこまれることになるが、すでにその片鱗はある。 ストーリーとしては、主人公たちが喧嘩に明け暮れていると、もっとヤベー高校のヤンキーが出てきて、抗争に発展するという王道路線だ。若干ブツ切りな部分はあるが、それでも、話の流れは単純なので、苦痛なくストーリーは追える。序盤のギャグ描写は今観ると、微妙に感じるかもしれない。とにかくハイテンションでバカバカしいので。まあそのあたりは現在のヤンキー映画でもよくあるので、ハマるかハマらないかの問題かもしれないが。 ちなみに、今作の最大の抗争相手は卒業したら半分はやくざになる、通称「ヤクザ養成機関」と言われている私立戸塚水産高校だ。ここの学校の描写はもうヤンキー校というか、『マッドマックス』『北斗の拳』のような荒廃した世界だ。まあ、当時はそこかしこの窓ガラスが割れていて、窓からイスやら机やら飛んできた高校はあるにはあったらしいが、それでもこのレベルはないだろう。できれば同高校のナンバー1で、原作では出番がほとんどないが、最強と言われている岸直樹を出して欲しかった気もするが。 当時同作を真似するヤンキー志望の中高生が続出したということがわかるほど、細かい荒さを問題にしないほど勢いがあるのが同作だ。80年代のヤンキー作品のエネルギッシュさを知るにはかなり良作と言える。(斎藤正道=毎週土曜日に連載)
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